株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年08月24日

りそなHDと京葉銀行は戦略的業務提携に関する協定を締結

 りそなホールディングス<8308>(東1)京葉銀行<8544>(東1)は、戦略的業務提携に関する協定を締結したと発表。

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 りそなHDでは「リテールNo.1」の実現に向け、変化する顧客の金融行動に応えるために、リアルとデジタルの融合、業務プロセスの再構築などグループをあげてDXに取り組んでいる。また、「持続可能な社会」の実現に向け、資本関係やシステム統合にとらわれない柔軟な連携を通じて、異業種や地域金融機関の方々とWIN−WINの関係を築いていく共創型のプラットフォームの構築を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:57 | プレスリリース

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症ワクチンの新製剤を用いた第1/2相臨床試験の進捗について発表

■新型コロナ予防ワクチン、安全性上の懸念は確認されず

 塩野義製薬<4507>(東1)は、新型コロナウイルス感染症(COVID−19)に対する予防ワクチン(開発番号:S−268019)の新製剤を用いた国内第1/2相臨床試験について、2021年8月19日付で全被験者60例への初回投与が完了した。初回投与3日後までに生じた副反応はいずれも軽度または中等度であり、安全性上の懸念は確認されていない。

 同社が開発に取り組んでいるワクチンは、グループ会社のUMNファーマが有するBEVS(注1)を活用した遺伝子組換えタンパクワクチン。BEVSにより発現・精製した抗原タンパクならびに、安全性の観点からTh1/Th2バランス(注2)を重視して選択したアジュバント(注3)を用いて、2020年12月から第1/2相臨床試験を実施してきた。その後の種々の検討結果や集積された知見を踏まえ、同社は先の2021年度第1四半期決算資料( https://www.shionogi.com/content/dam/shionogi/jp/investors/ir-library/presentation-materials/fy2021/j_20210802_final.pdf)において開示したとおり、Th1/Th2バランスを維持しつつもより高い中和抗体価の誘導が必要と判断し、アジュバントを変更した新製剤を用いて、2021年7月末から国内における第1/2相臨床試験を新たに開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:42 | プレスリリース

アルコニックスが将来性あるベンチャー企業などに投資するCVCファンドとその運用子会社を設立

■「アルコニックスグローバルイノベーション投資事業有限責任組合」(仮称)

 アルコニックス<3036>(東1)は8月24日の16時、将来性あるベンチャー企業や事業を投資先とするコーポレートベンチャーキャピタルファンド(CVCファンド)及び運用子会社の設立を発表した。

 CVCファンドの名称は、「(仮称)アルコニックスグローバルイノベーション投資事業有限責任組合」。所在地は東京都千代田区永田町二丁目11番1号、組成時期は2021年11月(予定)。ファンド総額3000百万円(キャピタルコール方式)。運用期間は10年間(存続期間で延長可)。

 設立する連結子会社は、「アルコニックスベンチャーズ株式会社」(東京都千代田区永田町二丁目11番1号)。代表取締役は鈴木匠・アルコニックス取締役。設立年月は21年8月(予定)。資本金の額30百万円、出資資率はアルコニックス100%。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:17 | IR企業情報

川崎汽船はペルーのリマ周辺地域で完成車を対象とした物流サービスを本格的に開始

 川崎汽船<9107>(東1)は今年6月から、ペルーのリマ周辺地域で完成車を対象とした物流サービスを本格的に開始したと発表。

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 ペルーではコロナ禍での一時的な販売減少はあったが、中長期的には自動車販売・輸入が拡大すると見込んでいる。これに伴い増加する完成車輸送に付帯したサービスの需要に対応するため、輸入事業者やディーラーに対し、完成車向け総合物流サービスを提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:56 | プレスリリース

ハウスドゥは来年1月、持株会社「And Doホールディングス」に

■会社分割の方式により持株会社体制へ移行

 ハウスドゥ<3457>(東1)は8月24日の15時、持株会社体制への移行にともなう吸収分割と商号の変更などを発表し、同日開催の取締役会において、会社分割の方式により持株会社体制へ移行するため、当社の100%子会社である株式会社ハウスドゥ・ジャパン、および株式会社ハウスドゥ住宅販売との吸収分割契約を締結することを決議し、本件吸収分割後の当社は、2022年1月1日付(予定)で商号を「株式会社And Doホールディングス」に変更するとともに、その事業目的を持株会社体制移行後の事業に合わせて変更する予定、とした。

 持株会社体制への移行に関する「検討開始」については21年6月21日付で発表していた。持株会社And Doホールディングスの代表取締役社長CEOは現・ハウスドゥ代表取締役社長CEOの安藤正弘氏が就く。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28 | IR企業情報

日本橋兜町に「KABUTO ONE」が開業!

■日本橋兜町「国際金融都市・東京」構想実現に資する金融拠点形成のリーディングプロジェクト

 平和不動産<8803>(東1)、山種不動産、ちばぎん証券の3社は、東京都中央区日本橋兜町7番1号において推進していた共同開発事業である「KABUTO ONE」について、本日8月24日に竣工式を執り行ったと発表。

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 「コト始めの街」「投資・証券の街」。日本橋兜町には、明治以来、渋沢栄一翁が日本初の証券取引所や銀行を興した地歴がある。

 日本橋兜町に誕生するKABUTO ONEは「国際金融都市・東京」構想の一翼を担う機能を導入し、金融関連の情報発信や人材育成、投資家と企業の対話・交流促進を図ることで「国際金融都市・東京」構想の実現に寄与するとともに地域全体の更なる発展、魅力の向上に貢献していく。

■「KABUTO ONE」について

 KABUTO ONEは、地上15階、地下2階、延床面積約3万9000平方メートルのオフィス・店舗・カンファレンスなどで構成される大規模複合用途ビル。

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 永代通りと平成通りの交差点に面するアトリウムは、高さ約14m、3層吹き抜けガラス張りの開放的空間を最大限活かし、地域のゲートとして金融拠点を象徴し、かつ日本の金融資本市場の“顔”として、視覚的かつ空間的にマーケットの活気や動向を感じられる世界最大規模のキューブ型大型LEDディスプレイ「The HEART」を設置。また、アトリウムはイベント等を通じて地域活動や賑わい・憩い・交流の拠点となる場としても機能する。

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 低層部(1階、地下1階)は主に飲食店舗を導入し路面店舗化による連続的な賑わいを、中層部(地上3・4階)は投資家と企業の対話交流拠点となるカンファレンス、ライブラリー・ラウンジを導入し、地域で滞在できる空間の整備を通して賑わいの継続につなげていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14 | 話題

【株式市場】日経平均は後場一進一退だが上げ幅200円台を保ち大幅続伸、百貨店、食品なども上げる

◆日経平均は2万7732円10銭(237円86銭高)、TOPIXは1934.20ポイント(19.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億5942万株

 8月24日(火)後場の東京株式市場は、前場活況高の海運、鉄鋼などが高値持ち合いに転じ、半導体株は上げ一服模様になった一方、三越伊勢丹HD<3099>(東1)などの百貨店株、味の素<2802>(東1)などの食品株に一段と上げる銘柄が目立った。日経平均は取引開始から終盤までほぼ前引けの水準(269円19銭高の2万7763円43銭)をはさんで上下各50円前後の小動きを続けたが、大引けも値を保ち2日続けて大幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

日本橋兜町に日本経済の循環する血流の源として「心臓」を象徴する「The HEART」が誕生!

 平和不動産<8803>(東1)は、「起点であり、輝点である。」を街づくりタグラインとして日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを推進している。

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 本日(24日)「KABUTO ONE」1階アトリウムに世界最大規模のキューブ型大型LEDディスプレイ「The HEART」を整備した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | 話題

カネカは生分解プラ製スプーンの導入促進などに期待強まり後場一段と強含む

■すでにファミマのストロー、スプーンに使われ有料化義務を機に広がる可能性

 カネカ<4118>(東1)は8月24日の後場、一段と強含む相場となり、13時30分にかけて6%高の4520円(270円高)まで上げて大きく出直っている。同社の生分解性ポリマー『Green Planet』がファミリーマートのスプーンに採用されたと6月に発表済みで、直近、プラスチックごみ削減を目指して「スプーンなどプラ製12品目、有料・再利用義務に、来春から」(日本経済新聞8月22日付朝刊)などと伝えられ、導入促進の期待が強まったとの見方が出ている。

 発表によると、カネカの『Green Planet』は、同社が開発した100%植物由来の生分解性ポリマーで、海水中で生分解する認証「OK Biodegradable MARINE」を取得しており、幅広い環境下で優れた生分解性を有する。Green Planetの環境負荷低減に貢献する点が評価され、4月に導入開始されたストローに続き、スプーンに今回採用された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 材料でみる株価

旭化成はSDGsと新型コロナ対策の両面で注目され下値圏から連日出直る

■旭化成ホームズが事業消費電力を100%再生エネとする目標を前倒し

 旭化成<3407>(東1)は8月24日の後場、13時にかけて1154.0円(15.5円高)前後で推移し、下値圏から2日続伸基調の出直りとなっている。

 第1四半期の連結売上高が前年同期比28%増加するなど業績の好調さが目立つ上、直近は、旭化成ホームズが、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達する目標を2038年の達成から2025年の達成に大幅短縮したと8月19日付で発表し、SDGs(持続可能な開発目標)銘柄として注目を集めている。販売した「へーベルハウス」の太陽光発電装置から余剰電力を買い取り活用する。

 また、新型コロナ対策関連株としても注目されている。増産が求められる人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を米国子会社が生産し、ウイルス除去フィルターは製薬会社における抗コロナ製剤の開発および商業生産化へのニーズを受けて急速に需要高まり増産体制を敷くと7月に発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 材料でみる株価

電通はIoTスマートリサイクルボックス「SmaGO」活用の共創型ビジネスでフォーステック社と業務提携

■サーキュラーエコノミーを推進

 電通グループ<4324>(東1)の電通は、フォーステックと本日(24日)業務提携し、IoTスマートリサイクルボックス「SmaGO(スマゴ)」を活用した共創型ビジネスで、サーキュラーエコノミーを推進すると発表。

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 同提携により、電通はゴミ回収・処理・再生利用などの社会課題に対して、SmaGOを起点とした企業・自治体との共創型ビジネスモデルの構築や、強みとするマーケティング・コミュニケーション戦略支援を通じ、SmaGO普及にむけたPR活動、蓄積されたプラスチックゴミ等を再利用したプロダクト開発、ビーコンなど現状実装されていないテクノロジーを掛け合わせた次世代SmaGOの開発など、社会実装を推進し、より一層のサーキュラーエコノミー推進に貢献していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:11 | プレスリリース

アクロディアはスマホアプリ『抗体パスポート』など注目され後場寄り後に一段高の場面

■8月決算は大幅な損益改善が予想され業績面でも注目できる様子

 アクロディア<3823>(東2)は8月24日の後場寄り後に一段高となり、18%高の241円(37円高)まで上げて3日続伸のなか日増しに出直り幅を拡大している。18日付で、スマートフォン用アプリ『抗体パスポート』と『Antibody Passport』の商標登録を完了と発表し、注目集中となった。

 発表によると、「抗体パスポート」は抗体検査にとどまらず、⽇々の体温体調管理、PCR検査の⼿配、結果管理機能も持ち、新型コロナウイルスに対する対策システムとして現在考えうる最善の対策を網羅するアプリシステムとなっている。各検査を⾏ったユーザーは、⾃⾝のスマホ上で各検査結果をいつでも確認することが可能となり、また第三者に各検査結果を容易に提⽰することが可能という。8月決算は大幅な損益の改善が予想されており、業績面でも注目できるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は324円高まで上げたあとも値を保ち大幅続伸基調

◆日経平均は2万7763円43銭(269円19銭高)、TOPIXは1934.82ポイント(19.68ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億5756万株

 8月24日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅続伸とS&P500、NASDAQの最高値更新を受けてソニーG<6758>(東1)東京エレク<8035>(東1)などが上げ、米国景気回復に乗る期待などから日本郵船<9101>(東1)などの海運株、日本製鉄<5401>(東1)などの鉄鋼株も活況高。自動車株も高い。日経平均は159円高で始まったあと次第高となり、午前11時にかけて323円65銭高(2万7817円89銭)まで上げ、前引けも上げ幅を保ち大幅続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

【株式市場】24日前場の日経平均株価は269円高と大幅続伸、海運株・鉄鋼株・空運株などが高い

 24日前場の日経平均株価は前日比269円19銭高の2万7763円43銭と大幅続伸。23日の米国株式市場が好調だったことを受けて、買いが先行。一時2万7817円89銭(前日比323円65銭高)まで上げて高値圏で推移した。東証1部の値上がり銘柄数は1752銘柄、値下がりは323銘柄、変わらずは109銘柄となっている。業種別では、海運株が全面高となっており、日本郵船<9101>(東1)、商船三井<9104>(東1)、川崎汽船<9107>(東1)をはじめ、乾汽船<9308>(東1)、明治海運<9115>(東1)などが大きく値を上げている。鉄鋼株や空運株も高く、日本製鉄<5401>(東1)、ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>(東1)、三菱製鋼<5632>(東1)、日本航空<9201>(東1)、ANAホールディングス<9202>(東1)などが高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | 今日のマーケット

24日上場のタンゴヤは公開価格の7%高まで上げて売買こなす

■1928年創業、メンズ、レディスのオーダースーツなど企画・販売

 8月24日新規上場となったタンゴヤ<7126>(JQS)は、9時13分に公開価格1600円を6%上回る1703円で初値をつけ、その後は同7%高の1710円まで上げ、安値1553円の間で売買されている。

 メンズ、レディスのオーダースーツ及びオーダーシャツ等の企画・販売を主事業とし、1928年、田丸正二氏が個人経営により毛織物卸商「丹後屋羅紗店」を大阪市東区で創業開始。

 業績見通し(2021年7月期、個別、会社発表)績は、売上高は8,316百万円(前期比7.8%減)、営業利益300百万円(前期比55.4%増)、経常利益312百万円(前期比21.4%増)、当期純利益207百万円(前期比12.5%増)と前期比で減収増益を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 新規上場(IPO)銘柄

商船三井は外航海運業における遠隔操作ロボット技術の導入検討に関する覚書を締結

 商船三井<9104>(東1)は23日、メルティンMMIと、外航海運事業、それに付随する関連事業と海洋事業(外航海運事業)における船舶設備への遠隔操作ロボット設置・導入を目指し、覚書を締結したと発表。

遠隔操作ロボットのイメージ

 同覚書は、商船三井が取り組む外航海運事業に関し、MELTINが開発を進める遠隔操作ロボット技術の導入を見据えた共同検討を行うことを目的としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:20 | プレスリリース

タカショーは3日続伸し大幅に値を上げる、業績上方修正と増配を好感

 タカショー<7590>(東1)は24日、97円高(9.3%高)の1140円まで上げて3日続伸し、大幅に値を上げて年初来高値を更新している。前日(23日)発表の22年1月期の連結業績予想について、売上高を196億8000万円から203億5000万円(前期比10.1%増)、営業利益を11億9500万円から15億600万円(同30.3%増)、純利益を9億円から11億円(同15.5%増)へ上方修正した。また期末一括配当を23円(前期20円)に引き上げた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 株式投資ニュース

プラコーは中期事業計画と自社株買いを好感して一時ストップ高

 プラコー<6347>(JQ)は24日、一時80円高(16.3%高)の570円とストップ高している。昨日(23日)発表の中期事業計画で、26年3月期に売上高100億円(22年3月期計画は33億円)、営業利益10億円(同3億円)を目指すとした。また同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の11.66%にあたる100万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施するとしたことなどを好感している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | 株式投資ニュース

【株式市場】日経平均は米株高を好感して270円超高へと上値を伸ばす、海運株・空運株・電機株なども高い

 東京株式市場の日経平均株価は、米株高を好感して158円99銭高の2万7653円23銭と続伸して始まり、その後も270円超高(9時50分現在)へと上値を伸ばしている。海運株が全面高となっており、日本郵船<9101>(東1)、商船三井<9104>(東1)、川崎汽船<9107>(東1)をはじめ、乾汽船<9308>(東1)、明治海運<9115>(東1)などが大きく値を上げている。日本航空<9201>(東1)、ANAホールディングス<9202>(東1)などの空運株やソニー<6758>(東1)、キーエンス<6861>(東1)などの電機株も高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 今日のマーケット

【この一冊】学研HD、日々悩み、疲れを感じるあなたに贈る!『疲れたら休めばいい、ということが何故こんなにもヘタクソなのだろう。』発売

■日々悩み、疲れを感じるあなたに贈る70の「ネコトバ(猫+言葉)」

 学研ホールディングス<9470>(東1)は、2021年8月26日(木)に『疲れたら休めばいい、ということが何故こんなにもヘタクソなのだろう。』を発売する。

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 日々の生活の中でストレスを感じ、生きることに苦しくなったり、疲れてしまうという人々も多いといわれている現代社会。自分に自信がない、他人との関わりがしんどい、SNSでのやりとりに疲れた……なんてことを心の中でふと呟いてしまう人々も少なくないかもしれません。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | この一冊

ジェイエスエスは調整一巡、22年3月期1Q営業・経常黒字転換して通期も大幅営業・経常増益予想

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として新規出店や商品開発強化などを推進している。22年3月期第1四半期は新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続しているが、前年同期との比較では影響が和らぎ、大幅増収で営業・経常利益が黒字転換した。そして通期も大幅営業・経常増益、最終黒字転換予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | アナリスト銘柄分析

トーソーは反発の動き、22年3月期1Q減益だが後半挽回期待

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期第1四半期は住宅市場持ち直しなどで増収だが、原材料価格高騰や営業活動再開に伴う営業費用増加などで減益だった。通期は新型コロナ影響などを考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であり後半の挽回を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバーは調整一巡、22年3月期予想上方修正、さらに再上振れの可能性

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期第1四半期は自動車向けの需要回復などで大幅増収となり、各利益とも黒字転換した。そして第2四半期累計および通期の連結業績予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く、上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | アナリスト銘柄分析

協立情報通信は調整一巡、22年3月期は上振れの可能性

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更で13ヶ月決算)はソリューション事業や法人サービスが牽引して上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は安値圏で小動きだが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

ケンコーマヨネーズは底打ち感、22年3月期上振れの可能性、8月24日は「ドレッシングの日」

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。22年3月期第1四半期は新型コロナ影響が和らいで2桁増収となり、各利益は黒字転換した。通期減益予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。なお8月24日は「ドレッシングの日」である。株価は7月の年初来安値圏から切り返して底打ち感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは調整一巡、22年5月期増収増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。22年5月期は完成工事が堅調に推移して増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上値を徐々に切り下げる形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析