■22年3月期の業績予想の上方修正にともない中期計画の売上高を見直す
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は8月30日の取引終了後、2021年6月7日に公表した新中期経営計画「Develop the New Market」(22年3月期〜24年3月期)の数値計画のうち、23年3月期と24年3月期の連結売上高を増額修正して発表した。
23年3月期の計画売上高は従来予想の22.5億円を20%上回る27.0億円に引き上げ、24年3月期の計画売上高は同27.0億円を11%上回る30.0億円に引き上げた。
中期経営計画策定後の6月28日に、営業投資有価証券の売却並びに販売用不動産の売却により、22年3月期の業績予想を上方修正したが、これを受けた中期計画の予想については未公表だった。
6月28日に上方修正した22年3月期の連結業績予想は、売上高が5月に公表した通期予想を43.2%上回る26.5億円の見込み(前期比62.1%増)に見直し、営業利益は、同じく50.0%上回る4.5億円の見込み(同2.05倍)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同76.9%上回る2.3億円の見込み(前期の約0.4億円の赤字から大幅に黒字転換)に見直した。(HC)
2021年08月30日
マーチャント・バンカーズが中期計画の売上高を増額修正し23年3月期は従来予想を20%引き上げる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:53
| IR企業情報
伊藤園公式note「お〜いお茶 裏ばなし」開始、社員の視点で製品開発の舞台裏を紐解く
■お茶の伊藤園が皆様と“お茶”について語り合うコミュニケーションサイト
伊藤園<2593>(東1)は、「最大のナチュラルヘルシーRTD緑茶飲料(最新年間売り上げ)」販売実績世界一ブランドとして3年連続でギネス世界記録TMに認定(ギネス世界記録TMはギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標)された「お〜いお茶」の歴史や製品開発にかける想いなどを伝えながら、お茶について語らい合う場として、新しいWEBコミュニケーションサイト、伊藤園公式note「お〜いお茶 裏ばなし」を8月24日(火)から開始した。伊藤園社員が何を感じ、何に悩み、何を夢見てきたかなどの視点で、「お〜いお茶」製品開発の舞台裏を紐解いていく。
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伊藤園<2593>(東1)は、「最大のナチュラルヘルシーRTD緑茶飲料(最新年間売り上げ)」販売実績世界一ブランドとして3年連続でギネス世界記録TMに認定(ギネス世界記録TMはギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標)された「お〜いお茶」の歴史や製品開発にかける想いなどを伝えながら、お茶について語らい合う場として、新しいWEBコミュニケーションサイト、伊藤園公式note「お〜いお茶 裏ばなし」を8月24日(火)から開始した。伊藤園社員が何を感じ、何に悩み、何を夢見てきたかなどの視点で、「お〜いお茶」製品開発の舞台裏を紐解いていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:09
| 話題
出前館は加盟する飲食店のデリバリーサイトをかんたんに作成できる「DeDirect」を開始!
日本最大級の出前サービスを展開する出前館<2484>(JQS)は、2021年8月30日(月)から、店専用のデリバリーサイトをかんたんに作成できる「DeDirect」を開始すると発表。
「DeDirect」のサービスを通じ、『出前館』に加盟する飲食店が、よりスムーズに店の運営ができるようなサポートを行っていく。
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「DeDirect」のサービスを通じ、『出前館』に加盟する飲食店が、よりスムーズに店の運営ができるようなサポートを行っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06
| プレスリリース
NECは東京都杉並区へ「IoT街路灯システム」を納入
■河川のリアルタイム映像配信や冠水センサー活用による水害対策を実現
NEC<6701>(東1)は、杉並区におけるリアルタイムな河川監視や道路冠水の把握のため、神田川沿いやJR阿佐ヶ谷駅の駅前広場などを対象とした「IoT街路灯システム」を杉並区に納入した。同システムは、2019年8月から12月までの間に杉並区内で実施した実証実験の評価・検証を踏まえ、2021年8月から運用開始するもの。
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NEC<6701>(東1)は、杉並区におけるリアルタイムな河川監視や道路冠水の把握のため、神田川沿いやJR阿佐ヶ谷駅の駅前広場などを対象とした「IoT街路灯システム」を杉並区に納入した。同システムは、2019年8月から12月までの間に杉並区内で実施した実証実験の評価・検証を踏まえ、2021年8月から運用開始するもの。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は後場も堅調で反発、鉄鋼、海運、商社など上げ出来高増加
◆日経平均は2万7789円29銭(148円15銭高)、TOPIXは1950.14ポイント(21.37ポイント高)、出来高概算(東証1部)は後場増えて10億2174万株
8月30日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた海運株が高値圏で一進一退に転じた一方、鉄鋼株が一段ジリ高となり、住友商事<8053>(東1)なども一段高。日本航空<9201>(東1)などの空運株、三越伊勢丹HD<3099>(東1)なども一段ジリ高となった。日経平均はジリ高となって再び上げ幅を広げ、大引けは反発した。東証1部の出来高が7月20日以来の10億株台を回復した。
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8月30日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた海運株が高値圏で一進一退に転じた一方、鉄鋼株が一段ジリ高となり、住友商事<8053>(東1)なども一段高。日本航空<9201>(東1)などの空運株、三越伊勢丹HD<3099>(東1)なども一段ジリ高となった。日経平均はジリ高となって再び上げ幅を広げ、大引けは反発した。東証1部の出来高が7月20日以来の10億株台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 今日のマーケット
【どう見るこの株】リックソフトは織り込み完了で底打ちの可能性、出直りに期待
■安値から切り返して反発の動き強める
リックソフト<4429>(東マ)はソフトウェア販売のツールソリューション事業を展開している。22年2月期は前期の大口案件の反動や先行投資の影響で減益予想としているが、中期成長を期待したい。株価は上場来安値を更新する展開で軟調だったが、8月17日の安値から切り返して反発の動きを強めている。22年2月期減益予想の織り込みが完了して底打ちした可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
■ツールソリューション事業を展開
調査・分析から設計・構築・稼働・運用に至る一連のサービスを提供するツールソリューション事業を展開している。ツールとはPC上で利用するソフトウェアのことで、Atlassian社製品を中心に30社を超えるツール(ソフトウェア)を販売している。サービス区分はライセンス&SIサービス、クラウドサービス、自社ソフト開発としている。
成長戦略として、海外・国内SaaSを安全に使いやすく提供する業務を追加し、アジャイル開発からDX支援まで最適なツール選定情報からシステム統合までを提供するグローバルDXプラットフォームへの進化を目指すとしている。
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リックソフト<4429>(東マ)はソフトウェア販売のツールソリューション事業を展開している。22年2月期は前期の大口案件の反動や先行投資の影響で減益予想としているが、中期成長を期待したい。株価は上場来安値を更新する展開で軟調だったが、8月17日の安値から切り返して反発の動きを強めている。22年2月期減益予想の織り込みが完了して底打ちした可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
■ツールソリューション事業を展開
調査・分析から設計・構築・稼働・運用に至る一連のサービスを提供するツールソリューション事業を展開している。ツールとはPC上で利用するソフトウェアのことで、Atlassian社製品を中心に30社を超えるツール(ソフトウェア)を販売している。サービス区分はライセンス&SIサービス、クラウドサービス、自社ソフト開発としている。
成長戦略として、海外・国内SaaSを安全に使いやすく提供する業務を追加し、アジャイル開発からDX支援まで最適なツール選定情報からシステム統合までを提供するグローバルDXプラットフォームへの進化を目指すとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:47
| どう見るこの株
中京医薬品は新型コロナ抗原・抗体検査キットに注目集まり後場急動意
■大規模自治体が児童や園児らの検査に着手する動きのため注目再燃
中京医薬品<4558>(JQS)は8月30日の後場、13時過ぎから急動意となり、13%高の332円(37円高)まで上げる場面を見せて大きく出直っている。同日付で、「新型コロナウイルス抗原・中和抗体検査キット発売のご案内」を発表しており、大規模自治体がワクチン接種の対象年齢に満たない児童らを対象に抗原検査を広げる動きが出ている事と合わせて買い材料視されているようだ。
9月1日に「新型コロナウイルス抗原検査キット(コロナリサーチG)」と「新型コロナウイルス中和抗体検査キット(コロナリサーチT)」の2つの検査キットを発売すると発表した。また、神奈川県は「8月補正案385億円、児童らに抗原検査キット」(日本経済新聞8月28日付朝刊・地方経済面)と伝えられ、幼稚園や保育園、小学校などを通じて抗原検査キットを配布するとされている。(HC)
中京医薬品<4558>(JQS)は8月30日の後場、13時過ぎから急動意となり、13%高の332円(37円高)まで上げる場面を見せて大きく出直っている。同日付で、「新型コロナウイルス抗原・中和抗体検査キット発売のご案内」を発表しており、大規模自治体がワクチン接種の対象年齢に満たない児童らを対象に抗原検査を広げる動きが出ている事と合わせて買い材料視されているようだ。
9月1日に「新型コロナウイルス抗原検査キット(コロナリサーチG)」と「新型コロナウイルス中和抗体検査キット(コロナリサーチT)」の2つの検査キットを発売すると発表した。また、神奈川県は「8月補正案385億円、児童らに抗原検査キット」(日本経済新聞8月28日付朝刊・地方経済面)と伝えられ、幼稚園や保育園、小学校などを通じて抗原検査キットを配布するとされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:03
| 材料でみる株価
丸亀製麺がTOKIOの松岡昌宏さんと商品を共同開発!「トマたまカレーうどん」など期間限定販売
■ガツンと旨い『トマたまカレーうどん』新登場!
トリドールホールディングス<3397>(東1)の丸亀製麺が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発をした、ガツンと旨い『トマたまカレーうどん』と『豚肉のせトマたまカレーうどん』を全国の丸亀製麺で2021年9月3日(金)から期間限定で販売する。
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トリドールホールディングス<3397>(東1)の丸亀製麺が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発をした、ガツンと旨い『トマたまカレーうどん』と『豚肉のせトマたまカレーうどん』を全国の丸亀製麺で2021年9月3日(金)から期間限定で販売する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:21
| 話題
【どう見るこの株】スペースバリューホールディングスは上値試す展開に期待、22年3月期大幅増益予想
■プライム市場の上場維持基準適合を確認
スペースバリューホールディングス<1448>(東1)は2000平方メートル未満を中心とする建築事業をコア領域としている。22年3月期は建築事業が牽引し、新型コロナ影響からの回復や工事損失引当金計上の一巡も寄与して大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
■日成ビルド工業の持株会社でシステム建築事業や立体駐車事業などを展開
日成ビルド工業の持株会社である。セグメント区分(22年3月期第1四半期から変更)は、2000平方メートル未満を中心とする建築事業(システム・プレハブ建築)をコア領域として、駐車場事業、総合建設事業、土地活用事業なども展開している。なおファシリティマネジメント事業については、商業施設清掃業務が継続的に減少しているため、撤退に向けて準備を進めている。
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スペースバリューホールディングス<1448>(東1)は2000平方メートル未満を中心とする建築事業をコア領域としている。22年3月期は建築事業が牽引し、新型コロナ影響からの回復や工事損失引当金計上の一巡も寄与して大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
■日成ビルド工業の持株会社でシステム建築事業や立体駐車事業などを展開
日成ビルド工業の持株会社である。セグメント区分(22年3月期第1四半期から変更)は、2000平方メートル未満を中心とする建築事業(システム・プレハブ建築)をコア領域として、駐車場事業、総合建設事業、土地活用事業なども展開している。なおファシリティマネジメント事業については、商業施設清掃業務が継続的に減少しているため、撤退に向けて準備を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15
| どう見るこの株
ミロク情報サービスは後場一段高、自社株買いを発表してから続伸基調を強める
■複数の移動平均を相次いで上回り長期調整に変化の見方も
ミロク情報サービス<9928>(東1)は8月30日の後場、一段と強含み、取引開始後は1624円(52円高)まで上げて8月2日以来の1600円台で推移している。26日に自己株式の取得(自社株買い)を発表してから続伸基調を強めており、テクニカル的な視点では、25日移動平均、75日移動平均を相次いで上回ってきたことから、長期調整基調に変化が出てきたとの見方も出ている。
自社株買いは、2021年8月27日から22年1月31日まで。取得上限株数は、普通株式70万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.30%)、取得総額は10億円。東京証券取引所における市場買付にて実施する。(HC)
ミロク情報サービス<9928>(東1)は8月30日の後場、一段と強含み、取引開始後は1624円(52円高)まで上げて8月2日以来の1600円台で推移している。26日に自己株式の取得(自社株買い)を発表してから続伸基調を強めており、テクニカル的な視点では、25日移動平均、75日移動平均を相次いで上回ってきたことから、長期調整基調に変化が出てきたとの見方も出ている。
自社株買いは、2021年8月27日から22年1月31日まで。取得上限株数は、普通株式70万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.30%)、取得総額は10億円。東京証券取引所における市場買付にて実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56
| 材料でみる株価
ステラファーマは一時ストップ高、BNCT(ホウ素中性⼦捕捉療法)での提携に注目集まる
■リゾートトラストグループのハイメディックとがん治療で業務提携を発表
ステラファーマ<4888>(東マ)は8月30日の前場、飛び出すように大きく上げ、一時ストップ高の511円(80円高)まで上げて7月20日以来の500円台を回復した。27日の取引終了後、リゾートトラスト<4681>(東1)グループの株式会社ハイメディック(東京都渋⾕区)と、がん治療分野における業務提携を発表、買い材料視された。
発表によると、ハイメディックとステラファーマは、両社が研究開発及び事業展開を進めるBNCT(ホウ素中性⼦捕捉療法)の更なる発展と、がん治療分野でのシナジー効果をもたらすことを⽬的として、2021年8⽉27⽇付で業務提携契約を締結した。
ハイメディックは、会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を運営し、BNCTの開発においては、⼦会社である株式会社CICSが国⽴がん研究センター中央病院にBNCT⽤加速器システム「CICS−1」を設置完了している。(HC)
ステラファーマ<4888>(東マ)は8月30日の前場、飛び出すように大きく上げ、一時ストップ高の511円(80円高)まで上げて7月20日以来の500円台を回復した。27日の取引終了後、リゾートトラスト<4681>(東1)グループの株式会社ハイメディック(東京都渋⾕区)と、がん治療分野における業務提携を発表、買い材料視された。
発表によると、ハイメディックとステラファーマは、両社が研究開発及び事業展開を進めるBNCT(ホウ素中性⼦捕捉療法)の更なる発展と、がん治療分野でのシナジー効果をもたらすことを⽬的として、2021年8⽉27⽇付で業務提携契約を締結した。
ハイメディックは、会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を運営し、BNCTの開発においては、⼦会社である株式会社CICSが国⽴がん研究センター中央病院にBNCT⽤加速器システム「CICS−1」を設置完了している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24
| 材料でみる株価
【この一冊】“働かないアリ”が社会の存続に必要な理由。今の時代に1番読みたい科学書が復刊!
■ひろゆき氏(『1%の努力』著者)、推薦!
インプレスホールディングス<9479>(東1)で山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社は、ヤマケイ文庫『働かないアリに意義がある』を8月30日に発刊した。
アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方でほとんど働かないアリもいる。働かないアリが存在するのはなぜなのか?ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生物」の驚きの生態を、進化生物学者がヒトの社会にたとえながらわかりやすく、深く、面白く語る。
「今、役に立つものだけに投資しろ、と言う声はよく聞かれますが、それは滅亡への一本道です。40億年を生き抜いてきた生物たちが、効率より存続を優先しているということが、無駄の重要性をなにより物語ります。無駄こそ人間の証なり。」(「著者あとがき」より)。
>>>記事の全文を読む
インプレスホールディングス<9479>(東1)で山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社は、ヤマケイ文庫『働かないアリに意義がある』を8月30日に発刊した。
アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方でほとんど働かないアリもいる。働かないアリが存在するのはなぜなのか?ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生物」の驚きの生態を、進化生物学者がヒトの社会にたとえながらわかりやすく、深く、面白く語る。
「今、役に立つものだけに投資しろ、と言う声はよく聞かれますが、それは滅亡への一本道です。40億年を生き抜いてきた生物たちが、効率より存続を優先しているということが、無駄の重要性をなにより物語ります。無駄こそ人間の証なり。」(「著者あとがき」より)。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:20
| この一冊
【株式市場】日経平均は朝方280円高まで上げたが円高のため上げ幅縮める、海運、鉄鋼が活況高
◆日経平均は2万7718円86銭(77円72銭高)、TOPIXは1941.86ポイント(13.09ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億5087万株
8月30日(月)前場の東京株式市場は、米S&P500種などの最高値を受けて米国景気への期待が強まり、日本郵船<9101>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)が一段高となり、半導体関連株も高い。日経平均は朝寄り後に280円41銭高(2万7921円55銭)まで上げたが、為替は円高とあって急速に値を消し、午前10時50分にかけては一時15円49銭高(2万7656円63銭)までしぼみ低空飛行となった。>>>記事の全文を読む
8月30日(月)前場の東京株式市場は、米S&P500種などの最高値を受けて米国景気への期待が強まり、日本郵船<9101>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)が一段高となり、半導体関連株も高い。日経平均は朝寄り後に280円41銭高(2万7921円55銭)まで上げたが、為替は円高とあって急速に値を消し、午前10時50分にかけては一時15円49銭高(2万7656円63銭)までしぼみ低空飛行となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
ホンダはスーパースポーツモデル「NSX Type S」を発表、全世界で350台の販売を予定
■意のままに操る喜びを追求し、佇まいの美しさを極めた2代目NSXの集大成
ホンダ<7267>(東1)は本日(8月30日)、スーパースポーツモデル「NSX Type S(エヌエスエックス タイプエス)」を発表した。
このNSX Type Sは、これまでNSXを支えてくれた顧客への感謝を込めた特別なモデルとして、2021年8月3日に世界初公開した。全世界で350台の販売を予定している。日本国内においては9月2日(木)にNSX PERFORMANCE DEALERにて購入の申込みを開始し、2022年7月に30台限定で発売予定。
・URL:https://www.honda.co.jp/NSX/
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ホンダ<7267>(東1)は本日(8月30日)、スーパースポーツモデル「NSX Type S(エヌエスエックス タイプエス)」を発表した。
このNSX Type Sは、これまでNSXを支えてくれた顧客への感謝を込めた特別なモデルとして、2021年8月3日に世界初公開した。全世界で350台の販売を予定している。日本国内においては9月2日(木)にNSX PERFORMANCE DEALERにて購入の申込みを開始し、2022年7月に30台限定で発売予定。
・URL:https://www.honda.co.jp/NSX/
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59
| プレスリリース
【特集】9月末に株式分割の権利付き最終日を迎える銘柄に注目
日本郵船<9101>(東1)は、今3月期業績のすでに2回目の上方修正と年間700円への増配を発表し、上場来高値8570円まで急騰して7170円安値まで調整したが、前週末には再び最高値を窺った。配当利回りが、8%台央と東証第1部配当利回りランキングのトップで、PERも、わずか2倍台と超割安となっていることがベースとなっている。今週の当特集では、全員参加型の日本郵船にならってというのは畏多いものの、9月末に株式分割の権利付き最終日を迎える銘柄に注目することにした。
■業績上方修正、増配、「ウイズ・コロナ」人気拡大のケースも
株式分割にプラスα付きの中小型株の代表株は、グローブライド<7990>(東1)だろう。コロナ禍のなか「三密」回避のアウトドアスポーツの需要拡大とともにフィッシング用品、ゴルフ用品が好調に推移し、前期に続いて今3月期業績を上方修正し、年間配当を80円(前期実績70円)と連続増配幅を拡大させるからだ。株価は、「ウイズ・コロナ」株人気で年初来高値まで買い進まれスピード調整局面にあるが、まだPERは11倍台と割安だからだ。
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■業績上方修正、増配、「ウイズ・コロナ」人気拡大のケースも
株式分割にプラスα付きの中小型株の代表株は、グローブライド<7990>(東1)だろう。コロナ禍のなか「三密」回避のアウトドアスポーツの需要拡大とともにフィッシング用品、ゴルフ用品が好調に推移し、前期に続いて今3月期業績を上方修正し、年間配当を80円(前期実績70円)と連続増配幅を拡大させるからだ。株価は、「ウイズ・コロナ」株人気で年初来高値まで買い進まれスピード調整局面にあるが、まだPERは11倍台と割安だからだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34
| 特集
【どう見るこの相場】9月相場は実りの秋か事変の予兆か?硬軟両様ならプラスαの株式分割銘柄に優先順位
いよいよ9月、秋相場である。この季節は、諺が「天高く馬肥える秋」と教えている。上空は澄み渡り空気は爽やかで食欲は旺盛となって実りの時節到来を讃えるものだ。株式相場も、ぜひ「株高く投資家肥える秋」と願いたい。
しかし、この諺は、もともと中国ではまったく逆の意味合いを持っていたと諺辞典にはある。中国(漢)の隙を窺っていた北方の異民族が、馬が肥える秋に季節が移ると必ず中国に侵入してきて事変が起こることが繰り返されており、これに警告を鳴らしていたのだという。株式相場も、この中国の昔、昔の故事通りにこの諺をネガティブに解釈するべきなのか、それとも現在の日本流にポジティブにとらえるべきなのかは、これから出てくる材料やその落ち着きどころの相場環境次第となりそうである。
まず相場環境として月初には、国内政局動向がある。自民党の総裁選挙の日程が、9月17日告示、9月29日投開票と決定されたが、立候補者が岸田文雄前政調会長ら続出が観測されている。昨年9月の安倍後継では、菅現総裁の圧勝となったが、このところの国政選挙や横浜市長選挙などは連敗で、新型コロナウイルス感染症対策の不手際などから内閣支持率も過去最低となっており、そうした逆風下、菅総裁の再選があるのかないのか、その場合、任期満了に伴う衆議院選挙で与野党の勢力図に変化が生じるのかに生じないのかによって株価も変動を受けることになる。
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しかし、この諺は、もともと中国ではまったく逆の意味合いを持っていたと諺辞典にはある。中国(漢)の隙を窺っていた北方の異民族が、馬が肥える秋に季節が移ると必ず中国に侵入してきて事変が起こることが繰り返されており、これに警告を鳴らしていたのだという。株式相場も、この中国の昔、昔の故事通りにこの諺をネガティブに解釈するべきなのか、それとも現在の日本流にポジティブにとらえるべきなのかは、これから出てくる材料やその落ち着きどころの相場環境次第となりそうである。
まず相場環境として月初には、国内政局動向がある。自民党の総裁選挙の日程が、9月17日告示、9月29日投開票と決定されたが、立候補者が岸田文雄前政調会長ら続出が観測されている。昨年9月の安倍後継では、菅現総裁の圧勝となったが、このところの国政選挙や横浜市長選挙などは連敗で、新型コロナウイルス感染症対策の不手際などから内閣支持率も過去最低となっており、そうした逆風下、菅総裁の再選があるのかないのか、その場合、任期満了に伴う衆議院選挙で与野党の勢力図に変化が生じるのかに生じないのかによって株価も変動を受けることになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:29
| どう見るこの相場
ライトアップが一段高、補助金・助成金自動診断システムをカーコンビニ倶楽部に提供
■前週はChatworkの助成金診断システム開始も発表
ライトアップ<6580>(東マ)は8月30日、一段と出直りを強め、取引開始から2時間を過ぎた午前11時過ぎには5%高.の3080円(140円高)まで上げ、このところの出直り相場の高値に進んでいる。同日付で、カーコンビニ倶楽部株式会社(東京都港区)との業務提携を発表しており、買い材料視されている。
カーコンビニ倶楽部と業務提携契約を締結し、ライトアップが提供する補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したという。また、25日には、Chatwork<4448>(東マ)の「Chatwork助成金診断powered by Writeup」の提供を開始すると発表している。(HC)
ライトアップ<6580>(東マ)は8月30日、一段と出直りを強め、取引開始から2時間を過ぎた午前11時過ぎには5%高.の3080円(140円高)まで上げ、このところの出直り相場の高値に進んでいる。同日付で、カーコンビニ倶楽部株式会社(東京都港区)との業務提携を発表しており、買い材料視されている。
カーコンビニ倶楽部と業務提携契約を締結し、ライトアップが提供する補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したという。また、25日には、Chatwork<4448>(東マ)の「Chatwork助成金診断powered by Writeup」の提供を開始すると発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22
| 材料でみる株価
Sansanが上場来の高値、クラウド請求書サービス拡大など材料視され一段高
■「それ、早く言ってよ〜」で有名なテレビCM最新作を8月28日開始
Sansan<4443>(東1)は8月30日、一段高となり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎに8%高の1万1130円(840円高)まで上げ、上場来の高値に進んでいる。クラウド請求書受領サービスを「丸亀製麺」などのトリドールHD<3397>(東1)が導入と発表してから一段高に弾みがつき、再び値幅妙味が強まっている。
8月26日、トリドールホールディングスがクラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入、と発表した。この翌日に大きく上げ、直近まで上場来の高値だった1万300円(2021年4月)に顔合わせ。続いて週明けは一段高となった。
また、27日には、「それ、早く言ってよ〜」で有名なテレビCMのシリーズ最新作を8月28日から関東・関西エリアで開始すると発表した。(HC)
Sansan<4443>(東1)は8月30日、一段高となり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎに8%高の1万1130円(840円高)まで上げ、上場来の高値に進んでいる。クラウド請求書受領サービスを「丸亀製麺」などのトリドールHD<3397>(東1)が導入と発表してから一段高に弾みがつき、再び値幅妙味が強まっている。
8月26日、トリドールホールディングスがクラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入、と発表した。この翌日に大きく上げ、直近まで上場来の高値だった1万300円(2021年4月)に顔合わせ。続いて週明けは一段高となった。
また、27日には、「それ、早く言ってよ〜」で有名なテレビCMのシリーズ最新作を8月28日から関東・関西エリアで開始すると発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46
| 業績でみる株価
G−7ホールディングスは9月末の株式分割など好感され一段と出直る
■9月30日を基準日として1株を2株に分割
G−7ホールディングス<7508>(東1)は8月30日、取引開始後に11%高の3685円(380円高)まで上げ、一段と出直る相場になっている。「オートバックス」「業務スーパー」などの持株会社で、9月30日を基準日とする株式2分割を8月23日に発表、引き続き買い材料視されている。
2021年9月30日(木曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割するとした。株価はこれまでの分割を調整した上場来の高値3715円(2021年7月29日)に迫っており、この高値を抜いて長期上昇基調が再起動するか注目されている。(HC)
G−7ホールディングス<7508>(東1)は8月30日、取引開始後に11%高の3685円(380円高)まで上げ、一段と出直る相場になっている。「オートバックス」「業務スーパー」などの持株会社で、9月30日を基準日とする株式2分割を8月23日に発表、引き続き買い材料視されている。
2021年9月30日(木曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割するとした。株価はこれまでの分割を調整した上場来の高値3715円(2021年7月29日)に迫っており、この高値を抜いて長期上昇基調が再起動するか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09
| 材料でみる株価
パナソニックは中間配当の5円増配が好感され約2週間ぶりに1300円台復帰
■未定だった9月中間配当の予想を発表し1株15円の予定に
パナソニック<6752>(東1)は8月30日、一段と出直って始まり、取引開始後は5%高の1308.0円(34.5円高)まで上げて8月18日以来、約2週間ぶりの1300円台復帰となっている。NY市場で高かった上、前週末取引日の27日の夕方、未定だった9月中間配当の予想を増配と発表し好感されている。
27日の17時、未定としてきた9月中間配当を1株15円の予定(前年同期実績比5円の増配)と発表した。3月期末配当については引き続き未定としたが、こちらについても増配の期待が出ている。(HC)
パナソニック<6752>(東1)は8月30日、一段と出直って始まり、取引開始後は5%高の1308.0円(34.5円高)まで上げて8月18日以来、約2週間ぶりの1300円台復帰となっている。NY市場で高かった上、前週末取引日の27日の夕方、未定だった9月中間配当の予想を増配と発表し好感されている。
27日の17時、未定としてきた9月中間配当を1株15円の予定(前年同期実績比5円の増配)と発表した。3月期末配当については引き続き未定としたが、こちらについても増配の期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
| 業績でみる株価
KeyHolderは調整一巡、21年12月期は再上振れの可能性
KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。21年12月期は第2四半期累計が黒字転換し、通期予想を上方修正した。従来予想に対して減益幅が縮小する見込みだ。総合エンターテインメント事業が好調であり、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。収益改善基調を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ネオジャパンは反発の動き、22年1月期小幅増益予想だが上振れの可能性
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。クラウドサービスが好調に推移して通期予想は上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも追い風として収益拡大基調を期待したい。株価は年初来安値圏だが、調整一巡して反発の動きを強めている。成長力を評価して出直りを期待したい。なお9月14日に22年1月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
海運株が一段高、NY株の最高値を受け景気回復に乗る期待拡大
■世界的なコンテナ船不足などに加えアフガンでの爆発も買い材料に
週明け8月30日の東京株式市場では、海運株が再びほぼ全面高で始まった。川崎汽船<9107>(東1)は取引開始後に5%高の5540円(280円高)まで上げて2008年以来の高値に進み、商船三井<9104>(東1)は6%高の8310円(470円高)まで上げ、株式併合など調整後の株価で2008年以来の8000円台に進んでいる。
大手各社を中心に、先の四半期決算で相次いで業績予想を増額修正する銘柄が相次ぎ、業績の好調さが目立っている。加えて、前週末のNY株式がダウ243ドル高となり、S&P500種とNASDAQ総合指数は最高値を更新し、米国の大型インフラ整備予算による景気回復期待の強さが示されたため、景気回復による業績への追い風の期待がさらに強まる形になった。世界的なコンテナ船不足などが言われるほか、アフガンで再び爆発が発生と伝えられ、中東地域などでの運賃上昇観測もある。(HC)
週明け8月30日の東京株式市場では、海運株が再びほぼ全面高で始まった。川崎汽船<9107>(東1)は取引開始後に5%高の5540円(280円高)まで上げて2008年以来の高値に進み、商船三井<9104>(東1)は6%高の8310円(470円高)まで上げ、株式併合など調整後の株価で2008年以来の8000円台に進んでいる。
大手各社を中心に、先の四半期決算で相次いで業績予想を増額修正する銘柄が相次ぎ、業績の好調さが目立っている。加えて、前週末のNY株式がダウ243ドル高となり、S&P500種とNASDAQ総合指数は最高値を更新し、米国の大型インフラ整備予算による景気回復期待の強さが示されたため、景気回復による業績への追い風の期待がさらに強まる形になった。世界的なコンテナ船不足などが言われるほか、アフガンで再び爆発が発生と伝えられ、中東地域などでの運賃上昇観測もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
| 材料でみる株価
アイリッジは反発の動き、22年3月期1Q営業・経常黒字転換して通期も大幅増収・営業増益予想
アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、DXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期第1四半期は売上総利益率改善も寄与して営業・経常黒字転換した。通期も大幅増収・営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アイフリークモバイルは調整一巡、22年3月期1Q営業黒字転換して通期も営業黒字転換予想
アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数拡大やデジタルコンテンツ資産有効活用を推進している。22年3月期は第1四半期が営業黒字転換し、通期も親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は年初来安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
フライトホールディングスは急反発、22年3月期1Q黒字転換して通期上振れの可能性
フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期は大型案件の納品完了、マイナンバーカード対応案件や無人自動精算機向け決済端末の拡販などで増収・黒字転換予想としている。第1四半期は顧客都合で前期から期ズレとなっていた大型案件の納品が完了して黒字転換した。通期予想は上振れの可能性がありそうだ。なお20年9月にりそな銀行と締結したコミットメントライン契約を更新し、変更後の契約期限を22年9月としている。株価は年初来安値圏から急反発の動きとなった。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日経平均は226円高で始まる、前週末のNY株はS&P500とNASDAQが最高値、ダウ243ドル高
8月30日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が226円46銭高(2万7867円60銭)で始まった。
NY株式は3指数とも大きく反発し、ダウは242.68ドル高(3万5455.80ドル)。S&P500種は2日ぶりに取引時間中と終値の最高値を更新。NASDAQ総合指数も取引時間中と終値の最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万7855円となり、東京市場27日の現物(日経平均)の終値を210円ほど上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大きく反発し、ダウは242.68ドル高(3万5455.80ドル)。S&P500種は2日ぶりに取引時間中と終値の最高値を更新。NASDAQ総合指数も取引時間中と終値の最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万7855円となり、東京市場27日の現物(日経平均)の終値を210円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
| 今日のマーケット
ソフトクリエイトホールディングスは20年高値目指す、22年3月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期は実質増収で2桁増益予想としている。第1四半期はクラウドサービスの伸長などで計画超の大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも背景として収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏を更新した。自律調整を交えながら20年10月の上場来高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
マーチャント・バンカーズはモミ合い上放れ、22年3月期1Q黒字転換して通期再上振れの可能性
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)はマーチャント・バンキング事業の不動産投資事業や企業投資事業を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック事業を強化している。22年3月期は大幅増益予想としている。第1四半期はマーチャント・バンキング事業の成長が牽引して黒字転換した。通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アスカネットは調整一巡、22年4月期増収・営業増益予想
アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化・拡販も推進している。22年4月期は新型コロナ影響が徐々に和らいで増収・営業増益予想としている。保守的な印象が強いため上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお9月6日に22年4月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ベステラは調整一巡、22年1月期大幅増収増益予想
ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。中期的に受注環境は良好であり、収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月9日に22年1月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
LibWorkは調整一巡、22年6月期も大幅増収増益予想で収益拡大基調
LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。受注が好調に推移して22年6月期も大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお8月26日に自己株式取得を発表している。株価はモミ合い展開だが調整一巡感を強めている。成長力を評価してモミ合い上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
【9月の株主優待】東武鉄道、東急、京浜急行電鉄、相鉄、神戸電鉄など
【9月の株主優待】(12)
ケーズホールデイングス<8282>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=1197円
アドバンスクリエイト<8798>(東1)
優待品=カタログギフトの商品など
売買単位=100株
直近株価=950円
テーオーシー<8841>(東1)
優待品=ビューティーサポートセット
売買単位=100株
直近株価=642円
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ケーズホールデイングス<8282>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=1197円
アドバンスクリエイト<8798>(東1)
優待品=カタログギフトの商品など
売買単位=100株
直近株価=950円
テーオーシー<8841>(東1)
優待品=ビューティーサポートセット
売買単位=100株
直近株価=642円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01
| 株主優待&配当
【9月の株主優待】デサント、ゼット、サンリオ、モスフードサービス、ゼビオなど
【9月の株主優待】(11)
GSIクレオス<8101>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1023円
デサント<8114>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=3220円
キング<8118>(東1)
優待品=ファミリーセール招待状など
売買単位=100株
直近株価=511円
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GSIクレオス<8101>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1023円
デサント<8114>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=3220円
キング<8118>(東1)
優待品=ファミリーセール招待状など
売買単位=100株
直近株価=511円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00
| 株主優待&配当
【9月の株主優待】河合楽器製作所、松風、ミズノ、OUGホールディングなど
【9月の株主優待】(10)
助川電気工事<7711>(JQ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=868円
トプコン<7732>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=1677円
リコー<7752>(東1)
優待品=自社製品特別販売
売買単位=100株
直近株価=1101円
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助川電気工事<7711>(JQ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=868円
トプコン<7732>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=1677円
リコー<7752>(東1)
優待品=自社製品特別販売
売買単位=100株
直近株価=1101円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59
| 株主優待&配当