株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年09月28日

ピックルスコーポレーションは岩下食品とコラボ!「岩下の新生姜入り白菜漬」を発売

■ご飯のお供や付け合わせにぴったりのさっぱりとしたお漬物

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)と、岩下食品は、「岩下の新生姜入り白菜漬」を共同開発し、ピックルスコーポレーションから2021年9月27日(月)から発売した。

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 同商品は、岩下の新生姜の風味と香りを活かしてさっぱりとした味付けに仕上げた。ご飯のお供としても、付け合わせとしてもおすすめの一品。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 新製品&新技術NOW

28日新規上場のリベロは1940円(公開価格1400円の39%高)で初値つく

■引越・賃貸契約などに関するワンストップサービスを提供

 9月28日新規上場となったリベロ<9245>(東マ)は、取引き開始から1時間を経過した午前10時5分に1940円(公開価格1400円の39%高)で初値をつけ、その後1945円まで上げて売買されている。
 
 設立は2009年5月。引越しに関するワンストップサービス、賃貸契約における電子契約の推進、引越難民問題の解消、などをめざす『新生活サービスプラットフォーム』を提供し、新生活を迎える際に直面する顧客や事業者の課題解決、社会課題の解決を目指す。

 業績予想(2021年12月期・連結、会社発表)は、売上高が23.94億円(前期比12.1%増)、営業利益は3.44億円(同9.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.20億円(同2.0%減)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 新規上場(IPO)銘柄

28日新規上場のロボットペイメントは買い気配のまま公開価格の30%高(午前10時現在)

■クラウドサービス『請求管理ロボ』などでインターネット決済代行サービスを展開

 9月28日新規上場となったROBOT PAYMENT(ロボットペイメント、ロボペイ)<4374>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間を経過した午前10時過ぎには2418円の買い気配(公開価格1860円の30%高)。まだ初値はついていない。

 設立は2000年10月で、インターネット決済代行サービスの将来性に着目し、請求管理業務を効率化・自動化するクラウドサービス『請求管理ロボ』を開発。

 業績予想(2021年12月期・個別、会社発表)は、売上高が13.33億円(前期比23.6%増)、営業利益が1.50億円(同74.0%増)、当期純利益は1.02億円(前期比6.0%減)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08 | 新規上場(IPO)銘柄

シナネンHDのグループ会社が川崎市でのシェアサイクル「ダイチャリ」の展開を拡大

■エヌアセットと業務提携

 シナネンホールディングス<8132>(東1)は27日、グループ会社のシナネンモビリティPLUSが、不動産管理会社のエヌアセット(神奈川県川崎市)と業務提携し、10月1日から川崎市高津区を中心にシェアサイクル「ダイチャリ」の展開を拡大していくと発表した。

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 一都三県及び大阪府を中心にシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約2,000か所、電動アシスト自転車を約8,200台展開する日本最大級のシェアサイクル事業者である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | プレスリリース

28日上場のジィ・シィ企画は買い気配を上げ公開価格の25%高(午前9時50分現在)

■カード決済パッケージ『CARD CREWシリーズ』などで今期2割増益を想定

 9月28日新規上場となったジィ・シィ企画<4073>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から50分を過ぎた午前9時50分現在は2365円で買い気配(公開価格1890円の25%高)。まだ初値はついていない。

 カード決済パッケージ『CARD CREWシリーズ』を約200社に提供するなど、電子決済システムの開発販売などを行う。1995年に有限会社として設立、97年に株式会社に組織変更。

 業績予想(2022年6月期・個別、会社発表)は、、売上高が23.60億円(前期比13.6%増)、営業利益が2.50億円(同25.4%増)、当期純利益は1.52億円(同20.8%増)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55 | 新規上場(IPO)銘柄

エーザイは久々にアルツハイマー病薬に関する期待が盛り上がり反発相場

■28日朝、米国で段階的申請を開始と発表し期待が再燃

 エーザイ<4523>(東1)は9月28日、反発して始まり、取引開始後は8833円(278円高)まで上げ、出直りを強めている。同日朝、「抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブ(BAN2401)について迅速承認制度に基づき、米国FDAに早期アルツハイマー病に対する生物製剤ライセンス申請の段階的申請を開始」と発表し、久々にアルツハイマー病薬に関する期待が盛り上がっている。

 株価は今年6月に1万2765円まで上げる場面があり、米国でのアルツハイマー病薬開発などが買い材料視されたが、その後は調整色を強めたまま直近までジリ安基調を続けている。28日の反発も調整相場の中では小幅な上げに過ぎないが、高値から3ヵ月を経過するため信用取引上の需給関係の一部は整理されることになり、一方的な下げからは一区切りつく期待が言われている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価

INPEXや出光興産など石油資源株が一段高、原油相場の値上がり受け買い優勢

■NY原油は今年7月以来の高値、北海ブレントは約2年11カ月ぶり高値と

 国際石油開発帝石(INPEX)<1605>(東1)は9月28日、続伸一段高で始まり、取引開始後は5%高の898円(41円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。NY原油相場が1バレル75ドル台に乗り、今年7月以来の高値と伝えられた上、北海ブレントは同79ドル台に乗り、「79ドル台を付けるのは2018年10月以来、約2年11カ月ぶり」(日経QUICKニュース9月27日19:46)と伝えられ、買い材料視されている。出光興産<5019>(東1)ENEOSホールディングス<5020>(東1)も続伸基調で始まった。

 石油関連株は「脱炭素化社会」に向けて衰退産業とのイメージがあるものの、総合エネルギー産業への変貌に向けて舵を切っている最中でもあり、中長期的には株価も大きく変貌する可能性を秘めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価

日経平均は97円安で始まる、NY株はダウが4日続伸、NASDAQは2日続落

 9月28日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の97円68銭安(3万142円38銭)で始まった。

 NY株式はダウが4日続伸し71.37ドル高(3万4869.37ドル)となった一方、S&P500種は4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は2日続落。

 シカゴの日経平均先物は3万55円となり、東京市場27日の現物(日経平均)の終値を185円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

神鋼商事は上値試す、22年3月期は再上振れの可能性

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期(7月30日に上方修正)は大幅増収増益・増配予想としている。需要が回復基調であり、価格も高値圏で推移する見込みだ。コロナ禍からの経済再開本格化で通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは17年の高値目指す、22年3月期増収増益・増配予想

 クレスコ<4674>(東1)は、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力として、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は新型コロナ影響が和らぎ、顧客のIT投資が順調に回復し、生産性向上も寄与して増収増益予・増配予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら17年11月の上場来高値を目指す展開を期待したい。なお11月5日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は反発の動き、22年9月期も収益拡大基調

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。バイオマス・地熱・海洋など再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は需要回復基調で大幅増益予想としている。22年9月期も収益拡大基調だろう。なお10月3日法曹のBS12トゥエルビ「賢者の選択FUSION」(全国放送、18時30分〜18時59分)に新谷正伸代表取締役社長が出演する。株価は8月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォマートは上値試す、21年12月期は上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東1)は、BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて上場来高値を更新する場面があった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは調整一巡、22年4月期営業増益予想で1Q順調

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化・拡販も推進している。22年4月期は新型コロナ影響が和らいで増収・営業増益予想としている。第1四半期は2桁増収・営業黒字転換と順調だった。期後半に向けて需要が回復ペースを速めることも予想され、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。収益回復基調を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ベステラは戻り試す、22年1月期2Q累計大幅増収増益と順調

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。第2四半期累計は大型工事が進捗して大幅増収増益と順調だった。中期的に受注環境は良好であり、収益拡大基調を期待したい。なお22年4月移行予定の新市場区分について、プライム市場の選択申請を決議している。株価は調整一巡して徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年09月27日

綿半HDグループの綿半トレーディングが『食品開発展2021』に出展

■驚異の生命力、砂漠で生きるスーパーフード“ウチワサボテン”を紹介

 綿半ホールディングス<3199>(東1)のグループ会社綿半トレーディングは、10月6日〜8日に東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2021」に出展する。

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 今回は、次世代スーパーフードとして今世界で注目されている奇跡のフルーツ「ウチワサボテン」を大々的に紹介。 砂漠で育つ生命力の高いウチワサボテンは、その小さな実に豊富なビタミンCをはじめ、数種類のビタミンBやE、カルシウム、カリウム、その他ミネラル等を宿している。これらの高い栄養素を食品や飲料、サプリメント等へ配合できるよう、濃縮ピューレとパウダーにした原料を提供する。会場内ブースでは、メキシコの大地と太陽で育ったウチワサボテンを使ったスムージーやアイスクリームの試食を実施する。また、日本ではまだ食品として馴染みのないサボテンの魅力を下記の日程でプレゼンテーションする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:17 | プレスリリース

カイオム・バイオSのがん治療用候補が中国で特許を取得、日、英、米に続く

■日本での治験申請も検討し申請は2021年末から22年前半を想定

 カイオム・バイオサイエンス(カイオム・バイオS)<4583>(東マ)は9月27日の16時、同社で開発を進めているがん治療用候補抗体『CBA−1535』が、このたび、中国で特許査定通知を受領したと発表し、日本、英国、米国での特許成立に続くものだとした。

 発表によると、『CBA−1535』は、患者が元来保有している免疫機構を司るT細胞の働きを促進することでがん細胞を攻撃する。想定される適応疾患としては、悪性中皮腫、小細胞肺がんや非小細胞肺がんなどのアンメットニーズが高い領域での開発が期待される。現在、当初計画していた英国での治験ではなく、新型コロナウイルス感染症の開発への影響が相対的に少ない日本国内での治験申請も検討している。なお、治験申請の時期は2021年末から22年前半を想定しており、現在、その準備を進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:58 | IR企業情報

マーケットエンタープライズのリユースプラットフォーム「おいくら」が川崎市と実証実験を開始

■「おいくら」と首都圏自治体との協業は初めて

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 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)が運営する国内最大級のリユースプラットフォーム「おいくら」は、地域社会における課題解決を目的として、神奈川県川崎市と実証実験を行う。2021年10月1日から、同実証実験によって、川崎市の粗大ごみ収集量の削減を目指していく。「おいくら」と首都圏自治体との取り組みは、今回が初めてとなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:13 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場一進一退に転じ小反落、中国で別の不動産企業の資金難が伝わる

◆日経平均は3万240円06銭(8円75銭安)、TOPIXは2087.74ポイント(3.01ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億9346万株

 9月27日(月)後場の東京株式市場は、中国の不動産会社・融創中国の資金繰り難が伝えられ、日経平均は一段値を消して始まった中で、東京エレク<8035>(東1)は徐々に下げ幅を縮めて持ち直し、半導体関連株が底堅くなり、トヨタ自<7203>(東1)は9月末の株式分割の権利確定日が28日とあって一段ジリ高。JR東海<9022>(東1)などは上げ幅を保った。日経平均は14時前に51円41銭安(3万197円40銭)まで軟化したが小動きの範囲を保ち、大引けは小幅反落にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

ミロク情報サービスはテレワークに有効なスマートフォンからの電子申請・承認を可能とするクラウド型ワークフローサービス『MJS DX Workflow』を提供開始

■ERPシステムとリアルタイムでデータ連携、中堅企業の業務効率化を支援

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 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、スマートフォンから申請・承認手続きを可能とし、MJSの中堅企業向けERPシステム『Galileopt NX−Plus(ガリレオプト エヌエックス プラス)』とリアルタイムでデータ連携するクラウド(SaaS)型ワークフローサービス『MJS DX Workflow(エムジェイエス ディーエックス ワークフロー)』の提供を、2021年9月27日から開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | プレスリリース

【どう見るこの株】ピクスタの21年12月期は先行投資で減益予想だが上振れ余地

 ピクスタ<3416>(東マ)は、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」運営を主力としている。21年12月期は先行投資負担で減益予想としているが上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急反発の動きとなった。基調転換する展開を期待したい。

■デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」が主力

 クリエイティブ・プラットフォーム事業として、インターネット上で写真・イラスト・動画・音楽等のデジタル素材を販売するオンラインマーケットプレイス「PIXTA」を主力としている。国内外のクリエイターからクラウドソーシング形式でデジタル素材を収集し、素材を必要とする法人・個人向けに販売する。21年6月期末時点で投稿クリエイター登録数が約36万人、購入者登録数が約51万人、素材点数が約6300万点となった。

 16年2月開始した出張撮影プラットフォーム「fotowa」は、撮影してほしい人とフォトグラファーをつなぐ出張撮影プラットフォームである。21年6月期末時点でプロフォトグラファー登録数が約1000人、口コミ登録数が約2万5700件、累計撮影件数が約5万件となった。

 16年8月に事業譲り受けたスマホ写真マーケットプレイス「Snapmart」は、一般ユーザーが主にスマホで撮影して投稿した社員を、ソーシャルメディア広告などにおける広告素材として使用することを可能にするサービスである。21年6月期末時点で投稿クリエイター登録数が約20万人、購入者登録数が約9000人、素材点数が約450万点となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15 | どう見るこの株

リスクモンスターは後場一段高、BPO企業の孫会社化を機にした相場が再び動意強める

■最高益基調の業績に一段と拍車がかかる可能性など期待

 リスクモンスター<3768>(東2)は9月27日の後場、一段と出直りを強め、14時30分にかけて8%高の1067円(78円高)まで上げる場面を見せて戻り高値を更新した。

 9月15日にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)企業の孫会社化を発表し、株価は翌日から出来高を伴って断続的に上値を試す動きになり、27日は再び動意を強めて一段高。BPO企業の孫会社化を買い材料視する相場が一段と強まってきたとみられている。

 業績は好調で、連結純利益など連続最高を更新する見込み。このたび孫会社化する企業は株式会社シップス(東京都新宿区)で、これによりキャパシティとサービス提供範囲が拡大し、さらなる受注増加などが見込めるもよう。好業績に一段と拍車がかかる可能性などが期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:46 | 材料でみる株価

ミクリードは一段と出直る、居酒屋などへの食材通販に回復の期待

■休業要請などで顧客飲食店の営業が大幅に減少していたが

 ミクリード<7687>(東マ)は9月27日、9%高の1206円(102円高)まで上げて6月18日以来の1200円台を回復し、一段と出直りを強めている。「個人経営の居酒屋をメインとした中小飲食店への業務用食材の通信販売を主な事業とし」(同社HPより)、「緊急事態宣言」の9月末解除がほぼ確定的とされるにつれ業績回復などへの期待が再燃する相場になった。

 7月に発表した第1四半期決算(2021年4〜6月)は、各利益とも赤字改善となったが、3月通期の予想については、「緊急事態宣言の発出や飲食店への休業・時短営業要請、外出自粛等の影響により、当社顧客である飲食店の営業が大幅に減少しており(中略)現時点での算定が困難であるため未定」とした。10月以降は、これらの不確定要因が後退するため、下期の動向に期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 材料でみる株価

【どう見るこの株】カオナビは底値圏、22年3月期黒字転換予想

 カオナビ<4435>(東マ)は、企業の人材情報を管理するクラウド型タレントマネジメントシステム「カオナビ」を展開している。22年3月期は大幅増収で黒字転換予想としている。収益拡大を期待したい。株価は一本調子に水準を切り下げる軟調展開で19年3月上場時の安値に接近しているが、ほぼ底値圏だろう。出直りを期待したい。

■クラウド型タレントマネジメントシステム「カオナビ」を展開

企業の人材情報をクラウド上で管理し、データ活用のプラットフォームとなるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を展開している。社員の顔写真で直感的に操作できることが特徴だ。タレントマネジメントシステムのリーディング企業で、市場シェアは17年度から4年連続1位(20年度は約3割)となっている。

 22年3月期第1四半期末の利用企業数は21年3月期末比61社増加の2122社となった。また月額課金型の収益モデルで、22年3月期第1四半期のストック収益比率は88.2%だった。

 中期成長のグランドデザインとして売上高100億円、売上総利益率80%、営業利益率30%を描いている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | どう見るこの株

クリナップがニューノーマル時代の新生活提案キッチン「HIROMA」(ヒロマ)を10月本格発売

■10月2、3日にデビューイベント(無料、事前参加登録不要)開催

 この10月に創業72周年を迎えるクリナップ<7955>(東1)では、ニューノーマル時代の新しい生活様式へのひとつの提案として、新生活提案キッチン「HIROMA」(ヒロマ)を企画開発し、10月4日から本格発売する。

 これにともない、「HIROMA」を多くのエンドユーザーにご覧いただくデビューイベントとして、ニューノーマル時代の新生活体験型カフェ「HIROMA Café(ヒロマ・カフェ)」を10月2日(土)、3日(日)の二日間、期間限定で東京・代官山T−SITE(ティーサイト、東京都渋谷区)にオープンする。

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 会場では、「HIROMA」がある新生活空間をイメージでき、どなたでも実際に座ってくつろいでいただけるようHIROMAを設置する。また最新の車両(ニコル・オートモビルズ協力)を展示したガレージライフの提案や、AR(拡張現実)を使ったリモートライフ体験コーナーも展開する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:41 | プレスリリース

ミロク情報サービスのクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX』とインフォマートの電子請求システム『BtoBプラットフォーム 請求書』がAPI連携開始

■新たな「AI仕訳」オプション機能で、さらなる業務効率化を支援

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 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス) 財務大将』のオプション機能「AI仕訳」と、インフォマート<2492>(東1)の請求書の受取・発行を電子データ化するクラウドサービス『BtoBプラットフォーム 請求書』とのAPI連携を開始し、経理業務の自動化、効率化を支援する。また、今回のAPI連携により、両社は販売面での連携も加速させ、顧客のDXを推進していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:07 | プレスリリース