◆日経平均は3万358円62銭(109円81銭高)、TOPIXは2098.42ポイント(7.67ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億7145万株
9月27日(月)前場の東京株式市場は、「緊急事態宣言」の9月末解除がほぼ確定的とされ、JR各社や空運、旅行・観光関連株が一斉高となり、トヨタ自<7203>(東1)とソニーG<6758>(東1)は高値を更新。一方、半導体関連株は一服模様。日経平均は取引開始直後の165円80銭高(3万414円61銭)を上値に強もみ合いを続け、前引けも上げ幅100円台で続伸基調を保った。
>>>記事の全文を読む




2021年09月27日
【株式市場】日経平均は166円高まで上げ堅調、「宣言」解除期待などで旅行・観光関連株が一斉高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
| 今日のマーケット
【どう見るこの株】内外テックは戻り試す、22年3月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地
内外テック<3374>(JQ)は、半導体製造装置用部品の仕入販売、および組立・保守等の受託製造を2本柱としている。半導体市場の拡大を背景に22年3月期大幅増収増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は8月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
■半導体製造装置用部品の仕入販売と受託製造
半導体製造装置用部品(空気圧機器、真空機器など)の仕入販売、および組立・保守等の受託製造を2本柱としている。21年3月期の構成比(調整前)は売上高が販売事業82.5%、受託製造事業17.5%、営業利益が販売事業62.5%、受託製造事業37.5%だった。
トータル・サプライチェーン・プランナー企業として、モノづくりができる「メーカー商社」である。販売先は東京エレクトロン<8035>グループが約7割を占めている。
>>>記事の全文を読む
■半導体製造装置用部品の仕入販売と受託製造
半導体製造装置用部品(空気圧機器、真空機器など)の仕入販売、および組立・保守等の受託製造を2本柱としている。21年3月期の構成比(調整前)は売上高が販売事業82.5%、受託製造事業17.5%、営業利益が販売事業62.5%、受託製造事業37.5%だった。
トータル・サプライチェーン・プランナー企業として、モノづくりができる「メーカー商社」である。販売先は東京エレクトロン<8035>グループが約7割を占めている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:38
| どう見るこの株
エスケイジャパンが年初来の高値、『鬼滅の刃』テレビ視聴率21%と伝えられ関連グッズに期待再燃
■「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」テレビ初放送で視聴率21.4%と
エスケイジャパン<7608>(東1)は9月27日、再び上値を追い、午前11時にかけて9%高の545円(51円高)まで上げて今年7月以来の540円台に進み、年初来の高値を更新した。「キャラクター・ファンシー事業」で大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の関連グッズを取り扱っており、9月25日夜にテレビで初放送された『鬼滅の刃』の視聴率が21.4%に達したと伝えられ、人気の波及など期待が強まっている。
大ヒットアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が25日、フジテレビ系の「土曜プレミアム」(後9・00)でテレビ初放送され、平均世帯視聴率は21・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった(スポニチAnnex9月27日9:02配信)などと伝えられた。エスケイジャパンの第1四半期連結決算(2021年4〜6月)は、売上高が前年同期比18.0%増加し、営業利益は5.2倍の急回復となった。(HC)
エスケイジャパン<7608>(東1)は9月27日、再び上値を追い、午前11時にかけて9%高の545円(51円高)まで上げて今年7月以来の540円台に進み、年初来の高値を更新した。「キャラクター・ファンシー事業」で大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の関連グッズを取り扱っており、9月25日夜にテレビで初放送された『鬼滅の刃』の視聴率が21.4%に達したと伝えられ、人気の波及など期待が強まっている。
大ヒットアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が25日、フジテレビ系の「土曜プレミアム」(後9・00)でテレビ初放送され、平均世帯視聴率は21・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった(スポニチAnnex9月27日9:02配信)などと伝えられた。エスケイジャパンの第1四半期連結決算(2021年4〜6月)は、売上高が前年同期比18.0%増加し、営業利益は5.2倍の急回復となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26
| 株式投資ニュース
旅行関連株も軒並み高、「緊急事態宣言」解除観測などで「近畿日本ツーリスト」は10%高
■新型コロナ感染者数の減少傾向も買い材料視されJR各社、空運株も高い
9月27日午前の東京株式市場では、旅行関連株も軒並み高となり、「近畿日本ツーリスト」のKNTーCTホールディングス<9726>(東1)は午前10時過ぎに10%高の1656円(151円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2019年11月以来の1600円台を回復。エイチ・アイ・エス<9603>(東1)も10%高の2815円(254円高)まで上げて2020年1月以来の2800円台に復帰している。「緊急事態宣言」の9月末解除が27日の関係閣僚会議を経て28日に正式決定の方向と伝えられ、ダメージの大きかった業態・銘柄ほど反騰が強いと見られている。
藤田観光<9722>(東1)は8%高となって2020年1月以来の2600円台を回復し、エアトリ<6191>(東1)は8%高に迫り2017年1月以来の3700円台に進んでいる。新型コロナ感染者数の激減傾向を買い材料視する声もあり、JR東海<9022>(東1)、日本航空<9201>(東1)各社なども高い。(HC)
9月27日午前の東京株式市場では、旅行関連株も軒並み高となり、「近畿日本ツーリスト」のKNTーCTホールディングス<9726>(東1)は午前10時過ぎに10%高の1656円(151円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2019年11月以来の1600円台を回復。エイチ・アイ・エス<9603>(東1)も10%高の2815円(254円高)まで上げて2020年1月以来の2800円台に復帰している。「緊急事態宣言」の9月末解除が27日の関係閣僚会議を経て28日に正式決定の方向と伝えられ、ダメージの大きかった業態・銘柄ほど反騰が強いと見られている。
藤田観光<9722>(東1)は8%高となって2020年1月以来の2600円台を回復し、エアトリ<6191>(東1)は8%高に迫り2017年1月以来の3700円台に進んでいる。新型コロナ感染者数の激減傾向を買い材料視する声もあり、JR東海<9022>(東1)、日本航空<9201>(東1)各社なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35
| 今日のマーケット
【特集】持株会社化・社名変更・株式分割などのコーポレート・イベン銘柄に注目
今週の当特集は、なお中国恒大集団のデフォルト懸念が、世界的なショック安材料として燻っているなかで、一部コーポレート・イベン銘柄に注目した。このうち10月1日に経営統合される持株会社は、全10銘柄から株価的に中立の単独株式移転方式による持株会社化の6社を除く、共同株式移転方式により経営統合される4銘柄、社名変更でも新社名にそれだけの企業メッセージ、思い入れが窺われる3銘柄、株式分割銘柄も、権利落ちで買い易い株価水準となった一部主力株などで、株高持続性に期待したい。
■共同株式移転方式で統合の2社、3社のシナジー効果が最大化
10月1日に株式共同移転方式で持株会社化されIPOされる4銘柄は、コード番号順に記すとくふうカンパニー<4376>(東マ)、インフロニア・ホールディングス<5076>(東1)、フルサト・マルカホールディングス<7128>(東1)、TREホールディングス<9247>(東1)となる。くふうカンパニーは、2018年10月に次ぎ2回目の経営統合で、明28日が最終取引日となるライフイベント事業のくふうカンパニー<4399>(東マ)と買い物情報サービスのロコガイド<4497>(東マ)により設立され、月間利用者はくふうカンパニーは約1700万人、ロコガイドは同約1600万人に達しており、このシナジー効果により生活総合メディア・サービスへの進化を目指す。統合される2社は、投資採算的に割高だが、くふうカンパニーは、今年4月発表の株式公開買い付け(TOB)に次ぐ5月の経営統合の発表で、すでに2018年10月に一度共同株式移転による経営統合を経験済みであることも、フォローの材料視される。
>>>記事の全文を読む
■共同株式移転方式で統合の2社、3社のシナジー効果が最大化
10月1日に株式共同移転方式で持株会社化されIPOされる4銘柄は、コード番号順に記すとくふうカンパニー<4376>(東マ)、インフロニア・ホールディングス<5076>(東1)、フルサト・マルカホールディングス<7128>(東1)、TREホールディングス<9247>(東1)となる。くふうカンパニーは、2018年10月に次ぎ2回目の経営統合で、明28日が最終取引日となるライフイベント事業のくふうカンパニー<4399>(東マ)と買い物情報サービスのロコガイド<4497>(東マ)により設立され、月間利用者はくふうカンパニーは約1700万人、ロコガイドは同約1600万人に達しており、このシナジー効果により生活総合メディア・サービスへの進化を目指す。統合される2社は、投資採算的に割高だが、くふうカンパニーは、今年4月発表の株式公開買い付け(TOB)に次ぐ5月の経営統合の発表で、すでに2018年10月に一度共同株式移転による経営統合を経験済みであることも、フォローの材料視される。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20
| 特集
【どう見るこの相場】コーポレート・イベント株はご祝儀相場に株高持続可能性
2021年度相場も折り返し、29日の月替わり商いから10月相場入りとなる。かつてこの10月相場は、新営業年度入りとして証券会社が揃って全支店に大号令を発し、「皆で買えば怖くない」とお神輿を担ぐご祝儀相場が始まったものである。さすがにこの往時の悪名高い営業推奨方式は、バブル崩壊とともに襟を正した証券業界から姿を消し、旗振り役に役不足が続いている。それでも、今年10月1日は、いくつかのケースでご祝儀相場がありそうで、このご祝儀相場に持続可能性があるかどうか試してみる価値はありそうだ。
足元のご祝儀相場で最大と予想されるケースは、何といっても9月29日に選ばれる自民党の新総裁、10月4日にも発足する菅後継内閣への歓迎相場だろう。9月3日の菅義偉首相の自民党総裁選挙への不出馬表明以来、大挙して日本株買いを敢行した海外投資家は、河野太郎行政改改革担当大臣乗りでお神輿を担いだといわれていただけに、混戦模様との観測報道が続くなか、この筋書き通りに総裁選挙が運べば全面高展開が期待される。また再延長された東京都などに再発出されていた4回目の緊急事態宣言が、再期限通りに9月30日に目出度く解除となれば、経済活動の正常化期待を高めて、アフター・コロナ株を中心にご祝儀相場が想定される。
>>>記事の全文を読む
足元のご祝儀相場で最大と予想されるケースは、何といっても9月29日に選ばれる自民党の新総裁、10月4日にも発足する菅後継内閣への歓迎相場だろう。9月3日の菅義偉首相の自民党総裁選挙への不出馬表明以来、大挙して日本株買いを敢行した海外投資家は、河野太郎行政改改革担当大臣乗りでお神輿を担いだといわれていただけに、混戦模様との観測報道が続くなか、この筋書き通りに総裁選挙が運べば全面高展開が期待される。また再延長された東京都などに再発出されていた4回目の緊急事態宣言が、再期限通りに9月30日に目出度く解除となれば、経済活動の正常化期待を高めて、アフター・コロナ株を中心にご祝儀相場が想定される。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17
| どう見るこの相場
エイトレッドが一段高、「Twitterキャンペーン」など契機に好業績など見直される
■テレワークやDX化の動きを受けワークフローシステム伸び連続最高益の見込み
エイトレッド<3969>(東1)は9月27日、一段と出直りを強め、9%高の2817円(235円高)まで上げて年初来の高値2845円(1月25日)に迫っている。ワークフローシステム「X−point(エクスポイント)」「AgileWorks(アジャイルワークス)」などを提供し、業績は連結純利益などが連続最高を更新する見込みで好調。9月26日を「エイトレッド・ワークフローの日」とし、10月1日まで「ワークフローの日Twitterキャンペーン@wflab_atled」を開始しており、あらためて注目し直され、好業績などへの評価が再燃したとの見方が出ている。
稟議書や総務・人事諸届、経費精算などの社内申請手続きを行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X−point (エクスポイント)」などを開発し、全国3500社を超える企業・自治体・官公庁・教育機関などが導入。テレワークやDX化の動きを受け拡大している。
7月に発表した第1四半期決算(2021年4〜6月)は売上高が前年同期比22.9%増加し、営業利益は同53.9%増、四半期純利益も同47.2%増加した。(HC)
エイトレッド<3969>(東1)は9月27日、一段と出直りを強め、9%高の2817円(235円高)まで上げて年初来の高値2845円(1月25日)に迫っている。ワークフローシステム「X−point(エクスポイント)」「AgileWorks(アジャイルワークス)」などを提供し、業績は連結純利益などが連続最高を更新する見込みで好調。9月26日を「エイトレッド・ワークフローの日」とし、10月1日まで「ワークフローの日Twitterキャンペーン@wflab_atled」を開始しており、あらためて注目し直され、好業績などへの評価が再燃したとの見方が出ている。
稟議書や総務・人事諸届、経費精算などの社内申請手続きを行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X−point (エクスポイント)」などを開発し、全国3500社を超える企業・自治体・官公庁・教育機関などが導入。テレワークやDX化の動きを受け拡大している。
7月に発表した第1四半期決算(2021年4〜6月)は売上高が前年同期比22.9%増加し、営業利益は同53.9%増、四半期純利益も同47.2%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
| 業績でみる株価
ソニーGが連日高値を更新、米景気回復の恩恵などに加え「上っ放れ」妙味も
■約7ヵ月続いた高値もみ合いを上抜きテクニカル的な期待も加わる
ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東1)は9月27日、一段と上げて始まり、取引開始後は1万3200円(200円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、資本移動などによる株価調整後で2000年以来の高値圏で続伸基調となっている。
引き続き、米国景気回復の恩恵の強い銘柄であること、などが買い材料視され、海外勢による日本株買いの中核銘柄と位置付けられているようだ。加えて、直近は、約7ヵ月続いた高値もみ合いを上抜いたため、テクニカル的な相場観測として、週足・月足で「上っ放れ」と呼ばれる買いシグナルが発生したことも買い材料のひとつとして注目されている。(HC)
ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東1)は9月27日、一段と上げて始まり、取引開始後は1万3200円(200円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、資本移動などによる株価調整後で2000年以来の高値圏で続伸基調となっている。
引き続き、米国景気回復の恩恵の強い銘柄であること、などが買い材料視され、海外勢による日本株買いの中核銘柄と位置付けられているようだ。加えて、直近は、約7ヵ月続いた高値もみ合いを上抜いたため、テクニカル的な相場観測として、週足・月足で「上っ放れ」と呼ばれる買いシグナルが発生したことも買い材料のひとつとして注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36
| 材料でみる株価
JR東日本、JR東海、日本航空など旅客株が軒並み高い、「緊急事態宣言」の9月末解除に期待
■新型コロナ感染者数の減少傾向も好感される
9月27日朝の東京株式市場では、旅客関係株が軒並み高く始まり、JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は取引開始後に3%高の7350円(214円高)まで上げ、JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)は4%高に迫る1万7185円(640円高)、日本航空<9201>(東1)も4%高に迫る2646円(93円高)まで上げて続伸基調となっている。引き続き、新型コロナ感染者数の減少傾向や、「緊急事態宣言」の9月末解除などが好感され、出直りを強めている。「リベンジ消費」関連株としての注目度も高いようだ。(HC)
9月27日朝の東京株式市場では、旅客関係株が軒並み高く始まり、JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は取引開始後に3%高の7350円(214円高)まで上げ、JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)は4%高に迫る1万7185円(640円高)、日本航空<9201>(東1)も4%高に迫る2646円(93円高)まで上げて続伸基調となっている。引き続き、新型コロナ感染者数の減少傾向や、「緊急事態宣言」の9月末解除などが好感され、出直りを強めている。「リベンジ消費」関連株としての注目度も高いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
| 今日のマーケット
日経平均は29円高で始まる、前週末のNY株はダウ33ドル高で3日続伸
9月27日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が29円01銭高(3万277円82銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウが33.18ドル高(3万4798.00ドル)となり小幅だが3日続伸。一方、NASDAQ総合指数は小反落。
シカゴの日経平均先物は3万35円となり、東京市場24日の現物(日経平均)の終値を215円ほど下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウが33.18ドル高(3万4798.00ドル)となり小幅だが3日続伸。一方、NASDAQ総合指数は小反落。
シカゴの日経平均先物は3万35円となり、東京市場24日の現物(日経平均)の終値を215円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
ピックルスコーポレーションは22年2月期2Q累計利益予想を上方修正、通期も上振れ濃厚
(決算速報)
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は9月24日の取引時間終了後に22年2月期第2四半期累計利益予想の上方修正を発表した。原料の野菜の仕入価格が想定よりも安定的に推移している。通期予想据え置いたが、通期も上振れが濃厚だろう。収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は9月24日の取引時間終了後に22年2月期第2四半期累計利益予想の上方修正を発表した。原料の野菜の仕入価格が想定よりも安定的に推移している。通期予想据え置いたが、通期も上振れが濃厚だろう。収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| 決算発表記事情報
建設技術研究所は年初来高値に接近、21年12月期は上振れの可能性
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。21年12月期は新型コロナ影響や積極投資による費用増加などで減益予想としているが、第2四半期累計が大幅増益と順調だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境は良好である。収益拡大基調を期待したい。なお新市場区分について9月24日開催の取締役会でプライム市場の選択・移行申請を決議した。株価は4月の年初来高値に接近している。上値を試す展開期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
加賀電子は17年の高値目指す、22年3月期営業・経常増益予想
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。22年3月期は電子部品やEMSの需要が回復して営業・経常増益予想としている。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新している。自律調整を交えながら17年の高値を目指す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
うかいはモミ合い煮詰まり感、22年3月期予想未定だが後半は新型コロナ影響緩和期待
うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。22年3月期業績予想は新型コロナ影響が不透明なため未定としている。前半は緊急事態宣言に伴う酒類提供自粛・時短営業など厳しい状況だったが、後半は新型コロナ影響が徐々に和らいで回復に向かうことを期待したい。なお取引金融機関とのコミットメントライン契約を締結・更新しているため資金面の不安はない。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
松田産業は07年の高値目指す、22年3月期は再上振れの可能性
松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期成長に向けて収益基盤強化策を推進している。22年3月期は貴金属相場の上昇や食品関連の市況好転などで大幅増益予想(8月11日に第2四半期累計・通期予想を上方修正)としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新している。自律調整を交えながら07年の高値を目指す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
KeyHolderは調整一巡、21年12月期は再上振れの可能性
KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。21年12月期は成長加速に向けた先行投資で減益予想(8月12日に上方修正、従来予想に対して減益幅縮小見込み)だが、総合エンターテインメント事業が好調であり、さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益改善基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、ほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ソフトクリエイトホールディングスは年初来高値圏、22年3月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期はIT投資需要が高水準に推移して2桁増益予想としている。クラウドサービスの伸長などで通期予想は上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも背景として収益拡大基調を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。自律調整を交えながら20年10月の上場来高値を目指す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
LibWorkはモミ合い上放れの動き、22年6月期も収益拡大基調
LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。受注が好調に推移して22年6月期大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だが、徐々に水準を切り上げて上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年09月26日
日本初!株主優待を一元管理するスマホアプリ『優待Wallet』(仮称)β版を開発
■2021年11月のローンチに向けて実証実験
ジーネクスト<4179>(東マ)は9月24日、日本初となる電子版の株主優待を一元管理するスマートフォンアプリ『優待Wallet』(仮称)のβ版を開発し、2021年11月の本格ローンチに向けて実証を進めていると発表した。

同アプリを通じて、株主優待の電子化の促進に加えて、企業と株主双方にとっての利便性と汎用性の向上を図るほか、企業と株主のアクティブなリレーションシップ構築を促す株主優待管理サービスのマーケットリーダーを目指していくとしている。なお、『優待Wallet』(仮称)については、現在特許出願中。
>>>記事の全文を読む
ジーネクスト<4179>(東マ)は9月24日、日本初となる電子版の株主優待を一元管理するスマートフォンアプリ『優待Wallet』(仮称)のβ版を開発し、2021年11月の本格ローンチに向けて実証を進めていると発表した。

同アプリを通じて、株主優待の電子化の促進に加えて、企業と株主双方にとっての利便性と汎用性の向上を図るほか、企業と株主のアクティブなリレーションシップ構築を促す株主優待管理サービスのマーケットリーダーを目指していくとしている。なお、『優待Wallet』(仮称)については、現在特許出願中。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| プレスリリース
2021年09月25日
ファーストコーポレーションが新ジャンルの分譲マンションプロジェクト『ウェルビーイングシティ構想』を始動
■第一弾「CANVAS 南大沢」10月2日モデルルームオープン
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は、総合建設業として主にマンション工事を手掛けてきたが、今回、新ジャンルの分譲マンションブランド「CANVAS」を立ち上げた。

同時にファーストエボリューション(東京都杉並区)を発足し、新ブランドコンセプトを実現するために竣工後の管理とともに、「CANVAS」の販売代理、入居者のサービス提供を行う予定である。
>>>記事の全文を読む
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は、総合建設業として主にマンション工事を手掛けてきたが、今回、新ジャンルの分譲マンションブランド「CANVAS」を立ち上げた。

同時にファーストエボリューション(東京都杉並区)を発足し、新ブランドコンセプトを実現するために竣工後の管理とともに、「CANVAS」の販売代理、入居者のサービス提供を行う予定である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25
| 新製品&新技術NOW
アイフリークモバイルのグループ会社がSDGsをテーマとした絵本シリーズ第3弾配信開始
■REBIUSのインターナショナルスクー ル「ココアスキッズ」と共同制作
アイフリークモバイル<3845>(JQS)のグループ会社アイフリークスマイルズがREBIUS(愛知県名古屋市)の運営するインターナショナルスクール「ココアスキッズ」と共同で、SDGsをテーマとした絵本シリーズ第3弾の配信を開始した。

アイフリークスマイルズは、インターナショナルスクール「ココアスキッズ」と共同で、今年3月から電子絵本「SDGsえほん」シリーズの制作・配信を行っている。
>>>記事の全文を読む
アイフリークモバイル<3845>(JQS)のグループ会社アイフリークスマイルズがREBIUS(愛知県名古屋市)の運営するインターナショナルスクール「ココアスキッズ」と共同で、SDGsをテーマとした絵本シリーズ第3弾の配信を開始した。

アイフリークスマイルズは、インターナショナルスクール「ココアスキッズ」と共同で、今年3月から電子絵本「SDGsえほん」シリーズの制作・配信を行っている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:48
| プレスリリース
ファンデリーは幼児向けに塩分や辛さを控えめにした「親子でいっしょ」メニューを発売
■1〜2歳・3〜4歳向けの冷凍食品、9月25日(土)発売開始
ファンデリー<3137>(東マ)は、忙しい子育て世代をサポートするため、幼児向けに塩分や辛さを控えめにした「親子でいっしょ」メニューを9月25日(土)から発売する。

健康で偏食のない子供に育ってほしいという親御さんを応援するため、旬すぐBOX「親子でいっしょ」シリーズを創設する。メニュー紹介動画や食材動画を通して、親子で楽しみながら食材を覚えるなどの食育ツールとして活用できる。
>>>記事の全文を読む
ファンデリー<3137>(東マ)は、忙しい子育て世代をサポートするため、幼児向けに塩分や辛さを控えめにした「親子でいっしょ」メニューを9月25日(土)から発売する。

健康で偏食のない子供に育ってほしいという親御さんを応援するため、旬すぐBOX「親子でいっしょ」シリーズを創設する。メニュー紹介動画や食材動画を通して、親子で楽しみながら食材を覚えるなどの食育ツールとして活用できる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| プレスリリース
国内コンビニ初!セブン‐イレブンはプリペイドカード型抗原検査・PCR検査サービスを発売
■9月29日(水)からセブン‐イレブン店舗で取り扱い開始

セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)グループのセブン‐イレブン・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の抗原検査・PCR検査キットを自宅等に届けるサービスとして、『Med Quick 抗原検査カード』、『PCR now PCR検査カード』を9月29日(水)から、沖縄県を除く全国のセブン‐イレブン店舗にて先行発売する。プリペイドカード型抗原検査・PCR検査サービスの取り扱いは国内コンビニでは初となる。
>>>記事の全文を読む

セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)グループのセブン‐イレブン・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の抗原検査・PCR検査キットを自宅等に届けるサービスとして、『Med Quick 抗原検査カード』、『PCR now PCR検査カード』を9月29日(水)から、沖縄県を除く全国のセブン‐イレブン店舗にて先行発売する。プリペイドカード型抗原検査・PCR検査サービスの取り扱いは国内コンビニでは初となる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| プレスリリース
2021年09月24日
ピックルスコーポレーションが第2四半期の業績予想を見直し連結営業利益は21%増額修正
■主原料野菜の価格安定などにより各利益とも予想を上回る見込みに
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は9月24日16時前、2022年2月期・第2四半期業績予想(2021年3〜8月・累計)のうち各利益予想の増額修正を発表し、連結営業利益は21年4月に公表した予想を20.7%上回る22.32億円の見込み(前年同期比24.8%増)とした。
売上高は概ね計画通りとなった一方、利益面では、天候が比較的安定したことで、野菜が順調に生育し、当初の見込みより主な原材料として使用する野菜の仕入価格が安定したことなどにより、各利益とも当初の予想を上回る見込みとなった。、親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく33.7%上回る16.30億円の見込み(同26.1%増)に見直した。(HC)
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は9月24日16時前、2022年2月期・第2四半期業績予想(2021年3〜8月・累計)のうち各利益予想の増額修正を発表し、連結営業利益は21年4月に公表した予想を20.7%上回る22.32億円の見込み(前年同期比24.8%増)とした。
売上高は概ね計画通りとなった一方、利益面では、天候が比較的安定したことで、野菜が順調に生育し、当初の見込みより主な原材料として使用する野菜の仕入価格が安定したことなどにより、各利益とも当初の予想を上回る見込みとなった。、親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく33.7%上回る16.30億円の見込み(同26.1%増)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は3日ぶりに3万円台を回復、後場は上げ幅600円台で推移し大幅反発
◆日経平均は3万248円81銭(609円41銭高)、TOPIXは2090.75ポイント(47.20ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し14億2537万株
9月24日(金)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が一段とジリ高になり実質2000年以来の高値更新幅を広げ、川崎汽船<9107>(東1)もジリ高を続けて上場来の高値更新幅を拡大。前場に続きNY株の回復の強さや米国景気の回復期待が根強くい様子で、日経平均は後場寄りから大引けまでほぼ上げ幅600円台で推移し大幅な反発となった。終値ベースで9月17日以来3取引日ぶりに3万円台を回復した。
>>>記事の全文を読む
9月24日(金)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が一段とジリ高になり実質2000年以来の高値更新幅を広げ、川崎汽船<9107>(東1)もジリ高を続けて上場来の高値更新幅を拡大。前場に続きNY株の回復の強さや米国景気の回復期待が根強くい様子で、日経平均は後場寄りから大引けまでほぼ上げ幅600円台で推移し大幅な反発となった。終値ベースで9月17日以来3取引日ぶりに3万円台を回復した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
| 今日のマーケット