株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年09月22日

ヤマハ発動機とクボタはイチゴ自動収穫ロボット開発の米Advanced Farm Technologies社に追加出資

■露地作物・果樹分野における省人化・効率化を目指して連携を強化

 ヤマハ発動機<7272>(東1)クボタ<6326>(東1)は、米国のスタートアップ「Advanced Farm Technologies社」(AFT社)に追加出資した。

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 AFT社は、自社開発したロボットによるイチゴの収穫サービスの提供により、農業生産の効率化に貢献する米国のスタートアップ。同社の開発したイチゴ収穫ロボット「TX robotic strawberry harvester」は、自動で走行し、搭載されている画像センサーとAIを用い収穫適期にあるイチゴを瞬時に判別し、ロボットアームで果実を摘み取る。これらの自動化技術により、従来の有人での収穫作業を大幅に省力化し、オペレーション効率を最大化することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40 | 新製品&新技術NOW

三井不動産など、国内最大規模、柏の葉キャンパス駅周辺街区にAIカメラ29台を設置

■AIカメラを柏の葉スマートシティに導入

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 一般社団法人UDCKタウンマネジメントと三井不動産<8801>(東1)は、柏の葉キャンパス駅周辺にエッジAIカメラを29台導入し、住民の安心・安全・快適な暮らしを提供する新たなエリアマネジメント活動を開始する。AIカメラは、株式会社クリューシステムズが提供し、画像解析はニューラルポケット株式会社のAI画像解析技術を活用している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | 話題

エービーシー・マート、AKB48の約1年6ヶ月ぶり待望の新曲起用!「ニューバランス 327 Walking Dance 篇」を公開

■激しいロックダンスでAKB48メンバーが渋谷・原宿を踊り回る!

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 エービーシー・マート<2670>(東1)は、アイドルグループAKB48・岡田奈々、小栗有以、本田仁美他を起用したWEB−CM「ニューバランス 327 Walking Dance篇」を2021年9月22日(水)から公式YouTubeやABCマート公式サイトなどで公開する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:22 | プレスリリース

ビザスクは前週の上場来高値に向けて出直る、業績好調で新サービス開始など買い材料に

■材料性ある好業績株に選別買いが入りやすい相場と
 
 ビザスク<4490>(東マ)は9月22日の後場寄り後に6%高の6450円(370円高)まで上げ、9月15日につけた上場来の高値6590円に向けて出直っている。22日、新サービスとして「ビザスクreport」の提供開始を発表し、買い材料視されている。

 株価は8月18日の米国企業買収発表後に出来高が増加し、ほどなく上昇基調を強めて上場来の高値に進んできた。今期の業績は営業利益などが連続最高を更新する見込み。日経平均構成銘柄などが中国の不動産大手のデフォルト懸念を受けて重いため、材料性のある好業績株に選別買いが入りやすい相場との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 材料でみる株価

川崎汽船はLNG燃料自動車専用船8隻の調達を決定

■2030年中期マイルストーン達成に向けて低炭素化のアクションプランを推進

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 川崎汽船<9107>(東1)は、2021年3月に竣工した同社初のLNG燃料自動車専用船「CENTURY HIGHWAY GREEN」に続き、2023年度から2025年度までに計8隻の7000台積みLNG燃料自動車専用船の調達を決定し、そのうち日本シップヤード株式会社、株式会社新来島どっく、招商局南京金陵船舶有限公司とそれぞれ2隻の新造船建造を合意した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | プレスリリース

COLYは後場一段高、第2四半期の好決算など改めて注目される

■東証1部の主力株が重いため材料性もある銘柄を選別買い

 COLY<4175>(東マ)は9月21日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後は10%高の4035円(385円高)。9月15,17日に続いて出直りを強める相場になっている。モバイルオンラインゲーム「魔法使いの約束」の開発・運営などを行い、22日付で第2四半期決算説明会の動画を同社HPに掲示。改めて注目される雰囲気になった。

 9月14日に第2四半期決算を発表し、同時にフジ・メディアHD<4676>(東1)のフジテレビジョンとの協業開始も発表。株価はこの翌日から断続的に動意を強める相場になっている。16日には、女性向けシナリオ×パズルゲーム『スタンドマイヒーローズ』の2022年内大型リニューアル決定と発表した。全体相場と東証1部の主力株が中国の大手不動産企業のデフォルト懸念などで重い展開のため、こうした個別材料株が選別買いされる地合いとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:46 | 材料でみる株価

大手総合食品商社の岩田産業グループホールディングスとインフォマートが代理店契約を締結、両社で飲食店のデジタル化を推進

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 国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営するインフォマート<2492>(東1)は、外食産業向け専門の総合食品商社である岩田産業グループホールディングスと2021年7月1日に販売代理店契約を締結した。両社共同で飲食店のデジタル化を支援し外食産業のDXを推進していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | プレスリリース

ヤマダホールディングスとアークランドサカモトが日本最大級の次世代型新業態で異業種間コラボ

■暮らしに関するカテゴリーが集積、まずは3年で6店舗展開

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 ヤマダデンキを運営するヤマダホールディングス<9831>(東1)と、ホームセンタームサシ、ビバホームを運営するアークランドサカモト<9842>(東1)は、延床面積2万坪の次世代型新業態「総合生活提案型ショッピングスクエア」を2022年度から展開する。今後3年間で6店舗の出店を予定している。なお、ホームセンターと家電量販店の異業種がコラボレーションして商業施設を開発・運営するのは、日本初となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は一時266円安で続落模様、中国・恒大の利払い観測で一時小高い

◆日経平均は2万9665円42銭(174円29銭安)、TOPIXは2049.99ポイント(14.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億3362万株

 9月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ4日続落などを受け、日経平均は95円安で始まり午前10時にかけて265円83銭安(2万9573円88銭)まで下押した。「中国恒大の本土不動産部門、人民元建て社債で利払いへ」(ブルームバーグニュース)と伝わるとソフトバンクG<9984>(東1)が急に上げ、日経平均も28円39銭高(2万9868円10銭)まで急激に切り返した。三井不<8801>(東1)なども高い。しかし、ドル建てではいぜん不明確とされ、前引けにかけては先物主導で再び下げ相場となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

大谷工業は発行株数の11%を上回る10万株の消却が好感されストップ高

■1月急騰後の需給調整が進み動きやすくなっているとの見方

 大谷工業<5939>(JQS)は9月22日、急伸商状となり、ストップ高の5370円(基準値から700円高)で始値をつけたあとそのまま午前11時を過ぎても買い気配を続けている。21日の取引終了後、発行済株式総数の11%を上回る10万株の消却を発表し、株式価値向上が好感されている。

 消却する株式の数は10万株(消却前の発行済株式総数に対する割合11.36%)、消却予定日は2021年9月30日。株価は今年1月に同じ電力架線設備の那須電機鉄工<5922>(東2)などとともに活況高となり、年初来の高値1万520円(今年1月29日)をつけた。その後は直近まで小動き横ばいとなっており、1月急騰後の需給調整はかなり進んで動きやすくなっているとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

22日新規上場のユミルリンクは買い気配のまま公開価格の40%高(午前10時20分現在)

■メッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」などを提供

 9月22日に新規上場となったユミルリンク<4372>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間半に迫る午前10時20分には1400円(公開価格1000円の40%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 インターネットでのコミュニケーション課題をトータルに解決する、メッセージングソリューションを提供。メッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」を開発し、主にSaaS形式にて提供している。設立は1999年(2000年、株式会社に組織変更)。

 業績予想(2021年12月期・個別、会社側予想)は、売上高17.50億円(前期比7.4%増)、営業利益3.50億円(同8.4%増)、当期純利益2.22億円(同0.7%減)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 新規上場(IPO)銘柄

22日新規上場のコアコンセプト・テクノロジーは買い気配のまま公開価格の30%高(午前10時現在)

■『DX支援サービス』『IT人材調達支援サービス』などを展開

 9月22日、新規上場となったコアコンセプト・テクノロジー<4371>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間になる午前10時現在は4550円(公開価格3500円の30%高)で買い気配となっている。

 新しい価値を提供するITベンダーを目指し、コンサルティングからDX組織の構築まで一気通貫で支援する『DX支援サービス』と、広範なビジネスパートナーネットワークを活かし、圧倒的なスピードで最適な開発チームを構築する『IT人材調達支援サービス』で、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現(同社HPより)。設立は2009年9月。

 業績予想(2021年12月期・個別、会社発表)は、売上高70.43億円(前年同期比27.3%増)、営業利益4.07億円(同125.3%増)、当期純利益2.44億円(同95.8%増)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 新規上場(IPO)銘柄

実質8年ぶりに上場のシンプレクスHDは公開価格1620円の40円高で初値つく

■13年10月MBOにより東証1部上場を取りやめていた

 9月22日、東証1部に上場したシンプレクス・ホールディングス<4373>(東1)は、午前9時の取引開始から4分後に公開価格(1620円)を40円上回る1660円で初値をつけた。その後1934円(314円高)まで上げて売買されている。

 2002年2月に当時の大証JASDAQ市場に上場し、04年5月に東証2部に上場、05年9月に東証1部に上場。13年10月にMBO(経営陣による買収)により上場を取りやめた。その後、社名の一部変更などを経たが「シンプレクス」の名称は継続され、ほぼ8年ぶりの株式上場となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価

EAJは2日連続ストップ高、引き続き厚労省からの受託事業の増額など好感される

■売上高を除く各利益の予想を別途開示としたため期待と楽しみが継続する形に

 日本エマージェンシーアシスタンス(EAJ)<6063>(JQS)は9月22日、買い気配のまま一段高で始まり、取引き開始から27分になる午前9時27分に気配値のままストップ高の1433円(300円高、26%高)に達した。引き続き、厚生労働省から受託する事業の金額拡大、業績予想の増額修正が好感され、21日のストップ高に続き2日連続大幅高となっている。

 9月17日の取引終了後、厚生労働省から受託している「入国者等健康フォローアップセンター業務」について、業務の拡大にともない契約金額が増額変更されることになったと発表し、同時に2021年12月期の連結売上高の予想を42.67億円(前期比89.5%増)になる見込みとした。営業利益、経常利益などは別途開示するとしたため、期待と楽しみが継続する格好になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34 | 業績でみる株価

JR東海、JR東日本が続伸し戻り足、引き続き、「緊急事態宣言」の9月末解除など期待

■新型コロナ感染者数の減少傾向も好感される

 JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)は9月22日、続伸基調で始まり、取引開始後は1%高の1万6530円(165円高)まで上げて出直りを強めている。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)も続伸基調で始まり、引き続き、「緊急事態宣言」の9月末解除、新型コロナ感染者数の減少傾向などが好感されている。

 緊急事態宣言については政府が28日にも全19都道府県で解除を決定する方針と伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は95円安で始まる、NY株はNADAQ反発、ダウは一時343ドル高から51ドル安4と4日続落

 9月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が94円98銭安(2万9744円73銭)で始まった。

 NY株式はNASDAQ総合指数が反発し、ダウは一時343.41ドル高の3万4313.88ドルまで上げたものの大引けは50.63ドル安(3万3919.84ドル)で4日続落。S&P500種も4日続落。米FOMC(米連邦公開市場委員会、9月21、22日)での「テーパリング」(量的緩和の縮小)に関する議論に強弱観測があるようだ。

 シカゴの日経平均先物は2万9780円となり、東京市場21日の現物(日経平均)の終値を60円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

アールシーコアは上値試す、22年3月期黒字化予想で収益改善基調

 アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。21年4月リニューアルオープンした東京・代官山「BESS MAGMA」の文化発信基地としての新たな取り組みで、9月17日には学生有志と共同で新卒採用向けプロモーションビデオを制作したと発表している。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は戻り一服の形だがモミ合いから上放れの動きを強めている。調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスは下値固め完了、22年3月期大幅営業・経常増益予想

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として新規出店や商品開発強化などを推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。22年3月期は新型コロナ影響が和らいで大幅営業・経常増益、最終黒字転換予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落したが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIAN STARは調整一巡、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。さらに成長に向けた新たな事業ドメインとして、医療・健康など「日本において高い付加価値を誇る事業分野のアジア展開のサポート」も推進する方針だ。21年12月期は大幅増収で黒字転換予想としている。M&Aも寄与して収益改善基調を期待したい。株価は安値圏で戻りの鈍い展開だが、9月21日は中国・恒大集団問題で地合いが悪化する中でも堅調だった。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは年初来高値に接近、ポートフォリオ再編で収益拡大基調

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編を推進している。21年12月期は黒字転換予想としている。東南アジア金融事業の収益改善やGL社に対する訴訟の勝訴判決に伴う投資回収進展などで、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。ポートフォリオ再編で収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて6月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は年初来高値更新の展開、21年10月期は2回目の上方修正で大幅増収増益予想

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期第3四半期累計は需要回復基調で大幅増収増益だった。そして通期予想を上方修正(6月4日に続いて2回目)して大幅増収増益予想としている。さらに22年10月期も収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価する形で年初来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

パイプドHDは上値試す、22年2月期予想は再上振れの可能性

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤としてソリューション事業などを展開している。9月21日には、高い秘匿性と非改ざん性を備えた市民意見収集システムを構築し、つくば市とインターネット投票システムの実証的共同研究を行うと発表した。22年2月期は受注が好調に推移して営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して2015年9月の持株会社への移行・上場後の高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお9月30日に22年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年09月21日

フライトHDが新次世代型マルチ決済装置の大口受注を獲得

■受注額は前3月期の連結売上高の10%以上、業績予想に織り込み済み

 フライトホールディングス(フライトHD)<3753>(東2)は9月21日の15時、大口受注に関するお知らせを発表し、主要事業子会社のフライトシステムコンサルティングが新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2(ローマ数字の2)」の大口受注を獲得し、受注金額は2021年3月期の連結売上高約34.04億円の10%以上に相当するとした。

 受注先は、既に同マルチ決済装置を導入している取引先。納期は2022年3月(予定)。業績寄与は、21年5月に公表した連結業績予想に織り込んでいるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場も下げ幅500〜600円前後で推移し9月7日以来の3万円割れに

◆日経平均は2万9839円71銭(660円34銭安)、TOPIXは2064.55ポイント(35.62ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億1988万株

 9月21日(火)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が次第に持ち直し、半導体株の中にも下げ幅を縮める銘柄が見られた。一方、中国の不動産大手・恒大集団の信用不安により、中国事業を強化してきたファーストリテ<9983>(東1)はジリ安を継続。日経平均は前引けと同水準の約600円安で始まり、14時半には500円安まで持ち直したが、その後再び下げて大引けは大幅反落となった。大引けの3万円割れは9月7日以来。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

モルフォは切り返す、朝方の3%安から後場4%高、自社株買いや業務提携など好感

■新規ビジネスの創出に向け車載システム組み込み開発企業と提携

 モルフォ<3653>(東マ)は9月21日、朝方の3%安(38円安の1262円)を下値に切り返し、後場は13時30分にかけて4%高に迫る1347円(47円高)まで上げて出直りを強めている。9月17日から2022年3月16日まで上限30万株の自己株式取得(自社株買い)を開始したほか、新規ビジネスの創出に向けた資本業務提携なども買い材料視されている。

 自社株買いの上限は30万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.5%)、総額3.6億円。また、9月10日、新規ビジネスの創出に向け、車載システム組み込み開発や車載機器におけるソフトウェア開発を営む株式会社ミックウェア(兵庫県神戸市中央区)との資本業務提携を発表した。株価は週明け13日に10.3%高と急伸した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 材料でみる株価