株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年09月01日

【株式市場】日経平均は後場も大幅高のまま一段と強含み3日続伸、製紙、金融株など高い

◆日経平均は2万8451円02銭(361円48銭高)、TOPIXは1980.79ポイント(20.09ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し10億8266万株

 9月1日(水)後場の東京株式市場は、衆議院の解散から投票日にかけて日経平均は上げるケースが多いとされ、首相は解散を否定と伝えられたが日経平均は一段強含みながら推移し、大引けにかけて368円13銭高(2万8457円67銭)まで上げ、ほぼ高値引けとなった。NTT<9432>(東1)がデータセンター事業を拡大する方針との報道などで大引けにかけて再上昇。太陽誘電<6976>(東1)も一段ジリ高。日経平均は2日続けて上げ幅300円超で3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 今日のマーケット

SREホールディングスの「AI不動産査定ツール」など不動産/金融向けクラウドサービスが経済産業省「IT導入補助金2021」対象サービスに認定

■1年分のサービス利用料に対して最大150万円を補助

 SREホールディングス<2980>(東1)は、「AI不動産査定ツール」など不動産/金融業界向けの業務支援クラウドサービスが、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金2021)」の対象サービスとして認定されたと発表。

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 これにより同社クラウドサービスを導入する中小企業・小規模事業者等は、サービス利用料に対して最大150万円の補助金を受け取ることができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | プレスリリース

【注目銘柄】三栄建築設計は超割安で年初来高値奪回に再発進、前期に続き今期も業績・増配期待

 三栄建築設計<3228>(東1)は、7月30日につけた配当権利落ち後安値1827円から出直る動きを強めている。同社株は、今年8月25日に2021年8月期業績の上方修正と期末配当の増配を発表したばかりで、株価の反応は小幅にとどまっており、評価不足としたうえに続く今2020年8月期業績の連続過去最高更新、連続増配を期待して割安株買いが再燃した。8月27日に発表した連結子会社のシード平和<1739>(JQS)の商号変更は、グループ力・シナジー効果の強化、また前日大引け後に発表したケネディクス(東京都千代田区)の賃貸戸建住宅ファンドへの住宅供給協定も業容拡大につながるとして評価されそうだ。

■中期計画の目標業績を1年前倒しで達成し最終目標をターゲットも

 同社が決算集計作業に入った前2021年8月期通期業績は、第2四半期(2Q)累計業績に続いて上方修正され、売り上げは期初予想より60億円引き下げられ1340億円(前々期比16.5%増)と増収転換率を縮小させたが、営業利益は逆に12億2600万円引き上げ115億円(同44.3%増)、経常利益も同じく20億1600万円アップさせて120億7000万円(同67.8%増)、純利益も同様に12億円上乗せして76億円(同86.4%増)とV字回復を鮮明化させ、純利益は、過去最高60億6800万円(2019年8月期)を2期ぶりに更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:25 | 注目銘柄

ネオジャパンは『desknet‘s NEO』新バージョン6.1にペーパーレス会議機能を搭載

■9月1日(水)に提供を開始

 ネオジャパン<3921>(東1)は、グループウェア『desknet‘s NEO(デスクネッツ ネオ)』でペーパーレス会議を実現する新機能「SmartViewer(スマートビューアー)」を搭載した最新バージョン6.1を9月1日(水)に提供を開始する。

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 「SmartViewer」は、役員会議や自治体・議会など、紙資料を利用することの多い会議体をペーパーレス化し、会議運営のコストを削減する機能である。『desknet‘s NEO』の標準機能として、追加費用なく利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:57 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズの子会社は「きのこクリームパスタのディッシュサラダ」を九州地区限定で発売

■旬の食材を使用した、秋を感じる濃厚な味わい

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 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社の九州ダイエットクックは、九州地区のスーパーマーケットや量販店の惣菜売り場で、秋が旬のきのこを贅沢に使った、濃厚な味わいの「きのこクリームパスタのディッシュサラダ」(参考店頭価格:298円・本体)を9月1日(水)から発売する。(販売地域=福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県等)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | 新製品&新技術NOW

テルモは欧州での学会発表や証券会社の目標株価が買い材料視され高値を更新

■8月下旬、抗血小板療法に関する試験結果を欧州心臓病学会で発表

 テルモ<4543>(東1)は9月1日、後場も一段ジリ高となり、13時過ぎには4697円(100円高)まで上げて株式分割を考慮した上場来の高値に進んでいる。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を5900円に300円引き上げたと伝えられたほか、8月31日付で、抗血小板療法に関する試験結果を欧州心臓病学会で発表したとのプレスリリースをホームページに掲示しており、買い材料視されたとみられている。

 8月27日から30日に開催されたEuropean Society of Cardiology 2021(欧州心臓病学会)で、高出血リスク患者における最適な抗血小板療法を検証した「MASTER DAPT」試験の最終結果を発表し、同時に、New England Journal of Medicine誌、およびCirculation誌にもサブグループ解析論文が公表されているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:19 | 材料でみる株価

ハウスドゥが識学と業務提携しフランチャイズ加盟店の業績拡大などを支援

■不動産業のノウハウ提供にとどまらず『識学』で成長する組織作りも

 ハウスドゥ<3457>(東1)は9月1日午前、経営、組織コンサルティングなどを行う識学<7049>(東マ)との業務提携を発表した。

 ハウスドゥは、全国700店舗を超えるネットワークを有するフランチャイズ事業において、新規に不動産業に参入しようとする企業や中小不動産事業者に対し、不動産業におけるノウハウ(集客戦略、IT戦略、教育研修、モチベーションアップ戦略など)を提供している。これに、識学が提供する『識学』を通じた「成長する組織づくり」を加盟店が導入することで、加盟店のさらなる組織力、および業績拡大に寄与するものとして、本業務提携を行うこととなった。

 今後も、加盟店の事業運営、業績向上につながるサービスを充実することで、より一層の加盟促進と加盟店の事業運営推進を進めて行く。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | プレスリリース

シンバイオ製薬はシンガポール国立がんセンターとの共同研究契約に注目集まり出直り試す

■四半期決算発表後に下げた後は底堅く業績動向はかなり消化の見方

 シンバイオ製薬<4582>(JQS)は9月1日の後場、再び出直りを指向して始まり、取引開始後に1115円(43円高)まで上げて本日の現在高となっている。同日付で、シンガポール国立がんセンターとの共同研究契約の締結を発表しており、注目材料視されている。朝の取引開始後も1111円(39円高)まで上げた。

 発表によると、このたび、抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤(brincidofovir IV、以下「BCV IV」)について、エプスタイン・バール・ウイルス(EBウイルス)注陽性リンパ腫に対する抗腫瘍効果とその機序の探索に関して、シンガポール国立がんセンター(以下「NCCS」)と共同研究契約を締結した。

 株価は8月4日の四半期決算発表後に水準を一段下げ、1100円のゾーンで一進一退となっているが、下げた後は下値の堅い値動きのため、業績動向は相当程度、消化されてきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 材料でみる株価

【株式市場】「解散は買い」の経験則もあり日経平均は大幅高となり前場高値引け

◆日経平均は2万8446円81銭(357円27銭高)、TOPIXは1980.20ポイント(19.50ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し5億5763万株

 9月1日(水)前場の東京株式市場は、円安基調の再燃に加え、衆議院の解散観測が伝えられたため「解散は買い」との経験則から株価指数の先物が先行高し、日経平均は99円高で始まった後一気に上げ幅を300円台に広げて急伸した。ここ相場を牽引してきた鉄鋼、海運株は一服商状となったが、代わって米金利上昇観測などを受けて第一生命HD<8750>(東1)などの保険株や三井住友FG<8316>(東1)などの銀行株が高い。日経平均は中盤にダレたが再び上げ幅を広げ、前引けは357円27銭高(2万8446円81銭)まで上げて高値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

ハウスドゥが東京スター銀行と「ハウス・リースバック」などの不動産情報の取り扱いに関し業務提携

■「リバースモーゲージ」保証(フィナンシャルドゥ)に続き本件でも提携

 ハウスドゥ<3457>(東1)は9月1日午前、「ハウス・リースバック」をはじめとする不動産売買などの不動産情報の取り扱いに関する東京スター銀行(東京都港区)との業務提携を発表した。

 「ハウス・リースバック」は、自宅を売却したあともそのまま住み続けることができ、「持ち家を活用する」という発想で、老後資金の調達や資産整理などの様々な使途に活用できる。とりわけ高齢者の資金調達方法として注目されている。

 東京スター銀行においても、高齢者の資金ニーズの高まりにともない、「ハウス・リースバック」にも着目しており、このたび、ハウスドゥの連結子会社フィナンシャルドゥとの「リバースモーゲージ」の保証事業に関する業務提携に続いて、本件でも業務提携する運びとなった。

 ハウスドゥでは、今後も様々な企業との提携を実現させることで、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供で、日本経済の活性化に貢献していくとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | IR企業情報

岡本工作機械は約120億円の大口受注に注目集まり急伸

■発表は簡素だが業績インパクトは小さくないとの見方が

 岡本工作機械製作所<6125>(東1)は9月1日、急伸商状となり、午前10時30分にかけて12%高の5860円(610円高)まで上げ、大きく出直っている。31日の15時に半導体製造装置約120億円の大口受注を発表し、好感買いが殺到した。

 発表は簡素で、売上計上予定2023年3月期〜2025年3月期、22年3月期(今期)の業績に与える影響は軽微、としたが、市場関係者からは、3年間で120億円の売り上げ計上になるため、1年あたり40億円とすれば、今期の会社予想連結売上高340億円の12%に相当する規模になり、業績へのインパクトは小さくないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 材料でみる株価

ERIホールディングスは「デジタル庁」発足による追い風など期待され続伸一段高

■建築物確認検査の電子化などで先行、今期業績は急回復を見込む

 ERIホールディングス<6083>(東1)は9月1日、続伸一段高となり、取引開始から20分ほどで8%高の1154円(90円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2018年以来の1100円台に進んでいる。建築物確認検査の電子化・デジタル化で先行し、「デジタル庁」が9月1日発足したため事業に追い風との見方でさらに注目が強まったと見られている。

 今期・2022年5月期の連結業績予想は、営業利益を前期比95.9%増、親会社株主に帰属する当期純利益を同85.9%増とするなど急回復の見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 材料でみる株価

パイプドHDが続伸、政策・選挙コンサルティング事業など買い材料視される

■「菅首相、9月解散を模索」と伝えられ選挙関連銘柄として注目

 パイプドHD<3919>(東1)は9月1日、続伸一段高で始まり、取引開始後は2515円(160円高)まで上げて年初来の高値を更新している。グループ会社に、政策・選挙コンサルティング、各種調査・提言・紹介などを行う株式会社VOTE FORがあり、「菅首相、9月解散を模索、10月17日投開票軸」(時事ドットコム9月1日00時05分)などと選挙ムードが高まり、関連銘柄として注目されている。

 先に発表した第1四半期の連結業績(2021年3〜5月)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル」シリーズの拡大継続などにより、売上高が前年同期比33.1%増加し、営業利益は同93.8%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価

コマツは米キャシー・ウッド氏のファンドが「毎日購入」とされ大きく出直る

■「8月から、約77億円相当を保有」などと伝えられ思惑強まる

 コマツ<6301>(東1)は9月1日、大きく出直って始まり、取引開始後は4%高の2772.0円(109.5円高)まで上げて5日ぶりに2770円を回復している。株式投資ファンド運用会社ARK(ARK Investment Management)創始者キャシー・ウッド氏のファンドが、「ほぼ毎日コマツ株を購入、8月半ばから(ブルームバーグニュース8月31日16:35)と伝えられ、注目されている。

 報道によると、「ウッド氏の上場投資信託(ETF)の1つ、アーク・オートノマス・テクノロジー・アンド・ロボティクスETF(ARKQ)は5月にコマツの米国預託証券(ADR)を一部を売却したが、8月17日以降のほとんどの営業日に買い増していた。ブルームバーグがまとめたアーク・インベストメントの取引データから分かった」「現在は290万ADR余り、約77億円相当を保有」などと伝えた。

 コマツの株価は今年3月の高値3542円から半年近く調整基調となっており、この投資信託は、2700円を割り込んだあたりで買い出動し、買い貯めを行っていることになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価

日経平均は99円高で始まる、円安再燃、NY株は3指数とも小幅安となりダウは39.11ドル安

 9月1日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の99円50銭高(2万8179円04銭)で始まった。米消費者信頼感指数を受けて円相場が1ドル110円台の円安再燃となっている。

 NY株式は3指数とも小幅安となり、ダウは2日続けて小幅安の39.11ドル安(3万5360.73ドル)。

 シカゴの日経平均先物は2万8070円となり、東京市場31日の現物(日経平均)の終値を20円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。22年3月期は近海部門の市況回復効果で大幅増益予想(7月30日に第2四半期累計および通期の連結業績予想を上方修正)としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト銘柄分析

巴工業は上値試す、21年10月期予想は再上振れの可能性

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は需要回復基調で増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。株価は7月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト銘柄分析

パイプドHDは上値試す、22年2月期予想は再上振れの可能性

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤としてソリューション事業などを展開している。22年2月期は受注が好調に推移して増収、営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は反発して7月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。なお9月30日に22年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズは底打ち感、22年6月期は成長戦略再構築のステージ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築のステージと位置付けて赤字予想としているが、積極的な事業展開で中期的に収益回復を期待したい。株価は年初来安値を更新する展開だったが底打ち感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト銘柄分析