■9月1日(水)から受注開始
クリナップ<7955>(東1)は、普及価格帯システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」のデザイン性を強化し、9月1日(水)から受注を開始した。また、初期検討の目安となる基本プランの内容を刷新し、よりニーズに合った提案をしている。
■トレンドにマッチした厳選30色の扉カラーラインナップ
「キッチンは家具と考える」をコンセプトとし、2008年の発売以来、常に新感覚のデザイントレンドを取り入れ進化し続けてきたラクエラ。今回は11色の新色を含む、30色の扉カラーラインナップとした。
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2021年09月02日
クリナップはシステムキッチン「ラクエラ」を強化、こだわりのインテリアにベストマッチする扉がさらに充実
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:25
| プレスリリース
シナネンHDグループの非FITによる電力供給が環境省の「オフサイトコーポレートPPAによる太陽光発電供給モデル創出事業」に採択
■再エネ由来の電力供給100%への切替え需要に応える
シナネンホールディングス<8132>(東1)は、同社及びグループ会社のシナネン、シナネンエコワークと、事業パートナーのクリーンエナジーコネクト(東京都品川区)との共同申請によって、環境省が実施する「令和3年度オフサイトコーポレートPPAによる太陽光発電供給モデル事業」の二次公募において、2022年2月から実施する「オフサイトコーポレートPPA」のモデル事業が採択されたと発表した。
「オフサイトコーポレートPPAによる太陽光発電供給モデル創出事業」は、環境省が実施する「令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(PPA活用など再エネ価格低減等を通じた地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)」における補助対象の一つである。長期的かつ低廉な価格の太陽光発電の供給を促進することを目的として、脱炭素化の推進に資するオフサイトコーポレートPPAにて太陽光発電による電力を供給する事業者に対して支援が行われる。
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シナネンホールディングス<8132>(東1)は、同社及びグループ会社のシナネン、シナネンエコワークと、事業パートナーのクリーンエナジーコネクト(東京都品川区)との共同申請によって、環境省が実施する「令和3年度オフサイトコーポレートPPAによる太陽光発電供給モデル事業」の二次公募において、2022年2月から実施する「オフサイトコーポレートPPA」のモデル事業が採択されたと発表した。
「オフサイトコーポレートPPAによる太陽光発電供給モデル創出事業」は、環境省が実施する「令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(PPA活用など再エネ価格低減等を通じた地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)」における補助対象の一つである。長期的かつ低廉な価格の太陽光発電の供給を促進することを目的として、脱炭素化の推進に資するオフサイトコーポレートPPAにて太陽光発電による電力を供給する事業者に対して支援が行われる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:16
| IR企業情報
東武鉄道は「東武動物公園駅西口」に商業施設をオープン!
■9月16日(木)にオープン
東武鉄道<9001>(東1)は2日、東武スカイツリーライン東武動物公園駅西口に、地域の人たちと来街者が交流する「お買い物とまちづくりの活動拠点」をコンセプトとした商業施設を、2021年9月16日(木)にオープンすると発表。
東武グループは、経営方針に掲げている「地域社会とともに持続的に発展」することを目指し、これまで様々な事業を推進してきた。同施設は、地域コミュニティとつながる駅前開発として、宮代町・杉戸町で暮らす人たちの利便性向上と、「東武動物公園」をはじめとした同地域への来街者と地域の人たちとの交流を生み出す商業施設を目指しており「東武ストア」と「無印良品」が出店する。
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東武鉄道<9001>(東1)は2日、東武スカイツリーライン東武動物公園駅西口に、地域の人たちと来街者が交流する「お買い物とまちづくりの活動拠点」をコンセプトとした商業施設を、2021年9月16日(木)にオープンすると発表。
東武グループは、経営方針に掲げている「地域社会とともに持続的に発展」することを目指し、これまで様々な事業を推進してきた。同施設は、地域コミュニティとつながる駅前開発として、宮代町・杉戸町で暮らす人たちの利便性向上と、「東武動物公園」をはじめとした同地域への来街者と地域の人たちとの交流を生み出す商業施設を目指しており「東武ストア」と「無印良品」が出店する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:09
| プレスリリース
【チャートでみる株価】オリエンタルコンサルタンツHDはGC示現で上昇トレンド転換をアピールし昨年1月高値を目指す
■連続最高業績を見直し割安修正余地
オリエンタルコンサルタンツホールディングス(オリエンタルコンサルタンツHD)<2498>(JQS)は、25日移動平均線を意識した三角保ち合いには煮詰まり感も強めており、今年8月13日に今2021年9月期第3四半期(2020年10月〜2021年6月期、3Q)決算の開示と同時に発表した今9月期通期予想業績の上方修正で、純利益が連続して過去最高を更新することを見直し割安修正買いが再び盛り上がる展開も想定される。テクニカル的にも、25日移動平均線が下から75日移動平均線を上に抜くゴールデン・クロス(GC)を示現しており、上昇トレンドは不変として買い手掛かりとなりそうだ。
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オリエンタルコンサルタンツホールディングス(オリエンタルコンサルタンツHD)<2498>(JQS)は、25日移動平均線を意識した三角保ち合いには煮詰まり感も強めており、今年8月13日に今2021年9月期第3四半期(2020年10月〜2021年6月期、3Q)決算の開示と同時に発表した今9月期通期予想業績の上方修正で、純利益が連続して過去最高を更新することを見直し割安修正買いが再び盛り上がる展開も想定される。テクニカル的にも、25日移動平均線が下から75日移動平均線を上に抜くゴールデン・クロス(GC)を示現しており、上昇トレンドは不変として買い手掛かりとなりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:53
| チャートでみる株価
【株式市場】日経平均は7月14日以来の2万8500円台を回復、後場堅調で4日続伸
◆日経平均は2万8543円51銭(92円49銭高)、TOPIXは1983.57ポイント(2.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億5806万株
9月2日(木)後場の東京株式市場は、朝方を除いて軟調だったファナック<6954>(東1)が再び上げてジリ高基調となり、キッコーマン<2801>(東1)は大手証券の目標株価引き上げなどで一段ジリ高となった。日経平均は前引け値(24円99銭高の2万8476円01銭)を上回る水準で一進一退を続け、その高値圏で大引けとなり4日続伸。終値では7月14日以来の2万8500円台となった。
後場は、デサント<8114>(東1)が五輪効果などを買い材料に一段と強含んで高値に迫り、グローバルウェイ<3936>(東2)は5日連続ストップ高となり、信用規制解除、特別利益の発表が連日材料視されて遂に大幅調整前の高値を更新。東映アニメ<4816>(JQS)は上げ潮の中で再び人気化し2日ぶりに高値を更新。
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9月2日(木)後場の東京株式市場は、朝方を除いて軟調だったファナック<6954>(東1)が再び上げてジリ高基調となり、キッコーマン<2801>(東1)は大手証券の目標株価引き上げなどで一段ジリ高となった。日経平均は前引け値(24円99銭高の2万8476円01銭)を上回る水準で一進一退を続け、その高値圏で大引けとなり4日続伸。終値では7月14日以来の2万8500円台となった。
後場は、デサント<8114>(東1)が五輪効果などを買い材料に一段と強含んで高値に迫り、グローバルウェイ<3936>(東2)は5日連続ストップ高となり、信用規制解除、特別利益の発表が連日材料視されて遂に大幅調整前の高値を更新。東映アニメ<4816>(JQS)は上げ潮の中で再び人気化し2日ぶりに高値を更新。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
ブシロードは9月末を基準日とする株式2分割、株主優待の開始、自社株買いが好感され戻り高値に進む
■優待は毎年12月末の株主を対象に開始
ブシロード<7803>(東マ)は9月2日、再び強含む相場となり、14時30分を過ぎて3025円(120円高)まで上げ、このところの出直り相場の高値に進んでいる。9月末を基準日とする株式2分割、毎年12月末の株主を対象とする株主優待制度の新設、さらに、8月16日から11月30日までの日程で開始した自己株式の取得(自社株買い)がが好感され、一時的に軟化しても奪回してジリ高を続ける相場になった。(HC)
ブシロード<7803>(東マ)は9月2日、再び強含む相場となり、14時30分を過ぎて3025円(120円高)まで上げ、このところの出直り相場の高値に進んでいる。9月末を基準日とする株式2分割、毎年12月末の株主を対象とする株主優待制度の新設、さらに、8月16日から11月30日までの日程で開始した自己株式の取得(自社株買い)がが好感され、一時的に軟化しても奪回してジリ高を続ける相場になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:10
| 材料でみる株価
セルシードは細胞培養器材の開発・製造施設の稼働に注目集まり戻り高値に進む
■フラスコ製品の需要が海外を中心として継続的に拡大
セルシード<7776>(JQG)は9月2日、245円(6円高)まで上げた後も堅調に推移し、このところの回復相場で2日ぶりに高値を更新している。1日17時、「開示事項の経過」として細胞培養器材専用の開発・製造施設の稼働開始を発表し、注目が再燃した。海外を中心として継続的に拡大するフラスコ製品の需要に対応する。
今年6月、「顧客の要望や海外での販売数量の増加に対応するため、フラスコ製品専用の開発・製造施設を新設する」と発表し、このたび、施設の内装工事、機械器具等の設置及び本社からの移転作業が順調に完了し、施設の稼働を開始した。更なる生産体制の充実などを進める。(HC)
セルシード<7776>(JQG)は9月2日、245円(6円高)まで上げた後も堅調に推移し、このところの回復相場で2日ぶりに高値を更新している。1日17時、「開示事項の経過」として細胞培養器材専用の開発・製造施設の稼働開始を発表し、注目が再燃した。海外を中心として継続的に拡大するフラスコ製品の需要に対応する。
今年6月、「顧客の要望や海外での販売数量の増加に対応するため、フラスコ製品専用の開発・製造施設を新設する」と発表し、このたび、施設の内装工事、機械器具等の設置及び本社からの移転作業が順調に完了し、施設の稼働を開始した。更なる生産体制の充実などを進める。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27
| 材料でみる株価
レカムは後場も大幅高で推移、ウイルス除菌装置の中国での販売強化に注目集まる
■日系中国企業と業務提携、北京冬季五輪に向け需要拡大の見込み
レカム<3323>(JQS)は9月2日の後場、15%高の100円(13円高)で始まり、前場の一時21%高(18円高の105円)に続いて急伸商状となっている。9月1日の17時、ウイルス除菌装置「ReSPR(レスパー)」の中国での販売に関する業務提携契約を発表し、買い材料視された。3ケタ(100円台)回復は今年8月3日以来になる。
子会社レカムビジネスソリューションズ(大連)株式有限公司が、ウイルス除菌装置「ReSPR(レスパー)」の中国での販売についてサンワサプライ株式会社(岡山県岡山市)のグループ会社である山業(上海)商貿有限公司(サンワサプライ上海)と8月31日付で締結したと発表した。サンワサプライグループは中国で数百社の販売網を持つとし、中国では2022年2月の北京冬季オリンピックに向けて新型コロナ対策商品の需要が高まることが見込まれるとした。(HC)
レカム<3323>(JQS)は9月2日の後場、15%高の100円(13円高)で始まり、前場の一時21%高(18円高の105円)に続いて急伸商状となっている。9月1日の17時、ウイルス除菌装置「ReSPR(レスパー)」の中国での販売に関する業務提携契約を発表し、買い材料視された。3ケタ(100円台)回復は今年8月3日以来になる。
子会社レカムビジネスソリューションズ(大連)株式有限公司が、ウイルス除菌装置「ReSPR(レスパー)」の中国での販売についてサンワサプライ株式会社(岡山県岡山市)のグループ会社である山業(上海)商貿有限公司(サンワサプライ上海)と8月31日付で締結したと発表した。サンワサプライグループは中国で数百社の販売網を持つとし、中国では2022年2月の北京冬季オリンピックに向けて新型コロナ対策商品の需要が高まることが見込まれるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:55
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は朝方の175円高から値を消し一時軟調、TOPIXは戻しきれず小安い
◆日経平均は2万8476円01銭(24円99銭高)、TOPIXは1976.70ポイント(4.09ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億4845万株
9月2日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQの最高値更新を受けてアドバンテスト<6857>(東1)などの半導体関連株が高く始まり、景気対策への期待窓から三井不動産<8801>(東1)なども高い。一方、ここ相場をけん引してきた海運、鉄鋼株は伸びきれない予想で大もみ合いとなり、日経平均は取引開始直後の175円18銭高(2万8626円20銭)を上値にダレ模様となった。一時38円11銭安(2万8412円91銭)の場面をみせたが、前引けにかけては小じっかりとなった。一方、TOPIXは戻しきれず小安い。
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9月2日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQの最高値更新を受けてアドバンテスト<6857>(東1)などの半導体関連株が高く始まり、景気対策への期待窓から三井不動産<8801>(東1)なども高い。一方、ここ相場をけん引してきた海運、鉄鋼株は伸びきれない予想で大もみ合いとなり、日経平均は取引開始直後の175円18銭高(2万8626円20銭)を上値にダレ模様となった。一時38円11銭安(2万8412円91銭)の場面をみせたが、前引けにかけては小じっかりとなった。一方、TOPIXは戻しきれず小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
日本金銭機械が急伸、「渋沢栄一」の新1万円札に向け更新需要等連想の見方
■紙幣鑑別機などの大手で偽造防止の最先端技術などに対応
日本金銭機械<6418>(東1)は9月2日、12%高の629円(69円高)まで上げる場面を見せて急伸商状となり、今年7月16日以来の600円台回復となっている。紙幣鑑別機などの大手で、「『渋沢栄一』肖像、新1万円札印刷始まる、偽造防止に最先端技術」(NHKニュースWEB9月1日午後)と伝えられ、偽造防止の最先端技術などに対応する紙幣計数機器の更新需要に連想が働いたとの見方が出ている。(HC)
日本金銭機械<6418>(東1)は9月2日、12%高の629円(69円高)まで上げる場面を見せて急伸商状となり、今年7月16日以来の600円台回復となっている。紙幣鑑別機などの大手で、「『渋沢栄一』肖像、新1万円札印刷始まる、偽造防止に最先端技術」(NHKニュースWEB9月1日午後)と伝えられ、偽造防止の最先端技術などに対応する紙幣計数機器の更新需要に連想が働いたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35
| 材料でみる株価
ミロク情報サービスはアナリティクス・AI開発のセカンドサイト社と資本業務提携
■AI分野を強化、統合型DXプラットフォーム戦略を推進
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は2日、アナリティクス・コンサルティングサービスの提供、AIの開発・運用等を行うセカンドサイト株式会社に出資し、AI分野を軸とした企画・研究、新サービス開発を目指して資本業務提携したと発表。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は2日、アナリティクス・コンサルティングサービスの提供、AIの開発・運用等を行うセカンドサイト株式会社に出資し、AI分野を軸とした企画・研究、新サービス開発を目指して資本業務提携したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31
| IR企業情報
9月2日上場のモビルスは公開価格1280円を43%上回る1830円で初値つく
■AI電話自動応答システムなどSaaS商品の契約数は1年で63%増加
9月2日新規上場となったモビルス<4370>(東マ)は買い気配を上げ続け、取引開始から1時間半に迫る午前10時23分に公開価格1280円を43%上回る1830円で初値をつけた。その後1900円台に進んでいる。
設立は2011年9月。AI電話自動応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」やコアプロダクトである「MOBI AGENT(モビエージェント)」などを提供し、金融、メーカー、サービスと業界を問わずにリーディング企業に採用されている。SaaS商品の契約数は、5月末時点で209件となり、1年前(2020年5月末時点)と比較し63.3%増加している。
業績見通し(2021年8月期・個別、会社発表)は、売上高が1,218百万円(前期比27.9%増)、営業利益が113百万円(同171.5%増)、経常利益は125百万円(同129.4%増)、当期純利益は150百万円(同101.5%増)。(HC)
9月2日新規上場となったモビルス<4370>(東マ)は買い気配を上げ続け、取引開始から1時間半に迫る午前10時23分に公開価格1280円を43%上回る1830円で初値をつけた。その後1900円台に進んでいる。
設立は2011年9月。AI電話自動応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)」やコアプロダクトである「MOBI AGENT(モビエージェント)」などを提供し、金融、メーカー、サービスと業界を問わずにリーディング企業に採用されている。SaaS商品の契約数は、5月末時点で209件となり、1年前(2020年5月末時点)と比較し63.3%増加している。
業績見通し(2021年8月期・個別、会社発表)は、売上高が1,218百万円(前期比27.9%増)、営業利益が113百万円(同171.5%増)、経常利益は125百万円(同129.4%増)、当期純利益は150百万円(同101.5%増)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39
| 新規上場(IPO)銘柄
ソフトクリエイトHDの自社株買いは予算の執行を抑えながら進み株価も上昇基調
■8月末までで上限株数の79%を取得し出費は上限の69%にとどまる
ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東1)は9月1日の夕方、自己株式の取得状況(自社株買いの途中経過)を発表し、取得株式総数15万株、取得総額5億円を上限として2021年7月26日から同年9月30日まで実施中の自社株買いについて、8月31日現在での累計買付株式数は11万8500株(上限株数の79.0%)に達し、買付総額は3億4364.5万円と発表した。
累計での買付株式数は上限株数の79.0%になり、買付総額は取得総額の68.7%。株価は6月半ばから上昇傾向を強め、直近は年初来の高値(3175円、8月31日)に進んでいるが、自社株買いは予算の執行を抑えながら進む形になっている。(HC)
ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東1)は9月1日の夕方、自己株式の取得状況(自社株買いの途中経過)を発表し、取得株式総数15万株、取得総額5億円を上限として2021年7月26日から同年9月30日まで実施中の自社株買いについて、8月31日現在での累計買付株式数は11万8500株(上限株数の79.0%)に達し、買付総額は3億4364.5万円と発表した。
累計での買付株式数は上限株数の79.0%になり、買付総額は取得総額の68.7%。株価は6月半ばから上昇傾向を強め、直近は年初来の高値(3175円、8月31日)に進んでいるが、自社株買いは予算の執行を抑えながら進む形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24
| IR企業情報
2日上場のメディア総研は3105円で初値の後3495円へと上値を追う
■公開価格の21%高、「学生イベント事業」を展開
9月2日新規上場となったメディア総研<9242>(東マ・福Q)は、東証マザーズ市場で取引開始から13分を経過した午前9時13分に公開価格2900円を7%上回る3105円で初値をつけた。その同21%高の3495円まで上げて売買されている。
事業は「学生イベント事業」の単一セグメントで、就職活動イベントサービス、企画制作サービスなどを行う。ほとんどのイベントを12月から翌年3月にかけて実施していることから、売上高もこの期間と重なる第2四半期から第3四半期に偏る傾向があるとしている。
業績見込み(2021年7月期・個別、会社発表)は、売上高が667百万円(前期比5.0%減)、営業利益が170百万円(前期比35.2%増)、経常利益は178百万円(前期比40.0%増)、当期純利益は127百万円(前期比28.4%増)。(HC)
9月2日新規上場となったメディア総研<9242>(東マ・福Q)は、東証マザーズ市場で取引開始から13分を経過した午前9時13分に公開価格2900円を7%上回る3105円で初値をつけた。その同21%高の3495円まで上げて売買されている。
事業は「学生イベント事業」の単一セグメントで、就職活動イベントサービス、企画制作サービスなどを行う。ほとんどのイベントを12月から翌年3月にかけて実施していることから、売上高もこの期間と重なる第2四半期から第3四半期に偏る傾向があるとしている。
業績見込み(2021年7月期・個別、会社発表)は、売上高が667百万円(前期比5.0%減)、営業利益が170百万円(前期比35.2%増)、経常利益は178百万円(前期比40.0%増)、当期純利益は127百万円(前期比28.4%増)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
| 新規上場(IPO)銘柄
太陽誘電が一段高、「電子部品出荷32%増」など好感され20年来の高値を更新
■業績拡大が目立ちニュースや材料に反応しやすいとの見方
太陽誘電<6976>(東1)は9月2日、一段高で始まり、取引開始後は6770円(240円高)まで上げて2000年以降の最高値を更新している。「電子部品出荷6月32%増」(日本経済新聞9月2日付朝刊)と伝えられ、一段と注目が強まった。業績拡大が目立ち、証券会社による投資判断や目標株価の引き上げが複数出されているため、こうした材料に反応しやすいと見られている。
今期・2022年3月期の連結営業利益、経常利益の予想を3割増とするなど、業績拡大が目立つ。第1四半期決算の発表を受けて野村証券は目標株価を7000円から7200円に引き上げたと伝えられた。(HC)
太陽誘電<6976>(東1)は9月2日、一段高で始まり、取引開始後は6770円(240円高)まで上げて2000年以降の最高値を更新している。「電子部品出荷6月32%増」(日本経済新聞9月2日付朝刊)と伝えられ、一段と注目が強まった。業績拡大が目立ち、証券会社による投資判断や目標株価の引き上げが複数出されているため、こうした材料に反応しやすいと見られている。
今期・2022年3月期の連結営業利益、経常利益の予想を3割増とするなど、業績拡大が目立つ。第1四半期決算の発表を受けて野村証券は目標株価を7000円から7200円に引き上げたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 材料でみる株価
NTTが続伸一段高、TOPIX(東証株価指数)との相関が強く「選挙期間中の株高」を意識
■データセンターを面積ベースで2割拡大などの期待材料も
日本電信電話(NTT)<9432>(東1)は9月2日、一段高で始まり、取引開始後は3004.0円(25.5円高)まで上げて今年3月につけた年初来の高値3018円に迫っている。直近の買い材料としては、9月1日に「データセンターを面積ベースで2割拡大」と発表したことなどがあるが、TOPIX(東証株価指数)との相関性の強い銘柄でもあり、衆議院選挙期間中は株価が上がるという経験則から「TOPIX上昇・NTTも値上がり」と想定する動きが働いているとの見方が出ている。(HC)
日本電信電話(NTT)<9432>(東1)は9月2日、一段高で始まり、取引開始後は3004.0円(25.5円高)まで上げて今年3月につけた年初来の高値3018円に迫っている。直近の買い材料としては、9月1日に「データセンターを面積ベースで2割拡大」と発表したことなどがあるが、TOPIX(東証株価指数)との相関性の強い銘柄でもあり、衆議院選挙期間中は株価が上がるという経験則から「TOPIX上昇・NTTも値上がり」と想定する動きが働いているとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
| 材料でみる株価
日経平均は71円高で始まる、NY株はNASDAQが最高値、ダウは3日続けて小幅安の48.20ドル安
9月2日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が4日続伸基調の71円44銭高(2万8522円46銭)で始まった。
NY株式はダウが3日続けて小幅安の48.20ドル安(3万5312.53ドル)となった一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は反発し、NASDAQ総合は2日ぶりに最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万8535円となり、東京市場1日の現物(日経平均)の終値を90円近く上回った。(HC)
NY株式はダウが3日続けて小幅安の48.20ドル安(3万5312.53ドル)となった一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は反発し、NASDAQ総合は2日ぶりに最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万8535円となり、東京市場1日の現物(日経平均)の終値を90円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
神鋼商事は年初来高値更新、22年3月期大幅増益・増配予想、さらに再上振れの可能性
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期は上方修正して大幅増収増益・増配予想としている。需要が回復基調であり、さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
星光PMCは調整一巡、21年12月期は大幅増収増益予想、さらに再上振れの可能性
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は第2四半期累計が大幅増収増益となり、通期予想を上方修正して大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JFEシステムズはモミ合い煮詰まり感、22年3月期増収増益予想
JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は鉄鋼および一般顧客の売上が回復し、小幅ながら増収増益予想としている。第1四半期は製造業向けの需要回復で増収増益と順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トシン・グループは上値試す、22年5月期増収増益予想
トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、営業活動強化によって増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
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