株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年09月06日

川崎重工は大阪ガスインターナショナルトランスポートから船舶運航管理支援システム「SOPass」を受注

 川崎重工<7012>(東1)は6日、船舶運航管理支援システム「SOPass(R)」を大阪ガス<9532>(東1)グループの大阪ガスインターナショナルトランスポートから受注したと発表。今回の受注は、同社からの初受注であり、同社が用船し就航中のLNG(液化天然ガス)運搬船1隻に搭載される。

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 SOPass(R)は、衛星通信を介して船舶から取得したリアルデータと当社が持つ船舶に関する工学的知見とICT/IoT技術の融合により、船舶の運航管理に有益な情報を提供するサービス。新造船、既就航船を問わず搭載・利用が可能で、運航状況の見える化、各種性能解析、LNG貨物の管理最適化機能に加え、輸送中に自然蒸発する天然ガス(ボイルオフガス)を管理し、有効利用することで省エネと環境負荷の低減に寄与する最適航路計算機能を有している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:55 | プレスリリース

オリコングループは日本最大のオーディション情報メディア「デビュー」の芸能活動を目指す人と芸能プロダクションのマッチング機会を増やす「スカウト機能」を拡充

■コロナ禍で街頭スカウトが難しい時代に、Web上で完結する新たなスカウトの形を提供

 オリコン<4800>(JQS)グループのoricon ME(オリコン エムイー)は6日、2002年から自社で運営している”芸能界デビューを夢見る人を応援する”日本最大のオーディション情報メディア「デビュー」にて、コロナ禍で直接的なスカウト機会が減っているなか、芸能活動を目指す人と芸能プロダクションのマッチング機会拡大を目的とした、有料会員向けサービスにおける「スカウト機能」を、9月6日(月)から拡充したと発表。

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​ 「デビュー」では、登録者向けにオーディション募集情報のほか、オーディションのHOW TO記事・動画、オリジナルのスキルアップ企画などを提供。またサービスのなかで、有料会員(月額300円・500円会員)向けにデビュー編集部が厳選した芸能プロダクションからスカウトの連絡が来る「スカウト機能」を提供している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | プレスリリース

【株式市場】次期政権の経済対策などに期待強く日経平均は後場一時577円高、TOPIXは31年ぶりの高値

◆日経平均は2万9659円89銭(531円78銭高)、TOPIXは2041.22ポイント(25.77ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し11億7863万株

 9月6日(月)後場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)などの自動車株が一段ジリ高となり、海外資金の買いとの見方が。前場上げた海運株は高値もみあいに転じたが、引き続き次期新内閣の経済対策への期待は強く、ファーストリテ<9983>(東1)良品計画<7453>(東1)が一段ジリ高。日経平均は終始上げ幅500円台で推移し、大引けにかけて前場の高値を上回り576円93銭高(2万9705円04銭)まで上げた。大引けは6日続伸となり、2万9600円台は今年4月19日以来の高水準。TOPIXは年初来の高値をを更新し1990年8月以来、31年ぶりの高値に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

クリナップが年初来の高値に迫る、普及価格帯システムキッチンの新展開などに期待強まる

■第1四半期の好業績に更なる業績上乗せの期待

 クリナップ<7955>(東1)は9月6日、再び出直りを強め、5%高の588円(26円高)まで上げて年初来の高値600円(今年4月19日)に迫る相場となっている。8月初に発表した第1四半期連結決算(2021年4〜6月)が売上高22%増加など好調だった上、9月1日から、普及価格帯システムキッチン「ラクエラ」のデザイン性を強化し、基本プランを見直して受注受付を開始した。更なる業績上乗せなどに期待が出ている。

 第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比22%増加し、各利益とも前年同期比で大きく黒字化して注目された。

 9月から新展開を始めたシステムキッチン「ラクエラ」は、2008年の発売以来、「キッチンは家具と考える」をコンセプトとし、今回はトレンドの艶消し仕上げを施したシリーズを加え、11色の新色を含む、30色の扉カラーラインナップとしたほか、人気の高い薄型で掃除のしやすいレンジフードや間口82pの大型シンクを、あらかじめ標準搭載とした。(HC)



提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は一時564円高、新内閣への期待強く行動制限緩和提言など好感

◆日経平均は2万9638円17銭(510円06銭高)、TOPIXは2038.41ポイント(22.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は回復し6億2488万株

 9月6日(月)前場の東京株式市場は、次期新内閣の経済政策への期待やコロナ対策分科会・尾身会長の段階的な行動制限緩和提言、NY株式のNASDAQ最高値などを受け、東京エレク<8035>(東1)などの半導体関連株、日本製鉄<5401>(東1)日本郵船<9101>(東1)などの景気敏感株、大手商社株など幅広く上げた。日経平均は373円高で始まった後も上値を追い、午前11時にかけて564円57銭高(2万9692円68銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台で大幅高となった。TOPIXは2日続けて年初来の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

アクリートが急伸、コンテンツプロバイダー事業会社の子会社化が材料視され高値に接近

■総額400百万円でテクノミックス社の議決権割合100%を取得と発表

 アクリート<4395>(東マ)は9月6日の前場、11%高の2435円(250円高)まで上げた後も強い値動きを続け、9月2日につけた高値2436円に迫る相場となった。日本におけるSMS配信事業のパイオニア。3日付で、コンテンツプロバイダー事業などを行う株式会社テクノミックス(熊本県益城町)の株式を取得し、子会社化すると発表し、買い材料視されている。取得株式数は350株(議決権所有割合100%)、取得価額は総額400百万円、株式譲受実行日は9月30日(予定)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 材料でみる株価

松屋R&Dは株式分割が好感されストップ高

■9月30日を基準日として1株を2株に分割へ

 松屋R&D<7317>(東マ)は9月6日、ストップ高の4375円(700円高)で売買されたあと、そのままストップ高買い気配に貼りついている。前週末取引日の3日、9月30日を基準日とする株式2分割を発表し、好感買いが殺到した。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17 | 材料でみる株価

【株式市場特集】「大いなる楽観シナリオ」と「大いなる悲観シナリオ」で注目の銘柄とは?

■まずは小出しのスタンバイ、打診買いから

 今週の当特集は、「大いなる楽観シナリオ」と「大いなる悲観シナリオ」を両並びに提示することとした。大楽観シナリオは、前週末3日後場の株高銘柄の後追いのきらいはあるものの、新型コロナウイルス感染症対策で後手を踏んだ菅首相を反面教師に、最大の経済対策はコロナ対策として感染症予防関連株が中心となりそうだ。大悲観シナリオは、自民党総裁選挙の流動化、衆議院選挙の混迷化を想定するもので、ここでは選挙関連銘柄を有力ターゲットとした。このまま突っ走り大相場が期待できるのか、それとも一転した大崩れを懸念しなくてはならないのかはさて置き、まずは小出しのスタンバイ、打診買いから始めたい。

■初期株高反応の野戦病院関連株や大手通信キャリアが株高持続性にトライ

 楽観シナリオの新型コロナウイルス感染症対策関連株は、まず自民党総裁選挙に立候補を表明した岸田文雄前政調会長が、すでに発表した「健康危機管理庁」の創設、医療難民ゼロ、臨時医療施設(野戦病院)の開設などの関連政策を軸に展開されることになる。キャリア<6198>(東マ)は、大規模ワクチン接種センターや職域接種への看護師派遣で前週末3日に2回目の今9月期業績の上方修正を発表したが、MRT<6034>(東マ)も、同様の要因で今12月期業績を上方修正済みであり、同業他社のエス・エム・エス<2175>(東1)、クイック<4318>(東1)、クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)、さらにオンライン診療のオプティム<3694>(東1)、ネクシィーズグループ<4346>(東1)、メドレー<4480>(東マ)なども該当する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | 特集

【どう見るこの相場】菅義偉首相を反面教師に最大の経済対策はコロナ対策、感染症予防関連株が中心に?

■総裁選挙、新内閣組閣という政治空白で大悲観シナリオも懸念

 「明かりははっきり見え始めている」と記者会見で発言したのは、菅義偉首相である。今年8月25日であった。それからわずか9日間、何があったのか外野席からはなかなか測りしれない。ただ事実は事実として、菅首相自身にはどうも「明かりは消え始めている」ようではあったのかもしれない。前週末3日の昼過ぎに突然、菅首相から自民党総裁選挙への不出馬が表明された。やはり「政界の一寸先は闇」かと改めて思わされた。

 ところが兜町は、不出馬の第一報が入った途端に「大いなる悲観は大いなる楽観に一致する」、「明かりが見え始めた」とばかりに果敢にチャレンジした市場参加者が多数派となった。菅退陣で来るべき衆議院選挙での「大敗リスクは軽減した」、逆に大型経済対策への期待大と買い上がり、日経平均株価は一時、窓を開けて606円高と急伸し、2万9000円台を回復しておよそ2カ月半ぶりの高値となり、売買代金も3兆円を超える大商いとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | どう見るこの相場

太陽誘電が2000年以降の高値を更新、米ハイテク株高に乗り株価1万円台に期待

■米ハイテク連動株は数万円の銘柄が少なくない中で値頃感も注目される

 太陽誘電<6976>(東1)は9月6日、再び一段高となり、6980円(240円高)まで上げて2日ぶりに2000年以降の高値を更新している。前週末のNY株式市場でハイテク株の割合の高いNASDAQ総合指数が最高値を更新したことや、半導体指数のSOXが上げて最高値に迫ったことなどが昇したことが好感されている。

 米ハイテク株高に連動しやすい銘柄は株価が数万円に達する銘柄が少なくなく、一般投資家にとっては1単元(100株)でも投資金額が張る中で、同社株はまだ「万」に乗っていないため値頃感が注目されている。また、株価水準の面でも、これから「万」に乗る期待の強い銘柄として注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45 | 材料でみる株価

KNT−CTホールディングスが戻り高値、コロナ対策分科会・尾身会長の提言など好感される

■ワクチン接種が進んだ段階で旅行など段階的に緩和と伝えられる

 KNT−CTホールディングス<9726>(東1)は9月6日、出直りを強め、4%高の1399円(63円高)まで上げる場面をみせて2ヵ月ぶりに戻り高値を更新している。「近畿日本ツーリスト」などの持株会社で、政府の新型コロナ対策分科会・尾身茂会長がワクチン接種の進んだ段階で旅行、大規模イベントなどを含む日常生活における行動制限の緩和に関する提言をまとめたと伝えられ、期待が強まった。エアトリ<6191>(東1)ユーラシア旅行社<9376>(JQS)なども高い。

 今年6月に年初来の高値1579円をつけており、このときは新型コロナ感染者数や重症者数の減少傾向、決算発表で示した今期の業績回復予想などが買い材料になったと見られている。直近も、東京都の日々の新規感染者数が減少に転じた可能性があるとみて注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 材料でみる株価

川崎汽船は6%高など大手海運株が一段高、次期政権による経済対策への期待も加わる

■世界的な船腹不足による運賃堅調見通しに加え新たな期待要因が

 9月6日の東京株式市場では、大手海運株が再び一段高で始まり、日本郵船<9101>(東1)は取引開始後に6%高の9480円(540円高)まで上げて3日ぶりに2008年以来の高値を更新し、商船三井<9104>(東1)は4%高の8780円(330円高)、川崎汽船<9107>(東1)は6%高の5620円(310円高)まで上げて高値を更新している。

 引き続き、世界的なコンテナ船不足を受けた運賃堅調の見通しや米国景気回復の恩恵への期待などがある上、市場関係者からは、菅首相の自民東総裁選不出馬を受け、日本の次期政権による経済対策への期待も加わってきたとの見方が出ている。日本製鉄<5401>(東1)などの鉄鋼株も同様の見方がなされて軒並み高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 材料でみる株価

日本取引所Gの出直り拡大、取引時間延長や日経平均の上げピッチ拡大など材料視

■日経平均は前週末まで4日続伸し2万9000円を回復、今朝も400円高

 日本取引所グループ(日本取引所G)<8697>(東1)は9月6日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の2832.0円(109.0円高)まで上げ、2日続けて大きく上げている。株式の取引時間を30分延長することを検討と伝えられたほか、このところ日経平均の上げピッチが強まり、参加者拡大の期待も出ている。

 「東京証券取引所は午後3時までとしている現物株の取引時間を30分延ばす検討に入った」(日本経済新聞9月4日付朝刊。)と伝えられた。また。日経平均は次の政権への期待などから前週末の9月3日まで4日連続高の合計1337円高となり2万9000円台を回復、今朝も400円高となっているため、株式市場への注目が再燃するとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

日経平均は373円高で始まる、引き続き次期政権に期待、前週末のNY株はNASDAQが最高値、今晩はレーバーデー休場

 9月6日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が373円11銭高(2万9501円22銭)で始まった。引き続き次期政権の経済政策への期待などが旺盛の様子。

 前週末のNY株式はNASDAQ総合指数が終値で3日連続最高値を更新した一方、ダウとS&P500種は反落し、ダウは小幅安の74.73ドル安。雇用統計が予想を下回り、景況にやや慎重な見通しが出た模様。6日はレーバーデーで休場。

 シカゴの日経平均先物は2万9595円となり、東京市場3日の現物(日経平均)の終値を470円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

カナモトは21年10月期3Q累計増収増益

(決算速報)
 カナモト<9678>(東1)は9月3日の取引時間終了後に21年10月期第3四半期累計決算を発表した。需要が堅調に推移し、将来を見据えた人財投資などを吸収して増収増益だった。そして通期増収増益予想を据え置いた。災害復旧・防災・インフラなど国土強靭化関連工事で公共投資が堅調であり、通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | 決算発表記事情報

エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。クラウドサービスが牽引して22年3月期2桁増益・連続増配予想としている。第1四半期が大幅増収増益と順調であり、さらなるストック売上拡大で通期予想に上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期小幅増収増益予想、さらに上振れの可能性

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて1月の上場来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析