株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年09月07日

りそなHDは百十四銀行とデジタル分野における戦略的業務提携を締結

 りそなホールディングス<8308>(東1)百十四銀行<8386>(東1)は7日、デジタル分野における戦略的業務提携を締結したと発表。

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 りそなHDでは従来から、資本関係やシステム統合にとらわれない柔軟な連携を通じて、異業種や地域金融機関の方々とWIN−WINの関係を築いていく共創型のプラットフォームの構築を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:12 | プレスリリース

ウェザーニューズは洋上エネルギー気象チームを新設、洋上風力発電事業の業務を総合的に支援

■AI技術を活用した高解像度予測モデルで洋上風力発電事業を支援

 ウェザーニューズ<4825>(東1)は7日、洋上風力発電市場向けの新規事業を立ち上げたと発表した。

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 近年は、再生可能エネルギーの推進で洋上風力発電事業に参入する企業が増加し、海上の気象情報へのニーズが増えている。一方で同社は、これまで海運会社を中心に、工事機材を積んだ船舶の最適航路支援や、電力会社への発電量予測の提供などを通して、洋上風力発電事業を部分的にサポートしてきた。ニーズの高まりを受けて、同社は専門スタッフによる支援やより高度なサービス開発の必要性を確認し、洋上エネルギー気象チームを新設した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41 | プレスリリース

マルマエは東証の新市場区分で「プライム市場」を選択申請

■一次判定で上場維持基準に適合

 マルマエ<6264>(東1)は9月7日の取引終了後、東証の新市場区分について「プライム市場」を選択申請すると発表した。同日付で東京証券取引所に対してその旨を申請した。

 東証は、現在の市場区分(東証1部、2部、新興{マザーズ、JASDAQ})の再編を進めており、22年4月から「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場制とする計画を推進している。マルマエは、2021年7月9日付で、東証から新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を受領し、「プライム市場」の上場維持基準に適合していることを確認した。

 この結果を受け、「プライム市場」を選択することを決定した。今後は、東証の定めるスケジュールに基づき、新市場区分の選択申請に係る所定の手続きを進めていく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | IR企業情報

再生医療事業のセルソースと医療支援クラウドサービスのエムネスが戦略的パートナーシップを締結

 再生医療関連事業のセルソース<4880>(東マ)と株式会社エムネスは7日、エムネスの医療支援クラウドサービス「LOOKREC」(ルックレック)の医療機関への導入拡大に向け戦略的パートナーシップを締結したと発表。

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 セルソースは変形性関節症・スポーツ傷害や不妊治療等を目的とした再生医療関連事業を通じて約800院の整形外科や産科・婦人科の医院と提携しており、今後、同領域でのLOOKRECサービスの普及を目指して医療機関への導入提案を行っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:58 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場一進一退だが上げ幅200円台を保ち7日続伸、前場一時3万円台を回復

◆日経平均は2万9916円14銭(256円25銭高)、TOPIXは2063.50ポイント(18.50ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億5738万株

 9月7日(火)後場の東京株式市場は、引き続き新内閣による経済政策への期待が旺盛で、JR東海<9022>(東1)ANA・HD<9202>(東1)などが一段ジリ高となった。一方、半導体株や自動車株は一進一退に転じ、大手商社株も上げ一服模様。日経平均は240円高で始まった後も概して上げ幅200円台前半で推移し、後場は3万円に乗れずに一進一退。それでも値を保ち7日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

【注目銘柄】シチズンは業績上方修正と増配を手掛かりに値ごろ割安株買いが増勢

 シチズン時計<7762>(東1)は7日、511円まで上げて年初来高値を更新。同社株は、今年8月13日の今2022年3月期第1四半期(2021年4月〜6月期、1Q)決算の開示とともに、今3月期第2四半期(2021年4月〜9月期、2Q)累計業績・3月通期業績を上方修正し、V字回復を鮮明化させるとともに、年間配当の増配も発表しており、これを手掛かりに値ごろ割安株買いが増勢となっている。また業績上方修正は、2Q累計業績の上方修正分だけ通期業績に上乗せするだけにとどまり、さらに上ぶれ余地があることや、国内大手証券が相次いで目標株価を引き上げたことも、サポート材料視されている。

■時計事業のEC販売が好調で工作機械事業も大幅増収増益

 業績上方修正のうち今3月期通期業績は、期初予想より売り上げを80億円、営業利益を38億円、経常利益を40億円、純利益を28億円それぞれ引き上げ、売り上げ2680億円(前期比46.1%増)、営業利益138億円(前期は95億5100万円の赤字)、経常利益150億円(同44億1400万円の赤字)、純利益115億円(同251億7300万円の赤字)とV字回復を見込んでいる。時計事業では、北米、中国でのEC販売が好調で、ムーブメント事業では機械式ムーブメントが堅調で高付加価値のアナログクオーツムーブメントも回復したことなどが寄与する。今期通期の時計事業は売り上げが前期比29.7%増、営業利益が40億円(前期は81億9200万円の赤字)、同じく工作機械事業は売り上げを43.4%増、営業利益を3.0倍増と予想している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | 注目銘柄

ケンコーマヨネーズはクリームたっぷりの「マリトッツォ」食事系アレンジレシピ11品を公開

■具材の工夫で朝食やブランチにも!

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、クリームたっぷりでインパクトのある見た目が話題の「マリトッツォ」に注目し、11品の食事系アレンジレシピを自社商品サイトに本日9月7日に公開した。

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 マリトッツォとは、コロンと丸みのあるブリオッシュに生クリームをたっぷりとサンドしたイタリア発祥の伝統的なスイーツ。最近はオリジナリティーあふれるメニューを展開する店が増え、コンビニスイーツとしても話題。

 今回公開した特集ページでは、可愛らしい見た目はそのままに、サンドする具材を工夫して食事系にアレンジしたマリトッツォをご紹介。ポテトサラダ、タマゴサラダ、生クリーム入りマヨネーズ等をたっぷりサンドしているので、朝食やブランチにぴったり。

【「マリトッツォ」特集ページ】
https://www.kenkomayo.com/pro/pages/feature2_maritozzo.aspx
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:03 | 話題

Mipoxは後場一段高、「究極の次世代パワー半導体材料」に注目集まる

■ダイヤモンドに安定加工を施す工法を確立し提供開始と発表

 Mipox(マイポックス)<5381>(JQS)は9月7日の後場一段高となり、10%高の1199円(109円高)まで上げて2005年以来の高値に進んでいる。第1四半期決算が好調で、7日、「究極の次世代パワー半導体材料として期待されている『ダイヤモンド』に対して安定したエッジトリートメント加工(面取り加工、ミラー処理等)を施せる工法を確立し、同社が展開する受託研磨加工サービスの一つとして提供を開始した」と発表し、注目が集まった。

 業績は拡大基調が続いており、8月13日には3月通期の予想を大幅に増額修正し、営業利益は従来予想の2倍の8.0億円の見込み(前期の2.2倍)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:56 | 材料でみる株価

アスカネットが出直り強める、第1四半期の黒字など好感されENEOSの非接触注文システムに資材採用も注目される

■株価は出直り強め後場は本日の現在高で始まる

 アスカネット<2438>(東マ)は9月7日、再び出直りを強め、後場は本日の現在高の895円(27円高)で始まった。6日発表した第1四半期決算が各利益とも黒字に転換し、注目されている。同時に、ENEOSホールディングス<5020>(東1)グループのセルフSSで7月から行われている非接触給油システムの実証実験に「ASKA3Dプレート」が採用されていることにも注目が再燃している。実証実験はENEOSの「Dr.Driveセルフ荻窪店」(東京都杉並区南荻窪1−6、運営(株)ENEOSフロンティア)で2021年9月末まで(ENEOS・HDのホームページ参照)。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:33 | 話題株

【株式市場】日経平均は一時3万円台を回復、新内閣への期待に加えコロナ感染者減も注目される

◆日経平均は2万9894円92銭(235円03銭高)、TOPIXは2059.95ポイント(18.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億3277万株

 9月7日(火)前場の東京株式市場は、引き続き新内閣への期待が強い上、新型コロナ新規感染者数が東京都で千人を割ったことなどが好感され、主力株が軒並み高く始まり、トヨタ自<7203>(東1)は朝寄り後まもなく8月13日以来の1万円台を回復。日経平均は224円高で寄ったあと3万円台に乗り、午前9時30分にかけて388円34銭高(3万48円23銭)まで上げた。その後は鉄鋼、海運株がダレ模様になり、半導体株も伸び悩み傾向。日経平均は前引けまで上げ幅200円台で推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

ヴィッツは時間とともに上げ幅拡大、岐阜県のIoT事業に採用され12%高

■DXソリューションにエッジセンサーを活用し生産管理

 ヴィッツ<4440>(東1)は9月7日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時にかけて12%高の1816円(192円高)まで上げて大きく出直っている。6日付で、当社のDXソリューションが、岐阜県IoTコンソーシアムの基本システムに採用されたと発表しており、買い材料になった。

 発表によると、このIoTコンソーシアムワーキンググループ事業では、同社のDXソリューション(SF Twin機能)の一部とエッジセンサーを活用することで、工場での人・物の動きを可視化し、生産状況や設備稼働率の向上を図りつつ、安価に実現する。ここで実現した技術は、関係各社と協力して事業化を進める計画。株価は2020年8月の4510円高値から調整基調が続いているが、底打ち反転の契機になるか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 材料でみる株価

NexToneはデジタルコンテンツディストリビューション業務にて「TikTok」への原盤提供を開始

■投稿動画における正規原盤利用の促進と著作権使用料の適正な分配に向けて連携を強化

 NexTone<7094>(東マ)は6日、同社が展開するデジタルコンテンツディストリビューション業務(DD業務)において、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と原盤使用におけるライセンス契約を締結し、同社が保有する音楽原盤の提供を開始したと発表。

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 TikTok発の音楽やアーティストがシーンを賑わす中で、プラットフォーム上でユーザーから投稿される動画内での原盤利用に対して、動画の制作数に応じて原盤使用料の対価を得られるようになる。同契約では、原盤利用における収益化の実現を始めとし、以下の3点を目的としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | プレスリリース

【どう見るこの株】WDBココは上値試す、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 WDBココ<7079>(東マ)は、CROとして安全性情報管理サービスを主軸とする医薬品・医療機器の開発支援を展開している。22年3月期増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて1月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■医薬品・医療機器の開発支援

 医薬品開発を受託するCRO(医薬品開発業務受託機関)として、最適業務プロセスを提案・実施することにより、安全性情報管理サービスを主軸とする医薬品・医療機器の開発支援を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | どう見るこの株

アルメディオが急伸!ナノマテリアル事業成長のスピードアップを図る

 アルメディオ<7859>(東2)は7日、44円高(27.3%高)の205円まで上げて急伸している。東証値上がり率ランキングは第2位(10時10分現在)。6日の取引終了後に福島県双葉町に工場を建設すると発表したことを好感している。

 同社はナノマテリアル事業の成長のスピードアップを図っており、工場建設により、機能性材料メーカーへの転換を進め、事業ポートフォリオの最適化を図り、事業収益をあげる体制づくりを目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 材料でみる株価

日経平均が3万円の大台を回復、取引時間中としては4月9日以来

 9月7日の東京株式市場では、日経平均が一段高となり、取引開始から16分過ぎの午前9時16分に3万21円67銭(361円78銭高)まで上げて3万円の大台を回復した。3万円台は、取引時間中としては4月9日以来になり、終値では4月5日以来になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 今日のマーケット

日本取引所Gが一段高、日経平均3万円に迫り7日続伸基調となり取引時間延長も買い材料に

■TOPIX(東証株価指数は)は1990年以来31年ぶりの高値に進む

 日本取引所グループ(日本取引所G)<8697>(東1)は9月7日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の2989.0円(136.0円高)まで上げ、2日続けて大幅高となっている。新内閣への期待から日経平均が7日続伸基調となって3万円の大台に迫っているほか、TOPIX(東証株価指数は)は1990年以来31年ぶりの高値に進んでいる。また、株式の取引時間を30分延長することを検討と伝えられ、参加者拡大の期待も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価

日経平均3銘柄を採用、任天堂、キーエンス、村田製、定時入れ替え

■10月1日から、除外は日清紡HD、東洋製缶GHD、スカパーJSATHD

 日経平均株価を算出する日本経済新聞社は6日夕方、代表的な日経平均(225銘柄)の構成銘柄について3銘柄を入れ替えると発表した。毎年10月の定期見直しにともない、「市場流動性の点からキーエンス、村田製作所、任天堂を採用する。業種セクター間の銘柄数の過不足調整により日清紡ホールディングス、東洋製缶グループホールディングス、スカパーJSATホールディングスを除外する。10月1日の算出から入れ替える」(日本経済新聞9月7日付朝刊)。

 キーエンス<6861>(東1)村田製作所<6981>(東1)任天堂<7974>(東1)とも高く始まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 株式投資ニュース

日経平均は224円高で始まる、次期政権による経済対策などへの期待強く7日続伸基調、NY株は休場

 9月7日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が7日続伸基調の224円03銭高(2万9983円92銭)で始まった。引き続き次期政権による経済対策などへの期待が強い。

 米国6日のNY株式はレーバーデーのため休場。シカゴの日経平均先物も休場。前週末3日のNY株式はNASDAQ総合指数が終値で3日連続最高値を更新した一方、ダウとS&P500種は反落し、ダウは小幅安の74.73ドル安だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

アスカネットは22年4月期1Q営業黒字転換

(決算速報)
 アスカネット<2438>(東マ)は9月6日の取引時間終了後に22年4月期第1四半期決算を発表した。新型コロナ影響が和らいで2桁増収となり、営業黒字転換した。通期の増収・営業増益予想を据え置いた。後半に向けて需要が回復ペースを速めることも予想され、会社予想に上振れ余地がありそうだ。収益回復基調を期待したい。株価は年初来安値圏だが調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | 決算発表記事情報

インテージホールディングスは上値試す、22年6月期減益予想だが保守的

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。22年6月期は成長投資などで減益予想としているが保守的な印象が強い。上振れの可能性がありそうだ。株価は急反発して6月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト銘柄分析

インフォマートは20年11月高値を目指す、21年12月期は上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。新型コロナ影響で主要取引先の飲食業界が厳しい状況だが、DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。モミ合いから上放れの形となって上げ足を速める可能性もありそうだ。20年11月の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析