■カンボジア・Jトラストロイヤル銀行の貸出金残高は4ヵ月連続増加
Jトラスト<8508>(東2)は8月9日の取引終了後、8月の月次動向「月次データ推移」を発表し、韓国金融事業のJT貯蓄銀行、東南アジア金融事業のJトラスト銀行インドネシア(BJI)、Jトラストロイヤル銀行(カンボジア)のの3行は前月比でいずれも残高が伸長した。
Jトラスト銀行インドネシアの貸出金残高は前月比で3.2%の伸長となる8兆990億ルピアとなった。コロナ禍の中でも順調に再建が進んでいる。黒字化に向け着実に進捗中。
また、カンボジアを中心に事業を行うJトラストロイヤル銀行の貸出金残高は同2%近く増加して8億900万ドルとなり、今年5月以降4ヵ月連続で残高が増加した。
Jトラストは11月12日に第3四半期決算の発表を予定しており、業績動向について市場から注目が集まっている。(HC)




2021年09月08日
Jトラストの8月度月次動向、インドネシアのBJIは前月比で3.2%伸長、黒字化に向け着実に進捗
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:32
| IR企業情報
【株式市場】「日経平均は大幅高で8日続伸、4月以来の3万円台回復、次の内閣への期待が継続
◆日経平均は3万181円21銭(265円07銭高)、TOPIXは2079.61ポイント(16.23ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢で13億2022万株
9月8日(水)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東1)が一段ジリ高など、引き続き半導体関連株が強く、資生堂<4911>(東1)はワクチン接種進展による行動制限緩和への期待などが言われて一段と強含み、映画の松竹<9601>(東1)もジリ高。日経平均は前引け値より50円ほど低く始まり、中盤まで横ばい推移だったが、14時過ぎからは鹿島<1812>(東1)などの上げが目立ち、日経平均も上げ幅を拡大して8日続伸。終値での3万円台乗せは今年4月5日以来となった。>>>記事の全文を読む
9月8日(水)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東1)が一段ジリ高など、引き続き半導体関連株が強く、資生堂<4911>(東1)はワクチン接種進展による行動制限緩和への期待などが言われて一段と強含み、映画の松竹<9601>(東1)もジリ高。日経平均は前引け値より50円ほど低く始まり、中盤まで横ばい推移だったが、14時過ぎからは鹿島<1812>(東1)などの上げが目立ち、日経平均も上げ幅を拡大して8日続伸。終値での3万円台乗せは今年4月5日以来となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 今日のマーケット
【注目銘柄】オプティマスグループは最高純益更新の上方修正と倍増の増配をテコに買い増勢
■上場来高値3100円が最終的な上値目標
オプティマスグループ<9268>(東2)は、8日に2340円まで上げて4営業日続伸し、今年8月18日につけた年初来高値2925円を視界に捉えた。今年8月13日に発表した今2022年3月期業績の上方修正で、純利益が、2019年3月期の過去最高(15億7300万円)を3期ぶりに更新することを手掛かりに超割安株買いが増勢となている。また今期配当も、年間100円(前期実績50円)と倍増を予定し、配当利回りが東証第2部ランキングで上位にランクインしていることも買い手掛かりとなっている。
■NZのコロナ禍早期収束で中古車輸出が伸びシェアも拡大
同社は、前2021年3月期業績を4回も上方修正したが、今2022年3月期業績は、第1四半期(2021年4月〜6月期、1Q)決算発表時に早くも上方修正した。同社主力のニュージーランド(NZ)向けの中古車輸出事業で、ニュージーランドそのものの新型コロナウイルス感染症の感染拡大が、ロックダウン(都市封鎖)の徹底などで世界的にも早期に抑制され、経済活動の正常化とともに移動手段として中古車市場の需要が拡大、同市場でのシェアが拡大していることも寄与した。
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オプティマスグループ<9268>(東2)は、8日に2340円まで上げて4営業日続伸し、今年8月18日につけた年初来高値2925円を視界に捉えた。今年8月13日に発表した今2022年3月期業績の上方修正で、純利益が、2019年3月期の過去最高(15億7300万円)を3期ぶりに更新することを手掛かりに超割安株買いが増勢となている。また今期配当も、年間100円(前期実績50円)と倍増を予定し、配当利回りが東証第2部ランキングで上位にランクインしていることも買い手掛かりとなっている。
■NZのコロナ禍早期収束で中古車輸出が伸びシェアも拡大
同社は、前2021年3月期業績を4回も上方修正したが、今2022年3月期業績は、第1四半期(2021年4月〜6月期、1Q)決算発表時に早くも上方修正した。同社主力のニュージーランド(NZ)向けの中古車輸出事業で、ニュージーランドそのものの新型コロナウイルス感染症の感染拡大が、ロックダウン(都市封鎖)の徹底などで世界的にも早期に抑制され、経済活動の正常化とともに移動手段として中古車市場の需要が拡大、同市場でのシェアが拡大していることも寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:01
| 注目銘柄
ホンダは日本での自動運転モビリティサービス事業実現に向け技術実証を9月中に開始
■2022年には栃木県宇都宮市・芳賀町で公道実証を実施
ホンダ<7267>(東1)は8日、GMクルーズホールディングスLLC(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)と共同で展開予定の日本での自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を、2021年9月中に開始すると発表した。

自動運転モビリティサービスの技術実証は、栃木県宇都宮市・芳賀町で実施する。まず、自動運転車両がより安全に走行するための準備として、地図作成車両を用いた高精度地図の作成を行う。高精度地図の準備が整い次第、自動運転車両「クルーズAV」による公道走行を通じて、日本の交通環境や関連法令などに合わせた自動運転技術を開発・検証する。
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ホンダ<7267>(東1)は8日、GMクルーズホールディングスLLC(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)と共同で展開予定の日本での自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を、2021年9月中に開始すると発表した。

自動運転モビリティサービスの技術実証は、栃木県宇都宮市・芳賀町で実施する。まず、自動運転車両がより安全に走行するための準備として、地図作成車両を用いた高精度地図の作成を行う。高精度地図の準備が整い次第、自動運転車両「クルーズAV」による公道走行を通じて、日本の交通環境や関連法令などに合わせた自動運転技術を開発・検証する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46
| プレスリリース
住友化学はリサイクルプラスチックの新ブランド「Meguri」を立ち上げ
住友化学<4005>(東1)は8日、リサイクル技術を活用して得られるプラスチック製品について、新ブランド「Meguri(メグリ)(TM)」(商標登録中)を立ち上げると発表。

「Meguri(TM)」の普及を通じて、温室効果ガス(GHG)排出削減をはじめとする環境負荷低減への貢献を目指していく。
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「Meguri(TM)」の普及を通じて、温室効果ガス(GHG)排出削減をはじめとする環境負荷低減への貢献を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:33
| プレスリリース
ソルクシーズは一段高、株式分割と記念配当に好感衰えず買い再燃
■9月末に株式2分割、12月期末に1株1.5円の記念配当
ソルクシーズ<4284>(東1)は9月8日、一段高となり、前場7%高の1108円(71円高)まで上げて2020年11月以来の1100円台に進み、後場も13時を過ぎて1105円前後で推移している。9月30日を基準日とする株式2分割と記念配当を8月20日に発表しており、これを好感する買いが再燃する相場になっている。
9月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を1株につき2株の割合をもって分割すると8月20日に発表した。同時に、2021年をもって設立40周年を迎えたことを記念し、12月期末に1株当たり1.5円の記念配当を実施すると発表した。(HC)
ソルクシーズ<4284>(東1)は9月8日、一段高となり、前場7%高の1108円(71円高)まで上げて2020年11月以来の1100円台に進み、後場も13時を過ぎて1105円前後で推移している。9月30日を基準日とする株式2分割と記念配当を8月20日に発表しており、これを好感する買いが再燃する相場になっている。
9月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を1株につき2株の割合をもって分割すると8月20日に発表した。同時に、2021年をもって設立40周年を迎えたことを記念し、12月期末に1株当たり1.5円の記念配当を実施すると発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21
| 材料でみる株価
鳥貴族がウィルグループの外国人労務管理システム『ビザマネ』を導入!1000人以上の外国人労務管理工数と店長の負担を大幅削減
■『ビザマネ』導入事例を公開
人材サービスを主力とするウィルグループ<6089>(東1)は、大手焼き鳥屋チェーン「鳥貴族」を展開する鳥貴族ホールディングス<3193>(東1)の『ビザマネ』導入事例を公開した。

『ビザマネ』は、外国人雇用企業向けの労務管理クラウドシステムで、在留カードの偽造チェックから、データ・在留期限管理を一気通貫で行え、外国人雇用の入社から退職までの労務管理サポートすることができる。ビザマネの導入により外国人労務管理の工数を大幅削減した事例の紹介となる。
【株式会社鳥貴族ホールディングス様の事例詳細】
https://visamane.jp/article/15/
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人材サービスを主力とするウィルグループ<6089>(東1)は、大手焼き鳥屋チェーン「鳥貴族」を展開する鳥貴族ホールディングス<3193>(東1)の『ビザマネ』導入事例を公開した。

『ビザマネ』は、外国人雇用企業向けの労務管理クラウドシステムで、在留カードの偽造チェックから、データ・在留期限管理を一気通貫で行え、外国人雇用の入社から退職までの労務管理サポートすることができる。ビザマネの導入により外国人労務管理の工数を大幅削減した事例の紹介となる。
【株式会社鳥貴族ホールディングス様の事例詳細】
https://visamane.jp/article/15/
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:19
| プレスリリース
博報堂DYホールディングスなど3社はバイドゥのビッグデータを活用して日本企業の日中越境ECや現地ビジネスを支援
■博報堂DYホールディングスとバイドゥ、戦略的パートナーシップを締結
博報堂DYホールディングス<2433>(東1)の研究開発部門マーケティング・テクノロジー・センター(MTC)は7日、バイドゥと博報堂DYグループのデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと共同で、MTCのマーケティング・テクノロジーに関するソリューション開発力と、バイドゥの中華人民共和国本社が保有するビッグデータ(Baidu Big Data)、DACの中国デジタルマーケティングのノウハウを掛け合わせ、越境ECビジネス・中国現地でのビジネスに挑戦する日本企業・団体に向けて、日中クロスボーダービジネス支援ソリューション”HDYxBaidu(バイドゥ) Data Marketing Next”の提供を開始すると発表した。
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博報堂DYホールディングス<2433>(東1)の研究開発部門マーケティング・テクノロジー・センター(MTC)は7日、バイドゥと博報堂DYグループのデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと共同で、MTCのマーケティング・テクノロジーに関するソリューション開発力と、バイドゥの中華人民共和国本社が保有するビッグデータ(Baidu Big Data)、DACの中国デジタルマーケティングのノウハウを掛け合わせ、越境ECビジネス・中国現地でのビジネスに挑戦する日本企業・団体に向けて、日中クロスボーダービジネス支援ソリューション”HDYxBaidu(バイドゥ) Data Marketing Next”の提供を開始すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03
| プレスリリース
ピアズは急伸だが高寄り後に伸びきれずタイミングを測る、株式分割相場は息が長い可能性
■10月13日現在の株主の所有株式を1株につき2株に分割
ピアズ<7066>(東マ)は9月8日の後場、12%高の1952円(212円高)で始まった。7日の取引終了後に株式分割を発表。前場は一時20%高に迫る2080円(340円高)まで上げて急伸商状となり、後場も大きく出直っている。2021年10月13日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式を1株につき2株の割合をもって分割するとし、好感買いが殺到した。
現段階では、高寄りした後に伸びきれず、いわゆる戻り売りに押される展開になっている。手離したい投資家の存在が明らかになった形。しかし、株式分割を好感する相場は息が長く、場合によっては分割実施後まで断続的に続くケースが多いとされ、ひと呼吸置いてタイミングを測る様子がある。(HC)
ピアズ<7066>(東マ)は9月8日の後場、12%高の1952円(212円高)で始まった。7日の取引終了後に株式分割を発表。前場は一時20%高に迫る2080円(340円高)まで上げて急伸商状となり、後場も大きく出直っている。2021年10月13日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式を1株につき2株の割合をもって分割するとし、好感買いが殺到した。
現段階では、高寄りした後に伸びきれず、いわゆる戻り売りに押される展開になっている。手離したい投資家の存在が明らかになった形。しかし、株式分割を好感する相場は息が長く、場合によっては分割実施後まで断続的に続くケースが多いとされ、ひと呼吸置いてタイミングを測る様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:48
| 話題株
【株式市場】「日経平均は325円高まで上げて3万円台で推移、次の内閣への期待が継続
◆日経平均は3万161円85銭(245円71銭高)、TOPIXは2076.99ポイント(13.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢となり6億2990万株
9月8日(水)前場の東京株式市場は、小安く始まった日本製鉄<5401>(東1)が次第に切り返して続伸基調となるなど、引き続き次の内閣の経済対策への期待の強差がうかがえ、東京エレク<8035>(東1)などの半導体株は米NASDAQ最高値を受けて続伸基調。日経平均は、昨日まで7日連続高とあって反落模様で始まったが、取引開始直後の129円01銭安(2万9787円13銭)を下値に切り返して次第高となり、前引けにかけて325円73銭高(3万241円87銭)まで上げて大幅続伸基調となった。
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9月8日(水)前場の東京株式市場は、小安く始まった日本製鉄<5401>(東1)が次第に切り返して続伸基調となるなど、引き続き次の内閣の経済対策への期待の強差がうかがえ、東京エレク<8035>(東1)などの半導体株は米NASDAQ最高値を受けて続伸基調。日経平均は、昨日まで7日連続高とあって反落模様で始まったが、取引開始直後の129円01銭安(2万9787円13銭)を下値に切り返して次第高となり、前引けにかけて325円73銭高(3万241円87銭)まで上げて大幅続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
ウェルスナビは「ロボアドバイザー」の預かり資産5000億円突破などに注目集まり底堅い
■資産運用を自動で実現するサービス、開始から約5年
ウェルスナビ<7342>(東マ)は9月8日、3875円(40円高)まで上げたあと売買交錯だが、前引けにかけて底堅い相場を続けている。7日付で、ノーベル賞受賞者の理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を自動で実現するサービス「ロボアドバイザー」に資産運用を委託する顧客の預かり資産が5000億円を越えたと発表し、注目されている。
7日、2016年7月の正式リリースから約5年1カ月となる2021年9月6日時点で、預かり資産が5500億円を突破と発表した。同年2月には、NISA(少額投資非課税制度)に対応した新機能「おまかせNISA」の提供を開始した。(HC)
ウェルスナビ<7342>(東マ)は9月8日、3875円(40円高)まで上げたあと売買交錯だが、前引けにかけて底堅い相場を続けている。7日付で、ノーベル賞受賞者の理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を自動で実現するサービス「ロボアドバイザー」に資産運用を委託する顧客の預かり資産が5000億円を越えたと発表し、注目されている。
7日、2016年7月の正式リリースから約5年1カ月となる2021年9月6日時点で、預かり資産が5500億円を突破と発表した。同年2月には、NISA(少額投資非課税制度)に対応した新機能「おまかせNISA」の提供を開始した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31
| 材料でみる株価
トシン・グループが立会外で自社株買いを実施し5700株を取得
■買付価格6700円(9月7日の基準値)
トシン・グループ<2761>(JQS)は9月8日の朝、東証の自己株式立会外買付取引『ToSTNeT−3』を経由して自己株式の取得(自社株買い)を行い、取得株数は5700株と発表した。通常取引では6700円(9月7日の基準値と同値)で売買されている。
買付価格6700円(9月7日の基準値)、取得総数2万株、総額1億3400万円(各上限)にて実施すると7日に発表していた。(HC)
トシン・グループ<2761>(JQS)は9月8日の朝、東証の自己株式立会外買付取引『ToSTNeT−3』を経由して自己株式の取得(自社株買い)を行い、取得株数は5700株と発表した。通常取引では6700円(9月7日の基準値と同値)で売買されている。
買付価格6700円(9月7日の基準値)、取得総数2万株、総額1億3400万円(各上限)にて実施すると7日に発表していた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53
| IR企業情報
戸田工業が11%高、トヨタ自動車の次世代電池開発投資など買い材料視の見方
■トヨタ、7日に「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」を開催
戸田工業<4100>(東1)は9月8日、時間とともに上げ幅を広げ、取引き開始から1時間になる午前10時過ぎには11%高の3410円(335円高)まで上げて大きく出直っている。高機能リチウムイオン二次電池材料で知られ、トヨタ自動車<7203>(東1)が7日開催した「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」で電動車(FV)用の次世代電池開発に1兆5000億円規模の大規模投資を行う計画を明らかにしたため、関連銘柄として注目が強まったとみられている。
業績は好調で、8月4日に第2四半期と3月通期の業績予想の増額修正を発表した。株価は8月16日につけた2018年以来の高値3550円に向けて出直っており、再騰相場に発展する期待が出ている。(HC)
戸田工業<4100>(東1)は9月8日、時間とともに上げ幅を広げ、取引き開始から1時間になる午前10時過ぎには11%高の3410円(335円高)まで上げて大きく出直っている。高機能リチウムイオン二次電池材料で知られ、トヨタ自動車<7203>(東1)が7日開催した「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」で電動車(FV)用の次世代電池開発に1兆5000億円規模の大規模投資を行う計画を明らかにしたため、関連銘柄として注目が強まったとみられている。
業績は好調で、8月4日に第2四半期と3月通期の業績予想の増額修正を発表した。株価は8月16日につけた2018年以来の高値3550円に向けて出直っており、再騰相場に発展する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
| 材料でみる株価
OATアグリオが一段高、河野行革担当相の政治理念に合致する銘柄との見方
■業績は好調で、好業績に新内閣の政策期待が加わる形に
OATアグリオ<4979>(東1)は9月8日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の1998円(99円高)まで上げて年初来の高値を更新している。「食料増産技術(アグリテクノロジー)」による世界への貢献を標榜しており、自民党総裁選に関するアンケートなどで好感度が高いとされる河野行革担当相の政治理念に合致する銘柄として注目されているとの見方が出ている。
業績は好調で、8月10日に業績予想の増額修正を発表。株価はこの翌日に急伸し、ひと呼吸入れて上昇から値上がりが本格化している。好業績に新内閣の政策期待が加わる形での一段高となった。(HC)
OATアグリオ<4979>(東1)は9月8日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の1998円(99円高)まで上げて年初来の高値を更新している。「食料増産技術(アグリテクノロジー)」による世界への貢献を標榜しており、自民党総裁選に関するアンケートなどで好感度が高いとされる河野行革担当相の政治理念に合致する銘柄として注目されているとの見方が出ている。
業績は好調で、8月10日に業績予想の増額修正を発表。株価はこの翌日に急伸し、ひと呼吸入れて上昇から値上がりが本格化している。好業績に新内閣の政策期待が加わる形での一段高となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38
| 材料でみる株価
JR東日本は続伸基調、ワクチン接種済みなら行動制限緩和方針など好感される
■10月以降にと伝えられ乗客回復への期待広がる
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は9月8日、続伸基調で始まり、取引開始後は7225円(94円高)まで上げて下値圏から出直っている。新型コロナワクチン接種の進展に合わせ、「接種済みなら、宣言下でも県またぐ移動OK…10月以降に『行動制限』緩和へ」(読売新聞オンライン9月8日より)と伝えられ、乗客回復への期待が広がった。
また、今朝は、「JR東、新幹線料金の変動拡大、来春から指定席で」(日本経済新聞9月8日朝刊)との報道もあり、幾分は収益回復の足しになると期待する様子もある。(HC)
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は9月8日、続伸基調で始まり、取引開始後は7225円(94円高)まで上げて下値圏から出直っている。新型コロナワクチン接種の進展に合わせ、「接種済みなら、宣言下でも県またぐ移動OK…10月以降に『行動制限』緩和へ」(読売新聞オンライン9月8日より)と伝えられ、乗客回復への期待が広がった。
また、今朝は、「JR東、新幹線料金の変動拡大、来春から指定席で」(日本経済新聞9月8日朝刊)との報道もあり、幾分は収益回復の足しになると期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
| 材料でみる株価
日経平均は96円安で始まり8日ぶりに反落模様、NY株はダウ269ドル安だがNASDAQは4日連続最高値
9月8日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が96円59銭安(2万9819円55銭)で始まり、昨日までの7日続伸から8日ぶりに反落模様となっている。
NY株式はダウが269.09ドル安(3万5100ドルちょうど)となり2日続落。S&P500種も2日続落。一方、NASDAQ総合指数は4日続伸し4日続けて最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万9965円となり、東京市場7日の現物(日経平均)の終値を50円近く上回った。(HC)
NY株式はダウが269.09ドル安(3万5100ドルちょうど)となり2日続落。S&P500種も2日続落。一方、NASDAQ総合指数は4日続伸し4日続けて最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万9965円となり、東京市場7日の現物(日経平均)の終値を50円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
クリナップは上値試す、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームなども展開している。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は小動きだが順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックは反発の動き、22年3月期営業黒字予想
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は新型コロナ影響が継続するが、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は急騰・急反落と乱高下して安値圏に回帰したが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト銘柄分析
WOW WORLDは反発の動き、22年3月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は第1四半期決算発表を機に急落の形となったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析