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2021年09月11日

【どう見るこの株】インフォネットは反発の動き、22年3月期大幅増収増益予想

 インフォネット<4444>(東マ)は、コーポレートサイトを軸としたWEBマーケティング支援システムの開発・導入・運用支援を展開している。22年3月期はM&A効果も寄与して大幅増収増益予想としている。第1四半期は一時的費用発生で赤字拡大したが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は第1四半期の赤字拡大を嫌気する場面があったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。

■WEBマーケティング支援システム開発・導入・運用支援を展開

 コーポレートサイトを軸としたWEBマーケティング支援システムの開発・導入・運用支援を展開している。

 自社開発オールインワン・WEBサイトコンテンツ管理システムのinfoCMSを活用したサービスを主力として、企業のWEBマーケティングやDX戦略を総合的に支援している。infoCMSは500サイト以上の導入実績があり、SaaS型国内CMS市場において5年連続シェア1位を獲得している。21年4月には、多言語自動翻訳機能や動画配信事業などを付加したinfoCMS10plusの販売を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:57 | どう見るこの株

東芝は世界最高のエネルギー変換効率15.1%を実現したフィルム型ペロブスカイト太陽電池を開発

■軽量で曲げることが可能で多様な場所に設置できる次世代太陽電池の実用化に向け前進

 東芝<6502>(東1)は9月10日、新たな成膜法を開発することにより世界最高のエネルギー変換効率15.1%を実現したフィルム型ペロブスカイト太陽電池を開発したと発表した。

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 同社は、2018年6月にペロブスカイト太陽電池として世界最大サイズ(703cm2,)のモジュールを開発しているが、この世界最大サイズを維持しながら、成膜プロセスの高速化と変換効率の向上に成功した。15.1%は、現在普及している多結晶シリコン型の太陽電池のエネルギー変換効率に相当する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:52 | プレスリリース

コマツは米の鉱山機械見本市で約650キロ以上離れた遠隔操作で半自動化作業のデモンストレーションを実施

■鉱山現場向け超大型油圧ショベルの遠隔操作化と、無人ダンプトラック運行システムAHSとの協調による半自動化を実現

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 コマツ<6301>(東1)は、9月13日から15日までの3日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される鉱山機械見本市「MINExpo INTERNATIONAL 2021(MINExpo)」において、展示会場に設置した遠隔操作用コンソールから、約650キロ以上離れた米国アリゾナ州に設置した超大型油圧ショベル「PC7000−11」を遠隔操作して、無人専用運搬車両「Innovative Autonomous Haulage Vehicle」との協調による半自動化作業のデモンストレーションを実施する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:45 | プレスリリース