■事業化調査を共同で実施することに合意し、日豪6社で覚書を締結
岩谷産業<8088>(東1)、川崎重工業<7012>(東1)、関西電力<9503>(東1)、丸紅<8002>(東1)の日本企業4社は、豪州を拠点としたエネルギー・インフラ企業であるStanwell Corporation Limited(Stanwell)、APT Management Services Pty Ltd.,(APA)の2社とともに、豪州クイーンズランド州グラッドストン地区において再生可能エネルギー由来の水素を大規模に製造・液化して日本へ輸出するプロジェクト(Central Queensland Hydrogen Project)について、事業化調査を共同で実施することに合意し、6社で覚書を締結した。(写真=水素製造拠点アルドガ地区の土地イメージ)
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2021年09月15日
岩谷産業・川崎重工・関西電力・丸紅など日豪間で大規模なグリーン液化水素サプライチェーン構築に向けた事業化調査を実施
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42
| プレスリリース
東芝は画像に対する質問に世界最高精度で回答できる質問応答AIを開発
■質問文を作成するだけで点検項目の変更に対応可能、安全モニタリングの省力化に貢献
東芝<6502>(東1)は9月15日、汎用性が高く、画像に対する質問に世界最高精度で回答できる質問応答AIを開発したと発表。
同AIは、画像に映る人物や物だけでなく背景を含めて色、形状、状態などの情報を用いて質問し、回答が得られることが特徴。これにより、従来は困難だった人物や物の場所や状況を反映した質問応答が可能となる。
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東芝<6502>(東1)は9月15日、汎用性が高く、画像に対する質問に世界最高精度で回答できる質問応答AIを開発したと発表。
同AIは、画像に映る人物や物だけでなく背景を含めて色、形状、状態などの情報を用いて質問し、回答が得られることが特徴。これにより、従来は困難だった人物や物の場所や状況を反映した質問応答が可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は4日ぶりに反落だが海運、半導体株などは後場再び売買活発
◆日経平均は3万511円71銭(158円39銭安)、TOPIXは2096.39ポイント(22.48ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億572万株
9月15日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東1)が一段ジリ高など海運株が上げ、レーザーテック<6920>(東1)も一段高など、半導体関連株物色も再燃。昼に北朝鮮のミサイル発射が伝えられたものの、このところ全体相場を牽引してきた買いは健在の様子で、日経平均は13時過ぎには96円69銭安(3万573円41銭)まで回復しながら底堅く推移した。大引けは158円安で4日ぶりの反落となった。
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9月15日(水)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東1)が一段ジリ高など海運株が上げ、レーザーテック<6920>(東1)も一段高など、半導体関連株物色も再燃。昼に北朝鮮のミサイル発射が伝えられたものの、このところ全体相場を牽引してきた買いは健在の様子で、日経平均は13時過ぎには96円69銭安(3万573円41銭)まで回復しながら底堅く推移した。大引けは158円安で4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06
| 今日のマーケット
【注目銘柄】リバーホールディングスはIPO統合会社のシナジー効果先取りのラストチャンス
リバーホールディングス<5690>(東2)は、今年7月28日につけた上場来高値1618円を視界に捉えた。同社株は、タケエイ<2151>(東1)と共同株式移転方法による経営統合を推進中で、両社の完全親会社となるTREホールディングス<9247>(東1)が、10月1日に東京第1部に新規株式上場(IPO)されることから、リサイクル事業の補完・協業を強める総合環境企業としてのシナジー効果が期待されるとして先取り買いが増勢となっている。株価的には、株式移転比率換算では両社株は同サヤにはあるものの、値ごろ的にはリバーHDが200円幅の下サヤにあることも、買い易いとして手掛かり材料となっている。
■総合環境企業として売り上げ1000億円を目指す
リバーHDとタケエイは、今年3月に廃棄物処理とリサイクル事業を主力とするタケエイと金属有価物、廃家電、使用済み自動車、廃プラスチックなどの処理をするリバーHDの両社が統合することは、処理物量がタケエイの120万トン、リバーHDの80万トンが相乗して拡大し、収運車両も同じく400台と130台が合算して500台超と能力がアップ、リサイクル拠点の相互活用、さらに顧客企業へのクロスセリングも寄与し、ワンストップでリサイクル処理サービスや再生可能エネルギーを提供する総合環境企業に成長する出発点になるとして共同株式移転方式による経営統合に合意した。株式移転比率は、タケエイにはTREHDの株式を1.24株割り当て交付し、リバーHD株式1株には同じく1株を割り当て交付する。
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■総合環境企業として売り上げ1000億円を目指す
リバーHDとタケエイは、今年3月に廃棄物処理とリサイクル事業を主力とするタケエイと金属有価物、廃家電、使用済み自動車、廃プラスチックなどの処理をするリバーHDの両社が統合することは、処理物量がタケエイの120万トン、リバーHDの80万トンが相乗して拡大し、収運車両も同じく400台と130台が合算して500台超と能力がアップ、リサイクル拠点の相互活用、さらに顧客企業へのクロスセリングも寄与し、ワンストップでリサイクル処理サービスや再生可能エネルギーを提供する総合環境企業に成長する出発点になるとして共同株式移転方式による経営統合に合意した。株式移転比率は、タケエイにはTREHDの株式を1.24株割り当て交付し、リバーHD株式1株には同じく1株を割り当て交付する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41
| 注目銘柄
ヤマハ発動機は次世代操船システムの欧州先行受注などに注目集まり戻り高値に進む
■自動運転化が船舶にも広がる印象で買い材料視される
ヤマハ発動機<7272>(東1)は9月15日、3170円(60円高)まで上げた後も3160円前後で推移し、このところの出直り相場で高値に進んでいる。同日、「次世代操船システム『HARMO』を欧州で先行受注開始」と発表しており、自動運転化が船舶にも広がっていることを痛感して注目し直す様子がある。
発表によると、同システムは、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システムで、2020年8月から北海道・小樽市の小樽運河クルーズで実証運航をすすめるなど、多くの知見を獲得している。欧州で先行受注を開始し、2022年春に欧州で販売開始する。イタリア・ジェノバで開催されるジェノバ国際ボートショー(9月16日〜21日)に出展するという。
株価は今年7月につけた2018年以来の高値3380円に向けて出直りを継続中。今12月期の業績回復が目立ち増額修正含みとの見方も出ている。(HC)
ヤマハ発動機<7272>(東1)は9月15日、3170円(60円高)まで上げた後も3160円前後で推移し、このところの出直り相場で高値に進んでいる。同日、「次世代操船システム『HARMO』を欧州で先行受注開始」と発表しており、自動運転化が船舶にも広がっていることを痛感して注目し直す様子がある。
発表によると、同システムは、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システムで、2020年8月から北海道・小樽市の小樽運河クルーズで実証運航をすすめるなど、多くの知見を獲得している。欧州で先行受注を開始し、2022年春に欧州で販売開始する。イタリア・ジェノバで開催されるジェノバ国際ボートショー(9月16日〜21日)に出展するという。
株価は今年7月につけた2018年以来の高値3380円に向けて出直りを継続中。今12月期の業績回復が目立ち増額修正含みとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10
| 材料でみる株価
WOWOWは株主優待を一部変更し保有期間を新設、株価は底堅く推移
■「100株以上の株主」を「100株以上かつ1年以上継続保有の株主」に
WOWOW<4839>(東1)は9月15日の正午、株主優待制度の一部変更を発表し、現行の「所有株式数100株以上の株主さま」を「所有株式数100株以上かつ1年以上継続保有の株主さま」とするなど、より中⻑期的に保有する株主の増加を図る方向に見直すとした。2022年9⽉30⽇現在の株主名簿に記載された株主から適⽤する。
後場の株価は2507円(40円安)で始まったが、朝から軟調に推移しており、13時を過ぎても前場の安値2499円(48円安)を割る様子は見られず底堅い相場が続いている。(HC)
WOWOW<4839>(東1)は9月15日の正午、株主優待制度の一部変更を発表し、現行の「所有株式数100株以上の株主さま」を「所有株式数100株以上かつ1年以上継続保有の株主さま」とするなど、より中⻑期的に保有する株主の増加を図る方向に見直すとした。2022年9⽉30⽇現在の株主名簿に記載された株主から適⽤する。
後場の株価は2507円(40円安)で始まったが、朝から軟調に推移しており、13時を過ぎても前場の安値2499円(48円安)を割る様子は見られず底堅い相場が続いている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時322円安まで下押し反落模様だが3万円の大台は保つ
◆日経平均は3万510円05銭(160円05銭安)、TOPIXは2097.56ポイント(21.31ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億934万株
9月15日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ292ドル安などを受け、ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が安く始まり、日経平均は205円安で始まった後ジリ安基調となり、午前11時頃には322円28銭安(3万347円30銭)まで反落幅を広げた。中で、東京エレク<8035>(東1)や川崎汽船<9107>(東1)は朝寄り値を除いて堅調続伸。引き続き海運市況や半導体需給、米国景気への期待の強さがうかがえ、前引けにかけて日経平均は160円近く回復した。
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9月15日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ292ドル安などを受け、ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が安く始まり、日経平均は205円安で始まった後ジリ安基調となり、午前11時頃には322円28銭安(3万347円30銭)まで反落幅を広げた。中で、東京エレク<8035>(東1)や川崎汽船<9107>(東1)は朝寄り値を除いて堅調続伸。引き続き海運市況や半導体需給、米国景気への期待の強さがうかがえ、前引けにかけて日経平均は160円近く回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
Appleは「iPhone 13」と「iPhone 13 mini」を発表、画期的なカメラに関する革新的機能の数々
■バッテリー駆動時間が驚くほど飛躍的に向上
Appleは9月14日(米国時間)、iPhone 13とiPhone 13 miniを発表。画期的なカメラに関する革新的機能の数々や、バッテリー駆動時間を驚くほど飛躍的に向上させ、圧倒的なパワーを備えたチップを搭載。
iPhone 13は、なめらかで耐久性の高いデザインや、明るさが足りない場面におけるさらに素晴らしい写真とビデオのための先進的な新しいデュアルカメラシステムを採用し、シネマティックモードを新たに導入している。
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Appleは9月14日(米国時間)、iPhone 13とiPhone 13 miniを発表。画期的なカメラに関する革新的機能の数々や、バッテリー駆動時間を驚くほど飛躍的に向上させ、圧倒的なパワーを備えたチップを搭載。
iPhone 13は、なめらかで耐久性の高いデザインや、明るさが足りない場面におけるさらに素晴らしい写真とビデオのための先進的な新しいデュアルカメラシステムを採用し、シネマティックモードを新たに導入している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06
| プレスリリース
SDエンターテイメントはDNA検査付パーソナルトレーニング「SDNA」の提供を開始
■遺伝子レベルで身体に合ったトレーニングが可能に
SDエンターテイメント<4650>(JQS)は9月15日、運営するSDフィットネスにて2021年9月からDNA検査付パーソナルトレーニング「SDNA」の提供を開始したと発表。
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SDエンターテイメント<4650>(JQS)は9月15日、運営するSDフィットネスにて2021年9月からDNA検査付パーソナルトレーニング「SDNA」の提供を開始したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01
| プレスリリース
10月10日・11日は『2021年デジタルの日』、デジタル庁と産学官民で人に優しいデジタル社会目指す
■「#デジタルを贈ろう」をテーマにオンラインイベント開催
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、2021年9月1日に発足したデジタル庁をはじめ、産学官民の企業・団体と共に10月10日と11日を「デジタルの日」として、人に優しいデジタル社会の実現を目指し、各種取り組みを実施する。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、2021年9月1日に発足したデジタル庁をはじめ、産学官民の企業・団体と共に10月10日と11日を「デジタルの日」として、人に優しいデジタル社会の実現を目指し、各種取り組みを実施する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33
| 株式投資ニュース
ネオジャパンは第2四半期の2ケタ増益率や高進ちょく率など好感され一段と出直り強める
■経常利益は通期予想額の74%を確保、業績の好調さ再認識
ネオジャパン<3921>(東1)は9月15日、8%高の1758円(130円高)まで上げて一段と出直りを強め、取引時間中としては6月10日以来、約3ヵ月ぶりに1700円台に復帰しながら活況高となっている。14日の取引終了後に発表した第2四半期連結決算(2021年2〜7月・累計)が経常利益は23.5%増加するなど各利益とも2ケタの増益率となり、業績の好調さが改めて認識されている。
22年1月期・第2四半期の連結業績(2〜7月・累計)は、売上高が前年同期比8.4%増の28.42億円となり、営業利益は同12.6%増の6.41億円、経常利益は同23.5%増の7.23億円だった。1月通期の業績予想は全体に据え置いたが、第2四半期までで営業利益は通期予想の68%に達し、経常利益は同じく74%に達した。進ちょく率の高さも注目を集めている。(HC)
ネオジャパン<3921>(東1)は9月15日、8%高の1758円(130円高)まで上げて一段と出直りを強め、取引時間中としては6月10日以来、約3ヵ月ぶりに1700円台に復帰しながら活況高となっている。14日の取引終了後に発表した第2四半期連結決算(2021年2〜7月・累計)が経常利益は23.5%増加するなど各利益とも2ケタの増益率となり、業績の好調さが改めて認識されている。
22年1月期・第2四半期の連結業績(2〜7月・累計)は、売上高が前年同期比8.4%増の28.42億円となり、営業利益は同12.6%増の6.41億円、経常利益は同23.5%増の7.23億円だった。1月通期の業績予想は全体に据え置いたが、第2四半期までで営業利益は通期予想の68%に達し、経常利益は同じく74%に達した。進ちょく率の高さも注目を集めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
| 業績でみる株価
【話題】大東建託は「顔認証システム」を全建設現場で導入、1年で1人あたり252時間の労働時間削減
■現場担当者の業務効率化を実現
大東建託<1878>(東1)グループの大東建設は、セーフィー株式会社が開発した顔認証システム「Safie Entrance(セーフィーエントランス)」を2019年に全ての建設現場に導入した。これにより、1年間で現場担当者1人あたり252時間の労働時間が削減され、業務効率化につながった。
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大東建託<1878>(東1)グループの大東建設は、セーフィー株式会社が開発した顔認証システム「Safie Entrance(セーフィーエントランス)」を2019年に全ての建設現場に導入した。これにより、1年間で現場担当者1人あたり252時間の労働時間が削減され、業務効率化につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22
| 話題
凸版印刷は空中タッチディスプレイを新方式により大幅改良、視野角が2倍に
■画質も改善した次世代モデルが「東京ミッドタウン八重洲」のエレベーターホールに採用
凸版印刷<7911>(東1)は、非接触で操作可能なタッチパネルのニーズに応える独自の空中タッチディスプレイを2020年10月に開発し、本格提供開始に向けて有用性の検証を進めている。視野角の大幅な拡大と空中映像の明瞭度を改善した次世代モデルを開発、2022年8月竣工予定の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」に採用され、オフィスフロア各階のエレベーターホールに設置される。
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凸版印刷<7911>(東1)は、非接触で操作可能なタッチパネルのニーズに応える独自の空中タッチディスプレイを2020年10月に開発し、本格提供開始に向けて有用性の検証を進めている。視野角の大幅な拡大と空中映像の明瞭度を改善した次世代モデルを開発、2022年8月竣工予定の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」に採用され、オフィスフロア各階のエレベーターホールに設置される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05
| プレスリリース
Birdmanは買い気配のままストップ高、新しいエンタメの形を創出する新事業を開始
■新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携し新しいエンタメの形を創出
Birdman(バードマン)<7063>(東マ)は9月15日、買い気配のままストップ高の1388円(300円高、28%高)に達し、取引開始から1時間50分になる午前10時50分現在、まだ値がついていない。14日の17時、新規事業として「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始すると発表しており、買い材料視されている。
発表によると、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業「EX事業」を行う。開始にあたり、音楽、演劇、アート、ファッション界で活躍する安井謙太郎,真田佑馬,諸星翔希,森田美勇人,萩谷慧悟,阿部顕嵐,長妻怜央、の各氏が集うアーティストグループ「7ORDER(セブンオーダー)」とパートナーシップ契約を締結したという。(HC)
Birdman(バードマン)<7063>(東マ)は9月15日、買い気配のままストップ高の1388円(300円高、28%高)に達し、取引開始から1時間50分になる午前10時50分現在、まだ値がついていない。14日の17時、新規事業として「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始すると発表しており、買い材料視されている。
発表によると、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業「EX事業」を行う。開始にあたり、音楽、演劇、アート、ファッション界で活躍する安井謙太郎,真田佑馬,諸星翔希,森田美勇人,萩谷慧悟,阿部顕嵐,長妻怜央、の各氏が集うアーティストグループ「7ORDER(セブンオーダー)」とパートナーシップ契約を締結したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55
| 材料でみる株価
フリークアウトHDは持分適用会社の上場申請など材料視されて堅調に推移
■チャットコマース、接客DXなど行う(株)ZEALSが申請と発表
フリークアウト・ホールディングス(フリークアウトHD)<6094>(東マ)は9月15日、2063円(53円高)まで上げたあとも堅調に推移し、反発基調となっている。14日の夕方、持分法適用関連会社の(株)ZEALS(東京都目黒区)が東京証券取引所に新規上場申請を行ったと発表し、買い材料視されている。13日にはスカパーJSAT<9412>(東1)が業務提携契約に基づき議決権保有比率3.72%分(67万600株)を取得したことも発表した。
申請日は9月14日。ZEALSは、チャットコマース、接客DXなどを行い、設立は2014年4月1日、資本金1億円(6月14日現在)。今後、ZEALSの株式上場について、フリークアウトHDグループの業績への影響を含め、開示すべき事由が発生した際には速やかに開示するとした。(HC)
フリークアウト・ホールディングス(フリークアウトHD)<6094>(東マ)は9月15日、2063円(53円高)まで上げたあとも堅調に推移し、反発基調となっている。14日の夕方、持分法適用関連会社の(株)ZEALS(東京都目黒区)が東京証券取引所に新規上場申請を行ったと発表し、買い材料視されている。13日にはスカパーJSAT<9412>(東1)が業務提携契約に基づき議決権保有比率3.72%分(67万600株)を取得したことも発表した。
申請日は9月14日。ZEALSは、チャットコマース、接客DXなどを行い、設立は2014年4月1日、資本金1億円(6月14日現在)。今後、ZEALSの株式上場について、フリークアウトHDグループの業績への影響を含め、開示すべき事由が発生した際には速やかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44
| 材料でみる株価
【話題株】アシックスは「スピードをより出しやすくした」新シューズに期待集まり出直り強める
■フルマラソン3時間半以内のランナー向けだがシロウトも欲しい気分と
アシックス<7936>(東1)は9月15日、反発相場となり、午前10時過ぎには5%高の2769円(126円高)まで上げて再び出直りを強めている。今12月期の業績がV字急回復の見込みで注目されている上、9月10日付で、フルマラソン3時間30分未満の完走以上を目指すランナー向けに、スピードをより出しやすくした新製品を9月17日から順次発売すると発表、話題性のある買い材料として注目されている。
発表によると、今回発売する商品は、靴底前部に3種類の異なる素材を組み合わせることで軽量性、グリップ性などを発揮し、前方へ推進しやすくしたのが特徴。接地面積を多くとりながら路面をしっかりとらえ、選手が持つキック力を充分に生かすことができるようになっているという。メーカー希望小売価格は15,400円(税込)。安くはないものの、秋本番を前にシロウトでも使ってみたくなる雰囲気があり注目されている。
株価は6月以降2800円台を上値に一進一退を続けているが、週足、月足でみると2020年前半を下値に波状的な出直り相場を続けており、次の波をイメージすればいい位置につけてきたと見ることができるようだ。(HC)
アシックス<7936>(東1)は9月15日、反発相場となり、午前10時過ぎには5%高の2769円(126円高)まで上げて再び出直りを強めている。今12月期の業績がV字急回復の見込みで注目されている上、9月10日付で、フルマラソン3時間30分未満の完走以上を目指すランナー向けに、スピードをより出しやすくした新製品を9月17日から順次発売すると発表、話題性のある買い材料として注目されている。
発表によると、今回発売する商品は、靴底前部に3種類の異なる素材を組み合わせることで軽量性、グリップ性などを発揮し、前方へ推進しやすくしたのが特徴。接地面積を多くとりながら路面をしっかりとらえ、選手が持つキック力を充分に生かすことができるようになっているという。メーカー希望小売価格は15,400円(税込)。安くはないものの、秋本番を前にシロウトでも使ってみたくなる雰囲気があり注目されている。
株価は6月以降2800円台を上値に一進一退を続けているが、週足、月足でみると2020年前半を下値に波状的な出直り相場を続けており、次の波をイメージすればいい位置につけてきたと見ることができるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31
| 話題株
サインポストは3日連続大幅高、無人決済システムの導入拡大を買う動き衰えず
■合弁会社が国内初の空港ギフトショップやファミリーマートなどに展開
サインポスト<3996>(東1)は9月15日、一段高で始まり3日連続大幅高となり、取引開始後は36%高の1375円(366円高)まで上げて今年3月以来、半年ぶりに1300円台を回復している。引き続き、無人決済システムの合弁会社がファミリーマートの無人店舗1000店展開にシステムを納入するとの13日報道が材料視されているほか、14日には、小スペースに設置可能な無人決済システムによる小型の無人決済店舗を太陽鉱油・千葉新港SS(千葉県千葉市美浜区)で10月オープンと発表し、改めて無人決済システム事業に期待が強まる形になった。
無人決済システムの合弁会社は、サインポストとJR東日本スタートアップ(株)との合弁会社TOUCH TO GO(略称:TTG)で、2019年7月にスーパーワンダーレジの技術を使った無人AI決済店舗システムの開発・販売を目的に設立された。8月27日には、TTGの無人決済システムを活用した国内初の空港ギフトショップをANAグループのANAFESTA(株)と共同で羽田空港第2ターミナルB1にオープンした。(HC)
サインポスト<3996>(東1)は9月15日、一段高で始まり3日連続大幅高となり、取引開始後は36%高の1375円(366円高)まで上げて今年3月以来、半年ぶりに1300円台を回復している。引き続き、無人決済システムの合弁会社がファミリーマートの無人店舗1000店展開にシステムを納入するとの13日報道が材料視されているほか、14日には、小スペースに設置可能な無人決済システムによる小型の無人決済店舗を太陽鉱油・千葉新港SS(千葉県千葉市美浜区)で10月オープンと発表し、改めて無人決済システム事業に期待が強まる形になった。
無人決済システムの合弁会社は、サインポストとJR東日本スタートアップ(株)との合弁会社TOUCH TO GO(略称:TTG)で、2019年7月にスーパーワンダーレジの技術を使った無人AI決済店舗システムの開発・販売を目的に設立された。8月27日には、TTGの無人決済システムを活用した国内初の空港ギフトショップをANAグループのANAFESTA(株)と共同で羽田空港第2ターミナルB1にオープンした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
| 材料でみる株価
ヤーマンが買い気配のままストップ高、第1四半期の大幅増益と進ちょく率など好感される
■営業利益は76%増の29.3億円、第2四半期までの予想額に迫る
ヤーマン<6630>(東1)は9月15日、買い気配のまま急伸して始まり、取引開始から25分を経過した午前9時25分現在は24%高の1392円(270円高)で買い気配となっている。その後ストップ高。14日の取引終了後に発表した第1四半期連結決算(2021年5〜7月)が営業利益75.8%増などと大幅な増益決算になり、注目集中となった。本日のストップ高は300円高の1422円。
第1四半期の連結売上高は前年同期比21.5%増の106.39億円となり、営業利益は同75.8%増の29.29億円となった。4月通期の予想は変更せず、売上高は400億円(前期比9.2%増)、営業利益は第2四半期までの予想が30.24億円で、通期の予想は64億円(同4.6%増)。第1四半期までの進ちょく率の高さが目立つ決算となった。(HC)
ヤーマン<6630>(東1)は9月15日、買い気配のまま急伸して始まり、取引開始から25分を経過した午前9時25分現在は24%高の1392円(270円高)で買い気配となっている。その後ストップ高。14日の取引終了後に発表した第1四半期連結決算(2021年5〜7月)が営業利益75.8%増などと大幅な増益決算になり、注目集中となった。本日のストップ高は300円高の1422円。
第1四半期の連結売上高は前年同期比21.5%増の106.39億円となり、営業利益は同75.8%増の29.29億円となった。4月通期の予想は変更せず、売上高は400億円(前期比9.2%増)、営業利益は第2四半期までの予想が30.24億円で、通期の予想は64億円(同4.6%増)。第1四半期までの進ちょく率の高さが目立つ決算となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31
| 業績でみる株価
コプロHDは自社株買いと業務提携が好感され大きく出直って始まる
■満額取得しても「流通株式比率35%以上」を維持する見込みと発表
コプロホールディングス(コプロHD)<7059>(東1)は9月15日、買い気配の後10%高の1309円(120高)で始まり、大きく出直っている。14日の16時、自己株式の取得(自社株買い)と、フリーランスITエンジニア向けに案件情報を配信するサイト『ハッピーエンジニア』を運営するバリューアークコンサルティング(東京都品川区)の子会社化を発表し、買い材料視されている。
自社株買いは、取得株式総数30万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.14%、取得総額3.5億円を上限として、2021年9月15日から同年12月30日まで実施。「自己株式の取得を上限まで行っても、新市場区分において当社が選択申請を予定している『プライム市場』の上場維持基準である流通株式比率35%以上を維持する見込み」とした。(HC)
コプロホールディングス(コプロHD)<7059>(東1)は9月15日、買い気配の後10%高の1309円(120高)で始まり、大きく出直っている。14日の16時、自己株式の取得(自社株買い)と、フリーランスITエンジニア向けに案件情報を配信するサイト『ハッピーエンジニア』を運営するバリューアークコンサルティング(東京都品川区)の子会社化を発表し、買い材料視されている。
自社株買いは、取得株式総数30万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.14%、取得総額3.5億円を上限として、2021年9月15日から同年12月30日まで実施。「自己株式の取得を上限まで行っても、新市場区分において当社が選択申請を予定している『プライム市場』の上場維持基準である流通株式比率35%以上を維持する見込み」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16
| 材料でみる株価
日経平均は206円安で始まり4日ぶりに反落模様、NY株はダウ292ドル安
9月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が205円93銭安(3万464円17銭)で始まり、昨日までの3日続伸から4日ぶりに反落模様となっている。
NY株式は3指数とも下落し、ダウは一時120.73ドル高の3万4990.36ドルまで上げたが、大引けは292.06ドル安(3万4577.57ドル)となり前日比で反落した。
シカゴの日経平均先物は3万165円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を500円近く下回った。(HC)
NY株式は3指数とも下落し、ダウは一時120.73ドル高の3万4990.36ドルまで上げたが、大引けは292.06ドル安(3万4577.57ドル)となり前日比で反落した。
シカゴの日経平均先物は3万165円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を500円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
ネオジャパンは22年1月期2Q累計大幅増益、通期予想据え置きだが上振れ濃厚
(決算速報)
ネオジャパン<3921>(東1)は9月14日の取引時間終了後に22年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。クラウドサービスが好調に推移して増収・大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れが濃厚だろう。DX化の流れも背景として収益拡大基調を期待したい。なお取締役会においてプライム市場の選択・申請を決議したことも発表している。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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ネオジャパン<3921>(東1)は9月14日の取引時間終了後に22年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。クラウドサービスが好調に推移して増収・大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れが濃厚だろう。DX化の流れも背景として収益拡大基調を期待したい。なお取締役会においてプライム市場の選択・申請を決議したことも発表している。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| 決算発表記事情報
JSPは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期予想(7月30日に上方修正)は下期をやや保守的に見込んでいるが、需要が回復基調であり、高付加価値製品の販売好調や、原燃料価格高騰に対する販売価格改定なども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インテリジェントウェイブは反発の動き、22年6月期増収・2桁増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、中期成長に向けて新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件も寄与して増収・2桁増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
TACは下値切り上げ、22年3月期大幅営業増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は9月上旬に政府が成長戦略として打ち出したリカレント(学び直し)教育関連として急伸する場面があった。そして下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析