株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年09月30日

すかいらーくHDは米国初出店!しゃぶしゃぶブッフェレストラン「しゃぶ葉」がシカゴにグランドオープン

 すかいらーくホールディングス<3197>(東1)は、9月29日にシカゴに米国1号店となるしゃぶしゃぶブッフェレストラン「しゃぶ葉」をグランドオープンした。

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 2018年8月にグループ会社Skylark USA Incorporated(すかいらーくホールディングス 100%出資)を設立し、開店準備を進めていた。新型コロナウイルスにより、準備に大きな影響が出たが無事開店の運びとなった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:16 | プレスリリース

サイバーエージェントはYouTubeプロモーションの訴求商品×タレントキャスティングの効果予測シミュレーションを実現するマーケティングサービスを開始

■独自開発のYouTubeマーケティングダッシュボードを活かし、CTRやコンバージョン数のプロモーション効果を事前予測

 サイバーエージェント<4751>(東1)は、芸能人・有名人のSNSプラットフォーム上での活躍を支援する専門組織「おもしろ企画センター」にて提供するYouTubeマーケティングダッシュボード「Promotion Insight Report(プロモーション インサイト レポート)」において、データに基づいた分析から、タイアップ動画広告に伴うCTRやコンバージョン数の効果予測を可能にするシミュレーション機能を追加した。

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 おもしろ企画センターでは、同社のインターネット広告事業における強みである広告運用力と企画力を活かし、YouTubeをはじめとする各ソーシャルメディアのプロモーション企画・運用・制作・広告販売のサポートまで幅広く行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:42 | プレスリリース

ホンダは空の移動を身近にする「Honda eVTOL」(電動垂直離着陸機)の開発に着手

■ハイブリッド化により航続距離を伸ばし、今後の市場拡大が見込まれる都市間移動に対応

 ホンダ<7267>(東1)は、独創的なHondaJetで実現した空の移動をさらに身近なものとするため、さまざまなコア技術を生かして、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいる。

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 eVTOLは、電動化技術によるクリーン性はもとより、シンプルな構造で推進を分散化することで、民間旅客機同等の安全性を保ちつつ、比較的小径なローターにより、街中で離着陸しても騒音とならない静粛性を実現できることから、開発競争が活発化している。一方で、オール電化によるeVTOLには、バッテリー容量による航続距離の課題があり、その現実的な稼働範囲は都市内移動に留まっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:21 | 話題

吉野家は「ウエルシア薬局」で「牛丼」の販売を10月1日から本格開始!

■ウエルシア弁当・惣菜売場で吉野家の「牛丼」が購入可能に

 吉野家ホールディングス<9861>(東1)グループの吉野家は9月30日、ドラッグストア「ウエルシア薬局」の弁当・惣菜売り場における「牛丼」の販売を10月1日から本格的に開始すると発表。

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 吉野家は主力商品である「牛丼」を誰もが楽しめるように、時代に応じた販売方法を更新し続けている。現在、全国にある1183店舗(2021年8月末時点)で出来立ての「牛丼」を店内飲食、テイクアウト、ドライブスルー、各種デリバリーサービスで提供するほか、家庭で手軽に吉野家の味を楽しめる「冷凍牛丼の具」を吉野家公式通販ショップや宅配事業サービス、総合スーパーなどで販売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:11 | プレスリリース

ゼリア新薬工業は「イオナ スパ&ミネラル Wクレンジング」(化粧品)を新発売

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は10月から、「イオナ スパ&ミネラル Wクレンジング」(化粧品)を全国の薬局とドラッグストアで販売する。

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 「イオナ スパ&ミネラル Wクレンジング」(希望小売価格=2970円・・税込、200mL)は、メイク落としと洗顔の機能を両立させたオールインワンの洗顔剤。天然美肌ミネラル(岩石抽出物:保湿成分)と7種の美容液成分(保湿成分)を配合しており、潤いを保ちながらメイク落とし、洗顔、毛穴クリア、角質オフ、マッサージがこれ一つで完了する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:41 | 新製品&新技術NOW

ピックルスコーポレーションは台湾料理店「味仙」とコラボ!くせになる辛さ・刺激のある味が特徴の「味仙キムチ」を発売

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)と、有限会社味仙(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 杉山照一)は、「味仙キムチ」を共同開発し、ピックルスコーポレーションから2021年10月1日(金)から発売する。

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 同商品は、名古屋で大人気の台湾料理店『味仙』監修のキムチ。トレンドの大豆ミンチを使用し、味仙で人気の「台湾ラーメン」をイメージして作った。くせになる辛さ・刺激のある味が特徴のキムチ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:23 | 新製品&新技術NOW

ヤフーとヤマト運輸は「ヤフオク!」「PayPayフリマ」でPUDOステーションを活用した梱包レス発送の実証実験を開始

■新しい生活様式における非対面での個人間取引のさらなる利便性向上に向けて

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 Zホールディングス<4689>(東1)グループのヤフー(Yahoo! JAPAN)とヤマトホールディングス<9064>(東1)グループのヤマト運輸は、10月1日(金)から「ヤフオク!」、「PayPayフリマ」向け匿名配送サービス「ヤフネコ!パック」で発送する商品を梱包しないまま対象のオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」(または宅急便センター)に持ち込むだけで、ヤマト運輸が梱包代行し発送を行う実証実験を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:11 | プレスリリース

クリーク・アンド・リバー社は東証の新市場区分で「プライム市場」を選択

■上場維持基準への適合状況判定で「プライム市場」適合を確認済み

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は9月30日の15時、2022年4月4日に移行が予定されている東京証券取引所の新市場区分について、「プライム市場」を選択すると発表した。同日開催の取締役会で、新市場区分「プライム市場」を選択する意向について決議した。

 新市場区分は、「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場制になる。現在の「東証1部」「東証2部」「マザーズ・JASDAQ」に上場している銘柄の中には、上場基準の都合でそのままスライド上場できない銘柄も現れているが、クリーク・アンド・リバー社については、さる7月9日付で、東京証券取引所より、新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を受領し、「プライム市場」の上場維持基準に適合していることを確認していた。

 今後は、東京証券取引所の定める申請スケジュールに従い、新市場区分の選択申請に係る所定の手続きを進めていく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:10 | IR企業情報

加賀電子グループの加賀ソルネットが多様なテレワークニーズに対応できるクラウド型リモートアクセスサービス「SOLTECT」の提供を開始

■仮想LTE通信で「かんたん・あんぜん・つながる」などの特色、キャンペーンも展開

 加賀電子<8154>(東1)グループの加賀ソルネット株式会社(東京都中央区)は、9月30日、あらゆるインターネット回線上で最高レベルのセキュリティ強度を実現する仮想LTE通信を実装したクラウド型リモートアクセスサービス「SOLTECT(ソルテクト)」の提供を同日より開始したと発表した。

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 2021年12月まで、新規契約を対象にソルテクト初期費用(ライセンス初期費800円/ユーザー、+導入支援費20万円)が無料になるキャンペーンを実施する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22 | プレスリリース

クリーク・アンド・リバー社は中期計画の目標営業利益を一年前倒しで達成の見込みに

■業績予想を増額修正し2月通期の営業利益は従来予想から12%増加

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は9月30日の15時、第2四半期累計期間(2021年3〜8月)と2月通期(21年3月〜22年2月)の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は、第2四半期累計の予想を従来予想比31.3%増の21.0億円の見込みとし、2月通期の予想は同12.3%増の32.0億円の見込みとした。これにより、2月通期の営業利益は、21年4月に発表した「中期経営計画」における23年2月期の目標利益額となり、一年前倒しでの達成を見込むことになった。

 第2四半期累計期間は、前期から取り組んできたDX(デジタルトランスフォーメーション)化をさらに進め、生産性向上及び業務効率化を推進してきた。クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、プロフェッショナル領域におけるプロデュース事業、エージェンシー事業が順調に推移したことに加え、ライツマネジメント事業も着実に伸長した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場78円高まで浮上したが大引けは4日続落、保育株などは次第高

◆日経平均は2万9452円66銭(91円63銭安)、TOPIXは2030.16ポイント(8.13ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し15億5125万株

 9月30日(木)後場の東京株式市場は、自民党・岸田氏の政策構想に乗るとされ保育園のJPホールディングス<2749>(東1)ポピンズ<7358>(東1)が一段ジリ高。「緊急事態宣言」解除でJR東海<9022>(東1)KNT−CTホールディングス<9726>(東1)も一段ジリ高。日経平均は戻りを強めて始まり、14時にかけて77円98銭高(2万9622円27銭)まで浮上したが、大引けは再び軟調になり4日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36 | 今日のマーケット

ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが11月から小松川信用金庫「リバースモーゲージ充活応援」の保証事業を開始

■自宅などの不動産を活用する資金調達として近年注目され需要拡大

 ハウスドゥ<3457>(東1)グループの株式会社フィナンシャルドゥは、2021年11月1日(予定)から小松川信用金庫(東京都江戸川区)が提供を開始する、「リバースモーゲージ充活応援」に対する債務保証業務を開始する。

 リバースモーゲージは、自宅や所有する土地などの不動産を活用して資金調達する融資として近年、注目されている。借入者の死亡時に一括して返済する方式。住宅を取得して年月が経つと、リフォームやバリアフリー化、子供の独立に伴う住み替えなどのニーズが高まってくるほか、年金の受給や預貯金などでの生活となるため、資金が十分ではない場合も生じてくる。

 こうしたニーズに対し、小松川信用金庫は、「三者共栄」(お客様・職員家族・金庫)を経営理念とし、地域になくてはならない信用金庫として、高齢化にともなうシニア層の資金ニーズの増加においてリバースモーゲージの商品性が地域社会への貢献に繋がるとし、取り扱いを模索していた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04 | 新製品&新技術NOW

【どう見るこの株】アルテリア・ネットワークスは調整一巡、22年3月期増収増益予想

 アルテリア・ネットワークス<4423>(東1)は、通信・インターネットサービスを法人向けおよびマンション向けに展開している。22年3月期は主要サービスが順調に伸長して増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。

■通信・インターネットサービスを展開

 丸紅<8002>系で、自社保有の光ファイバ網を活用した各種通信・インターネットサービスを、法人向けおよびマンション向けに展開している。マンション向けの一括提供型インターネット接続サービスは首位である。マンション居住者向けビジネス(D2C)では、SD−WAN技術を用いた新サービスConnectix(コネクティクス)も開始した。

 中期経営計画では26年3月期に売上高800億円以上(M&Aを含めて1000億円)、営業利益150億円以上、時価総額2000億円以上を目指している。成長戦略として、マンションインターネットを基盤としたDX事業立ち上げ、その他基盤事業の成長加速、M&Aによる新規サービス拡充、ネットワーク資産の最適・最新化などを推進する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | どう見るこの株

ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが遠州信用金庫のリバースモーゲージ「えんしんセカンドライフ充実ローン」保証などを10月から開始

■さらにハウス・リースバックに関する不動産情報ニーズマッチングでも業務提携

 ハウスドゥ<3457>(東1)グループの株式会社フィナンシャルドゥは、10月1日から、遠州信用金庫(静岡県浜松市)のリバースモーゲージ商品「えんしんセカンドライフ充実ローン」に対する債務保証業務と、ハウス・リースバックに関する不動産情報ニーズマッチングのサービス提供を開始する。上記2業務に関する業務提携契約を締結し、業務を開始する。

 近年、自宅や所有する土地などの不動産を活用して資金調達する融資として、借入者の死亡時に一括して返済する「リバースモーゲージ」が注目されているが、一方で、利用期間が長期間と想定され、担保不動産の売却で元金を返済する仕組みであるため、導入に慎重な金融機関も多く、市場へ浸透しているとは言い難い状況にある。

 そのような状況の中、同信用金庫では、地域の高齢化にともない増加している高齢者の多様な資金ニーズに応えるため、資金使途に制限のない幅広い資金ニーズに対応可能なリバースモーゲージローンの取り扱いや、住みながら自宅を売却できるハウス・リースバックに着目していた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32 | 新製品&新技術NOW

富士ソフトSBは「特殊詐欺被害防止コールセンター業務」などの受託が好感されて後場一段と強含む

■長崎県警から受注、勤労者退職金共済からの業務受託も発表

 富士ソフトサービスビューロ(富士ソフトSB)<6188>(東2)は9月30日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後は7%高の367円(23円高)まで上げて再び出直りを強めている。29日付で業務受託に関する2件のニュースリリ―スを発表し、業績寄与への期待が強まっている。

 29日、長崎県警察本部より発注された、「特殊詐欺被害防止コールセンター業務」の受託と、勤労者退職金共済機構より発注された「独立行政法人勤労者退職金共済機構への労働者派遣業務」の受託を発表した。

 業績は2019年3月期に最高益を更新した。その後、決算期を12月に変更し、21年12月期の予想は各利益とも19年3月期の最高に迫る見通しとしている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 材料でみる株価

ケンコーマヨネーズの子会社は「Salad Cafe」監修シリーズ第4弾「国産ケールとローストチキンのサラダ」を全国のファミリーマートで発売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社であるサラダカフェは、ファミリーマートから発売される『国産ケールとローストチキンのサラダ』(価格=462円・税込498円)を監修した。10月5日(火)から11月1日(月)の期間限定で、全国(北海道、沖縄県を除く)のファミリーマート約16000店舗で販売される。

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 同商品は、2021年6月から続くサラダカフェ監修シリーズの第4弾で、栄養価が高く野菜の王様とも呼ばれるケールを使用。国産ケールの他には、ローストチキン、レタス、紫キャベツや人参のマリネなど彩りの良い野菜も添えた食べ応えのあるサラダ。シーザーサラダドレッシングの濃厚な味わいに、トッピングのパルメザンチーズが旨みとコクをプラスしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:25 | 新製品&新技術NOW

ハウスドゥグループのハウスドゥ住宅販売が直営店「ハウスドゥ蒲田駅東」を10月1日オープン

■不動産売買仲介、リフォーム、買取、ハウス・リースバックなどの拡大めざす

 ハウスドゥ<3457>(東1)グループの株式会社ハウスドゥ住宅販売が10月1日(金)、売買仲介直営店「ハウスドゥ蒲田駅東」(東京都大田区)をオープンする。

 直営店の新規出店により、不動産売買仲介、リフォーム、買取、ハウス・リースバックなどのサービス拡大や、開拓余地のある首都圏でのフランチャイズ加盟開発などのグループシナジーによる収益拡大を図ることができる。

 同社グループは、今後も、不動産情報のオープン化の推進と安心・便利なサービスを提供する「不動産コンビニ」構想の実現にむけ、店舗ネットワークの拡大を進めていく。

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<ハウスドゥ 蒲田駅東>
【住所】東京都大田区蒲田4丁目31−13、ルクシェール蒲田101
【電話】03−5711−8534 
【FAX】03−5711−8535  
【フリーダイヤル】0120−148−198 (HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は一時233円安となり続落模様、観光関連株など高いが製造業が重い

◆日経平均は2万9439円37銭(104円92銭安)、TOPIXは2030.04ポイント(8.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億3614万株

 9月30日(木)前場の東京株式市場は、旅行会社で予約急増などとされ、JR各社やKNT−CTホールディングス<9726>(東1)などが続伸基調となり、ワタミ<7522>(東1)なども続伸基調となった。半面、中国の電力不足による生産停滞などで製造業関連株が重く、ファナック<6954>(東1)は取引開始直後を除いて軟化、半導体株も安い。日経平均は朝方の59円88銭高(2万9604円17銭)を上値に次第安となり、午前11時にかけては232円95銭安(2万9311円34銭)まで下げたが、中国の景気指標発表を受けて持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

【どう見るこの株】アンビスホールディングスは上値試す、22年9月期も収益拡大基調

 アンビスホールディングス<7071>(JQ)は、有料老人ホーム事業として慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を展開している。既存施設の稼働率が高水準に推移し、新規施設も寄与して21年9月期大幅増収増益予想としている。さらに22年9月期も収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏だ。上げ一服の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■有料老人ホーム事業として医療施設型ホスピス「医心館」を展開

 有料老人ホーム事業として、慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を展開している。施設数は東日本を中心に、22年4月時点で53施設・定員2547名の計画としている。

 さらに中長期目標として100施設・定員5000名、売上高450億円、営業利益100億円、当期純利益年平均成長率20%台を掲げている。今後は地方都市への展開、医療機関や他の介護事業者との連携強化、M&Aの活用などで、定員数50名程度の新規施設の開設スピードを加速する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:47 | どう見るこの株

塩野義製薬は経口・飲み薬の新型コロナ治療薬開発などに注目強まり上場来の高値に迫る

■2021年内に国内申請準備を完了などと「R&D説明会」で開示

 塩野義製薬<4507>(東1)は9月30日、再び上値を追い、取引開始後に6%高の7668円(404円高)まで上げて約3週間ぶりに年初来の高値を更新し、その後も堅調で2018年につけた資本移動調整後の上場来高値7736円に迫る相場となっている。9月29日に「R&D説明会」を開催し、説明資料をホームページに掲載。経口・飲み薬の新型コロナ治療薬の開発や同ワクチンの開発などに注目が集まった。

 説明資料によると、この10〜12月に国内Phase2/3試験(軽症+無症候)を行い、同試験で無症候・軽症患者を対象として症状改善/発症率低下および抗ウイルス効果のデータを収集し、2021年内に国内申請準備を完了。21年末には国内供給準備も完了としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 材料でみる株価

MRTはオンライン診療に関する日本郵便との実証実験が注目されてストップ高

■診療、服薬指導から薬の配送まで一貫サービスの構築をめざす

 MRT<6034>(東マ)は9月30日、急伸し、ストップ高の2392円(400円高)で売買されたあと買い気配を続け、急伸商状となっている。日本郵便とオンライン診療一貫サービス提供プラットフォームの構築に向けた実証実験を行うと29日に発表し、買い材料視されている。日本郵便の日本郵政<6178>(東1)も高い。

 オンライン診療からオンライン服薬指導および処方薬配送まで一貫してサービスを提供するプラットフォームの構築に向けた実証実験を行い、患者・診療機関・薬局のいずれにとっても利便性の高いサービスの提供を目指し、日本郵便が有する全国の配送網を利用した処方薬の最短当日配送スキームを取り入れた新たなプラットフォームの構築を検討するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 材料でみる株価

30日上場のアスタリスクは買い気配を上げ続け公開価格の45%高(午前10時30分)

■独自の自動認識技術で製品・サービスの研究開発を行う

 9月30日新規上場となったアスタリスク<6522>(東マ)は、買い気配を上げ続け、取引開始から1時間半になる午前10時30分現在は4785円(公開価格3300円の45%高)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 設立は2006年9月。独自の自動認識技術の研究開発を行い、自動認識技術を使った製品・サービスの開発・販売を行う「AsReader事業」と、ハードウエアやソフトウエア、ネットワークなどを組み合わせてユーザーにとって利便性の高いシステムを構築し、提供する「システムインテグレーション事業」などを展開する。

 業績予想(2021年8月期・連結、会社発表)は、オンラインなどによる営業活動などの対策を迅速に実施したことや、業務のスマート化のための当社製品に対する市場のニーズが高まったことなども追い風となり、売上高は17.46億円(前期比24.9%増)、営業利益は2.23億円(同98.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.72億円(同150.4%増)と増収、増益を見込んでいる。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36 | 新規上場(IPO)銘柄

エアトリは新格安航空「TOKI AIR」への期待も加わり値上がり率トップ

■観光、鉄道航空、飲食などの関連株が活況高の中、買い材料視される

 エアトリ<6191>(東1)は9月30日、一段高となり、午前9時50分にかけては10.3%高の4300円(400円高)前後で推移し、東証1部銘柄の値上がり率トップとなっている。「緊急事態宣言」の解除決定を受け、旅行・観光、鉄道、航空、飲食などの関連株が連日活況高となる中、2022年中に新LCC(格安航空会社)TOKI AIR(トキエア株式会社、新潟市)が運航を開始する予定で、エアトリにとっては格安航空チケット関連事業に追い風になるとの期待が出ている。

 トキエア(TOKI AIR、TOKI Aviation Capital Co.,Ltd.)は、新潟空港を拠点に、北海道、東北、中部、関西への路線を計画するとされている。直近は、「トキエアは29日、ノルディック・アビエーション・キャピタル(アイルランド)と航空機2機のリース契約を結んだ」「2022年就航へ向け準備を加速する」(日本経済新聞電子版9月29日20:02)と伝えられ、改めて注目し直される形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08 | 材料でみる株価

住友大阪セメントは自己株式の消却が好感され反発、株式価値の向上を好感

■140万株(発行株数の3.62%)の消却を発表

 住友大阪セメント<5232>(東1)は9月30日、反発基調で始まり、取引開始後は3185円(70円高)まで上げて出直りを強めている。29日の15時、自己株式の消却を発表し好感されている。

 普通株式140万株(消却前の発行済株式総数に対する割合3.62%)を2021年9月30日(予定)に消却するとした。消却した分だけ発行済株式総数が減少するため、配当総額などが変わらないとすれば、その分だけ株式価値が向上することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 材料でみる株価

三菱ケミカルHDは田辺三菱製薬の植物由来・新型コロナワクチン報道に注目集まり急反発

■10月に国内で臨床試験を開始などと伝えられる

 三菱ケミカルホールディングス(三菱ケミカルHD)<4188>(東1)は9月30日、急反発で始まり、取引開始後は5%高に迫る1041.0円(45.2円高)まで上げて出直りをお強めている。グループの田辺三菱製薬が、「世界初となる植物由来の新型コロナワクチンを日本に投入する計画を固めた」(日本経済新聞9月30日付朝刊)と伝えられたことが話題になっており、買い材料視されている。

 植物由来という点が、ワクチンに慎重な人にも受け入れられやすいのではと見て期待する様子もある。報道では、「10月に国内で臨床試験(治験)を始め、2022年3月にも国に承認申請する。低コストで量産しやすく、変異ウイルスにも対応しやすい」(同)などと伝えられた。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 材料でみる株価

日電硝子は自社株買いと業績予想の増額修正が好感され急伸

■発行株数に対する割合5%台で自社株買いの規模として大き目

 日本電気硝子<5214>(東1)は9月30日、飛び出すように大きく出直って始まり、取引開始後は10%高の2650円(240円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに2600円台を回復している。29日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)と業績予想の増額修正を発表し、好感されている。

 自社株買いは、500万株(自己株式を除く発行済株式の総数に対する割合5.17%)、取得総額100億円(上限)で2021年10月1日から同年12月30日まで実施。発行株数に対する割合5%台は自社株買いの規模として大き目。今12月期の連結業績予想を、営業利益は従来予想の280億円から340億円の見込み(前期比92.5%増)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は24円高のあと一進一退、NY株はダウとS&P500種が反発しダウは90.73ドル高

 9月30日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が24円90銭高(2万9544円29銭)で始まり、その後小安くなる場面を交えて一進一退となっている。

 NY株式はダウとS&P500種が反発し、ダウは90.73ドル高(3万4390.72ドル)。NASDAQ総合指数は4日続落。

 シカゴの日経平均先物は2万9705円となり、東京市場29日の現物(日経平均)の終値を160円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

星光PMCは戻り試す、21年12月期は再上振れの可能性

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は需要回復して増収増益予想(8月10日に上方修正)としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジーニーは反発の動き、マーケティングSaaSビジネスが成長軌道

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、企業のDXを支援するマーケティングSaaSビジネス領域の強化や広告プラットフォームビジネスの収益力向上を推進している。22年3月期はマーケティングSaaSビジネス領域が成長軌道に乗って大幅増益予想としている。営業利益は過去最高を更新する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は8月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ネオジャパンは戻り試す、22年1月期2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。第2四半期累計はクラウドサービスが好調に推移して大幅増益だった。通期予想は上振れが濃厚だろう。DX化の流れも背景として収益拡大基調を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から反発して基調転換した形だ。成長力を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ハウスドゥは調整一巡、22年6月期も大幅増益予想で収益拡大基調

 ハウスドゥ<3457>(東1)は住まいのワンストップサービスを展開し、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。22年1月1日付で持株会社体制に移行して商号をAnd Do ホールディングスに変更予定である。22年6月期も成長強化事業が牽引して増収・大幅増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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マーケットエンタープライズは底値圏、22年6月期は成長戦略再構築

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築のステージと位置付けて赤字予想としているが、積極的な事業展開で中期的に収益回復を期待したい。株価は軟調展開が続いているがほぼ底値圏だろう。赤字予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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カナモトは戻り試す、21年10月期増収増益予想

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタル大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は需要が堅調に推移して増収増益予想としている。災害復旧・防災・インフラなど国土強靭化関連工事で公共投資が堅調であり、収益拡大基調を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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