ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。22年3月期は営業・経常減益予想としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して反発一服の動きだが、8月の安値圏で底打ちを確認した形だ。戻りを試す展開を期待したい。
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2021年10月06日
ミロク情報サービスは戻り試す、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れの可能性
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
Jトラストは上値試す、ポートフォリオを再編して収益拡大基調
Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編を推進している。21年12月期は黒字転換予想としている。東南アジア金融事業の収益改善やGL社に対する訴訟の勝訴判決に伴う投資回収進展などで、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。ポートフォリオを再編して収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新した。その後、地合いが悪化する中でも高値圏で堅調に推移している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アステナホールディングスは戻り試す、21年11月期は上振れの可能性
アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は8月の直近安値圏から徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日本エム・ディ・エムは上値試す、22年3月期は上振れの可能性
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。22年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。新型コロナ影響が和らいで日本、米国とも症例数が回復基調であり、上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏でモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお10月29日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年10月05日
「ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏、二酸化炭素の温暖化影響を予測」と伝えられ、株式市場関係者からは「脱炭素」新エネ関連株に注目の声
■地球温暖化の影響予測モデルを世界に先駆けて発表、日本が模範示す義務?も
10月5日19時、NHKニュースが「ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測」と伝えた。
報道によると、真鍋淑郎氏(90)は、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表した、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している。日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含めて28人目で、物理学賞では12人目になるという。
株式市場では、ノーベル賞の研究を支援した企業や成果を事業化した企業などの「ノーベル賞関連株」が例年、人気化するケースがある。関係者からは、「二酸化炭素による地球温暖化の影響を日本人の先生が最初に発見したのだから、『脱炭素』『新エネルギー開発』などへの取組は日本の社会と日系企業が率先して実現する義務があるのではないか」といった声があり、『脱炭素』『再生エネルギー』『新エネルギー開発』などの関連株に注目する様子がある。(HC)
10月5日19時、NHKニュースが「ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測」と伝えた。
報道によると、真鍋淑郎氏(90)は、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表した、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している。日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含めて28人目で、物理学賞では12人目になるという。
株式市場では、ノーベル賞の研究を支援した企業や成果を事業化した企業などの「ノーベル賞関連株」が例年、人気化するケースがある。関係者からは、「二酸化炭素による地球温暖化の影響を日本人の先生が最初に発見したのだから、『脱炭素』『新エネルギー開発』などへの取組は日本の社会と日系企業が率先して実現する義務があるのではないか」といった声があり、『脱炭素』『再生エネルギー』『新エネルギー開発』などの関連株に注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:28
| 話題
マーチャント・バンカーズが障害者、高齢者向けに福祉用の箸(はし)を取り扱い開始
■Miyabow(ミヤボウ)「たがための箸」、もう一度、箸でごはんが食べたいを叶える
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、このほど、障害者、高齢者向け福祉用の箸・Miyabow(ミヤボウ)「たがための箸」<写真>の取り扱いを子会社・株式会社ケンテンのネット販売サイト「KENTEN×Lafan」で開始するとともに、病院入院患者や介護施設入居者に広く利用して頂くため、病院や介護施設への販売を開始する。10月4日発表した。

同社は、愛媛大学医学部附属病院給食事業をはじめ、長年、医療・福祉・健康関連分野に携わっている。Miyabow(ミヤボウ)「たがための箸」は、「『もう一度、箸でごはんが食べたい。』その願いを叶えるため、『いただきます。』には高揚感を。『ごちそうさま。』には達成感を。」をコンセプトに、使い手にやさしい商品を提供することを目指して開発され、提供されることとなった。制作者の石川県出身の木工職人・宮保克行氏は、福井名産の『美川仏壇』の職人だった祖父の影響もあり、木工の世界に興味を持ち、大学で木工芸を専攻し、家具工房で技術を磨いた。
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マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、このほど、障害者、高齢者向け福祉用の箸・Miyabow(ミヤボウ)「たがための箸」<写真>の取り扱いを子会社・株式会社ケンテンのネット販売サイト「KENTEN×Lafan」で開始するとともに、病院入院患者や介護施設入居者に広く利用して頂くため、病院や介護施設への販売を開始する。10月4日発表した。

同社は、愛媛大学医学部附属病院給食事業をはじめ、長年、医療・福祉・健康関連分野に携わっている。Miyabow(ミヤボウ)「たがための箸」は、「『もう一度、箸でごはんが食べたい。』その願いを叶えるため、『いただきます。』には高揚感を。『ごちそうさま。』には達成感を。」をコンセプトに、使い手にやさしい商品を提供することを目指して開発され、提供されることとなった。制作者の石川県出身の木工職人・宮保克行氏は、福井名産の『美川仏壇』の職人だった祖父の影響もあり、木工の世界に興味を持ち、大学で木工芸を専攻し、家具工房で技術を磨いた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:01
| 新製品&新技術NOW
LibWorkのグループ受注動向は前年同期比で棟数が156%、金額は179%に
■「ユーチューブ」の効果に加え『リブ式ユニット経営』の成果も
Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ・福Q)は10月5日の15時30分、第1四半期の同社グループの受注動向(2021年7月1日から9月30日までの戸建住宅事業の受注速報)を発表し、受注棟数は前年同期比156%、受注金額は同179%となり、大幅に増加した。
2020年10月以降の受注分からは、主に建売物件を販売しているタクエーホーム株式会社との合算になる。
昨年より導入した『リブ式ユニット経営』(下記参照)が定着し、ユニット単位での行動管理等を的確に行えるようになったことにより、受注数が高い増加率で推移している。また、「ユーチューブ」チャンネルの効果によって見込み客の自社ファン化が進み受注率を上げることに成功した。
『リブ式ユニット経営』は、3〜4名を1ユニットとする少人数のチームで業務に就き、ユニットごとのリーダーが無理なくマネジメントできる単位を設定し、ユニット単位での目標の明確化、およびユニットメンバー1人ひとりの行動や成果の見える化を図ることなどをめざす方式。(HC)
Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ・福Q)は10月5日の15時30分、第1四半期の同社グループの受注動向(2021年7月1日から9月30日までの戸建住宅事業の受注速報)を発表し、受注棟数は前年同期比156%、受注金額は同179%となり、大幅に増加した。
2020年10月以降の受注分からは、主に建売物件を販売しているタクエーホーム株式会社との合算になる。
昨年より導入した『リブ式ユニット経営』(下記参照)が定着し、ユニット単位での行動管理等を的確に行えるようになったことにより、受注数が高い増加率で推移している。また、「ユーチューブ」チャンネルの効果によって見込み客の自社ファン化が進み受注率を上げることに成功した。
『リブ式ユニット経営』は、3〜4名を1ユニットとする少人数のチームで業務に就き、ユニットごとのリーダーが無理なくマネジメントできる単位を設定し、ユニット単位での目標の明確化、およびユニットメンバー1人ひとりの行動や成果の見える化を図ることなどをめざす方式。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:36
| IR企業情報
WOW WORLDはメール配信システムの新バージョン「WEBCAS e−mail Ver.9.0」を発売
■簡単にHTMLメールが作成できるHTMLメールエディタ、メール反応に応じたフォローアップメール配信機能を搭載
コミュニケーションシステムのリーディングカンパニーであり国産クラウドCMSのトップベンダーを傘下に持つWOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)は5日、主力製品であるメール配信システム「WEBCAS e−mail(ウェブキャス イーメール)」のメジャーバージョンアップを行い、本日から発売すると発表した。

最新版「WEBCAS e−mail Ver.9.0」では、直感的にHTMLメールが作成できるHTMLメールエディタを標準搭載したほか、メールの反応に応じたフォローアップメールが配信できる機能など、20件の機能改善を実施した。
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コミュニケーションシステムのリーディングカンパニーであり国産クラウドCMSのトップベンダーを傘下に持つWOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)は5日、主力製品であるメール配信システム「WEBCAS e−mail(ウェブキャス イーメール)」のメジャーバージョンアップを行い、本日から発売すると発表した。

最新版「WEBCAS e−mail Ver.9.0」では、直感的にHTMLメールが作成できるHTMLメールエディタを標準搭載したほか、メールの反応に応じたフォローアップメールが配信できる機能など、20件の機能改善を実施した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:34
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は大幅安で7日続落だが後場は底堅い、資源株が高く海運株など久々反発
◆日経平均は2万7822円12銭(622円77銭安)、TOPIXは1947.75ポイント(26.17ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場伸びず15億1132万株
10月5日(火曜)後場の東京株式市場は、前引けにかけて下げ幅を縮めていた日本郵船<9101>(東1)などの海運大手3銘柄が後場寄り直後に小高い水準まで浮上し、新日鐵住金<5401>(東1)も前日比変わらずまで浮揚。9月上中旬までの相場けん引役が出直ったため、全体の雰囲気が明るくなった。三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀行株も再び堅調になり、上げ相場の頃の買い主体がカムバックの見方。日経平均は前引け値を150円近く上回って始まり、上下に各100円前後の幅で高下。前場の安値は割り込むことなく底堅く推移した。大引けは7日続落、2万8000円割れは8月31日以来になった。
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10月5日(火曜)後場の東京株式市場は、前引けにかけて下げ幅を縮めていた日本郵船<9101>(東1)などの海運大手3銘柄が後場寄り直後に小高い水準まで浮上し、新日鐵住金<5401>(東1)も前日比変わらずまで浮揚。9月上中旬までの相場けん引役が出直ったため、全体の雰囲気が明るくなった。三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀行株も再び堅調になり、上げ相場の頃の買い主体がカムバックの見方。日経平均は前引け値を150円近く上回って始まり、上下に各100円前後の幅で高下。前場の安値は割り込むことなく底堅く推移した。大引けは7日続落、2万8000円割れは8月31日以来になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 今日のマーケット
日経平均は安値から400円以上回復、後場寄り後は527円安前後で推移
10月5日後場寄り後の東京株式市場では、日経平均が回復基調を強め、昼12時50分過ぎには526円71銭安(2万7918円18銭)前後で推移している。午前10時20分過ぎの一時938円81銭安(2万7506円79銭)から400円強の回復となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:00
| 今日のマーケット
イメージワンは後場一段と反発、原発処理水のトリチウム分離技術に注目集まる
■東京電力に応募完了と発表済み、全体相場が下げ注目株減る中で脚光
イメージ ワン<2667>(JQS)は10月5日の後場、一段と強含み、寄り後に819円(22円高)まで上げて反発幅を広げている。ALPS処理水(原発処理水)に含まれるトリチウム分離技術に関する実証試験を終えて東京電力HD<9501>(東1)の公募に応募官僚と9月30日に発表しており、日経JASDAQ平均やなどが大幅続落一段安の中、絶好の材料株として注目し直されているようだ。
ALPS処理水(原発処理水)に含まれるトリチウム分離技術に関する共同実証試験を完了し、2021年9月末を期限とする東京電力HDの公募に対しても応募申込手続きを完了と9月30日付で発表した。株価は翌日から2日続けて下押し、この発表に反応薄だったが、市場関係者からは、「全体相場の下げが続いて注目してきた株が次第に少なくなり、期待材料のある妙味株として注目し直されたようだ」との見方が出ている。(HC)
イメージ ワン<2667>(JQS)は10月5日の後場、一段と強含み、寄り後に819円(22円高)まで上げて反発幅を広げている。ALPS処理水(原発処理水)に含まれるトリチウム分離技術に関する実証試験を終えて東京電力HD<9501>(東1)の公募に応募官僚と9月30日に発表しており、日経JASDAQ平均やなどが大幅続落一段安の中、絶好の材料株として注目し直されているようだ。
ALPS処理水(原発処理水)に含まれるトリチウム分離技術に関する共同実証試験を完了し、2021年9月末を期限とする東京電力HDの公募に対しても応募申込手続きを完了と9月30日付で発表した。株価は翌日から2日続けて下押し、この発表に反応薄だったが、市場関係者からは、「全体相場の下げが続いて注目してきた株が次第に少なくなり、期待材料のある妙味株として注目し直されたようだ」との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:48
| 材料でみる株価
LAホールディングスは2日続けて上場来の高値、業績予想の大幅な増額修正など好感
■マンションなど各プロジェクトの利益が計画を上振れて推移
LAホールディングス<2986>(JQS)は10月5日の前場、1892円(64円高)まで上げて2日連続「ホールディングス」上場来の高値を更新し、前引けも41円高と強い相場になった。引き続き、4日朝発表した業績予想の増額修正などが好感され、日経JASDAQ平均の一段安などに逆行高となった。
新築・再生マンション事業などを行い、10月4日午前9時30分に今期12月期の連結業績予想のうち各利益の増額修正を発表した。営業利益は従来予想を61.9%上回る34億円の見込み(前期比3.0倍)とし、親会社株主に帰属する当期純利益は同53.8%上回る20億円の見込み(同3.1倍)とした。「各プロジェクトの利益が総じて期初の計画よりも上振れて推移している」(発表リリース)。(HC)
LAホールディングス<2986>(JQS)は10月5日の前場、1892円(64円高)まで上げて2日連続「ホールディングス」上場来の高値を更新し、前引けも41円高と強い相場になった。引き続き、4日朝発表した業績予想の増額修正などが好感され、日経JASDAQ平均の一段安などに逆行高となった。
新築・再生マンション事業などを行い、10月4日午前9時30分に今期12月期の連結業績予想のうち各利益の増額修正を発表した。営業利益は従来予想を61.9%上回る34億円の見込み(前期比3.0倍)とし、親会社株主に帰属する当期純利益は同53.8%上回る20億円の見込み(同3.1倍)とした。「各プロジェクトの利益が総じて期初の計画よりも上振れて推移している」(発表リリース)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
| 業績でみる株価
【株式市場】日経平均は一時984円安、世界的な半導体株安など影響、資源エネ株は高い
◆日経平均は2万7658円31銭(786円58銭安)、TOPIXは1939.29ポイント(34.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加気味となり7億8253万株
10月5日(火曜)前場の東京株式市場は、欧州の半導体大手の業績動向を巡る不透明感やNY株の大幅安を受け、東京エレク<8035>(東1)などが急落して始まり、日経平均は午前10時半過ぎに984円46銭安(2万7460円29銭)まで急落する場面があった。中で、INPEX(国際石油開発帝石)<1605>(東1)は原油高と新内閣の資源安保政策が材料視されて一段高。東京電力HD<9501>(東1)なども高い。日経平均は前引けにかけて200円ほど回復した。
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10月5日(火曜)前場の東京株式市場は、欧州の半導体大手の業績動向を巡る不透明感やNY株の大幅安を受け、東京エレク<8035>(東1)などが急落して始まり、日経平均は午前10時半過ぎに984円46銭安(2万7460円29銭)まで急落する場面があった。中で、INPEX(国際石油開発帝石)<1605>(東1)は原油高と新内閣の資源安保政策が材料視されて一段高。東京電力HD<9501>(東1)なども高い。日経平均は前引けにかけて200円ほど回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
| 今日のマーケット
リソー教育が年初来の高値を更新、生徒数2年前を上回り第2四半期黒字転換
■通期予想は据え置いたが上振れ余地の見方が
リソー教育<4714>(東1)は10月5日、朝安の後切り返して2日ぶりに年初来の高値を更新し、午前10時30分には451円(18円高)まで上げて2019年以来の高値に進んでいる。4日15時30分に発表した第2四半期連結決算(2021年3〜8月・累計)が各利益とも前年同期比で黒字転換し、注目再燃となった。
第2四半期は、「グループ各社の生徒数は前年・前々年同期を上回る水準」(決算短信)となり、連結売上高が前年同期比31.5%増加し、営業・経常・純利益とも前年同期比で黒字に転換した。2月通期の予想は据え置いたが、営業利益を見ると第2四半期累計が13.31億円、通期予想が28.10億円。下期繁忙型の事業とあって通期予想には上振れ余地があるとの見方が出ている。(HC)
リソー教育<4714>(東1)は10月5日、朝安の後切り返して2日ぶりに年初来の高値を更新し、午前10時30分には451円(18円高)まで上げて2019年以来の高値に進んでいる。4日15時30分に発表した第2四半期連結決算(2021年3〜8月・累計)が各利益とも前年同期比で黒字転換し、注目再燃となった。
第2四半期は、「グループ各社の生徒数は前年・前々年同期を上回る水準」(決算短信)となり、連結売上高が前年同期比31.5%増加し、営業・経常・純利益とも前年同期比で黒字に転換した。2月通期の予想は据え置いたが、営業利益を見ると第2四半期累計が13.31億円、通期予想が28.10億円。下期繁忙型の事業とあって通期予想には上振れ余地があるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54
| 業績でみる株価
日経平均900円安、午前10時20分を過ぎて2万7507円に
10月5日午前の東京株式市場では、日経平均が時間とともに大幅安となり、取引開始から1時間20分を過ぎた午前10時22分には938円81銭安(2万7506円79銭)まで急落している。7日続落模様。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26
| 今日のマーケット
T&G・ニーズは年初来の高値を更新、「宣言」解除の恩恵が最大級の銘柄として注目続く
■「挙式日延期は漸減し、下半期以降、段階的に回復の見込み」
テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G・ニーズ)<4331>(東1)は10月5日、続伸基調となって上値を追い、午前9時50分には8%高の1310円(96円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2019年12月以来の1300円台を回復している。ハウスウェディング事業を中軸にホテル、レストラン、ツーリズム事業などを行うため、「緊急事態宣言」の解除によってほぼ全事業が解放された形になり、「リベンジ消費」「リオープン経済」関連株として注目されている。
8月に発表した第1四半期の連結決算(2021年4〜6月)は、取扱組数の回復、コスト削減の徹底により売上高が94.75億円(前年同期の3.6倍)と急回復し、営業利益は黒字に転換。8月初の時点で、「挙式日延期は漸減し、下半期以降、段階的に回復の見込み」(決算短信)とした。第2四半期決算発表は11月11日の予定としている。(HC)
テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G・ニーズ)<4331>(東1)は10月5日、続伸基調となって上値を追い、午前9時50分には8%高の1310円(96円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2019年12月以来の1300円台を回復している。ハウスウェディング事業を中軸にホテル、レストラン、ツーリズム事業などを行うため、「緊急事態宣言」の解除によってほぼ全事業が解放された形になり、「リベンジ消費」「リオープン経済」関連株として注目されている。
8月に発表した第1四半期の連結決算(2021年4〜6月)は、取扱組数の回復、コスト削減の徹底により売上高が94.75億円(前年同期の3.6倍)と急回復し、営業利益は黒字に転換。8月初の時点で、「挙式日延期は漸減し、下半期以降、段階的に回復の見込み」(決算短信)とした。第2四半期決算発表は11月11日の予定としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10
| 材料でみる株価
第一生命HDは逆行高、米金利上昇など好感され年初来の高値に迫る
■自社株買いを実施中で引き続き活発な買い継続の期待
第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東1)は10月5日、反発基調で始まり、取引開始後は3%高の2452.5円(73.5円高)まで上げて9月28日につけた年初来の高値2509.5円に向けて出直っている。米国の長期金利が8月の米製造業受注などを要因に再び強含み、資産運用環境の好転に期待する動きとされ、日経平均の700円安に逆行高となっている。
現在実施中の自社株買い(自己株式の取得)は、取得上限株数を1億7000万株、総額を2000億円として2021年4月1日から22年3月31日までの予定で行っている。この9月末までの取得株式数は4084万6600株のため、引き続き活発な買いを継続する期待が出ている。(HC)
第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東1)は10月5日、反発基調で始まり、取引開始後は3%高の2452.5円(73.5円高)まで上げて9月28日につけた年初来の高値2509.5円に向けて出直っている。米国の長期金利が8月の米製造業受注などを要因に再び強含み、資産運用環境の好転に期待する動きとされ、日経平均の700円安に逆行高となっている。
現在実施中の自社株買い(自己株式の取得)は、取得上限株数を1億7000万株、総額を2000億円として2021年4月1日から22年3月31日までの予定で行っている。この9月末までの取得株式数は4084万6600株のため、引き続き活発な買いを継続する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50
| 材料でみる株価
石油資源開発とINPEXが一段高、原油高や「経済安保省」の新設など買い材料視
■日経平均は取引開始後に600円安
石油資源開発<1662>(東1)は10月5日、一段高で始まり、取引開始後に2210円(81円高)まで上げて今年5月以来の2200円台を回復し、戻り高値に進んでいる。NY原油先物が一時78ドル/バレルに乗り、2014年11月以来の高値と伝えられたことや、岸田新内閣で「経済安保省」が新設されたことなどが買い材料視されている。
INPEX(国際石油開発帝石)<1605>(東1)も一段高となり、取引開始後は945円(52円高)まで上げて年初来の高値を更新している。日経平均は取引開始後に600円安となっている。(HC)
石油資源開発<1662>(東1)は10月5日、一段高で始まり、取引開始後に2210円(81円高)まで上げて今年5月以来の2200円台を回復し、戻り高値に進んでいる。NY原油先物が一時78ドル/バレルに乗り、2014年11月以来の高値と伝えられたことや、岸田新内閣で「経済安保省」が新設されたことなどが買い材料視されている。
INPEX(国際石油開発帝石)<1605>(東1)も一段高となり、取引開始後は945円(52円高)まで上げて年初来の高値を更新している。日経平均は取引開始後に600円安となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
| 材料でみる株価
日経平均、下げ幅600円台、一時2万8000円を割る
10月5日朝の東京株式市場では、日経平均が大幅続落で始まり、取引開始から5分後の午前9時5分には下げ幅を600円台に拡大し一時2万8000円を割り込んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
| 今日のマーケット
日経平均は394円安で始まり7日続落模様、NY株はダウ323ドル安など3指数とも反落
10月5日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が7日続落模様の394円50銭安(2万8050円39銭)で始まった。
NY株式は3指数とも反落し、ダウは323.54ドル安(3万4002.92ドル)。NASDAQ総合指数は2.14%安で大幅な反落となった。
シカゴの日経平均先物は2万7900円となり、東京市場4日の現物(日経平均)の終値を545円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも反落し、ダウは323.54ドル安(3万4002.92ドル)。NASDAQ総合指数は2.14%安で大幅な反落となった。
シカゴの日経平均先物は2万7900円となり、東京市場4日の現物(日経平均)の終値を545円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
エスプールは21年11月期3Q累計大幅増収増益、通期上振れの可能性
(決算速報)
エスプール<2471>(東1)は10月4日の取引時間終了後に21年11月期第3四半期累計連結業績を発表した。主力事業が好調に推移して計画を上回る大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から反落の形となったが、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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エスプール<2471>(東1)は10月4日の取引時間終了後に21年11月期第3四半期累計連結業績を発表した。主力事業が好調に推移して計画を上回る大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から反落の形となったが、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| 決算発表記事情報
テンポイノベーションは急伸して年初来高値に接近、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は転貸借物件数・成約件数の増加で増収増益予想としている。緊急事態宣言解除・飲食店営業再開の動きなども背景として、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は急伸して2月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ケンコーマヨネーズは基調転換の動き、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、マヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。サラダ総合店Salad Cafe監修シリーズ第4弾「国産ケールとローストチキンのサラダ」を10月5日からファミリーマートで販売開始する。22年3月期は原材料価格高騰などで減益予想としているが、新型コロナ影響緩和や価格改定効果で通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益回復を期待したい。株価は7月の安値圏で底打ちして基調転換の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JPホールディングスは戻り試す、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。10月1日には、新たな成長戦略を捉えた新規事業プログラム「保育園児向けダンスプログラム」の開発・提供開始を発表している。22年3月期は新人事制度導入やシステム導入など一時的要因の影響で営業・経常減益予想としているが保守的だろう。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は調整一巡して下値切り上げの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年10月04日
国内自動車メーカー初!ホンダは新車オンラインストア「Honda ON」オープン
ホンダ<7267>(東1)は4日、国内自動車メーカー初となる四輪新車オンラインストア「Honda ON(ホンダオン)」を開設し、本日、東京都内よりオンラインでの新車の取り扱いを開始したと発表。

オンライン上で商談、見積り、査定、契約が、すべて可能となり、いつでも気軽にホンダの新車の契約をご検討することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36
| プレスリリース