株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年10月31日

日野自動車はスズキ・SUBARU・ダイハツ・トヨタ・マツダによる次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に参画

■開発効率化により、デジタルソリューションの確立を加速

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 日野自動車<7205>(東1)は10月29日、スズキ<7269>(東1)SUBARU<7270>(東1)、ダイハツ工業、トヨタ自動車<7203>(東1)およびマツダ<7261>(東1)が進める、次世代の車載通信機の技術仕様の共同開発および通信システムの共通化に参画すると発表。車載通信機および通信システムの開発効率化を図り、物流の社会課題解決に貢献するデジタルソリューションの早期実装を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | プレスリリース

インフォマートと鹿児島県鹿屋市が電子請求書の実証実験を開始

■コンカーと協業し、「BtoBプラットフォーム 請求書」

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 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は、「Concur Invoice」を提供するコンカー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:三村 真宗)とともに、鹿児島県鹿屋市における請求書処理の業務プロセス改革を目的とした実証実験を、2021年10月29日(金)から開始すると発表した。鹿屋市での請求書管理に同社とコンカーのサービスを利用することで、業務効率化とペーパーレス化を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | プレスリリース

ミロク情報サービスは22年3月期2Q累計営業・経常減益だが上振れ、通期利益予想も上振れの可能性

(決算速報)
 ミロク情報サービス<9928>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。償却費や人件費の増加などで営業・経常減益だが、主力製品・サービスの好調で従来予想を上回り小幅営業・経常減益で着地した。通期の2桁営業・経常減益予想を据え置いたが、ストック型のクラウドサービスの伸長などで通期利益予想も上振れの可能性が高いだろう。株価は底打ちして下値を徐々に切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | 決算発表記事情報

シナネンホールディングスは22年3月期2Q累計営業赤字、通期予想据え置き

(決算速報)
 シナネンホールディングス<8132>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。収益認識基準適用、LPガス・灯油販売における夏場の需要減少、電力調達コストの上昇、自転車販売における特需の反動減、販管費の増加などの影響で大幅減益となり、営業赤字だった。通期予想は据え置いた。新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。後半の挽回を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。目先的には第2四半期累計の営業赤字を嫌気する可能性もあるが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | 決算発表記事情報

JSPは22年3月期2Q累計大幅増収増益、通期は再上振れの可能性

(決算速報)
 JSP<7942>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。緩やかな需要回復や高付加価値製品の拡販などで従来予想を上回る大幅増収増益だった。通期予想(7月30日に上方修正)は半導体不足や原料価格高騰の影響を考慮して据え置いたが、製品価格改定効果なども勘案すれば再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお新市場区分についてプライム市場選択を発表している。株価は年初来安値圏だが、好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | 決算発表記事情報

日本エム・ディ・エムは22年3月期2Q累計大幅増収増益、通期上振れの可能性

(決算速報)
 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。新型コロナ影響が和らいで症例数が徐々に回復基調となり大幅増収増益だった。各利益は従来予想を上回った。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げたが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | 決算発表記事情報

ファンデリーは22年3月期2Q累計黒字転換、通期黒字予想据え置き

(決算速報)
 ファンデリー<3137>(東マ)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。売上高はコロナ禍で計画を下回ったが全体として増収となり、各利益は広告宣伝費抑制なども寄与して計画を上回り、従来の赤字予想から一転して黒字転換着地した。そして通期黒字予想を据え置いた。下期は緊急事態宣言解除で新規顧客獲得が進展するため売上増加ペースが加速する見込みだ。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調を期待したい。株価は上場来安値を更新する場面があったがほぼ底値圏だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | 決算発表記事情報

ジェイテックは22年3月期通期売上高・営業利益予想を下方修正、23年3月期回復期待

(決算速報)
 ジェイテック<2479>(JQ)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。コロナ禍で新卒テクノロジストの稼働開始が後倒しになったため売上高が計画を下回り、営業利益は赤字拡大した。そして通期の売上高・営業利益予想を下方修正した。22年3月期は営業赤字拡大見込みとなったが、経済活動再開や積極的な人材採用などで23年3月期の収益回復を期待したい。株価は年初来安値に接近してモミ合う展開だ。22年3月期の収益悪化はほぼ織り込み済みで下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | 決算発表記事情報
2021年10月30日

【11月の株主優待】キューピー、バイク王&カンパニー、串カツ田中、ウェザーニューズなど

【11月の株主優待】(2)

タマホーム<1419>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=2345円

ファーストコーポレーション<1430>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=795円

E・Jホールディング<2153>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1249円

アスクル<2678>(東1)
優待品=優待割引クーポン
売買単位=100株
直近株価=1546円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:57 | 株主優待&配当

川崎近海汽船は22年3月期2Q累計大幅増益、通期予想は2回目の上方修正

(決算速報)
 川崎近海汽船<9179>(東2)は10月29日の取引時間中に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。近海部門の市況上昇などで従来予想を上回る増収・大幅増益となり、通期予想を上方修正(7月30日に続いて2回目)した。さらに3回目の上振れの可能性がありそうだ。株価は9月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形だ。上方修正に対する反応は限定的だったが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | 決算発表記事情報

京写は22年3月期通期予想を上方修正、さらに再上振れの可能性

(決算速報)
 京写<6837>(JQ)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。自動車関連や家電製品関連を中心に受注が回復基調となり、大幅増収で黒字転換した。そして通期予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。上方修正を好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | 決算発表記事情報

神鋼商事は22年3月期2Q累計大幅増益、通期利益予想を2回目の上方修正

(決算速報)
 神鋼商事<8075>(東1)は10月29日の取引時間中に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。取扱量増加や価格上昇などで従来予想を上回る大幅増益となり、通期利益予想を上方修正(7月30日に続いて2回目)した。需要が回復基調であり、通期利益予想は3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお新市場区分についてプライム市場選択を発表している。株価は上方修正を好感して年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | 決算発表記事情報

インフォマートは21年12月期通期業績・配当予想を上方修正

(決算速報)
 インフォマート<2492>(東1)は、10月29日の取引時間終了後に21年12月期第3四半期累計連結業績を発表した。先行投資の影響で減益だが、計画に倒して売上高・利益とも上振れて着地した。そして通期業績予想および配当予想を上方修正した。緊急事態宣言および飲食店への営業規制の解除に伴って食材等の流通金額が回復基調であり、22年12月期は収益拡大が期待できそうだ。株価は上場来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | 決算発表記事情報

WOW WORLDは22年3月期2Q累計大幅増収増益

(決算速報)
 WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で社名変更>(東1)は、10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。クラウドサービスの伸長やM&A効果などで大幅増収増益だった。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | 決算発表記事情報
2021年10月29日

ファンデリーの第2四半期決算は予想を大きく上回り各利益とも黒字に転換

 ファンデリー<3137>(東マ)が10月29日の15時に発表した第2四半期決算(2021年4〜9月・累計)は、各利益とも前年同期比で黒字化し、同年4月30日に公表した予想を大きく上回る着地となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:43 | 決算発表記事情報

京写の第2四半期決算は売上高29%増加、今3月期の予想を大幅に増額修正

■今3月期の連結営業利益は従来予想を50%上回る4.5億円の見込みに

 京写<6837>(JQS)は10月29日の16時、第2四半期決算と3月通期業績予想の増額修正を発表し、今期・2022年3月期・通期連結営業利益は従来予想を50.0%上回る4.5億円の見込み(前期実績の4.6倍)とした。

 プリント配線板の世界的大手で、第2四半期連結決算(2021年4〜6月・累計)は、国内外共に受注が好調に推移していることなどにより、売上高が前年同期比29.6%増の101.86億円となり、営業利益は2.5億円で前年同期の1.7億円の赤字から大きく黒字転換した。親会社株主に帰属する四半期純利益も1.27億円で前年同期の3.4億円の赤字から大きく黒字転換した。

 こうした推移を受け、今3月期の連結売上高は従来予想を5.1%上回る205億円の見込み(前期比18.3%増)とし、営業利益は従来予想を50.0%上回る4.5億円の見込み(前期の4.6倍)に、当期純利益は同2.1倍の2.6億円の見込み(前期は1.4億円の赤字)に、各々増額修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:01 | 決算発表記事情報

【株式市場】日経平均は後場180円高まで上げ3日ぶりに高い、中国・恒大への懸念後退

◆日経平均は2万8892円69銭(27円56銭高)、TOPIXは2001.18ポイント(1.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し15億6498万株

 10月29日(金)後場の東京株式市場は、商船三井<9104>(東1)川崎近海汽船<9179>(東1)が昼に大幅増益の四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、一段高で始まり、海運株が一段高。また、信用不安が伝えられる中国の不動産大手・恒大が利払いを実施したと伝えられ、中国景気への期待からトヨタ自<7203>(東1)などが水準を一段上げて推移。日経平均も取引開始直後に一段高となり180円56銭高(2万9000円65銭)まで上げ、その後は一進一退となったが、大引けも値を保ち3日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット

【どう見るこの株】ロジザードはモミ合い上放れて急伸、22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 ロジザード<4391>(東マ)は物流・在庫にフォーカスしたクラウドサービスを展開している。22年6月期は新規アカウントの積み上げ(導入企業数の増加)で大幅増収増益予想としている。クラウドサービスの伸長で収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから上放れの形となって急伸している。上値を試す展開を期待したい。

■クラウド型倉庫・店舗在庫管理システム

 物流・在庫にフォーカスしたクラウドサービスを展開し、主にEC通販を行っているメーカー・流通業や3PL企業向けに、クラウドWMS(倉庫在庫管理システム)のロジザードZERO、クラウド店舗在庫管理システムのロジザードZERO―STORE、クラウドオムニチャネル支援ツールのロジザードOCEを提供している。売上高は月額利用料(サブスクリプションモデル)のクラウドサービスが7割強を占めている。

 21年6月期末時点のアカウント数は20年6月期末比140増加の1384となった。さらにアカウント数の増加に伴って同社システムを通して出荷される件数も増加基調であり、21年6月期の出火件数は20年6月期比7百万件増加の91百万件となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24 | どう見るこの株

川崎近海汽船が後場急伸、第2四半期の営業利益3倍となり通期業績予想を大幅増額修正

■近海部門で運賃収入や貸船料が拡大し内航部門は荷動き堅調

 川崎近海汽船<9179>(東2)は10月29日の正午前、第2四半期連結決算(2021年4〜9月・累計)と3月通期連結業績予想の大幅な増額修正を発表した。3月通期の連結営業利益は従来予想を64.7%上回る14億円の見込み(前期の3.4倍)に修正。株価は後場、急伸商状となり、取引開始後は13%高の3280円(375円高)まで上げる場面を見せて活況高となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 決算発表記事情報

【株式市場】日経平均は軟調だが345円安を下値に大きく回復、出来高が増勢

◆日経平均は2万8792円53銭(27円56銭安)、TOPIXは1995.46ポイント(4.20ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し7億5404万株

 10月29日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の50円82銭高(2万8870円91銭)を上値に次第安となり、午前10時30分にかけて345円03銭安(2万8475円06銭)まで下押す場面があった。業績予想を増額修正したパナソニック<6752>(東1)アドバンテスト<6857>(東1)が下げたため、9月締めの決算発表ラッシュを前に慎重名見方も。ただ、NY株のS&P500、NASDAQ最高値を受けて下値には買いがあり、前引けにかけては回復基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

ジモティーが約1年ぶりに上場来の高値を更新、好業績を先取る相場に発展する期待

■第3四半期決算発表は11月15日を予定

 ジモティー<7082>(東マ)は10月29日、再び上値を追う相場となり、9%高に迫る4660円(370円高)まで上げて約1年ぶりに上場来の高値を更新した。8月中旬以降、大幅増益の四半期決算などが注目されて上げ相場に転じており、このところは中古車関連事業を行う株式会社「ジモカー」(仮称)の設立、愛知県知多市とのリユース事業に関する協定などの発表が買い材料視されて上値を追う展開となっている。第3四半期決算発表は11月15日を予定し、好業績を先取る相場に発展する期待が出ている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 業績でみる株価

シャノンが急伸、「メタバース」に取組み米フェイスブックが社名を『メタ』に変更も買い要因に

■「メタバース」型バーチャルイベントサービス『ZIKU』を11月開始と発表

 シャノン<3976>(東マ)は10月29日、急伸商状となり、20%高の1720円(297円高)まで上げて約7ヵ月ぶりに年初来の高値を更新し、午前11時にかけても1700円前後で推移している。28日付で、「メタバース」(VR、ARなどを応用した仮想空間による交流システム)型のバーチャルイベントサービス『ZIKU』の提供を子会社ジクウ(東京都港区)が11⽉1⽇より開始と発表し、買い材料視されている。

 「メタバース」は、新たな情報集積・交流システムとして、このところ株式市場でも注目の物色テーマとなっている。29日は、「米フェイスブック、社名を『メタ』に変更、仮想空間構築を成長戦略の柱に」(日経QUICKニュース10月29日午前4時台配信)と伝えられ、一段と注目が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 材料でみる株価

マーチャント・バンカーズが一段高、不動産事業の強化など注目され4年半ぶり高値

■不動産賃貸の安定収益をベースにブロックチェーン、NFT関連事業など推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は10月29日、一段高となり、午前10時30分を過ぎては14%高の607円(76円高)まで上げて2017年3月以来、4年半ぶりの高値に進んでいる。連結業績が売上高、純利益ともV字回復の見込みで、10月に入り不動産事業の強化や、香港市場で同社株の売買取次を行う現地証券会社が2社になることなどを相次いで発表し、注目度が強まっている。

 賃貸マンションを中心に全国に不動産賃貸ビルを保有し、年間家賃収入約7億円(利回り5、6%)という安定収益をベースに、ブロックチェーン技術を応用した関連事業やNFT(ノン・ファンジブル・トークン)によるコンテンツ関連事業などを積極推進している。10月18日には、さらに収益用不動産を積み上げ、資産効率を高めるため、不動産ファンドの積極活用やSPC(特別目的会社)組成による第三者の資金の活用なども行う方針を発表した。買い材料の切り口が豊富な材料株としても注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 材料でみる株価

コマツが出直り戻り高値に進む、第2四半期の大幅増益と通期予想の増額など好感

■建機・鉱山機械、下期も北米、欧州、アジアを中心に好調を予想

 コマツ<6301>(東1)は10月29日、3026.0円(88.0円高)で始まり、2日ぶりに戻り高値を更新し、3000円台に進んでいる。28日の15時に第2四半期連結決算(2021年4〜9月・累計)と通期業績予想の増額修正を発表し、好感買いが先行した。

 第2四半期累計の連結売上高は前年同期比34.8%増加し、営業利益は同2.2倍の1362.84億円へと急回復した。一般建機・鉱山機械ともに中国以外の地域において需要が好調に推移。下期についても、北米、欧州、アジアを中心に需要が引き続き好調に推移することが予想されるとし、3月通期の予想を全体に増額修正し、営業利益は従来予想を25.3%上回る2820億円の見込みとした。通期平均の為替レートは1米ドル=108.5円、1ユーロ=128.6円、1人民元=16.8円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価

日経平均は小安く始まった後35円高、為替は円高、NY株はS&P500とNASDAQが最高値を更新しダウも240ドル高と大幅反発

 10月29日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が93銭安(2万8819円16銭)で始まった後35円高前後へと切り返している。為替は円高で1ドル113円50銭前後となっている。

 NY株式はS&P500種とNASDAQ総合指数が最高値を更新し、ダウも239.79ドル高(3万5730.48ドル)と大幅に反発した。NASDAQ総合の最高値更新は9月7日以来。

 シカゴの日経平均先物は2万8905円となり、東京市場28日の現物(日経平均)の終値を85円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット