株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年10月04日

国内自動車メーカー初!ホンダは新車オンラインストア「Honda ON」オープン

 ホンダ<7267>(東1)は4日、国内自動車メーカー初となる四輪新車オンラインストア「Honda ON(ホンダオン)」を開設し、本日、東京都内よりオンラインでの新車の取り扱いを開始したと発表。

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 オンライン上で商談、見積り、査定、契約が、すべて可能となり、いつでも気軽にホンダの新車の契約をご検討することができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36 | プレスリリース

シャープはディスプレイに直接触れずに操作が可能な「静電ホバータッチディスプレイ」を開発

■案内用デジタルサイネージなどのタッチレス操作を実現し、高まる”非接触”ニーズに対応

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 シャープ<6753>(東1)は4日、ディスプレイに触れずに、指を浮かせた状態で操作できる「静電ホバータッチディスプレイ」を開発したと発表。各種端末やデジタルサイネージのタッチレス操作を実現し、高まる”非接触”ニーズに対応する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | プレスリリース

エスプールが会社分割によりBPO事業の新会社を12月に設立

■広域行政のBPOサービス事業、順調拡大見込みのため特化した新会社

 エスプール<2471>(東1)は10月4日の15時30分、会社分割によるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング:外部委託)事業の新会社設立を発表し、設立予定日を2021年12月1日として、株式会社エスプールグローカルを設立するとした。

 エスプールでは、21年6月より、採用支援サービスの地方拠点を活用した広域行政のBPOサービスを開始した。運営するBPOセンターは、開始3か月で3拠点まで増加しており、今後も順調に拡大する見込みがあることから、本事業に特化した新会社を会社分割により設立することとした。新会社はエスプールの100%子会社になる。

 また、同時に発表した今11月期・第3四半期連結決算(2020年12月〜21年8月・累計)は好調で、売上高が前年同期比18.1%増の180.31億円となり、営業利益は同23.9%増の19.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同22.1%増の12.67億円となった。

 11月通期の予想は据え置き、売上高は248億円(前期比18.0%増)、営業利益25億円(同12.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は16.35億円(同3.5%増)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場427円安まで下押し6日続落、飲食・遊戯、政策関連株は高い

◆日経平均は2万8444円89銭(326円18銭安)、TOPIXは1973.92ポイント(12.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億2433万株

 10月4日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた日本航空<9201>(東1)JR東日本<9020>(東1)三越伊勢丹HD<3099>(東1)などがややダレ模様になった一方、前場下げたトヨタ自<7203>(東1)は下げ止まり横ばい。日経平均は13時過ぎに本日の安値になる427円49銭安(2万8343円58銭)まで下押し、大引けにかけて小戻したが大幅に6日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【どう見るこの株】ツクルバは調整一巡、中期利益成長期待

 ツクルバ<2978>(東マ)は住宅・不動産領域のテクノロジー企業として、中古・リノベーション住宅流通プラットフォームcowcamo(カウカモ)運営を主力としている。22年7月期は先行投資で営業赤字予想としているが、大幅増収予想としている。積極的な先行投資の成果で中期利益成長を期待したい。株価は8月の年初来高値圏から反落し、さらに立会外分売(9月22日実施)も嫌気する形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。

■中古住宅流通プラットフォームcowcamo運営

 住宅・不動産領域のテクノロジー企業として、中古・リノベーション住宅流通プラットフォームcowcamo運営のカウカモ事業を主力として、シェアードワークプレイス運営や空間プロデュース企画・デザイン・設計などの不動産企画デザイン事業も展開している。

 カウカモ事業のGMV(流通取引総額)拡大およびテイクレート(手数料)率向上に向けて、広告宣伝や人材獲得などの先行投資を積極的に継続している。資金調達として20年7月に丸井グループ<8252>と資本業務提携、21年8月に第三者割当増資を実施した。

 21年7月にはマネーフォワード<3994>と業務提携した。22年に、居住用不動産所有者を対象とするサービスの提供を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | どう見るこの株

テンポイノベーションは後場一段高、「宣言」解除を受け飲食店からの需要拡大などに期待強い

■業績は年度推移で拡大傾向を続け第1四半期の売上高は14%増加

 テンポイノベーション<3484>(東1)は10月4日の後場一段高となり、14時にかけては8%高の990円(75円高)まで上げて出直りを強めている。店舗専門の転貸借事業を行い、「東京周辺」「飲食店」「居抜き」に絞り込み、Webサイト『居抜店舗.com』などを展開。「緊急事態宣言」の解除を受け、飲食店の再開・再出発などにともなう需要拡大などに期待が強まっている。

 業績は年度推移で拡大傾向を継続しており、8月に発表した今期・2022年3月期・第1四半期決算(21年4〜6月)は前年同期比で売上高が14%増加し、営業利益は2.2倍に急増した。第2四半期決算の発表は11月2日を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 材料でみる株価

シンメンテHDが年初来の高値を更新、「宣言」解除で店舗のメンテ繁忙の見方

■第1四半期決算は売上高が16%増加し営業利益2.5倍に

 シンメンテホールディングス(シンメンテHD)<6086>(東マ)は10月4日の後場一段と強含み、13時30分過ぎには10%高の1341円(118円高)まで上げて約半月ぶりに年初来の高値を更新している。飲食業を主な対象として店舗のメンテナンスなどを行うため、「緊急事態宣言」の解除を受けて繁忙になるとの見方が出ている。

 第1四半期決算(2021年3〜5月・連結)は売上高が前年同期比16%増加し、営業利益は2.5倍の急回復となった。第2四半期決算の発表は10月中旬で、前期は10月14日に発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 材料でみる株価

鈴茂器工は実質13日ぶりに反発、ごはん盛りロボなど「新常態」での必要性を再認識の様子

■一時は「宣言」解除により非接触の需要など薄れるとみられていたが

 鈴茂器工<6405>(JQS)は10月4日の後場、一段と強含み、13時過ぎには1759円(36円高)まで上げ、実質13日ぶりの反発(前日比変わらずの日が一日ある)となっている。寿司ロボット、ごはん盛りロボットなどの大手。12日間の続落(同)については、「緊急事態宣言」の解除が濃厚になり始めるにつれ、厨房の3密回避や非接触設備導入の必要性が薄れて下げ相場になったと見られているが、直近は、「新常態」の中で同社製品の必要性は衰えず、むしろ追い風になる可能性が言われているようだ。

 8月に発表した第1四半期決算(2021年4〜6月・連結)は売上高が前年同期比39%増加して急回復となり、営業利益は7.6倍の急回復となった。第2四半期決算の発表は11月中旬になる。(HC)
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 材料でみる株価

LAホールディングスは上場来の高値、今12月期の営業利益を62%増額修正

■マンションなど各プロジェクトの利益とも計画を上回って推移

 LAホールディングス<2986>(JQS)は10月4日、一段高となり、前場8%高の1837円(142円高)まで上げて「ホールディングス」上場来の高値を更新し、後場寄り後も1800円前後で強い推移となっている。新築・再生マンション事業などを行い、朝、業績予想の増額修正を発表したことが好感され、全体相場の下げに逆行高となった。

 10月4日午前9時30分に今期・2021年12月期・通期連結業績予想のうち各利益の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を61.9%上回る34億円の見込み(前期比3.0倍)とした。マンション開発業界では用地高騰、販売価格の高額化などが言われる中で、同社は「各プロジェクトの利益が総じて期初の計画よりも上振れて推移している」(発表リリースより)とし、注目が再燃している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は朝方の275円高から値を消し一時396円安、中国・恒大集団問題を懸念

◆日経平均は2万8497円57銭(273円50銭安)、TOPIXは1974.19ポイント(12.12ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億659万株

 10月4日(月)前場の東京株式市場は、百貨店株や鉄道、空運、旅行・行楽関連株などが高いものの、午前10時過ぎ、中国の不動産大手・恒大集団の売買が香港で売買停止と伝えられ、日経平均は取引開始直後の274円99銭高(2万9046円06銭)を高値に急激な下げとなった。午前11時前には一時395円81銭安(2万8375円26銭)まで下押し、前引けも戻しきれなかった。9月下旬まで相場をけん引してきた海運株などが値を保てず、半導体株も安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

長谷川香料は逆行高、有価証券売却益が好感される

■売却益784百万円を9月期決算に計上へ

 長谷川香料<4958>(東1)は10月4日、4%高の2749円(111円高)まで上げた後も堅調に推移し、午前11時にかけて全体相場の下げが拡大する中で逆行高となっている。2日の取引終了後、投資有価証券売却による売却益を発表し、好感されている。

 政策保有株式の見直しのため、9月6日から同月30日の間に上場有価証券3銘柄を売却し、投資有価証券売却益784百万円を2021年9月期決算において特別利益に計上する予定とした。今期の予想連結純利益は51.1億円(8月2日の第3四半期決算発表時点)としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 業績でみる株価

一家HDは株主優待の導入など好感され急伸し一時ストップ高

■お食事ご優待券を贈呈、「宣言」解除後の客足回復期待に上乗せの買い材料に

 一家ホールディングス(一家HD)<7127>(東1)は10月4日、取引開始後にストップ高の634円(100円高)まで上げ、その後も600円台で大幅高となっている。一家ダイニングプロジェクトの純粋持株会社(完全親会社)として10月1日付で設立し、改めて上場。この日の取引終了後に株主優待制度の導入などを発表し、好感買いが殺到した。

 株主優待は、毎年3月末日、9月末日現在で1単元(100株)以上を保有する株主を対象として、保有株式数に応じて「お食事ご優待券」を贈呈する。たとえば、200株以上400株未満を保有する株主の場合は5000円相当の「お食事ご優待券」500円券を10枚贈呈する。開始は、2022年3月31日現在の株主からとした。

 「屋台屋・博多劇場」「こだわりもん一家」「TANGO」「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」「にのや」「韓国屋台ハンサム」全店でご飲食代金としてご利用できるとしたため、買い材料としては、「緊急事態宣言」解除後の客足回復期待に上乗せされる格好になった。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 材料でみる株価

INPEXは新設の「経済安保省」で資源安保の代表銘柄とされ年初来の高値を更新

■LNG関連発表を行った翌日から2日続けて大きく上げ期待の強さ示す

 INPEX(国際石油開発帝石)<1605>(東1)は10月4日、再び一段高となり、取引開始後に6%高の937円(54円高)まで上げて年初来の高値を更新、午前10時にかけても4、5%高で強い推移となっている。岸田新内閣で「経済安保省」が新設されると伝えられ、資源安保の代表的な銘柄として注目されている。

 このところの買い材料としては、原油増場が3ヵ月ぶりの高値水準まで値を持ち直してたことに加え、9月26日に液化天然ガス(LNG)プラントに関する発表を行った翌日から2日続けて大きく上げ、(39円高、36円高)、エネルギー開発に対する期待が示された。また、テクニカル的には、この上げによって相場に弾みが付いたとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 材料でみる株価

百貨店株が軒並み高、「宣言」解除後の「人流」など受け客足回復に期待強まる

■高島屋、J.フロントは戻り高値を更新し三越伊勢丹HDは6%高

 10月4日朝の東京株式市場では、百貨店株も軒並み高で始まり、高島屋<8233>(東1)は取引開始後に5%高の1280円(63円高)まで上げて2日ぶりに戻り高値を更新し、J.フロント リテイリング<3086>(東1)も5%高の1106円(58円高)まで上げて戻り高値を更新、三越伊勢丹HD<3099>(東1)は6%高の865円(51円高)まで上げて戻り高値に迫っている。

 「緊急事態宣言」解除後の最初の土・日の人出が大都市の繁華街や観光スポットで増加したと伝えられたことや、新型コロナ新規感染者数の減少継続などを受け、客足の回復、消費回復への期待が強まっている。近鉄グループHD<9041>(東1)は4%高に迫る3825円(130円高)まで上げて急反発となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価

【特集】LNG関連株に再トライ、需要が高まり価格高騰が止まらない状況を想定

■「河野ロス」の圏外ポジションのLNG関連株に再トライするチャンス

 これから日本を含む北半球は、冬の暖房需要シーズンを迎え、拡大する電力需要を石炭火力発電でカバーすると化石賞候補とされ兼ねず、LNG(液化天然ガス)需要は高まり価格高騰が止まらない状況が想定される。ここは株価的にも「つなぎ銘柄」として「河野ロス」の圏外ポジションのLNG関連株に再トライするチャンスだろう。

■投資優先度上位は業績上方修正組と低PER・PBR銘柄

 LNG関連株は、基本的に昨年7月13日付けの当特集で取り上げた銘柄と変わらない。ただ個々の銘柄によってその投資優先度が異なってくることになる。優先度の高い銘柄は、業績を上方修正した銘柄や低PER・PBR株である。上方修正組は、コード番号順に上げると、産ガス株のINPEX<1605>(東1)、K&Oエナジーグループ<1663>(東1)、LNG船建造の川崎重工業<7012>(東1)、サハリンLNGプロジェクトの三井物産<8031>(東1)となる。株価水準自体も低PER・PBR、高配当利回りの銘柄が多数でバリュー株妙味満載である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | 特集

【どう見るこの相場】再生エネ株の「河野ロス」をリカバーしてLNG関連株が「つなぎ」役に再浮上余地

 自民党の岸田文雄新総裁へのご祝儀相場は失速のままか?再生エネルギー関連株の株価大崩れに歯止めが掛かるのか?……前週27日付けの当コラムで期待したご祝儀相場の雲行きが怪しい。それもこれも、自民党の総裁選挙の一回目の国会議員投票で、本命視された河野太郎候補の獲得票が第3位と水を開けられ、決戦投票でも票が伸びず完敗したことにある。再生エネ株は、河野候補がエネルギー政策の目玉と位置付け肩入れしただけにこの「河野ロス」が響いた。その後の党役員人事も、派閥バランス重視の旧来型と不評で、株価下押し材料として懸念された。

 しかし岸田総裁自身、自らの特技は「人の話をよく聞くこと」と自負するのだから、「市場の声」にも耳を傾けてくれるかもしれず、マーケットを意識したトップ発言でもあればご祝儀ムードに一変するかもしれない。「河野ロス」で反落の再生エネルギー関連株も、菅首相の総裁選不出馬表明と河野候補の立候補表明以来、6割高と大駆けし往って来いとなっているだけに、セオリー通りここで値固めする間に「つなぎ」のエネルギー関連株に代打役をまかせエネルギーを貯め込めば出直りが期待できる。

 その「つなぎ」役の有力候補セクターとして浮上すると注目したいのが、LNG(液化天然ガス)関連株である。LNG関連株については、当コラムでは昨年2020年7月13日付けで取り上げた。当時は、米国の著名投資家のウオーレン・バフェットが、米電力大手の天然ガス輸送・貯蔵事業を約1兆円で買収することに合意したことをカタリスト(材料)とした。今回、再びLNG関連株に注目するのは、「河野ロス」の影響が限定的である上に、カタリストが、当時よりさらにワールド・ワイドでスケールもより大きいとみられるからだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | どう見るこの相場

鉄道株が軒並み高、、「GoTo」再開要望など伝えられJR東海は戻り高値を更新

■全国知事会が政府に緊急提言と伝えられ観光・行楽の再開に期待強まる

 10月4日朝の東京株式市場では鉄道株が軒並み高で始まり、JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)は取引開始後に1万8100円(535円高)まで上げて2日ぶりに戻り高値を更新し、富士急行<9010>(東1)は5%高の4855円(230円高)、近鉄グループHD<9041>(東1)は4%高に迫る3825円(130円高)まで上げ、急反発となっている。

 「緊急事態宣言」の解除を受け、「GoTo再開、知事会、政府に緊急提言」(読売新聞オンライン10月2日22:27)などと伝えられ、観光・行楽の再開に期待する相場となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価

日経平均は6日ぶり反発基調の273円高で始まる、NY株はダウ482ドル高、岸田氏の経済対策などに期待も

 10月4日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が273円40銭高(2万9044円47銭)で始まり、前週末までの5日続落から6日ぶりの反発基調となっている。自民党の岸田新総裁は、きょう午後、衆参両院本会議で首相指名に臨む。

 前週末のNY株式は3指数とも反発し、ダウは482.54ドル高(3万4326.46ドル)。一時646.64ドル高の3万4490.56ドルまで上げた。9月ISM製造業景気指数などが好感された。NASDAQ総合指数は6日ぶりに反発。

 シカゴの日経平均先物は2万9050円となり、東京市場1日の現物(日経平均)の終値を340円ほど上回った。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 株式投資ニュース

ベステラは22年1月期経常利益・当期純利益予想を上方修正

(業績予想修正速報)
 ベステラ<1433>(東1)は10月1日の取引時間中に、特別利益計上と22年1月期通期の経常利益・当期純利益予想の上方修正を発表した。売上高と営業利益は据え置いている。大型工事が順調に進捗して大幅増収・大幅営業増益見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から切り返して調整一巡感を強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | 決算発表記事情報

ヤマシタヘルスケアホールディングスは22年5月期1Q大幅増益、通期上振れの可能性

(決算速報)
 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は9月30日の取引時間終了後に22年5月期第1四半期連結業績を発表した。新型コロナ影響が和らいで実質的に増収となり、各利益は大幅増益だった。通期予想は据え置いて減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。株価は大幅増益を好感して急伸している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 決算発表記事情報

トシン・グループは上値試す、22年5月期1Q大幅増益

(決算速報)
 トシン・グループ<2761>(JQ)は10月1日の取引時間中に22年5月期第1四半期連結業績を発表した。基本戦略である小口多数販売の展開で小幅ながら増収を確保し、販管費の抑制も寄与して大幅増益だった。通期予想は据え置いた。需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は小動きだが順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 決算発表記事情報

ジェイテックは調整一巡、22年3月期営業黒字予想で収益回復基調

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期はテクノロジスト需要が底堅く推移し、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。緊急事態宣言解除に伴う経済活動再開も追い風となりそうだ。収益回復基調を期待したい。株価は安値圏に回帰してモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析

WOW WORLDは戻り試す、22年3月期大幅増収増益予想

 WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。10月1日には子会社コネクティが新開発したCDPサービスの販売開始を発表した。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析