株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年10月07日

エイトレッドとマイナビM&Aは2025年問題打開へ向け中小企業の経営支援で業務提携

■中小企業の業務効率化やアナログ脱却など経営課題解決を支援

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 ワークフローDXのリーディングカンパニーであるエイトレッド<3969>(東1)と、マイナビM&Aは10月7日、中小企業のM&A支援において業務提携したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場も堅調で9日ぶりに反発、一方、TOPIXは値を消し9日続落

◆日経平均は2万7678円21銭(149円34銭高)、TOPIXは1939.62ポイント(2.29ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億3087億円

 10月7日(木)後場の東京株式市場は、前場一斉高となった半導体関連株が一服となり、信越化学<4063>(東1)は13時頃から小安くなり、「宣言」解除関連のエイチ・アイ・エス<9603>(東1)も軟化した。一方、川崎汽船<9107>(東1)などの海運大手は高値圏で推移し、10月から日経225採用の任天堂<7974>(東1)もしっかり。日経平均はやや値を消して始まり、300円高の2万7800円前後で一進一退を続け、大引けは多少ダレたが9日ぶりに反発した。一方、TOPIXは小安くなり9日続落となった。

 後場は、一蔵<6186>(東1)が一段と上げてストップ高で売買をこなし、「緊急事態宣言」解除の恩恵の大きい銘柄として急伸商状。アグレ都市D<3467>(東1)は業績増額後の値動きが内圧膨張型のチャート妙味とされて一段高に発展。理経<8226>(東2)はミサイル防衛システム関連との見方で一段高。霞ヶ関C<3498>(東マ)は今期も大幅増益の業績予想が好感され朝から大引けまで買い気配のままストップ高。日本興業<5279>(JQS)はセメントを使わない土系ブロックの開発発表が材料視され前場からストップ高。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

【注目銘柄】ホソカワミクロンは分割落ち後安値水準から反発、業績上方修正を見直し売られ過ぎ修正

 ホソカワミクロン<6277>(東1)は、前日6日に10月5日につけた株式分割の権利落ち安値から底上げするとともに、9月29日につけた権利落ち高値3600円を再び意識する動きを強めた。今年8月6日に目下集計中の2021年9月期の上方修正を発表し、期初の連続減益予想が増益転換することを見直し、割安株買いが再燃した。テクニカル的にも、25日移動平均線から8%超も下方かい離しており、売られ過ぎとの評価を高めている。

■2次電池向け粉体装置などの受注高、受注残高が期初予想を上回り好調

 同社は、今年5月に2021年9月期第2四半期(2020年10月〜2021年3月期、2Q)累計業績を上方修正したあと、第3四半期(2020年10月〜2021年6月期、3Q)決算発表時に今度は9月期通期業績を上方修正した。このうち通期業績は、売り上げを期初予想より50億円、営業利益、経常利益を各16億円、純利益を11億円引き上げ、売り上げ580億円(前期比8.4%増)、営業利益56億円(同16.9%増)、経常利益56億円(同11.8%増)、純利益38億円(同14.5%増)と増収増益転換を見込んだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | 注目銘柄

【どう見るこの株】サイバー・バズは底値圏、22年9月期収益改善期待

 サイバー・バズ<7069>(東マ)は、インフルエンサーサービスを主力としてソーシャルメディアマーケティング事業を展開している。21年9月期は新規事業への先行投資などで減益予想だが、売上が回復基調であり、22年9月期の収益改善を期待したい。株価は上場来安値更新の展開で軟調だが、ほぼ底値圏だろう。売り一巡して反発を期待したい。

■インフルエンサーサービスが主力

 ブログやSNSを活用してネット広告・マーケティングを支援するソーシャルメディアマーケティング(SMM)事業を展開している。

 SMM事業は、インスタグラムで化粧品やトイレタリーのマーケティング支援を行うインフルエンサーサービスを主力として、SNSアカウント運用、インターネット広告代理販売を展開している。また新規サービスとして、SMM事業のSaaS型ツール(Owgi)およびD2C事業を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | どう見るこの株

Lib Workが九州最大級の住宅総合展示場に新規出店、株価は続伸基調

■福岡PayPayドームと福岡タワーにつながる「よかトピア通り」に開設

 Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ・福Q)は10月7日午前、「九州最大級の総合展示場への新規出店」を発表し、株価は911円(29円高)まで上げた後も堅調で2日続伸基調となっている。

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 九州を中心に戸建住宅事業などを行い、7日午前、福岡市西区にある九州最大級の総合展示場「hitマリナ通り住宅展示場」への新規出展契約を締結し、2022年5月1日OPENの予定と発表し、期待が広がっている。5日には、第1四半期(7〜9月)のグループ受注動向が前年同期比で棟数156%、金額179%に増加と発表し、注目された。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は前引けにかけ486円高まで上げ9日ぶり反発基調、半導体、海運など高い

◆日経平均は2万7990円32銭(461円45銭高)、TOPIXは1956.79ポイント(14.88ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億1249万株

 10月7日(木)前場の東京株式市場は、NY株が主要指数とも続伸したことなどを受けて半導体・電子部品株が一斉に上げ、東京エレク<8035>(東1)レーザーテック<6920>(東1)は9日ぶりの反発基調。米連邦債務上限問題にかかわる懸念が後退とされ、米景気回復期待の再燃から日本郵船<9101>(東1)などの海運株も大きく反発した。日経平均は137円高で始まり次第高、前引けにかけて486円24銭高(2万8015円11銭)まで上げ、9日ぶりの反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

セレスは続伸し出直り継続、クラウドファンディング企業との提携、取扱い暗号資産の拡充など材料視

■「ビットバンク」で暗号資産シンボル(XYM)の新規取扱いを5日開始

 セレス<3696>(東1)は10月7日、10%高の2825円(255円高)まで上げた後も8、9%高で推移し、2日続伸基調の出直り継続となっている。クラウドファンディング企業との提携、グループの暗号資産企業ビットバンクでの「シンボル(XYM)」取り扱い開始などを相次いで発表し、期待の強まる相場になっている。暗号資産ビットコインがこのところ急回復していることも買い材料となっているようだ。

 10月5日、株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区)との資本業務提携を発表し、6日には、持分法適用会社ビットバンク株式会社(東京都品川区)が暗号資産取引所「ビットバンク」で暗号資産シンボル(XYM)の新規取扱いを10月5日開始と発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 材料でみる株価

イオンFSは朝安のあと次第高、業績予想の増額など好感され半年ぶりの1500円台に

■2月通期の純利益は従来予想を21.1%から23.8%上積み

 イオンフィナンシャルサービス(イオンFS)<8570>(東1)は10月7日、朝安のあと切り返して次第高となり、午前10時40分にかけては5%高の1509円(72円高)まで上げて本日の現在高に進んだ。今年4月以来の1500円台に復帰している。6日の15時に第2四半期決算と通期業績予想の増額修正などを発表。好感されている。

 2022年2月期・通期の連結業績予想は、売上高に相当する営業収益を据え置いた一方、営業利益は従来予想を10.9%から12.2%上回る「460億円から510億円」に、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく21.1%から23.8%上回る230億円から260億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 業績でみる株価

7日上場のワンキャリアは公開価格の20%高(2500円)で初値をつけ売買こなす

■企業の採用活動、人事業務のDX推進を支援

 10月7日新規上場となったワンキャリア<4377>(東マ)は、買い気配で始まり、取引開始から36分後の午前9時36分に2500円(公開価格2090円の20%高)で初値をつけた。その後2519円まで上げ、午前10時にかけては2350円前後で売買されている。

 企業の採用活動、人事業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援する、「キャリアデータプラットフォーム」事業を展開し、就活サイト「ONE CAREER」の運営などを行う。

 業績予想(2021年12月期・個別、会社発表)は、売上高が前期比39.7%増の18.59億円、営業利益は同343.6%増の3.57億円、当期純利益は同211.0%増の2.12億円。新卒採用支援サービスの特性上、夏季インターンシップの求人需要が大きい第2四半期と本選考の求人需要が大きい第4四半期の売上が大きくなる傾向があるとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 新規上場(IPO)銘柄

ウエルシアHDは年初来の高値、第2四半期決算の進ちょく率などに注目集まる

■経常利益は第2四半期までで251億円、通期予想は476億円

 ウエルシアホールディングス(ウエルシアHD)<3141>(東1)は10月7日、急反発で始まり、取引開始後に10%高の4280円(390円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新した。6日15時に第2四半期決算を発表し、各利益とも小幅減益だったものの、通期予想に対する進ちょく率などが好感されている。また、吉野家HD<9861>(東1)の吉野家が10月からウエルシア薬局の関東エリアで牛丼の販売を本格スタートと9月末に発表し注目を集めている。

 ウエルシアHDの第2四半期連結決算(2021年3〜8月・累計)は、売上高が前年同期比6.6%増の5082.95億円となり、経常利益は同9.8%減の251.45億円となった。2月通期予想は据え置き、通期の経常利益の予想は476億円(前期比3.9%増)。第2四半期までの進ちょくが良好と注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 業績でみる株価

レーザーテクや東京エレクが9日ぶりに反発、10月特有の売り浴び一巡か注目集まる

■ヘッジファンドの決算処分など、相場牽引してきた分影響を受けやすく

 レーザーテック<6920>(東1)は10月7日、2万3860円(830円高)で始まり、6日までの8日続落から9日ぶりの反発となっている。5日に野村證券から目標株価の引き上げ(2万5489円から2万7663円に)が伝えられていたが、米国6日のNY株式市場で半導体株が上げたことを受け、買い安心感が出たようだ。東京エレクトロン<8035>(東1)太陽誘電<6976>(東1)も高く始まり、9日ぶりの反発基調となっている。

 例年、10月は米国系ヘッジファンドの決算にともなう売却が出やすいとされ、それまでに値上がりの大きかった銘柄ほどこうした売りをの影響が大きく出るとされる。半導体・電子部品株は、海運株などとともにこの影響も大きいとみられているが、売り一巡感が出てきたかどうか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 今日のマーケット

日経平均は137円高で始まり9日ぶり反発基調、NY株はダウ102ドル高など3指数とも2日続伸

 10月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が9日ぶり反発基調の137円10銭高(2万7665円97銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは一時459.98ドル安の3万3854.69ドルまで下げたが大引けは102.32ドル高(3万4416.99ドル)。連邦債務上限問題を巡る懸念が後退した。

 シカゴの日経平均先物は2万7730円となり、東京市場6日の現物(日経平均)の終値を201円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期第1四半期は新型コロナ影響が和らいで大幅増益だった。通期予想は据え置いて減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合いが悪化する中で逆行高の形となり4月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIAN STARは21年12月期黒字転換予想で収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。成長に向けた新たな事業ドメインとして、医療・健康など「日本において高い付加価値を誇る事業分野のアジア展開のサポート」も推進する方針だ。21年12月期は大幅増収で黒字転換予想としている。M&Aも寄与して収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アールシーコアは戻り試す、22年3月期黒字化予想で収益改善基調

 アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。成長に向けた新規事業となる車輪付きログ小屋商品(可動式トレーラーハウス、2モデル)を10月16日から新発売する。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は順調に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックスは調整一巡、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性

 アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期は上方修正して大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で3月の年初来高値を抜けずに一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお11月5日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析