株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年10月13日

アイフリークモバイルがNFTプラットフォーム事業でUUUMの子会社と戦略提携

■NFT取引・情報サイト「HABET」とともに関連事業を拡大

 アイフリークモバイル<3845>(JQS)は10月13日の15時、UUUM<3990>(東マ)の100%子会社でNFT(Non−Fungible Token:非代替性トークン、ネット上で偽造不可能なデジタルデータ)プラットフォーム事業を展開するFORO株式会社(東京都港区)との間で、次世代ブロックチェーン技術を活用したデジタルトレーディングカードのNFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」との取り組みに関する戦略的業務提携契約を締結すると発表した。

 インターネットの普及や情報端末の一般化によって、現在は多くの人がさまざまなデジタルコンテンツの閲覧や制作を気軽に楽しむことができるようになった。一方で、デジタルデータの特性上、コピーや複製、クリエイターへの権利課題といった問題も顕在化している。

 NFTは、Non Fungible Token(代替不可能なトークン)の略称で、対象の所有情報や取引履歴などの識別情報をブロックチェーンに記録し、改竄(かいざん)不能にする技術。したがって、従来のデジタルコンテンツとは異なり、デジタルデータでありながら唯一性・希少性を持たせることができるという特徴を有しており、NFTはデジタル資産管理の新しい手法として近年注目を集めている。有形物だけでなく、無形物であるデジタルデータでも所有の証明ができるNFTは、今後も幅広い分野に広がっていくことが予想されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:40 | IR企業情報

デンカが次世代の高機能球状フィラー製造設備の増強を決定、スペシャリティー事業を強化

■大牟田工場に50億円の戦略投資で5G・xEV向け高機能製品群を拡充

 デンカ<4061>(東1)は10月13日の午後、スペシャリティー事業の成長加速に向けて、大牟田工場(福岡県大牟田市)で50億円の戦略投資による次世代の高機能球状フィラー製造設備の増強を決定したと発表。球状シリカや球状アルミナ、球状マグネシアの高機能グレードの生産能力を増強するために製造設備を新設するとした。半導体を含む高速・大容量データ通信(5G)・自動車の電動化(xEV)における高信頼製品の需要増を見込む。

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 同社は、経営計画「Denka Value−Up」において、5G・xEVを中心とした環境・エネルギー分野を重点分野の1つと位置付け、同分野における22年度の営業利益220億円を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:25 | IR企業情報

地盤ネットは防災・減災への取組として「地盤安心マップPRO」を10月中限定で無料開放

■今後の防災対策を目的に

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 地盤ネットホールディングス(地盤ネットHD)<6072>(東マ)の子会社、地盤ネットは10月13日、今後の防災対策を目的として、有料オンラインサービス「地盤安心マップPRO」のアカウントを10月中限定で無料開放すると発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24 | プレスリリース

【注目銘柄】新光電工は最高純益更新の業績上方修正と成長投資を手掛かりに押し目買い交錯

 新光電気工業<6967>(東1)は、日経平均株価が下げ幅を拡大させたことから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が出ている。ただ反落幅は限定的で、今年7月29日に発表した今2022年3月期業績の上方修正を見直し、純利益が15年ぶりに過去最高を更新する更新幅が拡大することを手掛かりに押し目買いが交錯している。さらに今年10月4日には、1580億円を投資して新工場と新生産ラインを建設する成長投資を発表しており、業績成長性を高めるとして期待も高め買い材料視されている。

■最先端パッケージが大きく続伸し半導体製造装置用の基幹部品も好調

 同社の今2022年3月期業績は、第1四半期決算発表の今年7月に今期第2四半期(2021年4月〜9月期、2Q)累計業績と通期業績が合わせて上方修正された。このうち今3月期通期業績は、期初予想より売り上げを147億円、営業利益を72億円、経常利益を58億円、純利益を36億円それぞれ引き上げ、売り上げ2420億円(前期比28.9%増)、営業利益406億円(同74.0%増)、経常利益395億円(同49.0%増)、純利益269億円(同49.3%増)と見込み、純利益は、過去最高の192億2500万円(2007年3月期)を大幅に更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | 注目銘柄

【株式市場】後場は個別物色となり日経平均は弱もみ合いのまま2日続落

【株式市場】後場は個別物色となり日経平均は弱もみ合いのまま2日続落

◆日経平均は2万8140円28銭(90円33銭安)、TOPIXは1973.83ポイント(8.85ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億1180万株

 10月13日(水)後場の東京株式市場は、国会質疑を受けて「GoTo」の早期再開期待が後退したとされ、日本航空<9201>(東1)JR東海<9022>(東1)などがジリ安傾向。一方、JT<2914>(東1)はタバコ値上げ効果への期待などでジリ高。ただ、個別仏書kの色彩が濃く、日経平均は30円高の2万8200円前後を上値に小動きを続け、大引けは2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

インフォマートと串カツ田中HDが業務提携し共同で外食産業の店舗運営マネジメントを支援するアプリ開発を開始

■店舗運営や教育・マネジメントに係る労力をアプリで省人化し生産性向上を実現

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 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は10月13日、串カツ田中ホールディングス(串カツ田中HD)<3547>(東1)と、外食産業の店舗運営の生産性の向上を目指し、10月13日に業務提携契約を締結し、『店舗運営プラットフォームアプリ(仮称)』の共同開発に着手したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:35 | プレスリリース

34種類の「ヤバすぎスポーツ」が大集結!バンダイナムコアミューズメントはバラエティスポーツ施設「VS PARK」を大阪府松原市の「セブンパーク天美」にオープン

■新感覚バラエティスポーツ施設「VS PARK(ブイエス パーク)」

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 バンダイナムコホールディングス<7832>(東1)グループのバンダイナムコアミューズメントは13日、新感覚バラエティスポーツ施設『VS PARK セブンパーク天美店』を2021年11月17日(水)、「セブンパーク天美」(大阪府松原市)に出店すると発表。国内では5店舗目となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | プレスリリース

日華化学が上値を試す、繊維素材の抗ウイルス性7倍、皮膚刺激性5分の1の新加工技術に注目集まる

■特許出願中、「9月から営業展開を開始し、すでに多くの引き合い」

 日華化学<4463>(東1)は10月13日、987円(14円高)まで上げて上値を試す場面があった。12日、「あらゆる繊維素材で洗濯後も抗ウイルス効果が持続!革新的な新技術を開発(特許出願中)」と発表し、株価への反応は悪くなかったとの受け止め方が出ている。後場も底堅い相場を続けている。

 10月12日、繊維素材への抗ウイルス加工で皮膚刺激性が従来技術の約5分の1、抗ウイルス性は約7倍、などの革新的な加工処方を開発(特許出願中)し、昨年11月に抗ウイルス試験設備を導入、今年9月から営業展開を開始し、介護、清掃業、飲食店向けのユニフォームなどの用途に、すでに多くの引き合いを頂いていると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 話題株

村田製など「iPhone」関連株が安い、「iPhone13」半導体不足で減産と伝わる

■「ブロードコムとテキサス・インスツルメンツが部品供給に苦慮」、あおり食う

 村田製作所<6981>(東1)は10月13日の後場、8447円(130円安)で始まり、前場に続き軟調な相場を続けている。「iPhone」向け電子部品の主要供給メーカーの一つで、今朝、「アップルは『iPhone13』生産目標下げ方向、半導体不足で−関係者」(ブルームバーグニュース10月13日・更新8:03)と伝えられたことが下げの一因と見られている。TDK<6762>(東1)太陽誘電<6976>(東1)も朝の取引開始から安く、日東電工<6988>(東1)は一時小高くなったが総じて軟調に推移している。

 報道によると、同社は10−12月に9000万台の新型モデル生産を見込んでいたが、半導体メーカーのブロードコムとテキサス・インスツルメンツ(TI)が十分な部品供給に苦慮しているため、2021年の生産目標を最大1000万台引き下げる見通し、という。構図としては、この2社の供給不足によってあおりを食らう格好になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:47 | 話題株

【株式市場】日経平均は237円安のあと134円高まで上げたが前引けは軟調

◆日経平均は2万8168円99銭(61円62銭安)、TOPIXは1978.16ポイント(4.52ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億8421万株

 10月13日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続落を受けて半導体株や自動車株の中に下げる銘柄が見られ、ソニーG<6758>(東1)は一時小高くなったが総じて軟調。一方、百貨店株はJ.フロントリテ<3086>(東1)の好決算高を受けて堅調に推移し、不動産株も堅調。日経平均は取引開始直後の237円15銭安(2万7993円46銭)を下値に切り返し、一時134円38銭高(2万8364円99銭)まで上げる場面があった。前引けは再び軟調。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

バーチャレクス・HDが再び一段高、業績好調でテクニカル的な妙味も加わる

■業績予想の増額を受け急伸し、その後「三角もちあい」「ペナントフラッグ」形成

 バーチャレクス・ホールディングス(バーチャレクス・HD)<6193>(東マ)は10月13日、再び一段高となり、10%高の973円(90円高)まで上げて1週間ぶりに年初来の高値を更新し、前引けにかけても値上がり率9%台で高値圏の推移となっている。ギネス記録を持つ遺伝的アルゴリズムAI「TENKEI」の大口受注などが材料視されている。

 10月4日の取引終了後に業績予想の増額修正を発表し、翌5日は15%高(121円高の919円)と急伸。その後は一進一退だったが、テクニカル的には5日の急伸を軸として「三角もちあい」「ペナントフラッグ(三角旗)」を形成する格好になり、チャート妙味による買いが集中したと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | チャートでみる株価

リファインバースGは原油高など材料視され持株会社になって以降の高値に進む

 リファインバースグループ(リファインバースG)<7375>(東マ)は10月13日、3日続伸基調となり、午前10時過ぎに10%高の1717円(158円高)まで上げ、持株会社体制になった2021年7月1日以降の高値を更新している。ホームページに「東京に油田を見つけた企業」と掲げるため、NY原油先物の7年ぶり高値などが買い材料視されている。

 NY原油先物は前週末に約7年ぶりの80ドル/バレル台に乗り、一時同83ドルをつけて高値圏で推移している。同社はカーペットタイルリサイクルなどの再生樹脂製造事業を行い、2020年3月からは、海洋プラスチックごみを主原料としたリサイクルナイロンをアパレル・ファッション業界向けに販売開始している。原油高が続けば、相対的に価格競争力が強まるとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 材料でみる株価

セントラル警備保障は次第高、東京オリンピック・パラリンピックの臨時警備など寄与し16%増益

■第2四半期連結決算、営業利益は9.4%増加

 セントラル警備保障(CSP)<9740>(東1)は10月13日、時間とともに上げ幅を広げ、午前10時にかけて5%高の2988円(143円高)まで上げて反発幅を広げている。12日の取引終了後に第2四半期決算を発表し、「東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う臨時警備等もあり」」(決算短信より)増収増益になったことが話題になっている。

 第2四半期連結決算(2021年3〜8月・累計)は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う臨時警備等もあり、売上高は344億5千万円(前年同期比1.6%増)となり、営業利益28億7千5百万円(前年同期比9.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億8千3百万円(前年同期比16.3%増)となった。増益率は大きくないが、調査筋からは、人的な臨時警備が増加する場合は訓練・採用などで費用も増えるケースがあり、必ずしも業績寄与の要因にならないケースがあるため、意外感があったようだとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 業績でみる株価

アイリッジグループのフィノバレー「MoneyEasy」が「ぎふ旅コイン」に採用

■おみやげ店等約1,100店舗で利用できるポイントを付与

 アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、一般社団法人岐阜県観光連盟実施の電子観光クーポン事業「ぎふ旅コイン」のプラットフォームに採用された。

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 「ぎふ旅コイン」は、コロナ禍での県内観光業を支援するため、岐阜県と一般社団法人岐阜県旅行業協会、岐阜県観光連盟が10月15日から開始する「“ほっと一息、ぎふの旅”県民割引キャンペーン(第2弾)」(以下「県民割引キャンペーン」)の参加者を対象に行われる実証事業である。観光産業の早期回復を図るとともに、非接触による感染症対策及び観光DXを推進することを目的に、県民割引キャンペーンを利用した旅行者に対して、旅行先のおみやげ店や観光施設等約1,100店舗で利用できるポイントを付与する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | プレスリリース

J.フロントリテイリングは急反発、第2四半期の総売上高25%増加し純損益は大幅改善

■2月通期の予想総売上高、売上収益を小幅減額修正したが投資家は「買い」

 J.フロント リテイリング<3086>(東1)は10月13日、急反発となり、取引開始後は12%高の1138円(121円高)まで上げて大きく出直っている。12日の取引終了後に発表した第2四半期決算が大幅な赤字改善となり、好感買いが集中している。

 大丸、松坂屋の持株会社。12日に発表した第2四半期の連結決算(2021年3月〜8月・累計、IFRS)は、総額売上高が前年同期比25.4%増加して回復を示し、親会社の所有者に帰属する四半期利益は19.95億円の赤字だったが、前年同期の163.11億円の赤字から大幅に改善した。

 一方、22年2月期の連結業績予想のうち、総額売上高と売上収益の見通しを小幅減額修正し、総額売上高は第1四半期決算発表時の9350億円を9220億円の見込みに変更し、売上収益も同3650億円を3575億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 業績でみる株価

Sansanは一段高と出直る、株式4分割など好感され四半期決算も好調で注目強まる

■決算と分割を同時に発表する場合、決算は不振のケースあるが通念を裏切る

 Sansan<4443>(東1)は10月13日、続伸基調で始まり、取引開始後は6%高の1万2780円(710円高まで上げて)一段と出直りを強めている。引き続き、11月末の株式4分割と第1四半期の大幅増益などが好感され、9月につけた上場来の高値1万3150円に迫っている。

 10月8日に株式4分割と第1四半期決算を発表し、株式分割は2021年11月30日現在の株主の保有株を1株につき4株に分割するとした。第1四半期の連結経常利益は前年同期の7.4倍に急回復した。決算と分割を同時に発表する場合、決算内容は思わしくないケースが見受けられるが、同社の今回の発表はこうした通念を裏切るものとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は145円安で始まる、NY株はダウ118ドル安となり3指数とも3日続落

 10月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が145円17銭安(2万8085円44銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも3日続落。ダウは取引時間中に115.18ドル高の3万4611.24ドルまで上げたが大引けは117.72ドル安(3万4378.34ドル)。

 シカゴの日経平均先物は2万8160円となり、東京市場12日の現物(日経平均)の終値を70円超下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

JSPは調整一巡、22年3月期は需要回復で再上振れの可能性

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期予想は下期をやや保守的に見込んでいるが、需要が回復基調であり、高付加価値製品の販売好調や、原燃料価格高騰に対する販売価格改定なども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は上値試す、22年3月期は受注回復して大幅増益予想、さらに上振れの可能性

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注回復して大幅増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸・急反落と乱高下したが、目先的な利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は上値試す、21年10月期大幅増収増益予想、22年10月期も収益拡大基調

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は大幅増収増益予想(9月10日に2回目の上方修正)としている。さらに22年10月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して9月の年初来高値圏から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。好業績を評価して、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは年初来高値に接近、22年5月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。22年5月期第1四半期は不動産売上を計上して大幅増収増益だった。通期も増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は小動きだが4月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期は市況回復で再上振れの可能性

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。さらに再生可能エネルギー産業を重要な事業分野の一つに位置付けて、バイオマス関連輸送などへの取り組みも強化している。22年3月期は近海部門の市況回復効果で大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して9月の年初来高値圏から急反落の形となったが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析