■EMS事業に太陽誘電の高密度実装技術が加わり、より幅広い提案が可能に
加賀電子<8154>(東1)は10月14日の夕方、連結子会社・加賀電子FEIが太陽誘電<6976>(東1)から『Bluetooth』および『Wireless LAN』モジュールにかかわる商圏、開発・製造技術、ならびに知的財産権を承継し、2022年1月から小型無線モジュール事業を開始すると発表した。太陽誘電も「無線モジュール事業を加賀FEIへ譲渡」と発表した。
すべてのものがインターネットに繋がるIoT時代の到来により、無線モジュールは持続的な拡大が見込める成長市場であり、とりわけ、加賀電子FEIが太陽誘電から承継する小型・低消費電力のBluetoothやWireless LANモジュールは、IoT商品の製品化に取り組む国内外の大手顧客に対して有望な商材となる。
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2021年10月14日
加賀電子グループが太陽誘電から『Bluetooth』やWireless LANなどの小型無線モジュール事業を承継
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:30
| IR企業情報
科研製薬の原発性腋窩多汗症治療剤「BBI−4000」が米国第3相試験で主要評価項目を達成
■導入元の米ブリッケル社が2つの第3相臨床試験の結果速報を発表
科研製薬<4521>(東1)は10月14日の17時、原発性腋窩(えきか)多汗症治療剤「BBI−4000」が米国第3相試験で主要評価項目を達成と発表した。導入元である米Brickell Biotech,Inc.(コロラド州、ブリッケル社)が原発性腋窩多汗症を対象とした2つの米国第3相臨床試験の結果速報を10月7日(米国時間)に発表した。
本試験では、「ベースラインから治療終了時のHDSM−Axが2ポイント以上改善した被験者の割合」及び「ベースラインから治療終了時の発汗重量の変化量」の2つの主要評価項目(コプライマリ・エンドポイント)において、治験薬(ソフピロニウム臭化物15%含有製剤)投与群にプラセボ投与群に対する統計学的な有意差が認められた。また、忍容性も良好だった。
日本では科研製薬がBBI−4000の開発を行い、原発性腋窩多汗症治療剤「エクロック・ゲル5%」として2020年11月より販売している。(HC)
科研製薬<4521>(東1)は10月14日の17時、原発性腋窩(えきか)多汗症治療剤「BBI−4000」が米国第3相試験で主要評価項目を達成と発表した。導入元である米Brickell Biotech,Inc.(コロラド州、ブリッケル社)が原発性腋窩多汗症を対象とした2つの米国第3相臨床試験の結果速報を10月7日(米国時間)に発表した。
本試験では、「ベースラインから治療終了時のHDSM−Axが2ポイント以上改善した被験者の割合」及び「ベースラインから治療終了時の発汗重量の変化量」の2つの主要評価項目(コプライマリ・エンドポイント)において、治験薬(ソフピロニウム臭化物15%含有製剤)投与群にプラセボ投与群に対する統計学的な有意差が認められた。また、忍容性も良好だった。
日本では科研製薬がBBI−4000の開発を行い、原発性腋窩多汗症治療剤「エクロック・ゲル5%」として2020年11月より販売している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55
| 新製品&新技術NOW
川崎重工業は防衛省向け潜水艦「はくげい」の進水式を島田防衛事務次官など出席のもと行う
川崎重工業<7012>(東1)は、10月14日12時50分から神戸工場第1船台で、建造中の防衛省向け潜水艦「はくげい」の進水式を、島田防衛事務次官、山村海上幕僚長、鈴木防衛装備庁長官をはじめとする防衛省関係者ほか出席のもとに行った。命名ならびに支綱切断は、島田防衛事務次官により行われた。

同艦は、「たいげい」型潜水艦の2隻目で、戦後の同工場における建造潜水艦としては30隻目に当たる。
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同艦は、「たいげい」型潜水艦の2隻目で、戦後の同工場における建造潜水艦としては30隻目に当たる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:48
| プレスリリース
商船三井、ソフトバンク、e5ラボが海上での次世代高速衛星通信サービスの活用に向けた共同検討を開始
■船舶におけるブロードバンド通信の導入や海運のデジタル化を推進
商船三井<9104>(東1)、ソフトバンク<9434>(東1)と、株式会社e5ラボは10月14日、ソフトバンクと協業を進めるOneWeb Ltd.(ワンウェブ、本社:英国ロンドン)が提供する次世代高速衛星通信サービスの海上を航行する船舶での活用に関して覚書を締結し、共同検討を開始したと発表。

商船三井、ソフトバンクとe5ラボの3社は、通信環境が陸上と比較して著しく劣る海上で、OneWebの次世代高速衛星通信サービスを活用することで、「船舶におけるブロードバンド通信の導入」と安心・安全かつ効率的な「海運のデジタル化」を推進していく。
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商船三井<9104>(東1)、ソフトバンク<9434>(東1)と、株式会社e5ラボは10月14日、ソフトバンクと協業を進めるOneWeb Ltd.(ワンウェブ、本社:英国ロンドン)が提供する次世代高速衛星通信サービスの海上を航行する船舶での活用に関して覚書を締結し、共同検討を開始したと発表。

商船三井、ソフトバンクとe5ラボの3社は、通信環境が陸上と比較して著しく劣る海上で、OneWebの次世代高速衛星通信サービスを活用することで、「船舶におけるブロードバンド通信の導入」と安心・安全かつ効率的な「海運のデジタル化」を推進していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:24
| プレスリリース
鹿島は建設工事の危険予知活動にAIを導入、過去の膨大な災害事例を見える化
■過去の膨大な災害事例を解析し、類似作業の災害事例を見える化!

鹿島<1812>(東1)は10月14日、建設業・製造業のDXを支援するUNAIITと共同で、鹿島が保有する約5000件の災害事例と、厚生労働省が運営する「職場のあんぜんサイト」に掲載されている約6万4000件の災害事例をAIを用いて解析し、類似作業の災害事例を見える化するシステム「鹿島セーフナビ(K−SAFE)(TM)」(特許、商標出願中)を開発したと発表。
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鹿島<1812>(東1)は10月14日、建設業・製造業のDXを支援するUNAIITと共同で、鹿島が保有する約5000件の災害事例と、厚生労働省が運営する「職場のあんぜんサイト」に掲載されている約6万4000件の災害事例をAIを用いて解析し、類似作業の災害事例を見える化するシステム「鹿島セーフナビ(K−SAFE)(TM)」(特許、商標出願中)を開発したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50
| プレスリリース
【銘柄診断】TDKは二次電池向けエナジーデバイスが大幅続伸し自動車向けセンサも順調
■2Q決算発表を先取り売られ過ぎ修正を期待し底値買い
TDK<6762>(東1)は、米国で主力ハイテク企業の四半期決算が始まり、同社も今年11月1日に今2022年3月期第2四半期(2021年4月〜9月期、2Q)累計決算の発表を予定していることを先取り業績期待を強めている。為替相場も、足元で1ドル=113円台、1ユーロ=131円台と同社想定レート(1ドル=105円、1ユーロ=124円)より円安で推移していることも、買い材料視されている。
■エナジーデバイスが大幅続伸し自動車向けセンサも順調
同社の今2022年3月期業績は、売り上げ1兆6000億円(前期比8.2%増)、営業利益1500億円(同34.5%増)、経常利益1500億円(同23.0%増)、純利益1000億円(同26.0%増)と連続の2ケタ増益が見込まれている。
二次電池向けエナジーデバイスが大幅続伸し、自動車向け電子部品やセンサは、自動車生産がコロナ禍以前の水準まで戻ってはいないものの自動車搭載部品数が増加して順調に推移し、前期に低調だったHDD(ハードディスクドライブ)も、データセンター向けに生産が回復していることなどが寄与する。
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TDK<6762>(東1)は、米国で主力ハイテク企業の四半期決算が始まり、同社も今年11月1日に今2022年3月期第2四半期(2021年4月〜9月期、2Q)累計決算の発表を予定していることを先取り業績期待を強めている。為替相場も、足元で1ドル=113円台、1ユーロ=131円台と同社想定レート(1ドル=105円、1ユーロ=124円)より円安で推移していることも、買い材料視されている。
■エナジーデバイスが大幅続伸し自動車向けセンサも順調
同社の今2022年3月期業績は、売り上げ1兆6000億円(前期比8.2%増)、営業利益1500億円(同34.5%増)、経常利益1500億円(同23.0%増)、純利益1000億円(同26.0%増)と連続の2ケタ増益が見込まれている。
二次電池向けエナジーデバイスが大幅続伸し、自動車向け電子部品やセンサは、自動車生産がコロナ禍以前の水準まで戻ってはいないものの自動車搭載部品数が増加して順調に推移し、前期に低調だったHDD(ハードディスクドライブ)も、データセンター向けに生産が回復していることなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14
| 株価診断
【株式市場】日経平均は後場436円高まで一段高となり大幅高のまま3日ぶりに高い
◆日経平均は2万8550円93銭(410円65銭高)、TOPIXは1986.97ポイント(13.14ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億5266万株
10月14日(木)後場の東京株式市場は、半導体関連株が台湾・積体電路の決算発表を受けて一段と強含んで始まり、JR各社や日本航空<9201>(東1)は「GoToイート」のプレミアム食事券を千葉県が再開へと伝えられ時間とともに持ち直した。日経平均も13時にかけて一段と上げて436円40銭高(2万8576円68銭)まで上値を追い、ややダレたが大引けは再び上げ幅400円台となり大幅高で3日ぶりに高く終った。
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10月14日(木)後場の東京株式市場は、半導体関連株が台湾・積体電路の決算発表を受けて一段と強含んで始まり、JR各社や日本航空<9201>(東1)は「GoToイート」のプレミアム食事券を千葉県が再開へと伝えられ時間とともに持ち直した。日経平均も13時にかけて一段と上げて436円40銭高(2万8576円68銭)まで上値を追い、ややダレたが大引けは再び上げ幅400円台となり大幅高で3日ぶりに高く終った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
| 今日のマーケット
インフォマートが続伸、串カツ田中HDとの外食店舗マネジメントアプリに期待強い
■業務提携し共同でアプリ開発に取り組むと13日に発表
インフォマート<2492>(東1)は10月14日、2日続伸基調となり、1055円(24円高)まで上げた後も堅調に推移し出直りを続けている。請求業務をサポートする「BtoBプラットフォーム請求書」の導入企業が60万社を越えるDX支援の大手で、13日、串カツ田中HD<3547>(東1)との業務提携と外食産業の店舗運営マネジメントを支援するアプリの共同開発開始を発表し、買い材料視されている。
株価は9月14日に1134円まで上げて株式分割を考慮した実質的な上場来の高値に進んだ。2021年12月期の業績は利益面を中心にV字急回復の見込みとし、長期ジリ高基調が続いている。(HC)
インフォマート<2492>(東1)は10月14日、2日続伸基調となり、1055円(24円高)まで上げた後も堅調に推移し出直りを続けている。請求業務をサポートする「BtoBプラットフォーム請求書」の導入企業が60万社を越えるDX支援の大手で、13日、串カツ田中HD<3547>(東1)との業務提携と外食産業の店舗運営マネジメントを支援するアプリの共同開発開始を発表し、買い材料視されている。
株価は9月14日に1134円まで上げて株式分割を考慮した実質的な上場来の高値に進んだ。2021年12月期の業績は利益面を中心にV字急回復の見込みとし、長期ジリ高基調が続いている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:01
| 材料でみる株価
【どう見るこの株】プロレド・パートナーズは底値圏、22年10月期収益拡大期待
■失望売りが一巡して出直りに期待
プロレド・パートナーズ<7034>(東1)は完全成果報酬型コンサルティングを展開する経営コンサルティングファームである。新型コロナ影響で21年10月期(連結決算開始)予想を下方修正したが、22年10月期の収益拡大を期待したい。株価は下方修正を嫌気する形で上場来安値を更新したが、ほぼ底値圏だろう。失望売り一巡して出直りを期待したい。
■完全成果報酬型の経営コンサルティングファーム
コストマネジメントやセールスマネジメントを中心に、完全成果報酬型コンサルティングを展開する経営コンサルティングファームである。
売上規模100〜3000億円の企業を主たるターゲットとしている。21年10月期第3四半期末時点の累計顧客企業数は858社、コンサルタント数は108人となった。コスト削減のDXを実現するBSM(Business Spend Management)プラットフォーム「プロサイン」を開発し、21年8月末時点で117社の導入が完了した。
成長戦略として、既存サービスのリソース拡充と高収益維持、新規サービスの拡充とM&Aの実行を推進している。20年8月には環境・食品安全衛生領域を中心に公共向け・企業向けコンサルティング事業を展開する知識経営研究所を子会社化した。
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プロレド・パートナーズ<7034>(東1)は完全成果報酬型コンサルティングを展開する経営コンサルティングファームである。新型コロナ影響で21年10月期(連結決算開始)予想を下方修正したが、22年10月期の収益拡大を期待したい。株価は下方修正を嫌気する形で上場来安値を更新したが、ほぼ底値圏だろう。失望売り一巡して出直りを期待したい。
■完全成果報酬型の経営コンサルティングファーム
コストマネジメントやセールスマネジメントを中心に、完全成果報酬型コンサルティングを展開する経営コンサルティングファームである。
売上規模100〜3000億円の企業を主たるターゲットとしている。21年10月期第3四半期末時点の累計顧客企業数は858社、コンサルタント数は108人となった。コスト削減のDXを実現するBSM(Business Spend Management)プラットフォーム「プロサイン」を開発し、21年8月末時点で117社の導入が完了した。
成長戦略として、既存サービスのリソース拡充と高収益維持、新規サービスの拡充とM&Aの実行を推進している。20年8月には環境・食品安全衛生領域を中心に公共向け・企業向けコンサルティング事業を展開する知識経営研究所を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:23
| どう見るこの株
マーケットエンタープライズの子会社は鳥取県実施の鳥取港内航コンテナ試験輸送に2度目の参加
■鳥取港から世界へ!中古農機具の販路拡大目指す
マーケットエンタープライズ<3135>(東1)の100%出資子会社のMEトレーディングは、鳥取県からの参画要請を受け、鳥取県が実施する「鳥取港内航コンテナ試験輸送」に参加すると発表。MEトレーディングがこの試験輸送に参加するのは2度目で、オランダ・ベトナム・チェコ・タイに向けた5本のコンテナの出荷を予定している。

鳥取県では、鳥取港でのコンテナ貨物の取り扱い可能性を探る為、鳥取港内航コンテナ試験輸送を行うこととなった。これは、鳥取港から博多港に途中寄港し、トランシップ(積替え)の後、仕向け地へ試験的輸送と、今後の本格展開に向けた検証を実施するもの。この試験輸送に、中古農機貿易商社であるMEトレーディングが鳥取県からの参画要請を受け、参加する予定。10月16日、鳥取港を始点に博多港を経由して、中古農機具をオランダ・ベトナム・チェコ・タイの4ヶ国へ5本のコンテナを出荷する。
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マーケットエンタープライズ<3135>(東1)の100%出資子会社のMEトレーディングは、鳥取県からの参画要請を受け、鳥取県が実施する「鳥取港内航コンテナ試験輸送」に参加すると発表。MEトレーディングがこの試験輸送に参加するのは2度目で、オランダ・ベトナム・チェコ・タイに向けた5本のコンテナの出荷を予定している。

鳥取県では、鳥取港でのコンテナ貨物の取り扱い可能性を探る為、鳥取港内航コンテナ試験輸送を行うこととなった。これは、鳥取港から博多港に途中寄港し、トランシップ(積替え)の後、仕向け地へ試験的輸送と、今後の本格展開に向けた検証を実施するもの。この試験輸送に、中古農機貿易商社であるMEトレーディングが鳥取県からの参画要請を受け、参加する予定。10月16日、鳥取港を始点に博多港を経由して、中古農機具をオランダ・ベトナム・チェコ・タイの4ヶ国へ5本のコンテナを出荷する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:48
| プレスリリース
ジモティーは中古車事業の新会社「ジモカー」(仮称)に期待強まり大きく出直る
■中古車売買を行うユーザー向けに利便性向上のためのサービスを提供
ジモティー<7082>(東マ)は10月14日の後場、13時30分にかけて8%高に迫る3965円(290円高)前後で推移し、10月8日につけた高値4255円に向けて大きく出直っている。8月中旬から大幅増益の四半期決算などに注目が集まりジリ高相場を続ける中、14日付で中古車関連事業を行う株式会社「ジモカー」(仮称)の設立を発表し、期待が再燃した。同社が運営する地域情報サービス「ジモティー」の中古車カテゴリーで、中古車売買を行うユーザー向けに利便性向上のためのサービス提供を行う会社になるとした。
株価は8月中旬の四半期決算発表後から値上がりを強め、10月8日に年初来の高値4255円をつけた。その後は微調整だが、14日に大きく出直ってきたことで、再び上値を追うイメージが描ける展開になってきたとの見方が出ている。(HC)
ジモティー<7082>(東マ)は10月14日の後場、13時30分にかけて8%高に迫る3965円(290円高)前後で推移し、10月8日につけた高値4255円に向けて大きく出直っている。8月中旬から大幅増益の四半期決算などに注目が集まりジリ高相場を続ける中、14日付で中古車関連事業を行う株式会社「ジモカー」(仮称)の設立を発表し、期待が再燃した。同社が運営する地域情報サービス「ジモティー」の中古車カテゴリーで、中古車売買を行うユーザー向けに利便性向上のためのサービス提供を行う会社になるとした。
株価は8月中旬の四半期決算発表後から値上がりを強め、10月8日に年初来の高値4255円をつけた。その後は微調整だが、14日に大きく出直ってきたことで、再び上値を追うイメージが描ける展開になってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45
| 材料でみる株価
インタースペースが後場一段高、東南アジア初のマイクロインフルエンサー事業に注目強まる
■タイからスタートし、インドネシア、ベトナムなどへ順次展開
インタースペース<2122>(東マ)は10月14日の後場一段と上げ、午後の取引開始後にストップ高の1148円(150円高)まで上げ、その後もストップ高を交えて活況高となっている。13日付で、「東南アジア初となる、成果報酬型ナノ・マイクロインフルエンサープラットフォーム『ACCESSTRADE Influencers』をタイからローンチ」と発表し、買い材料視されている。
発表によると、タイからスタートし、インドネシア、ベトナム、マレーシア、シンガポールでも順次ローンチを予定するとした。インフルエンサーによるマーケティングの世界市場は、右肩上がりで拡大を続けており、とりわけ東南アジアは日本と異なり、SNSの普及率の高さからFacebook、YouTube、Instagram、TikTokなどで影響力を持つインフルエンサーによる広告モデルが主流になっている。また、フォロワー数千〜1万人前後のナノ・マイクロインフルエンサーはリーチが少ない一方で、フォロワーからのアクティブ率が高いことから、企業からの需要が高まっているという。
株価は一気に今年2月の水準まで回復した。その前の3ヵ月間ほどは1200円前後を中心ゾーンとしてもみ合っていた。このため、出来高分布はこのもみ合い水準で厚くなっている。このゾーンを抜けば一段と値動きが軽くなると見られている。(HC)
インタースペース<2122>(東マ)は10月14日の後場一段と上げ、午後の取引開始後にストップ高の1148円(150円高)まで上げ、その後もストップ高を交えて活況高となっている。13日付で、「東南アジア初となる、成果報酬型ナノ・マイクロインフルエンサープラットフォーム『ACCESSTRADE Influencers』をタイからローンチ」と発表し、買い材料視されている。
発表によると、タイからスタートし、インドネシア、ベトナム、マレーシア、シンガポールでも順次ローンチを予定するとした。インフルエンサーによるマーケティングの世界市場は、右肩上がりで拡大を続けており、とりわけ東南アジアは日本と異なり、SNSの普及率の高さからFacebook、YouTube、Instagram、TikTokなどで影響力を持つインフルエンサーによる広告モデルが主流になっている。また、フォロワー数千〜1万人前後のナノ・マイクロインフルエンサーはリーチが少ない一方で、フォロワーからのアクティブ率が高いことから、企業からの需要が高まっているという。
株価は一気に今年2月の水準まで回復した。その前の3ヵ月間ほどは1200円前後を中心ゾーンとしてもみ合っていた。このため、出来高分布はこのもみ合い水準で厚くなっている。このゾーンを抜けば一段と値動きが軽くなると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:18
| 材料でみる株価
【どう見るこの株】フェリシモは戻り試す、22年2月期は再上振れの可能性
■目先的な売りが一巡して戻りを試す展開に期待
フェリシモ<3396>(東1)は服飾・服飾雑貨や生活関連品を中心に通信販売を展開している。22年2月期通期連結業績予想は下期を保守的に想定しているが、再上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値を抜けずに急反落の形となった。下期の下振れ計画を嫌気した形だが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
■服飾・服飾雑貨や生活関連品中心の通信販売
服飾・服飾雑貨や生活関連品を中心に通信販売を展開している。定期的・継続的な購入スタイルを事業コンセプトとして、フェリシモ定期便(コレクション)と呼ばれる商品を毎月1回届ける独自の仕組みで行っている。注文受付から問い合わせ対応、情報処理、商品管理、注文品発送までの業務を自社の受注・物流センターで集約して行っている。
■22年2月期は下期保守的だが再上振れの可能性
22年2月期の連結業績予想(9月29日に上方修正)は、売上高が21年2月期比1.4%減の327億93百万円、営業利益が58.0%減の6億31百万円、経常利益が48.5%減の7億78百万円、親会社株主帰属当期純利益が39.6%減の7億76百万円としている。
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フェリシモ<3396>(東1)は服飾・服飾雑貨や生活関連品を中心に通信販売を展開している。22年2月期通期連結業績予想は下期を保守的に想定しているが、再上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値を抜けずに急反落の形となった。下期の下振れ計画を嫌気した形だが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
■服飾・服飾雑貨や生活関連品中心の通信販売
服飾・服飾雑貨や生活関連品を中心に通信販売を展開している。定期的・継続的な購入スタイルを事業コンセプトとして、フェリシモ定期便(コレクション)と呼ばれる商品を毎月1回届ける独自の仕組みで行っている。注文受付から問い合わせ対応、情報処理、商品管理、注文品発送までの業務を自社の受注・物流センターで集約して行っている。
■22年2月期は下期保守的だが再上振れの可能性
22年2月期の連結業績予想(9月29日に上方修正)は、売上高が21年2月期比1.4%減の327億93百万円、営業利益が58.0%減の6億31百万円、経常利益が48.5%減の7億78百万円、親会社株主帰属当期純利益が39.6%減の7億76百万円としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50
| どう見るこの株
【株式市場】日経平均は一時362円高、衆議院「解散は買い」とされ好業績株など高い
◆日経平均は2万8425円90銭(285円62銭高)、TOPIXは1979.98ポイント(6.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億1266万株
10月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数などが4日ぶりに上げたことなどで東京エレク<8035>(東1)などの日経平均に効く半導体株や電子部品株が上げ、任天堂<7974>(東1)も高い。また、衆議院解散を受け、衆院選の期間中は日経平均が上がる傾向があるとされて株価指数の先物が強い。日経平均は午前9時30分にかけて362円46銭高(2万8502円74銭)まで上げ、前引けまで上げ幅200円台で推移した。
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10月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数などが4日ぶりに上げたことなどで東京エレク<8035>(東1)などの日経平均に効く半導体株や電子部品株が上げ、任天堂<7974>(東1)も高い。また、衆議院解散を受け、衆院選の期間中は日経平均が上がる傾向があるとされて株価指数の先物が強い。日経平均は午前9時30分にかけて362円46銭高(2万8502円74銭)まで上げ、前引けまで上げ幅200円台で推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
| 今日のマーケット
東映アニメが出直り強める、韓国の総合エンタメ大手との戦略提携など好感される
■グローバル市場向けコンテンツの共同企画・製作など2023年から開始
東映アニメーション<4816>(JQS)は10月14日、次第に強含む相場となり、午前10時過ぎには5%高の2万1200円(970円高)まで上げて出直りを強めている。10月12日に韓国企業との戦略提携を発表し、13日には、「江戸×アイドル」がテーマのパイロットフィルム『洒落どる(しゃれどる)』を10/25(月)にYouTubeで公開!、と発表し、期待が強まった。
12日、韓国の総合エンターテインメント企業・株式会社CJ ENM(ソウル)と、グローバル市場向けコンテンツの共同企画・製作に関する戦略的な業務提携協定を10月8日付で締結と発表した。「新規作品」をはじめ、両社のヒット作の「アニメーション化」と「実写化」を含め、合計3ラインで共同企画・開発・製作・投資を行い、2023年から順次展開することを目指すという。(HC)
東映アニメーション<4816>(JQS)は10月14日、次第に強含む相場となり、午前10時過ぎには5%高の2万1200円(970円高)まで上げて出直りを強めている。10月12日に韓国企業との戦略提携を発表し、13日には、「江戸×アイドル」がテーマのパイロットフィルム『洒落どる(しゃれどる)』を10/25(月)にYouTubeで公開!、と発表し、期待が強まった。
12日、韓国の総合エンターテインメント企業・株式会社CJ ENM(ソウル)と、グローバル市場向けコンテンツの共同企画・製作に関する戦略的な業務提携協定を10月8日付で締結と発表した。「新規作品」をはじめ、両社のヒット作の「アニメーション化」と「実写化」を含め、合計3ラインで共同企画・開発・製作・投資を行い、2023年から順次展開することを目指すという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34
| 株式投資ニュース
14日上場のPHCホールディングスは3120円で初値をつけ2800円前後で推移
■「糖尿病マネジメント」「ヘルスケアソリューション」「診断・ライフサイエンス」の3事業
10月14日新規上場となったPHCホールディングス<6523>(東マ)は、取引開後まもない午前9時6分に公開価格3250円を4%下回る3120円で初値をつけ、午前11時にかけては初値を高値として2800円前後で推移している。
グループで3つの事業ドメインの事業を行い、「糖尿病マネジメントドメイン」は血糖自己測定システム及びPoint of Care Testing(臨床現場即時検査、以下POCT)製品などの体外診断機器、並びに電気式医薬品注入器(インジェクター)の開発、製造及び販売などを行う。「ヘルスケアソリューションドメイン」は医科医事システム・電子カルテ等医療IT製品の開発販売や臨床検査事業を展開する。「診断・ライフサイエンスドメイン」は研究・医療支援機器、病理診断機器等の開発製造販売を行う。
業績見通し(2022年3月期・連結、国際会計基準、会社発表)は、売上収益3190.45億円(前期比4.2%増)、営業利益200.35億円(同13.8%増)、EBITDA520.65億円(同3.8%減)、調整後EBITDA660.25億円(同3.1%増)、調整後親会社の所有者に帰属する当期利益302.29億円(同1.0%増)。
EBITDAは、「投資家が当社グル―プの業績を評価する上で、当社が有用と考える財務指標」として掲示している。(HC)
10月14日新規上場となったPHCホールディングス<6523>(東マ)は、取引開後まもない午前9時6分に公開価格3250円を4%下回る3120円で初値をつけ、午前11時にかけては初値を高値として2800円前後で推移している。
グループで3つの事業ドメインの事業を行い、「糖尿病マネジメントドメイン」は血糖自己測定システム及びPoint of Care Testing(臨床現場即時検査、以下POCT)製品などの体外診断機器、並びに電気式医薬品注入器(インジェクター)の開発、製造及び販売などを行う。「ヘルスケアソリューションドメイン」は医科医事システム・電子カルテ等医療IT製品の開発販売や臨床検査事業を展開する。「診断・ライフサイエンスドメイン」は研究・医療支援機器、病理診断機器等の開発製造販売を行う。
業績見通し(2022年3月期・連結、国際会計基準、会社発表)は、売上収益3190.45億円(前期比4.2%増)、営業利益200.35億円(同13.8%増)、EBITDA520.65億円(同3.8%減)、調整後EBITDA660.25億円(同3.1%増)、調整後親会社の所有者に帰属する当期利益302.29億円(同1.0%増)。
EBITDAは、「投資家が当社グル―プの業績を評価する上で、当社が有用と考える財務指標」として掲示している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03
| 新規上場(IPO)銘柄
Gunosyは大きく出直る、第1四半期減益だが期初に開示した業績予想より好調の見方
■通期の業績予想については引き続き保留
Gunosy<6047>(東1)は10月14日、時間とともに上げ幅を広げ、取引開始から30分を過ぎた午前9時30分には8%高に迫る737円(52円高)まで上げ、大きく出直っている。13日の取引終了後に発表した第1四半期連結決算(2021年6〜8月)は各利益とも減益だったが、期初に開示した業績予想(第2四半期までの予想)は各利益とも赤字を見込んでいたため、予想を上回る出来との見方が出ている。
第1四半期の連結経常利益は前年同期比75%減の0.39億円だった。一方、期初に開示した今期の業績予想(第2四半期までの予想)は経常利益が5.25億円の赤字。これらの予想は今回も据え置き、通期予想については、引き続き、「合理的に算定することが可能となった時点で速やかに開示」と保留したが、第1四半期は好調との見方が出ている。(HC)
Gunosy<6047>(東1)は10月14日、時間とともに上げ幅を広げ、取引開始から30分を過ぎた午前9時30分には8%高に迫る737円(52円高)まで上げ、大きく出直っている。13日の取引終了後に発表した第1四半期連結決算(2021年6〜8月)は各利益とも減益だったが、期初に開示した業績予想(第2四半期までの予想)は各利益とも赤字を見込んでいたため、予想を上回る出来との見方が出ている。
第1四半期の連結経常利益は前年同期比75%減の0.39億円だった。一方、期初に開示した今期の業績予想(第2四半期までの予想)は経常利益が5.25億円の赤字。これらの予想は今回も据え置き、通期予想については、引き続き、「合理的に算定することが可能となった時点で速やかに開示」と保留したが、第1四半期は好調との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
| 業績でみる株価
ノジマは一進一退、「80歳定年を撤廃」に一時8円高だが消化難の様子
■「メーカーからの販売支援員に頼らない接客」のため期待は強い
ノジマ<7419>(東1)は10月14日、一進一退となり、取引開始後は2796円(8円高)をつけたがその後は2775円(13円安)前後で推移している。「働きたいシニア、積極活用、『80歳上限』撤廃」(日本経済新聞10月14日付朝刊)と伝えられ、期待が強まったものの、値動きをみると株価材料として「消化難」の様子となっている。
報道によると、「10月から雇用の年齢制限をやめ」「新規採用でも80歳以上を受け入れる」。「メーカーからの販売支援員に頼らない接客を特徴としており、豊富な商品知識や得意客を持つシニアは貴重な戦力」だという。(HC)
ノジマ<7419>(東1)は10月14日、一進一退となり、取引開始後は2796円(8円高)をつけたがその後は2775円(13円安)前後で推移している。「働きたいシニア、積極活用、『80歳上限』撤廃」(日本経済新聞10月14日付朝刊)と伝えられ、期待が強まったものの、値動きをみると株価材料として「消化難」の様子となっている。
報道によると、「10月から雇用の年齢制限をやめ」「新規採用でも80歳以上を受け入れる」。「メーカーからの販売支援員に頼らない接客を特徴としており、豊富な商品知識や得意客を持つシニアは貴重な戦力」だという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49
| 材料でみる株価
サイゼリヤが高値を更新、8月決算良好で今期の経常利益3.8倍予想など好感
■前8月期は営業赤字が大きく改善し経常、純利益は黒字転換
サイゼリヤ<7581>(東1)は10月14日、急伸して始まり、取引開始後は14%高に迫る2963円(353円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新し、2018年4月以来の高値に進んでいる。13日の取引終了後に8月決算を発表し、今期・22年8月期の予想連結経常利益を前期比3.8倍の130億円としたことなどが好感されている。
21年8月期の連結売上高は0.3%減にとどまり、営業赤字が大きく改善。経常利益、純利益は時短協力金などが上乗せされ黒字に転換した。(HC)
サイゼリヤ<7581>(東1)は10月14日、急伸して始まり、取引開始後は14%高に迫る2963円(353円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新し、2018年4月以来の高値に進んでいる。13日の取引終了後に8月決算を発表し、今期・22年8月期の予想連結経常利益を前期比3.8倍の130億円としたことなどが好感されている。
21年8月期の連結売上高は0.3%減にとどまり、営業赤字が大きく改善。経常利益、純利益は時短協力金などが上乗せされ黒字に転換した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31
| 業績でみる株価
日経平均は124円高で始まり3日ぶり反発基調、NY株はダウ小幅安だがS&P500とNASDAQは4日ぶりに反発
10月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が124円13銭高(2万8264円41銭)で始まった。
NY株式はダウが0.53ドル安(3万4377.81ドル)だったがS&P500種とNASDAQ総合指数は4日ぶりに反発した。
シカゴの日経平均先物は2万8195円となり、東京市場13日の現物(日経平均)の終値を55円上回った。(HC)
NY株式はダウが0.53ドル安(3万4377.81ドル)だったがS&P500種とNASDAQ総合指数は4日ぶりに反発した。
シカゴの日経平均先物は2万8195円となり、東京市場13日の現物(日経平均)の終値を55円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
| 今日のマーケット
トーセは22年8月期大幅増益予想
(決算速報)
トーセ<4728>(東1)は10月13日の取引時間終了後に21年8月期連結業績を発表した。スマートフォン向けゲーム開発案件の完了時期ズレ込みや開発改修対応費用の増加などで減益だったが、利益は従来予想を上回って着地した。22年8月期は一時費用の一巡も寄与して大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げて安値圏の小幅レンジでモミ合う展開だが、22年8月期大幅増益予想を好感して出直りを期待したい。
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トーセ<4728>(東1)は10月13日の取引時間終了後に21年8月期連結業績を発表した。スマートフォン向けゲーム開発案件の完了時期ズレ込みや開発改修対応費用の増加などで減益だったが、利益は従来予想を上回って着地した。22年8月期は一時費用の一巡も寄与して大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げて安値圏の小幅レンジでモミ合う展開だが、22年8月期大幅増益予想を好感して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| 決算発表記事情報
協立情報通信は22年3月期2Q累計小幅営業減益、通期予想据え置き
(決算速報)
協立情報通信<3670>(JQ)は10月13日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。売上面は2桁増収だが、販管費の増加などで小幅営業減益だった。通期(決算期変更で13ヶ月決算)予想は据え置いた。DX関連や5G関連の本格化も背景として通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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協立情報通信<3670>(JQ)は10月13日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。売上面は2桁増収だが、販管費の増加などで小幅営業減益だった。通期(決算期変更で13ヶ月決算)予想は据え置いた。DX関連や5G関連の本格化も背景として通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| 決算発表記事情報
トレジャー・ファクトリーは22年2月期2Q累計黒字転換、通期大幅増益予想据え置き
(決算速報)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は10月13日の取引時間終了後に22年2月期第2四半期累計連結業績を発表した。新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで黒字転換した。通期の大幅増益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率は低水準の形だが、下期は冬物衣料による単価上昇や、緊急事態宣言解除による事業環境好転などを見込んでいる。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は10月13日の取引時間終了後に22年2月期第2四半期累計連結業績を発表した。新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで黒字転換した。通期の大幅増益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率は低水準の形だが、下期は冬物衣料による単価上昇や、緊急事態宣言解除による事業環境好転などを見込んでいる。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| 決算発表記事情報
アステナホールディングスは21年11月期3Q累計大幅営業・経常増益、通期上振れの可能性
(決算速報)
アステナホールディングス<8095>(東1)(旧イワキが21年6月1日付で持株会社に移行して社名変更)は、10月13日の取引時間終了後に21年11月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新規受注や需要回復などで大幅営業・経常増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り一服の形だが、好業績を評価して出直りを期待したい。
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アステナホールディングス<8095>(東1)(旧イワキが21年6月1日付で持株会社に移行して社名変更)は、10月13日の取引時間終了後に21年11月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新規受注や需要回復などで大幅営業・経常増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り一服の形だが、好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| 決算発表記事情報
ティムコは21年11月期3Q累計赤字縮小、通期黒字予想
(決算速報)
ティムコ<7501>(JQ)は10月13日の取引時間終了後に21年11月期第3四半期累計業績を発表した。大幅増収で赤字縮小した。屋外アクティビティとして釣り関連市場が拡大している。通期予想(7月13日に上方修正)は据え置いて黒字予想としている。通期ベースでも収益改善基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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ティムコ<7501>(JQ)は10月13日の取引時間終了後に21年11月期第3四半期累計業績を発表した。大幅増収で赤字縮小した。屋外アクティビティとして釣り関連市場が拡大している。通期予想(7月13日に上方修正)は据え置いて黒字予想としている。通期ベースでも収益改善基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| 決算発表記事情報
建設技術研究所は上値試す、21年12月期は上振れの可能性
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。10月16日開催の大阪府四条畷市「第3回スマートシティ推進フォーラム」では、名古屋大学と連携して自動運転車のデモンストレーションを行う。21年12月期は積極投資による費用増加などで減益予想としているが、防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境が良好であり、上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト銘柄分析