■10月16日〜18日、特別セットを発売、4000円以上の購入で送料無料に
ファンデリー<3137>(東マ)は、10月18日の『冷凍食品の日』を啓蒙すると共に、『旬をすぐに』のおいしさを知っていただくため、10月16日(土)〜10月18日(月)に「冷食を超える冷食祭」を同社の『旬をすぐに』のWebサイトで開催する。
『旬をすぐに』は、国産の食材にこだわり、『旬』の食材を『すぐに』お届けするお食事サービスで、健康な身体はバランスの良い食事からという考えのもと、管理栄養士が考えた、絶妙な栄養バランスでお食事をつくっている。
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2021年10月15日
ファンデリーが『旬をすぐに』のおいしさを一段と知っていただくため「冷食を超える冷食祭」を開催
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20
| プレスリリース
マルマエの月次受注残高(9月末)は半導体分野が前年同月比2.4倍に拡大
■引き続き高い伸びを継続し全体では前年同月比2.5倍に
マルマエ<6264>(東1)が10月15日の15時に発表した9月の月次動向「2021年9月末の受注残高」は、引き続き高い伸びとなり、前月比10.9%増加し、対前年同月比では153.7%増(2.53倍)の2000百万円となった。
半導体分野は、出荷検収が好調に推移するなか、受注はさらに高水準であったことから、前月比で15.7%増加し、対前年同月比では136.9%増(2.36倍)の1399百万円となった。
また、FPD分野は、受注と出荷検収がともに順調であったことから、前月比では1.1%増加し、対前年同月比では181.3%増(2.81倍)の533百万円となった。その他分野においては、大きな変化はなかった。
今後の見通しとしては、半導体分野では、好調な市場環境を背景に当社の生産能力を超える受注が続いているとし、これは業界全体に通じる状況であることから、今後もしばらくは好調に推移すると予想している。FPD分野では、中小型OLEDを中心に、好調な受注が予想される。その他分野においては、太陽電池製造装置向けの引き合いがあり受注に向けた活動を行っていくとした。(HC)
マルマエ<6264>(東1)が10月15日の15時に発表した9月の月次動向「2021年9月末の受注残高」は、引き続き高い伸びとなり、前月比10.9%増加し、対前年同月比では153.7%増(2.53倍)の2000百万円となった。
半導体分野は、出荷検収が好調に推移するなか、受注はさらに高水準であったことから、前月比で15.7%増加し、対前年同月比では136.9%増(2.36倍)の1399百万円となった。
また、FPD分野は、受注と出荷検収がともに順調であったことから、前月比では1.1%増加し、対前年同月比では181.3%増(2.81倍)の533百万円となった。その他分野においては、大きな変化はなかった。
今後の見通しとしては、半導体分野では、好調な市場環境を背景に当社の生産能力を超える受注が続いているとし、これは業界全体に通じる状況であることから、今後もしばらくは好調に推移すると予想している。FPD分野では、中小型OLEDを中心に、好調な受注が予想される。その他分野においては、太陽電池製造装置向けの引き合いがあり受注に向けた活動を行っていくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:40
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は後場一段と上げ大幅に2日続伸、9月30日以来の2万9000円台
◆日経平均は2万9068円63銭(517円70銭高)、TOPIXは2023.93ポイント(36.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億4320万株
10月15日(金)後場の東京株式市場は、台湾積体電路製造(TSMC)の日本での工場建設を受けて半導体関連株が引き続き高く、13時過ぎに円相場が1ドル114円台に入ったことなどで、信越化学<4063>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)などは一段ジリ高。海運株が一段強含み、大手商社、大手不動産株の中にも一段高の銘柄がみられた。日経平均は一段強含んで始まり、一呼吸入れて一段高となり、大引け間際には531円42銭高(2万9082円35銭高)まで上げ、大引けも大幅高を保ち2日続伸。終値の2万9000円台は9月30日以来になる。
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10月15日(金)後場の東京株式市場は、台湾積体電路製造(TSMC)の日本での工場建設を受けて半導体関連株が引き続き高く、13時過ぎに円相場が1ドル114円台に入ったことなどで、信越化学<4063>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)などは一段ジリ高。海運株が一段強含み、大手商社、大手不動産株の中にも一段高の銘柄がみられた。日経平均は一段強含んで始まり、一呼吸入れて一段高となり、大引け間際には531円42銭高(2万9082円35銭高)まで上げ、大引けも大幅高を保ち2日続伸。終値の2万9000円台は9月30日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 今日のマーケット
科研製薬は3日続伸、多汗症治療剤の米国臨床試験など好感され下値圏から出直る
■米国第3相試験で主要評価項目を達成と発表し注目再燃
科研製薬<4521>(東1)は10月15日の後場一段と強含んで始まり、13時にかけて4540円(85円高)まで上げ、3日続けて下値圏から出直っている。14日の17時、原発性腋窩(えきか)多汗症治療剤「BBI−4000」が米国第3相試験で主要評価項目を達成と発表し、注目再燃となった。
株価は2020年12月から回復傾向を続け、今年・21年8月に5330円まで上げて年初来の高値に進んだ。その後は、上げ一服となっていたところに「岸田ショック」による全体相場の下げが重なり、10月初旬に4380円まで調整となった。しかし、ちょうど52週移動平均の水準で下げ止まり反騰に転換。テクニカル的な判断では、移動平均が下支えになって下げ止まるのは健全な調整とされ、回復傾向の相場に変化はないと見られている。(HC)
科研製薬<4521>(東1)は10月15日の後場一段と強含んで始まり、13時にかけて4540円(85円高)まで上げ、3日続けて下値圏から出直っている。14日の17時、原発性腋窩(えきか)多汗症治療剤「BBI−4000」が米国第3相試験で主要評価項目を達成と発表し、注目再燃となった。
株価は2020年12月から回復傾向を続け、今年・21年8月に5330円まで上げて年初来の高値に進んだ。その後は、上げ一服となっていたところに「岸田ショック」による全体相場の下げが重なり、10月初旬に4380円まで調整となった。しかし、ちょうど52週移動平均の水準で下げ止まり反騰に転換。テクニカル的な判断では、移動平均が下支えになって下げ止まるのは健全な調整とされ、回復傾向の相場に変化はないと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44
| 材料でみる株価
サンバイオは2日続けて出直る、脳損傷治療薬「市販にらみ体制構築」と伝えられ期待再燃
■決算説明会の質疑応答要約も関心集める
サンバイオ<4592>(東マ)は10月15日の後場一段と強含んで始まり、13時にかけて6%高の1233円(72円高)まで上げ、2日続けて出直る相場になっている。14日付の日刊工業新聞が、「再生細胞で脳損傷治療、市販にらみ体制構築」と伝えており、外傷性脳損傷を対象とする治療薬に関する期待が再燃したと見られている。
第2四半期決算説明会(2021年9月16日)での質疑応答要約を9月30日付でホームページの「IRニュース」にアップし、関心を集めており、慢性期外傷性脳損傷(TBI)を対象とした『SB623』の国内製造販売承認申請については計画通りに進んでいるとしている。(HC)
サンバイオ<4592>(東マ)は10月15日の後場一段と強含んで始まり、13時にかけて6%高の1233円(72円高)まで上げ、2日続けて出直る相場になっている。14日付の日刊工業新聞が、「再生細胞で脳損傷治療、市販にらみ体制構築」と伝えており、外傷性脳損傷を対象とする治療薬に関する期待が再燃したと見られている。
第2四半期決算説明会(2021年9月16日)での質疑応答要約を9月30日付でホームページの「IRニュース」にアップし、関心を集めており、慢性期外傷性脳損傷(TBI)を対象とした『SB623』の国内製造販売承認申請については計画通りに進んでいるとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19
| 材料でみる株価
インスペックは年初来の安値圏から大きく出直る、ソニーGとTSMCの半導体工場など好感
■外観検査の3大技術すべて社内保有し今期業績は急回復を想定
インスペック<6656>(東2)は10月15日、9%高の1522円(132円高)まで上げた後も値上がり率8%台を保ち、後場寄り後は1506円(116円高)前後で推移。ソニーG<6758>(東1)と世界的な半導体製造の大手・台湾積体電路製造(TSMC)が日本国内に半導体製造工場を建設することなどが買い材料視され、年初来の安値圏から大きく出直っている。
画像処理技術、メカトロニクス技術、光学センシング技術という外観検査の3大要素技術すべてを社内に保有し、世界で初めて継ぎ目なしで長尺露光を実現したFPC露光機を開発するなど、半導体製造にともなう外観検査装置で独自路線を走る。今期・2022年4月期の業績は各利益とも黒字化を見込み、売上高は23億円(80.6%増)などと急回復の見込みとしている。(HC)
インスペック<6656>(東2)は10月15日、9%高の1522円(132円高)まで上げた後も値上がり率8%台を保ち、後場寄り後は1506円(116円高)前後で推移。ソニーG<6758>(東1)と世界的な半導体製造の大手・台湾積体電路製造(TSMC)が日本国内に半導体製造工場を建設することなどが買い材料視され、年初来の安値圏から大きく出直っている。
画像処理技術、メカトロニクス技術、光学センシング技術という外観検査の3大要素技術すべてを社内に保有し、世界で初めて継ぎ目なしで長尺露光を実現したFPC露光機を開発するなど、半導体製造にともなう外観検査装置で独自路線を走る。今期・2022年4月期の業績は各利益とも黒字化を見込み、売上高は23億円(80.6%増)などと急回復の見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56
| 材料でみる株価
インタートレードが急伸、PTS新会社「大阪デジタルエクスチェンジ」の増資など買い材料視される
■SBI、三井住友FG、野村、大和が増資引受けと連名で発表し思惑買い
インタートレード<3747>(東1)は10月15日の前場、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時30分過ぎに9%高の580円(50円高)まで上げて急反発となった。証券会社向けにディーリング用の自社開発パッケージソフトなどを開発提供し、SBIホールディングス(8473)、三井住友FG(8316)、野村HD(8604)、大和証券G本社(8601)が同日、連名で私設取引システム(PTS)を運営する大阪デジタルエクスチェンジ株式会社(大阪市北区堂島、ODX)の第三者割当増資を引受けると発表したことを受け、連想買いが波及したとみられている。
大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)は、セキュリティトークンを取扱う国内初のPTS(私設取引システム)運営を目指し、SBIとSMBCグループによって2021年4月1日に共同で設立された。22年春を目処にまずは上場株式を取扱い、その後セキュリティトークンの取扱いを開始する予定、としたため、ディーリングシステムなどの調達に関連する銘柄に思惑が波及する形になった。(HC)
インタートレード<3747>(東1)は10月15日の前場、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時30分過ぎに9%高の580円(50円高)まで上げて急反発となった。証券会社向けにディーリング用の自社開発パッケージソフトなどを開発提供し、SBIホールディングス(8473)、三井住友FG(8316)、野村HD(8604)、大和証券G本社(8601)が同日、連名で私設取引システム(PTS)を運営する大阪デジタルエクスチェンジ株式会社(大阪市北区堂島、ODX)の第三者割当増資を引受けると発表したことを受け、連想買いが波及したとみられている。
大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)は、セキュリティトークンを取扱う国内初のPTS(私設取引システム)運営を目指し、SBIとSMBCグループによって2021年4月1日に共同で設立された。22年春を目処にまずは上場株式を取扱い、その後セキュリティトークンの取扱いを開始する予定、としたため、ディーリングシステムなどの調達に関連する銘柄に思惑が波及する形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33
| 材料でみる株価
ネオジャパンの『desknet‘s NEO』は2部門で「ITreviewアワード」を11期連続受賞
■ビジネスチャット部門では『ChatLuck』が5期連続受賞
ネオジャパン<3921>(東1)は、 アイティクラウド(東京都港区)が主催する「ITreview Grid Award 2021 Fall」において、グループウェア『desknet‘s NEO』がグループウェア部門とワークフロー部門の「Leader」を11期連続で、またビジネスチャット『ChatLuck』がビジネスチャット部門の「High Performer」を5期連続でそれぞれ受賞したと発表した。
同アワードでは、ITreviewに集まった約5万件のレビュ ーをもとに、顧客満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」として、また顧客満足度の優れた 製品を「High Performer」として表彰、バッジを発行している。
同アワード詳細 :https://www.itreview.jp/award/2021_fall.html)
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ネオジャパン<3921>(東1)は、 アイティクラウド(東京都港区)が主催する「ITreview Grid Award 2021 Fall」において、グループウェア『desknet‘s NEO』がグループウェア部門とワークフロー部門の「Leader」を11期連続で、またビジネスチャット『ChatLuck』がビジネスチャット部門の「High Performer」を5期連続でそれぞれ受賞したと発表した。
同アワードでは、ITreviewに集まった約5万件のレビュ ーをもとに、顧客満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」として、また顧客満足度の優れた 製品を「High Performer」として表彰、バッジを発行している。
同アワード詳細 :https://www.itreview.jp/award/2021_fall.html)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| プレスリリース
【株式市場】半導体株など一斉高となり日経平均は前引けにかけて402円高
◆日経平均は2万8920円14銭(369円21銭高)、TOPIXは2012.41ポイント(25.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2910万株
10月15日(金)前場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が日本で台湾大手と半導体工場を建設することなどを材料に活況高となり、アドバンテスト<6857>(東1)、マルマエ<6264>(東1)、テラプローブ<6627>(東2)などの製造装置関連株がNY市場での半導体株高もあり一斉高。自動車、鉄鋼、海運なども高い。日経平均は236円高で始まり、やや置いてから次第高となり、前引けにかけて一段高の402円11銭高(2万8953円04銭)まで上げた。TOPIXは10月4日以来の2000ポイント回復となった。
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10月15日(金)前場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)が日本で台湾大手と半導体工場を建設することなどを材料に活況高となり、アドバンテスト<6857>(東1)、マルマエ<6264>(東1)、テラプローブ<6627>(東2)などの製造装置関連株がNY市場での半導体株高もあり一斉高。自動車、鉄鋼、海運なども高い。日経平均は236円高で始まり、やや置いてから次第高となり、前引けにかけて一段高の402円11銭高(2万8953円04銭)まで上げた。TOPIXは10月4日以来の2000ポイント回復となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
| 今日のマーケット
マルマエは時間とともに上げ幅拡大、ソニーGと台湾大手の半導体工場建設など材料視
■月次受注は拡大続き次回発表への期待も株高要因の一つに
マルマエ<6264>(東1)は10月15日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時30分過ぎには9%高の2002円(162円高)まで上げて出直りを強めている。半導体製造装置やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置の心臓部に当たる真空パーツを開発製造し、ソニーG<6758>(東1)と世界的な半導体製造の大手・台湾積体電路製造(TSMC)が日本国内に半導体製造工場を建設することなどが買い材料視されている。
「TSMCは14日、日本で初となる工場を2022年から建設し、24年末に量産を始めると発表した」(日本経済新聞10月15日付朝刊)と伝えられ、改めて買い材料視された。
また、マルマエが毎月中旬に発表する受注動向「月次受注残高の概況」は大幅増を続けており、9月に発表した8月分は前月比10.4%増加し、前年同月比では128.1%増(2.28倍)だった。このため、次回発表の月次動向への期待も強いようだ。(HC)
マルマエ<6264>(東1)は10月15日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時30分過ぎには9%高の2002円(162円高)まで上げて出直りを強めている。半導体製造装置やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置の心臓部に当たる真空パーツを開発製造し、ソニーG<6758>(東1)と世界的な半導体製造の大手・台湾積体電路製造(TSMC)が日本国内に半導体製造工場を建設することなどが買い材料視されている。
「TSMCは14日、日本で初となる工場を2022年から建設し、24年末に量産を始めると発表した」(日本経済新聞10月15日付朝刊)と伝えられ、改めて買い材料視された。
また、マルマエが毎月中旬に発表する受注動向「月次受注残高の概況」は大幅増を続けており、9月に発表した8月分は前月比10.4%増加し、前年同月比では128.1%増(2.28倍)だった。このため、次回発表の月次動向への期待も強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15
| 材料でみる株価
キャンドゥは買い気配のままストップ高、イオンが1株2700円でTOB、株式上場は継続
■2段階でTOBを行い2段階目の買付価格は2300円に
キャンドゥ<2698>(東1)は10月15日、買い気配のままストップ高の2258円(400円高)に達し、取引開始から1時間半になる午前10時30分にかけて、まだ売買が成立していない。イオン<8267>(東1)が14日の取引終了後、キャンドゥに対するTOB(株式公開買付)を発表。TOB成立後も「対象者株式の上場を維持する方針」としたため、業績再拡大への期待などが膨らんでいる。
TOBは2段階で行うとし、第1段階はTOB価格が1株につき2700円、期間は10月15日から11月24日まで。その後、第2段階として、主にキャンドゥの大株主からの買い取りを目的として同2300円で開始するとした。
キャンドゥは14日の取引終了後、TOBへの意見表明、第3四半期決算、業績予想の下方修正を発表した。意見表明は、「第1回公開買付けに応募するか否かについては中立の立場をとり、当社の株主の皆様のご判断に委ねる」とし、第2段階に対する意見は第2段階の開始時に発表するとした。(HC)
キャンドゥ<2698>(東1)は10月15日、買い気配のままストップ高の2258円(400円高)に達し、取引開始から1時間半になる午前10時30分にかけて、まだ売買が成立していない。イオン<8267>(東1)が14日の取引終了後、キャンドゥに対するTOB(株式公開買付)を発表。TOB成立後も「対象者株式の上場を維持する方針」としたため、業績再拡大への期待などが膨らんでいる。
TOBは2段階で行うとし、第1段階はTOB価格が1株につき2700円、期間は10月15日から11月24日まで。その後、第2段階として、主にキャンドゥの大株主からの買い取りを目的として同2300円で開始するとした。
キャンドゥは14日の取引終了後、TOBへの意見表明、第3四半期決算、業績予想の下方修正を発表した。意見表明は、「第1回公開買付けに応募するか否かについては中立の立場をとり、当社の株主の皆様のご判断に委ねる」とし、第2段階に対する意見は第2段階の開始時に発表するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
| 材料でみる株価
加賀電子が大きく出直る、太陽誘電からの「無線モジュール事業」譲受など好感される
■『Bluetooth』などの商圏、技術、知的財産権を承継
加賀電子<8154>(東1)は10月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は2908円(61円高)まで上げて10月8日以来の2900円台復帰となっている。14日午後、連結子会社の加賀電子FEIが太陽誘電<6976>(東1)から「無線モジュール事業」を譲受し承継と発表、買い材料視されている。
太陽誘電から『Bluetooth』および『Wireless LAN』モジュールにかかわる商圏、開発・製造技術、ならびに知的財産権を承継し、2022年1月から小型無線モジュール事業を開始すると発表した。太陽誘電も「無線モジュール事業を加賀FEIへ譲渡」と発表した。太陽誘電も高い。
加賀電子の株価は9月に3345円まで上げて2017年以来の高値に進み、その後は「岸田ショック」による全体相場の下げに押されて一時17%の調整となった。しかし、ちょうど26週移動平均の水準で反騰に転じた。移動平均が下支えになるのは健全な調整とされ、長期上昇傾向に変化はないと見られている。(HC)
加賀電子<8154>(東1)は10月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は2908円(61円高)まで上げて10月8日以来の2900円台復帰となっている。14日午後、連結子会社の加賀電子FEIが太陽誘電<6976>(東1)から「無線モジュール事業」を譲受し承継と発表、買い材料視されている。
太陽誘電から『Bluetooth』および『Wireless LAN』モジュールにかかわる商圏、開発・製造技術、ならびに知的財産権を承継し、2022年1月から小型無線モジュール事業を開始すると発表した。太陽誘電も「無線モジュール事業を加賀FEIへ譲渡」と発表した。太陽誘電も高い。
加賀電子の株価は9月に3345円まで上げて2017年以来の高値に進み、その後は「岸田ショック」による全体相場の下げに押されて一時17%の調整となった。しかし、ちょうど26週移動平均の水準で反騰に転じた。移動平均が下支えになるのは健全な調整とされ、長期上昇傾向に変化はないと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54
| 材料でみる株価
クリレス・HDが急伸、2月期末配当の復配、業績予想の増額修正など好感される
■第2四半期黒字化し2月期末配当を3円の予定に
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(クリレス・HD)<3387>(東1)は10月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の1000円(99円高)まで上げて今年9月30日以来の4ケタ(1000円台)回復となっている。14日の夕方に第2四半期決算と通期利益予想の増額修正、復配などを発表し、買い先行。大引けも4ケタ台なら今年7月16日以来、ほぼ3ヵ月ぶりになる。
第2四半期連結決算(2021年3〜8月・累計、IFRS)は売上高が前年同期比7.7%増加し、各利益とも黒字化した。2月通期の連結業績見通しは、売上高を1.9%引き下げたものの、営業利益は従来予想を96.4%引き上げるなど、各利益とも大幅に増額修正した。
2月期末配当の予想は未定だったが、これを1株につき3円の予定とした。期末配当は前期まで2期連続「ゼロ」だった。(HC)
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(クリレス・HD)<3387>(東1)は10月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の1000円(99円高)まで上げて今年9月30日以来の4ケタ(1000円台)回復となっている。14日の夕方に第2四半期決算と通期利益予想の増額修正、復配などを発表し、買い先行。大引けも4ケタ台なら今年7月16日以来、ほぼ3ヵ月ぶりになる。
第2四半期連結決算(2021年3〜8月・累計、IFRS)は売上高が前年同期比7.7%増加し、各利益とも黒字化した。2月通期の連結業績見通しは、売上高を1.9%引き下げたものの、営業利益は従来予想を96.4%引き上げるなど、各利益とも大幅に増額修正した。
2月期末配当の予想は未定だったが、これを1株につき3円の予定とした。期末配当は前期まで2期連続「ゼロ」だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35
| 業績でみる株価
ソニーGが高値に迫る、TSMCとの国内半導体工場など買い材料視
■直近の下げは大きかったが移動平均に支えられ健全な調整の見方
ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東1)は10月15日、1万2850円(295円高)で始まり、9月につけた2000年以来の高値1万3200円に向けて大きく出直っている。「台湾積体電路製造(TSMC)は14日、日本で初となる工場を2022年から建設し、24年末に量産を始めると発表した」(日本経済新聞10月15日付朝刊)と伝えられ、改めて買い材料視されている。
株価は9月下旬に全体相場の下げとともに大きく調整したが、ちょうど75日移動平均に支えられるようにこの水準で反発に転じた。このため、直近の下げは大きかったが健全な調整になり長期上昇基調に崩れはないとの見方が出ている。(HC)
ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東1)は10月15日、1万2850円(295円高)で始まり、9月につけた2000年以来の高値1万3200円に向けて大きく出直っている。「台湾積体電路製造(TSMC)は14日、日本で初となる工場を2022年から建設し、24年末に量産を始めると発表した」(日本経済新聞10月15日付朝刊)と伝えられ、改めて買い材料視されている。
株価は9月下旬に全体相場の下げとともに大きく調整したが、ちょうど75日移動平均に支えられるようにこの水準で反発に転じた。このため、直近の下げは大きかったが健全な調整になり長期上昇基調に崩れはないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
| 材料でみる株価
日経平均は236円高で始まる、為替3年ぶりの円安、NY株はダウ535ドル高など3指数とも大幅高
10月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が236円33銭高(2万8787円26銭)で始まった。円相場は朝113円80銭台に入ったと伝えられた。2018年11月以来、約3年ぶりの円安になるという。
NY株式は3指数とも大幅高。ダウは534.75ドル高3万4912.56ドル)で大幅に反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。新規失業保険申請件数や生産者物価指数などが好感された。
シカゴの日経平均先物は2万8730円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅高。ダウは534.75ドル高3万4912.56ドル)で大幅に反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。新規失業保険申請件数や生産者物価指数などが好感された。
シカゴの日経平均先物は2万8730円となり、東京市場14日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
ゼリア新薬工業は調整一巡、22年3月期大幅営業・経常増益予想
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は主力の潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの売上拡大などで大幅営業・経常増益予想としている。第1四半期が順調であり、通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から急反落の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ソフトクリエイトホールディングスは20年10月高値目指す、積極的な事業展開で収益拡大基調
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期はクラウドサービスの大幅伸長などで2桁増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。DX化など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の年初来高値圏から反落して上げ一服の形となったが、利益確定売り一巡して切り返しの動きを強めている。20年10月の上場来高値を目指す展開を期待したい。なお11月2日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
マーチャント・バンカーズは上値試す、積極的な事業展開で収益拡大基調
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)はマーチャント・バンキング事業の不動産投資事業や企業投資事業を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック事業を強化している。22年3月期は大幅増益予想としている。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引して再上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は利益確定売りが一巡して切り返し、9月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期は新型コロナ影響緩和や新SOT缶ライン本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して小幅レンジでモミ合う形だが、調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インフォマートは上値試す、積極的な事業展開で21年12月期は上振れの可能性
インフォマート<2492>(東1)はBtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は9月の上場来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお10月29日に21年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト水田雅展の銘柄分析