株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年10月20日

ネオジャパンが男子プロゴルファー木下稜介選手とスポンサー契約を締結

■ゴルフ界を盛り上げ、世界を目指す木下選手の挑戦を応援

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 ネオジャパン<3921>(東1)は、10月1日より、男子プロゴルファーの木下稜介選手とスポンサーシップを締結した。スポンサーシップの期間は2022年9月30日までの一年間。木下稜介選手は同社のロゴが入ったウェアとキャディバッグを使用し、日本を含む世界各国のツアーに出場するとともに同社のプロモーションや広告宣伝に協力する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:49 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場上げ幅を縮小するが値を保ち2日続伸、旅行関連株など高い

◆日経平均は2万9255円55銭(40円03銭高)、TOPIXは2027.67ポイント(1.10ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億1780万株

 10月20日(水)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東1)JR東海<9022>(東1)が一段と強含み、自治体単位での「GoTo」再開の動きなどが好感され、百貨店株もしっかり。一方、米株価指数先物が夜間取引で下げているとされ、ホンダ<7267>(東1)が13時頃から軟調転換など、自動車、タイヤ株に値を消す銘柄が見られた。日経平均は前引けより40円ほど高い2万9300円近くで始まり、やや強含む場面はあったが大引けにかけては上げ幅を縮め、小幅高の2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25 | 今日のマーケット

トーソーはローマンシェード「クリエティ ループレス」2021年度グッドデザイン賞を受賞!

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 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、ローマンシェード「クリエティ ループレス」で、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:46 | プレスリリース

【注目銘柄】エランは2Q上ぶれ着地業績を見直して下げ過ぎ修正に期待

 エラン<6099>(東1)は、19日に37円高の1249円と急反発、20日は1272円まで上げて三角保ち合いに煮詰まり感を強めている。同社株は、今年11月11日に今2021年12月期第3四半期(2021年1月〜9月期、3Q)決算の発表を予定しており、今年8月12日に発表した今2021年12月期第2四半期(2021年1月〜6月期、2Q)累計業績が、今年5月13日に開示した上方修正値を上ぶれ連続増収増益率を伸ばして着地したことを見直し業績期待を強め下げ過ぎ修正買いが再燃した。新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言は全面解除されたが、同社の主力商品の「CS(ケア・サービス)セット」の未導入病院から感染予防のために導入の検討が始まっているとみられ、業績再上ぶれ材料として注目されている。

■CSセットの新規導入施設数が拡大し月間利用者数も続伸

 「CSセット」は、「手ぶらで入院」、「手ぶらで退院」をセールストークに入院生活に不可欠な病衣、タオル、身の回り品を安価に提供するサービスで、今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大でも入院患者の家族が面会できないケースがほとんどだったことから病院、介護施設での導入が進んだ。2Q末の契約施設数は、新規契約147件、解約件数41件の純増106件で1720施設と拡大、このうち病院契約数(50床以上)は1135施設、老健・介護医療施設(同)は272施設となり、月間利用者数は、昨年12月末比1万9945名増の30万3500人と続伸した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:18 | 注目銘柄

チームスピリットは後場一段と出直る、働き方改革プラットフォームの一段拡大など期待

■今期は戦略的に先行投資を増大させるため赤字を見込む、株価は回復傾向

 チームスピリット<4397>(東マ)は10月20日の後場、一段と出直りを強め、13時にかけて15%高の1035円(136円高)まで上げて今年7月26日以来の4ケタ(1000円台)復帰となっている。働き方改革プラットフォーム『TeamSpirit』などを提供し、19日付で、『TeamSpirit』上で活用する付加機能ダッシュボードパッケージの無償提供開始を発表、利用者の拡大などに期待が強まっている。

 『TeamSpirit』は、すでに「1531社32万人以上のユーザーが利用する」(同社ホームページより)。前8月期の連結売上高は28.96億円(18.5%増)で、今期は収益認識に関する会計基準を適用するため増減率は弾けないが33.0億円から33.5億円を想定。戦略的に先行投資を増大させていくため利益面は赤字を見込む。株価は出直りを強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

ナノキャリアが後場強含む、卵巣がん対象の第3相臨床試験が進捗と発表し注目再燃

■結果良好なら米国当局への申請時期が早まる可能性とし期待集まる

 ナノキャリア<4571>(東マ)は10月20日の後場、314円(4円高)で始まり、4日ぶりの反発相場となっている。午前11時30分、卵巣がんを対象とする第3相臨床試験が進捗と発表し、良好な結果が得られれば米国当局への申請時期が早まる可能性があるとし、注目されている。

 発表によると、開発品「VB−111」のプラチナ製剤抵抗性再発卵巣がんを対象とした国際共同第3相臨床試験(OVAL試験)について、国内⽬標症例数30例のうち、50%(15例)の症例登録が完了し、OVAL試験の⽬標症例数である400例は今年度中に登録を完了すると⾒込んでおり、良好な結果が得られればFDA(米食品医薬品局)との協議により申請時期の前倒しが可能になると⾒込む、とした。

 今年に入っての株価は1月の361円を高値に上値の重い相場が続いているが、このところは8月の252円を下値に回復傾向となっている。9月に342円、10月に332円まで上げ、上値を試す場面が増えている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は273円高のあと値を消し中国不動産問題を気にするが小高い

◆日経平均は2万9261円51銭(45円99銭高)、TOPIXは2029.68ポイント(3.11ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億37万株

 10月20日(水)前場の東京株式市場は、NY株高を受けて半導体株や自動車株が高く始まったものの、トヨタ自<7203>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)などは午前10時前から伸び悩み、日経平均も273円59銭高(2万9489円11銭)を上値に値を消し始めた。午前11時過ぎ、中国の中堅不動産会社・新力控股がドル建て債権をデフォルトと伝えられると一段ト値を消し、前引けは45円高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

JPホールディングスグループが運営する学童クラブで遊びながらSDGsを学ぶ出張教室「トヨタ環境こどもプログラム」を開催

 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である日本保育サービスが運営する学童クラブ「二番町こどもクラブ」(東京都千代田区)で、8月5日、朝日新聞社が運営する「すき!がみつかる 放課後たのしーと」とトヨタ自動車<7203>(東1)の共催による「トヨタ環境こどもプログラム トンボ篇」の出張教室が開催された。

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 出張教室ではトヨタの社員が講師となり、こどもたちは、身近なトンボを題材に、「推理クイズ」や「3コママンガ」などを通じて遊びながら環境について学んだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | プレスリリース

Jトラストが年初来の高値を連日更新、月次動向や海外での訴訟など材料視される

■約3年ぶりに600円台、業績への期待が強まる

 Jトラスト<8508>(東1)は10月20日、一段高続伸となり、午前10時30分過ぎには5%高の605円(28円高)まで上げて年初来の高値を連日更新した。毎月上旬に発表する月次動向が9月以降、注目されているようで、11月の四半期決算発表への期待が強まっている。600円台は2018年12月以来になる。

 また、さる8月には、グループ会社のJトラストアジア(JTRUST ASIA PTE. LTD.)がキプロス島のニコシア地方裁判所において約130百万米ドルの賠償を求める訴訟を提起したこと、同裁判所は被告らに対する全世界的資産凍結命令を発令したこと、などを発表した。これを受け、勝訴を期待して買い材料視する向きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 業績でみる株価

ソフトクリエイトHDが急伸、中間・期末配当とも増配、各々従来予想を5円増の20円に

■業績・配当予想の増額修正など好感され値上がり率上位に躍り出る

 ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東1)は10月20日、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、午前10時20分過ぎには13%高の3820円(440円高)まで上げて年初来の高値を大きく更新し、この時間、東証1部の値上がり率2位に躍り出ている。同日朝、業績予想と配当の増額修正を発表し、好感買いが集中した。

■ネット通販サイト構築パッケージやクラウドサービス、ワークフローなど伸びる

 第2四半期の連結業績予想(2021年4〜9月・累計)を全体に増額修正し、経常利益は従来予想を21.4%引き上げ、親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく27.2%引き上げた。新型コロナ禍により様々な企業でECサイト構築需要が拡大し、ネット通販サイト構築パッケージ「ecbeing」やECクラウドサービス「メルカート」が伸びたほか、売上拡大を支援するビジュアルマーケティング「visumo」、レビュー最適化ツール「Revico」等のクラウドサービス(Saas型)、またネット上で稟議書等を電子的化するためのワークフローサービス「x−point クラウド」なども慎重。ECソリューション事業、ITソリューション事業ともに拡大した。

 こうした推移を受け、配当は第2四半期末の中間配当を前回予想の1株当たり15円に対し5円増の20円とし、3月期末配当も前回予想の1株当たり15円に対し5円増の20円とし、年間配当予想1株当たり40円に修正することとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 業績でみる株価

日本金属がストップ高、「ZA系新マグネシウム合金圧延材」開発に注目集まり値上がり率1位

■軽量化と熱対策が必須となる電動車や空飛ぶ車などに用途と朝発表

 日本金属<5491>(東1)は10月20日、波状的に買い上げられて急伸し、午前10時過ぎに一時ストップ高の1355円(300円高)まで上げて大きく出直っている。同日朝、「優れた室温成形性と強度、高い熱伝導率を有する『ZA系新マグネシウム合金圧延材』を新開発」と発表し、注目集中となった。量産サイズのコイルで試作を完了しており、軽量化と熱対策が必須となる電動車や空飛ぶ車、モバイルIT機器などへの用途が期待できるとした。値上がり率は20%に達し、東証1部の値上がり率ランキング1位に躍り出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 材料でみる株価

三菱ガス化学が再び出直り強める、半導体関連製品や競争優位事業の強化などに注目再燃

■ホルマリンの生産集約や風力発電向けに需要拡大するMXDA増産など注目

 三菱ガス化学<4182>(東1)は10月20日、取引開始後に2370円(100円高)まで上げ、再び出直りを強めている。世界的な半導体の増産傾向を受け、セラミックを越えた樹脂製の半導体基板「BT積層板」などが好調で業績上振れ期待がある上、9月には欧州などで需要が拡大する化成品MXDAの製造子会社設立を発表し、10月中旬には四日市工場でのホルマリン生産停止を発表、事業体制の強化が注目されている。

 発表によると、欧州などで需要が拡大するMXDA(メタキシレンジアミン)は優れた防食性、耐薬品性を持ち、既存用途に加え、風力発電用ブレードの補修材用途でも市場が拡がり、2024年までに生産能力の増強が必要となっている。オランダ・ロッテルダム工業地帯に100%出資の製造子会社を設立し、生産開始は24年7月(予定)。「競争優位(差異化)事業の更なる強化」を図る。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | 材料でみる株価

CKサンエツは自社株買いと売買代金の活性化策など材料視され一段と出直る

■「プライム市場」の基準充足に向け「1日平均売買代金」の増加めざす

 CKサンエツ<5757>(東1)は10月20日、買い気配から7%高の3380円(210円高)で始まり、一段と出直りを強めている。19日の16時、自己株式の取得(自社株買い)と「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書の提出」を発表、好感されている。

 自社株買いは、普通株式25万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.82%)、取得総額1000百万円を上限に、2021年10月20日から22年10月19日まで実施する。また、2022年4月に予定される東証の市場区分の見直しに関して、「プライム市場」の上場維持基準のうち「1日平均売買代金」については、移行基準日時点(2021年6月30日)において基準を充たしてないとし、中長期的な各種取組により、安定的に1日平均売買代金0.2億円以上の達成を目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 材料でみる株価

キッコーマンが続伸、生産体制の再構築が好感され最高値に迫る

■連続最高益の見込みで株価は1万円の大台めざすとの見方も

 キッコーマン<2801>(東1)は10月20日、続伸基調で始まり、取引開始後は9600円(110円高)まで上げて9月につけた上場来の高値9650円に迫っている。連続最高益基調の業績予想で買い安心感がある中、19日に「グループの国内調味料事業の生産体制を再構築」と発表し、好感されている。

 「販売が好調なしょうゆ関連調味料事業の生産体制強化を柱」とし、「しょうゆ、つゆ・たれ等のしょうゆ関連調味料等を製造するキッコーマンフードテック株式会社の新工場を建設」「IoTを活用した生産システムや立体自動倉庫等、新技術・設備の導入によるスマート化を進め、生産性の大幅な向上」を図るとした。株価は的ニカル的に1万円の大台を目指す動きとの見方が出ている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価

ソフトクリエイトホールディングスは22年3月期2Q累計予想および配当予想を上方修正

(業績修正速報)
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は10月20日の取引時間開始前に、22年3月期第2四半期累計連結業績予想および配当予想の上方修正を発表した。ECソリューション事業の売上高が想定以上に拡大した。クラウドサービスが拡大基調であり、通期予想も上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも背景として収益拡大基調を期待したい。株価は9月の年初来安値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 決算発表記事情報

日経平均は170円高のあと200円高、NY株はダウ199ドル高など3指数とも高い

 10月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が170円43銭高(2万9385円95銭)で始まり、その後200円高へと上げ幅を広げている。

 NY株式は3指数とも続伸し、ダウは198.70ドル高(3万5457.315ドル)と反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日続伸。

 シカゴの日経平均先物は2万9390円となり、東京市場19日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット

アイリッジは底値圏、DXソリューションカンパニーへ進化

 アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、DXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期は大幅増収・営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来安値に接近して軟調だが、ほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ハウスドゥはモミ合い煮詰まり感、22年6月期も大幅増益予想で収益拡大基調

 ハウスドゥ<3457>(東1)は住まいのワンストップサービスを展開し、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。10月18日には新市場区分への移行に関してプライム市場の選択・申請を発表した。また22年1月1日付で持株会社体制に移行して商号をAnd Do ホールディングスに変更予定である。22年6月期も成長強化事業が牽引して増収・大幅増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。なお11月11日に22年6月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は調整一巡、22年9月期も収益拡大基調

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。バイオマス・地熱・海洋など再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は需要回復基調で大幅増益予想としている。当面は部品不足による自動車減産が懸念材料となりそうだが、影響は一時的で22年9月期も収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形だが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお11月5日に21年9月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ベステラは下値固め完了、22年1月期大幅増収増益予想

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。中期的に受注環境は良好であり、収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、一方では下値固め完了感を強めている。好業績を見直して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは戻り試す、22年3月期増収増益予想

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームなども展開している。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して9月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析