株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年10月22日

シナネンHDのグループ会社がシェアサイクル「ダイチャリ」を「the market place和光」に導入

■店舗集客効果と地域貢献を目的に展開

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 シナネンホールディングス<8132>(東1)のグループ会社でシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、埼玉県を中心にスーパーマーケット事業を手掛けるヤオコー<8279>が、10月14日にオープンした「the market place和光」へ、「ダイチャリ」を導入した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:09 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場ダレ模様だが値を保ち反発、好決算株など高い

◆日経平均は2万8804円85銭(96円27銭高)、TOPIXは2002.23ポイント(1.42ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億5124万株

 10月22日(金)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東1)レーザーテック<6920>(東1)が一段と強含んで始まり、この日の高値圏で推移し、富士通<6702>(東1)も13時にかけて一段高。月初に売り越した信託銀や生損保の資金が舞い戻ってきたとの見方も聞かれ、日経平均も寄り後は前場の高値(280円92銭高の2万8989円50銭)に迫る場面があった。一方、鉄鋼、大手商社、大手銀行株などは重く、日経平均はダレ模様で推移し、大引けは反発したが96円高にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

シンフォニアテクノロジーが後場急伸、業績・配当予想の増額修正を好感

■3月期末配当は従来予想を10円増額し1株当35円に

 シンフォニアテクノロジー<6507>(東1)は10月22日の13時40分に業績予想の増額修正と3月期の期末配当の増配を発表し、株価は直後から急伸、14時40分過ぎには18%高に迫る1390円(210円高)まで上げて9月15日以来の1300円台に復帰した。

 半導体関連の需要増などにより、今期・2022年3月期の連結業績予想を増額修正し、売上高は従来予想を8.0%上回る940億円の見込みに見直し、経常利益は同70.6%上回る58億円の見込みに見直した。営業利益、純利益も大幅に引き上げた。これを受け、2022年3月期の期末配当金についても、従来予想の1株当25円を10円増額し、1株当たり35円に修正するとした。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:04 | 業績でみる株価

JPホールディングスはタカショーと協同で食農・食育プログラム「VegTrug Kids(ベジトラグキッズ)」を開始

■こどもたちに「野菜を育てる楽しさ」と「野菜のおいしさ」を学ぶ機会を提供

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 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東1)は10月22日、ガーデンライフスタイルメーカーであるタカショー<7590>(東1)と協同で、こどもたちが「野菜を育てる楽しさ」と「野菜のおいしさ」を学べる食農・食育プログラム『VegTrug Kids(ベジトラグキッズ)』を2021年10月から開始したと発表。まずは、同社グループ企業の日本保育サービス・アメニティライフが運営する「アスク」「GENKIDS」保育園173園で導入し、順次導入園を増やしていく予定。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56 | プレスリリース

ジャフコGが後場急伸、昼に大幅増益の四半期決算と自社株買いを発表

■投資先のIPOが大型案件含め4社になり売上高93%増加

 ジャフコグループ(ジャフコG)<8595>(東1)は10月22日の後場急伸し、取引開始後に9%高の8040円(630円高)まで上げたあとも6〜7%高を続けている。昼12時に第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、今年6月以来の800円台回復となった。

 第2四半期連結決算(2021年4〜9月・累計)は、投資先の新規IPO(株式公開・上場)が大型案件を含め4社(国内2社、海外2社)に達し、売上高が前年同期比93.1%増加、営業利益は4.5倍になった。通期予想値は事業特性上振幅が大きいことなどを要因に開示していない。

 また、自社株買いは、取得上限株数が250万株(自己株式を除く発行済株式総数の9.6%)、取得総額150億円、期間は2021年10月25日から22年6月23日まで。発行株数の9%に達する規模のため効果に期待が強まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08 | 業績でみる株価

デンカは朝安の後切り返す、米国で新型コロナ抗原迅速診断キット「緊急使用許可」取得

■新型コロナとインフルエンザのウイルスを同時判定するキットにも期待集まる

 デンカ<4061>(東1)は10月22日、朝方の3715円(90円安)を下値に切り返し、後場寄り後は3805円(前日比変わらず)をつけて底堅い地合いを見せている。午前11時、提携先の米社が新型コロナウイルス抗原迅速診断キットの緊急使用許可を取得し、11月から米国市場で発売開始と発表し、注目されている。

 提携先の米Xtrava Health社(カリフォルニア州)が10月12日に米国食品医薬品局(FDA)より緊急使用許可を取得した。米国市場では製品名「SPERA(TM)COVID19 Ag Test」として、11月から同社を通じて医療機関向けに販売する。

 さらに、今年8月に日本国内で販売を開始した新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスを1つのデバイスで10分以内に同時判定する抗原迅速診断キット「クイックナビ™ −Flu+COVID19 Ag」についても、米国市場への供給を目指してXtrava Health社との連携を強化し開発を進めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 材料でみる株価

【話題株】オンコリスバイオFは直近2日連続ストップ安から反発、ライセンス契約解消の売り一巡感

■中外製薬は「テロメライシン」の全ての権利を返還、3日続落模様

 オンコリスバイオファーマ(オンコリスバイオF)<4588>(東マ)は10月22日の前場、730円(36円高)まで上げた後も堅調に推移し、前日までの2日連続ストップ安から反発相場となった。10月19日の取引終了後、がんに対するウイルス療法「テロメライシン」に関する中外製薬<4519>(東1)へのライセンス解消を発表。翌日から2日連続大幅安となったが、22日前場は出来高も急増したため、底入れ期待が出ている。一方、中外製薬は日々小幅だが3日続落模様となっている。

 中外製薬とオンコリスバイオFは10月19日の17時、がんに対するウイルス療法である「OBP−301(テロメライシン:suratadenoturev)」を対象とするライセンス契約を2022年10月までに解消すると発表した。これにより、「中外製薬が保有するOBP−301に関する全ての権利はオンコリスに返還され」「今後、両社間において本契約に基づくマイルストンの支払及び受領は発生しない」(中外製薬の発表リリース)こととなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23 | 話題株

【株式市場】日経平均は切り返し一時281円高、中国不動産大手が利払いと伝えられる

◆日経平均は2万8892円11銭(183円53銭高)、TOPIXは2007.14ポイント(6.33ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億536万株

 10月22日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始後の162円01銭安(2万8546円57銭)を下値に切り返し、次第に上げピッチを強めて午前10時半頃に280円92銭高(2万8989円50銭)まで上げた。中国の不動産大江・恒大がドル建ての利払いを実施と伝えられた。トヨタ自<7203>(東1)は取引開始直後を下値に切り返し、日経平均に比べて反発が早く、半導体株は東京エレク<8035>(東1)が堅調に始まり一段高などとしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

ニューラルポケットは大きく反発、サイネージ広告事業会社の子会社化など好感される

■「営業力と設置ノウハウをグループに取り込み急速な拡大を目指す」

 ニューラルポケット<4056>(東マ)は10月22日、反発相場となり、9%高に迫る3045円(239円高)まで上げた後も堅調に推移している。朝8時、にサイネージ広告事業等を行う株式会社フォーカスチャネル(東京都豊島区)の子会社化を発表し、期待が強まっている。

 発表によると、フォーカスチャネル社は東京都心部の大型ハイグレードマンションのエントランスを中心にサイネージ広告事業を展開し、「その営業力と設置ノウハウをグループに取り込み(中略)、設置台数の急速な拡大を目指す」(発表リリースより)。株式を100%取得し、株式譲渡実行日は11月1日(予定)。取得価額はアドバイザリー費用等を含め概算2.67億円。

 ニューラルポケットの株価は、2020年8月の株式上場後、下値模索型となっており、安値は21年6月の2282円。「急速な拡大を目指す」としたため期待し直す様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 材料でみる株価

エルテスが出直り強める、業務提携など好感、株主優待導入による出直りに続き一段と回復

■かっこと提携しネット通販などに幅広いセキュリティサービスを提供

 エルテス<3967>(東マ)は10月22日、午前10時30分にかけて1120円(53円高)まで上げ、再び出直りを強めている。ネット上のSNS監視・炎上対策などを行い、21日付で、かっこ<4166>(東ま)との業務提携を発表し、好感されている様子。株主優待の導入発表を受けて大きく出直った10月15日の高値を上回っている。かっこも高い。

 業務提携では、双方のリスク検知領域を相互補完する事で、ネット通販をはじめとしたオンライン取引における幅広いセキュリティサービスの提供に向けて資本業務提携するとした。

 また、株主優待は、毎年2月末現在の5単元(500株)以上保有の株主を対象とし、保有株式数に応じてポイントを贈呈。そのポイントを、特設ウェブサイト「エルテス・プレミアム優待倶楽部」で、お米やブランド牛などのグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、選べる体験ギフトなど、2000種類以上の商品から選ぶ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 材料でみる株価

三井松島HDが急反発、「著名投資家の井村俊哉氏が保有」と伝えられ思惑買いの見方

■高値をつけた14日時点で5.22%保有とされ押し目買いなど期待

 三井松島ホールディングス(三井松島HD)<1518>(東1)は10月22日、大きく反発し、午前10時過ぎには取引開始後に9%高の1610円(131円高)まで上げて大きく出直っている。「元お笑い芸人で著名投資家の井村俊哉氏が(中略)5%超保有したことが21日、わかった」(日経QUICKニュース10月21日15時台配信)と伝えられ、思惑買いが流入したとの見方が出ている。

 「大量保有報告書によると、14日時点で三井松島株の保有比率は5.22%」(同)と伝えられた。三井松島HDは往年の炭鉱会社が発祥で、株価は8月中旬から新エネルギー事業への期待や中国での電力不足報道、石炭高騰報道などを受けて動意づき、それまでの1000円前後から騰勢を強め10月14日には1785円まで上げて2018年以来の高値をつけた。その後は16%近く急激な調整となっていた。押し目買いを入れる可能性などが期待されている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12 | 材料でみる株価

新日本科学は一段高、業績予想を増額修正、通期で為替差益の可能性に注目集まる

■次世代がん治療法に関する発表で鋭角的に続伸し、さらに一段高

 新日本科学<2395>(東1)は10月22日、一段高で始まり、取引開始後は12%高に迫る1315円(138円高)まで上げて7日続伸基調となっている。10月15日に次世代がん治療法(BNCT)に関する発表を行い、翌日から鋭角的な上げを続け、21日に業績予想の増額修正を発表し、2014年以来の1300円台に進んだ。

 10月22日の15時、第2四半期と3月通期の連結業績予想の増額修正を発表し、3月通期の連結売上高は従来予想を8.9%引き上げ、営業利益は同じく49.0%引き上げた。抗体医薬や核酸医薬、遺伝子治療薬などバイオ医薬品の開発競争が創薬ベンチャーを含めて世界的に激化し、主力の前臨床事業の売上高が想定を上回った。

 また、通期見通しの為替前提を第2四半期末の為替レート(111.95円/米ドル)で据え置いたとした。時価水準(1ドル114円前後)が続く場合は為替差益により業績予想が上振れるため、買い余地が大として注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 業績でみる株価

ゼンリンが再び出直る、業績予想の増額修正など好感、下値固まるとの見方も

■住宅地図データ活用の受託案件やIoT関連の開発受託が増加

 ゼンリン<9474>(東1)は10月22日、反発して始まり、取引開始後は1066円(37円高)まで上げて再び出直っている。21日16時に第2四半期連結業績予想の増額修正を発表し、注目再燃となった。

 第2四半期の連結業績予想(2021年4〜9月・累計)は、企業向けの住宅地図データを活用した受託案件やIoT関連の開発受託が増加したことなどにより、従来予想比で売上高は4.0%引き上げ、営業利益は12億円の赤字予想から4.6億円の赤字予想に見直し、経常、純利益も大幅な赤字縮小の見込みとした。通期の業績予想は現在精査中とした。

 株価は今年3月以降、調整基調が続いているが、8月の安値1002円、10月中旬の安値1001円を下値に持ち直す相場になっており、下げ止まってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 業績でみる株価

日経平均は130円安で始まる、NY株はダウ6.26ドル安だがS&P500は最高値

 10月22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が130円05銭安(2万8578円53銭)で始まった。

 NY株式はS&P500種が7日続伸し約1ヵ月半ぶりに取引時間中と終値で最高値を更新。とNASDAQ総合指数は反発。ダウは小動きに終始し6.26ドル安(3万5603.08ドル)で小反落。新規失業保険の申請件数が雇用改善を示した。

 シカゴの日経平均先物は2万8625円となり、東京市場21日の現物(日経平均)の終値を83円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

エイトレッドは22年3月期2Q累計大幅増収増益、通期上振れの可能性

(決算速報)
 エイトレッド<3969>(東1)は10月21日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計の業績(非連結)を発表した。導入企業数の増加やストック売上の拡大などで大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高く、DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価はボックス展開だが、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 決算発表記事情報

KeyHolderは底値圏、21年12月期は再上振れの可能性

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。21年12月期は成長加速に向けた先行投資で減益予想(8月12日に上方修正、従来予想に対して減益幅が縮小見込み)だが、総合エンターテインメント事業が好調であり、新型コロナ影響が和らいで再上振れの可能性がありそうだ。収益改善基調を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だがほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングスは高値更新の展開、22年6月期減益予想だが上振れの可能性

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。22年6月期は成長投資などで減益予想としているが保守的な印象が強い。上振れの可能性がありそうだ。株価は順調に水準を切り上げて上場来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお11月5日に22年6月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期小幅増益予想だが上振れ濃厚

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。クラウドサービスが好調に推移して通期予想は上振れが濃厚であり、DX化の流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く8月の年初来安値に接近しているが、売られ過ぎ感を強めている。中期成長力を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは調整一巡、22年2月期2Q累計黒字転換して通期大幅増益予想

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期は大幅増収増益予想としている。第2四半期累計は新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで黒字転換した。第2四半期累計の進捗率は低水準だが、下期は冬物衣料による単価上昇や緊急事態宣言解除による事業環境好転などを見込んでいる。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは底値圏、22年4月期営業増益予想、さらに上振れ余地

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化・拡販も推進している。22年4月期は新型コロナ影響が和らいで増収・営業増益予想としている。緊急事態宣言解除で期後半に向けて需要が回復ペースを速めることも予想され、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。収益回復基調を期待したい。株価は6月の年初来安値に接近しているがほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト銘柄分析