株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年10月27日

マルマエは今8月期の年間配当を1株当たり36円(12円増配)と計画

■前8月期の期末配当は1株14円(前年同期比2円増配)に

 マルマエ<6264>(東1)は10月27日の取引終了後、2021年8月期の期末配当を従来予想通り1株14円(前年同期比2円増配)で実施する予定と発表した。同日決議し株主総会に付議する。21年8月期の年間配当は、中間配当の1株10円(同5円増配、実施済み)と合わせて1株24円になる。

 また、今期・22年8月期の配当は年間で1株当たり36円(中間配当18円、期末配当18円)を計画するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:13 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場回復基調に転じ小幅安で軟調程度、材料株など活況高

◆日経平均は2万9098円24銭(7円77銭安)、TOPIXは2013.81ポイント(4.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億4411万株

 10月27日(水)後場の東京株式市場は、前引けにかけて下げた東京エレク<8035>(東1)が回復基調に転じ、ソニーG<6758>(東1)も持ち直し傾向に転換など、半導体、電気精密株の回復が見られた。味の素<2802>(東1)は業務用の回復期待などでジリ高傾向。日経平均も徐々に回復し、13時半頃から回復ピッチを強めた。大引けは前日比反落だが軟調程度にまで回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【どう見るこの株】ユーピーアールは戻り歩調、22年8月期大幅増益予想

 ユーピーアール<7065>(東2)は、パレットのレンタル・販売やアシストスーツなどの物流事業を主力としている。22年8月期は経済活動が徐々に回復し、レンタルの稼働率および利益率の上昇で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から切り返して戻り歩調だ。基調転換を確認した形であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■パレットのレンタル・販売やアシストスーツの物流事業が主力

 物流事業(輸送用・保管用パレットのレンタルおよび販売、アシストスーツ、物流IoTなど)を主力として、コネクティッド事業(遠隔監視ソリューションなどのICTサービス、カーシェアリングシステムのビークルソリューションサービス)も展開している。パレットのレンタルは多品種・多サイズや全国デポ(サービス拠点)網などを強みとしている。

 中期経営計画では目標値に25年8月期売上高205億円、経常利益28億円などを掲げ、重点戦略としてパレットプールシステム化やスマートパレット化、荷作業関連のアシストスーツの拡販などを推進している。21年4月にはバイオマス素材を使用したパレットを開発・実用化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:18 | どう見るこの株

【どう見るこの株】識学は2月の高値目指す、22年2月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性

 識学<7049>(東マ)は独自組織運営理論「識学」による組織コンサルティング事業を主力としている。22年2月期は契約企業数増加などで大幅増収増益予想としている。第2四半期累計が順調であり、下期偏重の計画であることを考慮すれば、通期予想は上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して戻り高値圏だ。自律調整を交えながら21年2月の上場来高値を目指す展開を期待したい。

■独自組織運営理論「識学」による組織コンサルティング事業

 独自組織運営理論「識学」による組織コンサルティング事業(マネジメントコンサルティング、プラットフォーム)を主力として、プロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」運営等のスポーツエンタテインメント事業、システム受託開発事業、VCファンド・ハンズオン支援ファンド事業も展開している。21年10月には管理部門特化型「識学×デジタル」によるDX支援サービスを開始した。

 「識学」とは誤解や錯覚を排除し、認識共通化や言動改善を通じて、人々の生産性向上を実現するメソッドとしている。マネジメントコンサルティング累計契約社数は22年2月期第2四半期末時点で2571社、20年8月開始したプラットフォーム識学基本サービス契約社数は21年9月時点で402社となった。

 中期経営計画では目標値に24年2月期売上高60億円以上、営業利益15億円以上、ROE15%以上を掲げ、成長戦略として講師100名体制(21年9月時点は65名)の実現による組織コンサルティング事業の拡大、新規事業推進による事業領域拡大を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07 | どう見るこの株

オンコリスバイオFが大きく出直る、新型コロナ治療薬候補『OBP−2011』に注目集まる

■ハムスター感染モデルを用いた薬理試験で有効性が確認されたと発表

 オンコリスバイオファーマ(オンコリスバイオF)<4588>(東マ)は10月27日、大きく出直り、前場13%高の699円(82円高)まで上げて後場も13時を過ぎて10%高前後で推移し、強い相場を続けている。26日の15時30分、現在開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬『OBP−2011』に関して、ハムスター感染モデルを用いた薬理試験で有効性が確認されたと発表し、買い材料視されている。

 発表によると、新型コロナウイルスに対して感受性を有するゴールデンシリアンハムスターに野生型コロナウイルスを感染させた後、『OBP−2011』を4日間連続経口投与した結果、肺組織中の感染性ウイルス量を有意に減少させることを確認した。現在、『OBP−2011』の前臨床試験や治験薬のGMP製造を進めており、2022年上半期までに臨床試験を開始する計画。

 同社は10月19日に『テロメライシン』に関する中外製薬<4519>(東1)との契約解消を発表し、株価は翌日からストップ安を交えて急落し、現在に至っている。この間は出来高をともなっていないため、きっかけがあれば値戻しが早いとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 材料でみる株価

【話題株】日本鋳鉄管が3日続伸、市民参加型ゲームイベント「#マンホール聖戦」を共催し意外感

■マンホールをスマホで撮影して送ると合計100万円以上の賞金が当たる

 日本鋳鉄管<5612>(東1)は10月27日、3日続伸基調となり、4%高の1273円(51円高)まで上げた後もこの水準で推移し、日々上げ幅を広げて出直りを強めている。道端のマンホールをスマホで撮影して送ると合計100万円以上の賞金(金券)が当たる市民参加型のゲームイベント「#マンホール聖戦〜東京23区コンプ祭り〜」(2021年10月23〜31日)を共催中。10月22日に発表し、株価はこの翌日から続伸し始めており、株式市場関係者の間では、「チュウテツカンがスマホゲームもやってんの?」などと、意外感をともないながら注目されている。

■位置情報ゲームのようだが老朽化した「鉄蓋」チェックなどに役立つ

 このゲームイベント「#マンホール聖戦〜東京23区コンプ祭り〜」は、インフラ情報プラットフォームノ運営などを行うNPOホール・アース・ファウンデーション(Whole Earth Foundation、日本事務所:東京都渋谷区、森山大器CEO)と共同で開催し、今回で3回目になるようだ。今回は東京23区内にあるマンホールが対象になるが、全国から参加できるという。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 話題株

ミロク情報サービスは情報セキュリティ対策製品『PCパトロールBOX』の提供を開始

■情報漏えい・感染リスク軽減、労務状況の可視化をサポート!

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は10月27日、情報セキュリティ対策製品『PCパトロールBOX』を提供開始したと発表。『PCパトロールBOX』は、パソコンの設定や稼働状況を見守ることで情報漏えいリスクの軽減やランサムウェア感染リスクの軽減、また労務状況の可視化をサポートする。

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 近年、標的型攻撃やランサムウェアなどの多様化するサイバー攻撃の増加により、情報漏えいリスクが問題視されている。また、働き方改革やテレワークの促進により、PCの利用状況や操作履歴・労働時間の実態を把握したいという要望が高まっている。さらに、2022年1月には改正電子帳簿保存法の施行、続いて4月には改正個人情報保護法の施行も予定されており、データの電子化や情報の取り扱いの厳格化が加速する中、情報漏えい対策は不可欠となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:54 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は朝方の33円高を上値に軟調、大幅増益銘柄などに買い集中

◆日経平均は2万8946円61銭(159円40銭安)、TOPIXは2009.84ポイント(8.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7649万株

 10月27日(水)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の33円21銭高(2万9139円22銭)を上値に伸びきれず、午前11時前には一時235円76銭安(2万8870円25銭)まで下押して前日比反落模様となった。NYダウの連日最高値と円安などを受けトヨタ自<7203>(東1)などは高いが、任天堂<7974>(東1)などはXマス商戦に期待がある割に軟調。前引けにかけては、米国が中国の国営通信社の米国での免許を取り消す方針と伝わり関係悪化の懸念があった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

マーチャント・バンカーズが再び高値を更新、業績好調で不動産事業の強化などに注目強まる

■不動産賃貸の安定収益をベースにブロックチェーン関連事業など推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は10月27日、時間とともに上値を追う相場となり、午前11時過ぎには6%高の481円(26円高)まで上げて2017年以来、約4年ぶりの高値に進んでいる。今期の連結業績が売上高、純利益ともV字回復の見込みで、営業利益などは続伸を見込み、このところは不動産事業の強化や、香港市場で同社株の売買取次を行う現地証券会社が2社になることなどを発表しており、注目度が強まっている。

 全国に25棟の不動産賃貸ビルを保有し、賃貸マンションが中心で年間家賃収入約7億円(利回り5、6%)という安定収益が強味。これをベースに、ブロックチェーン技術を応用した関連事業やNFT(ノン・ファンジブル・トークン)によるコンテンツ関連事業などを積極推進している。10月18日には、動産ファンドやSPC(特別目的会社)を活用した不動産事業強化の取組み開始を発表。買い材料の豊富な銘柄としても注目されている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 業績でみる株価

パイプドHDグループ、「美歴 BIREKI」が予約機能を大幅に強化

■顧客との予約接点をより良いものに

 パイプドHD<3919>(東1)グループの美歴は、顧客向けアプリ「美歴アプリ」、美容師向けアプリ「美歴 for Business」、スタッフ向け「美歴 店舗管理サービス」において、2021年10月27日に実施するアップデートにより、予約関連機能を大幅に機能改善/強化した。

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 美歴は、理美容サロンに最適なDXを提供するため、予約受付から施術記録管理、会計など全ての業務をシームレスにつなぎ、情報を利活用できるシステムを目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:23 | プレスリリース

ソレイジア・ファーマは日本化薬とのライセンス契約が好感され大きく出直る

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は10月27日、10%高の122円(11円高)まで上げた後も強い相場となり、2日続伸基調で大きく出直っている。26日付で、同社開発の新規化合物ダリナパルシン(一般名、開発コード:SP−02)の日本国内における商業化等に関するライセンス契約を日本化薬<4272>(東1)と締結したこと、契約一時金のほか、今後マイルストン収入として総額最大77億円を受領することなどを発表し、買い材料視されている。

 株価は株式を上場した2017年の652円を高値として、その後一貫して調整相場が続いている。しかし、19年以降は下げ止まり下値が固まる相場となっており、出直り相場の到来が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 材料でみる株価

新光電工が上場来高値を更新、第2四半期の大幅増益と業績予想の大幅増額など好感

■パソコン、サーバー向け、スマホ向け、半導体製造装置向けなど好調

 新光電気工業<6967>(東1)は10月27日、一段高となり、取引開始から30分を経た午前9時30分過ぎに15%高の4440円(570円高)まで上げ、株式分割など調整後の上場来高値を1ヵ月半ぶりに更新した。26日の15時に発表した第2四半期連結決算(2021年4〜9月・累計)が営業利益4.1倍などと全体に大幅増加し、3月通期の連結業績予想の増額修正も発表。好感買いが先行している。野村證券が目標株価を引き上げたと伝えられた。

 4〜9月は、パソコン、サーバー向けの需要拡大に加え、ハイエンドスマートフォン向けにIC
組立の受注が増加し、半導体製造装置向けセラミック静電チャックは大きく増加。連結売上高は1259.22億円(前年同期比49.1%増)となり、営業利益は300.67億円(同4.1倍)など、売上高、各利益とも上期として最高を更新した。3月通期の連結業績予想を全体に増額し、営業利益は従来予想を46.3%上回る594億円の見込み(前期比2.5倍)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08 | 業績でみる株価

ジーニーは調整一巡、22年3月期はマーケティングSaaSビジネスが成長軌道で大幅増益予想

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、企業のDXを支援するマーケティングSaaSビジネス領域の強化や広告プラットフォームビジネスの収益力向上を推進している。22年3月期はマーケティングSaaSビジネス領域が成長軌道に乗って大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお11月12日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

スタンレー電気が最近の出直り相場で高値に進む、第2四半期決算と自社株買いなど好感

■自動車機器事業など好調で4〜9月の連結営業利益50%増

 スタンレー電気<6923>(東1)は10月27日、続伸基調で始まり、取引開始後は2960円(58円高)まで上げて最近の出直り相場の高値に進んでいる。26日の15時に発表した第2四半期連結決算(2021年4〜9月・累計)の営業利益が前年同期比49.9%増加し、同時に自己株式取得(自社株買い)も発表。好感買いが先行している。

 第2四半期は、自動車機器事業の売り上げが前年同期比14.7%増加し、世界の自動車生産が半導体不足などのため伸び悩んだ中で好調に推移。4〜9月の連結売上高は前年同期比15.0%増加した。3月通期の連結業績予想は引き続未定とし、算定が可能になった時点で改めて開示するとしたが、前期比での大幅回復に期待が強まっている。

 自社株買いは、100万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.62%)、20億円を上限に、2021年10月27日から同年11月17日まで実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 業績でみる株価

AGCが上場来の高値に向けて出直る、業績拡大への期待強く11月初の四半期決算発表を意識

■8月に大幅増益の第2四半期決算と通期予想の増額修正を発表

 AGC<5201>(東1)は10月27日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は5840円(140円高)まで上げて10月20日につけた上場来の高値5970円に迫っている。8月に大幅増益の第2四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表しており、以後、業績拡大期待が強い。11月1日の第3四半期決算発表に向け、押し目は買われる展開になっている。

 第2四半期の連結業績(2021年1〜6月)は売上高が前年同期比24%増加し、営業利益は4.6倍になり、全体に大幅な回復となった。12月通期の連結業績予想を増額修正し、営業利益は従来予想を12.5%上回る1800億円の見込み(前期比2.4倍)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28 | 業績でみる株価

日経平均は50円安で始まる、NY株はダウとS&P500が連日最高値を更新

 10月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の50円00銭安(2万9056円01銭)で始まった。

 NY株式はダウ平均とS&P500種が連日最高値を更新し、NASDAQ総合指数は2日続伸。ダウは一時151.77ドル高の3万5892.92ドルまで上げ、大引けは15.73ドル高(3万5756.88ドル)だったが、取引時間中と終値での最高値を3日連続更新した。S&P500種は取引時間中の最高値を4日連続更新し、終値での最高値は2日連続更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万8975円となり、東京市場26日の現物(日経平均)の終値を750円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

トーソーは下値切り上げ、22年3月期減益予想だが上振れ余地

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナ影響などを考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であり上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、一方では下値を切り上げている。低PBRも見直し材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお11月1日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは年初来高値更新の展開、ポートフォリオ再編で収益拡大基調

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオを再編している。21年12月期は黒字転換予想としている。東南アジア金融事業の収益改善やGL社に対する訴訟の勝訴判決に伴う投資回収進展も寄与して、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。ポートフォリオ再編で収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値更新の展開だ。目先的には利益確定売りが優勢になる可能性もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお11月12日に21年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイフリークモバイルは調整一巡、NFTコンテンツ分野へ展開

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス事業を展開している。次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野への展開も推進する方針だ。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果や、CCS事業の稼働率上昇効果などで営業黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は年初来安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお11月15日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーセは調整一巡、22年8月期大幅増益予想

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期は開発改修対応費用増加などで減益だったが、各利益とも従来予想を上回って着地した。22年8月期は一時費用の一巡も寄与して大幅増益予想としている。新型ゲーム機や5G対応などでゲーム市場の活性化が予想されており、先行投資も奏功して収益拡大を期待したい。株価は徐々に水準を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析