■開発効率化により、デジタルソリューションの確立を加速
日野自動車<7205>(東1)は10月29日、スズキ<7269>(東1)、SUBARU<7270>(東1)、ダイハツ工業、トヨタ自動車<7203>(東1)およびマツダ<7261>(東1)が進める、次世代の車載通信機の技術仕様の共同開発および通信システムの共通化に参画すると発表。車載通信機および通信システムの開発効率化を図り、物流の社会課題解決に貢献するデジタルソリューションの早期実装を目指していく。
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2021年10月31日
日野自動車はスズキ・SUBARU・ダイハツ・トヨタ・マツダによる次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に参画
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55
| プレスリリース
インフォマートと鹿児島県鹿屋市が電子請求書の実証実験を開始
■コンカーと協業し、「BtoBプラットフォーム 請求書」
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は、「Concur Invoice」を提供するコンカー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:三村 真宗)とともに、鹿児島県鹿屋市における請求書処理の業務プロセス改革を目的とした実証実験を、2021年10月29日(金)から開始すると発表した。鹿屋市での請求書管理に同社とコンカーのサービスを利用することで、業務効率化とペーパーレス化を目指していく。
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BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は、「Concur Invoice」を提供するコンカー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:三村 真宗)とともに、鹿児島県鹿屋市における請求書処理の業務プロセス改革を目的とした実証実験を、2021年10月29日(金)から開始すると発表した。鹿屋市での請求書管理に同社とコンカーのサービスを利用することで、業務効率化とペーパーレス化を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51
| プレスリリース
ミロク情報サービスは22年3月期2Q累計営業・経常減益だが上振れ、通期利益予想も上振れの可能性
(決算速報)
ミロク情報サービス<9928>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。償却費や人件費の増加などで営業・経常減益だが、主力製品・サービスの好調で従来予想を上回り小幅営業・経常減益で着地した。通期の2桁営業・経常減益予想を据え置いたが、ストック型のクラウドサービスの伸長などで通期利益予想も上振れの可能性が高いだろう。株価は底打ちして下値を徐々に切り上げている。出直りを期待したい。
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ミロク情報サービス<9928>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。償却費や人件費の増加などで営業・経常減益だが、主力製品・サービスの好調で従来予想を上回り小幅営業・経常減益で着地した。通期の2桁営業・経常減益予想を据え置いたが、ストック型のクラウドサービスの伸長などで通期利益予想も上振れの可能性が高いだろう。株価は底打ちして下値を徐々に切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| 決算発表記事情報
シナネンホールディングスは22年3月期2Q累計営業赤字、通期予想据え置き
(決算速報)
シナネンホールディングス<8132>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。収益認識基準適用、LPガス・灯油販売における夏場の需要減少、電力調達コストの上昇、自転車販売における特需の反動減、販管費の増加などの影響で大幅減益となり、営業赤字だった。通期予想は据え置いた。新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。後半の挽回を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。目先的には第2四半期累計の営業赤字を嫌気する可能性もあるが下値限定的だろう。
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シナネンホールディングス<8132>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。収益認識基準適用、LPガス・灯油販売における夏場の需要減少、電力調達コストの上昇、自転車販売における特需の反動減、販管費の増加などの影響で大幅減益となり、営業赤字だった。通期予想は据え置いた。新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。後半の挽回を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。目先的には第2四半期累計の営業赤字を嫌気する可能性もあるが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| 決算発表記事情報
JSPは22年3月期2Q累計大幅増収増益、通期は再上振れの可能性
(決算速報)
JSP<7942>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。緩やかな需要回復や高付加価値製品の拡販などで従来予想を上回る大幅増収増益だった。通期予想(7月30日に上方修正)は半導体不足や原料価格高騰の影響を考慮して据え置いたが、製品価格改定効果なども勘案すれば再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお新市場区分についてプライム市場選択を発表している。株価は年初来安値圏だが、好業績を評価して出直りを期待したい。
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JSP<7942>(東1)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。緩やかな需要回復や高付加価値製品の拡販などで従来予想を上回る大幅増収増益だった。通期予想(7月30日に上方修正)は半導体不足や原料価格高騰の影響を考慮して据え置いたが、製品価格改定効果なども勘案すれば再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお新市場区分についてプライム市場選択を発表している。株価は年初来安値圏だが、好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| 決算発表記事情報
日本エム・ディ・エムは22年3月期2Q累計大幅増収増益、通期上振れの可能性
(決算速報)
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。新型コロナ影響が和らいで症例数が徐々に回復基調となり大幅増収増益だった。各利益は従来予想を上回った。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げたが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。新型コロナ影響が和らいで症例数が徐々に回復基調となり大幅増収増益だった。各利益は従来予想を上回った。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げたが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
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ファンデリーは22年3月期2Q累計黒字転換、通期黒字予想据え置き
(決算速報)
ファンデリー<3137>(東マ)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。売上高はコロナ禍で計画を下回ったが全体として増収となり、各利益は広告宣伝費抑制なども寄与して計画を上回り、従来の赤字予想から一転して黒字転換着地した。そして通期黒字予想を据え置いた。下期は緊急事態宣言解除で新規顧客獲得が進展するため売上増加ペースが加速する見込みだ。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調を期待したい。株価は上場来安値を更新する場面があったがほぼ底値圏だろう。出直りを期待したい。
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ファンデリー<3137>(東マ)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。売上高はコロナ禍で計画を下回ったが全体として増収となり、各利益は広告宣伝費抑制なども寄与して計画を上回り、従来の赤字予想から一転して黒字転換着地した。そして通期黒字予想を据え置いた。下期は緊急事態宣言解除で新規顧客獲得が進展するため売上増加ペースが加速する見込みだ。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調を期待したい。株価は上場来安値を更新する場面があったがほぼ底値圏だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| 決算発表記事情報
ジェイテックは22年3月期通期売上高・営業利益予想を下方修正、23年3月期回復期待
(決算速報)
ジェイテック<2479>(JQ)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。コロナ禍で新卒テクノロジストの稼働開始が後倒しになったため売上高が計画を下回り、営業利益は赤字拡大した。そして通期の売上高・営業利益予想を下方修正した。22年3月期は営業赤字拡大見込みとなったが、経済活動再開や積極的な人材採用などで23年3月期の収益回復を期待したい。株価は年初来安値に接近してモミ合う展開だ。22年3月期の収益悪化はほぼ織り込み済みで下値限定的だろう。
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ジェイテック<2479>(JQ)は10月29日の取引時間終了後に22年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。コロナ禍で新卒テクノロジストの稼働開始が後倒しになったため売上高が計画を下回り、営業利益は赤字拡大した。そして通期の売上高・営業利益予想を下方修正した。22年3月期は営業赤字拡大見込みとなったが、経済活動再開や積極的な人材採用などで23年3月期の収益回復を期待したい。株価は年初来安値に接近してモミ合う展開だ。22年3月期の収益悪化はほぼ織り込み済みで下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
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