株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年11月09日

インフォマートは東京スター銀行とビジネスマッチング契約を締結

■両社協働で企業の受発注、請求業務のデジタル化推進とBtoBファイナンス分野における課題解決をサポート

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 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は11月9日、東京スター銀行と、企業の受発注、請求業務のデジタル化推進とBtoBファイナンス分野における課題解決をサポートするため、同社が開発・提供する「BtoBプラットフォーム」サービスを、東京スター銀行の取引先企業へ提供を開始すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:49 | プレスリリース

三菱商事と近畿車両はエジプトでカイロ地下鉄4号線第一期向け車両納入案件を契約締結

■カイロ地下鉄4号線第一期向け鉄道車両184両納入を受注

 三菱商事<8058>(東1)近畿車輛<7122>(東1)は11月9日、三菱商事を主契約者とし、エジプト運輸省のトンネル公団(National Authority For Tunnels・NAT)から、カイロ地下鉄4号線第一期向け鉄道車両184両納入を受注し、約400億円で契約を締結したと発表。

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 今回の受注スキームは、三菱商事がプロジェクト全体の取りまとめを行い、近畿車輌は車両供給を担当する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | プレスリリース

住友林業は米国で大規模戸建賃貸開発事業に本格参入、米国南東部の主要マーケットで3000戸

■グループ各社の経験と知識を結集、シナジー効果も

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 住友林業<1911>(東1)の100%子会社 Crescent Communities, LLC(Chairman:Todd Mansfield、本社:米ノースカロライナ州シャーロット、以下クレセント社)は11月9日、米投資運用会社 Pretium Partners LLC(CEO:Don Mullen、本社:米ニューヨーク州ニューヨーク市・プレティアム社)と提携し、総額10億ドル(約1136億円:1USD=113.6円)・3000戸規模の戸建賃貸開発事業に着手すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:23 | プレスリリース

イトーキはスタイリッシュさと多機能性を併せ持つスツール『bere(ベレー)』を発売

■デスクやカウンターなどお部屋の様々な場所が快適なワークスペースに

 イトーキ<7972>(東1)は11月9日、スタイリッシュさと多機能性を併せ持つスツール『bere(ベレー)』を11月9日に発売したと発表。

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 在宅ワークの需要が高まり家で過ごす時間が増えたことで、自宅での仕事環境にもスタイリッシュなデザインが求められるようになった。さらに仕事内容や気分、また家族の状況などによって、自宅のいろいろな場所で仕事をするスタイルが生まれてきている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は後場大きく軟化し3日続落、景気対策を巡り様子見姿勢

◆日経平均は2万9285円46銭(221円59銭安)、TOPIXは2018.77ポイント(16.45ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億9955万株

 11月9日(火)後場の東京株式市場は、日経平均に影響力の大きい銘柄に重さが感じられ、前場堅調だった東京エレク<8035>(東1)が値を消して始まり程なく軟調に転じ、ファナック<6954>(東1)は一段安で始まるなど、様子見気分が漂った。13時過ぎ、景気対策を巡り現金給付の18歳以下は変更せず、年内に5万円で残り5万円は来春クーポンでと伝えられた。日経平均は小安く転じて始まり、13時前に266円74銭安(2万9240円31銭)まで一段安となり、大引けまで下げ幅200円台のまま低迷。3日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

三菱造船と日本郵船がCO2輸送技術の共同開発に合意

■CCUSバリューチェーン参画に向けて

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 三菱重工業<7011>(東1)グループの三菱造船と日本郵船<9101>(東1)は11月9日、中小型船のみならずグローバルに需要拡大が見込まれる大型船による二酸化炭素(CO2)輸送技術の共同開発を行うことで合意したと発表。液化ガス輸送船(LPG・液化石油ガス輸送船、LNG・液化天然ガス輸送船)建造で蓄積した三菱造船の高度なガスハンドリング技術と、多種多様な船舶の運航に関する日本郵船の豊富な知見を統合する。今後、液化CO2輸送船(LCO2船)の開発を足掛かりとして、CCUSバリューチェーンへ参画していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:49 | プレスリリース

インテリジェントウェイブは「Inter BEE 2021」に出展、IP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介

 インテリジェント ウェイブ(IWI)<4847>(東1)は、11月17日(水)から19日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される、「Inter BEE 2021」に出展する。同展示会にて、IWIはEoM(IPフロー監視ソリューション)をはじめ、EoM SmartOrchestrator、パケット障害発生装置などのIP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介する。

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【開催概要】
名称:Inter BEE 2021
主催:一般財団法人 電子情報技術産業協会
開催期間:2021年11月17日(水)〜2021年11月19日(金)
開催場所:幕張メッセ
Inter BEE トップページ:https://www.inter-bee.com/ja/
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:32 | プレスリリース

【編集長の視点】エノモトはプレミアム不適合を業績上方修正でカバーも想定され突っ込み買い一法

 エノモト<6928>(東1)は、前日8日に53円安の1767円と続落して引けた。日経平均株価が、安値引けで104円安と続落したうえに、今年10月29日に発表した来年4月から適用される東証の市場区分再編に際して最上位のプレミアム(P)市場の上場基準への不適合も重なって売り増勢となった。9日は59円高の1826円まで上げた。P市場不適合と同時に今2022年3月期業績の上方修正と増配も発表しており、今期純利益が、期初の減益予想から増益転換し連続して過去最高を更新することを手掛かりに突っ込み買いも一法となりそうだ。またP市場不適合についても、適合計画書を作成・提出して経過措置としてP上場を目指す意向であり、逆に投資価値アピールのキッカケになることも見込まれる。

■リードフレーム、コネクタ部品の受注環境が好調推移

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げを35億円、営業利益を2億5000万円、経常利益を3億円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げ、売り上げ265億円(前期比15.2%増)、営業利益19億円(同21.5%増)、経常利益19億円(同21.7%増)、純利益15億円(同0.7%増)と増収増益率を伸ばす。リードフレームやコネクタ部品の受注環境が、昨年後半以降の自動車、モバイル端末向けに急激に回復し高水準をキ−プし、半導体や原材料不足の影響下でも好調に推移し、今期第2四半期(2021年4月〜9月期)累計業績が、前年同期比31%増収、2.56倍営業増益、2.53倍経常増益、2.55倍純益増益とV字回復して着地し、想定を上回ったことから上方修正した。なお純利益は、前期に追加計上した繰延税金資産3億1200万円の一巡で期初に減益転換を見込んでいたが、カバーして前期に続く過去最高更新となる。年間配当は、期初予想の40円を50円(前期実績40円)に引き上げ連続増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | 編集長の視点

フライトHDは4日続伸後も底堅い、経済対策と合わせマイナンバーカード対応システムに注目集まる

■先の選挙ではマイナカードに1人当たり3万円相当のポイント付与の公約も

 フライトホールディングス(フライトHD)<3753>(東2)は11月9日、545円(4円高)まで上げた後一服模様となっているが、8日までの4日続伸に続き出直り継続相場となっている。マイナンバーカードの読み取りに対応した新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」の上市を2021年1月に発表しており、11月中にも固まる新型コロナ後の経済対策でマイナンバーカードの活用者に『マイナポイント』(1人当たり3万円相当)が盛り込まれる可能性があるため、需要拡大要因として株価材料視されている。

 新型コロナ後の経済対策については、原案に、「マイナンバーカードの普及に向けてマイナポイントを付与する事業の第2弾を行うと明記」「公明党はマイナカードに1人当たり3万円相当のポイントを付けることを衆院選で公約」(日本経済新聞11月6日付朝刊より)などと伝えられた。

 「マイナポイント」(1人当たり3万円相当)について、株式市場関係者の中には、自民党と公明党の折衝の過程で、18歳以下の子どもに1人一律10万円の支給を実現するためにマイナポイント1人3万円相当は引っ込められる可能性がある、といった予想があるものの、マイナンバーカードの普及をめざす政策に変化はないと期待が持たれている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 材料でみる株価

トレジャー・ファクトリーが後場一段高、月次売上高好調、火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の効果も

■10月の全店売上高は前年同月比6.8%増加

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は11月9日の後場、一段高で始まり、後場寄り後に8%高の1093円(82円高)まで上げ、年初来の高値1195円(2021年5月10日)に向けて出直りを強めている。8日15時に10月の月次動向「月次売上概況(単体)」を発表し、全店・既存店とも2ヵ月連続増加したことなどが好感されている。

 10月は店舗数が3店舗増加し、全店売上高は前年同月比6.8%増加した。8月までの上期は前年同期間比16.2%増加しており、さらに2ヵ月連続の増加となった。また、既存店の10月売上高はは同0.2%増加した。やはり上期は11.3%増加しており、これに続けて2ヵ月連続増加した。

 株価は10月中旬から再び連騰基調となって出直りを強めている。10月中旬は、TBS系火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜日夜放送、清野菜名さん・坂口健太郎さん主演)の第1話(10月19日放送)にトレファクが撮影協力し、出張買取サービスが劇中で登場した。こうした訴求効果も買い材料として要注目との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09 | 材料でみる株価

【株式市場】NY最高値だが日経平均は朝方の243円高を上値に値を消す、TOPIX は小安い

◆日経平均は2万9536円17銭(29円12銭高)、TOPIXは2033.58ポイント(1.64ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7732万株

 11月9日(火)前場の東京株式市場は、NY株の連日最高値を受け、主力株が高く始まったものの、トヨタ自<7203>(東1)ソニーG<6758>(東1)などが午前10時頃から軟調転換し、大手商社は早々と軟化した。日経平均は取引開始後の243円41銭高(2万9750円46銭)を上値にダレ模様となり、午前11時には一時18円91銭安(2万9488円14銭)まで軟化する場面があり、前引けは小高い。一方、TOPIX(東証株価指数)は戻しきれず小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 今日のマーケット

アンジェスが朝安のあと急反発、米・加から巨額の助成金、新株予約権で需給悪化をともなう資金調達に頼る必要性が後退

■新型コロナ薬の開発に弾みつく期待

 アンジェス<4563>(東マ)は11月9日、取引開始後の358円(49円安)から急速に切り返し、取引開始から1時間50分になる午前10時50分に425円(18円高)をつけた。9日朝、カナダのバイオ医薬品企業Vasomune Therapeutics社(Vasomune社)と共同開発を進めるCOVID−19(新型コロナウイルス)治療薬AV−001に対し、米国防総省より追加で640万米ドルの助成金とカナダ政府の開発プログラムNRC IRAPより280万加ドルの助成金を獲得したと発表。がぜん、買い材料視されている。

 11月5日、日本国内で開発中の新型コロナDNAワクチン製剤の臨床試験について、一部項目で期待する効果を得られなかったと発表。株価は週明け8日にストップ安となっていた。9日の急反発については、まだ懐疑的な見方があるものの、一方では、巨額の助成金を相次いで確保したことにより、たとえば新株予約権の発行によって株式需給を悪化させるタイプの資金調達に頼る必要が当面なくなったと好感する見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 材料でみる株価

小田急電鉄は7円高のあと軟調、「子ども運賃一律50円に値下げ」、株価の反応にも注目集まる

■子育て世帯の沿線誘致やグルーの商業施設の売り上げ増を喚起

 小田急電鉄<9007>(東1)は11月9日、取引開示後の2401円(7円高)を上値に一進一退となり、午前10時を過ぎては2374円(20円安)前後で推移し小反落模様となっている。「小田急、小学生は全区間50円に」(日本経済新聞11月9日付朝刊)、「小田急電鉄、子ども運賃一律50円に値下げへ、ICカード決済の場合」(NHKニュースWEB11月9日午前4時01分)と伝えられ、注目されたが、株価材料としては今ひとつ反応が鈍いようだ。

 8日発表したイベント「小田急こども100円乗り放題デー」の案内で、「今回は2022年春の小児IC運賃一律50円化を記念した特別企画として拡大実施」とうたい、にわかに注目を集めた。NHKニュースによると、「会社の試算では(中略)およそ2億5000万円の減収が予想される」ものの、「沿線に子育て世帯を呼び込むことや、外出の機会を促してグループの商業施設の売り上げを伸ばすことで、会社全体として運賃の減収分を補いたいとしている」という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 話題株

JSPが発泡プラスチックを活かした鉄道施設の新改修方法『JDO工法』(特許)を出展

■「第7回鉄道技術展」(11月24〜26日、千葉・幕張メッセ)

 JSP<7942>(東1)は、11月24日から開催される鉄道分野の総合見本市「第7回鉄道技術展」(11月24〜26日、千葉・幕張メッセ)に、発泡プラスチックの軽量性と緩衝性を活かした鉄道施設の新たな改修方法『JDO工法』(特許)を押谷産業株式会社、株式会社マルナカ、京葉興業株式会社の3社と共同で出展する。

 今回、JSPを含めた3社が紹介する『JDO工法』は、発泡プラスチックの軽量性と緩衝性を活かした施工法で、老朽化したホームなどの鉄道施設の改修において、工期やコスト面で大きな効果を発揮する。当日のブースでは、この工法の模型・パネル展示・大型モニターによる施工状況動画を再生しより分かりやすく説明する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | プレスリリース

太陽誘電が連日出直る、業績・配当予想の増額修正を引き続き好感

■3月期末配当は従来予想に10円上乗せし40円(前期比15円増配)に

 太陽誘電<6976>(東1)は11月9日、続伸基調となり、取引開始後は6%高の6270円(350円高)まで上げて出直りを強めている。引き続き、5日に発表した第2四半期決算の連結営業利益81%増や3月通期の業績・配当予想の増額修正が好感され、注目再燃となっている。

 第2四半期連結決算(2021年4〜9月・累計)は、売上高が前年同期比23.1%増加し、営業利益は同81.2%増の346.55億円となった。新型コロナの影響によりマレーシアでの生産に制限が生じたが、自動車向けなどを中心とした需要拡大により大幅な増収増益となった。これを受け、3月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、営業利益は従来予想を16.4%上回る640億円の見込み(前期比24.0%増)とした。

 また、9月中間配当は1株につき従来予想を10円増額して40円の予定(前年同期比25円の増配)とし、3月期末配当も同10円増の40円の予定(同15円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 業績でみる株価

ソフトバンクGは8割減益だが高い、日経平均を150円押し上げる、巨額の自社株買い好感の見方

■発行株数の14%、2.5億株規模の自社株買いを11月9日から開始

 ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は11月9日、反発して始まり、取引開始後は10%高の6800円(639円高)まで上げて大きく出直っている。8日の取引終了後に第2四半期の連結決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表。親会社の所有者に帰属する四半期利益(4〜9月・累計、国際会計基準)は前年同期比80.7%減だったが、自社株買いの規模が250百万株(⾃⼰株式を除く発⾏済株式総数の14.6%)と巨額で、こちらが好感されているようだ。日経平均を150円前後押し上げる計算になる。

 自社株買いは、取得上限株数250百万株(⾃⼰株式を除く発⾏済株式総数の14.6%)、取得総額1兆円を上限に、2021年11⽉9⽇から22年11⽉8⽇まで、市場買付にて実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 業績でみる株価

住友鉱は業績予想の増額修正と増配など好感され大きく出直る

■3月通期の税引前利益は従来予想を93%上る水準に増額修正

 住友金属鉱山<5713>(東1)は11月9日、大きく出直って始まり、取引開始後は4604円(170円高)をつけて約3週間ぶりの4600円台復帰となっている。8日の取引終了後に発表した第2四半期連結決算が前回8月発表予想を営業利益で15%、税引前利益で45%上回り、3月通期の連結業績予想を税引前利益は同93%上る水準に増額修正し、好感買いが先行している。

 第2四半期連結決算(2021年4〜9月・累計、IFRS)は、非鉄金属価格の上昇、電子部品業界、自動車業界の回復などにより、売上高が前年同期比47%増加し、税引前利益は同4.7倍となった。これを受け、3月通期の連結業績予想を全体に増額修正し、売上高は前回8月に開示した予想を12%上回る1兆1750億円の見込み(前期比26.9%増)とし、税引前利益は同93%上回る2660億円の見込み(前期の2.2倍)とした。

 また、期末配当の予想についても、前回発表予想の1株当たり62円に対し9円増配し、71円に修正するとした。年間配当金は、前回発表予想に比べ51円増配の184円になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価

日経平均は50円高で始まる、NY株は連日最高値を更新しS&P500、NASDAQは8日連続更新

 11月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が50円50銭高(2万9557円55銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも連日最高値を更新し、ダウは104.27ドル高(3万6432.22ドル)となり、2日続けて取引時間中と終値の最高値を更新。S&P500種は8日続伸し、取引時間中の最高値には届かなかったが終値での最高値を8日連続更新。NASDAQ総合指数は11日続伸し、やはり取引時間中の最高値には届かなかったが終値での最高値を8日連続更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万9685円となり、東京市場8日の現物(日経平均)の終値を180円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

イトーキは21年12月期3Q累計大幅増益

(決算速報)
 イトーキ<7972>(東1)は11月8日の取引時間終了後に21年12月期第3四半期累計連結業績を発表した。オフィスビル供給量減少などで減収だったが、利益率改善や販管費圧縮などで大幅増益だった。通期の営業・経常利益横ばい予想を据え置いた。オフィス新築・改装・移転シーズンで上期偏重の季節要因特性があるが、通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが、第3四半期累計の大幅増益を評価して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | 決算発表記事情報

ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期は上振れの可能性

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。22年5月期増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は4月の年初来高値に接近してモミ合う形だが、日柄調整完了して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーチャント・バンカーズは急伸、積極的な事業展開で収益拡大基調

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック関連を強化している。22年3月期は大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開だ。週足チャートで見るとやや過熱感だが、月足チャートで見ると底練りから上放れた形であり、上値余地は大きい。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トシン・グループは上値試す、22年5月期は上振れの可能性

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。第1四半期が大幅増益と順調であり、通期予想は上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。19年の上場来高値も視野に入りそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析