■「姿勢美人水中ウォーキング」など、「今年こそは!」と思う方は必見
スイミングスクールの大手・ジェイエスエス(JSS)<6074>(JQS)では、同社が開発した水中運動の新プログラム「バイポリンW」のPR用動画をYouTubeで公開している。
オリジナル水中運動器具「J−パドルバイク」&「水中トランポリン」、そして「姿勢美人水中ウォーキング」を組み合わせた新プログラムの一端を紹介。ジェイエスエスからの新提案として、『無理のない』『体にやさしい』水中運動を紹介している。「来年こそは」「今年こそは」と思っている皆様には必見の余地がありそうだ。




2021年12月31日
JSSが新・水中運動プログラムの一端をYouTubeで公開
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:41
| 新製品&新技術NOW
2021年12月30日
【株式市場】(年内最終日)日経平均は115円安で年内の取引を終える、オミクロン対応銘柄など高い
◆日経平均は2万8791円71銭(115円17銭安)、TOPIXは1992.33ポイント(6.66ポイント安)、出来高概算(東証1部)は後場増えて7億2987万株
12月30日(木)<年内最終取引日>後場の東京株式市場は、円相場が一時1ドル115円台に入ったあとカベに当たったような動きとされ、前引けにかけて回復したトヨタ自<7203>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)がややダレ模様になりながら一進一退など、売り買い錯綜に転じる銘柄が多い印象。年末年始に新型コロナ・オミクロン株への感染が広がるリスクがあり、日経平均は取引開始から2万8900円の手前で小動きを続け、大引けはやや下げ幅を広げて2日続落の大納会となった。TOPIXは大引け間際に小安くなり2日続落。
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12月30日(木)<年内最終取引日>後場の東京株式市場は、円相場が一時1ドル115円台に入ったあとカベに当たったような動きとされ、前引けにかけて回復したトヨタ自<7203>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)がややダレ模様になりながら一進一退など、売り買い錯綜に転じる銘柄が多い印象。年末年始に新型コロナ・オミクロン株への感染が広がるリスクがあり、日経平均は取引開始から2万8900円の手前で小動きを続け、大引けはやや下げ幅を広げて2日続落の大納会となった。TOPIXは大引け間際に小安くなり2日続落。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
| 今日のマーケット
JFEシステムズが後場一段高、『改正電子帳簿保存法』1月施行に向け期待強まる
■電子証跡システム「データデリバリー」など注目され新春相場に期待の様子
JFEシステムズ<4832>(東2)は12月30日の後場、ジリ高基調のピッチを強める相場となり、14時40分にかけて2291円(97円高)まで上げ、年初来の高値を更新している。
電子帳簿保存法に対応した電子証跡システム「DataDelivery(データデリバリー)」のクラウドサービス「DataDeliveryクラウド」を、2021年11月に販売開始しており、年明けの2022年1月に『改正電子帳簿保存法』が施行されるため、期待の強まる展開になっている。新春相場で人気化しそうな材料株として、新春相場に向け、「株を枕に」仕込む動きが活発なようだ。(HC)
JFEシステムズ<4832>(東2)は12月30日の後場、ジリ高基調のピッチを強める相場となり、14時40分にかけて2291円(97円高)まで上げ、年初来の高値を更新している。
電子帳簿保存法に対応した電子証跡システム「DataDelivery(データデリバリー)」のクラウドサービス「DataDeliveryクラウド」を、2021年11月に販売開始しており、年明けの2022年1月に『改正電子帳簿保存法』が施行されるため、期待の強まる展開になっている。新春相場で人気化しそうな材料株として、新春相場に向け、「株を枕に」仕込む動きが活発なようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:56
| 材料でみる株価
日本アビオニクスは後場一段ジリ高、正月明けに「感染」拡大なら妙味増幅の読み
■サーモグラフィによる感染防止対策ソリューションなどに注目再燃
日本アビオニクス<6946>(東2)は12月30日、後場もジリ高基調を続け、14時30分にかけて2669円(129円高)まで上げ、3日続伸基調の出直り継続となっている。
新型コロナ・オミクロン株への感染拡大が伝えられ、同社のサーモグラフィによる感染防止対策ソリューションなどへの注目が再燃している。株式市場関係者の中には、年末年始を経て感染が拡大しているようなら一段と注目されるとの読みを働かせる様子もあるようだ。材料株妙味を増す可能性が期待されている。(HC)
日本アビオニクス<6946>(東2)は12月30日、後場もジリ高基調を続け、14時30分にかけて2669円(129円高)まで上げ、3日続伸基調の出直り継続となっている。
新型コロナ・オミクロン株への感染拡大が伝えられ、同社のサーモグラフィによる感染防止対策ソリューションなどへの注目が再燃している。株式市場関係者の中には、年末年始を経て感染が拡大しているようなら一段と注目されるとの読みを働かせる様子もあるようだ。材料株妙味を増す可能性が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40
| 材料でみる株価
【どう見るこの株】CRGホールディングスは底値圏、22年9月期増収・2桁営業増益予想
CRGホールディングス<7041>(東マ)は、人材派遣・紹介・BPOなどを主力とする総合人材サービス関連企業である。22年9月期は期末に向けて人材需要が回復に向かうことを想定し、増収・2桁営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して20年4月の上場来安値に接近しているが、ほぼ底値圏だろう。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:29
| どう見るこの株
【どう見るこの株】ブロードバンドセキュリティは調整一巡、21年6月期2桁増益予想
ブロードバンドセキュリティ<4398>(JQ)は、セキュリティ対策の可視化から運用までをトータルに支援する企業向けセキュリティサービスプロバイダーである。22年6月期は需要が高水準に推移し、ゴメス・コンサルティング事業の承継も寄与して大幅増収増益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準の形だったが、下期偏重の季節特性がある。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏に回帰したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28
| どう見るこの株
建設技術研究所が戻り高値に進む、配当落ち日に妥当値を上回り買い意欲の強さ示す
■12月配当を1株当15円増の60円に増配、29日は妥当値を50円近く上回る
建設技術研究所<9621>(東1)は12月30日の前場、2523円(23円高)まで上げて前場の高値引けとなり、このところの出直り相場での高値を2日ぶりに更新した。
12月22日、今12月期の期末配当(期末一括配当)について、利益還元の一層の充実を図るため、期末配当予想を1株当たり15円増の60円に修正すると発表。以後、出直り基調を続けている上、29日の配当権利落ち日も60円安が妥当値のところ13円安(2500円)にとどまった。このため、買い意欲の強さが示されたとの見方が出て注目されている。(HC)
建設技術研究所<9621>(東1)は12月30日の前場、2523円(23円高)まで上げて前場の高値引けとなり、このところの出直り相場での高値を2日ぶりに更新した。
12月22日、今12月期の期末配当(期末一括配当)について、利益還元の一層の充実を図るため、期末配当予想を1株当たり15円増の60円に修正すると発表。以後、出直り基調を続けている上、29日の配当権利落ち日も60円安が妥当値のところ13円安(2500円)にとどまった。このため、買い意欲の強さが示されたとの見方が出て注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は朝方の327円安から大きく回復し20円安、TOPIXは小高い
◆日経平均は2万8886円09銭(20円79銭安)、TOPIXは2000.05ポイント(1.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)はさすがに少なく3億2635万株
12月30日(木)<年内最終取引日>前場の東京株式市場は、鉄鋼株や不動産株などが安く始まり、半導体関連株は寄り後に下げる銘柄が目立ったため、日経平均は112円安で始まったあと327円39銭安(2万8579円49銭)まで下押した。半面、NTT<9432>(東1)や日立製<6501>(東1)などはジリ高基調。午前10時頃には円相場の1ドル115円台などを受けて半導体関連株の回復が目立ち、日経平均の値戻しも強まった。前引けはTOPIXが小高くなり、日経平均は小幅安にとどまった。
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12月30日(木)<年内最終取引日>前場の東京株式市場は、鉄鋼株や不動産株などが安く始まり、半導体関連株は寄り後に下げる銘柄が目立ったため、日経平均は112円安で始まったあと327円39銭安(2万8579円49銭)まで下押した。半面、NTT<9432>(東1)や日立製<6501>(東1)などはジリ高基調。午前10時頃には円相場の1ドル115円台などを受けて半導体関連株の回復が目立ち、日経平均の値戻しも強まった。前引けはTOPIXが小高くなり、日経平均は小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
日本エスコンが急反発、オンラインファンド運営会社の買収など好感され配当落ちを埋め戻す
■「5年10年先の新しい不動産DXビジネス(ST・CF等)に挑戦」
日本エスコン<8892>(東1)は12月30日、時間とともに反発幅を広げ、午前11時過ぎには782円(25円高)まで上げて出直りを強めている。28日に不動産事業関連のオンラインファンド運営などを行うFUEL株式会社(東京都渋谷区)の株式取得を発表。29日は12月期末配当(予想配当38円)の権利落ち日とあって大引けは30円安だったが、30日は早速買い直されている。
発表によると、FUEL社は、オンラインファンドの運営、不動産特定共同事業法型クラウンドファンディング事業者へのシステム提供などを行う。100%子会社化し、5年10年先の新しい不動産DXビジネス(ST・CF等)に挑戦できる体制を早期に整備する。(HC)
日本エスコン<8892>(東1)は12月30日、時間とともに反発幅を広げ、午前11時過ぎには782円(25円高)まで上げて出直りを強めている。28日に不動産事業関連のオンラインファンド運営などを行うFUEL株式会社(東京都渋谷区)の株式取得を発表。29日は12月期末配当(予想配当38円)の権利落ち日とあって大引けは30円安だったが、30日は早速買い直されている。
発表によると、FUEL社は、オンラインファンドの運営、不動産特定共同事業法型クラウンドファンディング事業者へのシステム提供などを行う。100%子会社化し、5年10年先の新しい不動産DXビジネス(ST・CF等)に挑戦できる体制を早期に整備する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
| 材料でみる株価
出前館が3日続伸基調、セイノーHDとの提携による取り扱い領域拡大など期待
■今年の株価はほぼ一本調子に下げ続けたが新年は転換の望み
出前館<2484>(JQS)は12月30日、3日続伸基調となって下値圏から出直っている。引き続き、セイノーホールディングス(セイノーHD)<9076>(東1)との業務提携を12月23日に発表したことや、新型コロナ・オミクロン株の流行が広がる様子となってきたことなどが買い材料視されている。
発表によると、セイノーHDとは、「お互いが持つラストワンマイルにおけるネットワークを掛け合わせることでデリバリーの日常化を加速させ、さまざまな社会課題の解決に貢献していく」としており、現在のフードデリバリーサービス中心の事業形態からスーパーマーケットなどの日用品・食料品のデリバリーなどへの領域拡大をめざす。2021年の株価はほぼ一本調子に下げ続けたが、新年は相場波動的にも出直りが見込めるとの期待が出ている。
(HC)
出前館<2484>(JQS)は12月30日、3日続伸基調となって下値圏から出直っている。引き続き、セイノーホールディングス(セイノーHD)<9076>(東1)との業務提携を12月23日に発表したことや、新型コロナ・オミクロン株の流行が広がる様子となってきたことなどが買い材料視されている。
発表によると、セイノーHDとは、「お互いが持つラストワンマイルにおけるネットワークを掛け合わせることでデリバリーの日常化を加速させ、さまざまな社会課題の解決に貢献していく」としており、現在のフードデリバリーサービス中心の事業形態からスーパーマーケットなどの日用品・食料品のデリバリーなどへの領域拡大をめざす。2021年の株価はほぼ一本調子に下げ続けたが、新年は相場波動的にも出直りが見込めるとの期待が出ている。
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03
| 材料でみる株価
綿半HDグループの綿半パートナーズがオリジナル商品「WINERIN わいなりん」を新発売
■小布施育ちのりんごをワイナリーで丸ごと絞った
綿半ホールディングス<3199>(東1)の子会社綿半パートナーズが、小布施育ちのりんごをワイナリーで丸ごと絞った綿半オリジナル商品「WINERINわいなりん」を新発売した。

「WINERIN」は、長野県小布施町で獲れたりんごを丸ごと搾ったストレート果汁100%のりんごジュース。この度、華やかな甘みが特徴の「シナノスイート」、甘味・酸味のバランスのとれたすっきりとした味わいの「シナノゴールド」を発売する。2月には、人気品種「サンふじ」も発売予定。
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綿半ホールディングス<3199>(東1)の子会社綿半パートナーズが、小布施育ちのりんごをワイナリーで丸ごと絞った綿半オリジナル商品「WINERINわいなりん」を新発売した。

「WINERIN」は、長野県小布施町で獲れたりんごを丸ごと搾ったストレート果汁100%のりんごジュース。この度、華やかな甘みが特徴の「シナノスイート」、甘味・酸味のバランスのとれたすっきりとした味わいの「シナノゴールド」を発売する。2月には、人気品種「サンふじ」も発売予定。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06
| プレスリリース
ジェイ・エスコムHDがストップ高、メタップス子会社の株式を取得し『デジタルギフト』事業へ
■30日朝発表、新年の有望銘柄として「株を枕に」仕込む様子
ジェイ・エスコム ホールディングス(ジェイ・エスコムHD)<3779>(JQS)は12月30日、急伸商状となり、午前10時にかけてストップ高の153円(50円高)まで上げ、2020年10月以来の150円台に進んでいる。同日朝、メタップス<6172>(東マ)の韓国子会社で電子マネー・モバイル商品券事業などを行うMafin Inc.(マフィン社)の株式取得を発表し、注目集中となった。電子版のギフト券や商品をオンライン上でプレゼントできる『デジタルギフト』関連事業への進出を企図し、投資家の期待は強いようだ。
発表によると、マフィン社の株式取得により、マフィン社の子会社で同関連事業を行うSmartconInc.(スマートコン社)もジェイ・エスコムHDのグループに入る。メタップスの発表によると、譲渡価額は80百万円、株式譲渡実行日(予定)は2022年4月1日。新年の有望銘柄として、「株を枕に」仕込む動きが活発化しているようだ。(HC)
ジェイ・エスコム ホールディングス(ジェイ・エスコムHD)<3779>(JQS)は12月30日、急伸商状となり、午前10時にかけてストップ高の153円(50円高)まで上げ、2020年10月以来の150円台に進んでいる。同日朝、メタップス<6172>(東マ)の韓国子会社で電子マネー・モバイル商品券事業などを行うMafin Inc.(マフィン社)の株式取得を発表し、注目集中となった。電子版のギフト券や商品をオンライン上でプレゼントできる『デジタルギフト』関連事業への進出を企図し、投資家の期待は強いようだ。
発表によると、マフィン社の株式取得により、マフィン社の子会社で同関連事業を行うSmartconInc.(スマートコン社)もジェイ・エスコムHDのグループに入る。メタップスの発表によると、譲渡価額は80百万円、株式譲渡実行日(予定)は2022年4月1日。新年の有望銘柄として、「株を枕に」仕込む動きが活発化しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05
| 材料でみる株価
明和産業が続伸、「電池リユース・リサイクル協議会」への参画など買い材料視
■関西圏・神戸市で蓄電池の利活用・新需要創出などめざす
明和産業<8103>(東1)は12月30日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の963円(45円高)まで上げ、東証1部の値上がり率2位に躍り出て売買活況となっている。27日付で、「神戸関西圏電池リユース・リサイクル協議会」に参画と発表し、引き続き好感されている。
発表によると、同協議会は12月13日に発足し、関西圏・神戸市における蓄電池の利活用及び新しい電池需要の創出と産業化を目指す。明和産にとってはSDGsに関連するビジネス機会の拡大につながるとみられている。(HC)
明和産業<8103>(東1)は12月30日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の963円(45円高)まで上げ、東証1部の値上がり率2位に躍り出て売買活況となっている。27日付で、「神戸関西圏電池リユース・リサイクル協議会」に参画と発表し、引き続き好感されている。
発表によると、同協議会は12月13日に発足し、関西圏・神戸市における蓄電池の利活用及び新しい電池需要の創出と産業化を目指す。明和産にとってはSDGsに関連するビジネス機会の拡大につながるとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30
| 材料でみる株価
ハイデイ日高が出直り強める、通期業績予想の修正など好感
■営業利益は赤字が小幅拡大、経常益は黒字幅が大きく拡大へ
ハイデ日高<7611>(東1)は12月30日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の1743円(71円高)まで上げて今年10月6日以来の1700円台に進んでいる。29日の15時、第3四半期決算と2月通期業績予想の修正を発表。通期の予想連結経常利益は従来予想の2倍の27億円としたことなどが好感されている。
第3四半期の連結売上高(2021年3〜11月・累計)は前年同期比18.7%減の184.93億円となり、営業利益は30.95億円の赤字だった。一方、営業外で時短営業協力金があり、経常利益は11.70億円の黒字だった。
2月通期の予想連結売上高は従来予想を10.0%引き下げ、営業利益も赤字が同3億円拡大し31億円の見込みとしたが、既存店売上高の回復や、テイクアウト・デリバリーサービスの事前予約システム拡充、QRコード決済・クレジットカード決済などによる非接触型決済サービスの拡充などが注目されている。(HC)
ハイデ日高<7611>(東1)は12月30日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の1743円(71円高)まで上げて今年10月6日以来の1700円台に進んでいる。29日の15時、第3四半期決算と2月通期業績予想の修正を発表。通期の予想連結経常利益は従来予想の2倍の27億円としたことなどが好感されている。
第3四半期の連結売上高(2021年3〜11月・累計)は前年同期比18.7%減の184.93億円となり、営業利益は30.95億円の赤字だった。一方、営業外で時短営業協力金があり、経常利益は11.70億円の黒字だった。
2月通期の予想連結売上高は従来予想を10.0%引き下げ、営業利益も赤字が同3億円拡大し31億円の見込みとしたが、既存店売上高の回復や、テイクアウト・デリバリーサービスの事前予約システム拡充、QRコード決済・クレジットカード決済などによる非接触型決済サービスの拡充などが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
| 業績でみる株価
日経平均は113円安で始まる、シカゴ日経平均が安い、NY株はダウが1ヵ月半ぶりに終値と取引時間中の最高値を更新し、S&P500は終値での最高値を更新
12月30日(木)<年内最終取引日>朝の東京株式市場は、日経平均が112円64銭安(2万8794円24銭)で始まった。
NY株式はダウが6日続伸の95.83ドル高(3万6488.63ドル)となり、約1ヵ月半ぶりに終値と取引時間中の両方の最高値を更新。S&P500種は2取引日ぶりに終値での最高値を更新した。NASDAQ総合指数は反落となった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万8810円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を97円下回った。(HC)
NY株式はダウが6日続伸の95.83ドル高(3万6488.63ドル)となり、約1ヵ月半ぶりに終値と取引時間中の両方の最高値を更新。S&P500種は2取引日ぶりに終値での最高値を更新した。NASDAQ総合指数は反落となった。
一方、シカゴの日経平均先物は2万8810円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を97円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
シナネンホールディングスは脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。持続的成長に向けてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としているが、再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。そして9月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インテリジェントウェイブは反発の動き、22年6月期は2桁増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、成長戦略として新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件や損益改善も寄与して2桁増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増収増益予想
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期はコロナ禍の影響緩和も寄与して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。新市場区分への移行に関しては、12月15日にプライム市場選択を申請し、上場維持基準の適合に向けた計画書を作成・開示した。さらに、24年2月期までを対象期間としていた中期経営計画を、25年2月期までを対象とする中期経営計画に更新して開示した。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお1月12日に22年2月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ケンコーマヨネーズは反発の動き、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。22年3月期はコロナ禍や原料価格高騰の影響を考慮して減益予想としている、ただし下期はコロナ禍の影響が和らぐことが予想され、さらに価格改定、生産効率化、販管費コントロールなどの効果も寄与して通期予想は上振れの可能性が高いだろう。なお22年4月の新市場区分への移行に関して12月20日にプライム市場選択申請を決議している。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファーストコーポレーションは調整一巡、22年5月期は上振れの可能性
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。22年5月期は不動産売上も寄与して増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。新市場区分への移行に関しては、12月21日にプライム市場選択申請を決議するとともに、上場維持基準の適合に向けた計画書およびコーポレートガバナンス・コードに対する取組を開示した。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。出直りを期待したい。なお1月7日に22年5月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年12月29日
【株式市場】日経平均は反落し162円安だが鉄鋼、海運、建設など景気敏感株はしっかり
◆日経平均は2万8906円88銭(162円28銭安)、TOPIXは1998.99ポイント(6.03ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億5258万株
12月29日(水)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や海運株が小高いまま堅調に推移し、JR各社は前場上げたまま年末年始の予約率回復などが好感されて堅調、前場下げたソニーG<6758>(東1)や半導体株は回復基調となった。日経平均は持ち直し気味に始まり、13時頃から大引け間際まで200円安前後で推移。前日比では反落となったが、大引けに京セラ<6971>(東1)や太陽誘電<6976>(東1)などがポンと値を戻したため下げ幅を縮めた。明日の「棹尾の一振」に期待も。
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12月29日(水)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や海運株が小高いまま堅調に推移し、JR各社は前場上げたまま年末年始の予約率回復などが好感されて堅調、前場下げたソニーG<6758>(東1)や半導体株は回復基調となった。日経平均は持ち直し気味に始まり、13時頃から大引け間際まで200円安前後で推移。前日比では反落となったが、大引けに京セラ<6971>(東1)や太陽誘電<6976>(東1)などがポンと値を戻したため下げ幅を縮めた。明日の「棹尾の一振」に期待も。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 今日のマーケット
KeyHolderが後場一段と出直る、受取配当金の受領、1588百万円計上など好感される
■連結子会社ノース・リバーから受領と発表
KeyHolder(キーホルダー)<4712>(JQS)は12月29日の正午過ぎに連結子会社である株式会社ノース・リバーから配当金4775百万円を受領すると発表した。配当金受領予定日は12月29日。株価は後場一段と強含み、655円(27円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。
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KeyHolder(キーホルダー)<4712>(JQS)は12月29日の正午過ぎに連結子会社である株式会社ノース・リバーから配当金4775百万円を受領すると発表した。配当金受領予定日は12月29日。株価は後場一段と強含み、655円(27円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38
| IR企業情報
ヒマラヤは東証1部上場10周年の記念株主優待など好感され2日続伸基調
■2022年5月18日に東証1部上場10周年、通常の優待に加えて実施
ヒマラヤ<7514>(東1)は12月29日の後場、979円(24円高)で始まり、前場の高値981円に続き本日の高値圏で推移し2日続伸基調となっている。28日の15時30分に第1四半期決算(2021年9〜11月)と東証1部上場10周年の記念株主優待を発表し、好感買いが優勢となっている。
2022年5月18日に東証1部上場10周年を迎える。これを記念し、通常の株主優待に加え、200株以上600株未満を保有する株主には一律「1000円値引券×1枚」を贈呈し、600株以上を保有する株主には一律「1000円値引券×3枚」を贈呈するとした。なお、通常の株主優待は100株以上保有する株主から対象になっている。
第1四半期連結決算は、営業利益が前年同期比8.3%減の4.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同12.3%増の3.38億円だった。(HC)
ヒマラヤ<7514>(東1)は12月29日の後場、979円(24円高)で始まり、前場の高値981円に続き本日の高値圏で推移し2日続伸基調となっている。28日の15時30分に第1四半期決算(2021年9〜11月)と東証1部上場10周年の記念株主優待を発表し、好感買いが優勢となっている。
2022年5月18日に東証1部上場10周年を迎える。これを記念し、通常の株主優待に加え、200株以上600株未満を保有する株主には一律「1000円値引券×1枚」を贈呈し、600株以上を保有する株主には一律「1000円値引券×3枚」を贈呈するとした。なお、通常の株主優待は100株以上保有する株主から対象になっている。
第1四半期連結決算は、営業利益が前年同期比8.3%減の4.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同12.3%増の3.38億円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:59
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時399円安、ここ上げた半導体株などに利益確定売り
◆日経平均は2万8809円86銭(259円30銭安)、TOPIXは1994.87ポイント(10.15ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億214万株、
12月29日(水)前場の東京株式市場は、米半導体株指数が2日続けて一時最高値を更新したにもかかわらず、このところ最高値を更新してきた東京エレク<8035>(東1)などが朝から反落模様となり、年末の利益確定売りが意識される相場になった。日経平均は今日の配当落ちによる妥当水準が約38円安とされたが、取引開始直後の37円12銭高(2万9106円28銭)を上値に次第安となり、前引けにかけて一時339円55銭安(2万8729円61銭)があった。今日は一服させて明日「棹尾の一振」との期待も。
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12月29日(水)前場の東京株式市場は、米半導体株指数が2日続けて一時最高値を更新したにもかかわらず、このところ最高値を更新してきた東京エレク<8035>(東1)などが朝から反落模様となり、年末の利益確定売りが意識される相場になった。日経平均は今日の配当落ちによる妥当水準が約38円安とされたが、取引開始直後の37円12銭高(2万9106円28銭)を上値に次第安となり、前引けにかけて一時339円55銭安(2万8729円61銭)があった。今日は一服させて明日「棹尾の一振」との期待も。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
| 今日のマーケット
加賀電子は7日続伸基調、EMS拡充による高付加価値化路線に期待強い
■最高益基調の好業績にもかかわらず指標面で割安さが
加賀電子<8154>(東1)は12月29日、7日続伸基調となり、3285円(40円高)まで上げた後も堅調で、今年11月につけた2017年以来の高値3400円に向けて上値を追っている。連続最高益更新基調の好業績にもかかわらず、PER8倍台、PBR0.9倍未満などの指標面で割安さが指摘されており、直近は、EMS(受託生産)事業について、「トルコにEMS新工場、電子基板も現地生産」(日本経済新聞12月27日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されている。
この数年、EMS事業の拡充をM&Aなどにより進めており、連結売上高では電子部品事業が最大だが、営業利益ではEMS事業が最大。トルコでの新工場は、この高付加価値化路線を一段と拡充するものとして注目されている。(HC)
加賀電子<8154>(東1)は12月29日、7日続伸基調となり、3285円(40円高)まで上げた後も堅調で、今年11月につけた2017年以来の高値3400円に向けて上値を追っている。連続最高益更新基調の好業績にもかかわらず、PER8倍台、PBR0.9倍未満などの指標面で割安さが指摘されており、直近は、EMS(受託生産)事業について、「トルコにEMS新工場、電子基板も現地生産」(日本経済新聞12月27日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されている。
この数年、EMS事業の拡充をM&Aなどにより進めており、連結売上高では電子部品事業が最大だが、営業利益ではEMS事業が最大。トルコでの新工場は、この高付加価値化路線を一段と拡充するものとして注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16
| 材料でみる株価