■「グロース市場」に向け「流通株式比率」の基準充足をめざす
サイエンスアーツ<4412>(東マ)は1月6日、14%高の7000円(870円高)まで上げる場面を見せて急反発となり、昨5日までの9日続落から大きく出直っている。一方、東証マザーズ指数は3.4%安(30.39ポイント安の897.30ポイント)前後で推移し、昨5日の5.0%安に続いて大幅続落模様となっている。
同社株は11月24日に新規上場となり、公開価格は1710円、初値は4545円(公開価格の2.7倍)。上場来の高値は1万8690円(12月10日)。しかし、その後は東証マザーズ指数の一段安、12月の新規上場32銘柄という上場ラッシュなどを受け、「値上がりの大きい銘柄ほど換金売りも大きくなる」(株式市場関係者)状況となっていた。
2022年4月に実施される東証の新市場区分では「グロース市場」への上場を申請し、その上場維持基準のうち「流通株式比率」が基準を充たしていないため、2024年8月末までに基準を充たすよう取り組むと発表している。(HC)




2022年01月06日
サイエンスアーツは10日ぶりに高い、東証マザーズ指数一段安の中で逆行高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54
| 材料でみる株価
海運株が逆行高、商船三井など3日続伸、川崎近海汽船はロシア炭も材料視
■大手株はコンテナ市況、円安、配当利回りなどに注目集まる様子
1月6日午前の東京株式市場では、日経平均の下げ幅が400円に迫る中で海運株の強さが目立ち、午前10時過ぎには商船三井<9104>(東1)が9210円(100円高)前後で推移し、川崎汽船<9107>(東1)は7970円(60円高)、日本郵船<9101>(東1)は9250円(50円高)前後で各銘柄とも3日続伸基調となっている。
世界的なコンテナ運賃市況高、円安による収益上乗せ期待などに加え、大手株は相対的に配当利回りが高いこと、PERなどに割安感があること、などが買い要因とされている。また、川崎近海汽船<9179>(東2)は3925円(110円高)前後で推移。業績拡大期待に加え、ロシア産石炭の輸送を手掛けているため、インドネシアが石炭の輸出を一時停止と伝えられたことを受けて注目し直されている。(HC)
1月6日午前の東京株式市場では、日経平均の下げ幅が400円に迫る中で海運株の強さが目立ち、午前10時過ぎには商船三井<9104>(東1)が9210円(100円高)前後で推移し、川崎汽船<9107>(東1)は7970円(60円高)、日本郵船<9101>(東1)は9250円(50円高)前後で各銘柄とも3日続伸基調となっている。
世界的なコンテナ運賃市況高、円安による収益上乗せ期待などに加え、大手株は相対的に配当利回りが高いこと、PERなどに割安感があること、などが買い要因とされている。また、川崎近海汽船<9179>(東2)は3925円(110円高)前後で推移。業績拡大期待に加え、ロシア産石炭の輸送を手掛けているため、インドネシアが石炭の輸出を一時停止と伝えられたことを受けて注目し直されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
| 材料でみる株価
不動産株が逆行高、都心オフィスの新陳代謝進むと伝えられ見直し買い強まる
■ここ半導体関連株に代わって買われる様子
1月6日、午前の東京株式市場では、日経平均200円安の中で不動産株が逆行高となり、午前9時30分過ぎには三井不動産<8801>(東1)が2412.0円(38.5円高)まで上げる場面を見せて昨年12月13日以来の2400円台に復帰。三菱地所<8802>(東1)は1661.5円(22.5円高)まで上げて3日続伸基調となっている。「都心オフィス、新陳代謝進む、スタートアップが移転拡大」(日経QUICKニュース1月5日)などと伝えられており、オフィス市況の好転などに期待する買いが入っているとの見方が出ている。
5日の株式市場では、後場に不動産株やNTT<9432>(東1)などが一段ジリ高で始まった一方、値がさの半導体関連などは一段軟調に始まり、外需株と内需株、グロース株とバリュー株の間で持ち高調整が入っている様子となった。不動産株については、住宅ローン減税の優遇率縮小案などが言われて昨年12月に低迷した分、相場調整を早く済ませているため、相対的に手掛けやすいとの見方が出ている。(HC)
1月6日、午前の東京株式市場では、日経平均200円安の中で不動産株が逆行高となり、午前9時30分過ぎには三井不動産<8801>(東1)が2412.0円(38.5円高)まで上げる場面を見せて昨年12月13日以来の2400円台に復帰。三菱地所<8802>(東1)は1661.5円(22.5円高)まで上げて3日続伸基調となっている。「都心オフィス、新陳代謝進む、スタートアップが移転拡大」(日経QUICKニュース1月5日)などと伝えられており、オフィス市況の好転などに期待する買いが入っているとの見方が出ている。
5日の株式市場では、後場に不動産株やNTT<9432>(東1)などが一段ジリ高で始まった一方、値がさの半導体関連などは一段軟調に始まり、外需株と内需株、グロース株とバリュー株の間で持ち高調整が入っている様子となった。不動産株については、住宅ローン減税の優遇率縮小案などが言われて昨年12月に低迷した分、相場調整を早く済ませているため、相対的に手掛けやすいとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48
| 今日のマーケット
塩野義製薬が急反発、開発中の新型コロナ経口薬に期待強まる
■開発経過を発表し供給面ではすでに商用生産に着手
塩野義製薬<4507>(東1)は1月6日、反発スタートとなり、取引開始後は7847円(203円高)まで上げて日経平均の200円安などに逆行高となっている。5日正午前、開発中の新型コロナウイルス経口薬の進ちょく状況を開示し、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中であること、供給については、すでに商用生産に着手し、2021年度末までに100万人分の提供を目指す計画で進めていること、などを発表。あらためて注目し直されている。
新型コロナの新規感染者数は、5日に沖縄県で623人となり前日の3倍に急増し、大阪府でも5日は244人となり前日の2倍に急増した。広島県、山口県の増加も目立っており、コロナ薬の実用化に期待が強まっている。(HC)
塩野義製薬<4507>(東1)は1月6日、反発スタートとなり、取引開始後は7847円(203円高)まで上げて日経平均の200円安などに逆行高となっている。5日正午前、開発中の新型コロナウイルス経口薬の進ちょく状況を開示し、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中であること、供給については、すでに商用生産に着手し、2021年度末までに100万人分の提供を目指す計画で進めていること、などを発表。あらためて注目し直されている。
新型コロナの新規感染者数は、5日に沖縄県で623人となり前日の3倍に急増し、大阪府でも5日は244人となり前日の2倍に急増した。広島県、山口県の増加も目立っており、コロナ薬の実用化に期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
| 材料でみる株価
日経平均は195円安で始まる、NY株はダウ一時連続最高値だが大引けは392ドル安
1月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が195円41銭安(2万9136円75銭)で始まった。
NY株式は3指数とも反落し、ダウは392.54ドル安(3万6407.11ドル)。
また、シカゴの日経平均先物は2万9000円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を332円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも反落し、ダウは392.54ドル安(3万6407.11ドル)。
また、シカゴの日経平均先物は2万9000円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を332円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08
| 株式投資ニュース
アイリッジはDXソリューションカンパニーへの進化を目指す、株価は下値固め完了感強める
アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大してDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。1月5日にはLINE上でリピート購入とマーケティングDXを実現する「購入スタンプミニアプリforメーカー」の提供を開始した。22年3月期はデジタルマーケティング領域が牽引して大幅営業増益予想(レンジ予想)としている。収益改善基調だろう。株価は上値が重くモミ合い展開だが一方では下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお2月10日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アルコニックスは戻り試す、収益拡大基調
アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期は需要回復基調で大幅増益予想としている。自動車等の一時的減産など不透明感があるものの、3回目の上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は公募増資発表を嫌気して急落したが、売り一巡して急反発している。戻りを試す展開を期待したい。なお2月9日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
TACは22年3月期大幅営業増益予想、新事業領域への展開も強化
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅営業増益予想としている。季節要因で下期は赤字となる傾向があるが、収益拡大を期待したい。新市場区分への移行については、12月21日開催の取締役会においてスタンダード市場選択申請を決議した。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる場面があったが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお2月7日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
マルマエは高値更新、22年8月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性
マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。22年8月期第1四半期は受注が好調に推移して大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが、受注残高は過去最高を更新して拡大基調であり、通期予想は上振れの可能性が高く収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して上場来高値を更新した。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
イトーキはDX高度化戦略を推進して22年12月期収益拡大期待
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。1月5日には、経営体制強化と企業価値向上に向けたDXの高度化を目的として、大月剛氏を常務執行役員DX推進本部長として招聘したと発表している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、働き方改革による企業の職場環境改善の流れも追い風であり、22年12月期は需要回復やDX高度化戦略推進で収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く徐々に上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アイリッジと子会社のQoilは「購入スタンプミニアプリforメーカー」を提供開始
■LINEを通じたOne to Oneマーケティングによるファン育成を実現
アイリッジ<3917>(東マ)は、同社と連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開するQoilは、1月5日から一般消費財メーカー等に向け、リピート購入促進に効果的なスタンプカード機能をLINE上で展開できる「購入スタンプミニアプリforメーカー」(https://www.qoil.co.jp/stampminiapp)を提供開始すると発表した。

同サービスは、スタンプカード機能により特典が受けられる仕組みを通じて、メーカー商品の愛用者に商品を購入し続けるメリットを追加提供する。それによりキャンペーンの効果を一過性で終わらせず継続購入を促進するとともに、LINEを通じたOne to Oneマーケティングによるファンの育成(顧客定着化)を実現するものである。
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アイリッジ<3917>(東マ)は、同社と連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開するQoilは、1月5日から一般消費財メーカー等に向け、リピート購入促進に効果的なスタンプカード機能をLINE上で展開できる「購入スタンプミニアプリforメーカー」(https://www.qoil.co.jp/stampminiapp)を提供開始すると発表した。

同サービスは、スタンプカード機能により特典が受けられる仕組みを通じて、メーカー商品の愛用者に商品を購入し続けるメリットを追加提供する。それによりキャンペーンの効果を一過性で終わらせず継続購入を促進するとともに、LINEを通じたOne to Oneマーケティングによるファンの育成(顧客定着化)を実現するものである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:36
| 新製品&新技術NOW
2022年01月05日
塩野義製薬の新型コロナ経口治療薬、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中
■供給面ではすでに商用生産に着手、今年度末までに100万人分めざす
塩野義製薬<4507>(東1)は1月5日の午前11時、開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の治療薬(経口抗ウイルス薬)について、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中であること、供給については、すでに商用生産に着手しており、2021年度末までに100万人分の提供を目指す計画で進めていること、などを明らかにした。
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塩野義製薬<4507>(東1)は1月5日の午前11時、開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の治療薬(経口抗ウイルス薬)について、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中であること、供給については、すでに商用生産に着手しており、2021年度末までに100万人分の提供を目指す計画で進めていること、などを明らかにした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:19
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は30円高、外需株と内需株の入替えなど言われ小動きだが続伸
◆日経平均は2万9332円16銭(30円37銭高)、TOPIXは2039.27ポイント(9.05ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億5972万株
1月5日(水)後場の東京株式市場は、三井不<8801>(東1)などの不動産株やNTT<9432>(東1)が一段ジリ高となった一方、東京エレク<8035>(東1)などは一段軟調に始まり、外需株と内需株、グロース株とバリュー株の持ち高調整が入っている様子になった。東証マザーズ指数が5%安と急落商状のため、資金捻出の売りが東証1部にも発生との見方も。日経平均は小幅高(5円77銭高)で始まり、前日比変わらずの水準で小動きを続けたが、大引けは堅調で小幅続伸となった。
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1月5日(水)後場の東京株式市場は、三井不<8801>(東1)などの不動産株やNTT<9432>(東1)が一段ジリ高となった一方、東京エレク<8035>(東1)などは一段軟調に始まり、外需株と内需株、グロース株とバリュー株の持ち高調整が入っている様子になった。東証マザーズ指数が5%安と急落商状のため、資金捻出の売りが東証1部にも発生との見方も。日経平均は小幅高(5円77銭高)で始まり、前日比変わらずの水準で小動きを続けたが、大引けは堅調で小幅続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
| 今日のマーケット
インティメート・マージャーが後場ストップ高、マザーズ指数5%安の中で逆行高
■カナダ企業とのアライアンス発表に注目集中
インティメート・マージャー<7072>(東マ)は1月5日、13時前から急伸し、同時刻過ぎにストップ高の1777円(300円高)で売買された後そのまま買い気配となっている。同日付で、「カナダのPolar Mobile Group Incとアライアンス契約を締結」「ソーシャルディスプレイ広告作成・配信ツール『Nova』を販売開始」と発表し、買い材料視された。
この日の東証マザーズ市場は14時40分現在で421銘柄中349銘柄が値下がりし、高い銘柄は63銘柄。マザーズ指数は5%安と急落商状で2020年4月以来の水準となっている。(HC)
インティメート・マージャー<7072>(東マ)は1月5日、13時前から急伸し、同時刻過ぎにストップ高の1777円(300円高)で売買された後そのまま買い気配となっている。同日付で、「カナダのPolar Mobile Group Incとアライアンス契約を締結」「ソーシャルディスプレイ広告作成・配信ツール『Nova』を販売開始」と発表し、買い材料視された。
この日の東証マザーズ市場は14時40分現在で421銘柄中349銘柄が値下がりし、高い銘柄は63銘柄。マザーズ指数は5%安と急落商状で2020年4月以来の水準となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:58
| 材料でみる株価
水揚げ量11年連続日本一の銚子漁港で伝統行事の豊漁を願う「漕出式(こいでしき)」
■大漁旗を掲げて海に向かう「伊東丸」

千葉県銚子漁港では小型底引網漁船やまき網漁船が大漁旗をなびかせながら続々と出港。1月5日(水)は、正月ならではの伝統行事の「漕出式(こいでしき)」が行われた。この行事は、利根川河口と太平洋を望む川口神社の前で御神酒を海に注いで一年の大漁と海上の安全を祈願する。

銚子市によると昨年の銚子漁港の水揚げ量は11年連続で日本一の見込み。イワシが16万トンと最も多く全体の6割を占め、次いでサバは9万トンとなっている。一方、サンマは過去最低だった昨年の476トンを大きく下回り18トンと歴史的な不漁となった。
銚子漁港では最高のプロフェッショナル漁師が集まる2そう巻き網漁船「伊東丸」の漁師は「今年も良い一年にしたい」と抱負を語っていた。

千葉県銚子漁港では小型底引網漁船やまき網漁船が大漁旗をなびかせながら続々と出港。1月5日(水)は、正月ならではの伝統行事の「漕出式(こいでしき)」が行われた。この行事は、利根川河口と太平洋を望む川口神社の前で御神酒を海に注いで一年の大漁と海上の安全を祈願する。

銚子市によると昨年の銚子漁港の水揚げ量は11年連続で日本一の見込み。イワシが16万トンと最も多く全体の6割を占め、次いでサバは9万トンとなっている。一方、サンマは過去最低だった昨年の476トンを大きく下回り18トンと歴史的な不漁となった。
銚子漁港では最高のプロフェッショナル漁師が集まる2そう巻き網漁船「伊東丸」の漁師は「今年も良い一年にしたい」と抱負を語っていた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:05
| 季節の一枚
【注目銘柄】KHネオケムは千葉工場増強を追撃材料に3回の業績上方修正を見直し続伸
KHネオケム<4189>(東1)は、前日4日大発会で60円高の3240円と続伸して引け、取引時間中には3280円まで買われ昨年11月5日につけた昨年来高値3540円を意識する動きを強めた。同社株は、昨年12月27日に千葉工場(千葉県市原市)の生産能力の増強を発表しており、期中に3回上方修正された目下集計中の2021年12月期業績に続き、2022年12月期業績への期待を高めて割安修正買いが増勢となった。前2021年12月期業績の上方修正要因となった国産ナフサ価格が、なお上昇していることも買い材料視されている。
■エアコン向け冷凍機油原料の販売量が増加し販売価格も上昇
千葉工場の生産能力増強は、新興国でのエアコン市場の拡大やオゾン層の保護、地球温暖化抑制に向け環境配慮型の冷媒需要が拡大しているのに対応し、同社の機能性材料の主力製品の冷凍機油原料の供給力を拡大するため計画しているもので、設備投資額は約95億円を予定し、今年6月に着工し、2024年7月に完工、2024年8月に生産を開始する。米環境保護局が、家庭用エアコンの環境規制を強化することにも備える。
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■エアコン向け冷凍機油原料の販売量が増加し販売価格も上昇
千葉工場の生産能力増強は、新興国でのエアコン市場の拡大やオゾン層の保護、地球温暖化抑制に向け環境配慮型の冷媒需要が拡大しているのに対応し、同社の機能性材料の主力製品の冷凍機油原料の供給力を拡大するため計画しているもので、設備投資額は約95億円を予定し、今年6月に着工し、2024年7月に完工、2024年8月に生産を開始する。米環境保護局が、家庭用エアコンの環境規制を強化することにも備える。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02
| 注目銘柄
【どう見るこの株】テモナは底値圏、22年9月期減益予想の織り込み完了
テモナ<3985>(東1)はサブスクリプションビジネスに特化してEC事業者支援サービスを展開している。22年9月期は中期経営計画の初年度として人材投資を中心に先行投資を実行するため減益予想としているが、EC市場拡大も追い風として中期的に収益拡大を期待したい。新市場区分に関しては21年12月22日にプライム市場選択を申請するとともに、新市場区分の上場維持基準適合に向けた計画書を作成・開示している。株価は軟調展開で19年の上場来安値に接近したがほぼ底値圏だろう。22年9月期減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
■サブスクリプションビジネスに特化してEC事業者支援サービスを展開
サブスクリプションビジネスに特化してEC事業者支援サービスを展開している。主力のサービスは、従来の主力だった健康食品・化粧品業界向け単品通販・定期通販システムのたまごリピートから、大規模かつ様々な商材を扱うEC事業者までを対象としたショッピングカートシステムのサブスクストア(旧たまごリピートNext)にシフトしている。さらにB2B事業者向けワンストップ運営支援ツールのサブスクストB2Bや、リアル店舗向けサブスクリプション管理システムのサブスクアットなども展開している。
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■サブスクリプションビジネスに特化してEC事業者支援サービスを展開
サブスクリプションビジネスに特化してEC事業者支援サービスを展開している。主力のサービスは、従来の主力だった健康食品・化粧品業界向け単品通販・定期通販システムのたまごリピートから、大規模かつ様々な商材を扱うEC事業者までを対象としたショッピングカートシステムのサブスクストア(旧たまごリピートNext)にシフトしている。さらにB2B事業者向けワンストップ運営支援ツールのサブスクストB2Bや、リアル店舗向けサブスクリプション管理システムのサブスクアットなども展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00
| どう見るこの株
【話題株】ソニーGが連日高値、10年がかりで次第に上げピッチを強め、今年から「最もオイシイ時期」の見方が
■年明けはNY株の最高値やEV事業の新会社など好感し続伸
ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東1)は1月5日の後場、一段と強含み、13時過ぎに5%高の1万5725円(755円高)まで上げ、2000年以来の高値を連日更新している。NYダウの連日最高値などによる米国景気回復の恩恵期待に加え、5日午前、「世界最大のテクノロジー見本市『CES』で吉田憲一郎社長が、電気自動車(EV)事業を担当する新会社を2022年春に設立すると発表した」(日経QUICKニュース)と伝えられ、注目が集まった。
同社株は2012年のアベノミクス開始とともに上げはじめ、直近まで次第に上げピッチを強める形で上昇相場を続けている。株価がゆうに1万円を超えているため、なかなか投資しづらい面はあるが、積立投資やミニ株投資なら対応が可能。こうした相場を見て、市場関係者からは、「月足を見ると、次第に上昇角度が鋭角化してきたため、一つの相場の仕上げの時期に入ってきたと見ることができるが、こうした相場では、仕上げの時期に最も豪快に値上がりすることがあり、短い期間で大きな値上がりを得られる可能性がある最もオイシイ時期になることが少なくない」との見方が出ている。週足では高値もみ合いを助走して踏み出し始めたばかりになるようで、今年は大いに期待できる相場になるのではと注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40
| 話題株
メディネットが活況高、再生医療等製品の「P2b相試験」で九州大学と契約
■慢性心不全の治療を目的とした再生医療等製品の実用化を促進
メディネット<2370>(東マ)は1月5日の前場、20%高の61円(10円高)まで上げる場面を見せて活況高となり、取引時間中としては昨年11月30日以来の60円台回復となった。4日の15時、慢性心不全の治療を目的とした再生医療製品の開発にかかわる九州大学との治験契約などを発表し、好感された。前引けは53円(2円高)。
1月4日15時、国立大学法人・九州大学と、慢性心不全の治療を目的とした再生医療等製品(以下「本製品」)の有効性、および安全性を確認する医師主導第2b相臨床試験(以下「P2b相試験」:表記の都合上ローマ数字をアラビア数字に置換)の実施に向け、医師主導治験実施に関する契約(以下「本契約」)の締結を発表した。製造販売承認を目指す上で、慢性心不全に対する本製品の作用機序解明に係る更なるデータ拡充等が必要となるため、この度、九州大学循環器内科・筒井裕之教授と新たな共同研究を開始し、本製品の実用化の促進につなげていくとした。(HC)
メディネット<2370>(東マ)は1月5日の前場、20%高の61円(10円高)まで上げる場面を見せて活況高となり、取引時間中としては昨年11月30日以来の60円台回復となった。4日の15時、慢性心不全の治療を目的とした再生医療製品の開発にかかわる九州大学との治験契約などを発表し、好感された。前引けは53円(2円高)。
1月4日15時、国立大学法人・九州大学と、慢性心不全の治療を目的とした再生医療等製品(以下「本製品」)の有効性、および安全性を確認する医師主導第2b相臨床試験(以下「P2b相試験」:表記の都合上ローマ数字をアラビア数字に置換)の実施に向け、医師主導治験実施に関する契約(以下「本契約」)の締結を発表した。製造販売承認を目指す上で、慢性心不全に対する本製品の作用機序解明に係る更なるデータ拡充等が必要となるため、この度、九州大学循環器内科・筒井裕之教授と新たな共同研究を開始し、本製品の実用化の促進につなげていくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は11円高だが一部銘柄の影響あり全般に強い
◆日経平均は2万9313円22銭(11円43銭高)、TOPIXは2038.29ポイント(8.07ポイント高)、出来高概算(東証1部)はやや増えて6億4280万株
1月5日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続最高値などを受け、トヨタ自<7203>(東1)が株式分割調整後の上場来高値を連日更新し、ソニーG<6758>(東1)は2000年以降の最高値を連日更新。日本郵船<9101>(東1)などの海運株も続伸。米金利上昇による利ザヤ改善傾向を受け第一生命HD<8750>(東1)なども高い。ただ、日経平均は値がさ半導体株などの影響で重く、取引開始後に97円34銭安(2万9204円45銭)まで軟化し、10時20分に86円37銭高(2万9388円16銭)まで上げたが前引けは小幅高にとどまった。
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1月5日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続最高値などを受け、トヨタ自<7203>(東1)が株式分割調整後の上場来高値を連日更新し、ソニーG<6758>(東1)は2000年以降の最高値を連日更新。日本郵船<9101>(東1)などの海運株も続伸。米金利上昇による利ザヤ改善傾向を受け第一生命HD<8750>(東1)なども高い。ただ、日経平均は値がさ半導体株などの影響で重く、取引開始後に97円34銭安(2万9204円45銭)まで軟化し、10時20分に86円37銭高(2万9388円16銭)まで上げたが前引けは小幅高にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
サカイ引越センターは出直り継続、12月の売上速報は4ヵ月連続拡大し2.2%増加
■期初から第3四半期末まででは前年同期間比2.5%増加
サカイ引越センター<9039>(東1)は1月5日、4390円(40円高)まで上げた後も堅調で、午前11時を過ぎても4380円前後で推移。昨年末から出直り傾向を続けている。同日午前11時、月次動向「2021年12月度月次売上高(速報)」を発表し、12月は前年同月比2.2%増加して4ヵ月連続の増加となった。12月は第3四半期末に当たり、期初から第3四半期末まででは前年同期間比2.5%の増加となった。(HC)
サカイ引越センター<9039>(東1)は1月5日、4390円(40円高)まで上げた後も堅調で、午前11時を過ぎても4380円前後で推移。昨年末から出直り傾向を続けている。同日午前11時、月次動向「2021年12月度月次売上高(速報)」を発表し、12月は前年同月比2.2%増加して4ヵ月連続の増加となった。12月は第3四半期末に当たり、期初から第3四半期末まででは前年同期間比2.5%の増加となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
| 業績でみる株価
マルマエが高値に迫る、半導体工場の国内誘致に関連し「政策に売りなし」の見方
■すでに業績は好調で受注残高は月々倍増
マルマエ<6264>(東1)は1月5日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時にかけて9%高の3345円(265円高)まで上げ、昨年11月につけた2010年以降の最高値3360円に迫っている。半導体・FPD製造装置の中枢部品である真空パーツや各種高精度パーツの開発・量産を行い、昨年12月に半導体工場の国内誘致を支援する改正法が成立したことなどが買い材料視されている。
すでに業績は好調で、受注残高は昨年10月末に前年同月の2.5倍となり、11月末には同2.9倍と、金額で連続最高を更新している。株価もすでに長期上昇基調を続けているが、半導体工場の国内誘致は、世界的な半導体不足と経済安保の両面から推進されるため、相場格言でいう「政策に売りなし」の銘柄として注目されている。(HC)
マルマエ<6264>(東1)は1月5日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時にかけて9%高の3345円(265円高)まで上げ、昨年11月につけた2010年以降の最高値3360円に迫っている。半導体・FPD製造装置の中枢部品である真空パーツや各種高精度パーツの開発・量産を行い、昨年12月に半導体工場の国内誘致を支援する改正法が成立したことなどが買い材料視されている。
すでに業績は好調で、受注残高は昨年10月末に前年同月の2.5倍となり、11月末には同2.9倍と、金額で連続最高を更新している。株価もすでに長期上昇基調を続けているが、半導体工場の国内誘致は、世界的な半導体不足と経済安保の両面から推進されるため、相場格言でいう「政策に売りなし」の銘柄として注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18
| 材料でみる株価
イーソルが出直り強める、4日の製品発表など注目され「ダブルボトム」形成の見方
■デンソーとの連携強化を昨秋発表し新展開への期待も再燃
イーソル<4420>(東1)は1月5日、続伸基調となり、午前10時にかけて一時ストップ高の755円(100円高)まで上げて大きく出直っている。組込みソフトウエア事業やセンシングソリューション事業を行い、4日、製品発表として、「ガイオ・テクノロジー社の大規模組込みソフトウェア向けテストツールQuality Town for Embedded grade(QTE)がPOSIX仕様に準拠したイーソルのスケーラブル リアルタイムOS『eMCOS POSIX』に対応」と発表。買い材料視されている。また、昨年9月には、デンソー<6902>(東1)と車載関連ソフトウエアプラットフォームの開発連携と資本関係強化を発表しており、これにともなう新展開への期待も言われている。
株価は下値圏から出直りを強める展開になっており、取引時間中としては昨年12月9日以来の700円台を回復。テクニカル的には昨年9月から続く低落傾向に「ダブルボトム」が形成され、底入れする形になったとの見方が出ている。(HC)
イーソル<4420>(東1)は1月5日、続伸基調となり、午前10時にかけて一時ストップ高の755円(100円高)まで上げて大きく出直っている。組込みソフトウエア事業やセンシングソリューション事業を行い、4日、製品発表として、「ガイオ・テクノロジー社の大規模組込みソフトウェア向けテストツールQuality Town for Embedded grade(QTE)がPOSIX仕様に準拠したイーソルのスケーラブル リアルタイムOS『eMCOS POSIX』に対応」と発表。買い材料視されている。また、昨年9月には、デンソー<6902>(東1)と車載関連ソフトウエアプラットフォームの開発連携と資本関係強化を発表しており、これにともなう新展開への期待も言われている。
株価は下値圏から出直りを強める展開になっており、取引時間中としては昨年12月9日以来の700円台を回復。テクニカル的には昨年9月から続く低落傾向に「ダブルボトム」が形成され、底入れする形になったとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38
| 材料でみる株価
住友電工など続伸、「再生エネ送電網に2兆円投資」が好感され那須電機鉄工は連日大幅高
■昭和電線HDも続伸、「クリーンエネルギー戦略」好感
住友電気工業<5802>(東1)は1月5日、一段高で始まり、取引開始後は4%高の1640.5円(59.5円高)まで上げ、2日続けて大きく出直っている。「再生エネ普及へ送電網、2兆円超投資へ」(日本経済新聞1月3日付朝刊)と伝えられ、買いの衰えない相場となっている。
昭和電線ホールディングス(昭和電線HD)<5805>(東1)も1896円(86円高)まで上げて続伸基調。日本ガイシ<5333>(東1)も2034円(50円高)と続伸基調。鉄塔の那須電機鉄工<5922>(東2)は昨日のストップ高に続き12%高の1万2380円(1310円)まで上げ、連日大幅高。
報道によると、首相が6月に策定する「クリーンエネルギー戦略」に盛り込まれ、都市部の大消費地に再生エネを送る大容量の送電網の整備など総額2兆円超の投資計画を想定するという。(HC)
住友電気工業<5802>(東1)は1月5日、一段高で始まり、取引開始後は4%高の1640.5円(59.5円高)まで上げ、2日続けて大きく出直っている。「再生エネ普及へ送電網、2兆円超投資へ」(日本経済新聞1月3日付朝刊)と伝えられ、買いの衰えない相場となっている。
昭和電線ホールディングス(昭和電線HD)<5805>(東1)も1896円(86円高)まで上げて続伸基調。日本ガイシ<5333>(東1)も2034円(50円高)と続伸基調。鉄塔の那須電機鉄工<5922>(東2)は昨日のストップ高に続き12%高の1万2380円(1310円)まで上げ、連日大幅高。
報道によると、首相が6月に策定する「クリーンエネルギー戦略」に盛り込まれ、都市部の大消費地に再生エネを送る大容量の送電網の整備など総額2兆円超の投資計画を想定するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55
| 材料でみる株価
百貨店株が逆行高、『初売り』3〜5割増と伝えられ松屋は月次好調で戻り高値
■寒さも加勢し衣料品の売上増などに期待強まる
1月5日、取引開始後の東京株式市場では、日経平均が小反落模様の中で百貨店株が堅調に推移し逆行高となっている。松屋<8237>(東1)は4日に発表した12月の月次売上高が銀座本店で前年同月比19.7%増加したことなどが好感されて880円(23円高)まで上げ、戻り高値を更新している。このところの寒波を受け、衣料品の売上増などに期待が強まる様子もある。
また、「百貨店4社『初売り』3〜5割増」(テレ東BIZ1月4日22時)と伝えられ、三越伊勢丹HD<3099>(東1)も880円(20円高)、高島屋<8233>(東1)も1097円(15円高)、大丸・松坂屋のJ.フロント リテイリング<3086>(東1)も1072円(12円高)となっている。(HC)
1月5日、取引開始後の東京株式市場では、日経平均が小反落模様の中で百貨店株が堅調に推移し逆行高となっている。松屋<8237>(東1)は4日に発表した12月の月次売上高が銀座本店で前年同月比19.7%増加したことなどが好感されて880円(23円高)まで上げ、戻り高値を更新している。このところの寒波を受け、衣料品の売上増などに期待が強まる様子もある。
また、「百貨店4社『初売り』3〜5割増」(テレ東BIZ1月4日22時)と伝えられ、三越伊勢丹HD<3099>(東1)も880円(20円高)、高島屋<8233>(東1)も1097円(15円高)、大丸・松坂屋のJ.フロント リテイリング<3086>(東1)も1072円(12円高)となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36
| 材料でみる株価