株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年01月19日

クリーク・アンド・リバー社が後場一段高、全体相場が冴えず投資の基本「好業績」に立ち返り注目再燃

■クリエイティブ分野など好調で第3四半期は営業利益58%増加

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は1月19日の後場一段高となり、日経平均が下げ幅を広げる中で7%高の1854円(119円高)をつけて3日続伸基調となっている。第3四半期の連結営業利益が58%増加するなど業績が好調で、2月期末の配当を増配の予定。全体相場が冴えないため、投資の基本である好業績に立ち返って注目し直す動きが出ている。

 また、クリエイティブ分野(日本)では、映像、ゲーム、Webなどの領域で活躍するクリエイターを対象とした事業やゲーム分野でのプロデュース事業などを行うため、「米マイクロソフトがゲームソフト会社アクティビジョンを7.9兆円で買収へ」(Bloombergニュース1月18日22:37)と伝えられたことなどを受け、「クリーク・アンド・リバー社の事業も注目されるのではないか」(株式市場関係者)といった見方がある。こうした連想からの思惑買いも入っているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は一時567円安、原油高など影響、ゲーム株は高い

◆日経平均は2万7744円84銭(512円41銭安)、TOPIXは1942.70ポイント(35.68ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億7502万株

 1月19日(水)前場の東京株式市場は、NY原油の7年ぶり高値、NYダウ540ドル安などを受け、日経平均は328円安で始まり午前10時前に567円27銭安(2万7689円98銭)まで下押し、前引けも下げ幅500円台だった。中で、米マイクロソフトがゲームソフト開発企業にM&Aと伝えられたことなどを受け任天堂<7974>(東1)カプコン<9697>(東1)などのゲーム株は高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

サイジニアが急動意、EC商品検索エンジンがパナソニックグループの通販サイトに導入と発表し注目集中

■昨年12月はレコメンドエンジンがアルペンに導入されたとし注目集める

 サイジニア<6031>(東マ)は1月19日、午前10時30分頃から急動意となり、15%高の1980円(261円高)まで上げて活況となっている。同日付で、グループ会社ZETA社のEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」がパナソニック コンシューマーマーケティングの公式通販『Panasonic Store Plus』に導入されたと発表し、注目集中となっている。

 昨年12月には、ZETA社のレコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」がアルペン<3028>(東1)のグループ公式通販サイト『アルペングループオンラインストア』に導入されたと発表し注目を集めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

タンゴヤは株主優待の導入など好感され大きく出直る

■今年7月末現在で2単元(200株)以上保有の株主から実施

 タンゴヤ<7126>(JQS)は1月19日、5%高の2058円(99円高)まで上げた後も堅調に推移し、大きく出直っている。18日の15時、株主優待制度の導入を発表し、2022年7月末現在の2単元(200株)以上を保有する株主から実施するとし、好感されている。

 優待内容は、同社が運営する国内店舗で利用できる「株主ご優待券」。200株以上300株未満の場合は1万円相当。300株以上400株未満の場合は1万6000円相当などとし、500株以上の場合は3万5000円相当になる。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 材料でみる株価

イムラ封筒が逆行高、利益予想の増額修正と社名変更など好感される

■経常益は従来予想を14%拡大、社名を来年2月から「株式会社イムラ」に

 イムラ封筒<3955>(東2)は1月19日、出直りを強めて始まり、午前9時30分に7%高の865円(57円高)まで上げ、全体相場の下げに逆行高となっている。18日15時30分、業績予想の修正(各利益の増額修正)と商号(社名)変更を発表し、注目を集めている。社名は来年2月から「イムラ」に改めるとした。

 今期・2022年1月期の通期連結業績予想を見直し、売上高については従来予想を6.5%引き下げたが、各利益は予想を引き上げた。経常利益は従来予想を13.6%引き上げて12.50億円になる見込み(前期比18.4%増)とした。

 また、2023年2月1日を変更予定日として商号(社名)を株式会社イムラ(英文表記:IMURA & CO.,Ltd.)に変更するとした。22年4月21日開催予定の第72期定時株主総会で承認されることを条件として実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 業績でみる株価

スク・エニHDが7%高、「Nintendo Switchクラウドバージョン」発売に期待強まる

■任天堂も高い、全体相場は安いがゲーム株は原油高などの影響小さく

 スクウェア・エニックス・ホールディングス(スク・エニHD)<9684>(東1)は1月19日、反発基調で始まり、取引開始後は7%高に迫る5720円(350円高)まで上げ、全体相場の下げに逆行高となっている。18日付で、「『キングダムハーツ』シリーズNintendo Switchクラウドバージョン2022年2月10日(木)発売決定」と発表し、期待が強いようだ。

 午前10時を回り、日経平均の下げ幅は500円に迫る場面があり、NY原油の7年ぶり高値、新型コロナの感染再拡大などが影響する様子だが、ゲーム関連株は原油高の直接的な影響が小さく、コロナ拡大による巣ごもり需要が追い風になるとみられている。

 「Nintendo Switch」の任天堂<7974>(東1)カプコン<9697>(東1)も高い。任天堂の場合は、カプコンが18日付で「Nintendo SwitchおよびPC(Steam)向けゲーム『モンスターハンターライズ』(モンハンライズ)を全世界で800万本出荷」と発表したことと合わせて買い材料視されているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12 | 材料でみる株価

パーク24は続伸基調、料金精算のアプリ完結と月次速報など好感される

■タイムズパーキングの精算がアプリで完結するシステム18日開始

 パーク24<4666>(東1)は1月19日、続伸基調で始まり、取引開始後は1683円(67円高)まで上げ、全体相場の下げに逆行高となっている。17日付で、「タイムズパーキングの料金精算がアプリで完結」と発表したのに続き、18日に月次動向「2022年10月期パーク24グループ月次速報数値」を発表。12月の売上高が前年同期比7.0%増加したことなどが好感されている。

 12月の売上高は、新型コロナウイルス感染症拡大前の2019年10期の同月の98.0%まで回復した。また、アプリで完結する料金精算は全国のタイムズパーキング約2800件で1月18日(火)に開始した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価

カプコンは逆行高で始まる、『モンスターハンターライズ』世界で800万本出荷など好感される

■日経平均は午前9時15分現在430円安

 カプコン<9697>(東1)は1月19日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高に迫る2640円(166円高)まで上げ、全体相場の下げに逆行高となっている。18日付で、「Nintendo SwitchおよびPC(Steam)向けゲーム『モンスターハンターライズ』を全世界で800万本出荷」と発表したことなどが買い材料視されている。日経平均は午前9時15分現在430円安となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価

日経平均は328円安で始まる、NY株はダウ543ドル安など3指数とも下落、原油が7年ぶり高値

 1月19日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が328円36銭安(2万7928円89銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも大きく下げ、ダウは一時649.79ドル安の3万5262.02ドルまで下落し、大引けは543.34ドル安(3万5368.47ドル)で3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数は反落。SOX(フィラデルフィア半導体株指数)も反落した。

 NY原油相場が1バレル85ドル台半ばまで上げ、2014年10月1来、約7年ぶりの高値に進んだ。

 シカゴの日経平均先物は2万8005円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を252円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

インテリジェントウェイブは下値固め完了、22年6月期2桁増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、成長戦略として新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件や損益改善も寄与して2桁増益予想としている。収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択している。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

KeyHolderは下値固め完了、22年12月期収益改善期待

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。21年12月期は成長加速に向けた先行投資で減益予想だが、先行投資の成果なども寄与して22年12月期の収益改善を期待したい。4月4日予定の新市場区分に関してはスタンダード市場に移行する。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フライトホールディングスは売り一巡、22年3月期黒字転換予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期はサービス事業の大型案件やC&S事業の損益改善などで黒字転換予想としている。キャッシュレス関連、マイナンバーカード関連、無人自動精算機関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場を選択している。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが売り一巡感を強めている。底打ちして出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは底打ち、22年3月期は上振れの可能性

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。22年3月期は食用油や鶏卵など原料価格高騰で減益予想としている。ただし価格改定、生産効率化、販管費コントロールなどの効果で上振れの可能性が高いだろう。株価は軟調展開が続いていたが、21年12月の昨年来安値圏から下値を切り上げて底打ち感を強めている。出直りを期待したい。なお2月14日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

WOW WORLDは下値固め完了、22年3月期大幅増収増益予想

 WOW WORLD<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。自社開発e−CRMシステム「WEBCAS」シリーズをベースとして、企業のCRM運用支援を展開している。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大基調だろう。4月4日予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお1月31日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2022年01月18日

ピックルスコーポレーションの「ご飯がススム」シリーズ「ご飯がススム辛口キムチ」「ご飯がススムカクテキ」がリニューアル!

■2月1日発売

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は1月18日、「ご飯がススム辛口キムチ」「ご飯がススムカクテキ」を2022年2月1日からリニューアル発売すると発表。また、包装パッケージに使用するインキをバイオマスインキに切り替える。

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●ご飯がススム辛口キムチ

 好評の魚介の濃厚さはそのままに、辛さとにんにく感がパワーアップ。ご飯はもちろん、おつまみにも合う味わいに仕上げた。

●ご飯がススムカクテキ

 好評の、かつおの風味はそのままに、すっきりとした甘さとアクセントにピリッとした辛さを加えた。絶妙な甘辛さが後を引く味わいとなっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:52 | プレスリリース

マーチャント・バンカーズが在日中国人向けの不動産事業を開始

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月17日付で、在日中国人の利用者に向けて、不動産の販売並びに賃貸の仲介のサービスを開始すると発表した。

■「WeChat」で物件情報の発信、紹介なども

 発表によると、新たな在日中国人向け不動産事業では、同社の香港・中国出身のスタッフが窓口となり、不動産の購入や賃貸を希望する在日中国人向けに、スムーズにコミュニケーションをとることができるよう、電話やメール、同社ホームページから、日本での住居や日本の不動産への投資など、不動産に関するあらゆるニーズを寄せて頂き、それぞれのニーズにかなった物件を案内する。

■窓口は、マーチャント・バンカーズ株式会社・国際部まで。お気軽にご相談くださいとしている。
E−mail: k.p.shum@mbkworld.co.jp
TEL:03−6434−5540
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:14 | プレスリリース

アスカネットが世界最大級のIT展示会「CES 2022」に『空中ディスプレイ事業』を出展し大きな手応え

■ATM用タッチパネル、オーダーメニュー端末、チェックイン端末、ゲーミング端末など

 アスカネット<2438>(東マ)は1月17日付で、『空中ディスプレイ事業』の製品を世界最大級のIT展示会「CES 2022」(1月5日から7日、米ラスベガス)に出展した手応えなどを公開した。

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■「空中タッチインターホン」は大和ハウスほかと15日から共同実証を開始

 CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)は毎年1月上旬に開催され、毎回、世界中から名だたる企業やスタートアップ企業が参加し、最先端の技術をお披露目する。「CES 2022」では、新型コロナウイルスの影響により例年と比べ出展社・来場者数は減少したものの2200社以上が出展し、世界各国から40,000人以上が来場した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:38 | プレスリリース

丸紅はスコットランドでの浮体式洋上風力発電事業の開発に関する海域リース権益を落札

 丸紅<8002>(東1)は1月18日、英国スコットランドにおいてスコットランド自治政府機関(政府機関」)が主催する洋上風力発電事業の開発に関する海域リース権益を対象とした入札(ScotWind)に英国大手電力会社SSE plcの再生可能エネルギー子会社であるSSE Renewables Limitedとデンマーク王国の投資会社Copenhagen Infrastructure Partners P/Sとの3社連合で応札し、2022年1月17日に政府機関より落札事業者として選定されたと発表。

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 落札したのは、スコットランドの東側に位置する海域にて最大設備容量2600MWの浮体式洋上風力発電事業の開発を行うプロジェクトで、世界で開発される大規模浮体式洋上風力発電事業の初期案件の一つとなる見込み。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:19 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は76円安で反落、後場TOPIX大台回復の直後から下げる

◆日経平均は2万8257円25銭(76円27銭安)、TOPIXは1978.38ポイント(8.33ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億2657万株

 1月18日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けから100円強高い346円高で始まり、日銀の金融政策会合の結果を好感とされたが、直後の356円82銭高(2万8690円34銭)を高値に急速に値を消し、13時50分頃には203円86銭安(2万8129円66銭)まで下押した。取引開始後、TOPIXが2000ポイントを回復した直後から下げ始めたとされ、金融法人の一角から売りが目立ったとの見方も。日経平均、TOPIXとも大引けは反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

ファンケルと大戸屋はスペシャルコラボメニュー「発芽米 金のいぶきご飯」を期間限定で発売

■「大戸屋×ファンケル」のスペシャルコラボメニュー限定発売

 ファンケル<4921>(東1)大戸屋ホールディングス<2705>(JQS)の大戸屋は、2022年1月18日(火)からファンケルの製品を使用した限定メニュー「発芽米 金のいぶきご飯」(単品価格:270円・税込、定食ご飯変更:+80円・税込)を大戸屋で期間限定で販売する。

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【展開する限定メニュー】 発芽米 金のいぶきご飯

 ファンケルの人気製品「発芽米 金のいぶき」の魅力を大戸屋で味わえる。大人の美と健康に役立つ栄養素がたっぷりの「発芽米 金のいぶき」は食物繊維が豊富で腸内環境にも良いと言われている。普段の定食をちょっと変えるだけでより美味しく栄養価がアップ!定食のご飯から+80円(税込)で変更可能。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:25 | プレスリリース

三菱重工グループとオカムラは倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化、レーザー誘導方式無人フォークリフトとパレットストレージシステムを連動

■倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化

 三菱重工業<7011>(東1)と三菱重工グループの三菱ロジスネクストとオカムラ<7994>(東1)は、三菱ロジスネクストのレーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto(プラッターオート)」とオカムラのパレットストレージシステム「CYBISTOR(サイビスター)」を組み合わせた、倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化し、販売と展示を開始した。

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■三菱ロジスネクストの「PLATTER Auto」とオカムラの「CYBISTOR」を組み合わせ、荷役業務の省人化・省力化に貢献

 物流現場においては、フォークリフトオペレーターの人手不足や増加・変動する荷物に対する保管スペースの確保といった課題がある。これらの課題を解決するべく、無人フォークリフト開発の実績を有する三菱ロジスネクストと搬送・仕分け機器などの物流システム機器に強みを持つオカムラが、それぞれの知見を持ち寄って共同開発を実施した。今回製品化した無人化物流ソリューションは、レーザースキャナーで反射板をスキャンし現在地を認識して走行する三菱ロジスネクストのPLATTER Autoと、シャトル(搬送台車)がラック内のレーンを走行しパレット品の保管・入出庫を行うオカムラのCYBISTORを連動させたもの。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:09 | プレスリリース

トーソーはフジテレビ系列の連続ドラマ「ドクターホワイト」へ美術協力

 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、フジテレビ系列 連続ドラマ「ドクターホワイト」に美術協力したと発表。

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■協力製品

【舞台になる病院セット】
 バーチカルブラインド グランテ 100 TF−6052
 アルミブラインド スラット 25 TB−835
 カーテンレール ニューリブ アルミホワイト
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28 | プレスリリース

ホシザキはイタリアの製氷機メーカー買収に注目集まり後場一段強含む

■Brema社をオランダの子会社を通じて孫会社化

 ホシザキ<6465>(東1・名1)は1月18日、後場寄り後に8880円(170円高)まで上げた後も堅調に推移し、前日比で反発基調となっている。午前10時、オランダの連結子会社を通じて、イタリアイタリアの業務用製氷機メーカーBrema Group S.p.A.(Brema社)を子会社化(ホシザキの孫会社化)すると発表し、買い材料視されている。ホシザキの連結業績は2020年12月期を底に回復傾向が続く見込みで、グローバル展開の拡大による業績寄与が期待されている。

 発表によると、Brema社はイタリアに拠点を置く業務用製氷機製造販売会社で、普及価格帯を中心とした広い商品群を強みとする。イタリア国外においては、特に南欧・東欧、中東諸国での認知度も高く、また他フードサービス機器メーカーへの製品供給も積極的に行っているという。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:20 | 材料でみる株価

シンバイオ製薬が後場一段強含む、アデノウイルス感染症薬の英国での治験申請受理を好感

■世界的に有効な治療薬がなく医療ニーズが極めて高いという

 シンバイオ製薬<4582>(JQS)は1月18日の正午前、「抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤(brincidofovir)による小児のアデノウイルス感染症を対象とした第2相臨床試験の英国での治験申請」を発表し、株価は後場寄り後に一段強含んで1089円(54円高)まで上げた。14時にかけても堅調に推移し、前日比で反発基調となっている。

 18日の正午前、主に小児を対象としたアデノウイルス感染症(AdV感染症)に対する抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤に関する国際共同第2相臨床試験を、米国に続き英国でも開始するため、英国医薬品庁に治験申請を提出し、受理されたと発表した。小児の播種性AdV感染症については、時に致命的な経過を辿り、現在、世界的に有効な治療薬がないことから医療ニーズが極めて高いという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 材料でみる株価

【チャートで見る株価】わらべや日洋は陽線包み足示現でトレンド転換を示唆

■増配と優待廃止が綱引きも3Q高進捗率業績が買い手掛かりに

 わらべや日洋ホールディングス<2918>(東1)は、1月14日につけた直近安値1782円からのリバウンド幅を拡大させている。同社株は、今年1月11日に今2022年第3四半期(2021年3月〜11月期、3Q)決算とともに、今期通期配当の増配と株主優待制度の廃止を発表、好悪材料の綱引きで直近安値へ200円超幅の急落となったが、3Q業績が、昨年10月に上方修正された今2月期通期予想業績に対して高利益進捗率を示したことを見直し下げ過ぎ修正買いが増勢となった。テクニカル的にも直近安値当日の大引けの反発で陽線包み足を示現しており、トレンド転換を示唆したとして買い手掛かりとなっている。

■3Qの通期利益進捗率は95%を超え純利益は超過着地

 同社の今2022年2月期3Q業績は、売り上げ1447億300万円(前年同期比1.1%減)、営業利益42億9200万円(同45.8%増)、経常利益50億5700万円(同52.5%増)、純利益32億2800万円(同3.82倍)と連続減収、大幅増益転換で着地した。売り上げは、人材派遣事業から撤退したことで小幅減となったが、利益は、食品関連事業が前年同期の大幅販売減から回復し、海外事業も好調に推移し、食材関連事業で前年同期に計上した棚卸資産の評価損失が一巡したことなどが寄与してV字回復した。昨年10月に上方修正された今期通期業績に対する利益進捗率は、営業利益、経常利益で95%超、純利益は2800万円上回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:28 | チャートでみる株価