株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2022年01月04日

LibWorkが関東エリアで初めてサザビーリーグとコラボした戸建て住宅の新ブランド店を開設

■「AfternoonTeaHOUSE」1月4日開業

 Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は1月4日、株式会社サザビーリーグ(東京都渋谷区千駄ヶ谷)とコラボレーションした戸建て住宅の新ブランド「Afternoon Tea HOUSE(アフタヌーンティー・ハウス)」を関東エリアで初めて千葉市に開設し、同日営業を開始した。

lb1.jpg

 同社は、熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーで、インターネットによる展示場とリアルな展示場の相乗展開で効率的な事業を行う。サザビーリーグとのコラボによる戸建て新ブランド「Afternoon Tea HOUSE」は、「サステナブルな暮らし」をブランドコンセプトとして、サザビーリーグ社と共同開発した。「日常生活に心のゆとりを持てる豊かな時間を過ごすライフスタイル」を提供する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | 新製品&新技術NOW

【どう見るこの株】クシムは底打ち感、ブロックチェーンサービス事業に成長戦略シフト

 クシム<2345>(東2)は長期構想に「日本を代表するブロックチェーンサービスカンパニー」構想を掲げ、ブロックチェーンサービス事業を新たな中核事業とする成長戦略にシフトする。22年10月期の連結業績予想は未定だが、新たな成長戦略で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して、21年12月に上場来安値を更新する場面があったが、その後は切り返して底打ち感を強めている。出直りを期待したい。

■ブロックチェーンサービスカンパニー構想

 20年5月1日付で旧アイスタディから現クシムに商号変更した。従来はeラーニングコンテンツ制作などのEラーニング事業、IT技術者紹介・派遣などのアカデミー事業、システム受託開発や投融資などのインキュベーション事業を主力としてきたが、2030年までの長期構想として「日本を代表するブロックチェーンサービスカンパニー」構想を掲げ、事業ポートフォリオの再編やM&Aの積極活用でブロックチェーンサービス事業を新たな中核事業とする成長戦略にシフトする。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | どう見るこの株

マーチャント・バンカーズが糖尿病治療薬開発などで滋賀医科大学と産学連携

■創薬ベンチャーを設立し創薬化を前提に研究や臨床実験などを推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東1)は1月4日、国立大学法人・滋賀医科大学(上本伸二学長、滋賀県大津市瀬田)と産学連携のプロジェクトとして糖尿病を完治する治療薬の研究開発に取り組むために、共同研究講座を設置することにかかる検討を開始することについて、基本合意した。同日15時30分に同社が発表した。

■すでに愛媛大学発ベンチャー企業のがん治療機器開発などを支援中

 発表によると、同社は長年、投資会社として、医療分野での産学連携事業に積極的に取組んでおり、(1)愛媛大学医学部附属病院で、入院患者向けにホテルテイストの病院給食を提供する事業、(2)愛媛大学発ベンチャーで、熱によりがんを治療する方法を研究し、医療機器の開発に取り組む株式会社アドメテックへの資本参加並びに事業支援、などを行っている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】<新年初取引>日経平均は510円高、円安も進み大幅高で寅年スタート

◆日経平均は2万9301円79銭(510円08銭高)、TOPIXは2030.22ポイント(37.89ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億993万株

 1月4日(火)、新年初取引・後場の東京株式市場は、円安が進み1ドル115円台後半に入ったことなどを受け、前場に株式分割調整後の上場来高値を更新したトヨタ自<7203>(東1)が一段高で始まり、さらにジリ高基調となり、日本製鉄<5401>(東1)日本郵船<9101>(東1)なども一段ジリ高となった。日経平均は432円高で始まり、14時にかけて532円08銭高((2万9323円79銭)まで上げ、大引けも上げ幅500円台を保ち11月25日以来の2万9300円台を回復。大幅高の寅年スタートとなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

ケンコーマヨネーズ、サラダ専門店「Salad Cafe」監修シリーズ第7弾「栗かぼちゃとナッツのサラダ」を全国のファミリーマートで発売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社であるサラダカフェは、ファミリーマートから発売される『栗かぼちゃとナッツのサラダ』(税込498円)を監修した。1月4日(火)から、全国(北海道、沖縄県を除く)のファミリーマート約1万6000店舗で販売される。

kenko1.jpg

 同商品で使用している北海道産の栗かぼちゃは、ほくほくとした食感で甘みがあり、サラダにおすすめの食材。ローストしたくるみやアーモンドをトッピングし、香ばしい風味や食感をプラスした。さらに、なめらかな口当たりのマスカルポーネチーズや甘酸っぱいドライフルーツなど、かぼちゃやナッツと相性の良い食材を合わせた。絶妙な酸味と甘みのバルサミコ酢入りはちみつドレッシングが、それぞれの食材のおいしさを風味豊かに引き立てる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:55 | プレスリリース

ゼリア新薬工業は軽度の静脈還流障害による足のむくみを改善する内服薬「ベルフェミン」を新発売

■西洋ハーブを有効成分とする「ベルフェミン」(要指導医薬品)を新発売

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は2021年12月20日、軽度の静脈還流障害(静脈の血流が滞ること)による足のむくみを改善する西洋ハーブを有効成分とする内服薬「ベルフェミン」を発売した。

zeri1.jpg

 ベルフェミンは欧州において下肢の静脈疾患(慢性静脈不全症)の治療に伝統的に使用されてきたセイヨウトチノキ(Aesculus hippocastanum L.)種子の乾燥エキスを主成分としており、同剤は1968年にドイツで発売されて以降、スイス、ノルウェーをはじめ十数ヵ国において下肢の静脈疾患(慢性静脈不全症)の諸症状を改善する一般用医薬品として販売されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52 | プレスリリース

スマートバリューが後場一段高、JR西日本レンタカー&リースに納入などに注目集まる

■今期は完全黒字化を想定、レンタカー車両の拡大とともに伸びる期待

 スマートバリュー<9417>(東1)は1月4日の後場、一段高の相場となり、13時にかけて11%高に迫る512円(49円高)まで上げて昨年12月9日以来の500円台復帰となっている。今6月期の連結業績は純利益など完全黒字化を見込み、業績回復傾向である上、シェアリングプラットフォームの拡大などが注目材料視されている。

 JR西日本レンタカー&リース(兵庫県尼崎市)が2021年12月16日にサービスを開始した無人レンタカーサービス「スマート駅レンタカー」に、スマートバリューのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」が採用されたと昨年12月に発表した。レンタカー業界の車両台数は2019年までの12年間で2倍の約77万台に拡大(国土交通省:レンタカー事業者数及び車両数の推移(平成19年度〜令和元年度)より抜粋)しているとされ、さらなる利用拡大と業績の押上げが期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 業績でみる株価

東京センチュリーが出直り基調、米リース子会社エアバスに60機発注など好感

■業績は最高益を更新する見込みで株価水準に値頃感も

 東京センチュリー<8439>(東1)は1月4日の前場、5790円(210円高)まで上げ、後場も5690円(110円高)で始まり、出直り基調となっている。同日朝、連結子会社Aviation Capital Group LLC(ACG社、米カルフォルニア州)がエアバス60機を発注と発表し、業容拡大への期待が強まった。

 発表によると、ACG社は1989年創業の大手航空機リース会社で、2019年12月に完全子会社化した。本件で発注する機体は2024年から2028年の間に納入される予定。連結業績は2期ぶりに最高益を更新する見込みとし、その割に株価は下値圏で推移しているため値頃感が強いとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:59 | 材料でみる株価

旧・ハウスドゥが新年から持株会社「And Doホールディングス」として株式上場

■東証1部、証券コード3457は変わらず、これまで通り

 旧・ハウスドゥが2022年1月1日から持株会社体制に移行し、商号を「株式会社And Doホールディングス」<3457>(東1)へと変更した。同日付で、同社グループの不動産売買事業、およびリフォーム事業を「株式会社ハウスドゥ・ジャパン」に、フランチャイズ事業を「株式会社ハウスドゥ住宅販売」に承継し、事業持株会社体制への移行が完了した。

 なお、持株会社体制移行後の上場会社は、持株会社である「株式会社And Doホールディングス」になる。東証第1部、証券コード3457は変わらない。

 事業持株会社体制への移行により、グループガバナンスの強化、および経営資源配分の最適化、並びに次世代に向けた経営人材の育成、機動的な組織体制構築を推進し、今後より一層経営基盤を強化し、積極的な業容拡大と持続的な成長、および発展による企業価値向上を目指すとした(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28 | IR企業情報

【株式市場】<大発会>日経平均は396円高、NY株の最高値など好感され幅広く買われる

◆日経平均は2万9188円16銭(396円45銭高)、TOPIXは2017.70ポイント(25.37ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億1452万株

 1月4日(火)、新年初取引・前場の東京株式市場は、NY株式の大幅高(ダウ30種とS&P500種の最高値更新)などが好感されて幅広く買われ、ソニーG<6758>(東1)は2000年以来の高値に進み、トヨタ自<7203>(東1)は株式分割調整後の上場来高値を更新。景気回復期待などで海運、鉄鋼なども高い。日経平均は307円高で始まり、午前11時にかけて462円07銭高(2万9253円78銭)まで上げ、前引けも上げ幅400円近い水準を保った。一方、東証マザーズ指数は安い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

東天紅が大きく出直る、上野動物園の双子パンダ12日公開で思惑買い

■「シャオシャオ」と「レイレイ」、一時8%高の1098円(82円高)まで上げる

 東天紅<8181>(東1)は1月4日、続伸基調となり、一時8%高の1098円(82円高)まで上げて大きく出直っている。上野動物園で昨2021年6月に誕生した双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」の一般公開が1月12日からと伝えられており、パンダ関連株として人気化している。精養軒<9734>(JQS)は小じっかり。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 材料でみる株価

SEMITECが上場来の高値を更新、EV(電気自動車)時代はセンサーの需要増加の見方

■現在はJQ上場だが新市場区分では「スタンダード市場」の基準をクリア

 SEMITEC<6626>(JQS)は1月4日、一段高となり、午前10時30分過ぎに5%高の1万4940円(690円高)まで上げ、2日ぶりに上場来の高値を更新している。サーミスタ、センサーを家電、自動車、医療機器、などに幅広い用途で提供し、業績は連続最高を更新する見込み。EV(電気自動車)時代にはクルマ1台当たりのセンサー使用量が増加するとされ、更なる業績拡大への期待が出ている。

 現在はJQ(ジャスダック市場)上場だが、2022年4月実施の新市場区分(プライム市場、スタンダード市場、グロース市場の3市場制)に向けては「スタンダード市場」への上場維持基準に適合しており、「スタンダード市場」を選択申請すると発表済み。事実上の「昇格上場」になるため注目度が高いとされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

ソニーGが2000年以来の高値、NY株最高値、米景気回復を映す指標銘柄として注目強まる

■NY株は金利上昇でも強く金融相場から業績相場への乗り換え進む様子

 ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東1)は1月4日、再び上値を追って始まり、取引開始後は3%高の1万4910円(435円高)まで上げ、2000年以来の高値を3取引日ぶりに更新している。NY株式の新年初取引(米国3日)がダウ247ドル高など大幅高となり、ダウ平均とS&P500種が2取引日ぶりに最高値を更新。米国景気の回復を映す指標銘柄として注目されている。

 米国株式は金利上昇傾向にもかかわらず再び高値更新基調となってきたため、金融相場から業績相場への乗り換えがうまく進んできたとの見方が出ている。株価の上昇過程では、段階的に金融相場、業績相場、需給相場へと発展して行くとされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 材料でみる株価

那須電機鉄工はストップ高買い気配、大都市に再生エネ送る送電網など整備と伝えられ買い集中

■6月策定の「クリーンエネルギー戦略」で2兆円超投資と伝えられる

 那須電機鉄工<5922>(東2)は1月4日、買い気配のままストップ高の1万1070円(1500円高)に達し、急激な出直り相場となっている。「再生エネ普及へ送電網、2兆円超投資へ」(日本経済新聞1月3日付朝刊)と伝えられ、大がかりなインフラ投資の恩恵を受けそうな銘柄として買いが先行している。

 報道によると、首相が6月に策定する「クリーンエネルギー戦略」で、都市部の大消費地に再生エネを送る大容量の送電網の整備など総額2兆円超の投資計画を想定するという。これを受けて関連株を探す動きが活発になっている。住友電工<5802>(東1)昭和電線HD<5805>(東1)なども大きく出直っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 材料でみる株価

昭和電線HDや関電工など急伸、「再生エネ普及へ送電網、2兆円超投資へ」と伝えられ関連株が高い

■都市部の大消費地に再生エネを送る大容量の送電網など2兆円超投資と

 昭和電線ホールディングス(昭和電線HD)<5805>(東1)は1月4日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の1785円(122円高)まで上げて東証1部の値上がり率上位に顔を出している。「再生エネ普及へ送電網、2兆円超投資へ」(日本経済新聞1月3日付朝刊)と伝えられ、大がかりなインフラ投資の恩恵を受けそうな銘柄として買いが先行している。

 報道によると、首相が6月に策定する「クリーンエネルギー戦略」で、都市部の大消費地に再生エネを送る大容量の送電網の整備など総額2兆円超の投資計画を想定するという。これを受け、関電工<1942>(東1)も4%高の890円(33円高)など、関連株を探す動きが活発になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価

【大発会】日経平均は306円高で始まる、NY株は最高値更新でスタート、ダウ247ドル高

 1月4日(火)<新年最初の取引>朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の306円70銭高(2万9098円41銭)で始まった。為替も円安で始まっている。

 NY株式は新年最初の取引となった3日に大幅反発し、ダウは246.76ドル高(3万6585.06ドル)となり2取引日ぶりに終値での最高値を更新。S&P500種も大幅に反発し2取引日ぶりに終値での最高値を更新。NASDAQ総合指数は5取引日ぶりに反発した。SOX(フィラデルフィア半導体株指数)も高い。

 また、シカゴの日経平均先物は昨年末にかけて続落となったが3日は大幅に反発し2万8925円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を140円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

クリナップは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。22年3月期は大幅増益予想としている。原材料高の影響などを考慮して下期を慎重な見込みとしているが、需要が回復傾向であり、原価低減効果も寄与して再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は21年9月の昨年来高値から反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げる場面があったが、その後は下値を切り上げて反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは戻り試す、22年11月期も収益改善基調

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。21年11月期は2桁増収で黒字転換予想としている。屋外アクティビティとして釣り関連市場が拡大しており、22年11月期も収益改善基調だろう。株価は21年9月の昨年来高値から反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げる場面があったが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお1月19日に21年11月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は下値固め完了、DX・5G関連が本格化して収益拡大期待

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更に伴う経過期間で13ヶ月決算)はコロナ禍の影響が和らいで上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。なお新市場区分への移行について、21年12月15日にスタンダード市場の「上場維持基準の適合に向けた計画書」を作成・開示するとともに、コーポレートガバナンス・コードに関する取り組みも開示している。株価は安値圏でモミ合う形だが、地合いが悪化する中でも昨年来安値を割り込むことなく推移している。下値固め完了して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは上値試す、22年11月期も収益拡大基調

 エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。21年11月期は主力事業が好調に推移して2桁営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で22年11月期も収益拡大基調を期待したい。株価は21年11月の上場来高値圏から一旦反落したが大きく下押す動きは見られない。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお1月13日に21年11月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【1月の株主優待】ミサワ、鳥貴族、稲葉製作所、スバル興業、スバル興業など

【1月の株主優待】

ベステラ<1433>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1321円

積水ハウス<1928>(東1)
優待品=魚沼産こしひかり
売買単位=100株
直近株価=2469円

ダイドーグループホールディングス<2590>(東1)
優待品=株主優待品
売買単位=100株
直近株価=4740円
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | 株主優待&配当