■12月の月次データ推移・速報、「JT親愛貯蓄銀行」も4月グループ入り
Jトラスト<8508>(東2)が1月13日の夕方発表した12月の月次動向「月次データ推移・速報」は、韓国およびモンゴル金融事業の中の「JT貯蓄銀行」と、東南アジア金融事業の中の「バンク・Jトラスト・インドネシア」の伸びが目立ち、カンボジアの「Jトラスト・ロイヤルバンク」も貸出金残高を伸ばした。
韓国およびモンゴル金融事業では、「JT貯蓄銀行」の12月の銀行業における貸出金残高が1兆8354億ウオン(前年同月比22.1%の増加)となった。前月比では4.2%増加し、8月から5ヵ月連続増加した。また、より規模の大きい「JT親愛貯蓄銀行」は、東証上場のNexusBank<4764>(JQG)の孫会社になり、NexusBankが2022年4月1日を効力発生日(予定)としてJトラストの完全子会社になるため、JT親愛貯蓄銀行もJトラストグループに入る予定。
東南アジア金融事業では、「バンク・Jトラスト・インドネシア」の銀行業における貸出金残高が10兆156億ルピア(前年同月比36.7%増加)し、2018年12月以来の10兆ルピア台となった。前月比では14.3%増加し6ヵ月連続の増加となった。また、カンボジアの「Jトラスト・ロイヤルバンク」の銀行業における貸出金残高は8.94億USドル(前年同月比30.9%の増加)となり、前月比では7ヵ月ぶりに増加が一服し0.8%減となった。(HC)




2022年01月13日
Jトラスト、「バンク・Jトラスト・インドネシア」の残高が37%増加、韓国・モンゴル事業の「JT貯蓄銀行」は22%増加
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:49
| IR企業情報
ケンコーマヨネーズの子会社は低糖質かつ高たんぱく質で注目の“豆腐干”を使用した新商品2品を首都圏スーパー向けに販売
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社、関東ダイエットクックは、首都圏のスーパーマーケットの惣菜売り場において、豆腐干(とうふかん)を使用した『豆腐干とザーサイの担々風サラダ』と『豆腐干の塩ダレ風サラダ』(参考店頭価格=298円:税別)を1月12日(水)から発売した。

豆腐干とは、中国などでは昔からなじみのある食材で、豆腐に圧力をかけ脱水・乾燥させたもの。糖質が少なくたんぱく質が豊富なことから、今注目を集めている。クセのない味わいで食べ応えがあり、最近では外食店などで麺の代わりに使われることも増えている。
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豆腐干とは、中国などでは昔からなじみのある食材で、豆腐に圧力をかけ脱水・乾燥させたもの。糖質が少なくたんぱく質が豊富なことから、今注目を集めている。クセのない味わいで食べ応えがあり、最近では外食店などで麺の代わりに使われることも増えている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は276円安となり反落、割安株や高利回り株は高い
◆日経平均は2万8489円13銭(276円53銭安)、TOPIXは2005.58ポイント(13.78ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億6357万株
1月13日(木)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東1)や三菱UFJ・FG<8316>(東1)が一段ジリ高となり、配当利回り3〜4%狙いの見方。住友商事<8053>(東1)も一段ジリ高。前場上げた鉄鋼株は高値もみ合いに転じたが日本製鉄<5401>(東1)など10日続伸。一方、日経平均は後場寄りから14時過ぎまで230円安前後で小動きを続け、終盤に一時320円07銭安(2万8444円96銭)まで下押して大引けは反落となった。
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1月13日(木)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東1)や三菱UFJ・FG<8316>(東1)が一段ジリ高となり、配当利回り3〜4%狙いの見方。住友商事<8053>(東1)も一段ジリ高。前場上げた鉄鋼株は高値もみ合いに転じたが日本製鉄<5401>(東1)など10日続伸。一方、日経平均は後場寄りから14時過ぎまで230円安前後で小動きを続け、終盤に一時320円07銭安(2万8444円96銭)まで下押して大引けは反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
| 今日のマーケット
アスカネットが一時14%高、「空中タッチインターホン」の共同実証実験に注目集まる
■大和ハウス、パナソニックと共同で開発、注目集中
アスカネット<2438>(東マ)は1月13日、14%高の822円(101円高)まで大きく出直る場面を見せて出来高が増加している。午前、大和ハウス工業<1925>(東1)、パナソニック<6752>(東1)と「空中タッチインターホン」共同実証実験開始のお知らせを発表し、注目集中となった。
「空中タッチインターホン」の共同実証実験は、大和ハウス工業が開発中の分譲マンション「プレミスト津田山」(神奈川県川崎市高津区)のマンションサロンエントランスにおいて、2022年1月15日(土)から本格的に開始するとした。(HC)
■詳細は大和ハウス工業のニュースリリースページ参照
<https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20220112101126.html>
アスカネット<2438>(東マ)は1月13日、14%高の822円(101円高)まで大きく出直る場面を見せて出来高が増加している。午前、大和ハウス工業<1925>(東1)、パナソニック<6752>(東1)と「空中タッチインターホン」共同実証実験開始のお知らせを発表し、注目集中となった。
「空中タッチインターホン」の共同実証実験は、大和ハウス工業が開発中の分譲マンション「プレミスト津田山」(神奈川県川崎市高津区)のマンションサロンエントランスにおいて、2022年1月15日(土)から本格的に開始するとした。(HC)
■詳細は大和ハウス工業のニュースリリースページ参照
<https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20220112101126.html>
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:58
| 材料でみる株価
栗田工業は後場は再び強含む、一段と高性能の超純水製造用樹脂に注目集まる
■最先端の半導体製造用に北米で採用と発表
栗田工業<6370>(東1)は1月13日、5420円(70円高)まで上げた後一時20円安まで軟化したが、後場は再び強含んで5390円(40円高)まで上げ、日経平均の250円安などに逆行高となっている。同日付で、「半導体産業の生産技術進歩に貢献する高純度な超純水製造用機能材の海外展開を加速」と発表し、注目度が強いようだ。
発表によると、このたび、最先端の半導体製造に寄与する高純度な超純水製造用機能材「KR−FM樹脂」が北米で採用された。三菱ケミカルHD<4188>(東1)の三菱ケミカルと共同開発した。従来の超純水では困難になりつつある微粒子除去などが可能になり、最先端の半導体製造における歩留まり向上および安定操業への貢献が期待されるという。(HC)
栗田工業<6370>(東1)は1月13日、5420円(70円高)まで上げた後一時20円安まで軟化したが、後場は再び強含んで5390円(40円高)まで上げ、日経平均の250円安などに逆行高となっている。同日付で、「半導体産業の生産技術進歩に貢献する高純度な超純水製造用機能材の海外展開を加速」と発表し、注目度が強いようだ。
発表によると、このたび、最先端の半導体製造に寄与する高純度な超純水製造用機能材「KR−FM樹脂」が北米で採用された。三菱ケミカルHD<4188>(東1)の三菱ケミカルと共同開発した。従来の超純水では困難になりつつある微粒子除去などが可能になり、最先端の半導体製造における歩留まり向上および安定操業への貢献が期待されるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40
| 材料でみる株価
JトラストはNexusBankの完全子会社化が注目されて底堅い
■9ヵ月間で営業収益162億円、営業利益34億円の企業を連結化
Jトラスト<8508>(東2)は1月13日、前場の3%安(15円安の539円)を下値に持ち直し、後場寄り後に1%安(8円安の546円)まで回復して底堅い相場となっている。12日の夕方、NexusBank<4764>(JQG)の完全子会社化を発表、2022年12月期から同社の業績を取り込むとしたため、協業効果と合わせて期待される雰囲気となっている。
Jトラストによると、NexusBankの業績は、2021年度9ヵ月間で営業収益が162億円、営業利益は34億円を計上している。韓国の貯蓄銀行事業(JT親愛貯蓄銀行)が中金利帯の個人向け無担保貸付を中心に新規貸付が堅調に推移し好調なため、連結業績への寄与は一過性の利益ではないと考えられる、としている。(HC)
Jトラスト<8508>(東2)は1月13日、前場の3%安(15円安の539円)を下値に持ち直し、後場寄り後に1%安(8円安の546円)まで回復して底堅い相場となっている。12日の夕方、NexusBank<4764>(JQG)の完全子会社化を発表、2022年12月期から同社の業績を取り込むとしたため、協業効果と合わせて期待される雰囲気となっている。
Jトラストによると、NexusBankの業績は、2021年度9ヵ月間で営業収益が162億円、営業利益は34億円を計上している。韓国の貯蓄銀行事業(JT親愛貯蓄銀行)が中金利帯の個人向け無担保貸付を中心に新規貸付が堅調に推移し好調なため、連結業績への寄与は一過性の利益ではないと考えられる、としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
| 業績でみる株価
京写は2日続けて大きく出直る、半導体の国産政策に乗る銘柄として動意拡大
■微小部品搬送キャリア「マジキャリーエックス」などに注目集まる
京写<6837>(JQS)は1月13日の後場寄り後に7%高の440円(27円高)まで上げ、昨12日の13%高と合わせ2日続けて大きく出直っている。東証が11日に発表した新市場区分への移行に向けた上場会社の申請結果で「スタンダード市場」に上場することとなり、現在の「JQSDAQ市場」から昇格する印象があるほか、半導体工場の国内建設が国策で進められることが追い風になるとの期待が出ている。
プリント配線板の世界的大手で、ベース材に塗布した粘着樹脂によって、電子部品をはじめとする様々なワークを固定・搬送できる微小部品・基板搬送キャリア「MagiCarrier−X」(マジキャリーエックス)などが半導体工場向けに拡大する期待が出ている。業績は2020年3月期を底に回復傾向を強める見込み。株価は20年3月を底になだらかな上げ相場が続き、21年9月頃からは値動きに弾力性がともなってきたとの見方が出ている。(HC)
京写<6837>(JQS)は1月13日の後場寄り後に7%高の440円(27円高)まで上げ、昨12日の13%高と合わせ2日続けて大きく出直っている。東証が11日に発表した新市場区分への移行に向けた上場会社の申請結果で「スタンダード市場」に上場することとなり、現在の「JQSDAQ市場」から昇格する印象があるほか、半導体工場の国内建設が国策で進められることが追い風になるとの期待が出ている。
プリント配線板の世界的大手で、ベース材に塗布した粘着樹脂によって、電子部品をはじめとする様々なワークを固定・搬送できる微小部品・基板搬送キャリア「MagiCarrier−X」(マジキャリーエックス)などが半導体工場向けに拡大する期待が出ている。業績は2020年3月期を底に回復傾向を強める見込み。株価は20年3月を底になだらかな上げ相場が続き、21年9月頃からは値動きに弾力性がともなってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時281円安だが鉄鋼、自動車、銀行、保険などは堅調
◆日経平均は2万8517円94銭(247円72銭安)、TOPIXは2007.64ポイント(11.72ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7980万株
1月13日(木)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東1)などが朝方の値を保てず中盤から軟調になり、値がさ半導体関連株などが重かった一方、日本製鉄<5401>(東1)は終始堅調で、銀行・保険株はみずほFG<8411>(東1)も含めて堅調。トヨタ自<7203>(東1)は円高のため安く始まったが切り返して実質的な上場来の高値を連日更新した。一方、日経平均は107円安で始まり、午前11時には280円97銭安(2万8484円69銭)まで下押し、前引けも下げ幅200円台だった。
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1月13日(木)前場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東1)などが朝方の値を保てず中盤から軟調になり、値がさ半導体関連株などが重かった一方、日本製鉄<5401>(東1)は終始堅調で、銀行・保険株はみずほFG<8411>(東1)も含めて堅調。トヨタ自<7203>(東1)は円高のため安く始まったが切り返して実質的な上場来の高値を連日更新した。一方、日経平均は107円安で始まり、午前11時には280円97銭安(2万8484円69銭)まで下押し、前引けも下げ幅200円台だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
住友金属鉱山が続伸一段高、金、銅、ニッケルいずれも今期想定を上回って推移
■昨年6月以来の5000円台に進む
住友金属鉱山<5713>(東1)は1月13日、続伸一段高となり、午前10時40分にかけて5%高の5031円(258円高)まで上げ、今年に入っての高値を連日更新。昨年6月以来の5000円台に進んでいる。業績算定のベースとなる金属(金、銅、ニッケル)がいずれも今期想定を上回っていることなどが注目されている。
今下期、第3、第4四半期のベース金属の前提価格は、金を1700.80ドル/TOZとするが、このところのNY金相場は同1820ドル前後で推移している。同じく銅は9600ドル/tとするが、直近のLME(ロンドン金属取引所)銅相場は同1万64ドル前後となっている。また、ニッケルは同8.00ドル/lbとするが、13日は、「LMEニッケル10年ぶり9.8ドル台」(鉄鋼新聞1月13日付:大雪による遅配のため電子版無料開放)と伝えられた。(HC)
住友金属鉱山<5713>(東1)は1月13日、続伸一段高となり、午前10時40分にかけて5%高の5031円(258円高)まで上げ、今年に入っての高値を連日更新。昨年6月以来の5000円台に進んでいる。業績算定のベースとなる金属(金、銅、ニッケル)がいずれも今期想定を上回っていることなどが注目されている。
今下期、第3、第4四半期のベース金属の前提価格は、金を1700.80ドル/TOZとするが、このところのNY金相場は同1820ドル前後で推移している。同じく銅は9600ドル/tとするが、直近のLME(ロンドン金属取引所)銅相場は同1万64ドル前後となっている。また、ニッケルは同8.00ドル/lbとするが、13日は、「LMEニッケル10年ぶり9.8ドル台」(鉄鋼新聞1月13日付:大雪による遅配のため電子版無料開放)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18
| 材料でみる株価
ミンカブ・ジ・インフォノイドは「浦和レッズ」とNFTコンテンツでの協業が注目され底堅い
■デジタル証明付の動画や音声、写真など数量限定でファンに提供
ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>(東マ)は1月13日、3%安(84円安の2423円)を下値に底堅い相場となっている。12日、サッカーJリーグの「浦和レッズ」(浦和レッドダイヤモンズ株式会社)とNFTコンテンツの販売で合意しNFTソリューション事業に参入すると発表し、注目を集めている。

浦和レッズ初の「NFTコンテンツ」の販売で協業する。デジタル証明書を付与したメモリアルな動画や音声、写真など数量限定で限られたファンの方しか入手できないデジタルコンテンツを専用のコミュニティ内で浦和レッズファンの皆様に向けて提供する。
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ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>(東マ)は1月13日、3%安(84円安の2423円)を下値に底堅い相場となっている。12日、サッカーJリーグの「浦和レッズ」(浦和レッドダイヤモンズ株式会社)とNFTコンテンツの販売で合意しNFTソリューション事業に参入すると発表し、注目を集めている。

浦和レッズ初の「NFTコンテンツ」の販売で協業する。デジタル証明書を付与したメモリアルな動画や音声、写真など数量限定で限られたファンの方しか入手できないデジタルコンテンツを専用のコミュニティ内で浦和レッズファンの皆様に向けて提供する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44
| 材料でみる株価
OSGが値上がり率1位、大幅増益決算と自社株買いなど好感される
■午前10時現在17%高、11月決算は営業利益92%増加
OSG<6136>(東1)は1月13日、飛び出すように大きく出直り、午前10時過ぎには17%高に迫る2162円(310円高)まで上げ、東証1部銘柄の値上がり率ランキング1位につけた。昨年来の高値2171円(2021年9月17日)に迫っている。12日の15時に発表した11月決算が連結営業利益92%増加するなど大幅増益となり、11月期末配当の増配、自己株式の取得(自社株買い)も発表、好感買いが先行している。
2021年11月期の連結決算は、売上高が前期比21%増加し、営業利益は92%増加、親会社株主に帰属する当期純利益は同95%増加した。自社株買いは、取得株式総数350万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.58%)、取得総額60億円を上限に、2022年1月13日から同年10月14日まで市場買付にて実施するとした。(HC)
OSG<6136>(東1)は1月13日、飛び出すように大きく出直り、午前10時過ぎには17%高に迫る2162円(310円高)まで上げ、東証1部銘柄の値上がり率ランキング1位につけた。昨年来の高値2171円(2021年9月17日)に迫っている。12日の15時に発表した11月決算が連結営業利益92%増加するなど大幅増益となり、11月期末配当の増配、自己株式の取得(自社株買い)も発表、好感買いが先行している。
2021年11月期の連結決算は、売上高が前期比21%増加し、営業利益は92%増加、親会社株主に帰属する当期純利益は同95%増加した。自社株買いは、取得株式総数350万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.58%)、取得総額60億円を上限に、2022年1月13日から同年10月14日まで市場買付にて実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22
| 業績でみる株価
綿半HDグループ提供の「綿半名物 甘酒仕込みの鮭弁当」がお弁当・お惣菜大賞2022に入選
■岡山の老舗味噌店から仕入れた甘酒麹を店舗で発酵
綿半ホールディングス<3199>(東1)のグループ会社綿半フレッシュマーケットの弁当部門人気No.1商品「綿半名物 甘酒仕込みの鮭弁当」が、 一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2022」に入選した。

お弁当・お惣菜大賞は、一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催のプログラム。スーパーマーケットやコンビニエンスストア、 専門店等で実際に販売している数多くのお弁当・お惣菜・サラダ・パン等の中から、食の専門家で構成された審査員により、特に優れた商品を選出して表彰する。
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綿半ホールディングス<3199>(東1)のグループ会社綿半フレッシュマーケットの弁当部門人気No.1商品「綿半名物 甘酒仕込みの鮭弁当」が、 一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2022」に入選した。

お弁当・お惣菜大賞は、一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催のプログラム。スーパーマーケットやコンビニエンスストア、 専門店等で実際に販売している数多くのお弁当・お惣菜・サラダ・パン等の中から、食の専門家で構成された審査員により、特に優れた商品を選出して表彰する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09
| プレスリリース
日本製鉄は10連騰!PER3倍、PBR0.6倍となお割り負けで昨年来高値奪回に弾み
■業績再上方修正・中間配当増配を手掛かりにバリュー株人気高める
日本製鉄<5401>(東1)は13日、83.5円高の2145.5円まで上げて10営業日続伸している。同社株は、今2022年3月期業績を昨年8月、11月と2回上方修正し、純利益の黒字転換幅を拡大し、中間配当も増配したことを手掛かりにバリュー株買いが増勢となった。
「2050年カーボン・ニュートラル」を目指し水素活用による直接還元製鉄「ゼロ・カーボンスチール」の開発やEV(電気自動車)向け駆動モーター用高性能電磁鋼板の供給能力増強に取り組んでいることもグリーン成長戦略として側面支援材料視されている。PERは3.80倍、PBRは0.63倍となお割り負けており、今期3Q決算発表を先取りし年初来高値2381円奪回に弾みをつけよう。
日本製鉄<5401>(東1)は13日、83.5円高の2145.5円まで上げて10営業日続伸している。同社株は、今2022年3月期業績を昨年8月、11月と2回上方修正し、純利益の黒字転換幅を拡大し、中間配当も増配したことを手掛かりにバリュー株買いが増勢となった。
「2050年カーボン・ニュートラル」を目指し水素活用による直接還元製鉄「ゼロ・カーボンスチール」の開発やEV(電気自動車)向け駆動モーター用高性能電磁鋼板の供給能力増強に取り組んでいることもグリーン成長戦略として側面支援材料視されている。PERは3.80倍、PBRは0.63倍となお割り負けており、今期3Q決算発表を先取りし年初来高値2381円奪回に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47
| 株式投資ニュース
【株式市場】日経平均株価は利益確定売りが優勢
13日午前の株式市場は売りが先行。日経平均株価は前日比107円44銭安の2万8658円22銭と反落して始まった。為替が円高に振れていることと、新型コロナウイルス「オミクロン株」への警戒感に加え、前日の大幅上昇の反動もあり利益確定売りが優勢となっている。9時30分現在では前日比159円12銭安の2万8606円54銭となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| 今日のマーケット
【注目銘柄】パナソニックはEV向け車載電池の好材料が続き業績期待を高める
パナソニック<6752>(東1)は、前日12日に28.5円高の1328円と急反発して引けた。11日の米国市場で電気自動車(EV)トップのテスラが、続伸して引けたことを関連材料に下げ過ぎ修正買いが再燃した。テスラのほか車載電池の大口顧客先のトヨタ自動車<7203>(東1)も、EVの成長戦略を発表しており、相次ぐ好材料から昨年10月に上方修正された同社の今2022年3月期業績の再上ぶれ期待を高めて買い手掛かりとなっている。テクニカル的にも、5日移動平均線が25日移動平均線を下から上に抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現しており、上昇トレンド転換をしたとしてサポート材料視されている。
■車載電池の好調推移も寄与し今期業績を上方修正
EV向け好材料は、まずトヨタ自動車が、昨年12月14日に発表した積極的な世界販売目標である。2030年の販売台数を350万台と従来見通しの200万台から大幅に引き上げ、このため8兆円の電動化投資を実施、うちEV向けに4兆円を充当する。トヨタとパナソニックは、すでに車載電池の合弁会社を設立し増産を続けているだけにこのメリットは大きい。次に同社のEV電池の最大の顧客先となっているテスラでは、年明け2日に同社の2021年の年間販売台数が、前年比82%増の93万422台と過去最高となったと発表されており、両社は米国に大規模電池工場を建設・稼働させているだけに、業績の追い風になる。
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■車載電池の好調推移も寄与し今期業績を上方修正
EV向け好材料は、まずトヨタ自動車が、昨年12月14日に発表した積極的な世界販売目標である。2030年の販売台数を350万台と従来見通しの200万台から大幅に引き上げ、このため8兆円の電動化投資を実施、うちEV向けに4兆円を充当する。トヨタとパナソニックは、すでに車載電池の合弁会社を設立し増産を続けているだけにこのメリットは大きい。次に同社のEV電池の最大の顧客先となっているテスラでは、年明け2日に同社の2021年の年間販売台数が、前年比82%増の93万422台と過去最高となったと発表されており、両社は米国に大規模電池工場を建設・稼働させているだけに、業績の追い風になる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15
| 注目銘柄
【注目銘柄】日本製鉄は業績再上方修正・中間配当増配を手掛かりにバリュー株人気高める
日本製鉄<5401>(東1)は12日、13.5円高の2062円と9営業日続伸して引けた。同社株は、今2022年3月期業績を昨年8月、11月と2回上方修正し、純利益の黒字転換幅を拡大し、中間配当も増配したことを手掛かりにバリュー株買いが増勢となった。「2050年カーボン・ニュートラル」を目指し水素活用による直接還元製鉄「ゼロ・カーボンスチール」の開発やEV(電気自動車)向け駆動モーター用高性能電磁鋼板の供給能力増強に取り組んでいることもグリーン成長戦略として側面支援材料視されている。
■粗鋼生産回復に鋼材価格改善がオンして事業利益は統合後最高
同社の今3月期業績は、昨年8月に1回目の上方修正をされたが、その修正値より売り上げと事業利益を各2000億円、純利益を1500億円引き上げ、売り上げ6兆7000億円(前期比38.7%増)、事業利益8000億円(同7.26倍)、純利益5200億円(前期は324億3200万円の赤字)と大幅続伸を見込み、事業利益は、2014年度の経営統合後の最高となる。新型コロナウイルス感染症の収束、ワクチン接種の進行とともに経済活動が世界的に正常化し、粗鋼生産が回復し鋼材価格も改善、内外のグループ会社の損益が好調に推移することなどが寄与する。中間配当は、未定としていたものを1回目の業績上方修正時に55円と変更したが、さらに70円に増配した。期末配当は、なお未定としているが、今期第3四半期(3Q)決算発表時に開示予定であり、今期業績のさらなる上ぶれがあるかどうかとともに要注目となる。
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■粗鋼生産回復に鋼材価格改善がオンして事業利益は統合後最高
同社の今3月期業績は、昨年8月に1回目の上方修正をされたが、その修正値より売り上げと事業利益を各2000億円、純利益を1500億円引き上げ、売り上げ6兆7000億円(前期比38.7%増)、事業利益8000億円(同7.26倍)、純利益5200億円(前期は324億3200万円の赤字)と大幅続伸を見込み、事業利益は、2014年度の経営統合後の最高となる。新型コロナウイルス感染症の収束、ワクチン接種の進行とともに経済活動が世界的に正常化し、粗鋼生産が回復し鋼材価格も改善、内外のグループ会社の損益が好調に推移することなどが寄与する。中間配当は、未定としていたものを1回目の業績上方修正時に55円と変更したが、さらに70円に増配した。期末配当は、なお未定としているが、今期第3四半期(3Q)決算発表時に開示予定であり、今期業績のさらなる上ぶれがあるかどうかとともに要注目となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:01
| 注目銘柄
トーセは22年8月期1Q大幅増収・黒字転換と順調
(決算速報)
トーセ<4728>(東1)は1月12日の取引時間終了後に22年8月期第1四半期連結業績を発表した。家庭用ゲームソフト開発需要が高水準に推移して大幅増収となり、原価低減なども寄与して各利益は黒字転換した。通期予想は据え置いた。開発需要が高水準に推移し、一時費用の一巡なども寄与して大幅増益予想としている。第1四半期の進捗率は順調であり、通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受けて昨年来安値を更新する場面があったが、その後は調整一巡して反発の動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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トーセ<4728>(東1)は1月12日の取引時間終了後に22年8月期第1四半期連結業績を発表した。家庭用ゲームソフト開発需要が高水準に推移して大幅増収となり、原価低減なども寄与して各利益は黒字転換した。通期予想は据え置いた。開発需要が高水準に推移し、一時費用の一巡なども寄与して大幅増益予想としている。第1四半期の進捗率は順調であり、通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受けて昨年来安値を更新する場面があったが、その後は調整一巡して反発の動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| 決算発表記事情報
協立情報通信は22年3月期3Q累計増収・減益
(決算速報)
協立情報通信<3670>(JQ)は1月12日の取引時間終了後に22年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。コロナ禍の影響がやや和らいで増収だが、モバイル事業における販管費の増加で減益だった。通期(決算期変更で13ヶ月決算)予想は据え置いた。DX関連や5G関連の本格化も背景として通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げて昨年来安値圏でモミ合う展開だが、一方では大きく下押す動きも見られず底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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協立情報通信<3670>(JQ)は1月12日の取引時間終了後に22年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。コロナ禍の影響がやや和らいで増収だが、モバイル事業における販管費の増加で減益だった。通期(決算期変更で13ヶ月決算)予想は据え置いた。DX関連や5G関連の本格化も背景として通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げて昨年来安値圏でモミ合う展開だが、一方では大きく下押す動きも見られず底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| 決算発表記事情報
トレジャー・ファクトリーは22年2月期3Q累計大幅増収増益
(決算速報)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は1月12日の取引時間終了後に22年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。リユース意識の高まりも背景とする買取サービスへの需要拡大、新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで大幅増収増益だった。通期も大幅増収増益予想としている。第3四半期として過去最高の営業利益だったことをなど勘案すれば、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる形だったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は1月12日の取引時間終了後に22年2月期第3四半期累計連結業績を発表した。リユース意識の高まりも背景とする買取サービスへの需要拡大、新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで大幅増収増益だった。通期も大幅増収増益予想としている。第3四半期として過去最高の営業利益だったことをなど勘案すれば、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる形だったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| 決算発表記事情報
カナモトは戻り歩調、22年10月期増益・連続増配予想
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。22年10月期は公共投資が堅調に推移して増益・連続増配予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事需要が堅調であり、収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響した12月の昨年来安値圏から急反発して戻り歩調だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ベステラは反発の動き、22年1月期大幅増収増益予想
ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。第3四半期累計は大幅増収増益と順調だった。中期的にも受注環境が良好であり、収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、12月の昨年来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析