株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年01月14日

加賀電⼦のIRサイトが大和IR、日興IR、モーニングスターの主要3評価機関から表彰

■大和IRは最優秀賞、日興IRは最優秀サイト、モースターは銅賞

 加賀電⼦<8154>(東1)のIR(投資家向け広報)Webサイトが、このほど、大和インベスター・リレーションズ、⽇興アイ・アール、モーニングスターの3つの主要なIRサイト評価機関において、2021年度も⾼い評価を獲得した。1月14日午後までに3機関からの表彰が決定した。

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◆⼤和インベスター・リレーションズ株式会社からは、「2021年インターネットIR表彰」最優秀賞(3944社中4位)を獲得した。
◆⽇興アイ・アール株式会社からは、「2021年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査」総合・最優秀サイトの評価を獲得した。
◆モーニングスター株式会社からは、「Gomez IRサイトランキング2021」優秀企業賞:銅賞を獲得した。

 加賀電子では、2021年4⽉に設置した「SDGs委員会」のもとでグループ横断的に取り組んでいるサステナビリティ経営に関する情報をIRサイトに追加するなど、ESGコンテンツの充実を図るとともに、ユーザビリティの向上、⽇本語サイト・英語サイト間の情報量格差の是正等にも、引き続き取り組んできた。
<加賀電⼦ウェブサイトURL:https://www.taxan.co.jp/jp/
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:20 | IR企業情報

マルマエの12月末の受注残高は前年同月の2.9倍となり大幅増加が続く

■半導体、FPDとも好調、その他分野で新たに太陽電池関連の受注が

 マルマエ<6264>(東1)が1月14日の取引終了後に発表した12月の月次動向「2021年12月末の受注残高」は25.91億円(前年同月の2.9倍、前月比7.5%増)となり、引き続き大幅な増加が続いた。

 半導体分野では、受注と出荷検収共に高水準を維持していることから17.32億円(前年同月の2.6倍、前月比6.5%増)となった。また、FPD分野は、出荷検収が好調であったことから7.40億円、(前年同月の3.6倍、前期比では4.7%減)となった。その他分野は、出荷検収が順調に推移するなか、新たに太陽電池製造装置向けの受注があったことから1.19億円(前年同月の5.2倍、前月の14倍)となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:32 | IR企業情報

日本板硝子はポーランドのガラスメーカーとして初めて再生可能エネルギーによる電力購入契約(PPA)を締結

■約1万5000台の乗用車1年間走行分のCO2削減効果を実現

 日本板硝子(NSG)<5202>(東1)は1月14日、温室効果ガス排出削減策の一環として、ポーランドにある風力発電所によって生成される再生可能電力の購入契約(PPA:Power Purchase Agreement)を締結したと発表。なお、同PPA契約は、ポーランドで事業を行うガラスメーカーとしては初めてであり、NSGグループにおいても全世界で初めての取り組みとなる。

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 同契約はNSGグループの子会社であるNSG UK Enterprises社と、世界第4位の再生可能エネルギー供給者であるEDP Renewables社(EDPR)との間での仮想PPAとして締結された。NSGは、風力発電所の発電能力70メガワット(MW)のうち、51%分(35.7MW)を2022年1月から10年間にわたって購入する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | プレスリリース

メルカリが「プライム市場」への変更を申請、「グロース市場」でスタートするが「上」めざす

■東証の新市場区分4月4日開始、昨年10月からプライムめざし準備

 メルカリ<4385>(東マ)は1月14日の取引終了後、東京証券取引所「プライム市場」への市場区分変更申請(以下、「変更申請」)を同日付で行ったと発表した。

 東証の新市場区分(プライム市場、スタンダード市場、グロース市場の3市場体制)は今年、2022年4月4日スタートする。この市場再編への移行に向けて、同社は21年10月、「プライム市場」への市場区分変更申請に向けた準備に入るものの、4月4日の新市場区分移行日においては「グロース市場」に移行する予定、といった内容のIR開示を発表済していた。今回は、この路線に沿って変更申請を行ったことになる。

 東証は1月11日午後、新市場区分への移行に向けた上場会社からの選択申請の結果を取りまとめ、「プライム市場」は1841社(1841銘柄)でスタートすることなどを発表済みだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場持ち直し365円安、2日続落だが主力株買い復調

◆日経平均は2万8124円28銭(364円85銭安)、TOPIXは1977.66ポイント(27.92ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し14億8150万株

 1月14日(金)後場の東京株式市場は、前引けにかけて下幅を広げたソニーG<6758>(東1)が戻り歩調となり、日本製鉄<5401>(東1)日本郵船<9101>(東1)が一段強含んで堅調相場となり、主力株への買いが復活する雰囲気になった。日経平均ベースで2万8000円割れには買いが入る様子。日経平均も下げ幅を400円台に縮めて始まり、13時半過ぎには305円安まで持ち直したが、大引けにかけては一進一退で2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 今日のマーケット

日産自動車は新型「フェアレディZ」を日本で公開

■併せて240台限定の特別仕様車「Proto Spec」を発表

 日産自動車<7201>(東1)は14日、新型「フェアレディZ」(日本市場向けモデル)を東京オートサロン2022で公開した。併せて特別仕様車の「Proto Spec」を発表。新型「フェアレディZ」は、この特別仕様車「Proto Spec」を皮切りに、2022年6月下旬頃から販売を開始する。

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 「フェアレディZ(https://global.nissannews.com/ja-JP/channels/z)」は、世界中のファンに愛され、これまでに世界で180万台以上の販売を誇るスポーツカー。新型「フェアレディZ」(米国名「Z」)は、歴代の「Z」へのオマージュを感じさせるデザインをまといながら、最高出力298kW(405PS)、最大トルク475N・m(48.4kgf・m)の新開発3リッターV6ツインターボエンジンを搭載する、「他のやらぬことをやる」という日産のDNAを象徴するモデルとして、昨年8月にニューヨークで全世界に向け初公開した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:40 | プレスリリース

川崎重工は「東京都PCR等検査無料化事業」においてPCR検査サービスを開始

 川崎重工業<7012>(東)は、1月14日(金)から東京都世田谷区の代田区民センター内に検体採取ブースを開設し、PCR検査サービスの提供を開始すると発表。

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 今回の検査サービスは、日本政府が進める「PCR等検査無料化事業」として、同社が東京都より認可され実施するもの。同社製の自動PCR検査ロボットシステムを活用し、PCR検査の受付から検体採取、検査、結果通知までの一貫した検査サービスを受検者に無料で提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26 | プレスリリース

アスカネットの値戻し目立つ、「空中タッチインターホン」注目され朝方の6%安から後場は0.8%安に

■自社株買いも実施中(12月24日から4月28日まで)

 アスカネット<2438>(東マ)は1月14日、朝方の6%安(44円安の658円)を下値に大きく持ち直し、後場は13時30分にかけて0.8%安(6円安の696円)まで回復している。13日の昼前、大和ハウス工業<1925>(東1)、パナソニック<6752>(東1)と「空中タッチインターホン」共同実証実験開始のお知らせを発表し、この日の後場は一時14%高(101円高の822円)まで急伸する場面があり、引き続き注目材料視されている。

 また、自己株式の取得(自社株買い)も実施中で、2021年12月24日から22年4月28日まで、取得上限株数14万5000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.86%)、総額1億円を上限として市場買付を行っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 材料でみる株価

ソフトクリエイトホールディングスは調整一巡、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期は2桁増益予想としている。クラウドサービスが牽引して上振れが濃厚だろう。さらにEC市場拡大やDXなどの事業環境も背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお1月7日に新たな自己株式取得を発表している。株価は21年12月の昨年来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお2月1日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:47 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングスは上値試す、22年3月期増収増益で7期連続最高益更新予想

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は巣ごもり特需の反動減などを吸収し、増収増益で7期連続最高益更新予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお1月27日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:47 | アナリスト銘柄分析

アステナホールディングスは22年11月期減益予想だが保守的

(決算速報)
 アステナホールディングス<8095>(東1)(旧イワキが21年6月1日付で持株会社に移行して社名変更)は、1月13日の取引時間終了後に21年11月期連結業績を発表した。新規受注や需要回復などで2桁営業・経常増益だった。22年11月期は不透明感や先行投資などを考慮して減益予想としているが保守的だろう。中期経営計画では24年11月期目標値に売上高600億円、営業利益38億円、ROE8.9%を掲げた。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は昨年来安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 決算発表記事情報

エスプールは22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想

(決算速報)
 エスプール<2471>(東1)は1月13日の取引時間終了後に21年11月期連結業績を発表した。主力事業が好調に推移して大幅増収増益・増配だった。そして22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏から反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:45 | 決算発表記事情報

愛知時計電機が高値に向け出直る、1月末に株式3分割、自社株買いも実施中

■分割を享受するための買いが再燃する格好に

 愛知時計電機<7723>(東・名1)は1月14日の後場、13時過ぎに5770円(150円高)まで上げ、年初7日につけた高値5890円に向けてジリジリ出直っている。1月4日から3月31日まで自己株式の取得(自社株買い)を実施中である上、1月31日(月曜日)を基準日として1株を3株に分割すると発表済み。分割を享受するための買いが再燃する格好になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 材料でみる株価

【お詫び】ホームページサーバーダウンによるアクセス障害と復旧のお知らせ

 2021年1月13日(木)から1月14日(金)午後13時頃にかけて、株式投資情報(速報版)のホームページのサーバーに障害が発生し、不安定な状態が続き、その後閲覧できない状態となっておりました。現在は復旧しております。

 同ホームページの読者の皆様におかれましては、ご不便、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | お知らせ

三光産業が後場急伸、「マスク寄贈」受け高機能マスク関連株として注目再燃の見方

■前引けは1.6%安、後場寄り後は一時24%高

 三光産業<7922>(JQS)は1月14日の後場いきなり急伸し、前引けの313円(5円安、1.6%安)から13時にかけて一時24%高の395円(77円高)まで上げて急激な出直り相場となった。同日付で、「美術家・長坂真護さんの活動に協賛」(ナノAG+AIRマスクをガーナに寄贈)と発表しており、高機能マスク関連株として注目し直されたとの見方が出ている。

 同社は、東証が4月に開始する新市場区分(プライム市場、スタンダード市場、グロース市場)への移行に向けて「スタンダード市場」に上場する予定。現在のJASDAQ市場はグロース市場に相当するため、新市場区分では実質的な昇格上場になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は543円安、コロナ感染療養増加による産業活動への影響など懸念

◆日経平均は2万7945円70銭(543円43銭安)、TOPIXは1965.12ポイント(40.46ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し7億4060万株

 1月14日(金)前場の東京株式市場は、新型コロナ感染療養者の増加による人手不足と産業活動への影響が懸念され、NY株の反落もあり、日経平均は242円安で始まったあと時間とともに下げ幅を広げ、午前11時過ぎに599円92銭安(2万7889円21銭)まで下押した。中で、業績予想を増額したセブン&アイHD<3382>(東1)や連続最高益の11月決算を発表したエスプール<2471>(東1)などは逆行高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

AndDoホールディングスが静岡銀行とハウス・リースバック顧客紹介で提携

■高齢者層はじめ様々な利用者により一層のサービス向上を図る

 And Doホールディングス(ハウスドゥが1月1日社名変更)<3457>(東1)は1月14日午前、ハウス・リースバックの顧客紹介に関し、静岡銀行<8355>(東1)との業務提携を発表した。今後も様々な企業との提携を実現させることで、市場のニーズが高まるシニア層向けの商品拡充と、不動産を活用したサービスの提供で、日本経済の活性化に貢献していく。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 新製品&新技術NOW

エスプールは一時10%高、連続最高の好決算など好感され全体相場の続落に逆行高

■コールセンター、障がい者雇用支援サービスなど好調、今期も最高更新を予想

 エスプール<2471>(東1)は1月14日、大きく出直り、10%高の1165円(109円高)まで上げる場面を見せて約1週間ぶりに1100円台に復帰している。13日の15時に発表した2021年11月期の連結決算が売上高、各利益とも連続最高を更新したことなどが好感され、全体相場の続落模様(日経平均300円安など)に逆行高となっている。

 前11月期の連結決算は、販売支援業務などに新型コロナの影響があったものの、コールセンター業務や障がい者雇用支援サービスなどが好調に推移し、売上高は248.62億円(前期比18.3%増)となり、経常利益は26.73億円(同19.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は18.81億円(同19.0%増)となった。売上高は9期連続最高を更新し、経常利益などは6期連続で最高を更新した。

 今期・22年11月期の連結業績予想は、売上高を287.70億円(前期比15.7%増)、経常利益を31.76億円(同18.8%増)、会社株主に帰属する当期純利益は21.33億円(同13.4%増)とし、売上高、各利益とも連続で最高を更新する見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 業績でみる株価

アステナHDが中期計画をローリング、3年後の営業利益38億円(前期比66%増)などめざす

■売上高は「収益認識基準」など適用のため金額が減ることに

 アステナホールディングス(アステナHD)<8095>(東1)は1月13日の17時、2021年1月に策定した「新中長期ビジョン」に基づく中期経営計画をローリング方式で見直した連結数値計画(22年11月期から3年間)を発表した。

 新たな3ヵ年の連結数値計画の売上高は、「収益認識に関する会計基準」等を適用するため金額が減少する見込みとなり、2021年11月期の実績723.22億円に対し、22年11月期は500億円(従来基準では730億円)、24年11月期は600億円(同880億円)。

 また、営業利益の連結数値計画は、21年11月期の実績22.83億円に対し、22年11月期は17億円、24年11月期は38億円。ROE(株主資本利益率)は、21年11月期の実績7.3%に対し、22年11月期は6.3%、24年11月期は8.9%。こうした見直しは、今後も経営環境の変化などに柔軟に対応するため、原則として毎期改定を行うローリング方式の3ヵ年の中期経営計画として発表するとした。

 「新中長期ビジョン」では、(1)プラットフォーム戦略、(2)ニッチトップ戦略、(3)ソーシャルインパクト戦略、の3つのサステナビリティ戦略を、基本戦略としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | IR企業情報

カネコ種苗は自社株買いなど好感され急反発、全体相場の下げに逆行高

■取得上限株数は13万株(発行株数の1.11%)

 カネコ種苗<1376>(東1)は1月14日、急反発で始まり、取引開始後は8%高の1560円(118円高)まで上げ、今年1月7日以来1週間ぶりの1500円台復帰となっている。13日の16時に自己株式の取得(自社株買い)を発表。好感買いが先行し、日経平均の300円安などに逆行高となっている。

 自社株買いは、取得株式総数13万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.11%)、取得総額2億円を上限として、2022年1月14日から同年5月24日まで行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

ビックカメラが逆行高、第1四半期決算と自社株買いなど好感

■自社株買いの上限株数は発行済株式総数の3.41%

 ビックカメラ<3048>(東1)は1月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の1005円(61円高)まで上げ、昨年11月26日以来の4ケタ(1000円台)を回復している。13日の15時に発表した第1四半期決算(2021年9〜11月)と自己株式の取得(自社株買い)などが好感され、日経平均の300円安などに逆行高となっている。

 第1四半期の連結決算は、今期首から「収益認識に関する会計基準」などを適用したため前年同期との連続性がなく、売上高は1789.74億円となり、前年同期の2005.5億円に対し金額的にはダウンした。通期見通しは8060億円で、前期実績の8341億円からはダウンする。

 自社株買いは、取得株式総数600万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.41%)、取得総額50億円を上限に、2022年1月14日から同年6月30日まで行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価

日経平均は242円安で始まる、NY株はダウ177ドル安など3指数とも反落

 1月14日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が242円14銭安(2万8246円99銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも反落し、ダウは一時223.56ドル高の3万6513.88ドルまで上げたが大引けは176.70ドル安(3万6113.62ドル)。NASDAQ総合指数は4日ぶりの反落となった。

 また、シカゴの日経平均先物は2万8275円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を215円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01 | 今日のマーケット