株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年01月18日

ピックルスコーポレーションの「ご飯がススム」シリーズ「ご飯がススム辛口キムチ」「ご飯がススムカクテキ」がリニューアル!

■2月1日発売

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は1月18日、「ご飯がススム辛口キムチ」「ご飯がススムカクテキ」を2022年2月1日からリニューアル発売すると発表。また、包装パッケージに使用するインキをバイオマスインキに切り替える。

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●ご飯がススム辛口キムチ

 好評の魚介の濃厚さはそのままに、辛さとにんにく感がパワーアップ。ご飯はもちろん、おつまみにも合う味わいに仕上げた。

●ご飯がススムカクテキ

 好評の、かつおの風味はそのままに、すっきりとした甘さとアクセントにピリッとした辛さを加えた。絶妙な甘辛さが後を引く味わいとなっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:52 | プレスリリース

マーチャント・バンカーズが在日中国人向けの不動産事業を開始

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月17日付で、在日中国人の利用者に向けて、不動産の販売並びに賃貸の仲介のサービスを開始すると発表した。

■「WeChat」で物件情報の発信、紹介なども

 発表によると、新たな在日中国人向け不動産事業では、同社の香港・中国出身のスタッフが窓口となり、不動産の購入や賃貸を希望する在日中国人向けに、スムーズにコミュニケーションをとることができるよう、電話やメール、同社ホームページから、日本での住居や日本の不動産への投資など、不動産に関するあらゆるニーズを寄せて頂き、それぞれのニーズにかなった物件を案内する。

■窓口は、マーチャント・バンカーズ株式会社・国際部まで。お気軽にご相談くださいとしている。
E−mail: k.p.shum@mbkworld.co.jp
TEL:03−6434−5540
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:14 | プレスリリース

アスカネットが世界最大級のIT展示会「CES 2022」に『空中ディスプレイ事業』を出展し大きな手応え

■ATM用タッチパネル、オーダーメニュー端末、チェックイン端末、ゲーミング端末など

 アスカネット<2438>(東マ)は1月17日付で、『空中ディスプレイ事業』の製品を世界最大級のIT展示会「CES 2022」(1月5日から7日、米ラスベガス)に出展した手応えなどを公開した。

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■「空中タッチインターホン」は大和ハウスほかと15日から共同実証を開始

 CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)は毎年1月上旬に開催され、毎回、世界中から名だたる企業やスタートアップ企業が参加し、最先端の技術をお披露目する。「CES 2022」では、新型コロナウイルスの影響により例年と比べ出展社・来場者数は減少したものの2200社以上が出展し、世界各国から40,000人以上が来場した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:38 | プレスリリース

丸紅はスコットランドでの浮体式洋上風力発電事業の開発に関する海域リース権益を落札

 丸紅<8002>(東1)は1月18日、英国スコットランドにおいてスコットランド自治政府機関(政府機関」)が主催する洋上風力発電事業の開発に関する海域リース権益を対象とした入札(ScotWind)に英国大手電力会社SSE plcの再生可能エネルギー子会社であるSSE Renewables Limitedとデンマーク王国の投資会社Copenhagen Infrastructure Partners P/Sとの3社連合で応札し、2022年1月17日に政府機関より落札事業者として選定されたと発表。

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 落札したのは、スコットランドの東側に位置する海域にて最大設備容量2600MWの浮体式洋上風力発電事業の開発を行うプロジェクトで、世界で開発される大規模浮体式洋上風力発電事業の初期案件の一つとなる見込み。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:19 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は76円安で反落、後場TOPIX大台回復の直後から下げる

◆日経平均は2万8257円25銭(76円27銭安)、TOPIXは1978.38ポイント(8.33ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億2657万株

 1月18日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けから100円強高い346円高で始まり、日銀の金融政策会合の結果を好感とされたが、直後の356円82銭高(2万8690円34銭)を高値に急速に値を消し、13時50分頃には203円86銭安(2万8129円66銭)まで下押した。取引開始後、TOPIXが2000ポイントを回復した直後から下げ始めたとされ、金融法人の一角から売りが目立ったとの見方も。日経平均、TOPIXとも大引けは反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

ファンケルと大戸屋はスペシャルコラボメニュー「発芽米 金のいぶきご飯」を期間限定で発売

■「大戸屋×ファンケル」のスペシャルコラボメニュー限定発売

 ファンケル<4921>(東1)大戸屋ホールディングス<2705>(JQS)の大戸屋は、2022年1月18日(火)からファンケルの製品を使用した限定メニュー「発芽米 金のいぶきご飯」(単品価格:270円・税込、定食ご飯変更:+80円・税込)を大戸屋で期間限定で販売する。

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【展開する限定メニュー】 発芽米 金のいぶきご飯

 ファンケルの人気製品「発芽米 金のいぶき」の魅力を大戸屋で味わえる。大人の美と健康に役立つ栄養素がたっぷりの「発芽米 金のいぶき」は食物繊維が豊富で腸内環境にも良いと言われている。普段の定食をちょっと変えるだけでより美味しく栄養価がアップ!定食のご飯から+80円(税込)で変更可能。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:25 | プレスリリース

三菱重工グループとオカムラは倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化、レーザー誘導方式無人フォークリフトとパレットストレージシステムを連動

■倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化

 三菱重工業<7011>(東1)と三菱重工グループの三菱ロジスネクストとオカムラ<7994>(東1)は、三菱ロジスネクストのレーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto(プラッターオート)」とオカムラのパレットストレージシステム「CYBISTOR(サイビスター)」を組み合わせた、倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化し、販売と展示を開始した。

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■三菱ロジスネクストの「PLATTER Auto」とオカムラの「CYBISTOR」を組み合わせ、荷役業務の省人化・省力化に貢献

 物流現場においては、フォークリフトオペレーターの人手不足や増加・変動する荷物に対する保管スペースの確保といった課題がある。これらの課題を解決するべく、無人フォークリフト開発の実績を有する三菱ロジスネクストと搬送・仕分け機器などの物流システム機器に強みを持つオカムラが、それぞれの知見を持ち寄って共同開発を実施した。今回製品化した無人化物流ソリューションは、レーザースキャナーで反射板をスキャンし現在地を認識して走行する三菱ロジスネクストのPLATTER Autoと、シャトル(搬送台車)がラック内のレーンを走行しパレット品の保管・入出庫を行うオカムラのCYBISTORを連動させたもの。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:09 | プレスリリース

トーソーはフジテレビ系列の連続ドラマ「ドクターホワイト」へ美術協力

 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、フジテレビ系列 連続ドラマ「ドクターホワイト」に美術協力したと発表。

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■協力製品

【舞台になる病院セット】
 バーチカルブラインド グランテ 100 TF−6052
 アルミブラインド スラット 25 TB−835
 カーテンレール ニューリブ アルミホワイト
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28 | プレスリリース

ホシザキはイタリアの製氷機メーカー買収に注目集まり後場一段強含む

■Brema社をオランダの子会社を通じて孫会社化

 ホシザキ<6465>(東1・名1)は1月18日、後場寄り後に8880円(170円高)まで上げた後も堅調に推移し、前日比で反発基調となっている。午前10時、オランダの連結子会社を通じて、イタリアイタリアの業務用製氷機メーカーBrema Group S.p.A.(Brema社)を子会社化(ホシザキの孫会社化)すると発表し、買い材料視されている。ホシザキの連結業績は2020年12月期を底に回復傾向が続く見込みで、グローバル展開の拡大による業績寄与が期待されている。

 発表によると、Brema社はイタリアに拠点を置く業務用製氷機製造販売会社で、普及価格帯を中心とした広い商品群を強みとする。イタリア国外においては、特に南欧・東欧、中東諸国での認知度も高く、また他フードサービス機器メーカーへの製品供給も積極的に行っているという。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:20 | 材料でみる株価

シンバイオ製薬が後場一段強含む、アデノウイルス感染症薬の英国での治験申請受理を好感

■世界的に有効な治療薬がなく医療ニーズが極めて高いという

 シンバイオ製薬<4582>(JQS)は1月18日の正午前、「抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤(brincidofovir)による小児のアデノウイルス感染症を対象とした第2相臨床試験の英国での治験申請」を発表し、株価は後場寄り後に一段強含んで1089円(54円高)まで上げた。14時にかけても堅調に推移し、前日比で反発基調となっている。

 18日の正午前、主に小児を対象としたアデノウイルス感染症(AdV感染症)に対する抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤に関する国際共同第2相臨床試験を、米国に続き英国でも開始するため、英国医薬品庁に治験申請を提出し、受理されたと発表した。小児の播種性AdV感染症については、時に致命的な経過を辿り、現在、世界的に有効な治療薬がないことから医療ニーズが極めて高いという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 材料でみる株価

【チャートで見る株価】わらべや日洋は陽線包み足示現でトレンド転換を示唆

■増配と優待廃止が綱引きも3Q高進捗率業績が買い手掛かりに

 わらべや日洋ホールディングス<2918>(東1)は、1月14日につけた直近安値1782円からのリバウンド幅を拡大させている。同社株は、今年1月11日に今2022年第3四半期(2021年3月〜11月期、3Q)決算とともに、今期通期配当の増配と株主優待制度の廃止を発表、好悪材料の綱引きで直近安値へ200円超幅の急落となったが、3Q業績が、昨年10月に上方修正された今2月期通期予想業績に対して高利益進捗率を示したことを見直し下げ過ぎ修正買いが増勢となった。テクニカル的にも直近安値当日の大引けの反発で陽線包み足を示現しており、トレンド転換を示唆したとして買い手掛かりとなっている。

■3Qの通期利益進捗率は95%を超え純利益は超過着地

 同社の今2022年2月期3Q業績は、売り上げ1447億300万円(前年同期比1.1%減)、営業利益42億9200万円(同45.8%増)、経常利益50億5700万円(同52.5%増)、純利益32億2800万円(同3.82倍)と連続減収、大幅増益転換で着地した。売り上げは、人材派遣事業から撤退したことで小幅減となったが、利益は、食品関連事業が前年同期の大幅販売減から回復し、海外事業も好調に推移し、食材関連事業で前年同期に計上した棚卸資産の評価損失が一巡したことなどが寄与してV字回復した。昨年10月に上方修正された今期通期業績に対する利益進捗率は、営業利益、経常利益で95%超、純利益は2800万円上回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:28 | チャートでみる株価

カーブスHDは従業員向け株式給付制度による株式買付に注目集まり下値圏から出直る

■12億5000万円で自社株取得、2月1日から7日まで実施

 カーブスホールディングス(カーブスHD)<7085>(東1)は1月18日、728円(21円高)まで上げた後も堅調で2日続伸基調となり、下値圏から出直っている。17日の15時30分、従業員向け株式給付制度に関する詳細を発表し、株式の取得資金として12億5000万円を信託し、2月1日から7日の間(予定)に同社の普通株式を取引所市場より取得するとしたため、新たな買い勢力の登場と受けとめられている。

 概要は、(1)株式の取得資金として信託する金額は12億5000万円、(2)株式の取得方法は、立会外取引を中心に取引所市場より取得、(3)株式の取得期間は2022年2月1日(予定)から同年2月7日(予定)。受託者はみずほ信託銀行株式会社、などと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

PR TIMESは後場一段高、時価の十数%高で買う計算の自社株買いに先高期待

■取得株数2万400株、取得総額7000万円

 PR TIMES<3922>(東1)は1月18日の後場寄り後に8%高の3075円(216円高)まで上げ、一段と反発幅を広げている。17日に発表した自己株式の取得(自社株買い)が好感されているほか、14日にはトモニHD<8600>(東1)の香川銀行(本店・香川県高松市)との提携による地元企業・団体のPR支援強化を発表し、全国の地銀との提携拡大に期待を強める様子がある。

 自社株買いは、取得株数の上限が20,400株(自己株式を除く発行済株式総数の0.15%)のため、規模的には大したことがないものの、取得総額が70,000,000円(上限)のため、単純計算では1株3400円台で買い付ける予算を組んだ格好になる。これは時価水準の十数%高とあって、株価の一段高に期待が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は一時265円高、欧州株全面高など好感、トヨタは連日上場来高値

◆日経平均は2万8574円15銭(240円63銭高)、TOPIXは1997.08ポイント(10.37ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億1140万株

 1月18日(火)前場の東京株式市場は、NY株式が休場だったものの、欧州株式の全面高や円安などが好感され、ファナック<6954>(東1)やレーザーテック<6920>(東1)などが上げ、キヤノン<7751>(東1)は数年後の大幅増配報道もあり反発。トヨタ自<7203>(東1)は5日続けて株式分割調整後の上場来高値。銀行株も高い。日経平均は118円高で始まり、午前11時過ぎに264円69銭高(2万8598円21銭)まで上げ、前引けも上げ幅200円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

キャンバスが3日連続ストップ高、開発中の抗がん剤候補化合物に期待衰えず

■トヨタの5日連続最高値とは景色の異なる世界で連日活況

 キャンバス<4575>(東マ)は1月18日、一段と上げ、午前9時30分前にストップ高の399円(80円高)で売買されたまま買い気配に貼りつき、3日連続ストップ高となっている。開発中の抗がん剤候補化合物・免疫着⽕剤『CBP501』への期待などで昨年12月から急に値動きを強め、材料株妙味の衰えない相場となっている。18日の東京株式市場ではトヨタ自動車<7203>(東1)が5日連続で事実上の上場来高値を更新中だが、こうした活況相場とは景色の異なる世界を創り出している。

 昨2021年12月20日に「CBP501臨床第2相試験実施施設FPI(最初の被験者登録)のお知らせ」を開示し、翌21日に突如急伸してストップ高となった。その後しばらく沈静化する様子だったが、1月4日、『CBP501』⽉間進捗状況を発表し、7日には新株予約権付社債の買⼊消却を発表。株価は12日から日増しに騰勢を強める展開となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 材料でみる株価

ラウンドワンが静かに出直る、新型コロナ逆風だがオミクロン株のピークアウト先読みの様子

■持分会社化したエスケイジャパンとの協業効果なども期待

 ラウンドワン<4680>(東1)は1月18日、時間とともに強含み、午前10時30分にかけては8%高の1400円(103円高)前後で推移し、出直りを強めている。新型コロナ・オミクロン株に関する朝のテレビ情報番組の報道で、オミクロン株の重症化率は0.15%前後とみられデルタ株やアルファ株の0.66%から0.83%に比べ大幅に低いと伝えられたこと、塩野義薬<4507>(東1)が新型コロナワクチンの臨床進展を発表したこと、政府のワクチン接種前倒しなどが買い材料視されたとの見方が出ている。

 年末年始の営業期間(12月30日より1月3日まで)の既存店売上高は平常時をやや下回って推移したが、昨年11月に持分会社化したエスケイジャパン<7608>(東1)との協業効果への期待がある。また、オミクロン株は感染のピークアウトが早いとの観測もあり、春休み期間には客足が戻る可能性に期待する様子がある。コロナ収束への展望は開けていないものの、市場関係者の中には、「テンプルトンの投資法則」のひとつ『相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち・・・』を持ち出して注目する様子もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 材料でみる株価

リソー教育が大きく出直る、配当予想を再増額修正し2月期末16円に

■従来予想比2円増、前期実績比では6.5円の増配

 リソー教育<4714>(東1)は1月18日、大きく出直って始まり、午前9時30分過ぎには10%高の371円(35円高)まで上げている。17日の15時30分に配当予想の増額修正を発表し、好感買いが先行している。370円台復帰は、取引時間中としては1月11日以来5取引日ぶりになる。

 2022年2月期の期末配当予想を1株につき16円の予定(従来予想比2円増、前期実績比6.5円増)とした。21年10月にも増額修正を行っている。1月11日に発表した第3四半期の連結決算(2021年3〜11月・累計)は、売上高が前年同期比23.4%増加し、経常利益は6.1倍となりV字急回復となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 業績でみる株価

学情は新株予約権の取得・消却と自社株買いなど好感され大きく出直る

■自社株買いは3月8日から9月30日まで実施

 学情<2301>(東1)は1月18日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の1057円(60円高)まで上げ、1月6日以来の1050円回復となっている。17日の15時に発行中の新株予約権の全額取得・消却と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。業績は2020年10月期を底に回復傾向だ。

 2021年7月28日に発行した第3回新株予約権を1月20日付ですべて取得し、同25日付ですべて消却するとした。現在、割当先に「行使許可」を行っていないが、取得・消却により、権利行使されることで新株が発行され株式需給が緩む事態はなくなる。一方、自社株買いは、発行株式総数50万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.5%)、取得総額7億5000万円を上限として、2022年3月8日から同年9月30日まで行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 材料でみる株価

キョーリン製薬は新型コロナ経口治療薬のコ・プロモーション(並行販促)に注目集まり再び出直る

■「ラゲブリオカプセル200mg」、1月31日開始と発表

 キョーリン製薬ホールディングス(キョーリン製薬HD)<4569>(東1)は1月18日、反発基調で始まり、取引開始後は1851円(25円高)まで上げて再び出直っている。17日付で、事業子会社のキョーリン製薬による新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「ラゲブリオカプセル200mg」の日本国内におけるコ・プロモーション(並行販促)契約を発表し、買い材料視されている。1月31日から開始するとし、期待が強まった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価

日経平均株価は118円高で始まる、NY株は休場、欧州株は全面高

 1月18日(火)朝の東京株式市場は、日経平均株価が117円82銭高(2万8451円34銭)で始まった。

 米国17日のNY株式はキング牧師誕生日で休場。シカゴの日経平均先物も休場だった。欧州株は全面高となり、FT100(英)は0.9%高、CAC40(仏)は0.8%高、DAX(独)は0.3%高だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

ゼリア新薬工業は反発の動き、22年3月期大幅増収増益予想、さらに再上振れの可能性

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの拡販などで大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期大幅営業・経常増益予想

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自の事業展開で、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力としている。22年3月期はコロナ禍の影響が和らぎ、症例数が回復基調となって大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は昨年来安値を更新する軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して反発を期待したい。なお1月31日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは調整一巡、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。22年3月期は需要回復基調で大幅増収増益予想としている。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお22年4月4日からの新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は上値を切り下げる形となって軟調展開だが、下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復して大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新したが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお2月10日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファンデリーは売られ過ぎ感、22年3月期黒字転換予想で収益回復基調

 ファンデリー<3137>(東マ)は市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換予想としている。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上場来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。底打ちして反発を期待したい。なお1月31日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JPホールディングスは売られ過ぎ感、22年3月期は再上振れの可能性

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。さらに新規領域への展開も推進する方針だ。22年3月期は一時的な特殊要因の影響で費用が増加するため小幅営業・経常減益予想としているが、効率化の進展も寄与して再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお2月10日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析