株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年01月24日

ネオジャパンの『desknet’s NEO』がIT製品比較・レビューサイトで12期連続表彰

■「ITreview」主催の「ITreview Grid Award 2022 Winter」で高評価

 ネオジャパン<3921>(東1)のグループウェア『desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)』とビジネスチャット『ChatLuck(チャットラック)』が、このほど、アイティクラウド株式会社(東京都港区)のIT製品比較・レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2022 Winter」において表彰され、『desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)』はグループウェア部門とワークフロー部門の「Leader」を受賞し、ビジネスチャット『ChatLuck(チャットラック)』はビジネスチャット部門の「High Performer」を受賞した。

■ビジネスチャット『ChatLuck』は6期連続の受賞

 『desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)』は12期連続、『ChatLuck(チャットラック)』6期連続の受賞となった。ネオジャパンでは、これからもユーザーにとって使いやすいITツールを開発し提供していきたいとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:53 | プレスリリース

マーチャント・バンカーズが障がい者アーティストを支援、「パラリンアート」をNFTとして事業化

■(社)障がい者自立推進機構とオフィシャルパートナー契約

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月24日、障がい者アーティストを発掘・育成・支援する事業である「パラリンアート」に取り組む、一般社団法人障がい者自立推進機構(東京都港区、中井亮代表理事)とオフィシャルパートナー契約を締結し、同社子会社MBKブロックチェーンの運営するNFTマーケットプレイス「NFT LaFan」において、パラリンアート作品を、NFTとして販売する事業を開始すると発表した。

 内閣府「障害者白書」によれば、2018年現在、日本の人口の約8%にあたる936.6万人の方が障害を抱えており、年々増加傾向にある。同社では、パラリンアート作品をデジタルデータ化し、社会貢献としての障がい者支援や、あるいは、障がい者の芸術表現そのものに興味を持つ会社や個人への販売により、事業として、障がい者の社会参加と経済的自立の支援に取り組んでいく。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は66円高となり反発、後場一時105円高まで上げる

◆日経平均は2万7588円37銭(66円11銭高)、TOPIXは1929.87ポイント(2.69ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億8096万株

 1月24日(月)後場の東京株式市場は、米夜間取引でのダウ先物などの反騰が好感され、鉄鋼株や自動車株が値戻し傾向となり、三菱商事<8058>(東1)などの大手商社や商船三井<9104>(東1)などの海運大手は一段と強含んだ。東京エレク<8035>(東1)レーザーテック<6920>(東1)は4日ぶりに反発。日経平均は取引開始直後から値戻しを強め、13時半頃からは前日比で小高くなり、一時105円34銭高(2万7627円60銭)まで上げて大引けも堅調で反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

【どう見るこの株】グッドコムアセットは売り一巡、22年10月期増収増益予想で収益拡大基調

 グッドコムアセット<3475>(東1、新市場区分プライム)は、東京23区中心に投資用新築マンションの企画・開発・販売を展開している。22年10月期は投資需要が高水準に推移して増収増益予想としている。ホールセールを保守的な計画としているため上振れ余地があるとしている。収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから下放れの展開となって昨年来安値圏だが、売り一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。

■東京23区中心に投資用新築マンションの企画・開発・販売

 東京23区中心に自社ブランド「GENOVIA」シリーズの投資用新築マンションの企画・開発・販売を展開している。入居率の高いエリア(東京23区の最寄駅徒歩10分圏内中心)における豊富な物件ラインナップを強みとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:10 | どう見るこの株

ナガイレーベンは後場一段と強含む、新型コロナ再び拡大し「特殊要因」再来を期待

■前第1四半期は厚労省に感染対策品315百万円を納入

 ナガイレーベン<7447>(東1)は1月24日の後場、一段と強含む相場になり、13時30分を過ぎて2182円(49円高)まで上げ、3日続伸基調となっている。ナースウェア・ドクターウェア、サージカルウェアなどを生産し、新型コロナ感染者数の拡大を受けて再び需要拡大の期待が出ている。

 12月に発表した第1四半期連結決算(2021年9〜11月)は前年同期比で売上高が6.1%減となり、営業利益は12.0%減だったが、主な要因として、前年同期に厚生労働省への感染対策商品の納入315百万円を計上したことの反動減を挙げ、「この特殊要因売上を除いた場合は97百万円の増収(同3.0%増)」(決算短信)とした。こうしたことを受け、株式市場では、再び「この特殊要因」が再来する可能性に期待する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 業績でみる株価

日本山村硝子が3日続伸、JR貨物との植物工場新設など好感される

■ケール・クレソン・セロリなど機能性・高栄養野菜を生産

 日本山村硝子<5210>(東1)は1月24日の後場、799円(6円高)で始まり、小幅だが3日続伸基調となって出直りを続けている。JR貨物(日本貨物鉄道株式会社、東京都渋谷区千駄ヶ谷)との合弁会社・山村JR貨物きらベジステーション株式会社(兵庫県尼崎市西向島町)が福井県大飯郡おおい町に植物工場を新設すると1月17日の夕方に発表し、引き続き買い材料視されている。

 発表によると、新工場は、投資額約22億円、着工は2022年1月、事業開始は23年4月、生産品目はケール・クレソン・セロリなど。日本山村硝子は、新規事業の一環として植物工場の研究開発を2006年より行っているという。連結業績はこの2年間赤字含みだったが、今期・2022年3月期は営業利益が黒字化する見込みとしている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 材料でみる株価

グラファイトデザインは3日続伸で出直る、全体相場が冴えず投資の基本である業績に立ち返り銘柄を選別

■第3四半期の売上高は43%増、営業利益は7倍

 グラファイトデザイン<7847>(JQS)は1月24日、665円(15円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場も663円(13円高)で開始。3日続伸基調となっている。1月13日に発表した第3四半期決算(2021年3〜11月・累計)が前年同期比で売上高43%増、営業利益7倍などと業績が好調なため、日経JASDAQ平均や東証マザーズ平均が一段続落模様の中、好業績が見直され選別買いが集まったとみられている。

 第3四半期決算の発表に先立ち、1月12日に2月期通期業績予想の増額修正を発表した。株価は予想の修正を受けて急伸したが、決算の発表後は出尽し感からか反落。しかし、全体相場が冴えない中で、投資の基本である業績動向に立ち返って銘柄を選別する動きは強まっている。グラファイトデザインにもこうした観点からの買いが入っている様子だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 業績でみる株価

ミロク情報サービスは「東京ヴェルディ」とCSRパートナー契約締結、15年連続スポンサードを決定!

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 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は1月24日、「東京ヴェルディ」と2022シーズンCSRパートナー(スポンサー)契約を締結、15年目となる来期も支援することを決定したと発表。また、併せて東京ヴェルディのユニフォームパートナーとしてチームを支援し、協働しながらさまざまな事業創造と地域貢献活動を展開していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:14 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は151円安、一時318円安から持ち直し海運株など高い

◆日経平均は2万7371円11銭(151円15銭安)、TOPIXは1916.76ポイント(10.42ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億4382万株

 1月24日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ6日続落などを受け、トヨタ自<7203>(東1)などが安く始まったが、日本郵船<9101>(東1)などの海運大手はウクライナ情勢を受け「遠くの戦争は買い」とされて堅調、三井住友FG<8316>(東1)などは米利上げを先取るとされしっかり。日経平均は264円安で始まったが、午前10時前の318円93銭安(2万7203円33銭)を下値に下げ止まり、前引けにかけて持ち直し傾向となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

鳥居薬品は香港のファンドから株主提案とされ時間とともに上げ幅広げる

■香港の投資会社リム・アドバイザーズと伝えられ思惑含みに

 鳥居薬品<4551>(東1)は1月24日、時間とともに上げ幅を広げ、午前11時にかけて4%高の2880円(120円高)まで上げて出直っている。香港の投資会社が同社に株主提案を送付したと伝えられ、思惑材料視されている。

 前週末取引日の21日午後、「アクティビスト(物言う株主)から3月の定時株主総会に向けた株主提案を受けていたことが東洋経済の取材でわかった」(東洋経済オンライン1月21日13時)と伝えられた。鳥居薬品は17時に「一部報道について」を発表。続いて日経速報ニュースが「香港の投資会社リム・アドバイザーズが株主提案をしたことが21日わかった」などと伝えた。株価は21日の14時頃に動意づいたが、週明け24日は時間とともに上げ幅を広げ、出直りを強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 材料でみる株価

【株式市場特集】歌会始のお題は「友」、住友グループ会社が有力株?

 来年2023年(令和5年)の歌会始のお題は、「友」である。この関連株といえば、社名に「友」が入る銘柄ということで住友グループ会社が有力株となる。旧住友財閥の流れを受けているだけに幅広く各業界に割拠し、かつ投資採算的にも割り負けていることで共通している。住友家の家訓の「確実を旨とし浮利に趨(はし)らず」の通り、1年間を掛けて急かず焦らずパフォーマンスを期待するところだろう。

■源流の住友金鉱など逆行高もなお低PER、高配当利回り

 住友グループ関連株でまず注目は、グループの社長会「白水会」に参加の中核会社である。源流の別子鉱山から発祥の住友金属鉱山<5713>(東1)を筆頭に御三家の三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)、住友金属鉱業と新日本製鉄が合併してグループ離脱の日本製鉄<5401>(東1)、さらに新御三家といわれる住友商事<8053>(東1)、住友電気工業<5802>(東1)、NEC<6701>(東1)、新居浜4社の一角の住友林業<1911>(東1)、住友化学<4005>(東1)、住友重機械工業<6302>(東1)のほか三井住友建設<1821>(東1)、住友ベークライト<4203>(東1)、大日本住友製薬<4506>(東1)、日本板硝子<5202>(東1)、住友大阪セメント<5232>(東1)、三井住井友トラスト・ホールディングス<8309>(東1)、MS&ADインシュアランスグループ<8725>(東1)、住友不動産<8830>(東1)、住友倉庫<9303>(東1)と続く。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:19 | 特集

【どう見るこの相場】『一年の計』のゲームチェンジなら「歌会始め」のお題関連の住友グループ株に着目

 「寅年」だから『前門の虎、後門も狼』なのだろうか?虎のカゲには弱気相場の象徴の熊(ベア)まで見え隠れして、一難去って一難どころか二難、三難の逆運と不安心理が募る。『前門の虎』は、もちろん今週25日から26日に開催されるFRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公開市場委員会)だが、このほかウクライナを巡る地政学リスク、資源価格の高騰、「オミクロン型」の感染爆発などと続き、この新型コロナウイルス感染症の国内の新規感染者数が「第5波」を上回る過去最悪の「第6波」が進行中だ。

 話が違うのである。2022年新年相場は、大方の予想では新春高から日経平均株価の高値予想は3万2000円、主役銘柄は半導体関連株、カーボン・ニュートラル銘柄とする楽観シナリオが大半だったが、その相場予想は、1カ月の経たないうちに消失の危機にあるためだは。またFRBがインフレ退治向け金融政策の正常化を急ぐことから、これまでの金融相場、需給相場から業績相場に方向転換するとされたが、米国市場では金融大手のゴールドマン・サックスが12年ぶりに過去最高を更新する2021年12月期決算を発表したにもかかわらず、株価が急落したことも先行きを不透明化させた。前週末21日の米国市場では、ダウ工業株30種平均は450ドル安と6日続落しトレンドが壊れたとも観測されただけに、きょう週明けの東京市場も、先行調整したとはいうものの相当のギャップダウンを覚悟しておく必要がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:17 | どう見るこの相場

シナネンHDのグループ会社はシェアサイクル「ダイチャリ」のメンテナンス拠点「エコベース」を設立

■日本初、シェアサイクルの利用で環境保全に貢献できる取り組み

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 シナネンホールディングス<8132>(東1)は、グループ会社のシナネンモビリティPLUSが、千葉県千葉市と神奈川県川崎市の2カ所に、「ダイチャリ」のメンテナンス拠点「エコベース」を2月に設立し、実質再生可能エネルギー100%電力で供給を受けると発表した。「エコベース」で使用する電力には、エネルギーソリューションを提供するシナネンの提供する「環境配慮型シナネンでんき」の実質再生可能エネルギー100%メニューを採用する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | プレスリリース

ASIAN STARが一時12%高、株主優待制度の導入など好感される

■全体相場が冴えず投入資金を抑える投資の面から注目する様子も

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は1月24日、一時12%高に迫る85円(9円高)まで上げた後も80円台で推移し、このところの下値もみあい相場から大きく出直っている。21日の取引終了後に株主優待制度の導入を発表し、好感買いが優勢となった。また、株価が2ケタ台のため、他の銘柄に比べて投資資金が少額で済み、全体相場が冴えない局面で投入資金を抑えるリスク削減投資ができる銘柄として注目する様子もある。

 新たに開始する株主優待制度は、2022年6月30日現在で同社株式50単元(5000株)以上を保有する株主を対象に開始するとした。株主限定のWebサイト「ASIAN STARプレミアム優待倶楽部」を新設し、保有株式数に応じて優待ポイントを贈呈する。株主は、食品、電化製品など2000種類以上の優待商品から優待ポイントに応じて交換する。また、インターネットでの登録ができない株主については、別途、電話にて申し込むことが可能とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 材料でみる株価

海運大手が逆行高、ロシア・ウクライナ情勢を受け「遠くの戦争は買い」の見方も

■各社とも業績好調で3月期末の配当利回りも高い

 1月24日取引開始後の東京株式市場では、日経平均の下げ幅が300円台に広がる中で海運株の強さが目立ち、川崎汽船<9107>(東1)は4%高に迫る6830円(260円高)まで上げる場面を見せ、商船三井<9104>(東1)は3%高の8510円(270円高)、日本郵船<9101>(東1)は3%高に迫る8600円(230円高)まで上げ、各銘柄とも出直っている。ともに3月期末の配当利回り妙味が強い上、ロシアがウクライナに侵攻する可能性や中国・ロシア艦艇のインド洋での合同演習報道などを受け、「遠くの戦争は買い」という相場格言を念頭に注目する様子があるようだ。

 前週末は、ロシア・ウクライナ情勢を巡り、米国がウクライナ在住の米国人に国外退避を勧告したとの報道や、ロシアはウクライナに親ロシア政権を誕生させる考えといった観測が伝えられ、緊迫感が再び高まった。24日は、朝のテレビ報道で駐ウクライナ日本大使館が在留邦人に連絡を取り始めたとの報道も伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、22年2月期3Q累計大幅増益で通期は再上振れ濃厚

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1、新市場区分プライム)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業などを展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期第3四半期累計は日本クリエイティブ分野の好調が牽引して大幅増益だった。来期以降の成長加速に向けた先行投資などを考慮して通期予想を据え置いたが、再上振れが濃厚であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお配当予想を上方修正している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形となったが、売り一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイフリークモバイルは収益改善基調、NFTコンテンツ分野も注力

 アイフリークモバイル<3845>(JQ、新市場区分スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野も注力している。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新し、従来のモミ合いレンジから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズは底値圏、22年6月期は成長戦略再構築ステージ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1、新市場区分プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は赤字予想だが成長戦略再構築ステージと位置付けている。積極的な事業展開で23年6月期の収益回復を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。26年6月期における当該市場上場維持基準の充足に向けて取り組むとしている。株価は地合い悪化も影響して軟調展開だがほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に22年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは調整一巡、22年5月期増収増益予想で2Q累計大幅増収増益と順調

 ファーストコーポレーション<1430>(東1、新市場区分プライム)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。22年5月期第2四半期累計は完成工事が順調に進捗し、不動産売上も寄与して大幅増収増益だった。通期も増収増益予想としている。第2四半期累計が順調であり、通期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお新市場区分に関してはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形となったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日精蝋が大きく出直る、業績予想の増額修正と復配など好感される

■原油高による製品市況改善などで前12月期の利益81%増額

 日本精蝋<5010>(東2)は1月24日、買い気配の後5%高の199円(10円高)で始まり、このところの横ばい小動き相場から大きく出直っている。21日の15時に2021年12月期の連結業績予想の増額修正と未定だった配当額(1株2.5円、期末一括)を発表し、好感買いが先行している。配当は2期ぶりの復配になる。

 原油相場の上昇にともない、製品市況が改善したことによる売上高増、及び固定費における継続的なコストダウンの取組み、為替差益、棚卸評価損の減少などを要因に、21年2月に発表した予想を売上高は13.9%引き上げ、営業利益、当期純利益は各々同81.8%引き上げた。全体相場が続落模様のため、株価は伸び悩んでいるが、こうした好業績発表銘柄は全体相場が落ち着くとともに再評価されるとの期待が出ている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 業績でみる株価

プロルート丸光が新型コロナ検査キットの品不足など買い材料に大きく出直る

■新型コロナ対策商品に注力

 プロルート丸光<8256>(JQS)は1月24日、取引開始後に9%高の136円(11円高)をつけ、下値圏から大きく出直っている。昨年10月に「新型コロナウイルスRBD IgG抗体検出キット販売開始のお知らせ」を発表するなど、新型コロナ対策商品に注力しており、このところ新型コロナ検査キットの品不足が伝えられて買い材料視されている。

 新型コロナ検査キットの品不足については、「大阪、検査キット不足が深刻化、感染者拡大で需要増」(共同通信ニュース1月22日)、「コロナ検査キット販売急増、大手薬局4倍、出荷量に制限」(日経速報ニュース)などと伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

日経平均は264円安で始まる、前週末のNY株はダウ6日続落しS&P500とNASDAQは4日続落

 1月24日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の263円81銭安(2万7258円45銭)で始まった。

 前週末のNY株式は3指数とも続落し、ダウは6日連続安。一時181.28ドル高の3万4896.67ドルまで上げたが大引けは450.02ドル安(3万4265.37ドル)だった。S&P500種、NASDAQ総合指数は4日続落。

 また、シカゴの日経平均先物は2万7225円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を300円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット