■前期比では17%の増加、開発生産性の向上など寄与
JFEシステムズ<4832>(東2)は1月26日の15時に第3四半期決算と今期・2022年3月期の通期連結業績予想の増額修正を発表した。今3月期の通期連結業績予想は、営業利益を21年10月に発表した予想に対し3.8%上回る54.70億円の見込み(前期比17.2%増)とし、経常利益も同じく3.8%上回る55.00億円の見込み(同17.1%増)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.0%上回る36.40億円(同18.0%増)に見直した。売上高の予想は510億円(同9.8%増)で据え置いた。
第3四半期において開発生産性の向上ならびに経費支出の抑制がみられたことから、営業利益・経常利益とも200百万円の増加を予想するとした。(HC)
2022年01月26日
JFEシステムズが今3月期の業績予想を増額修正し経常利益は従来予想を3.8%上回る55億円の見込みに
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:57
| IR企業情報
JFEシステムズ、Microsoft Dynamics 365向け原価テンプレートSIDEROS(R) CC TEMPLATE for Microsoft Dynamics365の販売を開始
JFEシステムズ<4832>(東2)は1月26日、実際原価計算方式に対応可能な「Microsoft Dynamics365」向け原価テンプレート「SIDEROS(R)(シデロス)CC TEMPLATE for Microsoft Dynamics365(SIDEROS(R) CC TEMPLATE」を2022年1月26日から販売開始したと発表。
SIDEROS(R)ソリューションは、Microsoft Dynamics365に、JFEグループをはじめとする製造業向けのシステム導入で培った膨大なノウハウを注ぎ込み、ERPテンプレート群と周辺ソリューションを統合した、同社開発のERPトータルソリューション。
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SIDEROS(R)ソリューションは、Microsoft Dynamics365に、JFEグループをはじめとする製造業向けのシステム導入で培った膨大なノウハウを注ぎ込み、ERPテンプレート群と周辺ソリューションを統合した、同社開発のERPトータルソリューション。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:56
| プレスリリース
モスバーガーを展開するモスフードサービスは創業50周年記念事業としてキッチンカーを導入
■ニューノーマルの需要に合わせた新業態「キッチンカー」稼働
モスバーガーを展開するモスフードサービス<8153>(東1)では、創業50周年を記念した事業として、キッチンカーを導入する。1号車となる「キッチンカー MOS50(モスフィフティ)」は、青山商事<8219>(東1)の協力により「洋服の青山 大田久が原店」(東京都大田区)の駐車場にて、2022年1月29日(土)から営業を開始する。
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モスバーガーを展開するモスフードサービス<8153>(東1)では、創業50周年を記念した事業として、キッチンカーを導入する。1号車となる「キッチンカー MOS50(モスフィフティ)」は、青山商事<8219>(東1)の協力により「洋服の青山 大田久が原店」(東京都大田区)の駐車場にて、2022年1月29日(土)から営業を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41
| プレスリリース
インフォマート、飲食店の食材発注をAIで自動化する「HANZO 自動発注」×「メニューPlus」を老舗ラーメンチェーン“福しん”が全32店舗に導入開始
■店舗業務をDXで効率化し、従業員の働きやすい環境整備へ
インフォマート<2492>(東1)の提供する飲食店のメニュー管理業務を効率化するクラウドサービス「メニューPlus」と、Goals(本社:東京都港区)の提供する必要な食材をAI(人工知能)が予測し自動発注するクラウドサービス「HANZO 自動発注」は、福しん(本社:東京都豊島区)の運営する老舗ラーメンチェーン「福しん」全32店舗に採用された。2022年1月から導入・運用を開始し、発注作業の業務負担軽減を目指していく。
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インフォマート<2492>(東1)の提供する飲食店のメニュー管理業務を効率化するクラウドサービス「メニューPlus」と、Goals(本社:東京都港区)の提供する必要な食材をAI(人工知能)が予測し自動発注するクラウドサービス「HANZO 自動発注」は、福しん(本社:東京都豊島区)の運営する老舗ラーメンチェーン「福しん」全32店舗に採用された。2022年1月から導入・運用を開始し、発注作業の業務負担軽減を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24
| プレスリリース
オークネットはラボネットワークと写真館向けサービス分野で協業AIを活用した写真仕分け支援サービス「Andy Photo Book」の提供を開始
■日本で唯一、数分で写真を“平等”に自動セレクト!マスクでも顔識別〜特に需要の高い卒業アルバムでのニーズに対応
情報流通支援サービスのオークネット<3964>(東1)は1月26日、キタムラ・ホールディングス(本社:東京都新宿区)子会社のラボネットワーク(本社:埼玉県川口市)と写真館向けサービス分野で協業し、AIを活用した写真仕分け支援サービス「Andy Photo Book(アンディ フォトブック)」の提供を2022年1月26日に開始すると発表した。
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情報流通支援サービスのオークネット<3964>(東1)は1月26日、キタムラ・ホールディングス(本社:東京都新宿区)子会社のラボネットワーク(本社:埼玉県川口市)と写真館向けサービス分野で協業し、AIを活用した写真仕分け支援サービス「Andy Photo Book(アンディ フォトブック)」の提供を2022年1月26日に開始すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:12
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は120円安、13時半頃一時プラス圏に浮上し底堅く推移
◆日経平均は2万7011円33銭(120円01銭安)、TOPIXは1891.85ポイント(4.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3347万株
1月26日(水)後場の東京株式市場は、米国の金融政策会合FOMCの結果発表を控え、このところ下げの目立った東京エレク<8035>(東1)が下げ幅を縮小して始まり、ソニーG<6758>(東1)は13時にかけて前場の高値に接近。前場上げた鉄鋼、海運などは上げ幅を保って推移。日経平均も下げ幅を縮め、13時半には9円高まで浮上する場面があり、大引けは2日続落だが底堅かった。
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1月26日(水)後場の東京株式市場は、米国の金融政策会合FOMCの結果発表を控え、このところ下げの目立った東京エレク<8035>(東1)が下げ幅を縮小して始まり、ソニーG<6758>(東1)は13時にかけて前場の高値に接近。前場上げた鉄鋼、海運などは上げ幅を保って推移。日経平均も下げ幅を縮め、13時半には9円高まで浮上する場面があり、大引けは2日続落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 今日のマーケット
【注目銘柄】デンカは検査キット増産要請で業績押し上げ期待が継続し押し目買い妙味
■2月7日発表予定の決算に注目
デンカ<4061>(東1)は、国内では新型コロナウイルスの変異ウイルス「オミクロン株」の感染急拡大で、「まん延防止等重点措置」の適用が、全国34都道府県に拡大され、感染確認のための検査キットの在庫が急減、この増産が要請され同社の業績押し上げ期待も強まっており、下値では押し目買い妙味を示唆している。
同社の今2020年3月期業績は、抗原迅速診断キット「クイックナビ」などの寄与で昨年11月に上方修正され、連続の過去最高業績をさらに伸ばすと予想されているだけに、2月7日に発表予定の今期第3四半期(2021年4月〜12月期、3Q)決算も、注目されることになりそうだ。
■「クイックナビ」1日最大13万回の生産体制構築から増産要請に対応
同社の「クイックナビ」は、昨年6月に日本政府に供給を開始して増産を続け、昨年8月には158億5098万円の買い上げ金額となり、米国にも供給を開始し1日最大13万回分の生産体制を構築した。ただ「オミクロン株」は、無症状や軽症の患者が多く、自宅療養者も急増して感染防止のためには抗原検査が不可欠となり、このためドラッグストアなどでは在庫が払底し、岸田文雄首相は、1月24日に国内外のメーカーに1日80万回分までの増産を要請したことを明らかにした。
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デンカ<4061>(東1)は、国内では新型コロナウイルスの変異ウイルス「オミクロン株」の感染急拡大で、「まん延防止等重点措置」の適用が、全国34都道府県に拡大され、感染確認のための検査キットの在庫が急減、この増産が要請され同社の業績押し上げ期待も強まっており、下値では押し目買い妙味を示唆している。
同社の今2020年3月期業績は、抗原迅速診断キット「クイックナビ」などの寄与で昨年11月に上方修正され、連続の過去最高業績をさらに伸ばすと予想されているだけに、2月7日に発表予定の今期第3四半期(2021年4月〜12月期、3Q)決算も、注目されることになりそうだ。
■「クイックナビ」1日最大13万回の生産体制構築から増産要請に対応
同社の「クイックナビ」は、昨年6月に日本政府に供給を開始して増産を続け、昨年8月には158億5098万円の買い上げ金額となり、米国にも供給を開始し1日最大13万回分の生産体制を構築した。ただ「オミクロン株」は、無症状や軽症の患者が多く、自宅療養者も急増して感染防止のためには抗原検査が不可欠となり、このためドラッグストアなどでは在庫が払底し、岸田文雄首相は、1月24日に国内外のメーカーに1日80万回分までの増産を要請したことを明らかにした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:03
| 注目銘柄
「スシロー」などのFOOD&LIFE COMPANIESが後場一段高、「培養魚肉」で米社と提携
■米国BlueNalu社と寿司用食材の新たな供給源を開発
「スシロー」や「京樽」などの持株会社FOOD & LIFE COMPANIES<3563>(東1)は1月26日の後場、一段とジリ高傾向を強め、14時30分にかけて6%高の3575円(205円高)まで上げ、出直りを強めている。同日付で、米国の「培養魚肉」企業との提携を発表しており、これが買い材料になったと見られている。
魚の細胞を培養して水産資源をつくる「培養魚肉」の開発で米国のリーディングカンパニーであるBlueNalu(本社:カリフォルニア州サンディエゴ、President&CEO:Lou Cooperhouse)と提携する。
発表によると、今回の業務提携は、FOOD & LIFE COMPANIESが調達するクロマグロやその他寿司用食材の新たな供給源を開発するための提携となり、両社は、製品開発およびマーケティングなどBlueNalu製品の日本市場での商業化に向けて協業する予定とした。「スシロー」でどのようなメニューが誕生するかに期待を膨らませる様子もある。(HC)
「スシロー」や「京樽」などの持株会社FOOD & LIFE COMPANIES<3563>(東1)は1月26日の後場、一段とジリ高傾向を強め、14時30分にかけて6%高の3575円(205円高)まで上げ、出直りを強めている。同日付で、米国の「培養魚肉」企業との提携を発表しており、これが買い材料になったと見られている。
魚の細胞を培養して水産資源をつくる「培養魚肉」の開発で米国のリーディングカンパニーであるBlueNalu(本社:カリフォルニア州サンディエゴ、President&CEO:Lou Cooperhouse)と提携する。
発表によると、今回の業務提携は、FOOD & LIFE COMPANIESが調達するクロマグロやその他寿司用食材の新たな供給源を開発するための提携となり、両社は、製品開発およびマーケティングなどBlueNalu製品の日本市場での商業化に向けて協業する予定とした。「スシロー」でどのようなメニューが誕生するかに期待を膨らませる様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49
| 材料でみる株価
ジーニーが『Purpose(パーパス:存在意義)』を設定しプロダクト名とロゴを刷新
■ビジネスでは「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」
ジーニー<6562>(東マ)は1月26日の13時過ぎ、企業のあらゆるマーケティング活動をテクノロジーで支援し、日本とアジアに貢献するため、『パーパス(存在意義/以下、Purpose)』を新たに設定し、『Purpose』実現に向けて、サービスをより分かりやすく、使いやすく提供できるよう、新ブランド「GENIEE Marketing Cloud」「GENIEE Ads Platform」を立ち上げ、プロダクト名とロゴを刷新することを発表した。
今回、プロダクトと組織の長期目標・意思決定の軸として、2つの『Purpose』を定義した。
・『Business Purpose(ジーニーのプロダクトやサービスが実現する世界観)』は、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」。
・『Corporate Purpose(組織の長期目標・存在意義)』は、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」。
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ジーニー<6562>(東マ)は1月26日の13時過ぎ、企業のあらゆるマーケティング活動をテクノロジーで支援し、日本とアジアに貢献するため、『パーパス(存在意義/以下、Purpose)』を新たに設定し、『Purpose』実現に向けて、サービスをより分かりやすく、使いやすく提供できるよう、新ブランド「GENIEE Marketing Cloud」「GENIEE Ads Platform」を立ち上げ、プロダクト名とロゴを刷新することを発表した。
今回、プロダクトと組織の長期目標・意思決定の軸として、2つの『Purpose』を定義した。
・『Business Purpose(ジーニーのプロダクトやサービスが実現する世界観)』は、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」。
・『Corporate Purpose(組織の長期目標・存在意義)』は、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21
| IR企業情報
【どう見るこの株】ウォンテッドリーは22年8月期大幅増収増益予想で1Q順調
ウォンテッドリー<3991>(東マ、新市場区分グロース)は、ビジネスパーソンのためのビジネスSNSを運営している。22年8月期は大幅増収増益予想(1月14日に売上高を上方修正)としている。第1四半期は新規顧客獲得などで大幅増収増益と順調だった。通期は利益予想にも上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはグロース市場に移行する。株価は第1四半期業績に対してネガティブ反応の形となったが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
■ビジネスSNS運営
ミッションに「シゴトでココロオドル人をふやす」を掲げ、ビジネスSNS事業として、全てのビジネスパーソンのためのビジネスSNS「Wontedly」を運営している。
サービス内容は、個人向けサービスとして会社訪問アプリ「Wontedly Visit」、およびつながり管理アプリ「Wontedly People」、ビジネス向けサービスとして「採用」サービス、および「エンゲージメント」サービス(社内報サービスのStory、チームマネジメントサービスのPulse、福利厚生サービスのPerk)を提供している。
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■ビジネスSNS運営
ミッションに「シゴトでココロオドル人をふやす」を掲げ、ビジネスSNS事業として、全てのビジネスパーソンのためのビジネスSNS「Wontedly」を運営している。
サービス内容は、個人向けサービスとして会社訪問アプリ「Wontedly Visit」、およびつながり管理アプリ「Wontedly People」、ビジネス向けサービスとして「採用」サービス、および「エンゲージメント」サービス(社内報サービスのStory、チームマネジメントサービスのPulse、福利厚生サービスのPerk)を提供している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:20
| どう見るこの株
KeePer技研は後場10%高、通期業績予想を減額しても3割増益など好感
■第2四半期の利益予想は増額修正
KeePer技研<6036>(東1)は1月26日の後場寄り後に10%高の1910円(177円高)まで上げて出直りを強めている。25日の16時過ぎに第2四半期決算の予想と6月通期予想の修正を発表し、通期予想は売上高、各利益とも減額修正したが、株価は買い優勢。「トヨタ販売店へ製品導入が当初の想定以上に時間がかかることが判明」とした一方、「既存の新車ディーラーやSUBARUに対する販売は順調」としたことなどが評価されているようだ。
第2四半期の予想営業利益(2021年7〜12月・累計)は従来予想を5.4%上回る23.16億円の見込み(前年同期比27.5%増)とした。一方、6月通期の予想業利益は従来予想を9.3%下回る39.25億円の見込み(前期比29.9%増)とした。通期予想は減額修正だが前期比で3割増なら高拡大に変わりないとの受け止め方が出ている。(HC)
KeePer技研<6036>(東1)は1月26日の後場寄り後に10%高の1910円(177円高)まで上げて出直りを強めている。25日の16時過ぎに第2四半期決算の予想と6月通期予想の修正を発表し、通期予想は売上高、各利益とも減額修正したが、株価は買い優勢。「トヨタ販売店へ製品導入が当初の想定以上に時間がかかることが判明」とした一方、「既存の新車ディーラーやSUBARUに対する販売は順調」としたことなどが評価されているようだ。
第2四半期の予想営業利益(2021年7〜12月・累計)は従来予想を5.4%上回る23.16億円の見込み(前年同期比27.5%増)とした。一方、6月通期の予想業利益は従来予想を9.3%下回る39.25億円の見込み(前期比29.9%増)とした。通期予想は減額修正だが前期比で3割増なら高拡大に変わりないとの受け止め方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02
| 業績でみる株価
ANAPは一時13%高、メタバース事業への進出や後払い導入など買い材料視
■メタバースファッションプラットフォーム提供開始に期待強い
ANAP<3189>(JQS)は1月26日の前場、13%高の432円(49円高)まで上げた後も堅調で、後場は9%高の419円(36円高)で始まった。12月上中旬にメタバース関連事業への進出などが買い材料視されて急騰したあと調整基調だが、400円前後を下値に底堅い推移となっている。
12月9日、自社のファッションアイテムなどを仮想空間で利用可能な形にデジタル変換し、企業の参入を支援するメタバースファッションプラットフォームである「APPARELED Meta connect by ANAP=アパレリッド・メタ・コネクタ by ANAP」の提供を今後開始すると発表し注目を集めた。直近は、1月17日に「あと払い(ペイディ)が利用可能に」と発表し、オンライン通販の拡大要因として期待されている。(HC)
ANAP<3189>(JQS)は1月26日の前場、13%高の432円(49円高)まで上げた後も堅調で、後場は9%高の419円(36円高)で始まった。12月上中旬にメタバース関連事業への進出などが買い材料視されて急騰したあと調整基調だが、400円前後を下値に底堅い推移となっている。
12月9日、自社のファッションアイテムなどを仮想空間で利用可能な形にデジタル変換し、企業の参入を支援するメタバースファッションプラットフォームである「APPARELED Meta connect by ANAP=アパレリッド・メタ・コネクタ by ANAP」の提供を今後開始すると発表し注目を集めた。直近は、1月17日に「あと払い(ペイディ)が利用可能に」と発表し、オンライン通販の拡大要因として期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:36
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は107円安、一時273円安から復調、資源株など高い
◆日経平均は2万7024円08銭(107円26銭安)、TOPIXは1894.63ポイント(1.99ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億1074万株
1月26日(水)前場の東京株式市場は、ロシア・ウクライナ情勢を受けた資源高観測などを受けて日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が高く始まったあとも堅調に推移し、三井金<5706>(東1)やINPEX<1605>(東1)もしっかり。ただ、資源高は日本経済にとって打撃のため日経平均は軟調に推移。取引開始直後の53円20銭高(2万7184円54銭)を上値に値を消し、午前10時40分にかけて272円66銭安(2万6858円68銭)まで下押し、前引けは下げ幅100円台まで戻した。
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1月26日(水)前場の東京株式市場は、ロシア・ウクライナ情勢を受けた資源高観測などを受けて日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が高く始まったあとも堅調に推移し、三井金<5706>(東1)やINPEX<1605>(東1)もしっかり。ただ、資源高は日本経済にとって打撃のため日経平均は軟調に推移。取引開始直後の53円20銭高(2万7184円54銭)を上値に値を消し、午前10時40分にかけて272円66銭安(2万6858円68銭)まで下押し、前引けは下げ幅100円台まで戻した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 今日のマーケット
ミロク情報サービスは新システム『法人税申告書 事業所税』を2022年3月から提供開始
■事業所税申告書の作成・電子申告を可能とし、業務効率化を支援
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は1月26日、会計事務所向け税務システム『ACELINK NX−Pro 法人税申告書 (エースリンク エヌエックスプロ)』と中小・小規模企業向け税務システム『ACELINK NX−CE 法人税申告書(エースリンク エヌエックス シーイー)』において、新システム『法人税申告書 事業所税』の提供を2022年3月から開始すると発表。
事業所税は、都市環境の整備及び改善に関する事業に要する費用に充てるための目的税で、地方税法で定められた都市だけで課税される市町村税。東京都23区、人口30万人以上の都市や政令指定都市などにおいて、一定規模以上の事業所を営む個人や法人に課され、事業所床面積(資産割)および従業者給与総額(従業者割)から事業所税が算出される。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は1月26日、会計事務所向け税務システム『ACELINK NX−Pro 法人税申告書 (エースリンク エヌエックスプロ)』と中小・小規模企業向け税務システム『ACELINK NX−CE 法人税申告書(エースリンク エヌエックス シーイー)』において、新システム『法人税申告書 事業所税』の提供を2022年3月から開始すると発表。
事業所税は、都市環境の整備及び改善に関する事業に要する費用に充てるための目的税で、地方税法で定められた都市だけで課税される市町村税。東京都23区、人口30万人以上の都市や政令指定都市などにおいて、一定規模以上の事業所を営む個人や法人に課され、事業所床面積(資産割)および従業者給与総額(従業者割)から事業所税が算出される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00
| プレスリリース
エーアイが急反発、音声合成エンジンが国税庁のYoutubeに採用、買い材料視される
■税に関する情報などを紹介するナレーション音声を作成
エーアイ<4388>(東マ)は1月26日、急反発となり、一時18%高の839円(128円高)まであげて大きく出直っている。25日付で、同社の音声合成エンジン「AITalk」が国税庁の動画チャンネルに採用されたと発表し、注目再燃となった。
発表によると、このたびは、税に関する情報などを紹介するYoutube「国税庁動画チャンネル」で、2022年1月12日に公開された動画のナレーション音声作成に、エーアイの音声読み上げソフト「AITalk声の職人パッケージ版」が採用されたとした。さらなる導入先拡大に期待が強まっている。(HC)
エーアイ<4388>(東マ)は1月26日、急反発となり、一時18%高の839円(128円高)まであげて大きく出直っている。25日付で、同社の音声合成エンジン「AITalk」が国税庁の動画チャンネルに採用されたと発表し、注目再燃となった。
発表によると、このたびは、税に関する情報などを紹介するYoutube「国税庁動画チャンネル」で、2022年1月12日に公開された動画のナレーション音声作成に、エーアイの音声読み上げソフト「AITalk声の職人パッケージ版」が採用されたとした。さらなる導入先拡大に期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21
| 材料でみる株価
田中化学研究所は9%高、EV電池やEVに関するパナソニックや米GMの報道など好感
■業績好調で第2四半期はリチウムイオン電池向けが75%増加
田中化学研究所<4080>(JQS)は1月26日、続伸基調となり、9%高に迫る2092円(168円高)まで上げた後も2050円前後で推移し、出直りを強めている。リチウムイオン二次電池用などの正極材料が主要製品で、パナソニック<6752>(東1)が「2023年にも電気自動車(EV)用の新型リチウムイオン電池を量産する」(日本経済新聞1月25日付朝刊)、「米GMがEV生産増強に70億ドル投資」(ロイターニュース1月26日8:55、2時間前更新)などとEV、EV用電池に関連する大型投資の報道が相次いだため注目が再燃している。
業績は好調で、先に発表した第2四半期決算(2021年4〜9月・累計)では、リチウムイオン電池向けが前年同期比74.8%増加し、ニッケル水素電池向けは同31.9%増加。全体相場が重い展開のため、投資の基本である「業績」に立ち返って注目し直す様子もある。(HC)
田中化学研究所<4080>(JQS)は1月26日、続伸基調となり、9%高に迫る2092円(168円高)まで上げた後も2050円前後で推移し、出直りを強めている。リチウムイオン二次電池用などの正極材料が主要製品で、パナソニック<6752>(東1)が「2023年にも電気自動車(EV)用の新型リチウムイオン電池を量産する」(日本経済新聞1月25日付朝刊)、「米GMがEV生産増強に70億ドル投資」(ロイターニュース1月26日8:55、2時間前更新)などとEV、EV用電池に関連する大型投資の報道が相次いだため注目が再燃している。
業績は好調で、先に発表した第2四半期決算(2021年4〜9月・累計)では、リチウムイオン電池向けが前年同期比74.8%増加し、ニッケル水素電池向けは同31.9%増加。全体相場が重い展開のため、投資の基本である「業績」に立ち返って注目し直す様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02
| 材料でみる株価
ほくほくFGが高い、優先株消却、野村総研との提携、自社株買いなど好感される
■自社株買いは発行株数の4.75%を上限に3月24日まで実施
ほくほくフィナンシャルグループ(ほくほくFG)<8377>(東1)は1月26日、反発基調で始まり、907円(12円高)まで上げて再び出直っている。北海道銀行、北陸銀行などの持株会社で、25日の15時30分に自己株式の消却(優先株の消却)を発表し、好感買いが優勢になっている。25日は野村総研との業務提携も発表した。
2022年3月31日付(予定)で、第1回第5種優先株式1074万3000株(消却前の同優先株式発行済株式総数の12.49%)を消却すると発表した。同社は現在、普通株式の自社株買いを実施中で、取得期間は1月4日から3月24日まで。取得上限株数は625万株(自己株式を除く普通株式の発行済株式総数の4.75%)、取得総額は50億円。(HC)
ほくほくフィナンシャルグループ(ほくほくFG)<8377>(東1)は1月26日、反発基調で始まり、907円(12円高)まで上げて再び出直っている。北海道銀行、北陸銀行などの持株会社で、25日の15時30分に自己株式の消却(優先株の消却)を発表し、好感買いが優勢になっている。25日は野村総研との業務提携も発表した。
2022年3月31日付(予定)で、第1回第5種優先株式1074万3000株(消却前の同優先株式発行済株式総数の12.49%)を消却すると発表した。同社は現在、普通株式の自社株買いを実施中で、取得期間は1月4日から3月24日まで。取得上限株数は625万株(自己株式を除く普通株式の発行済株式総数の4.75%)、取得総額は50億円。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
| 材料でみる株価
EduLabは「改善報告書」の提出が好感され大きく出直る、一時値上がり率1位
■過年度決算短信等の訂正に関わる案件が収束の見方
EduLab<4427>(東1)は1月26日、大きく反発して始まり、取引開始後は11%高の801円(79円高)まで上げ、東証1部銘柄の値上がり率1位に踊り出る場面を見せて出直っている。25日の16時に「改善報告書」の提出を発表し、過年度決算短信等を訂正した件に関する案件が収束したと受け止められ、安堵感が出ているようだ。
なお、同社株の上場市場は2022年2月12日(土)付で市場第一部(東証1部)から東証マザーズに変更となる。(HC)
EduLab<4427>(東1)は1月26日、大きく反発して始まり、取引開始後は11%高の801円(79円高)まで上げ、東証1部銘柄の値上がり率1位に踊り出る場面を見せて出直っている。25日の16時に「改善報告書」の提出を発表し、過年度決算短信等を訂正した件に関する案件が収束したと受け止められ、安堵感が出ているようだ。
なお、同社株の上場市場は2022年2月12日(土)付で市場第一部(東証1部)から東証マザーズに変更となる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50
| 材料でみる株価
セブン&アイ・HDが一段高、海外の大株主が会社分割の提案を検討とされ思惑買い
■米資産運用会社アルチザン・パートナーズなど3株主と伝えられる
セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ・HD)<3382>(東1)は1月26日、一段高で始まり、取引開始後は5461円(178円高)まで上げて約半年ぶりに昨年来の高値を更新し、2016年以来の5400円台に進んでいる。25日、英フィナンシャル・タイムズの報道として、海外の大株主3社が会社分割を求める提案を検討している、とロイターニュースや日経QUICKニュースで伝えられ、がぜん思惑含みになっている。
報道によると、これらの株主は、米資産運用会社アルチザン・パートナーズなど。コンビニエンスストア事業からイトーヨーカ堂などの事業の分離を求めているもよう。全体相場がこのところ重い展開とあって、こうした株価材料の出た銘柄に思惑買いが集まりやすくなっている。(HC)
セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ・HD)<3382>(東1)は1月26日、一段高で始まり、取引開始後は5461円(178円高)まで上げて約半年ぶりに昨年来の高値を更新し、2016年以来の5400円台に進んでいる。25日、英フィナンシャル・タイムズの報道として、海外の大株主3社が会社分割を求める提案を検討している、とロイターニュースや日経QUICKニュースで伝えられ、がぜん思惑含みになっている。
報道によると、これらの株主は、米資産運用会社アルチザン・パートナーズなど。コンビニエンスストア事業からイトーヨーカ堂などの事業の分離を求めているもよう。全体相場がこのところ重い展開とあって、こうした株価材料の出た銘柄に思惑買いが集まりやすくなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
| 材料でみる株価
日経平均は25円安で始まる、NY株は急落後に切り返しダウは819ドル安のあと67ドル安
1月26日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が25円36銭安(2万7105円98銭)で始まった。
NY株式は3指数とも反落し、ダウは一時818.98ドル安の3万3545.52ドルまで下げたが大引けは66.77ドル安(3万4297.73ドル)。
また、シカゴの日経平均先物は2万7130円となり、ほぼ東京市場25日の現物(日経平均)終値と同水準だった。(HC)
NY株式は3指数とも反落し、ダウは一時818.98ドル安の3万3545.52ドルまで下げたが大引けは66.77ドル安(3万4297.73ドル)。
また、シカゴの日経平均先物は2万7130円となり、ほぼ東京市場25日の現物(日経平均)終値と同水準だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
Jトラストは調整一巡、21年12月期黒字転換予想で22年12月期も収益拡大基調
Jトラスト<8508>(東2、新市場区分スタンダード)は日本、韓国・モンゴルおよびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオを再編している。21年12月期は黒字転換予想としている。さらに22年12月期もポートフォリオ再編で収益拡大基調を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
加賀電子は商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調
加賀電子<8154>(東1、新市場区分プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画2024では、さらなる収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。22年3月期は電子部品やEMSの需要が回復基調で大幅営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。なお2月3日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
星光PMCは売られ過ぎ感、22年12月期も収益拡大基調
星光PMC<4963>(東1、新市場区分プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販も推進している。21年12月期は需要回復して2桁増収増益予想としている。積極的な事業展開で22年12月期も収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
テンポイノベーションは調整一巡、コロナ禍でも22年3月期増収増益予想
テンポイノベーション<3484>(東1、新市場区分プライム)は飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は増収増益予想としている。コロナ禍で飲食業界が厳しい状況下でも転貸借物件数・成約件数が増加基調である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げたが、首都圏のまん延防止重点措置に対する警戒感は限定的のようだ。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお2月3日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増益予想で3Q累計大幅増益と順調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1、新市場区分プライム)はリユースショップを複数業態で展開し、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。22年2月期は大幅増益予想としている。第3四半期累計が需要拡大、新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで大幅増益と順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化の影響でモミ合いから下放れの形となったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エスプールは戻り試す、22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想
エスプール<2471>(東1、新市場区分プライム)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。21年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益・増配だった。そして22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| アナリスト水田雅展の銘柄分析