■2025年6月期を最終年度とする中期経営計画を発表
And Doホールディングス<3457>(東1)は3月31日の取引終了後、2025年6月期を最終年度とする中期経営計画(2023年6月期〜2025年6月期)を発表した。
成長事業である、FC事業、ハウス・リースバック事業、金融事業の更なる拡大と「不動産×金融サービス」の深化により高収益体質化を促進し、一層の企業価値向上を目指すべく中期経営計画(3ヵ年を)策定した。2025年6月期には、連結ベースで売上高518.19億円(21年6月期との単純比較で32.7%増)、経常利益40.00億円(同59.1%増)を目標と設定した。
■中期経営計画概要
当社グループは、FCチェーンネットワークの構築による不動産情報のオープン化と、時代に即した不動産ソリューションサービスを提供する不動産サービスメーカーとして、不動産業を通じて社会課題の解決を図るとともに、お客様から必要とされ続ける企業を目指し事業拡大に努めている。
2019年8月に発表した現中期経営計画では、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により最終年度となる当期業績目標の修正を行っているが、成長強化事業として位置付けたフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業は着実に伸長し、足元の業績は順調に進捗している。
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2022年03月31日
And Doホールディングスは新中期計画で3年後の経常利益59%増など目指す
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:27
| IR企業情報
日本初!東京大学と日清食品ホールディングスが「食べられる培養肉」の作製に成功
■肉本来の味や食感を持つ「培養ステーキ肉」の実用化に向けて前進

東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授(東京大学 生産技術研究所 特任教授[学内クロス・アポイントメント])の研究グループと日清食品ホールディングス<2897>(東1)は、「培養ステーキ肉」の実用化を目指した研究を2017年度から共同で進めており、今回「食べられる培養肉」の作製に日本で初めて成功したと発表した。これにより、肉本来の味や食感を持つ「培養ステーキ肉」の実用化に向けて大きく前進した。
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東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授(東京大学 生産技術研究所 特任教授[学内クロス・アポイントメント])の研究グループと日清食品ホールディングス<2897>(東1)は、「培養ステーキ肉」の実用化を目指した研究を2017年度から共同で進めており、今回「食べられる培養肉」の作製に日本で初めて成功したと発表した。これにより、肉本来の味や食感を持つ「培養ステーキ肉」の実用化に向けて大きく前進した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:45
| 株式投資ニュース
アイリッジは京王電鉄の「京王アプリ」を開発支援、FANSHIP導入
■デジタル会員証搭載、アプリで京王ポイントを「貯める・使う」が可能
アイリッジ<3917>(東マ)は、京王電鉄<9008>が3月31日にリニューアルを実施するスマートフォンアプリ「京王アプリ」と、京王グループ共通ポイントサービス加盟店などが利用するコンテンツ管理システムを開発支援したと発表した。

新アプリではマイステーション・マイバス機能の拡充に加え、4月1日からはデジタル会員証搭載によりアプリで京王ポイントを「貯める・使う」ことができるようになる。また、自由にショップニュースやクーポンなどの配信を行えるコンテンツ管理システムによって、効率的にコンテンツを充実させることが可能となる。
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アイリッジ<3917>(東マ)は、京王電鉄<9008>が3月31日にリニューアルを実施するスマートフォンアプリ「京王アプリ」と、京王グループ共通ポイントサービス加盟店などが利用するコンテンツ管理システムを開発支援したと発表した。

新アプリではマイステーション・マイバス機能の拡充に加え、4月1日からはデジタル会員証搭載によりアプリで京王ポイントを「貯める・使う」ことができるようになる。また、自由にショップニュースやクーポンなどの配信を行えるコンテンツ管理システムによって、効率的にコンテンツを充実させることが可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:33
| プレスリリース
クリナップはキッチン白書2022を公開!料理を楽しみ、スキルを磨く「料理男子」増加中
■Withコロナの暮らしのなかでの料理実態の「今」を探る
クリナップ<7955>(東1)のおいしい暮らし研究所では、「キッチンから見た生活者の“いま”」を紐解くべく、食・物・空間の変化を調査・分析し『キッチン白書』を毎年発表している。

今回は「食・料理に関する生活者調査」として、コロナ禍で在宅時間が増加し「自炊疲れ」の声も聞こえるなか、料理の実態について調査・分析した。特に、20・30代の若年層に、料理への向き合い方について変化の兆しが見られた。
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クリナップ<7955>(東1)のおいしい暮らし研究所では、「キッチンから見た生活者の“いま”」を紐解くべく、食・物・空間の変化を調査・分析し『キッチン白書』を毎年発表している。

今回は「食・料理に関する生活者調査」として、コロナ禍で在宅時間が増加し「自炊疲れ」の声も聞こえるなか、料理の実態について調査・分析した。特に、20・30代の若年層に、料理への向き合い方について変化の兆しが見られた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:15
| プレスリリース
WOW WORLD、アンケート・フォーム作成システムの新バージョン「WEBCAS formulator Ver.6.1」を発売
■回答データをわかりやすくカスタム表示できる機能を搭載。集計結果の共有も簡単に
コミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティングとカスタマーサクセスにおけるコミュニケーションの課題解決を支援するWOW WORLD(ワオワールド)<2352>(東1)は3月31日、アンケート・フォーム作成システム「WEBCAS formulator(ウェブキャス フォーミュレーター)」のバージョンアップを行い、本日(3月31日)から販売開始すると発表。

最新版「WEBCAS formulator Ver.6.1」では、担当者自身で集計結果をわかりやすくカスタム表示できる機能や、より詳細かつ正確なデータを取得するための回答機能など、20件の機能追加・改善を実施した。
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コミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティングとカスタマーサクセスにおけるコミュニケーションの課題解決を支援するWOW WORLD(ワオワールド)<2352>(東1)は3月31日、アンケート・フォーム作成システム「WEBCAS formulator(ウェブキャス フォーミュレーター)」のバージョンアップを行い、本日(3月31日)から販売開始すると発表。

最新版「WEBCAS formulator Ver.6.1」では、担当者自身で集計結果をわかりやすくカスタム表示できる機能や、より詳細かつ正確なデータを取得するための回答機能など、20件の機能追加・改善を実施した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06
| プレスリリース
エイトレッドは「Japan IT Week 春|AI業務自動化展」にワークフローシステムを出展
■業務効率化とスピーディーな経営を実現するワークフローシステムを紹介
業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手のエイトレッド<3969>(東1)は3月31日、2022年4月6日(水)〜8日(金)に東京ビックサイト東ホール(所在地:東京都江東区)で開催される「第31回Japan IT Week 春|AI業務自動化展」に出展すると発表。

同展示会では、シリーズ累計導入社数3500社を突破し、企業規模や業種・業界を問わず多くの企業や公共機関の皆様に利用されているワークフローシステム「AgileWorks」およびワークフロークラウド「X−point Cloud」の案内をする。
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業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手のエイトレッド<3969>(東1)は3月31日、2022年4月6日(水)〜8日(金)に東京ビックサイト東ホール(所在地:東京都江東区)で開催される「第31回Japan IT Week 春|AI業務自動化展」に出展すると発表。

同展示会では、シリーズ累計導入社数3500社を突破し、企業規模や業種・業界を問わず多くの企業や公共機関の皆様に利用されているワークフローシステム「AgileWorks」およびワークフロークラウド「X−point Cloud」の案内をする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:03
| プレスリリース
ミロク情報サービス、小規模企業および個人事業主向けクラウドサービス『かんたんクラウドシリーズ』改正電子帳簿保存法に対応
■国税関係帳簿の電子保存に加え、スキャナ保存・電子取引に対応
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は3月31日、小規模企業および個人事業主向けクラウドサービス『かんたんクラウドシリーズ』において、改正電子帳簿保存法(改正電帳法)で定める国税関係帳簿の電子保存に加え、新たにスキャナ保存、電子取引にも対応すると発表。

『かんたんクラウド』は、「誰でも簡単に使える」をコンセプトとしたクラウド型のサービス。Webブラウザー上で利用ができ、いつでもどこでもすぐにご利用可能。シリーズには、会計・給与サービスである『かんたんクラウド会計 Basic/Plus』『かんたんクラウド給与 Basic/Plus』、電子ファイルを保存・共有できるクラウド上のストレージサービス『かんたんクラウドファイルBOX』がある。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は3月31日、小規模企業および個人事業主向けクラウドサービス『かんたんクラウドシリーズ』において、改正電子帳簿保存法(改正電帳法)で定める国税関係帳簿の電子保存に加え、新たにスキャナ保存、電子取引にも対応すると発表。

『かんたんクラウド』は、「誰でも簡単に使える」をコンセプトとしたクラウド型のサービス。Webブラウザー上で利用ができ、いつでもどこでもすぐにご利用可能。シリーズには、会計・給与サービスである『かんたんクラウド会計 Basic/Plus』『かんたんクラウド給与 Basic/Plus』、電子ファイルを保存・共有できるクラウド上のストレージサービス『かんたんクラウドファイルBOX』がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:59
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は206安となり2日続落、後場は上値重い
◆日経平均は2万7821円43銭(205円82銭安)、TOPIXは1946.4ポイント(21.20ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億4043万株
3月31日(木)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自<7203>(東1)がやや値を消して始まった一方、日本郵船<9101>(東1)などは一段高で始まり、日経平均は113円安で始まったあと13時半頃にかけて下げ幅を縮小した。停戦協議が4月1日も継続との観測。ただ、年度末最終日とあって期待された大引けにかけてのドレッシングの動きが鈍いとされ、日経平均も大引けにかけてダレ模様になり2日続落となった。
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3月31日(木)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自<7203>(東1)がやや値を消して始まった一方、日本郵船<9101>(東1)などは一段高で始まり、日経平均は113円安で始まったあと13時半頃にかけて下げ幅を縮小した。停戦協議が4月1日も継続との観測。ただ、年度末最終日とあって期待された大引けにかけてのドレッシングの動きが鈍いとされ、日経平均も大引けにかけてダレ模様になり2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
| 今日のマーケット
And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが昭和信用金庫とリバースモーゲージの保証事業で提携
■「しょうわリバースモーゲージローン」5月中旬提供開始の予定
And Doホールディングス<3457>(東1)は3月31日の午後、同社子会社のフィナンシャルドゥ(本社:大阪府大阪市)がリバースモーゲージの保証事業で昭和信用金庫(東京都世田谷区)と提携し、2022年5月中旬(予定)に同金庫が提供を開始する「しょうわリバースモーゲージローン」に対する不動産担保評価および債務保証業務を行うと発表した。
不動産売買のノウハウと全国約700店舗の不動産販売網を持つハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが保証会社として、適正かつ迅速な不動産担保評価に基づく債務保証を行い、リバースモーゲージ需要に対する同金庫の取り組みを後押しする。
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And Doホールディングス<3457>(東1)は3月31日の午後、同社子会社のフィナンシャルドゥ(本社:大阪府大阪市)がリバースモーゲージの保証事業で昭和信用金庫(東京都世田谷区)と提携し、2022年5月中旬(予定)に同金庫が提供を開始する「しょうわリバースモーゲージローン」に対する不動産担保評価および債務保証業務を行うと発表した。
不動産売買のノウハウと全国約700店舗の不動産販売網を持つハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが保証会社として、適正かつ迅速な不動産担保評価に基づく債務保証を行い、リバースモーゲージ需要に対する同金庫の取り組みを後押しする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32
| 新製品&新技術NOW
クリーク・アンド・リバー社が11日連続高、業績好調でforGIFT社の連結子会社化も好感
■アパレル業界における3DCG活用やDXによる新規事業など推進
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は3月31日、一段と出直りを強め、2075円(31円高)まで上げた後も堅調で11日続伸基調となっている。業績の拡大傾向、3月25日の再上方修正発表などに加え、30日にアパレル分野などでマーケティングやプロモーション事業等を推進する株式会社forGIFT(東京都港区)の連結子会社化を発表し、買い材料視されている。
連結化するforGIFT社は、アパレル事業を行っていたforGIFT社の代表取締役社長白井崇文氏とクリーク・アンド・リバー社が2017年12月、プロフェッショナルの能力を活かしたマーケティングやプロモーション事業等を推進することを目的に設立した。
今般の連結子会社化により、クリーク・アンド・リバー社グループのクリエイティブ、及びファッション分野で展開するプロフェッショナル・エージェンシー事業と、forGIFT社のプロモーション事業と事業開発力とを強化・融合し、アパレル業界における3DCG活用やDXによる新規事業の推進を通じて、クリーク・アンド・リバー社グループの企業価値向上を目指す。(HC)
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は3月31日、一段と出直りを強め、2075円(31円高)まで上げた後も堅調で11日続伸基調となっている。業績の拡大傾向、3月25日の再上方修正発表などに加え、30日にアパレル分野などでマーケティングやプロモーション事業等を推進する株式会社forGIFT(東京都港区)の連結子会社化を発表し、買い材料視されている。
連結化するforGIFT社は、アパレル事業を行っていたforGIFT社の代表取締役社長白井崇文氏とクリーク・アンド・リバー社が2017年12月、プロフェッショナルの能力を活かしたマーケティングやプロモーション事業等を推進することを目的に設立した。
今般の連結子会社化により、クリーク・アンド・リバー社グループのクリエイティブ、及びファッション分野で展開するプロフェッショナル・エージェンシー事業と、forGIFT社のプロモーション事業と事業開発力とを強化・融合し、アパレル業界における3DCG活用やDXによる新規事業の推進を通じて、クリーク・アンド・リバー社グループの企業価値向上を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:11
| 材料でみる株価
セルシードが一段と強含む、「事業計画及び成⻑可能性」の発表を受け注目再燃
■「⾷道再⽣上⽪シート」2025年の申請を予定
セルシード<7776>(JQG)は3月31日、一段と強含み、前場150円(7円高)まで上げて後場も13時30分煮豆手149円前後で推移している。30日の夕方、「事業計画及び成⻑可能性に関する事項」を発表し、「⾷道再⽣上⽪シート」の研究開発が現在第三相治験実施中としたことなどが注目を集めている。
この発表では、、「⾷道再⽣上⽪シート」の製造販売承認申請(予定)は2025年とし、変形性膝関節症にかかわる「同種軟⾻細胞シート」は2022年末の治験届提出(予定)とした。スケジュール的にはまだ先だが、株価は将来性を買う展開になっている。(HC)
セルシード<7776>(JQG)は3月31日、一段と強含み、前場150円(7円高)まで上げて後場も13時30分煮豆手149円前後で推移している。30日の夕方、「事業計画及び成⻑可能性に関する事項」を発表し、「⾷道再⽣上⽪シート」の研究開発が現在第三相治験実施中としたことなどが注目を集めている。
この発表では、、「⾷道再⽣上⽪シート」の製造販売承認申請(予定)は2025年とし、変形性膝関節症にかかわる「同種軟⾻細胞シート」は2022年末の治験届提出(予定)とした。スケジュール的にはまだ先だが、株価は将来性を買う展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45
| 材料でみる株価
メドレックスは9%高のあと売買交錯、マイクロニードル技術の共同研究に注目集まる
■注射に代わる無痛経皮投与システム
メドレックス<4586>(東マ)は3月31日の前場、9%高の134円(11円高)で始まったあと売買交錯に転じ、前引けは123円(前日比変わらず)となったが、マイクロニードル技術について米コロンビア大学の辻研究室、菅原研究室と共同研究契約を締結との30日付発表を好感する買いが活発だった。
同社は、生体分解性樹脂から成る微小針集合体(マイクロニードルアレイ)によって、現在は注射しか投与手段のないワクチンや核酸医薬・タンパク医薬等の、無痛経皮投与システムを確立すべく、研究開発に取り組んでいる。ワクチンや免疫性疾患では、従来の注射剤と比べて高い免疫効果が期待される有望なデバイスとして注目されている。(HC)
メドレックス<4586>(東マ)は3月31日の前場、9%高の134円(11円高)で始まったあと売買交錯に転じ、前引けは123円(前日比変わらず)となったが、マイクロニードル技術について米コロンビア大学の辻研究室、菅原研究室と共同研究契約を締結との30日付発表を好感する買いが活発だった。
同社は、生体分解性樹脂から成る微小針集合体(マイクロニードルアレイ)によって、現在は注射しか投与手段のないワクチンや核酸医薬・タンパク医薬等の、無痛経皮投与システムを確立すべく、研究開発に取り組んでいる。ワクチンや免疫性疾患では、従来の注射剤と比べて高い免疫効果が期待される有望なデバイスとして注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時263円安のあと回復し49円安
◆日経平均は2万7977円98銭(49円27銭安)、TOPIXは1963.20ポイント(4.40ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億4692万株
3月31日(木)前場の東京株式市場は、王子HD<3861>(東1)などの紙パ株が取引開始から強く、トヨタ自<7203>(東1)や東京エレク<8035>(東1)は小安く始まった後堅調に転じ、日本郵船<9101>(東1)も切り返してジリ高基調となった。日経平均は原油相場の反発、NY株の反落などを受け217円安で始まったが、取引開始直後の263円29銭安(2万7763円96銭)を下値に持ち直し、午前10時40分頃には一時74円43銭高(2万8101円68銭)まで上げる場面があった。
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3月31日(木)前場の東京株式市場は、王子HD<3861>(東1)などの紙パ株が取引開始から強く、トヨタ自<7203>(東1)や東京エレク<8035>(東1)は小安く始まった後堅調に転じ、日本郵船<9101>(東1)も切り返してジリ高基調となった。日経平均は原油相場の反発、NY株の反落などを受け217円安で始まったが、取引開始直後の263円29銭安(2万7763円96銭)を下値に持ち直し、午前10時40分頃には一時74円43銭高(2万8101円68銭)まで上げる場面があった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
ジーネクストが一段と出直る、サントリーグループ企業向けの顧客管理クラウド化など注目される
■コールセンターシステム刷新に「Discoveriez」採用との発表後動意活発
ジーネクスト<4179>(東マ)は3月31日、一段と出直りを強め、午前11時過ぎには11%高の486円(50円高)まで上げて上値を指向している。29日付で、「日本ユニシスらとサントリーグループサンベンドのコールセンター業務における顧客管理を完全クラウド化」と発表し、この日から値動きが活発化したため、注目材料になったと見られている。
ジーネクスト、サントリーグループの(株)サンベンドが顧客満足(CS)向上を目的として「コールセンターシステム」を刷新する取組にジーネクストの「Discoveriez」が採用され、稼働を開始したという。株主優待を一元管理するスマホアプリ『優待WALLET』も手掛けている。2021年3月に上場し、3月9日の330円に上場来安値をつけたが、このところは持ち直している。(HC)
ジーネクスト<4179>(東マ)は3月31日、一段と出直りを強め、午前11時過ぎには11%高の486円(50円高)まで上げて上値を指向している。29日付で、「日本ユニシスらとサントリーグループサンベンドのコールセンター業務における顧客管理を完全クラウド化」と発表し、この日から値動きが活発化したため、注目材料になったと見られている。
ジーネクスト、サントリーグループの(株)サンベンドが顧客満足(CS)向上を目的として「コールセンターシステム」を刷新する取組にジーネクストの「Discoveriez」が採用され、稼働を開始したという。株主優待を一元管理するスマホアプリ『優待WALLET』も手掛けている。2021年3月に上場し、3月9日の330円に上場来安値をつけたが、このところは持ち直している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39
| 材料でみる株価
スマートバリューが一段高、「KurumaBase」北海道電力の実証事業に採用など好感
■テスラのEVなどで4月1日開始、事業性など検証、期待強まる
スマートバリュー<9417>(東1)は3月31日、一段高となり、午前10時過ぎに一時ストップ高の552円(80円高)まで上げて約2ヵ月半ぶりに今年の高値を更新している。29日付で、モビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base」が北海道電力<9509>(東1)の実証事業に採用され4月1日から事業性と運用面の課題を検証することになったと発表し、以後、騰勢を強めている。
発表によると、本実証事業は、カーボンニュートラル実現に向けて取り組みを進めている民間企業11社に利用される形で行われる。クルマは「テスラモデル3」や「日産リーフ」といったEV(電気自動車)を活用。テスラAPI(テスラアプリ)を利用するためのモジュールを用意しており、走行距離、充電残量、充電器への接続状況といったクルマで取得された情報を「Kuruma Base」へ連携できる仕組みを実装していく。スマートフォンでクルマの施錠開錠を行うことなどもできるという。(HC)
スマートバリュー<9417>(東1)は3月31日、一段高となり、午前10時過ぎに一時ストップ高の552円(80円高)まで上げて約2ヵ月半ぶりに今年の高値を更新している。29日付で、モビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base」が北海道電力<9509>(東1)の実証事業に採用され4月1日から事業性と運用面の課題を検証することになったと発表し、以後、騰勢を強めている。
発表によると、本実証事業は、カーボンニュートラル実現に向けて取り組みを進めている民間企業11社に利用される形で行われる。クルマは「テスラモデル3」や「日産リーフ」といったEV(電気自動車)を活用。テスラAPI(テスラアプリ)を利用するためのモジュールを用意しており、走行距離、充電残量、充電器への接続状況といったクルマで取得された情報を「Kuruma Base」へ連携できる仕組みを実装していく。スマートフォンでクルマの施錠開錠を行うことなどもできるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57
| 材料でみる株価
トレジャー・ファクトリーがALBERTとAI自動採寸システムを開発、EC出品数10%増へ
■30日からトレファク店舗で本格導入を開始、31日の株価は逆行高
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は3月30日、ALBERT(アルベルト)<3906>(東マ)とEC出品のために撮影した衣類画像から必要な情報をAIが自動入力する「クロスキャナ(clothes+scanner)」を共同開発し、同日からトレファク店舗で本格導入を開始と発表した。これにより、EC出品業務にかかる作業負荷を軽減し、EC出品商品数の10%増加を目指す。

31日のトレジャー・ファクトリーの株価は、朝方軟調だったものの切り返し、午前10時にかけては1029円(4円高)と全体相場の下げに逆行高となっている。ALBERTも高い。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は3月30日、ALBERT(アルベルト)<3906>(東マ)とEC出品のために撮影した衣類画像から必要な情報をAIが自動入力する「クロスキャナ(clothes+scanner)」を共同開発し、同日からトレファク店舗で本格導入を開始と発表した。これにより、EC出品業務にかかる作業負荷を軽減し、EC出品商品数の10%増加を目指す。

31日のトレジャー・ファクトリーの株価は、朝方軟調だったものの切り返し、午前10時にかけては1029円(4円高)と全体相場の下げに逆行高となっている。ALBERTも高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14
| 新製品&新技術NOW
東邦亜鉛が出直り強める、LMEの非鉄相場再騰し亜鉛も再び上がる期待
■国内相場は円安も重なり国際市況を上回る騰勢と
東邦亜鉛<5707>(東1)は3月31日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高の3055円(148円高)まで上げ、3日ぶりに3000円台を回復している。LME(ロンドン金属取引所)で非鉄金属相場が軒並み再騰となり、亜鉛の市況も再び上がる期待が出た。今朝は非鉄金属株が軒並み出直りを強めている。
亜鉛については、このところ、「三井金属は28日、亜鉛の国内相対取引の目安となる建値を7万8千円引き上げ、過去最高値となる1トン58万6千円とした」(3月28日配信の日経速報ニュース)と伝えられた。国内相場は、このところの円安進行も重なり、国際市況を上回る騰勢とされている。(HC)
東邦亜鉛<5707>(東1)は3月31日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高の3055円(148円高)まで上げ、3日ぶりに3000円台を回復している。LME(ロンドン金属取引所)で非鉄金属相場が軒並み再騰となり、亜鉛の市況も再び上がる期待が出た。今朝は非鉄金属株が軒並み出直りを強めている。
亜鉛については、このところ、「三井金属は28日、亜鉛の国内相対取引の目安となる建値を7万8千円引き上げ、過去最高値となる1トン58万6千円とした」(3月28日配信の日経速報ニュース)と伝えられた。国内相場は、このところの円安進行も重なり、国際市況を上回る騰勢とされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47
| 材料でみる株価
西松屋チェーンが高値を更新、自社株買いと今期経常益9%増予想など好感
■自社株買いは4月1日から21日まで短期速攻型
西松屋チェーン<7545>(東1)は3月31日、続伸一段高で始まり、取引開始後は1554円(70円高)まで上げて約2ヵ月ぶりに今年の高値を更新している。30日の15時30分に2月決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感買いが先行した。
自社株買いは、上限株数44万2000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.73%)、上限金額5億円、期間は2022年4月1日から同年4月21日で短期速攻型。また、今期・2023年2月期の業績予想は、売上高を1700億円(前期比4.3%増)、経常利益を140億円(同8.9%増)、純利益を90.94億円(同7.0%増)とした。(HC)
西松屋チェーン<7545>(東1)は3月31日、続伸一段高で始まり、取引開始後は1554円(70円高)まで上げて約2ヵ月ぶりに今年の高値を更新している。30日の15時30分に2月決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感買いが先行した。
自社株買いは、上限株数44万2000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.73%)、上限金額5億円、期間は2022年4月1日から同年4月21日で短期速攻型。また、今期・2023年2月期の業績予想は、売上高を1700億円(前期比4.3%増)、経常利益を140億円(同8.9%増)、純利益を90.94億円(同7.0%増)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23
| 業績でみる株価
マルマエは22年8月期2Q累計大幅増収増益、通期上振れの可能性
(決算速報)
マルマエ<6264>(東1、新市場区分プライム)は3月30日の取引時間終了後に22年8月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。受注が好調に推移して大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高く、収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。好業績を評価し、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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マルマエ<6264>(東1、新市場区分プライム)は3月30日の取引時間終了後に22年8月期第2四半期累計業績(非連結)を発表した。受注が好調に推移して大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高く、収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。好業績を評価し、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
| 決算発表記事情報
ミロク情報サービスは戻り試す、23年3月期も収益拡大基調
ミロク情報サービス<9928>(東1、新市場区分プライム)は財務・会計ソフトを主力としている。成長戦略としてERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォーム構築を目指し、クラウドサービス・サブスクモデルへの変革も推進している。22年3月期増収・増益予想としている。先行投資で費用が増加するが、クラウドサービスの利用社数増加やストック型のソフト使用料収入の伸長などで吸収する見込みだ。積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は底打ちして下徐々に値を切り上げている。好業績を再評価して戻りを試す展開を期待したい。
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| アナリスト水田雅展の銘柄分析
加賀電子は上値試す、23年3月期も収益拡大基調
加賀電子<8154>(東1、新市場区分プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画では更なる収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。なお3月30日に「EMS事業説明会+バーチャル工場見学会」を実施した。また4月1日付でSDGs推進室を新設する。22年3月期大幅増益・増配予想(2月3日に2回目の上方修正)としている。さらに3回目の上振れの可能性もありそうだ。積極的な事業展開、商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ゼリア新薬工業は下値切り上げ、22年3月期大幅増益予想、23年3月期も収益拡大基調
ゼリア新薬工業<4559>(東1、新市場区分プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。3月24日には過敏性腸症候群(IBS)改善薬「コルペルミン」(要指導医薬品)の発売を発表している。22年3月期は大幅増益予想としている。海外市場における潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの好調が牽引し、欧州主要国での製造販売権の承継が完了したクロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤ディフィクリアも寄与して利益は再上振れの可能性が高いだろう。さらに積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して徐々に下値切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ディ・アイ・システムは反発の動き、22年9月期増収増益予想
ディ・アイ・システム<4421>(JQ、新市場区分スタンダード)は独立系のシステムインテグレーターである。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。中期成長に向けて、顧客企業のDX推進を支援するためのサービスの強化・拡充を推進している。22年9月期は増収増益予想としている。システムインテグレーション事業が順調に推移する見込みだ。収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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エイトレッドは戻り歩調、23年3月期も収益拡大基調
エイトレッド<3969>(東1、新市場区分スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。なお3月30日には「ワークフロー総研」が実施した「ITreview」会員向けワークフローシステム導入に関するリサーチ結果を公表している。22年3月期は導入企業数の増加やストック売上の拡大などで2桁増益・連続増配予想としている。DXの流れも背景に、クラウドサービスが牽引して23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は2月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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| アナリスト水田雅展の銘柄分析
フライトホールディングスは底打ちして急反発、有望案件目白押しで中期成長期待
フライトホールディングス<3753>(東2、新市場区分スタンダード)は、電子決済ソリューションを主力として、システム開発・保守なども展開している。なお3月25日付で、マイナンバーカードを活用した公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者として、主務大臣認定を取得した。22年3月期は半導体不足に伴う新規顧客向け受注手控えなどが影響するが、キャッシュレス関連、マイナンバーカード関連、無人自動精算機関連など有望案件が目白押しである。中期成長を期待したい。株価は2月の安値圏で底打ちして急反発している。出直りを期待したい。
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