株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年05月06日

綿半HD、綿半グループのシェフ監修「社長に内緒で肉を入れすぎたボロネーゼ」新発売

■本場イタリア・ボローニャの味を再現したパスタソース

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は、手軽にレストランの味が家庭で楽しめる本場イタリア・ボローニャの味を再現したパスタソース、「社長に内緒で肉を入れすぎたボロネーゼ」を新発売。

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 テレワーク時のランチがマンネリ化、休憩時間に料理するのが面倒くさい、でもしっかり食べたい〜! そんな顧客の需要に応えて、 綿半グループのシェフ監修 「社長に内緒で肉を入れすぎたボロネーゼ」を開発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:33 | 新製品&新技術NOW

住友金属鉱山が明治神宮球場に社名広告、1塁側・3塁側の内野席フェンスに

■ヤクルトスワローズのオフィシャルスポンサーとなり広告看板を掲示

 住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は5月6日、プロ野球・東京ヤクルトスワローズのオフィシャルスポンサーとなる契約を締結し、2022年3月より明治神宮球場の一塁側・三塁側の内野席フェンスで広告看板を掲示していると発表した。

 ヤクルトスワローズのオフィシャルスポンサーには、住友化学<4005>(東証プライム)住友ゴム工業<5110>(東証プライム)住友重機械工業<6302>(東証プライム)住友ベークライト<4203>(東証プライム)=五十音順=の社名も見える。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は反発し185円高、約2週間ぶりに2万7000円台を回復

◆日経平均は2万7003円56銭(185円03銭高)、TOPIXは1915.91ポイント(17.56ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり14億9856万株

 5月6日(金)前場の東京株式市場は、昼の時間帯に米国の夜間取引でダウ先物などが高いとされ、値がさ半導体株、電子部品株、自動車株などに一段高で始まる銘柄がみられ、不動産株、銀行株なども一段と強含む場面を見せた。電力株は首相の原発活用方針などを受け一段高。日経平均は上げ幅を広げて始まり、13時過ぎに前場の高値を上回って254円06銭高(2万7072円59銭)まで上げた。大引けも上げ幅200円近くを持ち、終値では4月22日以来約2週間ぶりに2万7000円台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

東京電力HDが高値を更新、首相の原発活用方針や資産所得倍増の政策など好感

■「とりあえず東京電力HDで株価2倍を狙おう」といった声も

 東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は5月6日の後場、一段高となり、13時過ぎに15%高の526円(70円高)をつける場面があり、今年4月19、20日につけた2019年以来の高値497円を更新している。前場に続き、岸田首相がロンドンで講演で「原子力の活用を進める考えを示した」(ロイターニュース5月5日7:54)と伝えられ、休止中の原発再稼働に向けた期待が再燃している。岸田首相は同時に150兆円の環境投資と少額投資非課税制度(NISA)拡充などによる資産所得の倍増も表明。株式市場関係者からは、「とりあえず東京電力HDで株価2倍を狙おう」といった声も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:49 | 材料でみる株価

京セラが後場一段高、昼の時間帯に米ダウ先物など高いとされ買い増幅、半導体関連株なども値戻し活発

■日経平均も一段と上げて2万7000円台を回復

 京セラ<6971>(東証プライム)は5月6日の後場、一段と強含んで始まり、13時過ぎには6887円(122円高)まで上げて反発幅を広げている。昼の時間帯に米国のダウ先物などの株価指数が上げてきたとされ、後場は半導体関連株や電気精密株の一角が次第高となっており、同社株にも買いが波及したとみられている。日経平均も一段と上げて2万7000円(181円47銭高)台を回復している。

 日経平均の上げを受け、好決算を見直して買う動きも出ているようだ。2022年3月期の決算は4月28日に発表し、連結業績(IFRS)は各利益とも最高を更新した。翌取引日の株価はゴールデンウイークの谷間ということもあり下げたが、連結営業利益(IFRS)は前期の2.1倍となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は同64.5%増加した。今期・23年3月期の予想は営業利益を16.8%増、当期利益を3.8%増とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 材料でみる株価

神栄が出直り強める、タイのテレビドラマ「韓流」なみに流行とされバンコク事務所開設に注目集まる

■業績回復基調で株価水準の訂正期待あり好反応の見方、

 神栄<3004>(東証スタンダード)は5月6日の前場、時間とともに強含み、5%高に迫る954円(43円高)まで上げて高値引けとなった。業績が回復基調で株価の水準訂正期待がある中で、5月2日に冷凍食品輸入販売事業拡大のため「タイ・バンコク事務所開設のお知らせ」を発表、このところタイのテレビドラマが「韓流」なみに流行していると伝えられており、事業拡大に期待する様子があるとの見方が出ている。

 発表によると、事務所開設は5月1日付。「なお、タイ現地法人Shinyei(Thailand)Co.,Ltd.については、2022年4月30日付にて、営業を終了」したとしたため、事業体制の効率化が進むとの期待が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:30 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は朝方の275円安から切り返し32円高、出来高増勢

◆日経平均は2万6850円53銭(32円00銭高)、TOPIXは1908.74ポイント(10.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加気味で6億7773万株

 5月6日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの5日1063ドル安にもかかわらず自動車株が総じて高く始まり堅調持続となり、電気精密、半導体関連株もキヤノン<7751>(東証プライム)は終始堅調など強い銘柄があり、全般底堅い相場になった。米国の利上げを受け保険株などは高く、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源株も強い。日経平均は取引開始後の275円24銭安(2万6543円29銭)を下値に持ち直し、前引けにかけて32円00銭高(2万6850円53銭)まで上げ、高値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

文教堂GHDが出直る、プログラミング教育事業への注目が再燃する様子

■「書店×教室」として展開、5日テレビ東京で紹介されたと発表

 文教堂グループホールディングス(文教堂GHD)<9978>(東証スタンダード)は5月6日、7%高の45円(3円高)まで上げた後も44円前後で推移し、出直り相場となっている。5月5日(木)のテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』で「プログラミング教育HALLO文教堂溝ノ口校」が紹介されたと発表しており、「書店×教室」として展開するプログラミング教育事業が注目し直されているようだ。

 同社のプログラミング教育HALLOは、対象年齢6歳からで、ホームページによると、「世界1位のコンピュータを開発した最強のエンジニア集団Preferred Networksと、40年にわたり80万人の子ども達のやる気スイッチを入れてきたやる気スイッチグループが手掛ける”超本格派”プログラミング教育プログラミング教育」とある。プログラミング教育は、このところ幼児教育の一環として注目されているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17 | 材料でみる株価

リミックスポイントが一段と出直る、ビットポイントジャパンのIOST(アイオーエスティー)取り扱い開始など材料視

■決算発表は5月13日に予定し連結純利益など最高更新の見込み

 リミックスポイント<3825>(東証スタンダード)は5月6日、一段と出直りを強め、午前10時30分過ぎに11%高の423円(43円高)まで上げ、取引時間中としては今年2月14日以来の400円台に進んでいる。暗号資産事業のビットポイントジャパンが5月10日から新たにIOST(アイオーエスティー、ティッカーコード「IOST」)の取扱いを開始したこと(4月28日発表)などが買い材料視されている。

 3月決算の発表を5月13日に予定し、連結純利益などが最高を更新する見込み。このため今期のさらなる業績拡大への期待などがあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 材料でみる株価

アドウェイズが年初来の高値を更新、業績予想、配当予想の増額修正など好感される

■12月通期の営業利益は期初予想を29%上回る見込みに

 アドウェイズ<2489>(東証プライム)は5月6日、急伸上場となり、して始まった後もジリジリ上値を追い、午前10時にかけては17%高の918円(131円高)まで上げて半月ぶりに年初来の高値を更新し、取引時間中としては昨年12月23日以来の900円台に進んでいる。前取引日の5月2日に第1四半期決算と今12月期の連結業績予想、配当予想の増額修正を発表し、好感されている。

 第1四半期連結決算(2022年1〜3月)は営業利益が6.55億円となり、前年同期の3.05億円(決算期変更に伴う経過期間)とは単純比較できないが倍増した。12月通期の連結業績見通しを全体に増額修正し、営業利益は期初に開示した予想を29%上回る14.20億円の見込みとした。また、12月期末配当は、現時点での業績予想と配当性向方針などに基づき、1株につき期初予想より1円80銭増の5円49銭の見込みとした。前期は5円71銭だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 業績でみる株価

東京電力HDは3年ぶりの高値に迫る、首相が原子力の活用を進める考えと伝えられる

■休止中の原発再稼働に向けた期待が再燃

 東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は5月6日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は6%高の483円(27円高)まで上げ、今年4月19、20日につけた2019年以来の高値497円に迫っている。岸田首相がロンドンで講演し、「原子力の活用を進める考えを示した」(ロイターニュース5月5日7:54)と伝えられ、休止中の原発再稼働に向けた期待が再燃している。

 報道によると、エネルギーのロシア依存度を低減するため原子力の活用を進める考えを示したという。株価は2021年1月の300円台から上げ相場に入っており、原発政策については議論があるものの、ロシアの動向・姿勢は簡単には収まらないとの見方が多いため長期的な株価材料として期待する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

第一生命HDが一段と出直って始まる、米国の利上げ継続など好感

■米、6月、7月も各0.5%幅の利上げを検討と伝えられる

 第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は5月6日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の2729.5円(103.5円高)まで上げ、取引時間中としては4月20日以来の2700円台を回復している。内外の金利水準が上がると資産運用環境の好転が進むということで買い材料視される傾向が強く、米国が4日に0.5%幅の利上げを発表し、当局は6月、7月にも同幅の利上げを検討する事を示唆したと伝えられ、注目が再燃した。

 米国は今年3月に0.25%の利上げを行い、5月5日の0.5%利上げは今回の利上げ局面で2度目。このときは今年中に7回程度の利上げを行うとの観測が伝えられた。利上げ幅0.5%は22年ぶりの大きな上げ幅になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価

日経平均は34円安で始まる、NY株は日本の3連休中に急伸・急落、次回も0.5%利上げの観測

 5月6日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続落模様の34円24銭安(2万6784円29銭)で始まった。

 NY株式は日本の3連休中に急伸・急落し、ダウは米国4日の利上げ発表後に932.27ドル高(3万4061.06ドル)となったが翌5日は1063.09ドル安(3万2997.97ドル)となった。上げ幅、下げ幅とも今年最大。米金融政策当局FRBは、4日の0.5%利上げ発表に続き6月、7月も各々0.5%幅の利上げを検討すると伝えられた。

 シカゴの日経平均先物は2万6735円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を84円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

TACは戻り試す、新サービスの提供や新規事業領域への展開で収益拡大基調

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開を推進している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅営業増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来安値圏をボトムとして反発の動きを強めている。週足チャートで見ると抵抗線だった26週移動平均線を突破した。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは戻り試す、23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大してDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期はデジタルマーケティング領域が好調に推移し、原価率改善も寄与して大幅営業増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は下値を順調に切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーチャント・バンカーズは下値固め完了、NFTやバイオなど新規領域に積極展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、さらに成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業、および医療・健康などのバイオテック関連事業を強化している。22年3月期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増収増益予想としている。さらに23年3月期以降もNFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが、一方では年初来安値を割り込まずに推移して下値固め完了感を強めている。積極的な事業展開を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、23年5月期も収益拡大基調

 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて、中核事業(造注方式、建築事業)の強化、再開発事業への注力、事業領域拡大(大規模修繕、収益不動産など)による新たな価値創出などに取り組んでいる。22年5月期は完成工事が順調に進捗し、不動産売上も寄与して増収増益予想としている。豊富な受注残も背景として23年5月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の状況にもかかわらず年初来高値圏で堅調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析