株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2022年05月10日

シナネンHDのグループ会社は「SDGs未来都市」の岩手町と「利用者限定シェアサイクル」サービスを開始

■新たな交通手段の提供により町の付加価値が高まる

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)のグループ会社でモビリティ事業を展開するシナネンモビリティPLUSと、岩手県岩手郡岩手町は、「岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト」の一環として、市街地内の交通手段の拡充を目的とした「利用者限定シェアサイクル」サービスを4月28日から開始した。

sina1.jpg

 モビリティPLUSは、一都三県及び大阪府を中心に約2,200ステーション、自転車約10,000台(2022年3月末時点)を展開するシェアサイクル「ダイチャリ」や、施設等の利用者向けに同サービスを展開している。同社は、日本最大級のシェアサイクル事業者で、様々な事業者と提携し、ラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:04 | プレスリリース

伊藤園と富士通はAI画像解析による茶葉の摘採時期判断技術を開発

■スマホで撮影した画像でお茶の摘み頃を簡便に判断し、持続可能な農業に貢献

 伊藤園<2593>(東証プライム)富士通<6702>(東証プライム)は5月10日、AI画像解析により茶葉(茶芽)の摘採時期を簡便に判断する技術を共同開発し、伊藤園が展開する茶産地育成事業の契約産地(契約産地)にて試験運用を開始すると発表した。

itouen1.jpg

 同技術は、伊藤園の茶栽培に関する知見と富士通の画像解析技術およびAIの機械学習を組み合わせて共同開発した画像認識アルゴリズムにより、スマートフォンで撮影した摘採(収穫)前の茶葉の画像をクラウド上でAI解析して、摘採時期の判断指標となるアミノ酸量や繊維量を推定するものである。2022年の新茶摘採から同技術の試験運用を開始し、画像認識アルゴリズムの正確性や実用性を検証する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:58 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場持直し152円安、決算発表後に高下する銘柄目立つ

◆日経平均は2万6167円10銭(152円24銭安)、TOPIXは1862.38ポイント(16.01ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億7245万株

 5月10日(火)後場の東京株式市場は、経済安保法案の成立接近と伝えられ、電子部品株に中盤から小高くなる銘柄が見られたほか、セラミック・特殊陶株も一段ジリ高となり、紙パルプ株も一段ジリ高となった。米NASDAQ先物が高いとされ、半導体関連株にも持ち直す銘柄がみられた。日経平均は323円安で始まった後ジリジリ持ち直し、大引けは2日続落だが下げ幅を100円台まで回復した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45 | 今日のマーケット

ウェザーニューズは2022年「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表、梅雨明けは全国的に平年より早い傾向

■6月下旬から7月上旬は大雨災害に警戒

 ウェザーニューズ<4825>(東証プライム)は5月10日、2022年の「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。今年は、5月上旬から前線が沖縄付近に停滞するようになり、沖縄で平年より早い梅雨入りとなった。今後、5月下旬から6月中旬にかけて梅雨前線が本州付近まで北上し、九州南部から東北まで平年並の梅雨入りとなる予想である。一方、7月は平年より早く太平洋高気圧が北への張り出しを強め、全国的に平年より早く梅雨明けする見込みである。

weth1.jpg

■梅雨の総雨量は平年並の予想

 梅雨期間中の総雨量は、全国的に平年並となる予想である。雨のピーク時期は、沖縄・奄美で5月下旬、九州・中国・四国で6月下旬〜7月上旬、近畿から関東にかけて6月下旬、北陸・東北では6月下旬〜7月上旬になる予想である。各地方で大雨のおそれがあり、河川の増水、家屋への浸水、土砂災害などに注意が必要である。本格的な雨の季節に備え、側溝や雨どいの掃除など、対策を行っておくことをおすすめする。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | プレスリリース

ネポンが後場急伸、正午に3月決算など発表し今期の増益予想を好感

■営業利益は前期の3%増に対し今期23%増を見込む

 ネポン<7985>(東証スタンダード)は5月10日の後場、急伸商状となり、13時40分にかけて22%高1599円(287円高)まで上げる場面をみせ、2021年4月以来の1500円台に進んでいる。正午に2022年3月期の連結決算などを発表し、今期増益予想などが好感されている。

 22年3月期の連結営業利益は前期比3.3%増の2.54億円となり、今期・23年3月期の予想は23.3%増の3.14億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:25 | 材料でみる株価

第一商品は「金の価格と連動する暗号資産の開発」への期待など再燃し反発

■5月中下旬メドに方針決定、「金地金取引にブロックチェーン技術を活用」

 第一商品<8746>(東証スタンダード)は5月10日、8%高に迫る157円(11円高)まで上げた後も堅調に推移し、再び反発し出直る相場となっている。4月下旬に金の価格と連動する暗号資産の開発を検討と発表し、「5月中旬〜下旬を目途に、今後の取り組み方針等の決定を目指」すとしたため、具体的な発表が迫ってきたと注目が再燃している。

 株式会社テコテック(東京都港区)との間で、金の価格と連動する暗号資産の開発検討に向けた基本合意書の締結について決議したと4月20日付で発表した。「金地金取引にブロックチェーン技術を活用することで、旧態依然とした金地金取引に内包する諸問題を解決し、金地金を保有することで享受できる経済的効果を多くの投資家に提供」「本年5月中旬〜下旬を目途に、今後の取り組み方針等の決定を目指しております」などとした。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 材料でみる株価

【話題の銘柄】ホシデンはペロブスカイト太陽電池事業に注目、旧村上ファンド系が買い直す

 ホシデン<6804>(東証プライム)は9日、1301円の22円高(1.72%高)と4連騰。高値1305円と買われ2日につけた年初来高値1300円を更新し堅調だ。

 東京都の小池百合子知事が、一定の新築建物に、太陽光パネルの設置を義務化する新制度を構築する方針を明らかにしており、「ペロブスカイト太陽電池」関連として買いが入っている。

■ペロブスカイト太陽電池事業に本格的に取り組む

 ホシデンはペロブスカイト太陽電池事業に参入しているが、ペロブスカイト太陽電池はDX端末の電源モジュールの主要部品としての市場性が高いと判断し、今後、本格的なサンプル展開を計画していることが注目されている。

 同社は京都大学発スタートアップのエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)が3月に実施した第三者割当増資に応募し、出資を引き受けた。エネコートテクノロジーズは経済産業省と国立研究開発法人エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業の次世代型太陽電池の開発プロジェクトに採択されており、今回の増資によって、大きな相乗効果が期待できるという。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:50 | 話題株

ミロク情報サービスの子会社「DX Tokyo」が特定非営利活動法人ITコーディネータ協会と包括的連携・協力協定を締結

■両社の人材・ネットワークを活かし、全国の中小企業の活性化を目指す

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)の子会社で、全国の中小企業を対象にIT専門家シェアリング/サブスク事業を展開する「DX Tokyo(ディーエックス トウキョウ)株式会社」は5月10日、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)と、全国の中小企業の活性化を目的に、互いに支援・協力する「包括的連携・協力に関する協定」を締結したと発表。

MJS1.jpg

■協定の背景・目的

 社会におけるデジタル化の急進に伴い、各企業はデジタル化・DX化への対応に追われている。そうしたなか、特に中小企業においてはIT人材の不足により、外部のIT専門家へデジタル化・DX化の対応を相談するケースが増えている。しかしながら、中小企業が自らそれぞれの専門分野や実績等の情報を収集し、自社の課題解決に適した人材を見極めるのは難しい状況にある。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:31 | プレスリリース

【注目銘柄】キヤノンは業績上方修正見直しに追加還元策期待と円安進行がオン

 キヤノン<7751>(東証プライム)は5月10日、3133.0円(86.0円高)まで上げ、4月20日につけた年初来高値3144円に迫っている。同社株は、今年4月26日の今2022年12月期第1四半期(2022年1月〜3月期)決算の開示と同時に今12月期通期業績の上方修正を発表し、大型連休前の全般調整相場下で売り先行となったが、連休明け後に為替相場が一段と円安・ドル高に傾いていることからこの上方修正の見直し、さらに今期配当が増配含みとなっているなど追加株主還元策期待がオンして割安修正買いが増勢となった。実際に前日9日の取引時間終了後の午後3時には、約2年ぶりの自己株式取得を発表しており、サポート材料となりそうだ。

■プリンティング事業ではオフィス需要が回復し半導体露光装置には旺盛な需要

 同社の今12月期通期業績は、期初予想より売り上げを1100億円、営業利益を280億円、経常利益を100億円、純利益を70億円それぞれ引き上げ、売り上げ3兆9800万円(前期比13.3%増)、営業利益3600億円(同27.7%増)、経常利益3700億円(同22.2%増)、純利益2520億円(同17.4%増)と見込み、連続増収増益幅を拡大させる。プリンティングビジネスユニットでは、オフィス向け複合機の需要が、オフィス稼働率の回復で増加し、レーザープリンターとインクジェットプリンターでは在宅需要とオフィス需要が堅調に推移、インダストリアルその他ビジネスユニットでは、半導体露光装置が、メモリーやロジック向けに旺盛な需要が続き、FPD露光装置もパネルメーカーの堅調な投資の恩恵を受けており、想定為替レートを対ユーロでは期初予想の1ユーロ=130円に据え置いたものの、対ドルでは期初予想の1ドル=120円から1ドル=130円へ円安方向に見直したことも寄与した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:28 | 注目銘柄

ナガホリは株式買い占めなどへの思惑強まり9日続伸基調

■リ・ジェネレーション社への質問状など発表、投機色強める

 ナガホリ<8139>(東証スタンダード)は5月10日の後場、一段高となり、13時にかけて14%高の777円(96円高)まで上げて2000年以降の高値を連日更新し、9日続伸基調となっている。5月9日付で、「リ・ジェネレーション株式会社への質問状(4)及び当社株主である布山高士氏に対する回答及び質問状(2)の送付に関するお知らせ」を発表し、リ・ジェネレーション社による株式買い占めなどへの思惑が強まっている。

 リ・ジェネレーション株式会社(東京都港区)は、ホームページによると、物品の販売、情報通信並びにインターネット関連事業、広告代理店業、経営全般に関するコンサルティング、投資業などを行う。ナガホリは4月中旬、2022年4月8日の時点でリ・ジェネレーション社がナガホリの株式1,670,000株(株券等保有割合9.96%、所有割合10.89%)を保有し、当社の筆頭株主である主要株主となるに至っていると発表。以後、推移が注視されている。株価は、これに先立つ3月中旬から動意を強めていたため、がぜん投機色を強める相場になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は244円安、好決算・自社株買い銘柄など強い

◆日経平均は2万6074円53銭(244円81銭安)、TOPIXは1860.71ポイント(17.68ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億9401万株

 5月10日(火)前場の東京株式市場は、NY株の大幅続落などを受け、値がさの半導体関連株などが下げ、日経平均は170円安で始まったあと午前9時半過ぎに545円51銭安(2万5773円83銭)まで下押す場面があった。取引時間中としては3月16日以来の2万6000円割れ。中で、今期増益予想の決算と自社株買いを発表したマルハニチロ<1333>(東証プライム)や自社株買いを発表したキヤノン<7751>(東証プライム)、証券会社による目標株価の引き上げが相次いだ山崎製パン<2212>(東証プライム)などは高い。日経平均は次第に持ち直し、前引けは下げ幅を200円台まで縮めた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

リンナイが急伸、今期営業利益14%増予想と自社株買いなど好感される

■午前10時40分に3月決算など発表、一時値上がり率トップ

 リンナイ<5947>(東証プライム)は5月10日、午前10時40分過ぎから一段高となり、11時にかけて7%高の8720円(590円高)まで上げて東証プライム市場の値上がり率トップに躍り出る場面があった。午前10時40分に3月決算と今期予想数値、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが殺到した。

 2022年3月期の連結決算は、売上高が前期比6.3%増加し、営業利益は同11.9%減、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.9%減だった。一方、今期・23年3月期の予想は、売上高を9.2%増、営業利益を14.3%増、純利益を7.4%増とした。

 自社株買いは、取得株式総数150万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.01%)、取得総額100億円を上限に、2022年5月11日から同年9月22日まで行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 業績でみる株価

山崎パンが年初来の高値を更新、第1四半期好調で目標株価の引き上げ相次ぐ

■みずほ証券は2300円に、野村証券は1950円に

 山崎製パン<2212>(東証プライム)は5月10日、時間とともに上げ幅を広げ、午前10時30分前に1735円(79円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。4月28日に発表した第1四半期連結決算(2022年1〜3月)が営業利益18%増加するなど好調で、証券会社による目標株価の引き上げが、みずほ証券、野村證券と相次いだため買い安心感が強まっているようだ。

 5月6日にはみずほ証券が目標株価を2200円から2300円に引き上げたと伝えられた。10日は野村証券が目標株価を1800円から1950円に引き上げたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 業績でみる株価

バルテスが一時17%高、業績予想の増額修正など好感され急反発

■営業利益は前回予想を23%上回る5.7億円(前期比65%増)に

 バルテス<4442>(東証グロース)は5月10日、急反発となり、一時17%高の1519円(219円高)まで上げる場面を見せて今年4月20日以来の1500円台を回復している。9日の15時30分、2022年3月期の通期連結業績予想の増額修正を発表し、注目再燃となった。

 発表によると、22年3月期は、大型案件の増加や、金融・公共・流通等のエンタープライズ系領域からの受注が引き続き順調に拡大し、売上高は前回発表予想に比べ4.0%増の67.07億円の見込み(前期比27.5%増)となった。利益面では、利益率の高い上記エンタープライズ系領域での業績が特に好調に推移したうえ、下期以降に原価低減などが進み、営業利益は前回予想を22.9%上回る5.70億円(同65.4%増)の見込みとなった。親会社株主に帰属する当期純利益は同35.7%上回る4.13億円(同67.8%増)を確保できる見込みとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 業績でみる株価

エルテスがストップ高、「メタ」関連事業への進出に期待強まり材料株妙味が高揚

■「メタバースを活用したスマートシティ実現」などのメタシティ構想を発表

 エルテス<3967>(東証グロース)は5月10日、急反発となり、一時ストップ高の1013円(150円高)まで上げて直近の4日続落幅を一気に取り戻している。ネット上の風評被害対策などを行い、9日付で、「メタバースを活用したスマートシティ実現に向けてメタシティ構想を発表」と開示し、メタバース関連事業への進出に期待が強まった。日経平均500円安など、株式市場を取り巻く外部環境に閉塞感があるため、「メタ」関連株として材料株物色が強まる期待が出ている。

 発表によると、2024年までの中期計画で3つのセグメントによる新たな領域への進出を目指し、地域全体をネットワーク接続し、AI予測を活用するスマートシティへと昇華させるメタシティ構想がスマートシティ事業推進の要諦になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 材料でみる株価

マルハニチロは自社株買いなど好感され日経平均400円安の中で逆行高

■3月決算は営業利益47%増加、今期は0.8%増を見込む

 マルハニチロ<1333>(東証プライム)は5月10日、反発基調で始まり、取引開始後は2394円(31円高)まで上げ、日経平均400円安などの中で逆行高となっている。9日の15時に3月決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感買いが先行している。

 2022年3月期の連結決算は、売上高が前期比4.1%増加し、営業利益は同47.3%増加、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.9倍となり、前期の落ち込みを倍返し的に上回る大幅な回復となった。今期・23ねん3月期の連結業績予想は、売上高を3.8%増、営業利益を0.8%増とし、経常、純利益は小幅減の見込みとした。

 9日に発表した自社株買いは、取得する株式の総数250万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.75%)、取得総額50億円を上限として、2022年6月1日から同年10月31日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価

キヤノンが続伸基調、自社株買い好感され日経平均300円安に逆行

■取得株式総数2000万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.9%)

 キヤノン<7751>(東証プライム)は5月10日、続伸基調で始まり、取引開始後は3116.0円(69.0円高)まで上げ、4月20日につけた年初来の高値3144.0円に迫っている。9日の15時に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、日経平均300円安の中、素直に好感されている。

 9日に発表した自社株買いは、取得する株式の総数2000万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.9%)、取得総額500億円を上限として、2022年5月10日から同年8月4日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:10 | 材料でみる株価

日経平均は170円安で始まる、NY株はダウ653ドル安など3指数とも大幅続落

 5月10日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が170円28銭安(2万6149円06銭)で始まった。

 NY株式はダウ653.67ドル安(3万2245.70ドル)など3指数とも大幅安となり3日続落。

 シカゴの日経平均先物は2万5980円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を340円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01 | 今日のマーケット

イトーキは反発の動き、構造改革推進して22年12月期増収・2桁増益予想

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。5月11日〜24日には在宅ワーク家具のポップアップストアをイセタンサローネメンズ(丸の内)に期間限定オープンし、ハイクオリティなタスクチェアを紹介する。22年12月期は中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、新製品・新ソリューションの投入などで増収・2桁増益予想としている。働き方改革による企業の職場環境改善の流れもなども追い風であり、需要回復やDX高度化戦略推進で収益拡大基調だろう。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年12月期第1四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

松田産業は調整一巡、23年3月期も収益拡大基調

 松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、成長戦略として事業領域拡大やグローバル展開加速などを推進している。22年3月期は需要拡大などで大幅増収増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは調整一巡、23年3月期収益拡大基調

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。22年3月期は半導体関連を中心とする需要拡大で大幅増収増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り一服の形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックスは下値切り上げ、23年3月期も収益拡大基調

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。4月26日には金属加工メーカーでリチウムイオン電池用機構部品に強みを持つソーデナガノを子会社化(22年11月予定)すると発表した。グループ内のプレス専業子会社と「総合プレス加工グループ」を形成して多種多様な顧客ニーズに対応する。22年3月期は半導体・電子部品関連の需要が高水準に推移して大幅増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り一服の形となったが、一方では大きく下押す動きは見られず、下値を順調に切り上げている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析