株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年05月11日

科研製薬は自社株買いを発表、5月12日から実施

■22年3月期の連結決算は増収減益だったが今期は純利益25.7%増を想定

 科研製薬<4521>(東証プライム)は5月11日の午後、2022年3月期の決算短信(連結)と自己株式取得(自社株買い)を発表した。

 自社株買いは、普通株式35万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.9%)、取得総額15億円を上限に、2022年5月12日から同年12月28日まで実施する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:11 | 株式投資ニュース

ケンコーマヨネーズ初のパスタソースブランド誕生!「野菜とおいしいパスタソース」2品を発売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は5月11日、同社初となるパスタソースのブランド「野菜とおいしいパスタソース」シリーズを開発したと発表。『野菜とおいしいパスタソース 芳醇バターしょうゆ』『野菜とおいしいパスタソース コク旨たまねぎ』の2品を6月1日(水)に発売する。

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 具材やソースをあわせるだけで簡単に作ることができるパスタメニューは、おうち時間の増加とともに日常的に食卓に並ぶ頻度が増え、パスタ市場は高い水準で伸長している。また、健康志向の高まりから野菜摂取量を増やしたいというニーズも増えている。そこで同社はこれまで培ってきた、野菜をキーとし、食材や調理法でサラダを進化・発展させた「サラダ料理」のノウハウとソース類の開発力を駆使し、野菜をもっと手軽においしく食べるための新しいパスタソースを開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:29 | 新製品&新技術NOW

WOW WORLDは高精度なデータ分析ツールを提供するデータビークル社と資本業務提携

■企業と顧客の最適なコミュニケーションの実現に向けて、データ利活用支援を強化

 コミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティングとカスタマーサクセスにおけるコミュニケーションの課題解決を支援するWOW WORLD(ワオワールド)<2352>(東証プライム)は5月11日、2022年5月10日、株式会社データビークルと資本業務提携契約を締結したと発表。

■資本業務提携の背景

 同社は、メール配信やフォーム作成を軸とした自社開発製品「WEBCAS」シリーズの提供を通して、多くの企業のコミュニケーション活動を支援している。「WEBCAS」シリーズは発売から20年を超え、これまで7500社以上の企業・団体に導入されてきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:49 | プレスリリース

シナネンホールディングスは経常利益の8割増額修正など好感され後場も高い

■エネルギーソリューション事業や電力ICS事業など好調、原油高も寄与

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は5月11日、次第に反発基調を強める相場となり、3290円(85円高)まで上げた後も堅調で出直りを強めている。10日の取引終了後、2022年3月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、注目再燃となった。経常利益は21年5月に開示した予想を88%上回る32億円の見込み(前期比5.9%増)の見込みに見直した。一転、増益になる。決算発表は5月13日を予定する。

 売上高は21年5月に開示した予想を18.4%上回る2890億円の見込み(同33.1%増)に見直した。原油価格やプロパンCPの高騰にともなう販売単価の上昇などが寄与した。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく60.0%上回る24億円の見込み(同11.7%減)とした。営業利益の段階でエネルギーソリューション事業の灯油・経由販売などが好調に推移し、電力ICSも順調に推移して予想を上回り、経常利益の段階では原油価格などの変動に対するヘッジとして取り組んだデリバティブ評価益も加わった。純利益には固定資産譲渡益も上乗せされることとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05 | 業績でみる株価

【注目銘柄】キムラユニティは連続最高純益・増配の支援で株式分割の権利取りが交錯

 キムラユニティー<9368>(東証スタンダード)は、前日10日に28円安の1440円と続落して引けた。日経平均株価が一時、2万6000円台を下回るなど3営業日続落したことから、今年4月28日に年初来高値1522円まで買い進まれていた同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いた。ただ取引時間中の安値からは小戻して引けており、下値には今年6月末割り当てで予定している株式分割の権利取りの買い物が交錯した。今2023年3月期純利益が、連続過去最高更新と予想され、PER・PBR評価とも割り負けていることや連続増配を予定し高配当利回り水準にあることも、サポート材料視されている。

■トヨタの生産正常化で格納器具など物流サービス事業が増収増益

 株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、6月30日を基準日に1株を2株に分割する。またこれと別の株主への利益還元策では、今2023年3月期の配当権利落ち後の配当を年間30円と予定しており、株式分割勘案の年間配当は60円(前期実績52円)と連続増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25 | 注目銘柄

【株式市場】日経平均は82円高、TOPIXは小安いが今期減益でも高い銘柄目立つ

◆日経平均は2万6249円83銭(82円73銭高)、TOPIXは1857.35ポイント(5.03ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億5575万株

 5月11日(水)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数の4日ぶり反発などを受けて値がさの半導体関連株や電子部品株の一角が大きく出直り、3月決算と今期予想などが吟味されて日本製鉄<5401>(東証プライム)ダイキン工業<6367>(東証プライム)などが活況高。住友鉱<5713>(東証プライム)は急落したが海運株は反発基調。日経平均は取引開始直後の163円84銭安(2万6003円26銭)を下値に持ち直し、中盤に軟化したが前引けにかけては堅調で反発基調となった。TOPIXは小安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 今日のマーケット

西尾レントオールがサコスにTOB、1株432円、完全子会社化めざす

■サコスは賛同の意見表明など発表、株価はストップ高

 西尾レントオール<9699>(東証プライム)は5月10日の16時30分にサコス<9641>(東証スタンダード)の株式への公開買付(TOB)を発表し、1株432円で5月11日から6月21日までTOBを行うとした。サコスは賛同の意見表明などを発表した。

 サコスの株価は急伸し、ストップ高の432円(80円高)で売買されている。西尾レントオールの株価は軟調に推移している。

 発表によると、公開買付者(西尾レントオール)は、5月10日現在、対象者(サコス)の普通株式35,949,150株(所有割合86.13%)を所有し、対象者を連結子会社としている。このたびのTOBでは、その全てを対象とした公開買付けを実施することを決議した。TOB成立後、対象者の株式は、所定の手続を経て上場廃止となる見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | IR企業情報

任天堂は「最低投資金額10分の1」など好感され底堅い、9月に株式10分割

■減益予想のため売買交錯だがゲームファンの投資家増える可能性

 任天堂<7974>(東証プライム)は5月11日、売買交錯で始まり、午前9時30分にかけては5万7770円(1410円高)から5万5870円(490円安)の間で一進一退となっている。10日の15時に発表した2022年3月期の連結決算は営業利益が前期比7.5%減少し、今期・23年3月期の予想も15.6%減とした一方、自己株式取得(自社株買い)と株式10分割も発表し、底堅い印象の相場となっている。

 自社株買いは、11日朝に東証ToSTNeTー3(自己株式立会外買付取引)経由で取得株式総数100万株(保有自己株式を除く発行済株式総数の0.85%)を上限に実施するとした。また、株式分割は、22年9月30日を基準日として、同日現在の株主の保有株式1株を10株に分割するとした。分割の実施は4ヵ月先の話になるが、最低投資金額が10分の1になるため、「ニンテンドー」ファンの新たな投資家が拡大する可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 材料でみる株価

協和キリンは第1四半期の利益24%増など好感され堅調に始まる

■コア営業利益は12%増加

 協和キリン<4151>(東証プライム)は5月11日、堅調スタートとなり、取引開始後は2734円(105円高)まで上げて出直る相場となっている。10日の15時に第1四半期決算(2022年1〜3月、連結、IFRS)を発表し、前年同期比でコア営業利益が11.8%増加し、親会社の所有者に帰属する四半期利益は24.1%増加。注目が再燃する様子となっている。

 12月通期の予想は期初と変わらず、売上高は前期比7.9%増の3800億円、コア営業利益は2.9%増の670億円。親会社の所有者に帰属する当期利益は1.2%増の530億円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 業績でみる株価

日経平均は121円安で始まる、NY株はダウ84ドル安、NASDAQなどは4日ぶりに高い

 5月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が121円72銭安(2万6045円38銭)で始まった。

 NY株式はダウが84.96ドル安(3万2160.74ドル)で4日続落したがS&P500種、NASDAQ総合指数は上げ4日ぶりに反発した。

 シカゴの日経平均先物は2万6110円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を60円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

クリナップは22年3月期大幅増益で増配、23年3月期も増益・増配予想

(決算速報)
 クリナップ<7955>(東証プライム)は5月10日の取引時間終了後に22年3月期連結業績を発表した。需要が回復基調となり、リフォーム需要の獲得や原価低減などの効果も寄与して前回予想を上回る大幅増益で着地した。そして配当も上方修正した。23年3月期も増収増益・増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だったが、4月の安値圏から切り返しの動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | 決算発表記事情報

クレスコは23年3月期も増益・連続増配予想

(決算速報)
 クレスコ<4674>(東証プライム)は5月10日の取引時間終了後に22年3月期連結業績を発表した。大幅増益で配当も増配とした。受注が好調に推移し、生産性向上効果なども寄与した。そして23年3月期も増益・連続増配予想としている。企業のDX投資は高水準に推移する見込みであり、さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り一服の形となったが下値を順調に切り上げている。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 決算発表記事情報

ソフトクリエイトホールディングスは23年3月期も収益拡大基調

(決算速報)
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は5月10日の取引時間終了後に22年3月期連結業績を発表した。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも順調に拡大して大幅増益だった。23年3月期は開発費、広告宣伝費、採用費の増加など先行投資を考慮して小幅増益にとどまる見込みとしているが、保守的だろう。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から反落して水準を切り下げる形だが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 決算発表記事情報

ジェイテックは23年3月期営業黒字転換、経常・最終大幅増益予想

(決算速報)
 ジェイテック<2479>(東証グロース)は5月10日の取引時間終了後に22年3月期連結業績を発表した。前期比ではコロナ禍の影響で営業赤字拡大したが、前回予想に対しては業務効率化なども寄与して上振れ着地した。そして23年3月期は22年3月期との比較でコロナ禍の影響が和らぎ、大幅増収、営業黒字転換、経常・最終大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して小動きだが徐々に下値を切り上げている。23年3月期予想を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | 決算発表記事情報

WOW WORLDは23年3月期大幅増収増益で連続増配予想

(決算速報)
 WOW WORLD<2352>(東証プライム)は5月10日の取引時間終了後に22年3月期連結業績を発表した。大幅増収、EBITDA増益だが、のれん償却などの影響により営業・経常・最終減益で着地した。23年3月期はIFRS任意適用のため前期比増減率非記載だが、実質大幅増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが下値固め完了感を強めている。23年3月期予想を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | 決算発表記事情報