■自身のツイッターで27日発表、「起業家の皆さま、ぜひご応募を」
実業家の前澤友作氏は5月27日の自身のツイッター(@yousuck2020)で「Web3及びメタバース領域に投資する『MZ Web3ファンド』を立ち上げました。」と発表し、メタバース関連事業への意欲を見せた。
ツイッターには、「ファンド規模100億円、即断即決(決定後1週間以内に払込可)、PRやマーケ支援します、チケットサイズ数百万〜数億円(マイノリティ〜リード投資まで柔軟に)」とあり、末尾は「起業家の皆さま、ぜひご応募を」と結んでいる。(HC)




2022年05月27日
前澤友作氏がWeb3及びメタバース領域に投資する『MZ Web3ファンド』
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:52
| 話題
【株式市場】日経平均は反発し177円高、後場は強もみ合いのなか旅行関連株など活況高
◆日経平均は2万6781円68銭(176円84銭高)、TOPIXは1887.30ポイント(9.72ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億6839万株
5月27日(金)後場の東京株式市場は、前場活況高となった値がさ半導体株や海運株が高値もみ合いに転じ、鉄鋼株も前場の高値圏で一進一退となった。一方、三菱重工<7011>(東証プライム)、ANAホールディングス<9202>(東証プライム)は13時半頃にかけて一段と強含み、石油資源株もジリ高。日経平均は180円高で始まり、150円高の2万6750円前後から200円高の2万6800円前後の間で大引けまで推移し、前日比反発となった。
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5月27日(金)後場の東京株式市場は、前場活況高となった値がさ半導体株や海運株が高値もみ合いに転じ、鉄鋼株も前場の高値圏で一進一退となった。一方、三菱重工<7011>(東証プライム)、ANAホールディングス<9202>(東証プライム)は13時半頃にかけて一段と強含み、石油資源株もジリ高。日経平均は180円高で始まり、150円高の2万6750円前後から200円高の2万6800円前後の間で大引けまで推移し、前日比反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33
| 今日のマーケット
アイリッジ、ECサイト構築などのペタビットがCo−Assignを導入、損益把握スピードを15倍以上に
■プロジェクト急増でも適切なリソース管理が可能に

アイリッジ<3917>(東証グロース)は、WEBテクノロジーをコアに販売促進や情報発信、ブランディングなどクライアントが抱える課題の解決に取り組むペタビット(兵庫県神戸市)が、プロジェクト管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目的として、アイリッジの開発リソース最適化プラットフォーム「Co−Assign」(コーアサイン)を導入したと発表した。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)は、WEBテクノロジーをコアに販売促進や情報発信、ブランディングなどクライアントが抱える課題の解決に取り組むペタビット(兵庫県神戸市)が、プロジェクト管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目的として、アイリッジの開発リソース最適化プラットフォーム「Co−Assign」(コーアサイン)を導入したと発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48
| プレスリリース
And Do ホールディングス、タイ王国で「ハウスドゥ」ブランドのフランチャイズ展開を本格開始
■10年以内にタイでの加盟店500店舗めざす
『ハウスドゥ』ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Do ホールディングス<3457>(東証プライム)は、持分法適用会社であるH−DO(THAILAND)Limited(本社:タイ王国バンコク、H−DO社)とタイ王国でのハウスドゥブランドのフランチャイズ展開に関するマスターフランチャイズ契約を2022年5月30日付で締結することを決議した。
■将来的にはアジアで5万店舗のフランチャイズネットワークを構築
And Doホールディングスは、ハウスドゥブランドで日本国内約700店を展開しており、「住まいのすべてを、スマートに。」のスローガンのもと、国内1000店舗、さらに将来的にはアジア5万店舗のフランチャイズチェーンネットワークの構築による不動産情報のオープン化の推進と、安心・便利なサービスを提供する「不動産コンビニ」構想の実現を進めている。
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『ハウスドゥ』ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Do ホールディングス<3457>(東証プライム)は、持分法適用会社であるH−DO(THAILAND)Limited(本社:タイ王国バンコク、H−DO社)とタイ王国でのハウスドゥブランドのフランチャイズ展開に関するマスターフランチャイズ契約を2022年5月30日付で締結することを決議した。
■将来的にはアジアで5万店舗のフランチャイズネットワークを構築
And Doホールディングスは、ハウスドゥブランドで日本国内約700店を展開しており、「住まいのすべてを、スマートに。」のスローガンのもと、国内1000店舗、さらに将来的にはアジア5万店舗のフランチャイズチェーンネットワークの構築による不動産情報のオープン化の推進と、安心・便利なサービスを提供する「不動産コンビニ」構想の実現を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01
| 新製品&新技術NOW
アスカネットが後場19%高、業務提携でスマホによる葬儀社、ご遺族へのソリューションを拡充
■不動産の再生バリューアップなどを行う(株)MARKSとの提携を発表
アスカネット<2438>(東証グロース)は5月27日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、後場は寄り後は19%高の1220円(197円高)まで上げて一段高の急伸商状となっている。同日付で、葬儀社サポート事業や事故物件不動産の再生バリューアップなどを行う株式会社MARKS(神奈川県横浜市)との業務提携を発表し、事業拡大への期待が強まった。
MARKS社と業務提携契約を締結し、アスカネットのスマートフォンを活用した訃報・香典サービス『tsunagoo(つなぐ)』(特許取得済)と、MARKS社が提供する不動産関連サービス「成仏不動産」が連携するなどで、葬儀社、ご遺族へのソリューション拡充を図り、2022年6月13日から、ご遺族の葬儀後の負担を軽減するソリューションなどのサービス連携を開始する。不動産売却や遺品整理等の相続不動産の相談が可能となり、さらには、増え続ける「空き家問題」の抑制にも繋げる。
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アスカネット<2438>(東証グロース)は5月27日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、後場は寄り後は19%高の1220円(197円高)まで上げて一段高の急伸商状となっている。同日付で、葬儀社サポート事業や事故物件不動産の再生バリューアップなどを行う株式会社MARKS(神奈川県横浜市)との業務提携を発表し、事業拡大への期待が強まった。
MARKS社と業務提携契約を締結し、アスカネットのスマートフォンを活用した訃報・香典サービス『tsunagoo(つなぐ)』(特許取得済)と、MARKS社が提供する不動産関連サービス「成仏不動産」が連携するなどで、葬儀社、ご遺族へのソリューション拡充を図り、2022年6月13日から、ご遺族の葬儀後の負担を軽減するソリューションなどのサービス連携を開始する。不動産売却や遺品整理等の相続不動産の相談が可能となり、さらには、増え続ける「空き家問題」の抑制にも繋げる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:36
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は朝方392円高のあとダレるが168円高、米半導体株高など好感
◆日経平均は2万6772円84銭(168円00銭高)、TOPIXは1885.23ポイント(7.65ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億9908万株
5月27日(金)前場の東京株式市場は、NY株式の大幅高などを受けて自動車株や半導体関連株のほかソニーG<6758>(東証プライム)などが高く始まり、訪日観光客の受け入れ再開などで日本航空<9201>(東証プライム)なども出直りを継続。原油相場の再騰を受け石油資源株も高い。日経平均は取引開始直後の391円86銭高(2万6996円70銭)を上値にダレ模様となったが、前引けも上げ幅170円前後を保った。
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5月27日(金)前場の東京株式市場は、NY株式の大幅高などを受けて自動車株や半導体関連株のほかソニーG<6758>(東証プライム)などが高く始まり、訪日観光客の受け入れ再開などで日本航空<9201>(東証プライム)なども出直りを継続。原油相場の再騰を受け石油資源株も高い。日経平均は取引開始直後の391円86銭高(2万6996円70銭)を上値にダレ模様となったが、前引けも上げ幅170円前後を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 今日のマーケット
日本航空とANAホールディングスが出直り継続、観光客98カ国・地域から受け入れ再開など好感
■観光による入国はおよそ2年ぶりの再開と伝えられ期待強まる
日本航空<9201>(東証プライム)は5月27日、3%高に迫る2383円(58円高)まで上げて4日続伸基調の出直り継続となり、ANAホールディングス<9202>(東証プライム)は3%高に迫る2615.0円(65.5円高)まで上げて2日続伸基調、今年3月30日以来の2600円台を回復している。「観光客、98カ国・地域から、受け入れ再開」(日本経済新聞5月27日付朝刊)と伝えられ、旅客の回復などに期待が強まっている。
98カ国・地域からの観光客を対象に、6月10日から受け入れの手続きを始めるとされ、観光による入国は2020年春以来およそ2年ぶりの再開と伝えられた。日本航空は5月26日付で、「この夏、ホノルル線を増便、コナ・グアム線を2年ぶりに運航」と発表した。(HC)
日本航空<9201>(東証プライム)は5月27日、3%高に迫る2383円(58円高)まで上げて4日続伸基調の出直り継続となり、ANAホールディングス<9202>(東証プライム)は3%高に迫る2615.0円(65.5円高)まで上げて2日続伸基調、今年3月30日以来の2600円台を回復している。「観光客、98カ国・地域から、受け入れ再開」(日本経済新聞5月27日付朝刊)と伝えられ、旅客の回復などに期待が強まっている。
98カ国・地域からの観光客を対象に、6月10日から受け入れの手続きを始めるとされ、観光による入国は2020年春以来およそ2年ぶりの再開と伝えられた。日本航空は5月26日付で、「この夏、ホノルル線を増便、コナ・グアム線を2年ぶりに運航」と発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
| 材料でみる株価
ニコンが再び高値を更新、米半導体株指数高や目標株価など買い要因に
■前期は完全黒字化、今期は税前益など減益予想だが株価は強い
ニコン<7731>(東証プライム)は5月27日、再び一段高となり、7%高の1597円(107円高)まで上げる場面を見せて約1ヵ月ぶりに2019年以来の高値を更新している。野村証券が目標株価を110円引き上げて1696円に見直したと伝えられたひか、NY株式市場で上げたことや米半導体株指数SOXの5%高なども買い要因とされている。
2022年3月期の連結決算(IFRS)は5月12日に発表し、売上収益が前期比19.6%増加し、営業損益や税引前損益などが黒字化した。今期・23年3月期の予想は、売上収益を14.9%増とし、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益は減としたが、株式市場の評価はより強いものとなっている。(HC)
ニコン<7731>(東証プライム)は5月27日、再び一段高となり、7%高の1597円(107円高)まで上げる場面を見せて約1ヵ月ぶりに2019年以来の高値を更新している。野村証券が目標株価を110円引き上げて1696円に見直したと伝えられたひか、NY株式市場で上げたことや米半導体株指数SOXの5%高なども買い要因とされている。
2022年3月期の連結決算(IFRS)は5月12日に発表し、売上収益が前期比19.6%増加し、営業損益や税引前損益などが黒字化した。今期・23年3月期の予想は、売上収益を14.9%増とし、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益は減としたが、株式市場の評価はより強いものとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08
| 材料でみる株価
インフォマート、東邦ガス情報システムが「BtoBプラットフォーム 契約書」を採用
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は5月26日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」が、東邦ガス情報システム「TOGIS(トージス)」に採用されたと発表。

■導入の背景
TOGISでは、契約業務のほとんどが紙でやり取りされており、契約書への押印から締結までに多くの手間と時間がかかっていた。
さらに、同社では在宅勤務体制が拡大したことによる「ハンコ出社」の発生や、押印完了までのリードタイムが従来よりかかってしまう等の課題があった。
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■導入の背景
TOGISでは、契約業務のほとんどが紙でやり取りされており、契約書への押印から締結までに多くの手間と時間がかかっていた。
さらに、同社では在宅勤務体制が拡大したことによる「ハンコ出社」の発生や、押印完了までのリードタイムが従来よりかかってしまう等の課題があった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51
| プレスリリース
伊藤園は「お〜いお茶」ブランドの2Lペットボトル製品を軽量化
■国内で流通する緑茶飲料2Lペットボトル製品のなかで最軽量に

伊藤園<2593>(東証プライム)は26日、「伊藤園グループ プラスチックに関する方針」のもと、「お〜いお茶」ブランドの2Lペットボトル製品を対象に、従来比約26%の軽量化となるボトル重量28.7gへと削減した軽量化ボトル「環境配慮型ペットボトル」を導入し、2022年5月から全国展開を順次開始すると発表。
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伊藤園<2593>(東証プライム)は26日、「伊藤園グループ プラスチックに関する方針」のもと、「お〜いお茶」ブランドの2Lペットボトル製品を対象に、従来比約26%の軽量化となるボトル重量28.7gへと削減した軽量化ボトル「環境配慮型ペットボトル」を導入し、2022年5月から全国展開を順次開始すると発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34
| プレスリリース
三菱重工が高値に接近、多彩な「顔」を持ち今日は『防衛力を抜本強化』で買われる
■業績も連続最高益を予想など好調で買い安心感
三菱重工業<7011>(東証プライム)は5月27日、反発基調となり、4953円(64円高)まで上げる場面を見せて今年5月24日につけた2017年以来の高値4983円に迫っている。防衛関連株、原発関連株、新エネ・代替エネルギー関連株など多彩な「顔」を持ち、今週半ばには大手証券が目標株価を1500円引き上げて5000円に見直したと伝えられた。27日は、「『防衛力を抜本強化』明記、骨太原案」(日本経済新聞5月27日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されたと見られている。
2022年3月期の連結決算(IFRS)は事業利益が前期の2.9倍となり、親会社の所有者に帰属する当期利益も同2.8倍で3期ぶりに最高を更新した。今期・23年3月期の予想も事業利益を24.8%増とするなど一段の拡大を想定する。(HC)
三菱重工業<7011>(東証プライム)は5月27日、反発基調となり、4953円(64円高)まで上げる場面を見せて今年5月24日につけた2017年以来の高値4983円に迫っている。防衛関連株、原発関連株、新エネ・代替エネルギー関連株など多彩な「顔」を持ち、今週半ばには大手証券が目標株価を1500円引き上げて5000円に見直したと伝えられた。27日は、「『防衛力を抜本強化』明記、骨太原案」(日本経済新聞5月27日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されたと見られている。
2022年3月期の連結決算(IFRS)は事業利益が前期の2.9倍となり、親会社の所有者に帰属する当期利益も同2.8倍で3期ぶりに最高を更新した。今期・23年3月期の予想も事業利益を24.8%増とするなど一段の拡大を想定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25
| 材料でみる株価
豊田通商が一段と出直る、ユーラスエナジーHDの全株式取得など買い材料視
■現在60%保有、残る40%を東京電力HDから取得と発表
豊田通商<8015>(東証プライム)は5月27日、一段と出直って始まり、午前9時30分過ぎには5%高の4855円(245円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに4800円台を回復している。26日の16時、株式保有割合60%の連結子会社(株)ユーラスエナジーホールディングス(、東京都、ユーラスエナジーHD)の残る40%(9941株)の株式を東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)から取得することを決議したと発表し、買い材料視されている。ユーラスエナジーHDは風力および太陽光発電事業を行い、風力発電では国内最大手とされている。
取得額は1850億円、実行予定日は2022年6月以降、必要な許認可を含む諸手続きが整い次第、速やかに実行するとした。(HC)
豊田通商<8015>(東証プライム)は5月27日、一段と出直って始まり、午前9時30分過ぎには5%高の4855円(245円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに4800円台を回復している。26日の16時、株式保有割合60%の連結子会社(株)ユーラスエナジーホールディングス(、東京都、ユーラスエナジーHD)の残る40%(9941株)の株式を東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)から取得することを決議したと発表し、買い材料視されている。ユーラスエナジーHDは風力および太陽光発電事業を行い、風力発電では国内最大手とされている。
取得額は1850億円、実行予定日は2022年6月以降、必要な許認可を含む諸手続きが整い次第、速やかに実行するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
| 材料でみる株価
日本郵船は株式3分割と今期増配など好感され戻り高値を更新
■商船三井は3月末に分割を実施済みで川崎汽船にも分割期待が
日本郵船<9101>(東証プライム)は5月27日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後は6%高の1万1290円(660円高)まで上げ、戻り高値を大きく更新している。26日の15時に3月決算と株式3分割、2023年3月期の実質増配などを発表し、好感買いが先行した。
株式分割は、2022年9月30日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき、3株の割合をもって分割する。海運大手では商船三井<9104>(東証プライム)が22年3月末を基準日として3分割を行った。このため、残る海運大手の川崎汽船<9107>(東証プライム)にも株式分割の期待が浮上し、川崎汽船は高値を更新している。(HC)
日本郵船<9101>(東証プライム)は5月27日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後は6%高の1万1290円(660円高)まで上げ、戻り高値を大きく更新している。26日の15時に3月決算と株式3分割、2023年3月期の実質増配などを発表し、好感買いが先行した。
株式分割は、2022年9月30日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき、3株の割合をもって分割する。海運大手では商船三井<9104>(東証プライム)が22年3月末を基準日として3分割を行った。このため、残る海運大手の川崎汽船<9107>(東証プライム)にも株式分割の期待が浮上し、川崎汽船は高値を更新している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
| 材料でみる株価
ソニーGが買い気配で始まる、NY株の大幅高など好感される
■今年1月初から調整基調が続き調整期間6ヵ月も意識
ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東証プライム)は5月27日、買い気配の後3%高の1万1650円(385円高)で始まり、続伸基調の出直り相場となっている。NY株式がダウ516ドル高など主要指数とも大幅高となり、NY市場でのソニーG株(預託証券)も大幅高となったため、買い先行となった。
株価は今年1月初から調整基調が続いており、米国株次第の面はあるものの、調整期間が6ヵ月に達してくれば経験則的に調整終了感が出てくるとの見方が出ている。(HC)
ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東証プライム)は5月27日、買い気配の後3%高の1万1650円(385円高)で始まり、続伸基調の出直り相場となっている。NY株式がダウ516ドル高など主要指数とも大幅高となり、NY市場でのソニーG株(預託証券)も大幅高となったため、買い先行となった。
株価は今年1月初から調整基調が続いており、米国株次第の面はあるものの、調整期間が6ヵ月に達してくれば経験則的に調整終了感が出てくるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14
| 材料でみる株価
日経平均は343円高で始まる、NY株はダウ517ドル高で5日続伸など3指数とも大幅高
5月27日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が342円96銭高(2万6947円80銭)で始まった。
NY株式はダウ516.91ドル高(3万2637.19ドル)など3指数とも大幅高となり、ダウは5日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。S&P500種は5月17日以来の4000ポイント台を回復した。
シカゴの日経平均先物は2万6960円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を355円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウ516.91ドル高(3万2637.19ドル)など3指数とも大幅高となり、ダウは5日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。S&P500種は5月17日以来の4000ポイント台を回復した。
シカゴの日経平均先物は2万6960円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を355円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット