株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年06月01日

クリーク・アンド・リバー社、アニメNFTプラットフォーム運営「ANIFTY」をグループ化・日本アニメやクリエイティブをNFT化、世界市場を照準

■カナダ・エンジニアチームによる先進ブロックチェーン技術を活用

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は5月31日(火)、最先端のブロックチェーン技術を使ったプラットフォームの企画、開発、運営を行うANIFTY(読み:アニフティ)をグループ化したと発表。

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▼クリエイターファースト。日本アニメ・コミック特化のプラットフォーム「ANIFTY」
https://anifty.jp/ja
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:09 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は178円高、後場は一進一退だが上げ幅保ち反発

◆日経平均は2万7457円89銭(178円09銭高)、TOPIXは1938.64ポイント(25.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億2885万株

 6月1日(水)後場の東京株式市場は、大手商社株が脱コロナ経済再生期待などで一段ジリ高となり、自動車株も円安と証券会社によるセクター評価などを受けて一段と上げ、重工業株も防衛装備品の輸出緩和など買い材料に一段と強含んだ。日経平均は173円高で始まり、13時にかけて上げ幅を120円前後まで縮めたが14時過ぎには200円近くまで持ち直し、大引けも堅調で大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 今日のマーケット

マルハニチロが出直る、英社の株式取得と英国市場への本格参入に注目集まる

■欧州における水産物の流通・販売を強化

 マルハニチロ<1333>(東証プライム)は6月1日、次第高となって反発幅を広げ、2311円(78円高)まで上げた後も堅調で5取引日ぶりに2300円台を回復している。同日付で、英国企業Northcoast Seafoods Ltd.(Northcoast社)の株式取得と英国市場への本格参入を発表、注目が強まった。

 発表によると、Northcoast社は英国・Grimsby(グリムズビー)にオフィスと工場を構え、エビ・バサ・タラ・サーモンなどを英国の大型量販店、業務筋へ販売している。今回の株式取得により、マルハニチロは英国市場へ本格的に参入し、海外市場へのさらなる展開拡大と、欧州における水産物の流通・販売を強化するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 材料でみる株価

【注目銘柄】ニチバンは年初来安値水準から底上げを窺う、粘着テープの値上げ実施で続伸業績の上ぶれ期待

 ニチバン<4218>(東証プライム)は、安値水準からの底上げを窺っている。同社の今2023年3月期業績は、続伸が予想されているが、6月1日から各種粘着テープを10%以上値上げすることを発表しており、価格転嫁動向次第で業績の上ぶれる可能性があるとして売られ過ぎ修正期待の打診買いが入った。6月から高齢者などを中心に4回目の新型コロナワクチンの接種も開始され、ワクチン接種の際の止血製品「チューシャバン」などの需要が高まることも、合わせて期待材料となっている。

■「ケアリーヴ」のキャンペーン効果が続き止血製品も好環境

 同社の今2023年3月期業績は、売り上げ450億円(前期比4.3%増)、営業利益25億円(同2.0%増)、経常利益26億円(同1.5%増)、純利益30億円(同65.8%増)と続伸が予想されている。メディカル事業では、鎮痛消炎剤「ロイヒ」や高機能救急絆創膏「ケアリーヴ」のキャンペーン効果が継続し、テープ類では、行動規制の緩和で前期伸び悩んだオフィス需要が回復、工業品フィールドでは中食・内食向けの弁当・総菜の蓋を固定する「フードパック」が続伸、止血製品にもワクチン接種需要継続の好環境が想定されることなどが寄与するもので、純利益は、旧大阪工場を売却して特別利益が上乗せとなって大幅続伸となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:28 | 注目銘柄

松屋アールアンドディは後場もストップ高続く、オムロンヘルスケアとの資本業務提携を強化

■発行株数の15%を超えない範囲で買付を行うことに

 松屋アールアンドディ<7317>(東証グロース)は6月1日の後場、ストップ高の1472円(300円高)で売買され、前場からほとんどストップ高に貼りついて急伸商状となっている。5月31日の16時、オムロン<6645>(東証プライム)グループのオムロン ヘルスケア株式会社による株式買い増しを含む資本業務提携の強化を発表し、買い材料視されている。

 発表によると、松屋アールアンドディは従来よりオムロンヘルスケアに対し血圧計用腕帯(腕帯)を供給し、他方で、ムロンヘルスケアは松屋アールアンドディ株式の発行済株式数のうち9.48%を保有している。これに加えて、オムロンヘルスケアは、2022年6月2日付で、既存株主から松屋アールアンドディ株式3万株を相対取得するほか、6月6日から1年間の期間、買付け後の株式保有割合が松屋アールアンドディの発行済普通株式数の15%を超えない範囲で買付を行う予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 材料でみる株価

インフォマートは食団連のオフィシャルパートナーに決定

 国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営するインフォマート<2492>(東証プライム)は6月1日、同社が、食文化を未来へつなぐため外食産業に関わる生の声を発信する一般社団法人日本飲食団体連合会のオフィシャルパートナーに決定したと発表。

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 食団連は、「日本の食文化を未来に繋げ、食産業の発展とその従事者の社会的地位向上に寄与する」ことを目的に、日本の飲食業に関わる個人・中小規模の企業や専門店等を会員に持つ14団体が2021年12月に設立した連合団体である。現在は、日本の飲食業に関わる個人・中小規模の企業や専門店等36団体、オフィシャルパートナー21社から成り立ち、拡大が進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | プレスリリース

加賀電子は5日続伸基調で出直り続く、SBI証券が目標株価を引き上げ注目強まる

■従来予想を450円引き上げ5750円に見直す

 加賀電子<8154>(東証プライム)は6月1日の前場、3185円(75円高)まで上げた後も強い相場となり、5日続伸基調の出直り継続となった。先に発表した2022年3月期決算を踏まえ、SBI証券が5月31日付でレポートを更新し、投資判断は「買い」継続のまま、目標株価を450円引き上げて5750円としたことで、一段と注目の強まる相場になった。

 SBI証券のレポートによると、主力事業である電子部品事業では、半導体商社としての歴史と信頼性から調達力の強さがあること、カスターマーサービスの強化が進むこと、EMS(受託製造)事業も、部品調達力とエンジニアリング能力の強化によりなどにより好業績が続くと考えるとし、過去最高営業利益更新が続く見通しとした。

 23年3月期の連結業績予想については、会社側の予想は微増の212億円だが、レポートではスポット販売の推移や事業環境などから221億円の予想とした。親会社株主に帰属する純利益についても、会社側予想の145億円に対し150.9億円の予想とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:30 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は193円高、政策関連の重工各社など活況高

◆日経平均は2万7472円49銭(192円69銭高)、TOPIXは1937.61ポイント(24.94ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億1131万株

 6月1日(水)前場の東京株式市場は、防衛装備品の輸出緩和などを受けて三菱重工業<7011>(東証プライム)などの重工株が軒並み高値を更新し、上海の行動制限解除による産業活性化期待などで機械株や海運株も高い。自動車株はJPモルガン証券のセクター評価などもあり活況高となった。日経平均は19円高で始まった後一気に上げ幅150円台まで駆け上がり、ひと息入れてジリ高のまま前引け間際に202円51銭高(2万7482円31銭)まで上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

ミロク情報サービスの子会社mmapとクリーク・アンド・リバー社の子会社ジャスネットコミュニケーションズが業務提携、『税理士後継者紹介サービス』の提供を開始

■会計事務所向けに、事業承継と人材紹介サービスを組み合わせて提供

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)の子会社で中小企業の事業承継・事業継続を支援するMJS M&Aパートナーズ(mmap)は、プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)の会計分野の子会社であるジャスネットコミュニケーションズ(JC)と提携し、6月1日(水)から税理士や会計士を対象とした『税理士後継者紹介サービス』(https://www.jusnet.co.jp/services/succession/)の提供を開始する。

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 わが国では少子高齢化、人口減少が進み、あらゆる業界や業種で人手不足が深刻化している。中でも、所長の高齢化が進む会計事務所業界では、後継者の採用・育成は喫緊の課題と言える。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:41 | プレスリリース

東洋水産は戻り高値に進む、海外ファンドによる株主提案を受け思惑含みの相場続く

■業績が好調な上、製品値上げへの期待も

 東洋水産<2875>(東証プライム)は6月1日、一段と出直りを強め、午前11時にかけて5%高の5050円(235円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。業績が好調な上、製品値上げへの期待があり、5月中旬に「海外ファンドが株主提案、親子上場の弊害指摘」(ロイターニュース5月16日)と伝えられたことがあり、がぜん思惑含みの相場になっているとの見方が出ている。東洋水産の次の定時株主総会は6月23日の予定となっている。

 株主提案に関しては、「提案したのはアジアの割安な中小型株を中心に投資するヴァサンタ・マスターファンド」「東洋水産が議決権の50.9%を保有する上場子会社ユタカフーズ<2806>(東証スタンダード)を巡り、グループ内のガバナンス体制について説明責任を果たすよう要求している」などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 材料でみる株価

IHIが7%高など重工業株が軒並み高い、防衛力強化や装備品の輸出緩和を好感

■関連事業の再活性化に期待広がる

 6月1日午前の東京株式市場では重工業株が軒並み高となり、午前10時30分過ぎまででIHI<7013>(東証プライム)が7%高(245円高の3870円)、川崎重工業<7012>(東証プライム)は5%高(130円高の2649円)、三菱重工業<7011>(東証プライム)も5%高(233円高の5123円)とそろって高値を更新している。政府の「骨太の方針」に防衛力の抜本強化と防衛装備品の輸出規制緩和などが盛り込まれたことを受け、関連事業の再活性化期待が広がっている。日本製鋼所<5631>(東証プライム)住友重機械工業<6302>(東証プライム)新明和工業<7224>(東証プライム)なども高い。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45 | 今日のマーケット

うかいはモミ合い上放れの動き、23年3月期はコロナ禍の影響が和らいで収益回復基調

 うかい<7621>(東証スタンダード)は高級和食・洋食料理店の飲食事業を主力として、物販事業および文化事業も展開している。22年3月期はコロナ禍の影響で厳しい状況が継続したが、影響が想定よりも小さく収まったため前回予想に対して上振れ着地し、21年3月期との比較では赤字縮小した。23年3月期はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換予想としている。収益回復基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だったが、23年3月期の黒字転換予想も好感してモミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

片倉コープアグリが14%高、全農の肥料値上げ報道など好感、日本農薬、OATアグリオなども高い

■このところタマネギ不作などあり株高の伏線はあったとの見方も

 片倉コープアグリ<4031>(東証スタンダード)は6月1日、急伸商状となり、14%高の1545円(186円高)まで上げた後も堅調で2017年以来の1500円台に進んでいる。肥料の専業最大手で、「肥料値上げ、最高値、JA全農は最大9割、野菜価格押し上げ」(日本経済新聞6月1日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料になったようだ。このところ、タマネギの不作や食糧安保に関する議論などがあり、株価が上げる伏線はあったとの見方が出ている。

 肥料・農薬関連株に連想買いが波及し、日本農薬<4997>(東証プライム)は8%高の758円(55円高)まで上げた後も上げ幅50円台で推移し、2018年以来の高値に進んでいる。また、OATアグリオ<4979>(東証プライム)も一時15%高の1881円(241円高)まで上げ、2018年以来の高値に進んだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 材料でみる株価

日本水産が大きく出直る、54%保有する日水製薬に島津製作所がTOB

■日水製薬の株式を1株1714円で買い、日本水産は応募の方針

 日本水産<1332>(東証プライム)は6月1日、大きく出直って始まり、午前9時30分にかけては4%高に迫る541円(20円高)前後で推移し、反発相場となっている。島津製作所<7701>(東証プライム)が5月31日18時45分、日水製薬<4550>(東証プライム)に対し1株1714円でTOB(株式公開買付)を行うことなどを発表し、1日の日水製薬の株価が急伸。買い材料視されている。日本水産は日水製薬の株式を54.06%保有(2022年3月31日現在)する。

 日本水産も同時刻に応募の方針などを発表した。1日の日水製薬の株価は買い気配のままストップ高の1139円(150円高)となっている。また、島津製の株価も1%高の4780円(45円高)前後で推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 材料でみる株価

東京海上HDが一段高で始まる、外国人観光客の医療保険加入に加え米金利上昇を好感

■約2ヵ月ぶりに2000年以降の高値を更新

 東京海上ホールディングス(東京海上HD)<8766>(東証プライム)は6月1日、一段高で始まり、取引開始後は4%高の7751円(285円高)まで上げ、約2ヵ月ぶりに2000年以降の高値を更新している。米国の利上げは資産運用環境の好転に繋がるため好材料視されている上、直近は、「岸田首相、外国人観光客の医療保険加入を要請」(時事ドットコム5月30日17時25分)と伝えられ、グループ事業への追い風になる期待が出ている。

 米31日の金利動向は、金融政策当局FRBのウォラー理事が次回以降も利上げ幅0.5%を継続する事が好ましいと語ったとされたことなどを受け、10年物TBの金利が再び2.8%台に上昇した。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価

日経平均は16円高で始まる、円安再燃、NY株はダウ223ドル安など3指数とも反落

 6月1日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反発模様の5円83銭高(2万7295円63銭)で始まった。円相場が対ドルで1円近く下げ円安再燃となっている。

 NY株式は3指数とも反落し、ダウは222.84ドル安(3万2990.12ドル)で7取引日ぶりに安い。S&P500種、NASDAQ総合指数は4取引日ぶりに安い。

 シカゴの日経平均先物は2万7180円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を100円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

アスカネットは調整一巡、23年4月期も収益拡大基調

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業と、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。フューネラル事業では「葬Tech」を、フォトブック事業では新サービスの開発・拡販を推進し、さらに空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業もセブンーイレブン店舗の非接触・空中ディスプレイPOSレジ「デジPOS」実証実験など量産化に向けた動きが加速している。22年4月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増益予想としている。さらに23年4月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお6月10日に22年4月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは調整一巡、23年3月期小幅増益・連続増配予想、さらに上振れ余地

 JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。さらに新中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて積極投資を実行する方針としている。23年3月期は小幅増益・連続増配予想としている。先行投資の影響で利益は小幅増益にとどまる予想としているが上振れ余地がありそうだ。JFEスチール向け製鉄所システムリフレッシュプロジェクトは26年頃まで継続する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析