2022年5月27日、インドネシア・インスティチュート・コーポレートディレクターズ(IICD)による「第13回IICDコーポレート・ガバナンス賞」にて優れたコーポレートガバナンス(GCG)を実践する企業体を表彰するイベントが開催された。
この評価は、インドネシア証券取引所に登場されている大手企業、及び中堅企業の企業体200社を対象に行われた。さらに、評価方法は「アセアンCGスコアカード」に基づき、大手企業100社と中堅企業100社の2グループに分けて評価された。
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2022年06月03日
JトラストグループのJTRUST銀行インドネシアが同国の第13回IICDコーポレート・ガバナンス・アワードで2つの賞を受賞
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:52
| プレスリリース
アイフリークモバイルのグループ会社が「CREPOS」で「九九のトライ モンスターデザインコンテスト」を開催
■大賞受賞者にはアイフリークスマイルズよりキャラクターデザインの制作を依頼
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、 グループ会社のアイフリークスマイルズが、クリエイターの「作る」を応援するプラットフォーム「CREPOS(クリポス)」上で、小学生向け計算学習アプリ「九九のトライ」に登場するモンスターのデザインコンテストを、6月30日まで開催すると発表した。
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アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、 グループ会社のアイフリークスマイルズが、クリエイターの「作る」を応援するプラットフォーム「CREPOS(クリポス)」上で、小学生向け計算学習アプリ「九九のトライ」に登場するモンスターのデザインコンテストを、6月30日まで開催すると発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は347円高、後場も半導体株など強く上げ幅300円台で推移
◆日経平均は2万7761円57銭(347円69銭高)、TOPIXは1933.14ポイント(6.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億828万株
6月3日(金)後場の東京株式市場は、月次が好調だったサイゼリヤ<7581>(東証プライム)が一段高など小売り株が個別に活況高となり、値がさ半導体株も一段ジリ高傾向。石油資源株や非鉄金属株は高値もみ合いに転じた一方、前場重かった海運株は次第に堅調に推移。日経平均は291円高で始まり、13時過ぎからは上げ幅300円台で推移し、前場の高値(362円45銭高の2万7776円33銭)は上回らなかったが大引けも高値圏で前日比大幅反発となった。
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6月3日(金)後場の東京株式市場は、月次が好調だったサイゼリヤ<7581>(東証プライム)が一段高など小売り株が個別に活況高となり、値がさ半導体株も一段ジリ高傾向。石油資源株や非鉄金属株は高値もみ合いに転じた一方、前場重かった海運株は次第に堅調に推移。日経平均は291円高で始まり、13時過ぎからは上げ幅300円台で推移し、前場の高値(362円45銭高の2万7776円33銭)は上回らなかったが大引けも高値圏で前日比大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
| 今日のマーケット
ヤマダ史上最大級の売場面積と品揃えの店舗「LABI 1 LIFE SELECTなんば」がグランドオープン
■新たに調理・アウトドア体験が加わる
ヤマダホールディングス<9831>(東証プライム)は、ヤマダデンキにおいて、「LABI 1 LIFE SELECTなんば」を2022年6月4日(土)にオープンする。
■ヤマダ史上最大級の売場面積と品揃えの店舗
これまで「LABIなんば」として主に家電やリフォームを販売していた店舗を業態変更し、ヤマダ史上最大級の品揃え店舗「LABI 1 LIFE SELECTなんば」として家電を中心とした「暮らしまるごと」を提案できる商品を拡充。また、同店舗より新たに調理家電の体験やアウトドア体験、5Gコンテンツをさらに楽しめる巨大モニターの導入等、今までにないヤマダの「たのしい」商品選びを提供する。
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ヤマダホールディングス<9831>(東証プライム)は、ヤマダデンキにおいて、「LABI 1 LIFE SELECTなんば」を2022年6月4日(土)にオープンする。
■ヤマダ史上最大級の売場面積と品揃えの店舗
これまで「LABIなんば」として主に家電やリフォームを販売していた店舗を業態変更し、ヤマダ史上最大級の品揃え店舗「LABI 1 LIFE SELECTなんば」として家電を中心とした「暮らしまるごと」を提案できる商品を拡充。また、同店舗より新たに調理家電の体験やアウトドア体験、5Gコンテンツをさらに楽しめる巨大モニターの導入等、今までにないヤマダの「たのしい」商品選びを提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56
| 新製品&新技術NOW
グンゼは背中にNASAのために開発された調温素材を使用した睡眠専用Tシャツ「寝るT」を発売
グンゼ<3002>(東証プライム)は6月3日、背中に調温素材を使用した睡眠専用Tシャツ「寝るT」を発売したと発表。
「寝るT」は、汗をかきやすい後ろ身頃にアメリカ航空宇宙局(NASA)のために開発された調温素材「アウトラスト(R)」をメッシュにしたアウトラストメッシュを使用。前身頃も吸汗速乾機能のある綿100%素材にすることで、軽くて吸湿性、通気性に優れた暑い季節に適したTシャツに仕上げている。
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「寝るT」は、汗をかきやすい後ろ身頃にアメリカ航空宇宙局(NASA)のために開発された調温素材「アウトラスト(R)」をメッシュにしたアウトラストメッシュを使用。前身頃も吸汗速乾機能のある綿100%素材にすることで、軽くて吸湿性、通気性に優れた暑い季節に適したTシャツに仕上げている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39
| 株式投資ニュース
ソニーグループは米子会社が宇宙光通信事業を行う新会社「Sony Space Communications Corporation」を設立
ソニーグループ<6758>(東証プライム)は6月3日、完全子会社のSony Corporation of America(SCA)が宇宙光通信事業を行う新会社「Sony Space Communications Corporation(SSC)」を設立したと発表。
現在、宇宙空間には約1万2000機の人工衛星があり、今後も増加が見込まれている。併せて、地球周回軌道における衛星での通信量も年々増加しており、利用可能な電波による通信量の限界が指摘されている。また、低軌道衛星は地上との通信が必要であり、大容量の通信を行うためには大型の通信機器が必要であることや地上局の上空を衛星が通過するタイミングでしか通信を行えないなどの制約があり、即時性に欠けるという課題がある。さらに、現在利用されている電波は周波数免許が必要なことや、衛星の小型化に伴う通信機器の低消費電力化も課題となっている。
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現在、宇宙空間には約1万2000機の人工衛星があり、今後も増加が見込まれている。併せて、地球周回軌道における衛星での通信量も年々増加しており、利用可能な電波による通信量の限界が指摘されている。また、低軌道衛星は地上との通信が必要であり、大容量の通信を行うためには大型の通信機器が必要であることや地上局の上空を衛星が通過するタイミングでしか通信を行えないなどの制約があり、即時性に欠けるという課題がある。さらに、現在利用されている電波は周波数免許が必要なことや、衛星の小型化に伴う通信機器の低消費電力化も課題となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:19
| プレスリリース
昭文社HDが後場一段高、自治体・観光関連施設向けの『EV充電スタンド』に注目集中
■子会社マップルがヘッドスプリング社と共同展開との発表を受け急伸
昭文社ホールディングス(昭文社HD)<9475>(東証スタンダード)は6月3日、午前11時頃から急動意となり、13時過ぎには10%高の454円(43円高)まで上げて一段高となった。「自治体・観光関連施設向けに『EV充電スタンド』の提供を開始」と同日付で発表しており、買い材料視されている。
発表によると、子会社の株式会社マップルとヘッドスプリング株式会社(東京都品川区)が共同で「EV充電スタンド」の提供を6月から開始する。自治体や観光施設向けに提供をスタートし、観光地における電気自動車(EV)の利用環境の整備に寄与し、EVで観光する世界の実現を目指して取り組んでいく。
既に「マップルラボ」でEV充電ステーションマップを公開しているが、マップルが保有する観光情報やマップルとヘッドスプリングが共同で開発した旅行プランニングエンジンを活用し、EV利用者のための観光情報の提供や旅行プランの作成支援サービスの提供など予定している。(HC)
昭文社ホールディングス(昭文社HD)<9475>(東証スタンダード)は6月3日、午前11時頃から急動意となり、13時過ぎには10%高の454円(43円高)まで上げて一段高となった。「自治体・観光関連施設向けに『EV充電スタンド』の提供を開始」と同日付で発表しており、買い材料視されている。
発表によると、子会社の株式会社マップルとヘッドスプリング株式会社(東京都品川区)が共同で「EV充電スタンド」の提供を6月から開始する。自治体や観光施設向けに提供をスタートし、観光地における電気自動車(EV)の利用環境の整備に寄与し、EVで観光する世界の実現を目指して取り組んでいく。
既に「マップルラボ」でEV充電ステーションマップを公開しているが、マップルが保有する観光情報やマップルとヘッドスプリングが共同で開発した旅行プランニングエンジンを活用し、EV利用者のための観光情報の提供や旅行プランの作成支援サービスの提供など予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32
| 材料でみる株価
ハブが5日続伸、サッカー日本代表の対ブラジル戦やエリザベス女王の70周年祝賀ムードなど買い材料視される
■業績は大幅回復の見込みとし買い安心感が
ハブ<3030>(東証プライム)は6月3日の後場、5%高に迫る579円(26円高)で始まり、5日続伸基調の出直り拡大となっている。サッカー日本代表の活躍、6月6日の対ブラジル戦、エリザベス女王の即位70周年の祝賀ムードなど、同社を連想させやすいイベントが続く。業績は大幅回復の見込みとするため、買い安心感があり、期待材料に反応しやすくなっているようだ。
英国パブ風居酒屋を運営し、スポーツ観戦イベントを活発に開催している。同社HPによると、サッカー日本代表の対ブラジル戦(6月6日)は、店内で同日19時20分から放送する予定としている。(HC)
ハブ<3030>(東証プライム)は6月3日の後場、5%高に迫る579円(26円高)で始まり、5日続伸基調の出直り拡大となっている。サッカー日本代表の活躍、6月6日の対ブラジル戦、エリザベス女王の即位70周年の祝賀ムードなど、同社を連想させやすいイベントが続く。業績は大幅回復の見込みとするため、買い安心感があり、期待材料に反応しやすくなっているようだ。
英国パブ風居酒屋を運営し、スポーツ観戦イベントを活発に開催している。同社HPによると、サッカー日本代表の対ブラジル戦(6月6日)は、店内で同日19時20分から放送する予定としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08
| 材料でみる株価
マーチャント・バンカーズが久々に動意強める、映画『エルヴィス』の7月公開を前にNFTマーケットプレイスでプレスリーのお宝グッズを出展
■グループ会社がNFT、メタバース関連事業の強化に取り組む
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は6月3日、前引けにかけて6%高の306円(17円高)まで上げ、後場も306円で取引を開始。2ヵ月近く小幅な値動きが続いている中で久々に動意を強める相場となっている。グループ会社ケンテンがNFT(非代替性トークン)及びメタバース関連事業の強化に取り組むと5月末に発表しており、徐々に注目が強まる様子がある。
NFT関連事業では、映画『エルヴィス』(ワーナーブラザース)の7月1日全国公開を先取り、有力なコレクターからエルヴィス・プレスリーのゴールドディスク、ジャケット、切手、ケースの出品を実現し、NFTマーケットプレイス「NFT LaFan」にアップするとした。プレスリーの音楽は、いま人気の「昭和」の時代と重なり、さらに、人気絶頂の中で謎の死を遂げた伝説のエンタテイナーとあって、同社の取組にも話題が波及する期待が出ている。(HC)
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は6月3日、前引けにかけて6%高の306円(17円高)まで上げ、後場も306円で取引を開始。2ヵ月近く小幅な値動きが続いている中で久々に動意を強める相場となっている。グループ会社ケンテンがNFT(非代替性トークン)及びメタバース関連事業の強化に取り組むと5月末に発表しており、徐々に注目が強まる様子がある。
NFT関連事業では、映画『エルヴィス』(ワーナーブラザース)の7月1日全国公開を先取り、有力なコレクターからエルヴィス・プレスリーのゴールドディスク、ジャケット、切手、ケースの出品を実現し、NFTマーケットプレイス「NFT LaFan」にアップするとした。プレスリーの音楽は、いま人気の「昭和」の時代と重なり、さらに、人気絶頂の中で謎の死を遂げた伝説のエンタテイナーとあって、同社の取組にも話題が波及する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:47
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時362円高まで上げ299円高、半導体など上げ資源株は出直る
◆日経平均は2万7713円23銭(299円35銭高)、TOPIXは1931.67ポイント(5.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6673万株
6月3日(金)前場の東京株式市場は、産油国の増産決定にもかかわらずNY原油などが上げたため、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源開発株や石油元売り株が上げ、非鉄金属株も出直り活発となった。月次の好調だった小売り、サービス株も活況高。自動車株はNY株高の割に重いが半導体・電子部品株などは高い。日経平均は247円高で始まり、午前9時半頃に362円45銭高(2万7776円33銭)まで上げ、ややダレる場面はあったが前引けも上げ幅300円近くを保った。
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6月3日(金)前場の東京株式市場は、産油国の増産決定にもかかわらずNY原油などが上げたため、INPEX<1605>(東証プライム)などの資源開発株や石油元売り株が上げ、非鉄金属株も出直り活発となった。月次の好調だった小売り、サービス株も活況高。自動車株はNY株高の割に重いが半導体・電子部品株などは高い。日経平均は247円高で始まり、午前9時半頃に362円45銭高(2万7776円33銭)まで上げ、ややダレる場面はあったが前引けも上げ幅300円近くを保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
アステリアは6月に入り動意活発、投資先のNASDAQ上場4〜6月を予定などに期待強まる
■連続最高益の見込み、期待材料に反応しやすいとの見方
アステリア<3853>(東証プライム)は6月3日、午前11時にかけて11%高の1208円(120円高)まで上げ、2日続けて大幅高となっている。企業投資事業として投資しているGorilla社、JPYC社などについて、開示済みの決算説明資料で、「Gorilla社のNASDAQ上場は4〜6月を予定」としており、6月に入って俄然、期待が強まったと見られている。
株価は年初来の高値(1月4日の1140円)を上回り、2020年12月以来の1200円台に進んできた。業績は連続最高益の見込みで好調なため、期待材料に反応しやすい状態になってきたとの見方が出ている。(HC)
アステリア<3853>(東証プライム)は6月3日、午前11時にかけて11%高の1208円(120円高)まで上げ、2日続けて大幅高となっている。企業投資事業として投資しているGorilla社、JPYC社などについて、開示済みの決算説明資料で、「Gorilla社のNASDAQ上場は4〜6月を予定」としており、6月に入って俄然、期待が強まったと見られている。
株価は年初来の高値(1月4日の1140円)を上回り、2020年12月以来の1200円台に進んできた。業績は連続最高益の見込みで好調なため、期待材料に反応しやすい状態になってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35
| 材料でみる株価
サッポロHDが年初来の高値、値上げ発表、朝方は出尽し売りで下げるが切り返す
■缶商品の値上げは14年ぶりと伝えられる
サッポロホールディングス(サッポロHD)<2501>(東証プライム)は6月3日、3日続伸基調となり、2898円(34円高)まで上げて2日連続年初来の高値を更新している。6月2日付で、ビール類・酒類などの生産者価格の改定(値上げ)を発表し、好感されている。「値上げは缶商品が2008年4月以来14年ぶりで、業務用は18年4月以来4年ぶり」(日本経済新聞6月3日付朝刊)と伝えられた。
株価は朝寄り後に一時9円安の2855円まで軟化する場面があった。ビール大手4社のうち3社は先行して値上げを発表済みで、サッポロHDにも値上げの期待はあり、この1週間ほどはジリ高傾向だったため、値上げ発表を受けて目先的な出尽し売りが出たとみられている。(HC)
サッポロホールディングス(サッポロHD)<2501>(東証プライム)は6月3日、3日続伸基調となり、2898円(34円高)まで上げて2日連続年初来の高値を更新している。6月2日付で、ビール類・酒類などの生産者価格の改定(値上げ)を発表し、好感されている。「値上げは缶商品が2008年4月以来14年ぶりで、業務用は18年4月以来4年ぶり」(日本経済新聞6月3日付朝刊)と伝えられた。
株価は朝寄り後に一時9円安の2855円まで軟化する場面があった。ビール大手4社のうち3社は先行して値上げを発表済みで、サッポロHDにも値上げの期待はあり、この1週間ほどはジリ高傾向だったため、値上げ発表を受けて目先的な出尽し売りが出たとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
| 材料でみる株価
TDKが7日続伸など電子部品株が軒並み高、日系各社の出荷額好調で中国の生産活動回復への期待も強まる
■村田製は6日続伸、京セラは3日続伸基調で年初来の高値
6月3日の東京株式市場では電子部品株が軒並み続伸基調となり、午前10時にかけてTDK<6762>(東証プライム)は4750円(105円高)まで上げて7日続伸基調となり、村田製作所<6981>(東証プライム)は8574円(130円高)まで上げた後も堅調で6日続伸基調、京セラ<6971>(東証プライム)は3日続伸基調で年初来の高値を更新などとなっている。中国・上海市での行動制限緩和を受け、中国の生産活動が徐々に回復する期待が継続しているほか、日系各社の電子部品出荷額が好調なことなどが買い材料になっているようだ。
太陽誘電<6976>(東証プライム)は2日続伸基調だが連日戻り高値を更新している。電子情報技術産業協会(JEITA)が5月31日に発表した3月の電子部品出荷額は前年同月比7%増加し19ヵ月連続で増加したと伝えられた。半導体と同様、需給ひっ迫感が再びクローズアップされている。(HC)
6月3日の東京株式市場では電子部品株が軒並み続伸基調となり、午前10時にかけてTDK<6762>(東証プライム)は4750円(105円高)まで上げて7日続伸基調となり、村田製作所<6981>(東証プライム)は8574円(130円高)まで上げた後も堅調で6日続伸基調、京セラ<6971>(東証プライム)は3日続伸基調で年初来の高値を更新などとなっている。中国・上海市での行動制限緩和を受け、中国の生産活動が徐々に回復する期待が継続しているほか、日系各社の電子部品出荷額が好調なことなどが買い材料になっているようだ。
太陽誘電<6976>(東証プライム)は2日続伸基調だが連日戻り高値を更新している。電子情報技術産業協会(JEITA)が5月31日に発表した3月の電子部品出荷額は前年同月比7%増加し19ヵ月連続で増加したと伝えられた。半導体と同様、需給ひっ迫感が再びクローズアップされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13
| 今日のマーケット
ケンコーマヨネーズは下値切り上げ、23年3月期予想未定だが収益回復基調
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。さらに中期経営計画では、基本方針として4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)に取り組んでいる。22年3月期は原料価格高騰の影響で減益だったが、前回予想に対しては上振れ着地した。そして配当も上方修正した。23年3月期の連結業績・配当予想については、経済情勢や原材料価格の不透明感が強いため未定としている。ただし、外食向けの需要回復、販売価格改定、生産効率改善、全社的な経費削減への取り組みなどで収益回復基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが徐々に下値を切り上げている。底固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
石油株が軒並み高い、「OPECプラス」増産でもNY原油続伸しENEOSは高値更新
■米国での在庫減が増産効果を相殺の見方だが産油国側の事情も
石油資源開発<1662>(東証プライム)は6月3日、反発基調で始まり、取引開始後は3045円(69円高)まで上げて堅調に推移している。石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどを加えた「OPECプラス」が原油の増産を決めたものの、米国2日のNY原油先物は続伸し、世界の原油需要に対し今回の増産決定は力不足との受け止め方が出ている。
NY原油高については、「米在庫減がOPECプラスの増産拡大を相殺」(ロイターニュース)などとの見方が出ているが、OPECプラスにはロシアも加盟しているため、「相場を軟化させるようなことはしないだろう」(株式市場関係者)との見方がある。東京株式市場ではINPEX<1605>(東証プライム)も反発し、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は高値を更新、出光興産<5019>(東証プライム)、コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)も高い。(HC)
石油資源開発<1662>(東証プライム)は6月3日、反発基調で始まり、取引開始後は3045円(69円高)まで上げて堅調に推移している。石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどを加えた「OPECプラス」が原油の増産を決めたものの、米国2日のNY原油先物は続伸し、世界の原油需要に対し今回の増産決定は力不足との受け止め方が出ている。
NY原油高については、「米在庫減がOPECプラスの増産拡大を相殺」(ロイターニュース)などとの見方が出ているが、OPECプラスにはロシアも加盟しているため、「相場を軟化させるようなことはしないだろう」(株式市場関係者)との見方がある。東京株式市場ではINPEX<1605>(東証プライム)も反発し、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は高値を更新、出光興産<5019>(東証プライム)、コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48
| 今日のマーケット
ファーストリテイリングは5月の既存店売上高17.5%増など好感され一段と出直る
■2ヵ月連続増加、夏物コア商品を中心に販売が好調
ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)は6月3日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の6万5970円(2820円高)まで上げ、今年4月22日以来の6万5000円台を回復している。2日午後に発表した5月の月次動向(国内ユニクロ事業の売上推移速報)が既存店で前年同月比17.5%増となり、2ヵ月連続増加。好感買いが先行している。
5月の出店はゼロ、退店は1店舗。、ゴールデンウィーク商戦や感謝祭が盛況だったことに加え、夏物コア商品を中心に販売が好調で、既存店売上高は大幅な増収になったとした。(HC)
ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)は6月3日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の6万5970円(2820円高)まで上げ、今年4月22日以来の6万5000円台を回復している。2日午後に発表した5月の月次動向(国内ユニクロ事業の売上推移速報)が既存店で前年同月比17.5%増となり、2ヵ月連続増加。好感買いが先行している。
5月の出店はゼロ、退店は1店舗。、ゴールデンウィーク商戦や感謝祭が盛況だったことに加え、夏物コア商品を中心に販売が好調で、既存店売上高は大幅な増収になったとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
| 業績でみる株価
日経平均は247円高で始まる、NY株はダウ435ドル高など3指数とも3日ぶりに上げ反発
6月3日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が246円74銭高(2万7660円62銭)で始まった。
NY株式は3指数とも3日ぶりに上げ、ダウは435.05ドル高(3万3248.28ドル)。一時303.80ドル安まで下落したが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7775円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を360円超上回った。(HC)
NY株式は3指数とも3日ぶりに上げ、ダウは435.05ドル高(3万3248.28ドル)。一時303.80ドル安まで下落したが切り返した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7775円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を360円超上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット