■6月28日(火)〜29日(水) 福岡国際会議場
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、九州デジタルイノベーション2022に出展。
今回のネオジャパンブースは、テレワーク状況と社員の今を可視化するプレゼンス機能を新たに搭載したグループウェア「desknet‘s NEO(デスクネッツ ネオ)」。最新バージョン7.0を中心に、ビジネスチャット「ChatLuck(チャットラック)」、desknet‘s NEO上で動作するノーコード業務アプリ作成ツール「AppSuite(アップスイート)」など、これからの『働く』を支えるツールを展示。また会期中は両日共にセミナーも開催する。
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2022年06月13日
ネオジャパンは九州デジタルイノベーション2022に出展
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55
| プレスリリース
ベステラが株主優待制度を変更(拡充)、これまでの最高3000円相当を優待ポイント方式で最高4万円相当に
■食品、銘酒、電化製品、雑貨など5000種類以上の商品から選択
ベステラ<1433>(東証プライム)は6月13日の15時、株主優待制度の変更および新制度の導入を発表した。これまでのQUOカード(最高3000円相当)贈呈に代えて、「ベステラ・プレミアム優待倶楽部」を新設し、保有株式数に応じて優待ポイント(最高4万円相当)を贈呈し、食品、銘酒、電化製品、雑貨など5000種類以上の商品から優待ポイントに応じて交換可能にするとした。
■特設Webサイト「ベステラ・プレミアム優待倶楽部」を開設
これまでの株主優待制度の状況等を踏まえ検討した結果、同社株式への投資の魅力をより一層高めることを目的として、現行の株主優待制度を変更(拡充)することとした。優待を得られる保有株数はこれまでの100株以上に対し500株以上になるが、大口の投資家ほど魅力を感じられる制度になるため、株式市場関係者からは、株価へのインパクトが大きくなるとの見方が出ている。
新たな株主優待制度の対象となる株主と変更時期は、毎年1月末日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式500株以上を保有する株主を対象とし、2023年1月末日現在の株主より変更する。初回の株主優待ポイントは2023年3月上旬の贈呈を予定している。
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ベステラ<1433>(東証プライム)は6月13日の15時、株主優待制度の変更および新制度の導入を発表した。これまでのQUOカード(最高3000円相当)贈呈に代えて、「ベステラ・プレミアム優待倶楽部」を新設し、保有株式数に応じて優待ポイント(最高4万円相当)を贈呈し、食品、銘酒、電化製品、雑貨など5000種類以上の商品から優待ポイントに応じて交換可能にするとした。
■特設Webサイト「ベステラ・プレミアム優待倶楽部」を開設
これまでの株主優待制度の状況等を踏まえ検討した結果、同社株式への投資の魅力をより一層高めることを目的として、現行の株主優待制度を変更(拡充)することとした。優待を得られる保有株数はこれまでの100株以上に対し500株以上になるが、大口の投資家ほど魅力を感じられる制度になるため、株式市場関係者からは、株価へのインパクトが大きくなるとの見方が出ている。
新たな株主優待制度の対象となる株主と変更時期は、毎年1月末日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式500株以上を保有する株主を対象とし、2023年1月末日現在の株主より変更する。初回の株主優待ポイントは2023年3月上旬の贈呈を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:53
| IR企業情報
アイリッジ、「MoneyEasy」が地域デジタル通貨「ばんだいコイン」のプラットフォームに採用
■福島県磐梯町で県内初の地域デジタル通貨
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、連結子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、地域デジタル通貨「ばんだいコイン」のプラットフォームとして採用されたと発表した。提供開始は、7月22日からとしている。

福島県磐梯町はデジタル変革に積極的に取り組んでおり、2021年度には、町民向けの地域振興券「磐梯町プレミアムとくとく商品券」のデジタル化を行い、販売とともに即日完売、多くの町民が利用した。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)は、連結子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、地域デジタル通貨「ばんだいコイン」のプラットフォームとして採用されたと発表した。提供開始は、7月22日からとしている。

福島県磐梯町はデジタル変革に積極的に取り組んでおり、2021年度には、町民向けの地域振興券「磐梯町プレミアムとくとく商品券」のデジタル化を行い、販売とともに即日完売、多くの町民が利用した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:04
| プレスリリース
マーチャント・バンカーズ、円谷メディア・コンテンツ株式会社の株式を取得(子会社化)
■ウルトラマンなど旧・円谷映像の実績とノウハウをブランド化
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は6月13日付で、株式会社娯楽TV(東京都港区)との間で、(株)娯楽TVが100%子会社として7月22日(予定)に新たに設立する新会社円谷メディア・コンテンツ株式会社を譲り受けることに関する基本合意書を締結する旨を決定し、(株)娯楽TVとの間で当該基本合意書を締結した。
(株)娯楽TVにより新たに設立される円谷メディア・コンテンツ株式会社は、円谷映像新社株式会社(2004年1月に、旧・円谷映像株式会社ののれんを承継し、株式会社円谷エンターテインメントとして設立)よりのれんを譲り受けることにより、社名に『TSUBURAYA』ブランドを冠し、旧・円谷映像株式会社の実績とノウハウを活かし、キャラクタービジネスを展開していく。
なお、今回の基本合意書の締結については、締結先である(株)娯楽TVの親会社であるアートポートインベスト株式会社が、マーチャント・バンカーズの株式33.08%を保有していることから、関連当事者取引に該当する。
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マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は6月13日付で、株式会社娯楽TV(東京都港区)との間で、(株)娯楽TVが100%子会社として7月22日(予定)に新たに設立する新会社円谷メディア・コンテンツ株式会社を譲り受けることに関する基本合意書を締結する旨を決定し、(株)娯楽TVとの間で当該基本合意書を締結した。
(株)娯楽TVにより新たに設立される円谷メディア・コンテンツ株式会社は、円谷映像新社株式会社(2004年1月に、旧・円谷映像株式会社ののれんを承継し、株式会社円谷エンターテインメントとして設立)よりのれんを譲り受けることにより、社名に『TSUBURAYA』ブランドを冠し、旧・円谷映像株式会社の実績とノウハウを活かし、キャラクタービジネスを展開していく。
なお、今回の基本合意書の締結については、締結先である(株)娯楽TVの親会社であるアートポートインベスト株式会社が、マーチャント・バンカーズの株式33.08%を保有していることから、関連当事者取引に該当する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は837円安、米利上げ幅拡大懸念など強く5月27日以来の2万7000円割れ
◆日経平均は2万6987円44銭(836円85銭安)、TOPIXは1901.06ポイント(42.03ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億1859万株
6月13日(月)後場の東京株式市場は、花王<4452>(東証プライム)が取引開始後に小高くなり、前引けにかけて上げた味の素<2802>(東証プライム)も堅調に推移など、ディフェンシブセクターの中で堅調な銘柄が見られ、空運、百貨店、不動産株の一角も観光客増加への期待などでしっかり。ただ、日経平均は739円安で始まり、引き続き14〜15日の米FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ幅が気にされ、小動きのまま緩やかに一段軟化、14時前に876円07銭安(2万6948円22銭)まで下押した。大引けは多少持ち直した程度で大幅続落となり、大引けでの2万7000円割れは5月27日以来となった。
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6月13日(月)後場の東京株式市場は、花王<4452>(東証プライム)が取引開始後に小高くなり、前引けにかけて上げた味の素<2802>(東証プライム)も堅調に推移など、ディフェンシブセクターの中で堅調な銘柄が見られ、空運、百貨店、不動産株の一角も観光客増加への期待などでしっかり。ただ、日経平均は739円安で始まり、引き続き14〜15日の米FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ幅が気にされ、小動きのまま緩やかに一段軟化、14時前に876円07銭安(2万6948円22銭)まで下押した。大引けは多少持ち直した程度で大幅続落となり、大引けでの2万7000円割れは5月27日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06
| 今日のマーケット
科研製薬、腋窩多汗症患者の意識調査に関する論文が日本臨床皮膚科医会雑誌に掲載
■「希望の職種・職業をあきらめた経験がある」が6.6%
科研製薬<4521>(東証プライム)は、腋窩多汗症患者を対象に意識調査を皮膚科医師と共同で実施し、その結果が日本臨床皮膚科医会雑誌(発行:日本臨床皮膚科医会)2022 年39巻3号に掲載された。
原発性局所多汗症とは国内のガイドラインにおいて、「温熱や精神的負荷の有無いかんに関わらず、日常生活に支障をきたす程の大量の発汗を生じる状態」と定義されており、特にワキの下(腋窩)に生じる場合、原発性腋窩多汗症という。わが国における原発性腋窩多汗症の有病率は5.75%、20人に1人が原発性腋窩多汗症を有するといわれている。
今回の調査は、腋窩多汗症の認知率や疾病負荷、そして治療意欲等を明らかにすることを目的に、腋窩多汗症患者608名を対象にインターネットアンケートを実施。主な調査結果は以下のとおりである。
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科研製薬<4521>(東証プライム)は、腋窩多汗症患者を対象に意識調査を皮膚科医師と共同で実施し、その結果が日本臨床皮膚科医会雑誌(発行:日本臨床皮膚科医会)2022 年39巻3号に掲載された。
原発性局所多汗症とは国内のガイドラインにおいて、「温熱や精神的負荷の有無いかんに関わらず、日常生活に支障をきたす程の大量の発汗を生じる状態」と定義されており、特にワキの下(腋窩)に生じる場合、原発性腋窩多汗症という。わが国における原発性腋窩多汗症の有病率は5.75%、20人に1人が原発性腋窩多汗症を有するといわれている。
今回の調査は、腋窩多汗症の認知率や疾病負荷、そして治療意欲等を明らかにすることを目的に、腋窩多汗症患者608名を対象にインターネットアンケートを実施。主な調査結果は以下のとおりである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18
| プレスリリース
シキノハイテックが再び一段高、引き続き米マジックアイ社の一部株式取得など好感される
■特に成⻑著しい3Dセンシング向けカメラで協業へ
シキノハイテック<6614>(東証スタンダード)は6月13日、再び一段高となり、7%高の2250円(150円高)まで上げて戻り高値に進んだ後も2200円前後で強い相場となっている。引き続き、6月7日付で「3Dセンシングに先進的な技術を保有するMagikEye Inc.(米国コネティカット州、マジックアイ社)の一部株式を取得と発表したことなどが好感され、全体相場の大幅安に逆行高となっている。
発表によると、この提携は、近年需要が増⼤するセンシングカメラ市場において特に成⻑著しい3Dセンシング向けカメラの製品化に関して、製品と技術を開発する両社間の今後の協業にむけての第一歩となる。今後、両社間で協議の上、製品化に向けた共同開発契約を締結する予定とした。(HC)
シキノハイテック<6614>(東証スタンダード)は6月13日、再び一段高となり、7%高の2250円(150円高)まで上げて戻り高値に進んだ後も2200円前後で強い相場となっている。引き続き、6月7日付で「3Dセンシングに先進的な技術を保有するMagikEye Inc.(米国コネティカット州、マジックアイ社)の一部株式を取得と発表したことなどが好感され、全体相場の大幅安に逆行高となっている。
発表によると、この提携は、近年需要が増⼤するセンシングカメラ市場において特に成⻑著しい3Dセンシング向けカメラの製品化に関して、製品と技術を開発する両社間の今後の協業にむけての第一歩となる。今後、両社間で協議の上、製品化に向けた共同開発契約を締結する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時816円安となり735円安、米大幅利上げ観測など影響
◆日経平均は2万7088円86銭(735円43銭安)、TOPIXは1904.05ポイント(39.04ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1384万株
6月13日(月)前場の東京株式市場は、米国が現地14、15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.75%幅などの大幅利上げに踏み切るといった観測が言われ、鉄鋼、自動車、半導体、電気・精密、機械、海運、大手商社などの代表銘柄が安い。日経平均も454円安で始まった後急落し、午前10時半頃に815円80銭安(2万7008円49銭)まで下落。中で、原発再開日程を前倒した関西電力<9503>(東証プライム)が高く、百貨店株、重工株などの一角も堅調。日経平均も前引けは若干持ち直した。
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6月13日(月)前場の東京株式市場は、米国が現地14、15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.75%幅などの大幅利上げに踏み切るといった観測が言われ、鉄鋼、自動車、半導体、電気・精密、機械、海運、大手商社などの代表銘柄が安い。日経平均も454円安で始まった後急落し、午前10時半頃に815円80銭安(2万7008円49銭)まで下落。中で、原発再開日程を前倒した関西電力<9503>(東証プライム)が高く、百貨店株、重工株などの一角も堅調。日経平均も前引けは若干持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
gumiは一時17%高、ブロックチェーンに係る事業への取組など計5本のリリース発表など好感される
■シンガポールに子会社を設立
gumi<3903>(東証プライム)は6月13日、大きく出直り、午前10時40分前に17%高の669円(98円高)まで上げた後も強い推移を続け、取引時間中としては今年4月14日以来の600円台相場となっている。前週末取引日の10日、「ブロックチェーンゲームの開発及び配信に係る事業展開のためシンガポールに子会社を設立」、「ご好評につき『乃木坂的フラクタル』にて5期生のスチルが手に入るログインボーナス第2弾を開催!!」など5本のニュースリリースを発表し、好感されている。(HC)
gumi<3903>(東証プライム)は6月13日、大きく出直り、午前10時40分前に17%高の669円(98円高)まで上げた後も強い推移を続け、取引時間中としては今年4月14日以来の600円台相場となっている。前週末取引日の10日、「ブロックチェーンゲームの開発及び配信に係る事業展開のためシンガポールに子会社を設立」、「ご好評につき『乃木坂的フラクタル』にて5期生のスチルが手に入るログインボーナス第2弾を開催!!」など5本のニュースリリースを発表し、好感されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
| 材料でみる株価
鳥貴族HDが2日ぶりに年初来の高値、未定としていた今7月期の業績予想など好感され再び一段高
■第3四半期連結決算で経常、純利益が黒字化
鳥貴族ホールディングス(鳥貴族HD)<3193>(東証プライム)は6月13日、一段高となり、午前10時過ぎに10%高の2253円(198円高)まで上げて2日ぶりに年初来の高値を更新し、11時にかけても2200円台で強い相場となっている。10日15時に発表した第3四半期連結決算の経常利益、当期純利益が前年同期比で黒字化し、未定としていた今7月期の通期連結業績予想を発表し、好感買いが強まった。
今年7月の期通期連結業績予想は、売上高を204.23億円の見込み(前期比31.0%増)とし、営業利益は22.29億円の赤字、経常利益は21.64億円の黒字、親会社株主に帰属する当期純利益は11.98億円の黒字とした。「まん延防止等重点措置」などが3月下旬に解除されて以降、売り上げ回復傾向が強まっている。(HC)
鳥貴族ホールディングス(鳥貴族HD)<3193>(東証プライム)は6月13日、一段高となり、午前10時過ぎに10%高の2253円(198円高)まで上げて2日ぶりに年初来の高値を更新し、11時にかけても2200円台で強い相場となっている。10日15時に発表した第3四半期連結決算の経常利益、当期純利益が前年同期比で黒字化し、未定としていた今7月期の通期連結業績予想を発表し、好感買いが強まった。
今年7月の期通期連結業績予想は、売上高を204.23億円の見込み(前期比31.0%増)とし、営業利益は22.29億円の赤字、経常利益は21.64億円の黒字、親会社株主に帰属する当期純利益は11.98億円の黒字とした。「まん延防止等重点措置」などが3月下旬に解除されて以降、売り上げ回復傾向が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11
| 業績でみる株価
岩崎電気は安寄りのあと切り返す、冷房が増える季節を前に空気循環式の紫外線清浄機に注目集まる
■業績は堅調、訪日観光客の受け入れ再開も追い風の見方
岩崎電気<6924>(東証プライム)は6月13日、小安く始まった後切り返し、午前10時には2629円(79円高)まで上げてTOPIX(東証株価指数)の2.3%安などに逆行高となっている。冷房による室内密閉状態が増える季節を前に、紫外線ランプにより99.9%以上の新型コロナウイルス不活化を確認した空気循環式紫外線清浄機「エアーリア」シリーズが注目されており、訪日観光客の受け入れ再開などとともに注目要因として期待されている。
業績は堅調で、2022年3月期の連結営業利益は前期比11.8%増の32.87億円となり、今期・23年3月期は0.4%増の33.0億円としたが、円安の進行などで上振れ期待がある。第1四半期決算発表は8月1日を予定する。(HC)
岩崎電気<6924>(東証プライム)は6月13日、小安く始まった後切り返し、午前10時には2629円(79円高)まで上げてTOPIX(東証株価指数)の2.3%安などに逆行高となっている。冷房による室内密閉状態が増える季節を前に、紫外線ランプにより99.9%以上の新型コロナウイルス不活化を確認した空気循環式紫外線清浄機「エアーリア」シリーズが注目されており、訪日観光客の受け入れ再開などとともに注目要因として期待されている。
業績は堅調で、2022年3月期の連結営業利益は前期比11.8%増の32.87億円となり、今期・23年3月期は0.4%増の33.0億円としたが、円安の進行などで上振れ期待がある。第1四半期決算発表は8月1日を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47
| 材料でみる株価
トビラシステムズは次第高、第2四半期好調、KDDIとの「迷惑電話自動ブロック」などに期待強まる
■アプリとして初めて公益法人認定の迷惑電話対策アプリにも注目集まる
トビラシステムズ<4441>(東証プライム)は6月13日、時間とともに強含む相場となり、午前9時30分過ぎに6%高の831円(49円高)まで上げた後も830円に近い位置で強い推移となっている。10日17時に発表した2022年10月期・第2四半期決算(2021年11月〜22年4月・非連結)の営業利益や経常利益の進ちょく率が好調で、通期業績予想への上振れ期待などが出ている。
第2四半期累計の経常利益は2.71億円となり、期初から据え置いた通期予想5.04億円の54%に達した。営業利益は同55%に達した。この期は、新型コロナに便乗した還付金詐欺やウクライナ支援を装った義援金詐欺などに対し、KDDI<9433>(東証プライム)と共同で、国内初、専用機器不要で固定電話への迷惑電話を自動遮断する「迷惑電話自動ブロック」の提供を開始した。また、アプリとして初めて、迷惑電話対策アプリ「トビラフォンモバイル」が公益財団法人全国防犯協会連合会推奨の「優良迷惑電話防止機器」に認定された。(HC)
トビラシステムズ<4441>(東証プライム)は6月13日、時間とともに強含む相場となり、午前9時30分過ぎに6%高の831円(49円高)まで上げた後も830円に近い位置で強い推移となっている。10日17時に発表した2022年10月期・第2四半期決算(2021年11月〜22年4月・非連結)の営業利益や経常利益の進ちょく率が好調で、通期業績予想への上振れ期待などが出ている。
第2四半期累計の経常利益は2.71億円となり、期初から据え置いた通期予想5.04億円の54%に達した。営業利益は同55%に達した。この期は、新型コロナに便乗した還付金詐欺やウクライナ支援を装った義援金詐欺などに対し、KDDI<9433>(東証プライム)と共同で、国内初、専用機器不要で固定電話への迷惑電話を自動遮断する「迷惑電話自動ブロック」の提供を開始した。また、アプリとして初めて、迷惑電話対策アプリ「トビラフォンモバイル」が公益財団法人全国防犯協会連合会推奨の「優良迷惑電話防止機器」に認定された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22
| 業績でみる株価
巴工業は22年10月期2Q累計営業・経常減益だが進捗率高水準、通期上振れの可能性
(決算速報)
巴工業<6309>(東証プライム)は6月10日の取引時間終了後に22年10月期第2四半期累計連結業績を発表した。化学工業製品販売事業は伸長したが、機械製造販売事業の国内官需向け装置・工事・部品・修理や海外向け機械・部品・修理などが減少し、全体として営業・経常減益だった。通期予想は据え置いた。売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的だろう。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は水準を切り上げて年初来高値を更新する場面があった。第2四半期累計の高進捗率を好感して上値を試す展開を期待したい。
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巴工業<6309>(東証プライム)は6月10日の取引時間終了後に22年10月期第2四半期累計連結業績を発表した。化学工業製品販売事業は伸長したが、機械製造販売事業の国内官需向け装置・工事・部品・修理や海外向け機械・部品・修理などが減少し、全体として営業・経常減益だった。通期予想は据え置いた。売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的だろう。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は水準を切り上げて年初来高値を更新する場面があった。第2四半期累計の高進捗率を好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15
| 決算発表記事情報
ネオジャパンは23年1月期1Qが2桁営業増益と順調、配当予想を上方修正
(決算速報)
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は6月10日の取引時間終了後に23年1月期第1四半期連結業績を発表した。増収・2桁営業増益と順調だった。通期予想は据え置いている。人員強化に伴う人件費増加など先行投資負担を考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的な印象が強い。クラウドサービスが牽引して通期上振れの可能性がありそうだ。さらにDXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお配当政策を変更し、23年1月期配当予想を上方修正している。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。好業績および配当予想上方修正を評価して出直りを期待したい。
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ネオジャパン<3921>(東証プライム)は6月10日の取引時間終了後に23年1月期第1四半期連結業績を発表した。増収・2桁営業増益と順調だった。通期予想は据え置いている。人員強化に伴う人件費増加など先行投資負担を考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的な印象が強い。クラウドサービスが牽引して通期上振れの可能性がありそうだ。さらにDXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお配当政策を変更し、23年1月期配当予想を上方修正している。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。好業績および配当予想上方修正を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15
| 決算発表記事情報
アスカネットは23年4月期増収増益・増配予想、さらに上振れ余地
(決算速報)
アスカネット<2438>(東証グロース)は6月10日の取引時間終了後に22年4月期業績(非連結)を発表した。コロナ禍の影響が和らぎ、稼働率上昇効果などで大幅増益だった。23年4月期は引き続きコロナ禍影響緩和などで増収増益、そして増配予想としている。人員拡充、積極的な研究開発活動の継続、原材料費や仕入価格の上昇、広告宣伝費の増加などを考慮して小幅増益にとどまる予想としているが、保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急騰した3月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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アスカネット<2438>(東証グロース)は6月10日の取引時間終了後に22年4月期業績(非連結)を発表した。コロナ禍の影響が和らぎ、稼働率上昇効果などで大幅増益だった。23年4月期は引き続きコロナ禍影響緩和などで増収増益、そして増配予想としている。人員拡充、積極的な研究開発活動の継続、原材料費や仕入価格の上昇、広告宣伝費の増加などを考慮して小幅増益にとどまる予想としているが、保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急騰した3月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| 決算発表記事情報
シナネンホールディングスは戻り歩調、23年3月期営業利益横ばい予想だが保守的
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。23年3月期はIT関連投資推進が減益要因となるが、仕入価格上昇分の販売価格への転嫁やシェアサイクル事業の利益貢献などで吸収して、営業利益横ばい予想としている。保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ヒーハイストは下値固め完了、23年3月期減益予想だが保守的
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。23年3月期は原材料価格や物流費の高騰、さらに「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資など成長投資などの影響を考慮して減益予想としているようだが、保守的だろう。上振れを期待したい。株価は23年3月期減益予想を嫌気して3月の年初来安値に接近する場面があったが、その後は売り一巡して下値固め完了感を強めている。低PBRも評価材料として出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
【株式市場特集】株安許容度を高めている銘柄にアプローチ、市場区分再編の関連銘柄が浮上
今週の当特集では、株安許容度を高めている、あるいは許容度を高めざるを得ない銘柄にアプローチしてみることにした。浮上するのは、今年4月に実施された東証の市場区分再編の関連銘柄である。
市場再編銘柄が、浮上するキッカケとなったのはメルカリ<4385>(東証プライム)である。同社株は、5月31日に東証グロース市場から東証プライム市場への上場が承認され、株価は、窓を開けて200円超高し、その後の6月7日の上場日を挟み高値波乱となっているが、TOPIX(東証株価指数)に組み入れられる今年7月末までになお一山も二山もの需給相場があるとの見方が有力である。マーケットでは、すでに大手証券がスクリーニングした候補銘柄を中心に「第2のメルカリ」探しも始まった。昨年7月以来、第一次判定でメルカリのグロース市場上場が決まり、市場再編関連株への熱気が急速に消失したのとは様変わりである。
ところが注目したいのは、この「第2のメルカリ」ではない。今年1月11日に東証が、上場基準には不適合だが、適合計画書を作成・提出して経過措置としてプライム市場の上場が承認した296社である。このいわば仮免許のプライム市場銘柄は、その後、適合計画書の進捗状況を公表している。
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市場再編銘柄が、浮上するキッカケとなったのはメルカリ<4385>(東証プライム)である。同社株は、5月31日に東証グロース市場から東証プライム市場への上場が承認され、株価は、窓を開けて200円超高し、その後の6月7日の上場日を挟み高値波乱となっているが、TOPIX(東証株価指数)に組み入れられる今年7月末までになお一山も二山もの需給相場があるとの見方が有力である。マーケットでは、すでに大手証券がスクリーニングした候補銘柄を中心に「第2のメルカリ」探しも始まった。昨年7月以来、第一次判定でメルカリのグロース市場上場が決まり、市場再編関連株への熱気が急速に消失したのとは様変わりである。
ところが注目したいのは、この「第2のメルカリ」ではない。今年1月11日に東証が、上場基準には不適合だが、適合計画書を作成・提出して経過措置としてプライム市場の上場が承認した296社である。このいわば仮免許のプライム市場銘柄は、その後、適合計画書の進捗状況を公表している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| 特集
【どう見るこの相場】仮免プライム市場銘柄の年初来高値更新組はそれでも株安許容度に期待して順張り一考余地
「下は大火事、上は大水、なーんだ?」と聞く謎々は、昭和世代のシニアにはお馴染みだろう。答えの「お風呂」も、たちまち口に出るはずだ。下の風呂釜で薪を燃やし上の風呂桶に張った水を沸かす五右衛門風呂スタイルである。しかし今時の「お風呂」は、ほとんどがガス釜の外置き型で浴槽と横並びとなっているから、若年世代が、五右衛門風呂をほとんど目にすることもなく見当が付きにくく答も間違いとなる。そこで兜町流に頭をフル回転させて謎解きした結果、正解の一つに導き出されたのが、欧米同時株安である。
米国、EU(欧州連合)で資源価格の高騰やサプライチェーンの混乱で消費者物価が急上昇し、インフレ抑制のための金融引き締め策が加速し、リセンション(景気後退)懸念を強め、下も上も揃って株価が急落しているからだ。EUは、今年9月に政策金利を引き上げ、米国では、今週14日〜15日開催のFOMC(公開市場委員会)での引き上げ幅が、0.75%に拡大するとの観測まで出て、前週末10日にダウ工業株30種平均(NYダウ)が、880ドル安と大幅続落した。
日本でも値上げラッシュが続き消費者物価、企業物価とも上昇中で、物価問題が参議院選挙の争点として政治問題化しそうである。日本銀行は、欧米の中央銀行と異なり独り異次元金融緩和を続けており、その黒田東彦総裁が、値上げラッシュに対して講演会で「家計の値上げ許容度は高まっている」と口走り、慌てて取り消し、謝罪した。黒田総裁流にいえば、週明けの東京市場は、欧米株安への許容度が高まっているのかが問われることになる。そこで今週の当特集では、株安許容度を高めている、あるいは許容度を高めざるを得ない銘柄にアプローチしてみることにした。浮上するのは、今年4月に実施された東証の市場区分再編の関連銘柄である。
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米国、EU(欧州連合)で資源価格の高騰やサプライチェーンの混乱で消費者物価が急上昇し、インフレ抑制のための金融引き締め策が加速し、リセンション(景気後退)懸念を強め、下も上も揃って株価が急落しているからだ。EUは、今年9月に政策金利を引き上げ、米国では、今週14日〜15日開催のFOMC(公開市場委員会)での引き上げ幅が、0.75%に拡大するとの観測まで出て、前週末10日にダウ工業株30種平均(NYダウ)が、880ドル安と大幅続落した。
日本でも値上げラッシュが続き消費者物価、企業物価とも上昇中で、物価問題が参議院選挙の争点として政治問題化しそうである。日本銀行は、欧米の中央銀行と異なり独り異次元金融緩和を続けており、その黒田東彦総裁が、値上げラッシュに対して講演会で「家計の値上げ許容度は高まっている」と口走り、慌てて取り消し、謝罪した。黒田総裁流にいえば、週明けの東京市場は、欧米株安への許容度が高まっているのかが問われることになる。そこで今週の当特集では、株安許容度を高めている、あるいは許容度を高めざるを得ない銘柄にアプローチしてみることにした。浮上するのは、今年4月に実施された東証の市場区分再編の関連銘柄である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| どう見るこの相場
東京エネシスは急伸、関西電力の返発再開時期前倒し発表を受けメンテナンス需要などに期待強まる
■長年にわたり原子力発電所の建設、保守点検などに携わる
東京エネシス<1945>(東証プライム)は6月13日、急伸商状となり、取引開始後に12%高の1118円(122円高)まで上げた後も1100円前後で推移し、1月につけた年初来の高値を更新している。発電所・変電所の電力関連設備の建設・メンテナンスなどを行い、「長年にわたり原子力発電所や使用済核燃料再処理工場の建設、保守点検など一貫した工事に携わって」(同社HPより)いる。関西電力<9503>(東証プライム)が前週末取引日・10日の15時に美浜発電所3号機の運転再開時期の前倒しを発表したことを受け、他の電力会社でも原発の再稼働に向けた動きが活発化する期待が出ている。(HC)
東京エネシス<1945>(東証プライム)は6月13日、急伸商状となり、取引開始後に12%高の1118円(122円高)まで上げた後も1100円前後で推移し、1月につけた年初来の高値を更新している。発電所・変電所の電力関連設備の建設・メンテナンスなどを行い、「長年にわたり原子力発電所や使用済核燃料再処理工場の建設、保守点検など一貫した工事に携わって」(同社HPより)いる。関西電力<9503>(東証プライム)が前週末取引日・10日の15時に美浜発電所3号機の運転再開時期の前倒しを発表したことを受け、他の電力会社でも原発の再稼働に向けた動きが活発化する期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37
| 材料でみる株価
関西電力が逆行高、美浜発電所3号機の運転再開時期の前倒しを好感
■東京電力HDなども高い、日経平均は600円安
関西電力<9503>(東証プライム)は6月13日、出直り基調で始まり、取引開始後は3%高の1265円(38円高)まで上げ、日経平均の600円安などに逆行高となっている。前週末取引日・10日の15時に美浜発電所3号機の運転再開時期の前倒しを発表し、発電コスト削減や夏の電力不足への対応に期待が出ている。東京電力ホールディングス<9501>(東証プライム)なども高い。
「美浜発電所3号機・特定重大事故等対処施設・運用開始時期」は2022年7月下旬(変更前:2022年9月頃)とし、「美浜発電所3号機・運転再開(並列)時期」は2022年8月12日(変更前:2022年10月20日)とした。(HC)
関西電力<9503>(東証プライム)は6月13日、出直り基調で始まり、取引開始後は3%高の1265円(38円高)まで上げ、日経平均の600円安などに逆行高となっている。前週末取引日・10日の15時に美浜発電所3号機の運転再開時期の前倒しを発表し、発電コスト削減や夏の電力不足への対応に期待が出ている。東京電力ホールディングス<9501>(東証プライム)なども高い。
「美浜発電所3号機・特定重大事故等対処施設・運用開始時期」は2022年7月下旬(変更前:2022年9月頃)とし、「美浜発電所3号機・運転再開(並列)時期」は2022年8月12日(変更前:2022年10月20日)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
| 材料でみる株価
日経平均は455円安で始まる、為替は円安、NY株はダウ880ドル安
6月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が454円63銭安(2万7369円65銭)で始まった。円相場は134円70銭前後で始まり、米金利上昇などを受けて円安再燃。ただ、財務省などは前週末に円安への警戒感を示した。
NY株式は3指数とも3日続落し、ダウは880.00ドル安(3万1392.79ドル)となった。5月のCPI(消費者物価指数)が8.6%増加し、40年ぶりの高い伸び率と伝えられ、金利が再び上昇した。
14〜15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で示される利上げ幅について、一部では0.50%ではなく0.75%になるとの予想も出ている模様。一方、日銀の金融政策決定会合は16〜17日に予定され、引き続き現状維持を継続すると見られている。(HC)
NY株式は3指数とも3日続落し、ダウは880.00ドル安(3万1392.79ドル)となった。5月のCPI(消費者物価指数)が8.6%増加し、40年ぶりの高い伸び率と伝えられ、金利が再び上昇した。
14〜15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で示される利上げ幅について、一部では0.50%ではなく0.75%になるとの予想も出ている模様。一方、日銀の金融政策決定会合は16〜17日に予定され、引き続き現状維持を継続すると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット