■セキュリティソリューションの開発・提供など加わり事業体制をさらに強化
ディ・アイ・システム<4421>(東証スタンダード)は6月14日の15時30分、ソフトウェア製品開発・販売などを行うウイーズ・システムズ株式会社(東京都港区)の株式を取得し、子会社化すると発表した。株式譲渡実行日を2022年7月1日(予定)として、ウイーズ・システムズの株式100%を取得する。取得価額(概算額)はアドバイザリー費用などを含めて200百万円とした。
これにより、ウイーズ・システムズは2022年7月1日付でディ・アイ・システムの連結子会社となる予定。これにともなう連結業績への取り込みについては、2022年7月1日をみなし取得日とする予定であり、2022年9月期第4四半期からの取り込みとなる。本件株式取得による当連結会計年度(2022年9月期)の当社連結業績への影響については現在精査中であり、開示すべき事項が発生した場合、速やかに開示するとした。
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2022年06月14日
ディ・アイ・システムがソフトウェア製品開発・販売などを行うウイーズ・システムズを子会社化
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:15
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は357円安、後場は540円安前後で底堅く終盤は持ち直す
◆日経平均は2万6629円86銭(357円58銭安)、TOPIXは1878.45ポイント(22.61ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億6090万株
6月14日(火)後場の東京株式市場は、米夜間取引でNASDAQ指数先物などが上げているとされ、レーザーテック<6920>(東証プライム)など半導体関連株の一角が一段堅調になり、セメント株も燃料サーチャージ制への期待などで一段堅調。海運株や重工株も持ち直した。日経平均は500円18銭安で始まり、終盤まで約540円安の2万6500円を挟んで小動き。大引けは200円近く持ち直したが3日連続大幅安となった。
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6月14日(火)後場の東京株式市場は、米夜間取引でNASDAQ指数先物などが上げているとされ、レーザーテック<6920>(東証プライム)など半導体関連株の一角が一段堅調になり、セメント株も燃料サーチャージ制への期待などで一段堅調。海運株や重工株も持ち直した。日経平均は500円18銭安で始まり、終盤まで約540円安の2万6500円を挟んで小動き。大引けは200円近く持ち直したが3日連続大幅安となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
| 今日のマーケット
ロート製薬が後場一段と強含む、VTuber(ブイチューバー)交流拠点を設置、意外感、期待強まる
■「ロートバーチャルラボ」、YouTube動画の配信部屋も設置、新PR戦略か
ロート製薬<4527>(東証プライム)は6月14日の後場、一段と強含み、13時過ぎには3525円(115円高)まで上げて出直り幅を広げ、取引時間中としては5月26日以来の3500円台となっている。13日付で、VTuber(ブイチューバー)同士が交流できるスペースや、YouTube動画の配信部屋などを設けた交流拠点「ロートバーチャルラボ」を10日に設立したと発表しており、意外感から注目する様子がある。新たなPR戦略として注目されている。
「ロートバーチャルラボ」では、バーチャル空間の中で、展示棚から商品を手に取って行う商品紹介や、他のVTuberを招待したコラボ企画など、様々な配信が可能になるという。業績が好調で連続最高益基調のため、全体相場が大幅続落模様となっている中では買い安心感がある。また、全体相場を取り巻く環境が良くない局面では薬品・食品株などにディフェンシブ(防御)買いが入りやすいとされるため、注目度が強まっている。(HC)
ロート製薬<4527>(東証プライム)は6月14日の後場、一段と強含み、13時過ぎには3525円(115円高)まで上げて出直り幅を広げ、取引時間中としては5月26日以来の3500円台となっている。13日付で、VTuber(ブイチューバー)同士が交流できるスペースや、YouTube動画の配信部屋などを設けた交流拠点「ロートバーチャルラボ」を10日に設立したと発表しており、意外感から注目する様子がある。新たなPR戦略として注目されている。
「ロートバーチャルラボ」では、バーチャル空間の中で、展示棚から商品を手に取って行う商品紹介や、他のVTuberを招待したコラボ企画など、様々な配信が可能になるという。業績が好調で連続最高益基調のため、全体相場が大幅続落模様となっている中では買い安心感がある。また、全体相場を取り巻く環境が良くない局面では薬品・食品株などにディフェンシブ(防御)買いが入りやすいとされるため、注目度が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
| 材料でみる株価
アニコムHDが後場一段と強含む、動物医療の発展に向けセルソースとの提携など好感
■再生医療等分野で業務提携を開始と発表
アニコム ホールディングス(アニコムHD)<8715>(東証プライム)は6月14日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は660円(15円高)まで上げて出直りを強めている。13日付で、ヒト再生医療関連のセルソース<4880>(東証グロース)と動物医療の発展に向けて再生医療等分野で業務提携を開始と発表し、注目を集めている。セルソースは前場13%高の3895円(455円高)まで上げる場面があり、後場も3750円前後で推移している。
発表によると、アニコムとセルソースは今後、動物医療領域での血液加工技術等を利用した治療法をはじめとする再生医療等関連事業の拡大を目指す。本業務提携では、アニコムの動物病院ネットワーク、動物の再生医療分野における実績および保険データといった動物医療領域での知見・リソースと、セルソースのもつヒト再生医療分野での独自技術・知見・リソースを組み合わせ、動物医療の更なる発展を目指す。(HC)
アニコム ホールディングス(アニコムHD)<8715>(東証プライム)は6月14日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は660円(15円高)まで上げて出直りを強めている。13日付で、ヒト再生医療関連のセルソース<4880>(東証グロース)と動物医療の発展に向けて再生医療等分野で業務提携を開始と発表し、注目を集めている。セルソースは前場13%高の3895円(455円高)まで上げる場面があり、後場も3750円前後で推移している。
発表によると、アニコムとセルソースは今後、動物医療領域での血液加工技術等を利用した治療法をはじめとする再生医療等関連事業の拡大を目指す。本業務提携では、アニコムの動物病院ネットワーク、動物の再生医療分野における実績および保険データといった動物医療領域での知見・リソースと、セルソースのもつヒト再生医療分野での独自技術・知見・リソースを組み合わせ、動物医療の更なる発展を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14
| 材料でみる株価
ネクストウェアは通信途絶したドローンのデータを瞬時に無効化する技術に注目集まりストップ高
■国産の秘密分散技術で紛失・盗難時にデータを無意味化
ネクストウェア<4814>(東証スタンダード)は6月14日の前場、朝から気配値のままストップ高の203円(50円高)で推移し、売買が成立しないまま急伸商状となった。13日に「国産技術により完全データセキュリティを実現した『インテグリティ・ドローン』を開発」と発表し、14日、ドローン(無人航空機/マルチコプター/UAV/UAS)についての本格的な解説記事や情報を発信する日本初のネットメディア「DRONE」が、「ネクストウェア、ZenmuTech、アイ・ロボティクス、紛失・盗難時にデータを無意味化する『インテグリティ・ドローン』開発」と伝え、改めて注目された。
記事によると、インテグリティ・ドローンは、国産の秘密分散技術をマイクロ化し、通信が途絶したドローンのデータは瞬時に無効化されるため、仮に悪意ある第三者の手にわたっても機密データの復元を行ったり自律航行プログラムの逆アセンブルを行うことが不可能となる。プログラム自体は非常に小さく軽快で、あらゆる遠隔操作・自律制御型のロボットに搭載が可能で、2022年中に国内外の航空機、ドローン、自動運転、防衛装備業界などへの提案を開始するという。(HC)
ネクストウェア<4814>(東証スタンダード)は6月14日の前場、朝から気配値のままストップ高の203円(50円高)で推移し、売買が成立しないまま急伸商状となった。13日に「国産技術により完全データセキュリティを実現した『インテグリティ・ドローン』を開発」と発表し、14日、ドローン(無人航空機/マルチコプター/UAV/UAS)についての本格的な解説記事や情報を発信する日本初のネットメディア「DRONE」が、「ネクストウェア、ZenmuTech、アイ・ロボティクス、紛失・盗難時にデータを無意味化する『インテグリティ・ドローン』開発」と伝え、改めて注目された。
記事によると、インテグリティ・ドローンは、国産の秘密分散技術をマイクロ化し、通信が途絶したドローンのデータは瞬時に無効化されるため、仮に悪意ある第三者の手にわたっても機密データの復元を行ったり自律航行プログラムの逆アセンブルを行うことが不可能となる。プログラム自体は非常に小さく軽快で、あらゆる遠隔操作・自律制御型のロボットに搭載が可能で、2022年中に国内外の航空機、ドローン、自動運転、防衛装備業界などへの提案を開始するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は541円安、一時629円安まで下押すがグロース株の一角など持ち直し注目集める
◆日経平均は2万6446円82銭(540円62銭安)、TOPIXは1871.52ポイント(29.54ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億736万株
6月14日(火)前場の東京株式市場は、米国の利上げ幅拡大観測やNYダウ大幅続落などを受け、自動車、機械、電気・精密株など幅広い銘柄が下げて始まり、観光関連株や百貨店、不動産株も安い。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)などの大手銀は金利上昇期待などで小高く、レーザーテック<6920>(東証プライム)などグロース株の一部も上げて注目された。日経平均は432円安で始まり、午前11時にかけて629円54銭安(2万6357円90銭)まで下押したが、前引けは幾分回復した。
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6月14日(火)前場の東京株式市場は、米国の利上げ幅拡大観測やNYダウ大幅続落などを受け、自動車、機械、電気・精密株など幅広い銘柄が下げて始まり、観光関連株や百貨店、不動産株も安い。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)などの大手銀は金利上昇期待などで小高く、レーザーテック<6920>(東証プライム)などグロース株の一部も上げて注目された。日経平均は432円安で始まり、午前11時にかけて629円54銭安(2万6357円90銭)まで下押したが、前引けは幾分回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
VALUENEXがストップ高、第3四半期の黒字化など好感される
■営業利益など7月通期の予想額を上回り注目集中
VALUENEX<4422>(東証グロース)は6月14日、取引開始後に気配値のままストップ高の1022円(150円高)に達し、そのまま前引けにかけてもストップ高買い気配を続けている。13日の15時に発表した2022年7月期・第3四半期の連結決算(2021年8月〜22年4月・累計)が各利益とも黒字化するなどで注目集中となった。7月通期の予想は据え置いたが、上振れ期待が出ている。
第3四半期累計の連結売上高は前年同期比35%増加し、営業利益は前年同期の1.23億円の赤字に対し0.76億円の黒字となった。7月通期の予想は据え置き、営業利益は0.16億円。第3四半期までで通期の予想額を大幅に上回った。(HC)
VALUENEX<4422>(東証グロース)は6月14日、取引開始後に気配値のままストップ高の1022円(150円高)に達し、そのまま前引けにかけてもストップ高買い気配を続けている。13日の15時に発表した2022年7月期・第3四半期の連結決算(2021年8月〜22年4月・累計)が各利益とも黒字化するなどで注目集中となった。7月通期の予想は据え置いたが、上振れ期待が出ている。
第3四半期累計の連結売上高は前年同期比35%増加し、営業利益は前年同期の1.23億円の赤字に対し0.76億円の黒字となった。7月通期の予想は据え置き、営業利益は0.16億円。第3四半期までで通期の予想額を大幅に上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
| 業績でみる株価
エイトレッドとチャットプラスが業務提携、チャットボットによる顧客支援でカスタマーサクセスを強化
■ワークフロー×AIチャットボットのサービス連携により顧客拡大も目指す
業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手のエイトレッド<3969>(東証スタンダード)と、自動会話ツール「チャットボット」大手のチャットプラスは6月14日、製品価値の向上と、顧客基盤拡大を目的とした業務提携を発表した。
業務提携において、エイトレッドが提供しているワークフロークラウド「X−point Cloud(エクスポイントクラウド)」にAIチャットボット「ChatPlus(チャットプラス)」を組み込み、顧客が製品サポートを活用しやすくすることで、顧客利便性と利用価値の向上(カスタマーサクセス)につなげていく。ワークフローシステムにチャットボット機能を組み込むのは業界初(エイトレッド調べ)で、双方とも新たな需要を期待しており、サービス開始時期は2022年7月中を予定している。
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業務手続きの電子化(ワークフローシステム)大手のエイトレッド<3969>(東証スタンダード)と、自動会話ツール「チャットボット」大手のチャットプラスは6月14日、製品価値の向上と、顧客基盤拡大を目的とした業務提携を発表した。
業務提携において、エイトレッドが提供しているワークフロークラウド「X−point Cloud(エクスポイントクラウド)」にAIチャットボット「ChatPlus(チャットプラス)」を組み込み、顧客が製品サポートを活用しやすくすることで、顧客利便性と利用価値の向上(カスタマーサクセス)につなげていく。ワークフローシステムにチャットボット機能を組み込むのは業界初(エイトレッド調べ)で、双方とも新たな需要を期待しており、サービス開始時期は2022年7月中を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27
| プレスリリース
芝浦メカトロニクスは210円高、小安く始まったが連続増益など評価され切り返す
■純利益は前期52%増加し今期は71%の増加を見込む
芝浦メカトロニクス<6590>(東証プライム)は6月14日、小安く始まった後切り返し、午前10時過ぎには1万1100円(210円高)まで上げ、6月8日につけた高値1万2300円に向けて出直っている。半導体製造にかかわる前工程ウェーハ洗浄向け装置や後工程の先端パッケージ向け装置などを手掛け、業績は拡大傾向。全体相場が大幅続落模様の中で、株式投資の基本である業績に立ち返って注目し直される様子がある。
2022年3月期の連結営業利益は前期比71%増加した。これに続き、今期・23年3月期は33%増を見込む。親会社株主に帰属する当期純利益は22年3月期に52%増加し、今期は71%の増加を見込む。(HC)
芝浦メカトロニクス<6590>(東証プライム)は6月14日、小安く始まった後切り返し、午前10時過ぎには1万1100円(210円高)まで上げ、6月8日につけた高値1万2300円に向けて出直っている。半導体製造にかかわる前工程ウェーハ洗浄向け装置や後工程の先端パッケージ向け装置などを手掛け、業績は拡大傾向。全体相場が大幅続落模様の中で、株式投資の基本である業績に立ち返って注目し直される様子がある。
2022年3月期の連結営業利益は前期比71%増加した。これに続き、今期・23年3月期は33%増を見込む。親会社株主に帰属する当期純利益は22年3月期に52%増加し、今期は71%の増加を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30
| 業績でみる株価
インテリジェント ウェイブが連日高値、全体相場が大幅安のなか投資の基本・高業績などに注目強まる
■キャッシュレス化とともにクレジットカード業界向けなど拡大
インテリジェント ウェイブ<4847>(東証プライム)は6月14日、続伸一段高となり、午前9時40分にかけては736円(16円高)まで上げて年初来の高値を3日連続更新している。主要な事業領域にクレジットカード業界向けのシステム構築があり、キャッシュレス化の広がりとともに事業も拡大。業績は好調。全体相場が大幅続落模様(日経平均は500円安)の中、「株式投資の基本である業績に立ち返ると同社への注目が強まる」(株式市場関係者)との見方が出ている。
中期的な経営目標として、2024年6月期の売上高を150億円、営業利益率15%とする、「15ALL(フィフティーンオール)」を掲げている。24年6月期の営業利益は22.5億円と、21年6月期実績のほぼ倍増を計画する。同社が強みをもつ決済業務に係るシステム開発事業を基礎として、クラウドサービス事業の成長による収益力強化と、さらに金融以外の産業の顧客のDXに貢献するIT基盤の提供による事業領域の拡大を進めている。(HC)
インテリジェント ウェイブ<4847>(東証プライム)は6月14日、続伸一段高となり、午前9時40分にかけては736円(16円高)まで上げて年初来の高値を3日連続更新している。主要な事業領域にクレジットカード業界向けのシステム構築があり、キャッシュレス化の広がりとともに事業も拡大。業績は好調。全体相場が大幅続落模様(日経平均は500円安)の中、「株式投資の基本である業績に立ち返ると同社への注目が強まる」(株式市場関係者)との見方が出ている。
中期的な経営目標として、2024年6月期の売上高を150億円、営業利益率15%とする、「15ALL(フィフティーンオール)」を掲げている。24年6月期の営業利益は22.5億円と、21年6月期実績のほぼ倍増を計画する。同社が強みをもつ決済業務に係るシステム開発事業を基礎として、クラウドサービス事業の成長による収益力強化と、さらに金融以外の産業の顧客のDXに貢献するIT基盤の提供による事業領域の拡大を進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00
| 業績でみる株価
クリナップは上値試す、23年3月期増収増益・連続増配予想
クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。新中期経営計画の重点施策には、既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤の強化を掲げている。23年3月期は増収増益・連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値を更新する場面があった。地合い悪化の状況だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは上値試す、既存店売上好調で23年2月期も収益拡大基調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略として生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期は既存店売上が前期並みの想定だが、積極的な新規出店などで増収増益予想、そして連続増配予想としている。22年5月の既存店売上高は9ヶ月連続前年比プラスと好調が続いている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値を更新する場面があった。地合い悪化の状況だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお7月13日に23年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アイフリークモバイルが逆行高、メタバース事業領域への新たな取り組みに注目集まる
■市場規模24年に7833億ドル(同約90兆円)とみられ高成長期待
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は6月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は9%高の160円(13円高)まで上げ、全体相場の大幅続落(日経平均は500円安)に逆行高となっている。13日付で、メタバース事業領域への新たな取り組みを発表し、注目が集まった。全体相場が冴えない中で注目度は高いようだ。
13日付で、アーティストのためのXRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」の運営などを手掛ける株式会社PsychicVR Lab(東京都新宿区、以下Psychic VR Lab社)と、XR領域のアーティスト/クリエイターの発掘・育成支援を目的とした連携の開始を発表した。発表によると、「メタバース(仮想現実)事業」の市場規模は、2020年には4787億ドル(日本円で約55兆円)であったものが、24年には7833億ドル(同約90兆円)にまで拡大すると言われている。
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アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は6月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は9%高の160円(13円高)まで上げ、全体相場の大幅続落(日経平均は500円安)に逆行高となっている。13日付で、メタバース事業領域への新たな取り組みを発表し、注目が集まった。全体相場が冴えない中で注目度は高いようだ。
13日付で、アーティストのためのXRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」の運営などを手掛ける株式会社PsychicVR Lab(東京都新宿区、以下Psychic VR Lab社)と、XR領域のアーティスト/クリエイターの発掘・育成支援を目的とした連携の開始を発表した。発表によると、「メタバース(仮想現実)事業」の市場規模は、2020年には4787億ドル(日本円で約55兆円)であったものが、24年には7833億ドル(同約90兆円)にまで拡大すると言われている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
| 材料でみる株価
日経平均は432円安で始まる、NY株はダウ2日続けて800ドル超下落
6月14日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が431円69銭安(2万6555円75銭)で始まった。
NY株式は3指数とも大幅に続落し、ダウは一時1019.07ドル安まで下げ、大引けも876.05ドル安(3万516.74ドル)となり、2日続けて800ドル超の下落となった。引き続き、米国14、15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げ幅が一般的な予想の0.5%を超える0.75%とされる可能性などが言われているもよう。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6375円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を612円下回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅に続落し、ダウは一時1019.07ドル安まで下げ、大引けも876.05ドル安(3万516.74ドル)となり、2日続けて800ドル超の下落となった。引き続き、米国14、15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げ幅が一般的な予想の0.5%を超える0.75%とされる可能性などが言われているもよう。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6375円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を612円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット