■Robotシステム株式会社の「fundingtool」が対象ITツールに認定される
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)グループで不動産クラウドファンディングシステム「fundingtool」の提供などを行うRobotシステム株式会社(東京都港区)は、このほど、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」のIT導入支援事業者として採択され、対象ITツールとして、「fundingtool」(以下、本システム)が認定された。Jトラストが6月21日に発表した。
本システムは、不動産クラウドファンディングにおける投資家募集・入出金・法定帳票等のフロントエンド機能とファンド運営に必要な分配計算・ファンド管理等のバックエンド機能に対応したシステムになる。またオンライン上で本人確認が行える「eKYC」も標準搭載している。
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2022年06月21日
Jトラストグループのクラウドファンディングシステム会社が「IT導入補助金2022」に採択
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:25
| IR企業情報
インフォマート、叙々苑が「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入
■毎日約1000枚にのぼる納品書の約99%をデジタル化
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は6月21日、同社が提供する、「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 請求書」が、叙々苑に導入されたと発表。
■導入の背景
叙々苑は、1976年の創業より首都圏を中心に全国68店舗の焼肉レストランを運営しており、かねてより業務のデジタル化による効率化、経営の高度化を進めている。
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BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は6月21日、同社が提供する、「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 請求書」が、叙々苑に導入されたと発表。
■導入の背景
叙々苑は、1976年の創業より首都圏を中心に全国68店舗の焼肉レストランを運営しており、かねてより業務のデジタル化による効率化、経営の高度化を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:09
| プレスリリース
ジーニーは国産デジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」でサーチと連携
■新橋駅前の新橋SLビジョンなどでの広告枠買い付けが可能に
ジーニー<6562>(東証グロース)は21日、同社が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」で、サー チ(東京都立川市)と新たに連携を開始すると発表した。
ジーニーは創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しており、これまで国内外合わせて 2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきた。
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ジーニー<6562>(東証グロース)は21日、同社が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」で、サー チ(東京都立川市)と新たに連携を開始すると発表した。
ジーニーは創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しており、これまで国内外合わせて 2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:01
| プレスリリース
C&R社が教育・医療・建築などの業態に適した、課題解決に貢献するXRソリューションを「第2回XR総合展 夏」に出展
■最短2時間で教材作りからVR研修まで実現する「ファストVR」最新版など出展
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は、6月29日(水)から7月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「XR総合展 夏」に出展する。
「XR」は、VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)などの最先端技術の総称。
C&R社は2016年から法人向けのXR事業を展開し、コンテンツ開発からハードウェア販売、XR活用に関するコンサルティング、プロフェッショナルの紹介、研究開発までを一貫して手掛け、これまで4000件超の商談を行ってきた。今回の展示では、最短2時間で教材作りからVR研修までを実現する、C&R社オリジナルソリューション「ファストVR」の最新バージョンをはじめ、教育・医療・建築などの業態でのXR活用イメージをご案内する。
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プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は、6月29日(水)から7月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「XR総合展 夏」に出展する。
「XR」は、VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)などの最先端技術の総称。
C&R社は2016年から法人向けのXR事業を展開し、コンテンツ開発からハードウェア販売、XR活用に関するコンサルティング、プロフェッショナルの紹介、研究開発までを一貫して手掛け、これまで4000件超の商談を行ってきた。今回の展示では、最短2時間で教材作りからVR研修までを実現する、C&R社オリジナルソリューション「ファストVR」の最新バージョンをはじめ、教育・医療・建築などの業態でのXR活用イメージをご案内する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55
| プレスリリース
トレジャー・ファクトリー「中古エアコン販売台数が3割増加」、21日、テレビ朝日と読売新聞で伝えられる
■上海のロックダウンや半導体不足のため新品が品薄
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)の中古エアコン販売の状況が6月21日朝放送のテレビ朝日「グッド!モーニング」、および同日付の読売新聞・朝刊(経済面)で紹介された。
テレビ朝日「グッド!モーニング」では、半導体不足などにより中古エアコン販売の活況について紹介され、トレジャーファクトリー練馬店と物流センターが登場した。番組では、「トレジャーファクトリーの先月の中古エアコン販売台数は、去年の同じ月と比べて30%増加。その背景にあるのが、上海のロックダウンや半導体不足による新品の品薄です」などとナレーションが入った。
■エアコンは分解して一つひとつクリーニング
物流センターでは、エアコンなどをメンテナンスし、各拠点に出荷していて、リサイクルのエアコンは分解して一つひとつ丁寧にクリーニングするという。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)の中古エアコン販売の状況が6月21日朝放送のテレビ朝日「グッド!モーニング」、および同日付の読売新聞・朝刊(経済面)で紹介された。
テレビ朝日「グッド!モーニング」では、半導体不足などにより中古エアコン販売の活況について紹介され、トレジャーファクトリー練馬店と物流センターが登場した。番組では、「トレジャーファクトリーの先月の中古エアコン販売台数は、去年の同じ月と比べて30%増加。その背景にあるのが、上海のロックダウンや半導体不足による新品の品薄です」などとナレーションが入った。
■エアコンは分解して一つひとつクリーニング
物流センターでは、エアコンなどをメンテナンスし、各拠点に出荷していて、リサイクルのエアコンは分解して一つひとつ丁寧にクリーニングするという。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25
| 話題株
アイリッジ、京王百貨店の化粧品専用LINEミニアプリ「Keio BEAUTY」のオンライン接客機能を開発支援
■LINEミニアプリへの搭載は初
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、京王百貨店(東京都渋谷区)が提供するLINEミニアプリ「Keio BEAUTY」の新機能・オンライン接客機能を開発支援したと発表した。オンライン接客機能は、百貨店担当者や化粧品ブランドの美容部員の接客をチャットやビデオ電話で受けられるアプリ会員限定サービスで、6月23日より提供を開始する。
百貨店の化粧品売場では、「店頭で美容部員のアドバイスを受けながら選ぶ」という購入方法が定番だったが、コロナ禍を機に、電話での接客やネットショッピングでの購入需要が高まり、今後も定着していくことが見込まれる。LINEミニアプリ「Keio BEAUTY」ではこの需要に対応するために、2022年4月に商品や店頭イベントの予約ができる「オンライン予約機能」を搭載。そして今回はさらに、チャット接客、ビデオ電話接客から選べる接客機能をアプリ会員限定サービスとして搭載する。なお、LINEミニアプリへのオンライン接客機能の実装は同事例が初となる。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)は、京王百貨店(東京都渋谷区)が提供するLINEミニアプリ「Keio BEAUTY」の新機能・オンライン接客機能を開発支援したと発表した。オンライン接客機能は、百貨店担当者や化粧品ブランドの美容部員の接客をチャットやビデオ電話で受けられるアプリ会員限定サービスで、6月23日より提供を開始する。
百貨店の化粧品売場では、「店頭で美容部員のアドバイスを受けながら選ぶ」という購入方法が定番だったが、コロナ禍を機に、電話での接客やネットショッピングでの購入需要が高まり、今後も定着していくことが見込まれる。LINEミニアプリ「Keio BEAUTY」ではこの需要に対応するために、2022年4月に商品や店頭イベントの予約ができる「オンライン予約機能」を搭載。そして今回はさらに、チャット接客、ビデオ電話接客から選べる接客機能をアプリ会員限定サービスとして搭載する。なお、LINEミニアプリへのオンライン接客機能の実装は同事例が初となる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は3日ぶりに反発し475円高、首相が物価対策に言及と伝わり期待強まる
◆日経平均は2万6246円31銭(475円09銭高)、TOPIXは1856.20ポイント(37.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億1340万株
6月21日(火)後場の東京株式市場は、首相が農産品の価格抑制などの物価対策に乗り出す意向を表明と伝えられたことなどを受け、日経平均は前引け値を50円近く上回る498円高で始まり、ジリ高となって14時に647円62銭高(2万6418円84銭高)まで上げた。三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクが一段ジリ高となり、三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株も一段ジリ高、前場11日ぶりに反発した東京エレク<8035>(東証プライム)など値がさ半導体株も一段と強含んだ。日経平均は大引けも大幅高のままTOPIXと共に3日ぶりに反発した。
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6月21日(火)後場の東京株式市場は、首相が農産品の価格抑制などの物価対策に乗り出す意向を表明と伝えられたことなどを受け、日経平均は前引け値を50円近く上回る498円高で始まり、ジリ高となって14時に647円62銭高(2万6418円84銭高)まで上げた。三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクが一段ジリ高となり、三菱地所<8802>(東証プライム)などの不動産株も一段ジリ高、前場11日ぶりに反発した東京エレク<8035>(東証プライム)など値がさ半導体株も一段と強含んだ。日経平均は大引けも大幅高のままTOPIXと共に3日ぶりに反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41
| 今日のマーケット
マルハニチロが後場一段高、4日続伸、日水に続く値上げ発表など好感
■先行高してきたが出尽し感なく残る極洋に期待する様子も
マルハニチロ<1333>(東証プライム)は6月21日の後場、一段と強含んで14時過ぎに2629円(57円高)までげ、4日続伸基調の出直り拡大となっている。21日付で値上げを発表し、好感されている。ており、5月下旬に発表した日本水産<1332>(東証プライム)に続く値上げになり、株価はすでに期待先行高となっていたが、発表後も出尽し感がないとされて後場、買いが強まる場面があったという。
マルハニチロの値上げは「2022年9月1日納品分より」。一方、日本水産の値上げは「8月1日納品分より」。株式市場関係者からは、遠からず極洋<1301>(東証プライム)も値上げに踏み切ると想定して注目する様子もある。(HC)
マルハニチロ<1333>(東証プライム)は6月21日の後場、一段と強含んで14時過ぎに2629円(57円高)までげ、4日続伸基調の出直り拡大となっている。21日付で値上げを発表し、好感されている。ており、5月下旬に発表した日本水産<1332>(東証プライム)に続く値上げになり、株価はすでに期待先行高となっていたが、発表後も出尽し感がないとされて後場、買いが強まる場面があったという。
マルハニチロの値上げは「2022年9月1日納品分より」。一方、日本水産の値上げは「8月1日納品分より」。株式市場関係者からは、遠からず極洋<1301>(東証プライム)も値上げに踏み切ると想定して注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00
| 材料でみる株価
セルシードが後場急伸、北海道大学との共同研究開始に注目集中
■細胞シート工学を用い中枢神経損傷関連疾患の新規治療めざす
セルシード<7776>(東証グロース)は6月21日の後場寄りから急動意となり、13時にかけて一時32%高の168円(41円高)まで上げて大幅反発となっている。北海道大学・大学院医学研究院と同社の細胞シート工学を用いた中枢神経損傷関連疾患(本疾患)の新規治療方法に関する共同研究(本研究)を開始したと発表しており、注目集中となった。
発表によると、北大では、間葉系幹細胞をヒト骨髄液から高純度に精製分離・培養する方法を有しており、本研究では、同社が提供する再生医療基盤技術「細胞シート工学」を用いて、同方法により精製した骨髄由来間葉系幹細胞から細胞シートを作製する再生医療の実用化を目指すとした。(HC)
セルシード<7776>(東証グロース)は6月21日の後場寄りから急動意となり、13時にかけて一時32%高の168円(41円高)まで上げて大幅反発となっている。北海道大学・大学院医学研究院と同社の細胞シート工学を用いた中枢神経損傷関連疾患(本疾患)の新規治療方法に関する共同研究(本研究)を開始したと発表しており、注目集中となった。
発表によると、北大では、間葉系幹細胞をヒト骨髄液から高純度に精製分離・培養する方法を有しており、本研究では、同社が提供する再生医療基盤技術「細胞シート工学」を用いて、同方法により精製した骨髄由来間葉系幹細胞から細胞シートを作製する再生医療の実用化を目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35
| 材料でみる株価
【注目銘柄】フコクは連続の2ケタ増益業績と増配を手掛かりに押し目買い一考余地
フコク<5185>(東証プライム)は、前日20日に21円安の944円と3営業日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が、世界連鎖株安のなか191円安と続落しており、年初来安値875円から一時、1013円高値までリバウンドした同社株にも目先の利益を確定する売り物に押された。ただ同社の今2023年3月期業績は、連続の2ケタ増益が見込まれ、連続の増配も予定されており、フアンダメンタルズ的に押し目買いも一考余地がありそうだ。トヨタ自動車<7203>(東証プライム)のEV(電気自動車)向けに提供したバッテリーホールドシートも、高成長材料として業績寄与期待を高めよう。
■ワイパーブレード、防振ゴムが続伸しインド工場増強もオン
同社の今2023年3月期業績は、売り上げ770億円(前期比7.7%増)、営業利益37億円(同2.11倍)、経常利益38億円(同50.6%増)、純利益27億円(同29.5%増)と予想され、純利益は、過去最高の27億8900万円(2015年3月期)に肉薄する。経済活動の正常化や半導体不足の一巡などから世界的に自動車生産が回復しつつあり、国内シェア90%超、世界シェア40%超のワイパーブレードの受注が順調に推移し、建設機械向けの防振ゴムも続伸し、原材料価格の上昇や輸送費高騰は、引き続き生産合理化や経費削減などで吸収することなどが寄与する。今年7月に生産能力を50%増強したインドの鋳物工場が、稼働を開始し世界シェアが50%に拡大する方向にあることも業績期待を高めている。
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■ワイパーブレード、防振ゴムが続伸しインド工場増強もオン
同社の今2023年3月期業績は、売り上げ770億円(前期比7.7%増)、営業利益37億円(同2.11倍)、経常利益38億円(同50.6%増)、純利益27億円(同29.5%増)と予想され、純利益は、過去最高の27億8900万円(2015年3月期)に肉薄する。経済活動の正常化や半導体不足の一巡などから世界的に自動車生産が回復しつつあり、国内シェア90%超、世界シェア40%超のワイパーブレードの受注が順調に推移し、建設機械向けの防振ゴムも続伸し、原材料価格の上昇や輸送費高騰は、引き続き生産合理化や経費削減などで吸収することなどが寄与する。今年7月に生産能力を50%増強したインドの鋳物工場が、稼働を開始し世界シェアが50%に拡大する方向にあることも業績期待を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29
| 注目銘柄
フライトHDが後場一段高、「全国旅行支援」は電子決済事業に追い風の見方
■「県民割」報道が出た日に上げ、参院選に向けさらなる「公約」期待も
フライトホールディングス(フライトHD)<3753>(東証スタンダード)は6月21日、後場も次第高で始まり、13時にかけて10%高に迫る502円(44円高)まで上げ、一段と反発幅を広げている。電子決済端末の開発などを行い、6月初旬に「株式会社ジェーシービーと包括代理加盟店契約を締結〜電子決済事業において製品販売に加え決済トランザクション事業を推進〜」と発表しており、政府が7月から「全国旅行支援」を導入することなどを受けて期待が再燃したとの見方が出ている。
株価はこのところ続落模様となっているが、6月17日は小反発し、「『県民割』補助、最大1.1万円、政府、全国展開で増額」(日本経済新聞6月17日付朝刊)と伝えられたことなどが好感されたと見られている。参議院選挙の公示が22日に迫り(投開票は7月10日)、さらなる観光支援の「公約」が出てくる可能性に期待する様子もある。(HC)
フライトホールディングス(フライトHD)<3753>(東証スタンダード)は6月21日、後場も次第高で始まり、13時にかけて10%高に迫る502円(44円高)まで上げ、一段と反発幅を広げている。電子決済端末の開発などを行い、6月初旬に「株式会社ジェーシービーと包括代理加盟店契約を締結〜電子決済事業において製品販売に加え決済トランザクション事業を推進〜」と発表しており、政府が7月から「全国旅行支援」を導入することなどを受けて期待が再燃したとの見方が出ている。
株価はこのところ続落模様となっているが、6月17日は小反発し、「『県民割』補助、最大1.1万円、政府、全国展開で増額」(日本経済新聞6月17日付朝刊)と伝えられたことなどが好感されたと見られている。参議院選挙の公示が22日に迫り(投開票は7月10日)、さらなる観光支援の「公約」が出てくる可能性に期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24
| 材料でみる株価
日経平均500円高、後場寄り後に一段と上げ反発幅を拡大、首相が価格高騰対策
■省エネ家電購入でポイント付与などと伝えられ好感ムード
6月21日午後の東京株式市場で日経平均は後場寄り後に一段高となり上げ幅を500円台に拡げている。昼12時40分過ぎには535円71銭高(2万6306円93銭)。
「岸田文雄首相は21日(中略)、価格高騰が顕著な品目や地域ごとの状況に応じて、きめ細かな対応を講じていく方針を示した」(ロイターニュース6月21日昼12時07分)、「省エネ家電購入などでポイント付与する事業を支援、環境省」(NHKニュースWEB6月21日昼12時27分)などと伝えられ、好感される雰囲気になっている。(HC)
6月21日午後の東京株式市場で日経平均は後場寄り後に一段高となり上げ幅を500円台に拡げている。昼12時40分過ぎには535円71銭高(2万6306円93銭)。
「岸田文雄首相は21日(中略)、価格高騰が顕著な品目や地域ごとの状況に応じて、きめ細かな対応を講じていく方針を示した」(ロイターニュース6月21日昼12時07分)、「省エネ家電購入などでポイント付与する事業を支援、環境省」(NHKニュースWEB6月21日昼12時27分)などと伝えられ、好感される雰囲気になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
| 今日のマーケット
ユーグレナは「記憶力の低下を抑制することを示唆する研究結果」などに注目集まり大きく反発
■移動平均の水準で下げ止まるかどうかテクニカル的な要諦に
ユーグレナ<2931>(東証プライム)は6月21日、反発基調を強め、前引けにかけて6%高の882円(51円高)まで上げ、後場も880円で始まり大きく出直っている。ホームページの「ニュースリリース」コーナーに20日付で「ユーグレナの継続的な摂取により、加齢に伴う記憶力の低下を抑制することを示唆する研究結果を発表」と掲示。17日付で掲示した「マウスの体内時計の調整に関与していることを確認」とのリリースと合わせて注目し直されている。
株価は年初からジリジリ持ち直す相場となっており、6月6日に年初来の高値961円をつけた。21日の反発については、ちょうど75日移動平均の水準で下げ止まるかどうかテクニカル的な要諦になるとの見方が出ている。(HC)
ユーグレナ<2931>(東証プライム)は6月21日、反発基調を強め、前引けにかけて6%高の882円(51円高)まで上げ、後場も880円で始まり大きく出直っている。ホームページの「ニュースリリース」コーナーに20日付で「ユーグレナの継続的な摂取により、加齢に伴う記憶力の低下を抑制することを示唆する研究結果を発表」と掲示。17日付で掲示した「マウスの体内時計の調整に関与していることを確認」とのリリースと合わせて注目し直されている。
株価は年初からジリジリ持ち直す相場となっており、6月6日に年初来の高値961円をつけた。21日の反発については、ちょうど75日移動平均の水準で下げ止まるかどうかテクニカル的な要諦になるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は454円高、東京エレクが11日ぶりに反発など買い直す動き
◆日経平均は2万6225円15銭(453円93銭高)、TOPIXは1849.27ポイント(30.33ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億2060万株
6月21日(火)前場の東京株式市場は、NY株式が休場だったが欧州株高などを受けて東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が11日ぶりに反発など、半導体・電子部品株に買い直す動きが発生。また、欧州でロシア産天然ガスの代わりに石炭、石油の使用を拡大する動きがあるとされて三井松島HD<1518>(東証プライム)などの石炭株や石油株が上げ、日本の電力不足などを受けてレノバ<9519>(東証プライム)などの再生可能エネ関連株も人気化した。日経平均は299円高で始まって次第高となり、午前11時に494円13銭高(2万6265円35銭)まで上げ、前引けもほぼ値を保ち大幅高となった。
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6月21日(火)前場の東京株式市場は、NY株式が休場だったが欧州株高などを受けて東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が11日ぶりに反発など、半導体・電子部品株に買い直す動きが発生。また、欧州でロシア産天然ガスの代わりに石炭、石油の使用を拡大する動きがあるとされて三井松島HD<1518>(東証プライム)などの石炭株や石油株が上げ、日本の電力不足などを受けてレノバ<9519>(東証プライム)などの再生可能エネ関連株も人気化した。日経平均は299円高で始まって次第高となり、午前11時に494円13銭高(2万6265円35銭)まで上げ、前引けもほぼ値を保ち大幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
And Doホールディングスが出直り強める、楽天銀行の「楽天銀行リバースモーゲージ」開始など好感
■銀行代理業委託契約を結び取り扱うとことに
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は6月21日、反発相場となり、午前10時30分にかけて876円(25円高)まで上げた後も上げ幅20円台で推移し、出直りを強めている。20日午後、楽天グループ<4755>(東証プライム)の楽天銀行株式会社(東京都港区)と銀行代理業委託契約を結び、同銀行のローン商品「楽天銀行リバースモーゲージ」を取り扱うと発表し、好感されている。発表によると、楽天銀行が銀行代理業者を通じて「楽天銀行リバースモーゲージ」を販売するのは初めてになる。
両社は、2021年1月に「楽天銀行リバースモーゲージ」の提供開始に際して提携しているが、リバースモーゲージに対するシニア層のニーズは高く、さらなる普及拡大と利用者にとって利便性の高いサービス実現のため、このたび銀行代理業委託契約を締結した。(HC)
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は6月21日、反発相場となり、午前10時30分にかけて876円(25円高)まで上げた後も上げ幅20円台で推移し、出直りを強めている。20日午後、楽天グループ<4755>(東証プライム)の楽天銀行株式会社(東京都港区)と銀行代理業委託契約を結び、同銀行のローン商品「楽天銀行リバースモーゲージ」を取り扱うと発表し、好感されている。発表によると、楽天銀行が銀行代理業者を通じて「楽天銀行リバースモーゲージ」を販売するのは初めてになる。
両社は、2021年1月に「楽天銀行リバースモーゲージ」の提供開始に際して提携しているが、リバースモーゲージに対するシニア層のニーズは高く、さらなる普及拡大と利用者にとって利便性の高いサービス実現のため、このたび銀行代理業委託契約を締結した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30
| 材料でみる株価
プレミアグループは故障保証の新サービスなど好感され大きく出直る
■業績は好調で今期も連続最高益を更新する見込み
プレミアグループ<7199>(東証プライム)は6月21日、大きく反発し、7%高の3880円(260円高)まで上げた後も6%高前後で推移し、出直りを強めている。20日付で新サービス「プレミアの故障保証EX」の提供開始を発表し、期待の強まる相場になった。既存事業のファイナンス事業・故障保証事業の拡大を土台として、オートモビリティサービス事業のより一層の拡充に注力しており、業績は連結当期利益などが今期も連続最高を更新する見込み。株価も反応しやすい地合いのようだ。
発表によると、新サービスは、自動車販売店が提供する自動車保証の期間満了後から保証サービスを受けることができる。業界最長水準の126ヵ月の保証を実現するだけでなく、自動車販売店の保証サービス期間中も無料で当社のロードサービスを利用可能とし、購入後から長期間安心して自動車に乗ることができるとしている。(HC)
プレミアグループ<7199>(東証プライム)は6月21日、大きく反発し、7%高の3880円(260円高)まで上げた後も6%高前後で推移し、出直りを強めている。20日付で新サービス「プレミアの故障保証EX」の提供開始を発表し、期待の強まる相場になった。既存事業のファイナンス事業・故障保証事業の拡大を土台として、オートモビリティサービス事業のより一層の拡充に注力しており、業績は連結当期利益などが今期も連続最高を更新する見込み。株価も反応しやすい地合いのようだ。
発表によると、新サービスは、自動車販売店が提供する自動車保証の期間満了後から保証サービスを受けることができる。業界最長水準の126ヵ月の保証を実現するだけでなく、自動車販売店の保証サービス期間中も無料で当社のロードサービスを利用可能とし、購入後から長期間安心して自動車に乗ることができるとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11
| 材料でみる株価
レノバが一時14%高、洋上風力発電巡る報道などで連想買いの見方、値上がり率1位
■夏の電力不足、政府の節電要請など受け動きやすい地合い
レノバ<9519>(東証プライム)は6月21日、再び出直りを強め、午前10時30分にかけて14%高に迫る2088円(250円高)まで上げ、東証プライム銘柄の値上がり率1位に躍り出る場面を見せて活況高となっている。太陽光、風力などの再生可能エネルギー発電を行い、国の洋上風力発電推進事業を巡り、「三菱商事の総取り許すな、洋上風力発電、政官絡むバトル−洋上風力バトル」(日本経済新聞6月21日付朝刊)と伝えられたことなどを受けて注目が再燃し、連想買いが波及したと見られている。株価は、この夏に予想される電力不足、政府の節電要請などを受けて動意づきやすい地合いになっているようだ。
同報道によると、洋上風力発電は「再エネ海域利用法」に基づき、2040年までに最大4500万キロワットをつくる。原子力発電所45基分に相当する巨大事業になるという。また、20日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」が「燃料高騰で新電力危機」とのタイトルで電力不足の現状を伝えたことも買いを刺激する要因になったようだ。イーレックス<9517>(東証プライム)、ENECHANGE<4169>(東証グロース)なども動意を強めている。(HC)
レノバ<9519>(東証プライム)は6月21日、再び出直りを強め、午前10時30分にかけて14%高に迫る2088円(250円高)まで上げ、東証プライム銘柄の値上がり率1位に躍り出る場面を見せて活況高となっている。太陽光、風力などの再生可能エネルギー発電を行い、国の洋上風力発電推進事業を巡り、「三菱商事の総取り許すな、洋上風力発電、政官絡むバトル−洋上風力バトル」(日本経済新聞6月21日付朝刊)と伝えられたことなどを受けて注目が再燃し、連想買いが波及したと見られている。株価は、この夏に予想される電力不足、政府の節電要請などを受けて動意づきやすい地合いになっているようだ。
同報道によると、洋上風力発電は「再エネ海域利用法」に基づき、2040年までに最大4500万キロワットをつくる。原子力発電所45基分に相当する巨大事業になるという。また、20日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」が「燃料高騰で新電力危機」とのタイトルで電力不足の現状を伝えたことも買いを刺激する要因になったようだ。イーレックス<9517>(東証プライム)、ENECHANGE<4169>(東証グロース)なども動意を強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
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CYBERDYNEが出直る、脳波応用リハビリ機器のベンチャー企業と資本業務提携
■重度麻痺の残る患者のQoL改善を目指すLIFESCAPES社に出資
CYBERDYNE<7779>(東証グロース)は6月21日、反発基調で始まり、取引開始後に315円(10円高)まで上げた後も314円前後で堅調に推移し、出直りを探る雰囲気となっている。20日付で、脳波を機器の作動に結びつけるブレイン・マシン・インターフェース(BMI)を応用したリハビリ機器の開発・製造・販売を行うLIFESCAPES株式会社(東京都港区)への出資を含む資本業務提携を発表し、注目が集まっている。
発表によると、LIFESCAPES社は、慶應義塾大学発の研究成果活用企業で、BMI技術を応用した新たなリハビリ機器を開発して、重度麻痺の残る患者のQoLの改善を目指している。CYBERDYNEは、医療用ロボットHALに加えて、同社のデバイスがリハビリ現場で広く活用されるよう、事業面および資金面で支援していく。(HC)
CYBERDYNE<7779>(東証グロース)は6月21日、反発基調で始まり、取引開始後に315円(10円高)まで上げた後も314円前後で堅調に推移し、出直りを探る雰囲気となっている。20日付で、脳波を機器の作動に結びつけるブレイン・マシン・インターフェース(BMI)を応用したリハビリ機器の開発・製造・販売を行うLIFESCAPES株式会社(東京都港区)への出資を含む資本業務提携を発表し、注目が集まっている。
発表によると、LIFESCAPES社は、慶應義塾大学発の研究成果活用企業で、BMI技術を応用した新たなリハビリ機器を開発して、重度麻痺の残る患者のQoLの改善を目指している。CYBERDYNEは、医療用ロボットHALに加えて、同社のデバイスがリハビリ現場で広く活用されるよう、事業面および資金面で支援していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49
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ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、23年3月期営業・経常利益横ばい予想だが保守的
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指し、クラウドサービス・サブスクモデルへの変革も推進している。23年3月期はソフトウェアの提供形態を売り切り型からサブスクリプション型へ移行することや先行投資などを考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的だろう。会社予想は上振れの可能性が高く、クラウドサービスの伸長や積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り下げて16年以来の安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。指標面の割安感も台頭しており、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36
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カナモトは売られ過ぎ感、22年10月期2Q累計減益だが通期増益予想
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタル大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。22年10月期第2四半期累計は公共投資が堅調に推移したが、先行投資で販管費が増加したため減益だった。通期増益予想は据え置いている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、事業環境は良好だ。積極的な事業展開により通期ベースでは収益拡大基調だろう。株価は年初来安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、23年5月期収益拡大基調
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期はコロナ禍の影響などを考慮して減益予想としているが、再上振れの可能性が高いだろう。さらに23年5月期はコロナ禍の影響が和らぎ、営業強化など積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落してボックスレンジに回帰の形となったが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
イトーキは戻り試す、構造改革推進して22年12月期2桁増益予想、さらに上振れ余地
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。22年12月期は中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、新製品・新ソリューションの投入などで増収・2桁増益予想としている。第1四半期が大幅増益だったことを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。構造改革を推進して収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
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協立情報通信は底固め完了、23年3月期実質増益予想
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)はソリューション事業とモバイル事業を展開している。中期経営計画2024では、基本戦略としてサステナブル経営の推進、事業別ポートフォリオの再構築(法人関連ビジネスの強化、店舗ビジネスの変革)、継続収益拡大(クラウドサービスの深化、サブスク型サービスの拡大、サポートサービスの強化)を推進する方針だ。23年3月期(12ヶ月決算)は22年3月期(決算期変更で13ヶ月決算)との比較で実質増益予想としている。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大基調を期待したい。株価は16年の上場来安値に接近して軟調展開だったが、売り一巡して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JPホールディングスは下値切り上げ、23年3月期増収増益・連続増配予想
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、長期ビジョンでは「選ばれ続ける園・施設」を掲げている。認可保育園・学童クラブ運営を中心に、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、成長戦略として新規領域への展開も推進する方針だ。23年3月期も新規施設や効率的な施設運営などで増収増益予想、そして連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来安値圏から反発して徐々に下値を切り上げている。底打ちして戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ティーガイアは「車中泊・キャンピングライフ」関連会社との提携など好感され反発
■Carstay社と資本業務提携し出資
ティーガイア<3738>(東証プライム)は6月21日、反発含みで始まり、取引開始後は1617円(13円高)まで上げて出直っている。20日午後、国内最大級のキャンピングカーレンタル・カーシェアと車中泊スポットの予約プラットフォーム事業を展開するCarstay株式会社(神奈川県横浜市、Carstay社)との資本業務提携を発表し、好感されている。Carstay社が行う第三者割当増資を引き受け、Carstay社に出資した。
発表によると、Carstay社は、車中泊スポットのスペースシェアと、キャンピングカーなど車中泊仕様の車に特化したカーシェアなど、「動く拠点」を中心とした新たな旅や暮らしのスタイル「バンライフ」のプラットフォームを中核事業に、様々なプロジェクトを展開している。
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ティーガイア<3738>(東証プライム)は6月21日、反発含みで始まり、取引開始後は1617円(13円高)まで上げて出直っている。20日午後、国内最大級のキャンピングカーレンタル・カーシェアと車中泊スポットの予約プラットフォーム事業を展開するCarstay株式会社(神奈川県横浜市、Carstay社)との資本業務提携を発表し、好感されている。Carstay社が行う第三者割当増資を引き受け、Carstay社に出資した。
発表によると、Carstay社は、車中泊スポットのスペースシェアと、キャンピングカーなど車中泊仕様の車に特化したカーシェアなど、「動く拠点」を中心とした新たな旅や暮らしのスタイル「バンライフ」のプラットフォームを中核事業に、様々なプロジェクトを展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33
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持田製薬は高脂血症治療剤の承認取得など好感され再び出直る
■製剤設計上の工夫を行い投与回数を減らし服薬アドヒアランス向上
持田製薬<4534>(東証プライム)は6月21日、反発含みで始まり、取引開始後は3180円(50円高)まで上げて再び出直っている。20日午後、「高脂血症治療剤「エパデールEMカプセル2g」(一般名:イコサペント酸エチル、開発コード:MND−2119、以下「本剤」)について、本日、日本における製造販売承認を取得した」と発表し、好感されている。
発表によると、本剤は、持田製薬が製造販売している「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル)に製剤設計上の工夫を行い、消化管吸収を高めることを目的として開発された自己乳化型新規高純度EPA製剤で、投与回数が「エパデール」の1日2回または3回に対し、本剤は1日1回投与の薬剤であり、服薬アドヒアランスの向上に資する。(HC)
持田製薬<4534>(東証プライム)は6月21日、反発含みで始まり、取引開始後は3180円(50円高)まで上げて再び出直っている。20日午後、「高脂血症治療剤「エパデールEMカプセル2g」(一般名:イコサペント酸エチル、開発コード:MND−2119、以下「本剤」)について、本日、日本における製造販売承認を取得した」と発表し、好感されている。
発表によると、本剤は、持田製薬が製造販売している「エパデール」(一般名:イコサペント酸エチル)に製剤設計上の工夫を行い、消化管吸収を高めることを目的として開発された自己乳化型新規高純度EPA製剤で、投与回数が「エパデール」の1日2回または3回に対し、本剤は1日1回投与の薬剤であり、服薬アドヒアランスの向上に資する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
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日経平均は299円高で始まる、NY株は休場、欧州株式は堅調
6月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が299円70銭高(2万6070円92銭)で始まった。円相場は小幅円高の1ドル135円05銭前後で始まった。
NY株式やCMEの日経平均先物はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の振替休日で休場だった。欧州株式は、英、独、仏とも堅調だった。(HC)
NY株式やCMEの日経平均先物はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の振替休日で休場だった。欧州株式は、英、独、仏とも堅調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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