■国内市場での戦略的パートナーとして幅広い需要家へ提供
加賀電子<8154>(東証プライム)の連結子会社・加賀デバイス株式会社は、このほど、世界初のQuantumテクノロジ(注1)により、低消費電力で高性能、かつ圧倒的な小型サイズで最適価格のFPGA(注2)製品を提供する米国の半導体企業Efinix,Inc.(米国カリフォルニア州、エフィニックス社)と販売代理店契約を締結した。
(注1)FPGA(field−programmable gate array)は、論理回路の構成をプログラム、再プログラムできるゲート(論理回路)を集積したデバイス。
(注2)Quantumテクノロジは、ロジックセルまたは配線スイッチとして使用可能な、XLR(exchangeable Logic and Routing)セルを用いたFPGAアーキテクチュアで、エフィニックス社独自の特許技術。
米国のFPGA後発企業であるエフィニックス社は、今までにない革新的なQuantumテクノロジにより、従来のFPGA製品と比べて消費電力、性能、面積(サイズ)において4倍以上の優位性を実現した。
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2022年06月23日
加賀電子グループの加賀デバイスが革新的なQuantumテクノロジを持つ米エフィニックス社と販売代理店契約を締結
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55
| 新製品&新技術NOW
インフォマート、サッポログループ物流は1000社超の取引先との請求書をデジタル化し紙ゼロへ
■「BtoBプラットフォーム 請求書」で物流DXの一翼を担う業務改革を
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は6月23日、大手飲料メーカー、サッポログループの物流事業を担うサッポログループ物流が、同社の「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入したと発表。

サッポログループ物流では、グループ内外企業との取引が多く、請求書は受取・発行いずれも取引社数が1000社を超え、それぞれ毎月700件近いやりとりが発生していた。
事業拡大と将来の労働人口減少を見据えた業務標準化プロジェクトの一環として、請求支払業務のデジタル化とペーパーレスを実現した。
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BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は6月23日、大手飲料メーカー、サッポログループの物流事業を担うサッポログループ物流が、同社の「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入したと発表。

サッポログループ物流では、グループ内外企業との取引が多く、請求書は受取・発行いずれも取引社数が1000社を超え、それぞれ毎月700件近いやりとりが発生していた。
事業拡大と将来の労働人口減少を見据えた業務標準化プロジェクトの一環として、請求支払業務のデジタル化とペーパーレスを実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:28
| プレスリリース
ケンコーマヨネーズは2022年秋冬向け業務用新商品11品を発売
■高付加価値のメニューづくりにお役立ち!手軽にワンランクアップが叶う商品など
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、フードサービス業向けにサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類、ア・ラ・カルトの2022年秋冬向け新商品計11品(形態違いを含む)を7月1日(金)に発売する。

食市場や環境意識の変化に対応し、市場の抱える問題を解決しながら価値あるメニューづくりに役立つ商品として、使い勝手が良く食品ロスの削減にもつながる小容量の商品、人気の和惣菜シリーズ、食感を工夫し幅広い年齢層に喜んでいただける商品などを開発した。新商品11品を使用したメニューを約300用意し、外食や量販店、ベーカリーなどの各業態に向けて、きめ細かな提案を行っていく。
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ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、フードサービス業向けにサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類、ア・ラ・カルトの2022年秋冬向け新商品計11品(形態違いを含む)を7月1日(金)に発売する。

食市場や環境意識の変化に対応し、市場の抱える問題を解決しながら価値あるメニューづくりに役立つ商品として、使い勝手が良く食品ロスの削減にもつながる小容量の商品、人気の和惣菜シリーズ、食感を工夫し幅広い年齢層に喜んでいただける商品などを開発した。新商品11品を使用したメニューを約300用意し、外食や量販店、ベーカリーなどの各業態に向けて、きめ細かな提案を行っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は反発し21円高、後場一時下押すが回復、TOPIXは小幅続落
◆日経平均は2万6171円25銭(21円70銭高)、TOPIXは1851.74ポイント(0.91ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億8228万株
6月23日(木)後場の東京株式市場は、個別物色の様相が強まり、前引けにかけて大きく値を消した東京エレク<8035>(東証プライム)などが下げ止まった一方、自動車株や精密機器に一段安の銘柄が見受けられ、日経平均は41円安で始まった後13時過ぎに109円98銭安(2万6039円57銭)まで軟化した。一方、キユーピー<2809>(東証プライム)などの食品株には一段ジリ高の銘柄がみられ、不動産株も総じて堅調。大引けはTOPIXが軟調で2日続落となったが、日経平均は堅調で前日比小反発となった。
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6月23日(木)後場の東京株式市場は、個別物色の様相が強まり、前引けにかけて大きく値を消した東京エレク<8035>(東証プライム)などが下げ止まった一方、自動車株や精密機器に一段安の銘柄が見受けられ、日経平均は41円安で始まった後13時過ぎに109円98銭安(2万6039円57銭)まで軟化した。一方、キユーピー<2809>(東証プライム)などの食品株には一段ジリ高の銘柄がみられ、不動産株も総じて堅調。大引けはTOPIXが軟調で2日続落となったが、日経平均は堅調で前日比小反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
| 今日のマーケット
ジーニーはトラストワイズプロダクションとDOOH領域で業務提携
■上野・八王子大型ビジョンへのプログラマティック配信が可能に
ジーニー<6562>(東証グロース)が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、トラストワイズプロダクションと新たに連携を開始した。

ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営している。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきた。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきた。インプレッションベースで利用できるプログラマティックな広告枠販売や収益最大化を支援した多数の実績がある。
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ジーニー<6562>(東証グロース)が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、トラストワイズプロダクションと新たに連携を開始した。

ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営している。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきた。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきた。インプレッションベースで利用できるプログラマティックな広告枠販売や収益最大化を支援した多数の実績がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:32
| プレスリリース
タカトリが再び高値を更新、パワー半導体関連の大口受注などへの評価再燃
■フェローテックHDの東洋刃物などへのTOBを思惑視する様子も
タカトリ<6338>(東証スタンダード)は6月23日、13%高の3010円(344円高)まで上げた後も上げ幅300円台で推移し、2日続けて株式分割調整後の上場来高値を更新している。5月末にパワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を発表し、直後に急伸したあとジリ高基調を続けており、信用売り残や貸株が比較的多く、再び先々に期待する買いや買い戻しが増加したとみられている。
大口受注は受注金額約80.44億円で、2021年9月期の連結売上高65.3億円を上回る。売り上げ計上予定は「2023年9月期および24年9月期上半期」としたが、同社の業績には爆発的な拡大要因になる。
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タカトリ<6338>(東証スタンダード)は6月23日、13%高の3010円(344円高)まで上げた後も上げ幅300円台で推移し、2日続けて株式分割調整後の上場来高値を更新している。5月末にパワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を発表し、直後に急伸したあとジリ高基調を続けており、信用売り残や貸株が比較的多く、再び先々に期待する買いや買い戻しが増加したとみられている。
大口受注は受注金額約80.44億円で、2021年9月期の連結売上高65.3億円を上回る。売り上げ計上予定は「2023年9月期および24年9月期上半期」としたが、同社の業績には爆発的な拡大要因になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:57
| 材料でみる株価
クシムは暗号資産「コスプレトークン(COT)」が利用できるNFTサービスなど好感され後場も一段高
■ブロックチェーン技術を利用しコスプレ業界に公正な評価を
クシム<2345>(東証スタンダード)は6月23日の後場一段高となり、13時50分にかけて14%高の504円(64円高)まで上げ、戻り高値を更新している。同日付で、暗号資産「コスプレトークン(COT)」が利用できるNFTサービス『Curecos』の正式版が6月29日(水)にローンチすると発表しており、期待が強まる相場になった。このところの株価は、6月14日に発表した第2四半期決算、未定だった今10月期の連結業績予想の開示などが好感されて動意含みとなっており、買い増幅となっている。
発表によると、『Curecos』は、世界180ヶ国から100万人の会員が登録しているコスプレフォトシェアリングサイト「World Cosplay」と連携して、コスプレトークン(COT)が世界中で利用できる新しいNFTサービス。『Curecos』は、ブロックチェーン上の技術を利用し、なりすましを防止できる上、コスプレ業界に本当に貢献している人が公正に評価されるようになる。(HC)
クシム<2345>(東証スタンダード)は6月23日の後場一段高となり、13時50分にかけて14%高の504円(64円高)まで上げ、戻り高値を更新している。同日付で、暗号資産「コスプレトークン(COT)」が利用できるNFTサービス『Curecos』の正式版が6月29日(水)にローンチすると発表しており、期待が強まる相場になった。このところの株価は、6月14日に発表した第2四半期決算、未定だった今10月期の連結業績予想の開示などが好感されて動意含みとなっており、買い増幅となっている。
発表によると、『Curecos』は、世界180ヶ国から100万人の会員が登録しているコスプレフォトシェアリングサイト「World Cosplay」と連携して、コスプレトークン(COT)が世界中で利用できる新しいNFTサービス。『Curecos』は、ブロックチェーン上の技術を利用し、なりすましを防止できる上、コスプレ業界に本当に貢献している人が公正に評価されるようになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は朝方の252円高から値を消し2円安、TOPIXは小高い
◆日経平均は2万6146円71銭(2円84銭安)、TOPIXは1853.18ポイント(0.53ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3388万株
6月23日(木)前場の東京株式市場は、参院選の公示を受けて景気対策拡大への期待が強まったとされ、日経平均は朝寄り後ほどなく上げピッチを強め、午前10時にかけて252円42銭高(2万6401円97銭)まで上げた。物価対策による原料高緩和への期待から山崎製パン<2212>(東証プライム)などが一段と出直り、鉄道、空運、不動産なども高い。ただ、中盤から東京エレク<8035>(東証プライム)やファーストリテ<9983>(東証プライム)などが値を消すと日経平均も急速にダレ模様となり、前引けは小幅安。TOPIXは小高かった。
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6月23日(木)前場の東京株式市場は、参院選の公示を受けて景気対策拡大への期待が強まったとされ、日経平均は朝寄り後ほどなく上げピッチを強め、午前10時にかけて252円42銭高(2万6401円97銭)まで上げた。物価対策による原料高緩和への期待から山崎製パン<2212>(東証プライム)などが一段と出直り、鉄道、空運、不動産なども高い。ただ、中盤から東京エレク<8035>(東証プライム)やファーストリテ<9983>(東証プライム)などが値を消すと日経平均も急速にダレ模様となり、前引けは小幅安。TOPIXは小高かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 今日のマーケット
東芝が高い、非公開化提案ファンドが1株7000円で買収検討と伝えられ思惑拡大
■経営再建案10件のうち8件が非上場化に関する提案と伝えられる
東芝<6502>(東証プライム)は6月23日、出直りを強め、取引開始後に6%高の5858円(357円高)まで上げた後も上げ幅250円台で推移し、前引けにかけても買い優勢となっている。「東芝に非公開化を提案しているファンドのうち、少なくとも1社が最大1株7000円で買収を検討していることが分かった」(ロイターニュース6月22日午後10:44)と伝えられたことなどが買い材料視された。
報道によると、「東芝が5月末に締め切った経営再建策の募集には10件の1次提案があり、うち8件が非上場化に関する案で、残りの2件は上場維持を前提とした資本業務提携に関する案だった」(同)という。(HC)
東芝<6502>(東証プライム)は6月23日、出直りを強め、取引開始後に6%高の5858円(357円高)まで上げた後も上げ幅250円台で推移し、前引けにかけても買い優勢となっている。「東芝に非公開化を提案しているファンドのうち、少なくとも1社が最大1株7000円で買収を検討していることが分かった」(ロイターニュース6月22日午後10:44)と伝えられたことなどが買い材料視された。
報道によると、「東芝が5月末に締め切った経営再建策の募集には10件の1次提案があり、うち8件が非上場化に関する案で、残りの2件は上場維持を前提とした資本業務提携に関する案だった」(同)という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35
| 材料でみる株価
23日上場の坪田ラボは2時間にわたって気配値を上げ794円(公開価格の69%高)で初値つく
■近視進行を抑制する医療機器の開発などに取組む慶應大発のベンチャー
6月23日新規上場となった坪田ラボ<4890>(東証グロース)は、取引開始から2時間にわたって買い気配をセリ上げ、午前11時2分に794円(公開価格470円の69%高)で売買が成立し初値をつけた。その後812円まで上げている。
慶應義塾大学発のベンチャー企業で、「近視、ドライアイ、老眼の治療に革新的なイノベーションを起こす」という目標のもと、事業活動を展開する。
<研究開発分野の主なパイプライン>
【TLG−001】近視進行抑制を目的としたTLG−001を医療機器としての製造販売承認を目指すため、その開発や製造等に対して必要な知的財産を実施許諾する契約
【TLM−003】当社が保有する近視予防に関する知的財産権及び研究開発成果に関しての実施許諾及び近視抑制のメカニズム、リバウンド等の基礎研究に関する共同研究開発
【TLG−005】脳活性化バイオレットライトメガネTLG−005を用いたバイオレットライトのうつ病、認知症、脳疾患Xについての共同研究
業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高12.78億円(前期比99.5%増)、営業利益2.62億円(同93.0%増)、当期純利益1.81億円(同18.6%増)を見込んでいる。(HC)
6月23日新規上場となった坪田ラボ<4890>(東証グロース)は、取引開始から2時間にわたって買い気配をセリ上げ、午前11時2分に794円(公開価格470円の69%高)で売買が成立し初値をつけた。その後812円まで上げている。
慶應義塾大学発のベンチャー企業で、「近視、ドライアイ、老眼の治療に革新的なイノベーションを起こす」という目標のもと、事業活動を展開する。
<研究開発分野の主なパイプライン>
【TLG−001】近視進行抑制を目的としたTLG−001を医療機器としての製造販売承認を目指すため、その開発や製造等に対して必要な知的財産を実施許諾する契約
【TLM−003】当社が保有する近視予防に関する知的財産権及び研究開発成果に関しての実施許諾及び近視抑制のメカニズム、リバウンド等の基礎研究に関する共同研究開発
【TLG−005】脳活性化バイオレットライトメガネTLG−005を用いたバイオレットライトのうつ病、認知症、脳疾患Xについての共同研究
業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高12.78億円(前期比99.5%増)、営業利益2.62億円(同93.0%増)、当期純利益1.81億円(同18.6%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16
| 新規上場(IPO)銘柄
23日上場のジャパンワランティサポートは1480円で初値の後一進一退
■カギ・水まわり・ガラスの緊急サービス「あんしん住宅サポート24h」など展開
6月23日新規上場となったジャパンワランティサポート<7386>(東証グロース)は、取引開始から12分後の午前9時12分に1480円(公開価格は1640円)で売買が成立し初値をつけ、その後は上値1480円、下値1281円の間で推移している。
主力商品である「あんしん修理サポート」に加え、カギ・水まわり・ガラスの緊急駆け付けサービスである「あんしん住宅サポート24h」、中古住宅設備の保証サービスである「リユース修理サポート」の営業拡大を行い、新品住宅設備保証にとどまらない、更なる事業展開を行っている。設立は2010年3月。ジャパンベストレスキューシステム<2453>(東証プライム)の子会社。
業績見通し(2022年9月期・個別、会社発表)は、売上高14.43億円(前期比15.3%増)、営業利益5.12億円(同5.5%増)、当期純利益3.27億円(同1.8%増)を見込んでいる。(HC)
6月23日新規上場となったジャパンワランティサポート<7386>(東証グロース)は、取引開始から12分後の午前9時12分に1480円(公開価格は1640円)で売買が成立し初値をつけ、その後は上値1480円、下値1281円の間で推移している。
主力商品である「あんしん修理サポート」に加え、カギ・水まわり・ガラスの緊急駆け付けサービスである「あんしん住宅サポート24h」、中古住宅設備の保証サービスである「リユース修理サポート」の営業拡大を行い、新品住宅設備保証にとどまらない、更なる事業展開を行っている。設立は2010年3月。ジャパンベストレスキューシステム<2453>(東証プライム)の子会社。
業績見通し(2022年9月期・個別、会社発表)は、売上高14.43億円(前期比15.3%増)、営業利益5.12億円(同5.5%増)、当期純利益3.27億円(同1.8%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01
| 新規上場(IPO)銘柄
23日上場のホームポジションは公開価格450円の3%高で初値のあとも堅調に推移
■静岡・浜松・愛知エリアを中心に戸建分譲事業などを行う
6月23日新規上場となったホームポジション<2999>(東証スタンダード)は、取引開始から6分後の午前9時6分に465円(公開価格450円の3%高)で売買が成立し初値をつけ、その後468円まで上げる場面を見せて売買されている。
1989年の創業以来、地盤としてきた静岡県を中心とする東海エリア及び関東エリアで戸建分譲事業を行う。西は名古屋支店(愛知県)、北は大宮支店(埼玉県)まで店舗網を展開する。
業績見通し(2022年8月期・個別、会社発表)は、売上高178.95億円(前期比33.3%増)、営業利益8.75億円(同20.7%増)、当期純利益5.04億円(同20.3%増)を見込んでいる。(HC)
6月23日新規上場となったホームポジション<2999>(東証スタンダード)は、取引開始から6分後の午前9時6分に465円(公開価格450円の3%高)で売買が成立し初値をつけ、その後468円まで上げる場面を見せて売買されている。
1989年の創業以来、地盤としてきた静岡県を中心とする東海エリア及び関東エリアで戸建分譲事業を行う。西は名古屋支店(愛知県)、北は大宮支店(埼玉県)まで店舗網を展開する。
業績見通し(2022年8月期・個別、会社発表)は、売上高178.95億円(前期比33.3%増)、営業利益8.75億円(同20.7%増)、当期純利益5.04億円(同20.3%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41
| 新規上場(IPO)銘柄
アステラス製薬が2000年以降の高値を更新、モダリスとの共同特許に注目集中、モダリスはストップ高
■「ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法」
アステラス製薬<4503>(東証プライム)は6月23日、続伸一段高となり、午前10時にかけて2154.0円(38円高)まで上げ、2週間ぶりに株式分割調整後の2000年以降の高値を更新した。遺伝子創薬ベンチャーのモダリス<4883>(東証グロース)が22日の15時に筋ジストロフィーの治療法に関する米国での特許取得を発表し、共同出願人がモダリス、アステラス製薬の2社となっていることなどが好感されている。モダリスは気配値のままストップ高の529円(80円高)に達している。
モダリスの発表は「『ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法』の米国における特許査定に関するお知らせ」と題し、アステラス製薬と共同で出願していた「ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法」について米国で特許査定の通知を受領したこと、他の国においても当該特許の成立に向けて手続きを進めていること、などを発表した。(HC)
アステラス製薬<4503>(東証プライム)は6月23日、続伸一段高となり、午前10時にかけて2154.0円(38円高)まで上げ、2週間ぶりに株式分割調整後の2000年以降の高値を更新した。遺伝子創薬ベンチャーのモダリス<4883>(東証グロース)が22日の15時に筋ジストロフィーの治療法に関する米国での特許取得を発表し、共同出願人がモダリス、アステラス製薬の2社となっていることなどが好感されている。モダリスは気配値のままストップ高の529円(80円高)に達している。
モダリスの発表は「『ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法』の米国における特許査定に関するお知らせ」と題し、アステラス製薬と共同で出願していた「ユートロフィン遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療法」について米国で特許査定の通知を受領したこと、他の国においても当該特許の成立に向けて手続きを進めていること、などを発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22
| 材料でみる株価
トレジャー・ファクトリーが一段と出直る、今朝もTV情報番組で取り上げられたもようで高値に迫る
■訪日観光客の回復に備え買い取り活発化、中古エアコン活況
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は6月23日、一段と出直って始まり、取引開始後は8%高の1163円(89円高)まで上げ、今年6月9日につけた年初来の高値1195円に迫っている。今朝のテレビ情報番組に同社の店舗が登場したもようで、注目が強まっている。番組では、訪日観光客の受け入れ再開とともに、業界で品物確保に向けて買い取りが活発化している代表例として取り上げられたもようだ。今の若い人はテレビをほとんど見ないとされているが、個人投資家の資金量は若くない人に偏重しているため、テレビニュースの影響力はいぜん無視できないものがあるようだ。
同社はこのところ頻繁にテレビニュースで取り上げられており、6月8日テレビ東京「WBS」、6月10日九州テレビ「ふくサテ」、6月16日日本テレビ「ZIP」、6月17日テレビ神奈川「NWESハーバー」、6月21日テレビ朝日「グッド!モーニング」などで、中古エアコンの売れ行き30%増加などと伝えられた。(HC)
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は6月23日、一段と出直って始まり、取引開始後は8%高の1163円(89円高)まで上げ、今年6月9日につけた年初来の高値1195円に迫っている。今朝のテレビ情報番組に同社の店舗が登場したもようで、注目が強まっている。番組では、訪日観光客の受け入れ再開とともに、業界で品物確保に向けて買い取りが活発化している代表例として取り上げられたもようだ。今の若い人はテレビをほとんど見ないとされているが、個人投資家の資金量は若くない人に偏重しているため、テレビニュースの影響力はいぜん無視できないものがあるようだ。
同社はこのところ頻繁にテレビニュースで取り上げられており、6月8日テレビ東京「WBS」、6月10日九州テレビ「ふくサテ」、6月16日日本テレビ「ZIP」、6月17日テレビ神奈川「NWESハーバー」、6月21日テレビ朝日「グッド!モーニング」などで、中古エアコンの売れ行き30%増加などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50
| 材料でみる株価
ロート製薬が一段高、中国で再生医療の合弁会社設立など好感される
■再生医療技術と細胞培養用培地の研究開発、製造販売など予定
ロート製薬<4527>(東証プライム)は6月23日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る3815円(205円高)まで上げ、取引時間中としては今年3月30日以来の3800円台を回復している。22日、「中国での再生医療事業推進を目的とした合弁会社設立に関するお知らせ」を発表し、注目されている。
合弁会社は、再生医療技術と細胞培養用培地の研究開発、製造、および販売を行う。海南島に設立する予定。海南島は、自由貿易区としての発展のうち「医療分野」に対して様々な重点・優遇政策を打ち出しており、再生医療分野における戦略的地域のひとつと考えられるという。華熙生物海南と、すでに共同開発においてパートナーシップを形成しているバイオミメティクスシンパシーズと共同で設立する。(HC)
ロート製薬<4527>(東証プライム)は6月23日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る3815円(205円高)まで上げ、取引時間中としては今年3月30日以来の3800円台を回復している。22日、「中国での再生医療事業推進を目的とした合弁会社設立に関するお知らせ」を発表し、注目されている。
合弁会社は、再生医療技術と細胞培養用培地の研究開発、製造、および販売を行う。海南島に設立する予定。海南島は、自由貿易区としての発展のうち「医療分野」に対して様々な重点・優遇政策を打ち出しており、再生医療分野における戦略的地域のひとつと考えられるという。華熙生物海南と、すでに共同開発においてパートナーシップを形成しているバイオミメティクスシンパシーズと共同で設立する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
| 材料でみる株価
JSPは調整一巡、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。23年3月期は原材料価格高騰の影響を考慮して営業・経常減益予想としている。ただし需要は好調であり、高付加価値製品拡販や販売価格改定効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| アナリスト銘柄分析
ティムコは調整一巡、22年11月期黒字転換予想で収益改善基調
ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期は黒字転換予想としている。屋外アクティビティとしての釣り関連市場の拡大、アウトドア事業におけるコロナ禍の影響緩和、製品価格改定効果などで収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
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クリーク・アンド・リバー社は調整一巡、23年2月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。23年2月期2桁増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の上場来高値圏から反落し、その後は利益確定売りや地合い悪化で上値を切り下げる形となったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお7月7日に23年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
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クレスコは調整一巡、23年3月期増益・連続増配予想で収益拡大基調
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。さらに成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。23年3月期増益・連続増配予想としている。企業のDX投資は高水準に推移する見込みであり、さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
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生化学工業は底打ちの可能性、23年3月期連結業績予想は未定
生化学工業<4548>(東証プライム)は、関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。23年3月期の連結業績予想は未定としている。関節機能改善剤ジョイクルのショック、アナフィラキーの発現に関する原因究明の進捗を見極める必要があるためとしている。株価は地合い悪化も影響して安値を更新する展開だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。底打ちした可能性があり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
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エイトレッドは下値固め完了、23年3月期2桁増益・連続増配予想、さらに上振れの可能性
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開し、社内文書電子化のリーディングカンパニーである。23年3月期も導入企業数の増加やクラウドサービスの拡大などで2桁増益予想、そして連続増配予想としている。需要が拡大基調であることを勘案すれば、さらに上振れの可能性がありそうだ。DXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、一方では下値固め完了感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
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エスプールは調整一巡、22年11月期も収益拡大基調
エスプール<2471>(東証プライム)は障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力としている。さらに新たな収益柱構築に向けて環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。22年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の上場来高値圏から反落して水準を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお7月5日に22年11月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06
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日経平均は14円安の後100円高、NY株はダウ47ドル安など3指数とも小反落
6月23日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が14円66銭安(2万6134円89銭)で始まったあと100円高と上値を追っている。
NY株式はダウが47.12ドル安(3万483.13ドル)と小幅反落。FRB議長の議会証言を前に、午前中に364.24ドル安まで下げ、午後に一時247.67ドル高まで上げた。S&P500種とNASDAQ総合指数も反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を50円近く上回った。(HC)
NY株式はダウが47.12ドル安(3万483.13ドル)と小幅反落。FRB議長の議会証言を前に、午前中に364.24ドル安まで下げ、午後に一時247.67ドル高まで上げた。S&P500種とNASDAQ総合指数も反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場22日の現物(日経平均)終値を50円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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