株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2022年06月29日

シナネンHDは親子でエネルギーと環境について楽しく学ぶ「森で楽しまナイト」を開催

■7月22日(金)埼玉県日高市で

 総合エネルギーサービス企業のシナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、7月22日(金)に埼玉県日高市の複合型ワーケーション施設「CAWAZbase」で、親子で参加できる新たな環境教育イベントとして「森で楽しまナイト〜親子で学ぼう! エネルギーと環境のこと〜」を開催する。

sina1.jpg

 シナネンホールディングスは、持続可能な社会の実現に向けた社会貢献活動の一環で、エネルギーと環境をテーマに、さまざまな教育・啓蒙活動を実施している。「森で楽しまナイト」は、"親子で楽しく学べる"をコンセプトに、エネルギーと環境について学ぶ場をつくるため新たに企画したとしている。
 >>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:23 | プレスリリース

綿半HD、菅平高原から直送!朝採れた鮮度バリバリのレタスを食卓へ

■高鮮度を保ったまま店頭に並べる仕組みを確立

wata1.jpg

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社で、スーパーマーケットやホームセンター等、グループ内小売店の共同仕入を行っている綿半パートナーズは、レタス等の葉菜類を超短時間で冷却し、新たな商流ルートで高鮮度を保ったまま店頭に並べる仕組みを確立した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:28 | プレスリリース

クリーク・アンド・リバー社が無料セミナー:『メタバースでも動くアバターやVTuverをつくってみよう!』

■7/19(火)「Live2Dを使った動くキャラクター作成 入門」

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は7月19日(火)、イラストレーター・キャラクターデザイナー・3DCGデザイナー・動画クリエイターなどの方々を対象に、無料のオンラインセミナー「VTuberやメタバース等のアバターをつくってみよう Live2Dを使った動くキャラクター作成 入門」を開催する。

 SNSや動画プラットフォーム、メタバースなど、IT技術を活用した様々なサービスが登場する昨今、テクノロジーの進化はとどまることがない。日々拡大してくバーチャル空間において、自分自身の分身となるキャラクターが、「アバター」や「VTuber」と呼ばれる存在です。今回、C&R社では、そんなアバターやVTuberなどの動くキャラクターを作成することのできるソフト「Live2D」の入門セミナーを開催することとした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:17 | プレスリリース

And Doホールディングスがサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)で20億円を調達

■サステナビリティ向上などを支援する融資、きらぼし銀行がローンを実行

 「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)は、6月29日の15時過ぎ、東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173>(東証プライム)の(株)きらぼし銀行(本店:東京都港区)とサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)の融資契約を締結し、20億円の融資が実行されたと発表した。

and1.jpg

■リバースモーゲージ保証、ハウス・リースバック事業の拡大を推進

 SLLは、借り手のSDGs・ESG経営の推進やサステナビリティ向上などを支援する融資で、借り手のESG戦略などに関する取組目標(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット:SPTs)の達成状況に応じて、融資条件が有利になるなどのインセンティブが発生するローン。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:45 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は5日ぶりに反落し245円安、米景気への懸念出るが空運など高い

◆日経平均は2万6804円60銭(244円87銭安)、TOPIXは1893.57ポイント(13.81ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し16億6292万株

 6月29日(水)後場の東京株式市場は、利上げによる米国景気の鈍化予想などが言われて日産自動車<7201>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)が一段ジリ安など、自動車、電気精密株の重さが目立ち、機械株や海運株は前場下げたまま一進一退となった。前場上げた東京電力HD<9501>(東証プライム)は高値圏で一進一退。一方、日本航空<9201>(東証プライム)は一段高となり、鉄道、不動産株は堅調推移など訪日観光関連株はしっかり。日経平均は前引けを30円超下回る324円安で始まったが、前場の安値は割らずに推移し、大引けは5日ぶりの反落となったが底堅かった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

『電力需給予報』をお天気アプリ「ウェザーニュース」で緊急公開!電力需要予測に特化した独自のAIモデルで算出

■30年の実績を持つエネルギー気象チームが気象・体感データを用いて電力需要をAI予測

 ウェザーニューズ<4825>(東証プライム)は6月29日、この夏の電力需給ひっ迫の懸念を受けて、効果的な節電に役立ててもらうため、お天気アプリ「ウェザーニュース」(iOS版、Android版)にて『電力需給予報』を緊急公開したと発表。

11.jpg

 『電力需給予報』では、同社のエナジーフォーキャストセンターによる独自の電力需要予測と、電力会社から発表される電力の供給力のデータをもとに、国内の全電力エリア分の「電力ひっ迫度(電力使用率)」を時系列で予報する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:45 | プレスリリース

坪田ラボが3日ぶりに高値を更新、上場5日目、今3月期の売上高12.8億円(前期比99.5%増)見込む

■近視、ドライアイ、老眼等における特許権など多く高成長の期待

 坪田ラボ<4890>(東証グロース)は6月29日、前引けにかけて一時ストップ高の888円(150円高)まで上げ、6月23日の新規上場以来の高値を3日ぶりに更新し、後場も18%高の875円(137円高)前後で強い相場となっている。公開価格は470円、初値は上場初日の794円(公開価格の69%高)だった。

 慶應義塾大学発の医療機器ベンチャーで、近視、ドライアイ、老眼等における特許権、および研究結果を基に、契約一時金、マイルストーン・ペイメントや、事業化後のロイヤリティ収入で成長性と収益性を重視した経営を行っていく計画。業績見通し(2023年3月期・個別、会社発表)は、売上高12.78億円(前期比99.5%増)、営業利益2.62億円(同93.0%増)、当期純利益1.81億円(同18.6%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30 | 業績でみる株価

リニューアブル・ジャパンはストップ高で5日続伸、自社保有発電所の大幅拡充などに注目集まる

■24日に業績予想を下方修正したが続伸、拡充費用とし前向き評価

 リニューアブル・ジャパン<9522>(東証グロース)は6月29日、5日続伸基調の一段高となり、午前10時過ぎにストップ高の891円(150円高)まで上げ、後場もストップ高買い気配で始まった。再生可能エネルギー発電所の開発運営などを行い、東京電力HD<9501>(東証プライム)管内で3日連続「電力逼迫(ひっぱく)注意報」が出されたことなどを受け、電力不足対策銘柄として注目が強まっている。24日に業績予想の下方修正を発表したが、株価は続伸した。下方修正の要因を主に自社保有発電所の拡充に向けた借入費用としたため、中期的な期待が強まる形になっている。

 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の投資口に対する公開買付が6月24日に成立し、同投資法人を子会社化した。また、売却予定であった発電所の一部の継続保有により、稼働済自社保有発電所が227MW(2022年5月末)から336MWへ大幅に増加、来期以降の売電収入が増加する見込みとなった。同日付で業績予想の下方修正を発表したが、要因は主に当該公開買付の資金を借入れでまかなう費用とした。株価は発表の翌日も堅調続伸となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は一時362円安から持ち直し289円安、電力ひっぱく関連株など活況

◆日経平均は2万6759円99銭(289円48銭安)、TOPIXは1892.74ポイント(14.64ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億247万株

 6月29日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ491ドル安などを受けて自動車、機械、半導体関連、電子部品、精密機器株などに安く始まる銘柄が目立った一方、東京電力HD<9501>(東証プライム)は3日連続の電力ひっぱく警報と原発再稼働への期待などで一段と上げ7日続伸基調となり、四半期決算と自社株買いが好感されたスギHD<7649>(東証プライム)などが個別に高い。日経平均は235円安で始まり、午前9時40分過ぎに362円00銭安(2万6687円47銭)まで下落し5日ぶりの反落模様となったが、その後は前引けにかけて100円近く持ち直した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

コーアツ工業は株式3分割と増配が好感され2日連続ストップ高

■9月末現在の株主の保有株を1株につき3株に分割

 コーアツ工業<1743>(東証スタンダード)は6月29日、午前9時20分過ぎにストップ高の4400円(700円高)で売買されたまま買い気配を続け、2日連続ストップ高となっている。27日の15時に株式3分割と分割後の配当の増配を発表し、連日の買い殺到となっている。

 2022年9月30日(金曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する当社普通株式を、1株につき3株の割合をもって分割する。また、2022年9月期の配当予想はこれまで1株50円の予定としてきたが、27日に同25円の予定に見直した。従来予想の1株50円の場合、株式3分割後は3分の1の16.7円が妥当になるが、これを25円としたため増配になる。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | 材料でみる株価

東京電力HDが7日続伸、3日連続の「電力逼迫注意報」を受け原発再稼働への期待強まる

■選挙を前に賛否あるが株価は見切り発車の見方も

 東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は6月29日、時間とともに上げ幅を広げ、午前10時過ぎに5%高の580円(30円高)まで上げて7日続伸基調となり、2019年以来の高値を連日更新している。連日の猛暑受けて29日も東京電力管内の「電力逼迫(ひっぱく)注意報」が出され、3日連続となったことなどを受け、原子力発電所の再稼働に向けた期待が強まってきたとみられている。株式市場関係者からは、「原発再稼働は参院選を前にして正面から取り上げにくいだろうが、株価は見切り発車し始めたかもしれない」といった指摘が出ている。

 同社グループのWEBサービス「でんき予報」には、『緊急情報』として、「29日の当社サービスエリアの電力需給は、高気温影響により、特に15〜20時が厳しい見通しとなっております」「夕方は需給が厳しくなりますので、熱中症にならないよう冷房等を活用いただきながら、使っていない照明を消すなど、無理のない範囲での節電をお願いします」などの案内が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 材料でみる株価

アドバンスト・メディアは発行株数の16%超の自社株買いなど好感されストップ高買い気配

■取得上限300万株、投資ファンド株主の売却吸収も兼ねる

 アドバンスト・メディア<3773>(東証グロース)は6月29日、気配値のまま取引開始後にストップ高の773円(100円高)に達し、午前10時を過ぎても買い気配のまま始値がつかない相場となっている。28日の15時、発行済み株式総数の16%超の300万株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが集中した。

 自社株買いの取得上限株数は300万株(発行済株式総数の16.31%)、取得総額は30億円、期間は2022年6月30日から23年6月29日。このうち50万株を22年6月30日朝に東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)に買付け委託する。この立会外買付で、上位株主ウィズ・アジア・エボリューションファンド投資事業有限責任組合が保有株式の一部を売却する意向(売却予定数:当社普通株式300,000株)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 材料でみる株価

エックスネットは期間限定の株主優待と初の中期経営計画など好感され急伸

■優待は中期計画の期間(2022年4月から26年3月末)に実施

 エックスネット<4762>(東証スタンダード)は6月29日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後に1025円(30円高)まで上げた後も上げ幅25円前後で推移し、強い相場を続けている。28日の14時に中期計画を発表し、15時には期間限定の株主優待制度の導入を発表。好感買いが先行した。株主優待を行う期間は、今回策定した中期経営計画の期間(2022年4月初から26年3月末まで)とし、同社初の中期経営計画に対する理解を深めていただくこと、中長期的に株式を保有していただくことが目的とした。

 期間限定の株主優待は、この期間中の毎年9末末日、および3月末日現在で1単元(100株)以上を保有する株主にクオカード500円分を贈呈する。中期計画では、「アプリケーションの提供だけではなく、資産運用に関するあらゆるソリューションを提供するワンストップ・ソリューション・カンパニー」への進化を目指す。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 材料でみる株価

29日上場のマイクロアドの初値は1290円(公開価格は1410円)

■データソリューションサービスなどのデジタルマーケティング事業を展開

 6月29日新規上場となったマイクロアド<9553>(東証グロース)は取引開始から19分後に1290円(公開価格は1410円)で売買が成立し初値をつけた。その後は下値1210円、1308円を上値に売買されている。

 連結子会社11社(株式会社マイクロアドデジタルサイネージ、株式会社エンハンス、他9社)、非連結子会社2社、および関連会社1社で構成され、デジタルマーケティングの領域において、データソリューションサービス、デジタルサイネージサービス、海外コンサルティングサービスの3つのサービスを提供している。設立は2007年7月。サイバーエージェント<4751>(東証プライム)が筆頭株主。

 業績見通し(2022年9月期・連結、会社発表)は、売上高が122.28億円(前期比4.8%増)、営業利益が5.64億円(同203.0%増)、経常利益が5.10億円(同232.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.30億円(黒字化)。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 新規上場(IPO)銘柄

スギホールディングスが続伸基調で始まる、第1四半期決算と自社株買いなど好感

■連結売上高は会計基準異なるが前年同期を上回る

 スギホールディングス<7649>(東証プライム)は6月29日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は5870円(350円高)まで上げて下値圏から出直っている。28日の15時30分に第1四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、好感買いが先行している。

 自社株買いは、取得上限株数150万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.43%)、取得総額100億円、期間は2022年7月4日から同年10月31日まで。また、第1四半期連結決算(22年3〜5月)は、売上高が1611.28億円となり、「収益認識に関する会計基準」のため前年同期との比較はないが、前年同期の1551.71億円を上回った。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 業績でみる株価

日経平均は235円安で始まる、NY株はダウ491ドル安など3指数とも2日続落

 6月29日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が5日ぶりに反落模様の235円24銭安(2万6814円23銭)で始まった。

 NY株式はダウ491.27ドル安(3万946.99ドル)など3指数とも2日続落。ダウは午前中に446.83ドル高まで上げたが、6月分の消費者信頼感指数の悪化などが影響したと伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6745円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を310円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

ピックルスコーポレーションは23年2月期1Q減益だが進捗率順調

(決算速報)
 ピックルスコーポレーション<2925>(東証プライム)は6月28日の取引時間終了後に23年2月期第1四半期連結業績を発表した。収益認識会計基準適用の影響や巣ごもり需要の落ち着きなどで減収減益だった。ただし通期予想(個人消費の不透明感や原燃料高の影響などを考慮して減益予想)に対する進捗率は順調だった。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だ。目先的には第1四半期減益を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが下値限定的だろう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | 決算発表記事情報

建設技術研究所は上値試す、22年12月期減益予想だが上振れ余地

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタント大手である。グローバルインフラソリューショングループとして飛躍することを目指し、グループ協業による事業拡大などの重点施策に取り組んでいる。22年12月期は事業拡大に向けた積極投資で減益予想としているが、保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化政策関連で事業環境は良好である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形となったが順調に下値を切り上げている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは上値試す、23年3月期増収増益・連続増配予想

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。新中期経営計画の重点施策には、既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤の強化を掲げている。23年3月期は増収増益・連続増配予想としている。コロナ禍の不透明感、原材料の供給不足・価格高騰などを考慮して小幅増益予想にとどめているが、上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上げ一服となる場面があったが、素早く切り返して年初来高値圏だ。指標面の割安感も見直し材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは上値試す、23年6月期も収益拡大基調

 インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。クレジットカード決済のフロント業務関連システム分野に強みを持ち、さらに新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期はクラウドサービスの新規大型案件や損益改善も寄与して2桁増益予想としている。さらに23年6月期はクラウドサービス事業が本格化する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急動意の展開となって年初来高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは戻り試す、23年3月期小幅ながら増益予想、さらに上振れ余地

 JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。さらに新中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて積極投資を実行する方針としている。23年3月期は増収増益・連続増配予想としている。先行投資の影響で利益は小幅増益にとどまる予想としているが上振れ余地がありそうだ。JFEスチール向け製鉄所システムリフレッシュプロジェクトは26年頃まで継続する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から反落し、地合い悪化も影響して上値を切り下げる形だったが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは調整一巡、23年4月期増収増益・増配予想

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業と、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も、セブンーイレブン店舗の非接触・空中ディスプレイPOSレジ「デジPOS」実証実験など量産化に向けた動きが加速している。23年4月期はコロナ禍影響緩和などで増収増益・増配予想としている。コスト増加を考慮して小幅増益にとどまる予想としているが、保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお6月17日に自己株式取得を発表している。株価は動意づいた3月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析