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2022年07月01日

JFEシステムズ、アマノがWeb購買システム「Enterprise Commerce」を導入

■クラウド基盤上で基幹システムとデータ連携し、購買業務を効率化

 JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)は6月30日、アマノ<6436>(東証プライム)が、同社開発のWeb購買システム「Enterprise Commerce」を導入したと発表。

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 アマノは、パーキングシステムやタイムレコーダーなどの時間管理製品から、工場や公共施設で稼働している集塵機などの環境製品まで、幅広い事業でトップブランドを展開している。常に高い品質を追求するため、全事業において企画・製造・販売・保守まで自社一貫体制を構築されており、調達部門では多くの購買手続きを処理している。企業活動にとって重要な購買業務の効率化とシステム基盤強化を目的に、Web購買システムを刷新された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:37 | プレスリリース

And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが中南信用金庫(湘南・大磯)とリバースモーゲージローン保証などで提携

■「ちゅうなんリバースモーゲージローン」7月1日提供開始

 「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)は、中南信用金庫(本店:神奈川県中郡大磯町、以下:同金庫)と提携し、2022年7月1日より同金庫が提供を開始する、ちゅうなんリバースモーゲージローンに対する不動産担保評価および債務保証を行う。

 現在、シニア層の老後資金需要が拡大し、全国的にリバースモーゲージが改めて注目されている。その中でも、And Doホールディングスグループが提供するリバースモーゲージ保証事業は資金使途の制限が少なく、持ち家のリフォーム資金だけでなく生活資金にも対応しており、より幅広いお客さまにご利用いただくことが可能となっている。

 同金庫は、経営理念「地域共創〜私たちは、心のこもった金融サービスを通じ、地域の繁栄と創造に貢献します〜」に基づき、「地域密着型金融」を推進することにより、この経営理念を実践している。また、地域・顧客ニーズや社会環境変化を的確に見極め、顧客価値創造力の強化を図り、商品・サービスの提供への取組拡充を図っており、神奈川県内のリバースモーゲージ需要の高まりから、高齢者をサポートできる商品開発を検討していた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10 | 株式投資ニュース

インフォマートの「BtoBプラットフォーム 契約書」とジャストプランニングの「まかせてネットEX」がシステム連携を開始

■データ連携により雇用契約書等を自動で作成することが可能に

 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は7月1日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」と、ジャストプランニング<4287>(東証スタンダード)が提供する「まかせてネットEX」が、システム連携を開始したと発表。これにより、雇用契約書や労働条件通知書等の書類発行業務をデジタル化することが可能となり、アルバイトの多い飲食店で手間のかかっていた雇用契約、労働条件通知書の締結業務効率化を後押しする。

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■連携の概要

 同社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」は、企業間で交わされる契約をWeb上で締結できるクラウドサービス。契約の締結・管理をデジタル化し一元管理することで、従来の契約業務にかかっていた手間とコストを削減し、バックオフィス業務の効率化やテレワーク実現に寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場一段と下げ457円安、3日続落、「サハリン2」など懸念

◆日経平均は2万5935円62銭(457円42銭安)、TOPIXは1845.04ポイント(25.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億4973万株

 7月1日(金)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けを150円近く下回る371円安で始まり、その後も断続的に下値を探った。ロシアが「サハリン2」の運営権を新設の国営会社に移すとされ、権益を持つ三井物産<8031>(東証プライム)などが一段安。新設の国営会社に移す話は朝寄り前から伝えられていたが、改めて売られる様子のため投げが再発したとの見方。日経平均は14時過ぎに551円29銭安(2万5841円75銭)まで下押し、大引けも大幅安のまま3日続落となった。2万6000円割れは今年6月20日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

加賀電子がマレーシアの工場を移転・拡張しEMS生産を増強へ、9月中旬の本格稼働めざす

■受託製造の引合い強く、中期利益目標の上方修正も視野

 加賀電子<8154>(東証プライム)はこの秋をメドにマレーシアの工場を移転・拡張し、EMS(受託製造サービス)の工場を新設し、9月中旬の本格稼働をめざす計画だ。日経産業新聞が7月1日付で伝え、会社側も大筋その通りと認めた。

 報道によると、「半導体不足や物流の混乱などを背景に電子部品の引き合いは強く、生産体制を整えて新規顧客を開拓する。主力の電子部品販売事業とEMS事業の合わせ技で業績を拡大する」「マレーシアの既存工場の22年3月期の売上高は約30億円。新工場移管後、25年3月期に50億円に伸ばす計画」という。新工場には2026年3月期までの5年間で約10億円を投資するが、直接の投資は生産設備などに限定し、土地と建物は賃貸とするなどで機動力のある拠点展開を行う。

■「スポット販売」今期業績予想には加味してないが環境は好調

 業績は売上高、主な利益とも連続最高を更新する見込みで、2023年3月期の連結営業利益の予想は前期比1.4%増の212億円としている。4期続けて最高を更新することになる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21 | 業績でみる株価

科研製薬は後場も堅調、自社株買い開始1ヵ月半で上限の50%に達し積極姿勢に注目集まる

■上限35万株、5月12日から12月28日まで実施中

 科研製薬<4521>(東証プライム)は7月1日の後場寄り後に3835円(20円高)まで上げ、6月30日につけた戻り高値3880円をうかがう水準で引き続き強い相場を続けている。同日の午前11時に自己株式の取得状況(自社株買いの途中経過)を発表し、累計買付株数が自社株買い開始から約1ヵ月半で取得上限株数の50%に達したことなどが好感されている。

 7月1日午前11時に自己株式の取得状況を発表し、2022年5月12日から同年12月28日までの予定で実施している自己株式の取得(自社株買い:取得上限株数35万株、取得総額15億円)について、この6月末日までに取得した自己株式の累計が17万5000株になったとした。取得開始から1ヵ月半で取得上限株数の50.0%に達したため、自社株買いへの積極姿勢が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は朝方の138円高から値を消し233円安、百貨店株などは高い

◆日経平均は2万6159円53銭(233円51銭安)、TOPIXは1857.49ポイント(13.33ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億973万株

 7月1日(金)前場の東京株式市場は、第1四半期決算が好感された高島屋<8233>(東証プライム)が一段高となり百貨店株が強く、不動産株も路線価の発表など好感されて堅調で、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株もしっかり。ただ、日経平均は取引開始直後の138円20銭高(2万6531円24銭)を上値に値を消し、NYダウ253ドル安などの影響がぬぐえない様子で、前引けにかけて下げ幅を200円台に広げて続落模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

マーケットエンタープライズが年初来の高値を更新、自治体との連携事業や6月決算への期待強まる

■「楽器寄附ふるさと納税」を7月1日開始

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は7月1日、時間とともに反発幅を広げる相場となり、午前11時にかけて11%高の1204円(118円高)まで上げて年初来の高値を更新している。直近発表の期待材料としては、埼玉県川越市(川合善明市長)と7月1日から「楽器寄附ふるさと納税」を開始と6月30日に発表したことがある。この日の相場は安かったが、業績動向について6月締めの決算が想定より好調との期待も出ているようだ。6月決算の発表は8月12日を予定している。

 2022年6月期の連結業績予想は、中期経営計画の初年度として先行投資の積極遂行などを進めるため、営業・経常・純利益とも期初から赤字を想定している。しかし、通期の予想営業損失4億円に対し、第3四半期までの営業損失は2.23億円にとどまっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 業績でみる株価

ブイキューブが連日高値を更新、メタバース事業や防災DXソリューションに注目集まる

■連日の猛暑でテレワーク関連銘柄としての注目も再燃の様子

 ブイキューブ<3681>(東証プライム)は7月1日、取引開始後に14%高の1300円(163円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、午前10時を過ぎても上げ幅100円前後で強い相場となっている。6月30日付で、「株式会社ハシラス(東京都北区)が開発・提供するメタバース「めちゃバース」に、数千人規模の同時音声チャット機能を支えるため、ビデオ通話・ライブ配信SDK『Agora』を提供した」と発表し、メタバース関連事業への進出、取組に注目が集まった。また、関東地方などで連日の猛暑が続くため、テレワーク・リモートワーク関連銘柄として注目し直す様子もある。

 また、7月から、国土強靱化新時代に向けた防災DXソリューションとして、「V−CUBE コミュニケーションマップ」を提供開始すると6月初に発表しており、期待されている。複数拠点で同時に起きている事案とそれらに紐づくコミュニケーションを一つの地図上にまとめ、動画やオンライン通話などの従来のコミュニケーション方法に地図を使った視覚的機能を加え、有事の際など、強固なリアルタイムのコミュニケーションを支援するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | 材料でみる株価

ウェザーニューズが10%高、連続最高益の5月決算など好感され戻り高値を更新

■今期も営業利益10.2%増など想定し最高更新を見込む

 ウェザーニューズ<4825>(東証プライム)は7月1日、一段と出直って始まり、取引開始後は10%高の7300円(670円高)まで上げて今年4月26日以来の7000円台を回復し、戻り高値を更新している。6月30日の15時に2022年5月期の連結決算を発表し、営業利益は前期比18.8%増加するなど、各利益とも連続最高を更新、さらに、今期・23年5月期の営業利益の予想も10.2%増加としたことなどが好感されている。

 同社は、航海気象事業などで受け取る収入のドル建て割合が高く、円安恩恵銘柄のひとつと位置づけられている。22年5月期は、「運賃高騰など海運市況の回復が進み既存顧客へのサービス提供数が増加したことや円安が進んだ影響により売上が増加」(決算短信)した。23年5月期の連結業績予想は、売上高210億円(6.9%増)、営業利益32億円(10.2%増)、経常利益33億円(7.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益24億円(11.3%増)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 業績でみる株価

高島屋は第1四半期の大幅増益など好感され10%高、3年ぶりに1400円台を回復

■第1四半期連結決算は営業利益、純利益が黒字転換

 高島屋<8233>(東証プライム)は7月1日、再び上値を追って始まり、取引開始後は10%高に迫る1460円(130円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2019年4月以来の1400円台に進んでいる。6月30日の15時に発表した第1四半期連結決算(2022年3〜5月)の営業利益と当期純利益が前年同期比で黒字に転換し、経常利益は前年同期の49倍と大幅に回復。好感買いが先行している。

 今期・2023年2月期の連結業績予想は据え置き、前期比で売上高を43.3%減とするものの、営業利益は4.3倍、経常利益は2.3倍、当期純利益は86.6%増を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 業績でみる株価

日経平均は67円高で始まる、NY株はダウ254ドル安だが利上げピッチ鈍化の期待

 7月1日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が67円67銭高(2万6460円71銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも安くなり、ダウは一時597.44ドル安まで下げ、終値は253.88ドル安(3万775.43ドル)と反落。個人消費関連指標が予想を下回ったとされて景気見通しが曇ったが、利上げピッチ鈍化の期待は強まった。S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続落となった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6390円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を3円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット

And Do ホールディングスのフィナンシャルドゥが岡山県の笠岡信用組合とリバースモーゲージ保証事業で提携、7月1日提供開始

■「かさしんリバースモーゲージローン」の不動産担保評価、債務保証を行う

 「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)は、笠岡信用組合(本店:岡山県笠岡市、以下:同信組)と提携し、7月1日より提供を開始する「かさしんリバースモーゲージローン」に対する不動産担保評価および債務保証を行う。
 
 現在、シニア層の老後資金需要が拡大し、全国的にリバースモーゲージが改めて注目されている。その中でも、And Doホールディングスグループが提供するリバースモーゲージ保証事業は資金使途の制限が少なく、持ち家のリフォーム資金だけでなく生活資金にも対応しており、より幅広いお客さまにご利用いただくことが可能となっている。

 同信組は平成31年度より笠岡市の指定金融機関に指定されており、笠岡市と協力して、地域に根ざした活動を行っている金融機関。同信組の営業エリアでは少子高齢化が進んでおり、今後、老後資金ニーズが増加していくことが予想されている。その状況に対応できるよう、同信組ではシニア層に向けた商品の拡充を検討していた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:40 | プレスリリース

And Doホールディングスのフィナンシャルドゥがリバースモーゲージ保証事業で玉島信用金庫と提携

■「たましんリバースモーゲージ」の不動産担保評価、債務保証など行うことに

 「ハウスドゥ」ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)、は、玉島信用金庫(本店:岡山県倉敷市、以下、同金庫)と提携し、「たましんリバースモーゲージ」に対する不動産担保評価および債務保証を行うこととなった。

 現在、シニア層の老後資金需要が拡大し、全国的にリバースモーゲージが改めて注目されている。その中でも、And Doホールディングスグループが提供するリバースモーゲージ保証事業は資金使途の制限が少なく、持ち家のリフォーム資金だけでなく生活資金にも対応しており、より幅広いお客さまにご利用いただくことが可能となっている。

 同金庫は、高齢化社会における地域の課題解決に積極的に取り組んでおり、相続や事業承継、民事信託等のほか、地域の高齢者を対象とした「はつらつ健康教室」も開催している。また、超高齢社会への社会的構造変化をむかえるにあたり、老後資金の備え等による高齢者の資金ニーズ拡大に対応する金融サービス面の提供を検討していた。

 そして、このたび、不動産売買のノウハウと全国約700店舗の不動産販売網を持つハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが保証会社に加わり、適正かつ迅速な不動産担保評価に基づく債務保証を行うことで、同金庫が新たに取り組むリバースモーゲージを後押しすることとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:36 | プレスリリース

マルマエは22年8月期3Q累計大幅増収増益

(決算速報)
 マルマエ<6264>(東証プライム)は6月30日の取引時間終了後に22年8月期第3四半期累計業績(非連結)を発表した。受注が好調に推移し、先行投資を吸収して大幅増収増益だった。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた。四半期別に見ると、第2四半期と第3四半期の営業利益が販管費の増加で伸び悩む形となったが、累計ベースでの通期予想に対する進捗率は順調である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、好業績を再評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 決算発表記事情報

アステナホールディングスはモミ合い上放れ、22年11月期は先行投資で減益予想だが上振れ余地

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。さらにM&Aも積極活用して、新しい戦略的ビジネスモデル(調達プラットフォーム事業、インキュベーション事業、注射剤CDMO事業、塗り薬CDM事業)を構築している。22年11月期は不透明感や先行投資などを考慮して減益予想としているが上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。高配当利回りや低PBRも見直して戻りを試す展開を期待したい。なお7月13日に22年11月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは年初来高値更新の展開、既存店売上好調で23年2月期も収益拡大基調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略として生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期は既存店売上が前期並みの想定だが、積極的な新規出店などで増収増益予想、そして連続増配予想としている。22年5月の既存店売上高は9ヶ月連続前年比プラスと好調が続いている。会社予想に上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお7月13日に23年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールは反発の動き、22年11月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 エスプール<2471>(東証プライム)は障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けて環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。22年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお7月5日に22年11月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析