株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2022年08月31日

クリーク・アンド・リバー社所属のVR/NFTアーティスト・せきぐちあいみさんがVR空間で対談するコンテンツ『せきぐちあいみのVR JOURNEY』が8月30日スタート

■VRアート作品が1300万円で落札された世界的アーティスト

 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)に所属するVR/NFTアーティスト・せきぐちあいみさんと教育やアート、ゲームなどVRと親和性のある領域に知見を持つゲストが、VR空間で対談するコンテンツ『せきぐちあいみのVR JOURNEY』が、8月30日(火)スタートした。

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 せきぐちあいみさんは、そのVRアート作品が2021年のNFTオークションで約1300万円の値をつけ、世界を驚かせた。VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。

 2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。2021年3月には、NFTオークションにて約1300万円の値を付け、落札され、同年12月、ForbesJapanが選ぶ今年の顔100人「2021 Forbes JAPAN 100」にも選出された。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:14 | プレスリリース

エスプールの広域行政BPO事業会社が福島県南相馬市に立地表明し全国9拠点目となるセンターを開設

■垣根を超え広域自治体をカバー、シェアード型BPOセンター

 エスプール<2471>(東証プライム)の子会社で、広域行政BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング:外部委託)サービスを提供する株式会社エスプールグローカル(東京都千代田区)は、このほど、福島県ならびに南相馬市に立地表明を行い、同市に隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOセンターを開設することになった。開設予定日は2022年11月1日(火)。エスプールが8月30日付で発表した。

■ワクチン問い合わせ対応やマイナンバー申請サポートなど業務は多岐に

 エスプールグローカルは、複数の自治体から同一の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを、全国で8拠点展開している。業務内容は、ワクチンの問い合わせ対応やマイナンバーの申請サポートなど多岐に渡る。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:41 | IR企業情報

トレジャー・ファクトリー、9月に4店舗をオープン、うち新規3店舗、増床移転オープン1店舗

■グループ店舗数は232店舗(2022年9月末時点)に

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は8月31日、2022年9月に以下の4店舗を新規オープン及び1店舗を増床移転オープンすると発表した。これにより、トレジャー・ファクトリーグループ店舗数は232店舗(2022年9月末時点)になるとした。

【9月3日(土)】
服飾専門リユースショップ 
トレファクスタイルさいたま新都心コクーンシティ店
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/195/
〒330−0843
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4−263−20
コクーンシティ パークサイドビル1F

【9月10日(土)】
服飾専門リユースショップ 
トレファクスタイル喜連瓜破店
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/321/
〒547−0025
大阪府大阪市平野区瓜破西1−8−20

【9月15日(木)】
スポーツ・アウトドア専門リユースショップ
トレファクスポーツ入間扇台店
(営業時間11:00〜19:00)
https://sports.treasure-f.com/shop/293/
〒358−0023
埼玉県入間市扇台2−5−33

【9月17日(土)】
服飾専門リユースショップ
トレファクスタイル ホームズ川崎大師店(施設内、増床移転)
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/48/
〒210−0818
神奈川県川崎市川崎区中瀬3−20−20
島忠ホームズ川崎大師店2F

【9月23日(金・祝)】
服飾専門リユースショップ 
トレファクスタイル イオンモール名古屋茶屋店
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/482/
〒455−0858
愛知県名古屋市港区西茶屋2−11
イオンモール名古屋茶屋2F
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:05 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は104円安、反落だが後場はもみ合いの下値をジリジリ上げる

◆日経平均は2万8091円53銭(104円05銭安)、TOPIXは1963.16ポイント(5.22ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億3218億円

 8月31日(水)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東証プライム)が水準を一段上げてもみ合い、業かいの新型コロナ給付金の支払い厳格化など好感。高島屋<8233>(東証プライム)は中盤にかけて一段高となり、北の達人コーポ<2930>(東証プライム)は終盤までジリ高継続など、首相会見で入国規制や観光に関する緩和方針が示されたことを受け、百貨店、小売り株が高い。一方、前引けにかけて上げた空運、鉄道株などは一服模様。日経平均は105円安で始まり、前場の高値(90円78銭安の2万8104円80銭)に何度も迫りながら推移し、大引けは前日比反落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

首相会見を受け和心が後場ストップ高、入国者数の上限緩和など受け買い集中

■「すべての国を対象に添乗員を伴わないツアーを認める」などと伝えられる

 和心<9271>(東証グロース)は8月31日の後場、急伸商状となり、取引開始後の昼12時54分にストップ高の405円(80円高)まで上げ、その後買い気配となっている。和風雑貨販売や着物レンタルなどを行い、午前11時前に始まった岸田首相の会見で、海外からの入国者の上限を一日当たり現在の2万人から5万人に緩和する方針などが示され、買い先行となった。

 首相会見については、「新型コロナの水際対策について(中略)来月7日から、一日当たりの入国者数の上限を今の2万人から5万人に引き上げるとともに、観光目的の外国人の入国についても、すべての国を対象に添乗員を伴わないツアーを認めるなど、さらなる緩和を表明」(NHKニュースWEB8月31日13時09分)などと伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

エッジテクノロジーは来週の四半期決算発表に期待強まり出直り続く

■今年2月上場、営業利益は前期5倍となり今期も5割増を計画

 エッジテクノロジー<4268>(東証グロース)は8月31日、続伸基調となり、前場8%高の1192円(91円高)まで上げて後場も7%高の1183円(82円高)で売買を開始。このところの出直り相場で高値に進んでいる。AIソリューション、AIプロダクトなどの事業を行い、上場は2022年2月。来る9月9日に第1四半期(5〜7月)決算の発表を予定しており、次第に期待が強まってきたとの見方が出ている。

 業績は好調で、6月に発表した前期・2022年4月期決算(非連結)は、前期比で売上高が47.4%増の21.62億円、営業利益は5.7倍の2.10億円、純利益は5.9倍の1.37億円だった。今期・23年4月期の予想は、営業利益3.11億円(前期比48.2%増)など、各項目とも大幅な増収増益を計画する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 業績でみる株価

ジィ・シィ企画が後場次第高、従業員を3Dアバター化する特許の新サービスに期待強い

■アバター越し体験でリアル購買に繋げる「アバター広告」など研究

 ジィ・シィ企画<4073>(東証グロース)は8月31日、2日続伸基調となり、後場は8%高の878円(63円高)で売買を開始。前場は一時10%高の900円(85円高)まで上げ、再び出直りを強めている。引き続き、従業員を3Dアバター化することで「今までに無い価値創造を目指す特許『アバターを利用したヘルスケアシステム』」(8月15日発表)に期待が強いようで、発表後、恒常的に出来高が増えていることに注目する様子もある。

 発表によると、現在、健康経営優良法人認定企業約1.5万社に順次提案している。連携の問い合わせが大学病院、スポーツチーム、ウェアラブルメーカーなどからある。アパレルブランドやスポーツブランドと連携して、リアルアバターにランダムに洋服の着せ替えをしたり、各種スポーツのモーションを実装したりと、今までに体験したことが無いファッションやスポーツをアバター越しに体験することで、リアル購買に繋げる「アバター広告」の研究開発にも着手している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:44 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は朝安から回復し155円安、NY続落だが自動車、半導体株など底堅い

◆日経平均は2万8039円91銭(155円67銭安)、TOPIXは1958.41ポイント(9.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は4億9092万株

 8月31日(水)前場の東京株式市場は、NY株の3日続落などにより出来高は低調だったものの、ホンダ<7267>(東証プライム)東京エレク<8035>(東証プライム)が朝方を安値に切り返して一時堅調となるなど、自動車株や電気精密株に底堅さがみられた。午前11時頃からの首相談話などを受け三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)が急伸し、日製鋼<5631>(東証プライム)や空運株も高い。創業者逝去の京セラ<6971>(東証プライム)も高い。日経平均は朝寄り後の289円41銭安(2万7906円17銭)を下値に持ち直し、午前10時40分過ぎに90円78銭安(2万8104円80銭)まで回復。前引けも底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

建設技術研究所は決算説明会の質疑応答など開示し注目集まり次第に持ち直す

■エネルギー分野での新事業などに取り組む姿勢を示す

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は8月31日、朝寄り値の2581円(34円安)を下値に持ち直し、午前11時過ぎには2600円(15円安)まで回復して底堅く推移している。午前11時、「第2四半期決算説明会:質疑応答集」と「同:補足資料」を発表し、改めて注目されている。質疑応答では、エネルギー分野での新事業などに取り組む姿勢を見せた。

 事業を拡大していくための具体的な施策については、「当社では、国土交通省発注業務が受注の中心となっているが、業容拡大のために、地方自治体や民間からの発注業務もターゲットとする取り組みを行いたい。当面の対応として、PPP事業やエネルギー分野をターゲットに、新分野・新事業への展開を加速化していきたい」と回答した。

 第2四半期連結決算(2022年1〜6月・累計)は、「収益認識基準」を適用したため算定ベースが異なるものの、単純比較では売上高が前年同期比18.8%増の418.44億円で、営業利益は同53.2%も増の54.62億円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 業績でみる株価

第一生命HDが堅調、「コロナ入院給付金の見直し検討」など材料視される

■支払い「7月までで去年の4.6倍」「7割前後減る見通し」

 第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)は8月31日、朝安の後切り返し、2396.5円(27.0円高)まで上げて反発相場となっている。「生保業界、コロナ感染者の入院給付金支払い対象を大幅縮小へ」(読売新聞オンライン8月30日夜)、「大手生保、コロナ入院給付金の見直し検討」(日本経済新聞8月31日付朝刊)などと伝えられ、「支出」緩和の要因として好感されている。報道によると、「入院給付金を受け取れる対象者はこれまでより7割前後減る見通し」(日本経済新聞)になるようだ。株価は、新型コロナ「第7波」が言われだした6月下旬からジリ安基調に転じていた。

 報道によると、「入院給付金を受け取れる対象者はこれまでより7割前後減る見通し」(日本経済新聞)。「生命保険協会によると、今年の生保各社の入院給付金支払総額は7月末までに約2686億円に達した。昨年1年間の支払額の4・6倍にあたる規模で、このうち9割超が無症状者も含めたみなし入院感染者からの請求だったという」(読売新聞オンライン)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 株式投資ニュース

ギフティが年初来の高値に迫る、業績好調でベトナム展開などにも注目集まる

■第2四半期決算の発表後に急騰、その後も高値圏で推移中

 ギフティ<4449>(東証プライム)は8月31日、再び上値を指向し、取引開始後に8%高の2098円(153円高)まで上げて8月16日につけた年初来の高値2169円に迫っている。eギフトシステムをベトナムの高級スーパーに提供し8月22日(月)より開始したことなどが買い材料視されている模様。また、第2四半期決算を発表した翌取引日の8月15日から2日連続ストップ高となって急伸し、その後も高値圏で推移しているため、好業績を買い直す相場がいつ始まるか次第に注目が強まってきた様子もある。

 第2四半期連結決算(2022年1〜6月・累計)は、売上高が前年同期比23.9%増加した。営業利益は同19.2%減の2.66億円だったが、通期予想の3.10億円(前期比0.6%増)に対しては86%を達成し、進ちょく率の好調差が目立った。EBITDA(営業利益+のれん償却額+減価償却費+株式報酬費用+利息費用)も通期予想の6割超を達成した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 業績でみる株価

Jトラストは上値試す、22年12月期2回目の上方修正で大幅増益予想、さらに3回目の上方修正の可能性

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再構築を推進している。22年12月期は前期の一過性要因を除いたベース営業利益に対して大幅増益予想(8月12日に利益を2回目の上方修正)としている。通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高く、さらに事業ポートフォリオ再構築に伴って新たな成長フェーズに入り、東南アジア金融事業も黒字化して23年12月期以降の営業利益率は飛躍的に向上する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値を更新した。そして18年以来の高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析

加賀電子は上値試す、23年3月期予想を上方修正、さらに再上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画では基本方針に、更なる収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。23年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。一部の半導体や電子部品において供給不足が継続したが、独立系商社としての調達力を活かして旺盛な需要を取り込んだ。そして通期予想を上方修正した。第1四半期の好調を勘案すれば、さらに再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して17年の高値を突破した。そして1990年の上場来高値に接近している。好業績を評価して、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析

ジェイエスエスは戻り歩調、23年3月期1Q大幅増益、通期も大幅増益予想で収益改善基調

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ水泳指導技術を活かした商品開発の強化などを推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。23年3月期第1四半期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増益だった。そして通期も大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は徐々に水準を切り上げて戻り歩調だ。基調転換を確認した形であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは反発の動き、22年12月期経常・当期純利益予想を上方修正、さらに再上振れ余地

 星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。22年12月期第2四半期累計は原材料価格高騰や先行投資の影響で営業減益だが、営業外での為替差益計上で経常・最終増益だった。そして通期の経常利益および当期純利益予想を上方修正した。さらに製品価格への転嫁、高付加価値製品の拡販、成長投資の成果などで再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。7月の年初来安値圏で底打ちを確認した形であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | アナリスト銘柄分析

日本板硝子は2日続伸基調で始まる、好業績株として選別し直される様子で戻り高値に接近

■四半期決算と業績予想の増額を発表後しばらく上げ続け注目集める

 日本板硝子<5202>(東証プライム)は8月31日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は548円(17円高)まで上げ、8月18日につけた戻り高値562円に向けて出直っている。第1四半期決算が連結売上高20%増加するなど快調で、第2四半期の業績予想を増額修正。全体相場が反落模様のため、好業績株を選別し直す動きが波及しているもようだ。30日には、大和証券が目標株価を150円引き上げて550円に見直したと伝えられた。

 四半期決算と業績予想の増額修正を発表した翌日の8月8日に急伸し、その後も18日の戻り高値までジリ高基調を続けた。決算発表を境に出尽し売りとなる銘柄も少なくなかった中で注目を集めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35 | 業績でみる株価

京セラが続伸スタート、創業者の大株主が亡くなった場合なぜか株高、の経験則がある模様

■日経平均は267円安で始まる、逆行高

 京セラ<6971>(東証プライム)は8月31日、続伸基調で始まり、取引開始後は7869円(189円高)まで上げて8月26日につけた2017年以来の高値7902円に迫っている。業績好調で円安効果への期待も強いが、「創業者の大株主が亡くなった場合、その後の株価はなぜか高く推移するケースが見受けられる」(株式市場関係者)といった経験則が聞かれている。創業者で名誉会長の稲盛和夫氏が8月24日に逝去していたと30日に伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価

日経平均は267円安で始まる、NY株はダウ308ドル安など3指数とも3日続落

 8月31日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が267円49銭安(2万7928円09銭)で始まった。

 NY株式はダウ308.12ドル安(3万1790.87ドル)となり、前週末26日の1008.38ドル安から3日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続落。8月の消費者信頼感指数が市場予想を上回ったとされた。FRB議長の「痛みをともなっても」の発言に続き、米国各地の地区連銀総裁にも利上げ徹底論が多いもよう。次のFOMC(金融政策決定会合)は9月20、21日開催の予定。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7925円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を270円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2022年08月30日

ジーニーは国産デジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」で広告会社の三晃社と連携開始

■新たなプログラマティック広告の商品開発を目的に

 ジーニー<6562>(東証グロース)は、同社が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」で、広告会社の三晃社(愛知県名古屋市)と新たに連携を開始すると発表した。

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 ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供している。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきた。 今回、DOOH市場での新たなプログラマティック広告の商品開発を目的とし、三晃社と連携を開始。この連携により、虎ノ門の大型ビジョン「ToRaViビジョン」と大阪梅田の大型ビジョン「コーワビジョン」におけるDOOH広告枠買い付けが可能になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14 | プレスリリース

【決算記事情報】科研製薬は23年3月期1Q減収減益、通期営業・経常減益、最終増益予想を据え置き

決算情報

 科研製薬<4521>(東証プライム)の23年3月期第1四半期連結業績は、薬価改定なども影響して主力の外用爪白癬治療剤クレナフィンや関節機能改善剤のアルツが減収となり、さらに研究開発費の増加などで減益だった。通期予想は据え置いている。売上面は原発性腋窩多汗症治療剤エクロックゲルの伸長などで増収見込み、営業利益と経常利益は研究開発費の増加などで減益見込み、親会社株主帰属当期純利益は特別損失の一巡で増益見込みとしている。

■医療用医薬品・医療機器メーカー

 医薬品・医療機器、農業薬品などの薬業、および文京グリーンコート関連などの不動産賃貸事業を展開している。

 主要医薬品・医療機器は、外用爪白癬治療剤のクレナフィン、関節機能改善剤のアルツ、癒着防止吸収性バリアのセプラフィルム、創傷治癒促進剤のフィブラストスプレー、排尿障害改善剤のエブランチル、原発性腋窩多汗症治療剤のエクロックゲル、歯周組織再生剤のリグロス、腰椎椎間板ヘルニア治療剤のヘルニコア、およびジェネリック医薬品である。

 22年5月には外用爪白癬治療剤クレナフィンについて、21年7月に欧州における独占的開発および販売の権利を供与したアルミラル社(スペイン)が、ドイツおよびイタリアで分散審査方式によって販売承認申請を提出した。

 M&A・アライアンス関連では、21年1月にブロックチェーン技術を活用したデータプラットフォーム事業で医療・ヘルスケア領域に展開するジーネックス(マネックスグループの関係会社)に出資して業務提携した。21年12月にはバイオベンチャーのARTham社(横浜市)を買収して連結子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | 決算発表記事情報

【株式市場】日経平均は反発316円高、オミクロン対応ワクチンへの期待などで経済活性化に期待

◆日経平均は2万8195円58銭(316円62銭高)、TOPIXは1968.38ポイント(24.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9838万株

 8月30日(火)後場の東京株式市場は、利上げと増税はそのうち慣れるものだ、といった強気の姿勢が見られ、日経平均は277円高で始まった後ジリ高傾向のまま前場の高値を超え、13時30分頃に354円84銭高(2万8233円80銭)まで上げて大引けも上げ幅300円台を保ち、大きく反発した。オミクロン対応ワクチンの接種を準備と伝えられ、「Withコロナ」「リオープン」関連として三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)JR東海<9022>(東証プライム)住友不<8830>(東証プライム)などが一段と上げ、ニトリホールディングス<9843>(東証プライム)AOKIホールディングス<8214>(東証プライム)も一段高。東証33業種別指数は全業種が上げた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49 | 今日のマーケット

ピックルスコーポレーションの子会社は人気焼肉店牛角監修!「牛角ドレッシング」3品食シーンを想起しやすいパッケージでリニューアル発売

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)グループでピックルスコーポレーションの連結子会社であるフードレーベルは8月30日、「牛角ドレッシング」3品“チョレギ”“にんにく塩”“濃厚ごま”を2022年9月5日に全国でリニューアル発売すると発表。

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■牛角チョレギドレッシング(分離液状ドレッシング)

 ごま油とにんにくが絶妙なバランスのドレッシング。焼肉定番のチョレギサラダの焼肉店の味を自宅で味わえる。食シーンをより想起しやすいパッケージ写真に変更している。

■牛角にんにく塩ドレッシング(分離液状ドレッシング)

 にんにくと黒コショウがやみつきになる、うま味たっぷりの万能ドレッシング。食シーンをより想起しやすいパッケージ写真に変更している。また、味が伝わりやすいように「牛角しおドレッシング」から「牛角にんにく塩ドレッシング」に商品名を変更した。

■牛角濃厚ごまドレッシング(乳化液状ドレッシング)

 濃厚なごまの風味と隠し味のにんにくがおいしさの決め手。食シーンをより想起しやすいパッケージ写真に変更している。また、味が伝わりやすいように「牛角ごまドレッシング」から「牛角濃厚ごまドレッシング」に商品名を変更した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:32 | 新製品&新技術NOW

綿半HDグループのリグナは期間限定特別価格で購入できるキャンペーンを実施

■8月26日(金)〜9月9日(金)5%OFF

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 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社で家具・インテリアショップの運営、ドラマの美術協力等を手掛けるリグナは、8月 26日(金)よりコンフォルタのハンモックチェアを期間限定特別価格の5%OFFで購入できるキャンペーンを実施している。キャンペーン期間中は、ショールーム「リグ ナテラス東京」では、実際に商品を試すことができる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:55 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズの子会社は秋の食材が楽しめる『秋の3点盛り』を九州圏で発売

■旬の素材を使った季節感のあるパック惣菜

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社である九州ダイエットクックは8月30日、九州圏のスーパーマーケットの惣菜売り場において、秋の食材を先取りして楽しめる『秋の3点盛り』(参考店頭価格:198円・税別、内容量:108g)を8月24日(水)に発売したと発表。

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 年間で最も暑い8月が過ぎ、9月になると徐々に気温が下がり始め、秋の訪れを感じる季節になる。そこで九州DCでは、秋が旬の食材を使用した彩りの良い盛り合わせを開発し、旬の味わいや、季節感のある商品を求める顧客の要望に応えた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:24 | 新製品&新技術NOW

ピックルスコーポレーションの子会社は人気焼肉店牛角監修!「牛角キムチ」の食べきりサイズを賞味期限を延ばしフードロスにも配慮してリニューアル発売

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)グループでピックルスコーポレーションの連結子会社であるフードレーベルは8月30日、「牛角キムチ4個パック」を2022年9月1日に全国でリニューアル発売すると発表。

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 甘辛味で人気の牛角キムチの50g×3個パックを40g×4個パックにリニューアル。より使い勝手の良い食べきりサイズになった。キムチをちょっと食べたい時、一人暮らしで普通のサイズでは使い切れない時といったシーンに便利。リニューアル前と比べて賞味期限が延びたことで、フードロスにも配慮した商品。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:03 | 新製品&新技術NOW