(決算速報)
アイリッジ<3917>(東証グロース)は8月12日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。新規事業領域への先行投資の影響などで赤字だった。ただし概ね計画水準だったとして、通期の大幅営業増益(レンジ)予想を据え置いている。大型案件の増加で下期偏重の計画としている。さらに下期は、子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム事業が、期初想定以上に寄与する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍くモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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2022年08月15日
アイリッジは23年3月期通期大幅営業増益(レンジ)予想据え置き
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31
| 決算発表記事情報
アイフリークモバイルは23年3月期通期営業増益予想据え置き
(決算速報)
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は8月12日の取引時間中に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。XR領域への先行投資の影響などで減益だったが、通期の営業増益予想を据え置いた。コンテンツ事業ではユーザー獲得に向けた投資、CCS事業では専門領域に特化したエンジニアの育成などを推進する。通期ベースでは積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う展開だ。第1四半期業績に対する反応も限定的だった。調整一巡して出直りを期待したい。
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アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は8月12日の取引時間中に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。XR領域への先行投資の影響などで減益だったが、通期の営業増益予想を据え置いた。コンテンツ事業ではユーザー獲得に向けた投資、CCS事業では専門領域に特化したエンジニアの育成などを推進する。通期ベースでは積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う展開だ。第1四半期業績に対する反応も限定的だった。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31
| 決算発表記事情報
マーケットエンタープライズは23年6月期黒字転換予想で収益回復基調
(決算速報)
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は8月12日の取引時間終了後に22年6月期連結業績を発表した。成長戦略再構築のステージと位置付けて先行投資を積極推進したため赤字だが、各利益は計画に対して上振れ着地した。そして23年6月期は黒字転換予想としている。中期経営計画が順調に進捗して収益回復基調だろう。株価は下値固め完了して徐々に水準を切り上げている。23年6月期黒字転換予想を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は8月12日の取引時間終了後に22年6月期連結業績を発表した。成長戦略再構築のステージと位置付けて先行投資を積極推進したため赤字だが、各利益は計画に対して上振れ着地した。そして23年6月期は黒字転換予想としている。中期経営計画が順調に進捗して収益回復基調だろう。株価は下値固め完了して徐々に水準を切り上げている。23年6月期黒字転換予想を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| 決算発表記事情報
フライトホールディングスは23年3月期通期大幅増益予想据え置き
(決算速報)
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は8月10日に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。サービス事業における前期の大型案件の反動などで大幅減収・赤字だったが、通期の増収・大幅増益予想を据え置いた。有望案件が目白押しであり、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価はモミ合い展開だ。第1四半期は赤字だったが、ネガティブ反応は限定的のようだ。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は8月10日に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。サービス事業における前期の大型案件の反動などで大幅減収・赤字だったが、通期の増収・大幅増益予想を据え置いた。有望案件が目白押しであり、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価はモミ合い展開だ。第1四半期は赤字だったが、ネガティブ反応は限定的のようだ。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| 決算発表記事情報
国際紙パルプ商事が一段高、引き続き第1四半期の利益進ちょく率4割など好感
■連結営業利益は前年同期の3.4倍、上場来の高値を更新
国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は8月15日、一段高で始まり、取引開始後は14%高の689円(87円高)まで上げ、連日、上場来の高値を更新している。引き続き、10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4〜6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく度が4割を超えたことなどが好感されている。
12日、急伸一段高となり、午前9時30分前にストップ高の602円(100円高)で売買されたまま買い気配を続け、3日ぶりに上場来の高値を更新した。10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4〜6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく度が4割を超えたことなどが好感されている。
第1四半期は、海外事業で濃淡があったものの欧州が堅調に推移。国内は板紙が宅配向けや飲料用包装資材向けなどが引き続き堅調。連結決算は、前年同期比で売上高が19.4%増加し、営業利益は3.4倍の53.39億円となった。3月通期の予想は据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)。営業利益は第1四半期でこの44%を確保したことになる。(HC)
国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は8月15日、一段高で始まり、取引開始後は14%高の689円(87円高)まで上げ、連日、上場来の高値を更新している。引き続き、10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4〜6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく度が4割を超えたことなどが好感されている。
12日、急伸一段高となり、午前9時30分前にストップ高の602円(100円高)で売買されたまま買い気配を続け、3日ぶりに上場来の高値を更新した。10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4〜6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく度が4割を超えたことなどが好感されている。
第1四半期は、海外事業で濃淡があったものの欧州が堅調に推移。国内は板紙が宅配向けや飲料用包装資材向けなどが引き続き堅調。連結決算は、前年同期比で売上高が19.4%増加し、営業利益は3.4倍の53.39億円となった。3月通期の予想は据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)。営業利益は第1四半期でこの44%を確保したことになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
| 業績でみる株価
日経平均は76円高で始まる、前週末のNY株はダウ424ドル高など3指数とも大幅高
8月15日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が76円80銭高(2万8623円78銭)で始まった。
前週末のNY株式はダウ424.38ドル高(3万3761.05ドル)など、3指数とも大幅高。ダウは3日続伸し、一昨日の535ドル高に続き一段高となった。S&P500種、NASDAQ総合指数は大幅に反発。ミシガン大消費者信頼感指数の発表を受け、インフレ懸念の後退感が強まったと伝えられた。このところ、10日発表の消費者物価指数、11日発表の生産者物価指数とも連続してインフレ懸念の後退を示唆する結果になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8710円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を163円上回った。(HC)
前週末のNY株式はダウ424.38ドル高(3万3761.05ドル)など、3指数とも大幅高。ダウは3日続伸し、一昨日の535ドル高に続き一段高となった。S&P500種、NASDAQ総合指数は大幅に反発。ミシガン大消費者信頼感指数の発表を受け、インフレ懸念の後退感が強まったと伝えられた。このところ、10日発表の消費者物価指数、11日発表の生産者物価指数とも連続してインフレ懸念の後退を示唆する結果になった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8710円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を163円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
| 今日のマーケット
【株式市場特集】決算発表からみえた個別企業の企業業績にフォーカス
今週の当特集は、前週末12日にピークアウトした決算発表からみえた個別企業の企業業績にフォーカスすることにした。注目は上方修正銘柄で、そのなかでもとくに上方修正にもかかわらず売り物を浴びてギャップダウン、下落する初動反応にとどまった負け組・立ち遅れた銘柄である。買い材料としてギャップアップするはずの上方修正が、売り材料となってギャップダウンした要因は、上方修正業績が市場コンセンサスに未達となったり、すでに株価に織り込み済みとして材料出尽くしと評価されたり、上方修正要因が円安差益のみにとどまって一時的と見限られたり、さらに全般相場の急落とシンクロしてしまったなどさまざまである。
しかしその立ち遅れ上方修正銘柄になかには、例えばキヤノン<7751>(東証プライム)は、その後、自己株式取得を発表し、三菱総合研究所<3636>(東証プライム)は、同じく持分法適用関連子会社の新規株式公開(IPO)の追加材料が加わってそれぞれ年初来高値を更新するケースも出た。こうしたリカバリーショットがあることからも、投資採算的に割安に放置されているギャップダウン銘柄にはこれから敗者復活戦の2.0(第2弾)相場展開の期待が高まるはずである。前週末12日の取引時間中までに業績上方修正を発表して初動反応が明らかとなった銘柄のなかから、主力株、小型株、バリュー株、グロース株が満遍なく分布するバラエティ豊かなギャップダウン銘柄の決算プレー2.0相場を先取りしたい。
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しかしその立ち遅れ上方修正銘柄になかには、例えばキヤノン<7751>(東証プライム)は、その後、自己株式取得を発表し、三菱総合研究所<3636>(東証プライム)は、同じく持分法適用関連子会社の新規株式公開(IPO)の追加材料が加わってそれぞれ年初来高値を更新するケースも出た。こうしたリカバリーショットがあることからも、投資採算的に割安に放置されているギャップダウン銘柄にはこれから敗者復活戦の2.0(第2弾)相場展開の期待が高まるはずである。前週末12日の取引時間中までに業績上方修正を発表して初動反応が明らかとなった銘柄のなかから、主力株、小型株、バリュー株、グロース株が満遍なく分布するバラエティ豊かなギャップダウン銘柄の決算プレー2.0相場を先取りしたい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| 特集
【どう見るこの相場】決算プレー2.0相場では業績上方修正ギャップダウン銘柄の敗者復活戦に期待
今年のお盆休みも、バカンス先で羽根を伸ばしたり、家族サービスに精を出すことなどはできそうもない。お盆休み入り前日の前週末12日に日経平均株価が、727円高と高値引けで急反発し、今年1月以来、7カ月ぶりの高値水準に躍り出た。続いてオープンした米国市場でも、相次ぎ発表された経済指標が、インフレ圧力の低下を示し、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げペースを緩め、米国景気のソフトランディングが可能としてダウ工業株30種平均(NYダウ)が、424ドル高と3日続伸して引けた。日米同時株高のビッグウエーブであり、このチャンスをみすみす見逃す手はないからだ。お盆休み返上である。
これは、昨年夏の東京市場を彷彿とさせる。まだ記憶に新しいが、昨年8月は、新型コロナウイルス感染症の第6波に対応して緊急事態宣言の対象地域が拡大され、菅義偉前首相の自民党総裁選不出馬相場も重なって、日経平均株価は、20日に2万6954円まで急落した。ところが自民党総裁選の候補者が次々と立候補を表明して政策期待を高めたことから9月14日には3万795円まで急反騰、わずか21日間の立会日数で3840円高、14.2%の上昇率を記録した。
今年も日経平均株価は、6月にFRBが政策金利を0・75%と大幅に引き上げたことが響いて突っ込んだ2万5520円安値から前週末までに3026円高、11.8%上昇した。米国の長期金利と物価指標の上げ下げが交錯するなか株価も揺れ動いたが、昨年夏相場よりは日柄は要したものの、ようやく始まったサマーラリーが売り方の買い戻しを巻き込み、上昇率は昨年夏相場の8割弱に達したところである。
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これは、昨年夏の東京市場を彷彿とさせる。まだ記憶に新しいが、昨年8月は、新型コロナウイルス感染症の第6波に対応して緊急事態宣言の対象地域が拡大され、菅義偉前首相の自民党総裁選不出馬相場も重なって、日経平均株価は、20日に2万6954円まで急落した。ところが自民党総裁選の候補者が次々と立候補を表明して政策期待を高めたことから9月14日には3万795円まで急反騰、わずか21日間の立会日数で3840円高、14.2%の上昇率を記録した。
今年も日経平均株価は、6月にFRBが政策金利を0・75%と大幅に引き上げたことが響いて突っ込んだ2万5520円安値から前週末までに3026円高、11.8%上昇した。米国の長期金利と物価指標の上げ下げが交錯するなか株価も揺れ動いたが、昨年夏相場よりは日柄は要したものの、ようやく始まったサマーラリーが売り方の買い戻しを巻き込み、上昇率は昨年夏相場の8割弱に達したところである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| どう見るこの相場
2022年08月14日
【注目銘柄】テクノフレックスは続落も5期ぶり最高純益更新、増配を手掛かりに押し目買い妙味
テクノフレックス<3449>(東証スタンード)は、祝日前の10日に4円安の1007円と小幅続落して引けた。同社株は、今年7月14日に今2022年12月期第2四半期(2022年1月〜6月期、2Q)累計業績の上方修正を発表し、株価は窓を開けて急伸したが、その2Q累計決算発表時には今12月期通期業績を期初予想の据え置きとしたことが響いて1000円大台で下値を再確認しており、日経平均株価が、180円安と続落する相場環境下でやや売り優勢となった。ただその今期通期純利益自体は、5期ぶりの過去最高更新となり、年間配当も増配が予定されており、これを手掛かりに押し目買いも一考余地がありそうだ。テクニカル的にも、5日移動平均線が、下から上に25日移動平均線を抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現し上昇トレンド転換を示唆しており、もみ合い上放れのフォローが期待できる。
■半導体関連の真空機器が続伸し消防設備工事の大型案件も寄与
同社の今期2Q累計業績は、期初予想より売り上げを4億4500万円、営業利益を1億7300万円、経常利益を1億4300万円、純利益を6億2600万円それぞれ引き上げたが、12月期通期業績は、期初予想を据え置き売り上げ206億5000万円(前期比5.2%増)、営業利益25億円(同4.4%減)、経常利益27億5000万円(同1.0%減)、純利益18億5000万円(同7.6%増)と増減マチマチと予想している。継手事業ではフレキシブル継手や半導体関連の真空機器が続伸し、防災・工事事業でも消防設備工事の利益率の高い大型案件が完成することなどが寄与するが、総投資額45億円で千葉工場の新工場棟を建設、2022年9月に着工することからこの投資負担から保守的な業績予想になっている。ただ純利益は、連結子会社アクアリザーブの吸収合併に伴い税効果が上乗せになって2017年12月期の過去最高(17億8600万円)を更新する。
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■半導体関連の真空機器が続伸し消防設備工事の大型案件も寄与
同社の今期2Q累計業績は、期初予想より売り上げを4億4500万円、営業利益を1億7300万円、経常利益を1億4300万円、純利益を6億2600万円それぞれ引き上げたが、12月期通期業績は、期初予想を据え置き売り上げ206億5000万円(前期比5.2%増)、営業利益25億円(同4.4%減)、経常利益27億5000万円(同1.0%減)、純利益18億5000万円(同7.6%増)と増減マチマチと予想している。継手事業ではフレキシブル継手や半導体関連の真空機器が続伸し、防災・工事事業でも消防設備工事の利益率の高い大型案件が完成することなどが寄与するが、総投資額45億円で千葉工場の新工場棟を建設、2022年9月に着工することからこの投資負担から保守的な業績予想になっている。ただ純利益は、連結子会社アクアリザーブの吸収合併に伴い税効果が上乗せになって2017年12月期の過去最高(17億8600万円)を更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
| 注目銘柄
2022年08月13日
アイリッジ、日本サニパックの「サニパックと暮らそうキャンペーン」を支援
■「購入スタンプミニアプリforメーカー」を採用、12月20日まで実施
アイリッジ<3917>(東証グロース)と同社の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開するQoilは、日本サニパック(東京都渋谷区)が8月10日より実施する「サニパックと暮らそうキャンペーン」を支援したと発表した。

「サニパックと暮らそうキャンペーン」は、専用のLINEミニアプリから日本サニパックが提供するゴミ袋やポリ袋等の商品バーコードと購入レシートを読み取ることでLINE Pay残高やシナモロール オリジナルグッズ等がもらえるキャンペーンで、8月10日から12月20日まで実施される。日本サニパックは、キャンペーン用LINEミニアプリの開発に際して、アイリッジとQoilが共同で展開する「購入スタンプミニアプリforメーカー」を採用し、販促施策DXを推進している。
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アイリッジ<3917>(東証グロース)と同社の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開するQoilは、日本サニパック(東京都渋谷区)が8月10日より実施する「サニパックと暮らそうキャンペーン」を支援したと発表した。

「サニパックと暮らそうキャンペーン」は、専用のLINEミニアプリから日本サニパックが提供するゴミ袋やポリ袋等の商品バーコードと購入レシートを読み取ることでLINE Pay残高やシナモロール オリジナルグッズ等がもらえるキャンペーンで、8月10日から12月20日まで実施される。日本サニパックは、キャンペーン用LINEミニアプリの開発に際して、アイリッジとQoilが共同で展開する「購入スタンプミニアプリforメーカー」を採用し、販促施策DXを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:19
| プレスリリース
【9月の株主優待】M&Aキャピタルパートナーズ、丸山製作所、京セラ、トピー工業、ノジマ、ワタミ、安楽亭など
【9月の株主優待】(6)
山陽特殊製鋼<5481>(東プ)
優待品=オリジナルカレンダー
売買単位=100株
直近株価=2032円
中央可鍜工業<5607>(名メ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=408円
三菱マテリアル<5711>(東プ)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=2175円
中国工業<5974>(東ス)
優待品=クオウカード
売買単位=100株
直近株価=656円
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山陽特殊製鋼<5481>(東プ)
優待品=オリジナルカレンダー
売買単位=100株
直近株価=2032円
中央可鍜工業<5607>(名メ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=408円
三菱マテリアル<5711>(東プ)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=2175円
中国工業<5974>(東ス)
優待品=クオウカード
売買単位=100株
直近株価=656円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15
| 株主優待&配当
【9月の株主優待】さくらインターネット、石原ケミカル、理研ビタミン、セントラルスポーツ、ノエビアホールディングスなど
【9月の株主優待】(5)
テクマトリックス<3762>(東プ)
優待品=カタログギフト
売買単位=100株
直近株価=1953円
リスクモンスター<3768>(東ス)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=735円
システムリサーチ<3771>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=2056円
さくらインターネット<3778>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=594円
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テクマトリックス<3762>(東プ)
優待品=カタログギフト
売買単位=100株
直近株価=1953円
リスクモンスター<3768>(東ス)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=735円
システムリサーチ<3771>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=2056円
さくらインターネット<3778>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=594円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13
| 株主優待&配当
2022年08月12日
Jトラストの第2四半期は連結営業利益が55%増加し最高を更新、通期業績予想を大幅に増額修正
■営業収益は64%増加、資産合計は初の1兆円乗せ
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が8月12日16時に発表した2022年12月期・第2四半期連結決算(IFRS基準、2022年1〜6月・累計)は、東南アジア金融事業でJトラスト銀行/インドネシアが計画より前倒しで黒字化したことや、Nexus Bank株式会社の株式取得などの事業ポートフォリオ見直しなどにより、総売上高に当たる営業収益が334.31億円(前年同期比63.8%増)となり、営業利益は109.27億円(同54.8%増)となった。また、資産合計は、1兆0649億円となり、初めて1兆円を超えることとなった。
■Jトラスト銀行/インドネシアが前倒しで黒字化、貸出し伸び利息収入好調
営業利益は、IFRS基準に移行した2018年3月期以来、第2四半期連結累計期間としては最大となった(日本基準を採用していた2017年3月期以前と比較しても過去最大)。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益は108.27億円(同178.0%増)となり、これも第2四半期連結累計期間としては過去最大(日本基準を含めると、2012年3月期第2四半期に次いで2番目)となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益が、第2四半期連結累計期間で100億円を超えるのは、日本基準を含め、2012年3月期第2四半期以来になるとした。
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Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が8月12日16時に発表した2022年12月期・第2四半期連結決算(IFRS基準、2022年1〜6月・累計)は、東南アジア金融事業でJトラスト銀行/インドネシアが計画より前倒しで黒字化したことや、Nexus Bank株式会社の株式取得などの事業ポートフォリオ見直しなどにより、総売上高に当たる営業収益が334.31億円(前年同期比63.8%増)となり、営業利益は109.27億円(同54.8%増)となった。また、資産合計は、1兆0649億円となり、初めて1兆円を超えることとなった。
■Jトラスト銀行/インドネシアが前倒しで黒字化、貸出し伸び利息収入好調
営業利益は、IFRS基準に移行した2018年3月期以来、第2四半期連結累計期間としては最大となった(日本基準を採用していた2017年3月期以前と比較しても過去最大)。また、親会社の所有者に帰属する四半期利益は108.27億円(同178.0%増)となり、これも第2四半期連結累計期間としては過去最大(日本基準を含めると、2012年3月期第2四半期に次いで2番目)となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益が、第2四半期連結累計期間で100億円を超えるのは、日本基準を含め、2012年3月期第2四半期以来になるとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:16
| 決算発表記事情報
ジーニーは13時の四半期決算発表後に一段高、会計基準異なるが実質大幅増益の見方
■第1四半期、IFRSの売上総利益は11.71億円で前年同期の7.93億円から大幅に拡大
ジーニー<6562>(東証グロース)は8月12日の13時に第1四半期連結決算(IFRS基準、2022年4〜6月)を発表し、株価は発表直後から一段と上げて一時13%高の1038円(121円高)をつけ、取引時間中としては今年6月27日以来の1000円台に進んだ。今期からIFRS(国際財務報告基準)に基づき算出しているため、それまでの日本基準の決算とは比較できないが、実質的には大幅増益と好感された。
同社は広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業などを国内・海外で展開し、第1四半期の売上収益は14.68億円となった。前年同期は国内会計基準で29.68億円だった。一方、売上総利益は11.71億円となり、前年同期の7.93億円から大幅に拡大した。親会社の所有者に帰属する四半期利益も1.77億円となり、前年同期の0.66億円から大幅に拡大した。
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ジーニー<6562>(東証グロース)は8月12日の13時に第1四半期連結決算(IFRS基準、2022年4〜6月)を発表し、株価は発表直後から一段と上げて一時13%高の1038円(121円高)をつけ、取引時間中としては今年6月27日以来の1000円台に進んだ。今期からIFRS(国際財務報告基準)に基づき算出しているため、それまでの日本基準の決算とは比較できないが、実質的には大幅増益と好感された。
同社は広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業などを国内・海外で展開し、第1四半期の売上収益は14.68億円となった。前年同期は国内会計基準で29.68億円だった。一方、売上総利益は11.71億円となり、前年同期の7.93億円から大幅に拡大した。親会社の所有者に帰属する四半期利益も1.77億円となり、前年同期の0.66億円から大幅に拡大した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15
| 業績でみる株価
【株式市場】日経平均は727円高、後場一段と上げ7ヵ月ぶりに2万8500円台を回復
◆日経平均は2万8546円98銭(727円65銭高)、TOPIXは1973.18ポイント(39.53ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり14億5793万株
8月12日(金)後場の東京株式市場は、米国の利上げピッチ鈍化期待に加え、岸田内閣が支持率回復を目指して当初掲げていた「資産所得倍増」構想に着手する期待などが言われ、日経平均は669円高で始まった後も上値を慕い、13時前には上げ幅700円となり前場の高値を上回った。業績予想が保守的とされたHOYA<7741>(東証プライム)が一段高となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)は13時頃から一段と強含み、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)は14時頃から次第高。日経平均は大引け間際に727円65銭高(2万8546円98銭)まで上げて高値引け。終値では今年1月以来の2万8500円台を回復し大幅な反発となった。
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8月12日(金)後場の東京株式市場は、米国の利上げピッチ鈍化期待に加え、岸田内閣が支持率回復を目指して当初掲げていた「資産所得倍増」構想に着手する期待などが言われ、日経平均は669円高で始まった後も上値を慕い、13時前には上げ幅700円となり前場の高値を上回った。業績予想が保守的とされたHOYA<7741>(東証プライム)が一段高となり、トヨタ自<7203>(東証プライム)は13時頃から一段と強含み、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)は14時頃から次第高。日経平均は大引け間際に727円65銭高(2万8546円98銭)まで上げて高値引け。終値では今年1月以来の2万8500円台を回復し大幅な反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 今日のマーケット
ミズホメディーが後場一段高、新型コロナ検査キット伸び業績予想の増額修正など好感
■12月通期の業績見通しは従来予想比で営業利益31%増に
ミズホメディー<4595>(東証スタンダード)は8月12日の後場、一段高となり、13時にかけて14%高の3310円(409円高)まで上げて7月につけた高値3320円に迫っている。新型コロナ検査キット関連株で、検査需要の拡大、ネット通販解禁報道などに加え、10日に発表した第2四半期決算、業績予想の増額修正などが好感されている。
10日正午に発表した第2四半期決算(2022年1〜6月・累計)は、営業利益、経常利益とも前年同期比で46%増加するなど大幅増益だった。これを受け、今12月期の業績予想、配当予想の増額修正などを発表し、12月通期の売上高は従来予想を21%上回る145.03億円の見込みとし、営業利益、経常利益は従来予想を31%上回る額に引き上げた。遺伝子検査キット「スマートジーンSARS−CoV−2」、および各種抗原キットの需要増などを織り込んだとした。(HC)
ミズホメディー<4595>(東証スタンダード)は8月12日の後場、一段高となり、13時にかけて14%高の3310円(409円高)まで上げて7月につけた高値3320円に迫っている。新型コロナ検査キット関連株で、検査需要の拡大、ネット通販解禁報道などに加え、10日に発表した第2四半期決算、業績予想の増額修正などが好感されている。
10日正午に発表した第2四半期決算(2022年1〜6月・累計)は、営業利益、経常利益とも前年同期比で46%増加するなど大幅増益だった。これを受け、今12月期の業績予想、配当予想の増額修正などを発表し、12月通期の売上高は従来予想を21%上回る145.03億円の見込みとし、営業利益、経常利益は従来予想を31%上回る額に引き上げた。遺伝子検査キット「スマートジーンSARS−CoV−2」、および各種抗原キットの需要増などを織り込んだとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20
| 業績でみる株価
日本郵船が後場一段高、10月に株式分割、全体相場が温まり買い資金再拡大の期待
■川崎汽船も株式分割を控え一段と強含み、商船三井も高い
日本郵船<9101>(東証プライム)は8月12日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は1万1090円(230円高)まで上げて出直りを強めている。2022年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行う予定。米国のインフレ懸念一巡感、利上げピッチの鈍化による北米景気の拡大期待などを受け、全体相場が温まってきたため、買い資金が再び拡大する期待が出ている。
4月、6月に大きく調整したが、結果的には2点底、Wボトムを形成して出直ってきたため、長期ジリ高傾向に崩れはないとみられている。川崎汽船<9107>(東証プライム)も10月1日を効力発生日として1株につき3株の株式分割を行うと発表済みで、後場1普段と強含んでいる。3月末に3分割を行った商船三井<9104>(東証プライム)も高い。(HC)
日本郵船<9101>(東証プライム)は8月12日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は1万1090円(230円高)まで上げて出直りを強めている。2022年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行う予定。米国のインフレ懸念一巡感、利上げピッチの鈍化による北米景気の拡大期待などを受け、全体相場が温まってきたため、買い資金が再び拡大する期待が出ている。
4月、6月に大きく調整したが、結果的には2点底、Wボトムを形成して出直ってきたため、長期ジリ高傾向に崩れはないとみられている。川崎汽船<9107>(東証プライム)も10月1日を効力発生日として1株につき3株の株式分割を行うと発表済みで、後場1普段と強含んでいる。3月末に3分割を行った商船三井<9104>(東証プライム)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は660円高、米インフレ懸念に一巡感、利上げ鈍化期待
◆日経平均は2万8479円99銭(660円66銭高)、TOPIXは1969.02ポイント(35.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はオプションSQ算出分が加わり7億9957万株
8月12日(金)前場の東京株式市場は、米国で消費者物価指数に続き企業物価指数も予想を下回ったとされ、インフレ懸念一巡感による利上げピッチの鈍化観測などが好感され、トヨタ自<7203>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが上げて始まった。鉄鋼、海運、大手商社なども上げ、決算発表後に下げていた東京エレク<8035>(東証プライム)も大幅に反発。日経平均は432円高で始まり、ジリ高傾向となり、前引けにかけて687円98銭高(2万8507円31銭)まで上げ、今年1月以来の2万8500円台に進んだ。
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8月12日(金)前場の東京株式市場は、米国で消費者物価指数に続き企業物価指数も予想を下回ったとされ、インフレ懸念一巡感による利上げピッチの鈍化観測などが好感され、トヨタ自<7203>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが上げて始まった。鉄鋼、海運、大手商社なども上げ、決算発表後に下げていた東京エレク<8035>(東証プライム)も大幅に反発。日経平均は432円高で始まり、ジリ高傾向となり、前引けにかけて687円98銭高(2万8507円31銭)まで上げ、今年1月以来の2万8500円台に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 今日のマーケット
住友金属鉱山が出直り強める、南米チリの巨大な穴、銅の採掘中止など材料視
■8日には業績予想の増額修正を発表
住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は8月12日、堅調に始まった後もジリ高基調を続け、午前11時を過ぎては4%高の4371円(156円高)まで上げて再び出直っている。海外で銅鉱山などの権益を保有し、「南米チリで突如現れた謎の巨大な穴」(テレ朝NEWS8月10日配信)が「銅の鉱山で、先月30日に発見され」、「鉱山を所有する企業は(中略)採掘作業を中止しました」と伝えられ、銅鉱石などの市況回復等への期待が出ている。8日には業績予想の増額修正を発表した。DOWAホールディングス<5714>(東証プライム)なども高い。(HC)
住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は8月12日、堅調に始まった後もジリ高基調を続け、午前11時を過ぎては4%高の4371円(156円高)まで上げて再び出直っている。海外で銅鉱山などの権益を保有し、「南米チリで突如現れた謎の巨大な穴」(テレ朝NEWS8月10日配信)が「銅の鉱山で、先月30日に発見され」、「鉱山を所有する企業は(中略)採掘作業を中止しました」と伝えられ、銅鉱石などの市況回復等への期待が出ている。8日には業績予想の増額修正を発表した。DOWAホールディングス<5714>(東証プライム)なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
| 材料でみる株価
加賀電子が2000年以降で初の4000円台に進む、さらなる業績拡大予想などに注目集まる
■ビジネスボリュームが少ない第1四半期に好調で「力強い収益拡大」
加賀電子<8154>(東証プライム)は8月12日、再び一段高となり、4105円(175円高)まで上げて2日ぶりに高値を更新し、2000年以降の相場で初の4000円台に進んでいる。8月4日に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、株価は翌5日からほとんど連日高。いちよし経済研究所では、決算発表を受けて4日発表した企業レポートで業績見通しを一段と強め、フェアバリュー(適正株価)を3000円引き上げて9000円に見直した。
加賀電子の第1四半期連結決算は、半導体や電子部品のスポット販売に対する顧客ニーズの強さなどを背景に、売上高から経常利益まで、第1四半期としての最高を更新した。これを受け、業績予想を増額修正し、今期・2022年3月期の連結業績見通しは、期初に開示した予想に対し、売上高を5.9%上回る5400億円(前期比8.9%の増加)に見直し、営業利益は13.2%上回る240億円(同14.7%増)に見直すなど、全体に引き上げた。
この増額修正について、同研究所では、「概ね1Qの上振れ分を反映しただけに止めている」とし、さらなる業績上振れの可能性を示唆した。「独立系商社の強み(広範な調達ネットワーク、ワンスポットサポート力など)を活かした力強い収益拡大を続けている」ようで、「元々1Qはビジネスボリュームが相対的に少ない時期であり(過去10年間の1Q営業利益の年間構成比は17%)、2Q以降にスポット販売による利益押し上げ効果がなくなったとしても、高水準の利益が続くと考える」としている。(HC)
加賀電子<8154>(東証プライム)は8月12日、再び一段高となり、4105円(175円高)まで上げて2日ぶりに高値を更新し、2000年以降の相場で初の4000円台に進んでいる。8月4日に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、株価は翌5日からほとんど連日高。いちよし経済研究所では、決算発表を受けて4日発表した企業レポートで業績見通しを一段と強め、フェアバリュー(適正株価)を3000円引き上げて9000円に見直した。
加賀電子の第1四半期連結決算は、半導体や電子部品のスポット販売に対する顧客ニーズの強さなどを背景に、売上高から経常利益まで、第1四半期としての最高を更新した。これを受け、業績予想を増額修正し、今期・2022年3月期の連結業績見通しは、期初に開示した予想に対し、売上高を5.9%上回る5400億円(前期比8.9%の増加)に見直し、営業利益は13.2%上回る240億円(同14.7%増)に見直すなど、全体に引き上げた。
この増額修正について、同研究所では、「概ね1Qの上振れ分を反映しただけに止めている」とし、さらなる業績上振れの可能性を示唆した。「独立系商社の強み(広範な調達ネットワーク、ワンスポットサポート力など)を活かした力強い収益拡大を続けている」ようで、「元々1Qはビジネスボリュームが相対的に少ない時期であり(過去10年間の1Q営業利益の年間構成比は17%)、2Q以降にスポット販売による利益押し上げ効果がなくなったとしても、高水準の利益が続くと考える」としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05
| 業績でみる株価
国際紙パルプ商事がストップ高、第1四半期の営業利益3倍など好感、上場来の高値を更新
■板紙など通販・宅配向けに伸び古紙、パルプは大幅に増加
国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は8月12日、急伸一段高となり、午前9時30分前にストップ高の602円(100円高)で売買されたまま買い気配を続け、3日ぶりに上場来の高値を更新した。10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4〜6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく率が4割を超えたことなどが好感されている。
第1四半期連結決算は、前年同期比で売上高が19.4%増加し、営業利益は3.4倍の53.39億円となった。海外事業は濃淡があったものの欧州が堅調に推移。国内は板紙が宅配向けや飲料用包装資材向けなどが引き続き堅調。製紙原料は、古紙が販売量・売上高とも大幅に増加し、パルプも中国向けの増加や単価の上昇によって大幅に伸びた。3月通期の予想は据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)。第1四半期でこの44%を確保したことになる。(HC)
国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は8月12日、急伸一段高となり、午前9時30分前にストップ高の602円(100円高)で売買されたまま買い気配を続け、3日ぶりに上場来の高値を更新した。10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4〜6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく率が4割を超えたことなどが好感されている。
第1四半期連結決算は、前年同期比で売上高が19.4%増加し、営業利益は3.4倍の53.39億円となった。海外事業は濃淡があったものの欧州が堅調に推移。国内は板紙が宅配向けや飲料用包装資材向けなどが引き続き堅調。製紙原料は、古紙が販売量・売上高とも大幅に増加し、パルプも中国向けの増加や単価の上昇によって大幅に伸びた。3月通期の予想は据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)。第1四半期でこの44%を確保したことになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26
| 業績でみる株価
Jトラスト銀行(インドネシア)と日立建機の現地法人が業務提携、重機販売にともなう融資などを展開
■Jトラストの株価は高値に迫り日立建機の株価も出直り強める
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月12日朝、インドネシアを中心に事業を展開するPT Bank JTrust Indonesia Tbk(Jトラスト銀行)と日立建機<6305>(東証プライム)傘下のインドネシア法人PT Hexindo Adiperkasa(重機販売会社)が同月11日付で業務提携契約を締結したと発表、重機販売にともなう融資などを行うとした。

Jトラストの株価は続伸基調で始まり、取引開始後は556円(15円高)まで上げて今年1月につけた年初来の高値576円に迫っている。また、日立建機の株価も2993円(95円高)まで上げて出直りを強めている。
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Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月12日朝、インドネシアを中心に事業を展開するPT Bank JTrust Indonesia Tbk(Jトラスト銀行)と日立建機<6305>(東証プライム)傘下のインドネシア法人PT Hexindo Adiperkasa(重機販売会社)が同月11日付で業務提携契約を締結したと発表、重機販売にともなう融資などを行うとした。

Jトラストの株価は続伸基調で始まり、取引開始後は556円(15円高)まで上げて今年1月につけた年初来の高値576円に迫っている。また、日立建機の株価も2993円(95円高)まで上げて出直りを強めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
| プレスリリース
JPホールディングスは23年3月期1Q大幅増益、通期上振れの可能性
(決算速報)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月10日の取引時間中に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。既存施設の受入児童数の増加、各施設の人員再配置など効率的な施設運営、各種費用の抑制などに加えて、前期に発生していた特殊要因費用の一巡も寄与して大幅増益だった。そして通期の増収増益予想を据え置いた。期後半に向けて稼働率が上昇する効果などを勘案すれば、会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏でモミ合う形だ。第1四半期業績にやや反応薄の形となったが、好業績を再評価して上値を試す展開を期待したい。
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JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月10日の取引時間中に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。既存施設の受入児童数の増加、各施設の人員再配置など効率的な施設運営、各種費用の抑制などに加えて、前期に発生していた特殊要因費用の一巡も寄与して大幅増益だった。そして通期の増収増益予想を据え置いた。期後半に向けて稼働率が上昇する効果などを勘案すれば、会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏でモミ合う形だ。第1四半期業績にやや反応薄の形となったが、好業績を再評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| 決算発表記事情報
ケンコーマヨネーズは原材料価格高騰で23年3月期1Q減益だが売上回復基調
(決算速報)
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。原材料価格高騰の影響で減益だったが、売上面は経済活動正常化への動きを背景として、外食分野を中心に回復基調となった。通期予想は不透明感が強いため引き続き未定としているが、製品価格改定効果や工場稼働率上昇・生産効率改善なども寄与して収益回復基調だろう。株価はやや小動きだが徐々に水準を切り上げて戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。原材料価格高騰の影響で減益だったが、売上面は経済活動正常化への動きを背景として、外食分野を中心に回復基調となった。通期予想は不透明感が強いため引き続き未定としているが、製品価格改定効果や工場稼働率上昇・生産効率改善なども寄与して収益回復基調だろう。株価はやや小動きだが徐々に水準を切り上げて戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| 決算発表記事情報
マーチャント・バンカーズは23年3月期1Qが前年の反動で赤字だが通期大幅増益予想据え置き
(決算速報)
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。前年同期の収益不動産売却益の反動で全体として大幅減収・赤字だが、この要因を除けば概ね順調だった。そして通期大幅増益予想を据え置いた。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式取得も発表している。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、自己株式取得も評価して下値限定的だろう。
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マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年3月期第1四半期連結業績を発表した。前年同期の収益不動産売却益の反動で全体として大幅減収・赤字だが、この要因を除けば概ね順調だった。そして通期大幅増益予想を据え置いた。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式取得も発表している。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、自己株式取得も評価して下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| 決算発表記事情報