■貸会議室の大手、21年、22年は赤字だっただけに期待鮮烈
ティーケーピー<3479>(東証グロース)は8月30日の後場、一段高となり、13時30分を過ぎて8%高の2490円(174円高)まで上げ、反発幅を広げている。貸会議室の大手で、「オミクロン型対応ワクチン、来月にも接種開始、厚労省検討」(日本経済新聞8月30日付朝刊)などと伝えられ、脱コロナによる社会活動の活発化期待が高まったと見られている。
報道では、オミクロン型対応ワクチンの接種時期について、「4回目から5カ月空ける場合、60歳以上の対象者数のピークは12月以降になる見通しだ」とした。このため、業績への本格寄与は早くても2024年2月期からになるが、21年、22年は赤字だっただけに、株価は早速、先取る展開になっている。(HC)




2022年08月30日
ティーケーピーが後場一段高、「オミクロン型対応ワクチン、来月にも」と伝えられ社会活動の活発化に期待高まる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:01
| 材料でみる株価
メンタルヘルステクノロジーズは後場もストップ高続く、『教職員のメンタルヘルス』への取組などに注目集まる
■『霊感商法』被害やママ友『洗脳』疑惑による子殺し事件も注目要因に
メンタルヘルステクノロジーズ<9218>(東証グロース)は8月30日、急伸一段高となり、午前10時過ぎからはストップ高の1108円(150円高、16%高)で買い気配を続け、2022年4月に株式を上場して以来の最高値を更新している。29日付で、「日本中の教職員のメンタルヘルスを守り、子どもたちにより良い教育環境の提供にめざすコンソーシアム『教職員のメンタルヘルスプロジェクト』を2022年8月29日発足」と発表し、事業領域に厚みが増したとの見方で注目されている。
また、同社は「社員の心の健康」保持などの事業を行っており、2022年第2四半期末時点において1250社以上の導入実績がある。このところ、宗教団体の『霊感商法』による被害や、ママ友の『洗脳』が疑われる子殺し事件が伝えられ、これらの報道からの連想で、こうした分野のメンタルヘルスに進出する期待を抱く投資家もいるようだ。(HC)
メンタルヘルステクノロジーズ<9218>(東証グロース)は8月30日、急伸一段高となり、午前10時過ぎからはストップ高の1108円(150円高、16%高)で買い気配を続け、2022年4月に株式を上場して以来の最高値を更新している。29日付で、「日本中の教職員のメンタルヘルスを守り、子どもたちにより良い教育環境の提供にめざすコンソーシアム『教職員のメンタルヘルスプロジェクト』を2022年8月29日発足」と発表し、事業領域に厚みが増したとの見方で注目されている。
また、同社は「社員の心の健康」保持などの事業を行っており、2022年第2四半期末時点において1250社以上の導入実績がある。このところ、宗教団体の『霊感商法』による被害や、ママ友の『洗脳』が疑われる子殺し事件が伝えられ、これらの報道からの連想で、こうした分野のメンタルヘルスに進出する期待を抱く投資家もいるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34
| 材料でみる株価
ひゅうがプライマリーケアがストップ高、新型コロナ「全数把握」変更なら「在宅訪問薬局」関連の需要が増える期待、業績好調
■今期は売上高9%増、営業利益14%増など見込む
HYUGA PRIMARY CARE(ひゅうがプライマリーケア)<7133>(東証グロース)は8月30日の前場、大幅続伸となり、中盤からは何度もストップ高の7860円(1000円高)で売買されながら前引けも13%高の7760円(900円高)。後場は寄りあとに再びストップ高となっている。通院困難な方に在宅訪問で処方薬を届ける「きらり薬局」の運営などを行い、業績は拡大傾向。政府が新型コロナの「全数把握」などの変更に進めば「在宅」関連の需要が増えるとの期待が出ている。
在宅訪問薬局の運営に加え、薬局運営のノウハウ、システム、人材・営業を提供し経営課題を解決する加盟店サービス、介護支援専門員(ケアマネージャー)による居宅サービス計画(ケアプラン)の作成、などを行い、株式上場は2021年12月。在宅訪問薬局は全国に30店舗以上を展開し、ケアプランサービスは現在、福岡と関東地区で展開中。23年3月期の業績予想(8月10日、第1四半期決算短信)は、前期比で売上高が9.2%増の63.16億円、営業利益は14.0%増の5.91億円、純利益は35.9%増の4.46億円、1株利益126円9銭としている。(HC)
HYUGA PRIMARY CARE(ひゅうがプライマリーケア)<7133>(東証グロース)は8月30日の前場、大幅続伸となり、中盤からは何度もストップ高の7860円(1000円高)で売買されながら前引けも13%高の7760円(900円高)。後場は寄りあとに再びストップ高となっている。通院困難な方に在宅訪問で処方薬を届ける「きらり薬局」の運営などを行い、業績は拡大傾向。政府が新型コロナの「全数把握」などの変更に進めば「在宅」関連の需要が増えるとの期待が出ている。
在宅訪問薬局の運営に加え、薬局運営のノウハウ、システム、人材・営業を提供し経営課題を解決する加盟店サービス、介護支援専門員(ケアマネージャー)による居宅サービス計画(ケアプラン)の作成、などを行い、株式上場は2021年12月。在宅訪問薬局は全国に30店舗以上を展開し、ケアプランサービスは現在、福岡と関東地区で展開中。23年3月期の業績予想(8月10日、第1四半期決算短信)は、前期比で売上高が9.2%増の63.16億円、営業利益は14.0%増の5.91億円、純利益は35.9%増の4.46億円、1株利益126円9銭としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:39
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時298円高まで上げ283円高、円安再燃し恩恵銘柄など高い
◆日経平均は2万8162円52銭(283円56銭高)、TOPIXは1966.50ポイント(22.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億5764万株
8月30日(火)前場の東京株式市場は、米金利上昇による円安の再燃や中国の電力不足解消報道などを受け、自動車、機械、電気精密株などが上げ、ホンダ<7267>(東証プライム)は6日ぶりに高値を更新し4年ぶりの高水準。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などの石油資源株、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株、海運株も強い。NYダウは2日続落だったが、利上げは増税と同じで徐々に慣れるとされ、日経平均は、207円高で始まり、午前10時30分にかけて298円23銭高(2万8177円19銭)まで上げ、前引けも上げ幅280円で前日比反発基調となった。
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8月30日(火)前場の東京株式市場は、米金利上昇による円安の再燃や中国の電力不足解消報道などを受け、自動車、機械、電気精密株などが上げ、ホンダ<7267>(東証プライム)は6日ぶりに高値を更新し4年ぶりの高水準。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などの石油資源株、三菱商事<8058>(東証プライム)などの商社株、海運株も強い。NYダウは2日続落だったが、利上げは増税と同じで徐々に慣れるとされ、日経平均は、207円高で始まり、午前10時30分にかけて298円23銭高(2万8177円19銭)まで上げ、前引けも上げ幅280円で前日比反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
インターアクションは時間とともに反発幅を拡大、またも大口受注を発表し注目強まる
■イメージセンサ検査関連製品を5.7億円で受注
インターアクション<7725>(東証プライム)は8月30日、時間とともに反発幅を広げ、午前10時30分過ぎには4%高の1897円(72円高)まで上げて出直りを強めている。29日の17時、イメージセンサ検査関連製品を受注額573百万円で受注したと発表し、好感されている。
売上計上は2024年5月期の第1四半期〜第2四半期を予定するとした。同社は8月9日付でも受注額184百万円の大口受注を発表している。こうした推移を受け、東海東京証券は8月22日付でインターアクション株式の投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価は440円引き上げて2500円に見直したと伝えられた。(HC)
インターアクション<7725>(東証プライム)は8月30日、時間とともに反発幅を広げ、午前10時30分過ぎには4%高の1897円(72円高)まで上げて出直りを強めている。29日の17時、イメージセンサ検査関連製品を受注額573百万円で受注したと発表し、好感されている。
売上計上は2024年5月期の第1四半期〜第2四半期を予定するとした。同社は8月9日付でも受注額184百万円の大口受注を発表している。こうした推移を受け、東海東京証券は8月22日付でインターアクション株式の投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価は440円引き上げて2500円に見直したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09
| 業績でみる株価
中国工業がストップ高、政府「水素運搬港」整備と伝えられ加地テックなど関連株が軒並み高い
■岩谷産や三菱重なども出直り強める
中国工業<5974>(東証スタンダード)は8月30日、午前10時過ぎに一時ストップ高の766円(100円高)まで上げ、加地テック<6391>(東証スタンダード)は一時9%高の4540円(375円高)、K&Oエナジーグループ<1663>(東証プライム)は一時5%高の1677円(73円高)など、30日の東京株式市場では、水素貯蔵タンク関連株が急伸商状となっている。「政府は、水素を運搬する大型船舶を受け入れられる港湾を複数整備する方向で調整に入った」(読売新聞オンライン8月30日朝)と伝えられ、買い材料視された。
水素は、次世代クリーンエネルギーとして需要拡大が見込まれている。報道によると、「来年改定する『海洋基本計画』に水素の安定的な確保に向けた海上輸送網構築を明記する方針」という。三菱重工業<7011>(東証プライム)、川崎重工業<7012>(東証プライム)、IHI<7013>(東証プライム)、岩谷産業<8088>(東証プライム)なども高い。(HC)
中国工業<5974>(東証スタンダード)は8月30日、午前10時過ぎに一時ストップ高の766円(100円高)まで上げ、加地テック<6391>(東証スタンダード)は一時9%高の4540円(375円高)、K&Oエナジーグループ<1663>(東証プライム)は一時5%高の1677円(73円高)など、30日の東京株式市場では、水素貯蔵タンク関連株が急伸商状となっている。「政府は、水素を運搬する大型船舶を受け入れられる港湾を複数整備する方向で調整に入った」(読売新聞オンライン8月30日朝)と伝えられ、買い材料視された。
水素は、次世代クリーンエネルギーとして需要拡大が見込まれている。報道によると、「来年改定する『海洋基本計画』に水素の安定的な確保に向けた海上輸送網構築を明記する方針」という。三菱重工業<7011>(東証プライム)、川崎重工業<7012>(東証プライム)、IHI<7013>(東証プライム)、岩谷産業<8088>(東証プライム)なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54
| 材料でみる株価
ウィルソンWLWが2日連続ストップ高、資産所得倍増政策の「金融教育」拡充に期待続く
■社員教育の大手で社会人教育に強い同社に注目集まる
ウィルソンWLW(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド)<9610>(東証スタンダード)は8月30日、2日連続急伸し、301円(77円高)で売買された後ストップ高の304円(80円高)で買い気配となっている。29日に「金融教育を国家戦略に、資産所得倍増で金融庁提言へ−金融庁の22年度行政方針判明」(日経速報ニュース)と伝えられるなど、政府の金融教育に関する報道が相次いだことを受けて後場から急伸し、30日も買い材料視されている。
同報道によると、金融教育は、中高校には導入されたが、「大学生以上、とりわけ投資を実践する社会人向けは民間金融機関が主体的に取り組んでいるのが実態」とのことで、社員教育サービスの大手で社会人教育に強い同社に注目が集まる形になった(HC)
ウィルソンWLW(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド)<9610>(東証スタンダード)は8月30日、2日連続急伸し、301円(77円高)で売買された後ストップ高の304円(80円高)で買い気配となっている。29日に「金融教育を国家戦略に、資産所得倍増で金融庁提言へ−金融庁の22年度行政方針判明」(日経速報ニュース)と伝えられるなど、政府の金融教育に関する報道が相次いだことを受けて後場から急伸し、30日も買い材料視されている。
同報道によると、金融教育は、中高校には導入されたが、「大学生以上、とりわけ投資を実践する社会人向けは民間金融機関が主体的に取り組んでいるのが実態」とのことで、社員教育サービスの大手で社会人教育に強い同社に注目が集まる形になった(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
| 材料でみる株価
ジーニーは上値試す、23年3月期1Q大幅増収増益で通期予想に上振れ余地
ジーニー<6562>(東証グロース)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーとなるべく、広告プラットフォーム領域を伸ばしながら、マーケティングSaaS領域の急成長を目指している。23年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。広告プラットフォーム事業が牽引し、マーケティングSaaS事業も伸長した。そして通期も大幅増益予想としている。広告プラットフォーム事業は第3四半期と第4四半期が繁忙期となる季節特性なども勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。SaaS型プロダクト開発・機能強化などへの先行投資が完了して収益拡大フェーズに入った形であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
石油資源開発やINPEXが高い、原油高が再燃、減産の観測
■石油資源開発は9月中間配を従来予想の70円から110円に
石油資源開発<1662>(東証プライム)は8月30日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は4060円(140円高)まで上げ、約1週間前につけた2015年以来の高値4095円に迫っている。NY原油相場が中東産油国にロシアなどが加盟する「OPECプラス」で減産の可能性やリビアの政情不安を受けて高いため買い材料視されている。また、8月初旬に9月中間配当を従来予想の70円から一挙に110円へと見直す発表を行ったため、配当目的の買いもあるようだ。
もっとも、配当額の大きい銘柄の場合、妥当値幅以上に株価が下がり、その後の回復が容易でない銘柄もあるため、土壇場の権利付最終日に配当目的で投資するのはリスキーとの指摘もある。今回は原油高が背景にあるため株価は強いが、リスキーと見る向きは12月決算のINPEX<1605>(東証プライム)に注目する様子もある。(HC)
石油資源開発<1662>(東証プライム)は8月30日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は4060円(140円高)まで上げ、約1週間前につけた2015年以来の高値4095円に迫っている。NY原油相場が中東産油国にロシアなどが加盟する「OPECプラス」で減産の可能性やリビアの政情不安を受けて高いため買い材料視されている。また、8月初旬に9月中間配当を従来予想の70円から一挙に110円へと見直す発表を行ったため、配当目的の買いもあるようだ。
もっとも、配当額の大きい銘柄の場合、妥当値幅以上に株価が下がり、その後の回復が容易でない銘柄もあるため、土壇場の権利付最終日に配当目的で投資するのはリスキーとの指摘もある。今回は原油高が背景にあるため株価は強いが、リスキーと見る向きは12月決算のINPEX<1605>(東証プライム)に注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 材料でみる株価
NECは買い気配で始まり急反発、自社株買いに注目集まる
■取得株式総数670万株(発行株数の2.46%)
NEC(日本電気)<6701>(東証プライム)は8月30日、買い気配のあと5%高の5010円(235円高)で始まり、急反発。取引時間中としては今年8月15日以来の5000円台回復となっている。29日の15時に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、同社にとって初の自社株買いになるとされたことも手伝い、注目集中となった。
自社株買いは、取得株式総数670万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.46%)、取得総額300億円を上限に、2022年8月30日から23年3月31日まで行う予定。「2025中期経営計画」のキャピタルアロケーションの考え方に基づき、成長領域への積極的な投資を継続するとともに、長期安定的な配当と中長期的な企業価値の向上を通じて株主へ利益を還元していくとした。(HC)
NEC(日本電気)<6701>(東証プライム)は8月30日、買い気配のあと5%高の5010円(235円高)で始まり、急反発。取引時間中としては今年8月15日以来の5000円台回復となっている。29日の15時に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、同社にとって初の自社株買いになるとされたことも手伝い、注目集中となった。
自社株買いは、取得株式総数670万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.46%)、取得総額300億円を上限に、2022年8月30日から23年3月31日まで行う予定。「2025中期経営計画」のキャピタルアロケーションの考え方に基づき、成長領域への積極的な投資を継続するとともに、長期安定的な配当と中長期的な企業価値の向上を通じて株主へ利益を還元していくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14
| 材料でみる株価
日経平均は207円高で始まる、NY株はダウ184ドル安だが一時319ドル安から回復
8月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の207円76銭高(2万8086円72銭)で始まった。
NY株式はダウが184.41ドル安(3万2098.99ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続落。ただ、ダウは一時319.72ドル安の3万1972.79ドルまで下げた後一時41.76ドル高まで回復した。次回9月の金融政策会合(FOMC)は9月20、21日の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8035円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を156円上回った。(HC)
NY株式はダウが184.41ドル安(3万2098.99ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに2日続落。ただ、ダウは一時319.72ドル安の3万1972.79ドルまで下げた後一時41.76ドル高まで回復した。次回9月の金融政策会合(FOMC)は9月20、21日の予定。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8035円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値を156円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
クレスコは調整一巡、23年3月期増収増益予想で収益拡大基調
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。23年3月期第1四半期は、デリバティブ評価損やコーポレートロゴ変更費用などで経常・最終大幅減益だが、需要が高水準に推移して2桁増収・2桁営業増益と順調だった。通期予想は据え置いて増収増益予想としている。不透明感を考慮して小幅増益にとどまる予想としているが、企業のDX投資は高水準に推移する見込みであり、第1四半期が順調だったことも勘案すれば通期予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は第1四半期決算発表を機に年初来高値圏から急反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
生化学工業は上値試す、23年3月期1Q大幅減益、通期予想は未定
生化学工業<4548>(東証プライム)は、関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーで、海外展開も強化している。23年3月期第1四半期は海外がコロナ禍からの回復で好調だったが、国内における薬価引き下げや関節機能改善剤ジョイクルの前年の反動減、さらに前期計上のロイヤリティーの剥落などで大幅減収減益だった。通期の連結業績予想は、関節機能改善剤ジョイクルのショック、アナフィラキーの発現に関する原因究明の進捗を見極める必要があるため未定としている。株価は5月の安値圏で底打ちして戻り歩調だ。基調転換を確認した形であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
TACは「金融教育」を材料視して急動意、多様なニーズに対応して23年3月期大幅営業・経常増益予想
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」の運営を主力として、教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開を推進している。23年3月期はオンライン受講生(通信生)の学習環境強化、複数のチャネル・学習形態の駆使など多様なニーズに対応して増収を見込み、教室床面積の最適化による賃借料削減なども寄与して大幅営業・経常増益予想としている。第1四半期はコロナ禍も影響して減収減益だったが、通期ベースでは積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う形だったが、8月29日は急動意の形となった。岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」に沿って「金融庁が金融教育を国家戦略として推進する」というニュースを材料視したようだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アイリッジは調整一巡、デジタルマーケティング関連の成長で23年3月期大幅営業増益予想
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。23年3月期第1四半期は新規事業領域への先行投資の影響などで赤字だったが、デジタルマーケティング関連の成長が牽引するとして通期大幅営業増益(レンジ)予想を据え置いている。大型案件の増加で下期偏重の計画であり、下期は子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム事業が想定以上に寄与する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値の重い展開だが一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アスカネットは調整一巡、23年4月期増収増益予想、さらに上振れ余地
アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も、セブンーイレブン店舗の非接触・空中ディスプレイPOSレジ「デジPOS」実証実験に採用されるなど、量産化に向けた動きが加速している。さらにメタバースユーザーのおもいを表現していく「かえでラボ」を設立し、テストマーケティングを開始した。23年4月期はコロナ禍の影響緩和などで増収増益・増配予想としている。コスト増加を考慮して小幅増益にとどまる予想としているが、さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はモミ合い展開が続いているが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月6日に23年4月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ベステラは下値固め完了、23年1月期は上振れ余地、事業環境良好で収益拡大基調
ベステラ<1433>(東証プライム)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。23年1月期は一過性利益の剥落で経常・最終減益だが、大型工事が順調に進捗して増収、成長投資を吸収して営業増益予想としている。そして上振れ余地がありそうだ。中期的にも事業環境は良好である。2050年カーボンニュートラル宣言の国策なども背景として、老朽化プラント解体工事の増加が予想され、受注見込みの有力案件が多数控えている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏だが、6月の年初来安値を割り込まずに推移して下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお9月9日に23年1月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2022年08月29日
JPホールディングスグループ、フジテレビ「ノンストップ!」でアスクもんなか保育園の「小学生向け保育士体験」が紹介される
子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東証プライム)のグループ企業で、全国で「アスク」「GENKIDS」保育園を運営している日本保育サービスでは、乳児期・幼児期・学童期をトータルで捉え、こどもたちが「自分らしく、生きる道を歩み、どんな時代にも対応できる資質と能力を培う」ことを目標に掲げ、日々の保育・育成を行っている。

日本保育サービスが運営するアスクもんなか保育園(東京都・江東区)が実施している「小学生向け保育士体験」が、8月19日放送のフジテレビ「ノンストップ!」内で紹介された。毎週金曜日に放送している「ノンストップ!サミット」コーナーで、この日のテーマ「親子で考える将来の仕事」の好事例として取り上げられた。
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日本保育サービスが運営するアスクもんなか保育園(東京都・江東区)が実施している「小学生向け保育士体験」が、8月19日放送のフジテレビ「ノンストップ!」内で紹介された。毎週金曜日に放送している「ノンストップ!サミット」コーナーで、この日のテーマ「親子で考える将来の仕事」の好事例として取り上げられた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42
| プレスリリース
マーチャント・バンカーズグループの娯楽TVメディア・コンテンツが映像作品等の企画、制作などを行うエス・フィールド社と資本・業務提携
■「旅する観光列車」シリーズなどで実績あり動画の企画・配信など展開
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)の完全子会社・娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社(東京都港区、以下、「娯楽TVメディア・コンテンツ」)は、8月29日付で、映像作品等の企画、制作などを行う有限会社エス・フィールド(東京都中央区、以下、「エス・フィールド社」)の発行済株式の33.3%を取得し、エス・フィールド社と資本業務提携することを決定した。同日15時にマーチャント・バンカーズが発表した。
エス・フィールド社は、代表取締役・齋藤有三氏が2000年5月に設立、創業23年目を迎える映像制作会社で、「旅する観光列車」シリーズなど、視聴者に人気のある旅・グルメ番組を中心に、CSや地上波放送局の番組を制作している。
一方、娯楽TVメディア・コンテンツは、マーチャント・バンカーズがグループとしてキャラクター・コンテンツビジネスを展開する目的で、2022年8月1日付で完全子会社化した。
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マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)の完全子会社・娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社(東京都港区、以下、「娯楽TVメディア・コンテンツ」)は、8月29日付で、映像作品等の企画、制作などを行う有限会社エス・フィールド(東京都中央区、以下、「エス・フィールド社」)の発行済株式の33.3%を取得し、エス・フィールド社と資本業務提携することを決定した。同日15時にマーチャント・バンカーズが発表した。
エス・フィールド社は、代表取締役・齋藤有三氏が2000年5月に設立、創業23年目を迎える映像制作会社で、「旅する観光列車」シリーズなど、視聴者に人気のある旅・グルメ番組を中心に、CSや地上波放送局の番組を制作している。
一方、娯楽TVメディア・コンテンツは、マーチャント・バンカーズがグループとしてキャラクター・コンテンツビジネスを展開する目的で、2022年8月1日付で完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は762円安、後場は主力株にも持ち直す銘柄が増えたが2万8000円を割る
◆日経平均は2万7878円96銭(762円42銭安)、TOPIXは1944.10ポイント(35.49ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億7366万株
8月29日(月)後場の東京株式市場は、前引けにかけて小高くなった日本製鉄<5401>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段ジリ高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)は朝寄り直後を下値に後場も値戻しを継続。NY株式の前週末1000ドル安を受け、今夜始まる週明け取引に期待と不安が混じる中、キヤノン<7751>(東証プライム)も14時半頃に本日の高値をつけるなど、主力株にも持ち直す銘柄が少なくなかった。日経平均は762円安で始まり、ジワジワ持ち直す場面を見せたが大引けも下げ幅760円で8月10日以来の2万8000円割れとなった。
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8月29日(月)後場の東京株式市場は、前引けにかけて小高くなった日本製鉄<5401>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段ジリ高となり、ソニーG<6758>(東証プライム)は朝寄り直後を下値に後場も値戻しを継続。NY株式の前週末1000ドル安を受け、今夜始まる週明け取引に期待と不安が混じる中、キヤノン<7751>(東証プライム)も14時半頃に本日の高値をつけるなど、主力株にも持ち直す銘柄が少なくなかった。日経平均は762円安で始まり、ジワジワ持ち直す場面を見せたが大引けも下げ幅760円で8月10日以来の2万8000円割れとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
| 今日のマーケット
【どう見るこの株】グッドスピードは戻り歩調、22年9月期大幅増収増益予想
グッドスピード<7676>(東マ)は東海エリアを中心に自動車販売関連事業・附帯サービス関連事業を展開し、成長戦略としてMEGA専門店の新規出店などを推進している。22年9月期は小売販売台数増加などで大幅増収増益予想としている。第3四半期累計は大幅増収増益と順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来安値圏から切り返して戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
■東海エリア中心に「安心・快適・楽しいカーライフ」提供
クルマ・バイクにおける「安心・快適・楽しいカーライフ」の提供を掲げて、東海エリアを中心に、自動車販売関連事業(新車・中古車販売、買取)、附帯サービス関連事業(整備・鈑金・ガソリンスタンド、保険代理店、レンタカー)を展開している。
20年4月に沖縄のエンジョイレンタカーからレンタカー事業を譲り受け、20年9月にカーステーションから大府店の車検・整備・鈑金・塗装等事業を譲り受けた。21年3月には輸入バイクのハーレーダビッドソンおよびベスパの正規ディーラーを運営するチャンピオン(現チャンピオン76、愛知県名古屋市)を子会社化した。
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■東海エリア中心に「安心・快適・楽しいカーライフ」提供
クルマ・バイクにおける「安心・快適・楽しいカーライフ」の提供を掲げて、東海エリアを中心に、自動車販売関連事業(新車・中古車販売、買取)、附帯サービス関連事業(整備・鈑金・ガソリンスタンド、保険代理店、レンタカー)を展開している。
20年4月に沖縄のエンジョイレンタカーからレンタカー事業を譲り受け、20年9月にカーステーションから大府店の車検・整備・鈑金・塗装等事業を譲り受けた。21年3月には輸入バイクのハーレーダビッドソンおよびベスパの正規ディーラーを運営するチャンピオン(現チャンピオン76、愛知県名古屋市)を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:14
| どう見るこの株
アイフリークモバイル、ITリテラシー絵本シリーズ5作目 「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」を配信開始
■現実を超えた仮想空間を体験

アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、絵本アプリ「森のえほん館」で、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ5作目「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」の配信を開始した。絵本アプリ「森のえほん館」は500冊以上の作品を収録している。
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アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、絵本アプリ「森のえほん館」で、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ5作目「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」の配信を開始した。絵本アプリ「森のえほん館」は500冊以上の作品を収録している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53
| プレスリリース
TACが後場急伸、「金融教育を国家戦略に」と伝えられ政策関連株として注目集中
■資産所得倍増政策の一環として金融庁が提言へ、とされ期待広がる
TAC<4319>(東証スタンダード)は8月29日の後場一段高となり、17%高の247円(36円高)まで上げて6月初につけた年初来の高値を大きく更新している。「資格の学校」で知られ、正午にかけて、「金融教育を国家戦略に、資産所得倍増で金融庁提言へ−金融庁の22年度行政方針判明」(日経速報ニュース)と伝えられ、事業に追い風との見方が広がった。
報道によると、金融教育は、中高校には導入されたが、「大学生以上、とりわけ投資を実践する社会人向けは民間金融機関が主体的に取り組んでいるのが実態」(同)とのことで、社会人教育と資格取得の最大手に期待が強まっている。(HC)
TAC<4319>(東証スタンダード)は8月29日の後場一段高となり、17%高の247円(36円高)まで上げて6月初につけた年初来の高値を大きく更新している。「資格の学校」で知られ、正午にかけて、「金融教育を国家戦略に、資産所得倍増で金融庁提言へ−金融庁の22年度行政方針判明」(日経速報ニュース)と伝えられ、事業に追い風との見方が広がった。
報道によると、金融教育は、中高校には導入されたが、「大学生以上、とりわけ投資を実践する社会人向けは民間金融機関が主体的に取り組んでいるのが実態」(同)とのことで、社会人教育と資格取得の最大手に期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46
| 材料でみる株価
ブロードマインドが再び一段高、求人開始を発表しクレディセゾンとの提携新事業に期待強まる
■クレセゾンはブロードマインドに議決権数の18.98%分を出資
ブロードマインド<7343>(東証グロース)は8月29日、朝寄り後の27円安(789円)から次第高となり、前引けにかけて18%高の965円(149円高)まで上げる場面を見せて再び一段高となっている。8月12日にクレディセゾン<8253>(東証プライム)との資本業務提携を発表しており、26日付で、エン・ジャパン<4849>(東証プライム)の求人サイト「engage(エンゲージ)」に複数ポジション/複数エリアの求人を掲載開始、と発表したため、新展開に向けた人材強化の動きと受け止められ、期待が強まっている。
発表によると、クレディセゾンとは、これまでにカード会員向けのサービス提供を通じて、信頼関係を構築している。今回の資本業務提携により、クレセゾンはブロードマインドに議決権数の18.98%分を出資し、カード会員向けサービスの価値向上を図るほか、共同での新規事業開発、クレディセゾンが手掛ける金融サービス事業へのブロードマインドによる支援等を一層推進し、双方、更なる拡大と成長を目指すとした。(HC)
ブロードマインド<7343>(東証グロース)は8月29日、朝寄り後の27円安(789円)から次第高となり、前引けにかけて18%高の965円(149円高)まで上げる場面を見せて再び一段高となっている。8月12日にクレディセゾン<8253>(東証プライム)との資本業務提携を発表しており、26日付で、エン・ジャパン<4849>(東証プライム)の求人サイト「engage(エンゲージ)」に複数ポジション/複数エリアの求人を掲載開始、と発表したため、新展開に向けた人材強化の動きと受け止められ、期待が強まっている。
発表によると、クレディセゾンとは、これまでにカード会員向けのサービス提供を通じて、信頼関係を構築している。今回の資本業務提携により、クレセゾンはブロードマインドに議決権数の18.98%分を出資し、カード会員向けサービスの価値向上を図るほか、共同での新規事業開発、クレディセゾンが手掛ける金融サービス事業へのブロードマインドによる支援等を一層推進し、双方、更なる拡大と成長を目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06
| 材料でみる株価
ケンコーマヨネーズの子会社、サラダ専門店Salad Cafe監修シリーズ完結、第13弾『さつまいもとクリームチーズのサラダ』をファミリーマートから発売
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社であるサラダカフェは8月29日、ファミリーマートから発売される『さつまいもとクリームチーズのサラダ』(価格=462円・税込498円)を監修したと発表。8月30日(火)から、関東、東海、北陸、関西などのファミリーマート約1万1500店舗で販売される。

2021年6月から始まった「Salad Cafe監修シリーズ」は、今回の第13弾をもって完結することとなった。素材・味・彩りなどにこだわり作り上げた本シリーズは、女性を中心に好評となっている。シリーズの最後は、秋の味覚を先取りするサラダ。ゴロゴロ感を楽しめるダイスカットのさつまいもや口あたりがなめらかで程よい甘さのかぼちゃサラダなど、秋をイメージする食材を使用した。他にもクリームチーズや、“スーパーフード”と呼ばれる栄養価の高いケール、蝶の形をしたパスタ“ファルファレ”などを合わせている。はちみつやバルサミコ酢、白ワインビネガーを使用した「バルサミコ酢入りハニードレッシング」は、程よい酸味と甘味によって食材の美味しさを引き立てる。
サラダカフェは、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心にサラダ専門店を展開し、彩り豊かなサラダを通して健康的な食生活をサポートしている。サラダカフェにとってこのファミリーマートとの取り組みは、より多くの方にサラダカフェの事を知っていただき、食の楽しさを届ける大変貴重な機会となった。

2021年6月から始まった「Salad Cafe監修シリーズ」は、今回の第13弾をもって完結することとなった。素材・味・彩りなどにこだわり作り上げた本シリーズは、女性を中心に好評となっている。シリーズの最後は、秋の味覚を先取りするサラダ。ゴロゴロ感を楽しめるダイスカットのさつまいもや口あたりがなめらかで程よい甘さのかぼちゃサラダなど、秋をイメージする食材を使用した。他にもクリームチーズや、“スーパーフード”と呼ばれる栄養価の高いケール、蝶の形をしたパスタ“ファルファレ”などを合わせている。はちみつやバルサミコ酢、白ワインビネガーを使用した「バルサミコ酢入りハニードレッシング」は、程よい酸味と甘味によって食材の美味しさを引き立てる。
サラダカフェは、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心にサラダ専門店を展開し、彩り豊かなサラダを通して健康的な食生活をサポートしている。サラダカフェにとってこのファミリーマートとの取り組みは、より多くの方にサラダカフェの事を知っていただき、食の楽しさを届ける大変貴重な機会となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12
| プレスリリース